名古屋城 歴史作品一覧

  • 愛知 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡拝の道行きへ。 ★ 詳しいマップ、寺院・名刹の歴史や由来を詳しく紹介! ★ 知多西国三十三観音 ・ 尾張六地蔵 ・ 名古屋二十一大師 ・ 三河三封寺 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 悩みと迷い多き時代です。 そんな時代だからこそ、老若男女がこぞってパワースポットに足を運んでいるのかもしれません。 人は、いつの時代でも悩みを抱えると「旅」に出たくなります。 旅とは物理的に自分の日常から離脱したい欲求かもしれませんが、同時に、日常から離れ、多くの縁を感じながら真の自分と深く対面し会話することこそが、本来の旅というものかもしれません。 「巡礼」とは、旅に出たくなる悩み多き人々の願いを気軽に叶えるためのしくみ。 古来から続く先人の足跡を巡りながら、「縁」というツナガリに気がつく旅なのでしょう。 四国遍路に道を築いた弘法大師が魅せられた知多半島を始め、三英傑を輩出した地、愛知だからこそ残る歴史ある巡礼の地。 この地での良き旅と多くの良縁に出逢うために、小誌をご活用くだされば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 知多西国三十三観音霊場 * 霊場紹介 * エリアマップ * 巻頭インタビュー * 知多四国八十八ヶ所霊場 * 日本の巡礼の歴史・ご朱印について ☆ 名古屋二十一大師霊場 * 霊場紹介 * エリアマップ * 覚王山八十八ヶ所 * 尾張四観音と名古屋城 ☆ 尾張六地蔵霊場 * 霊場紹介 * 尾張國六地蔵 * ご朱印で用いられる梵字 ☆ 三河三封寺霊場 * 霊場紹介 ※ 本書は2014年発行の『愛知 御朱印を求めて歩く札所めぐり 名古屋・尾張・三河ガイドブック』を元に、全て再取材・再編集した新版です。
  • 邪しき者(上) 柳生秘剣(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 名古屋城の柳生屋敷に一人の美男がふらりと現れた──後醍醐天皇の血をひく南朝の皇胤・新珠尊之助であった。御三家の尾張は家康第九子義直が治めていたが、時の将軍家光には叔父・甥ということもあり、不満を抱いていた。行く先々で大人も子供も動物も全てのものをとりこにしてしまう尊之助。めっぽう剣が強くて女をしびれさせる尊之助が、天下国家をまき込んで展開する傑作剣豪小説である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 大坂の陣までの軌跡 「家康、駿府移転の狙いは何か」「戦国最後の実戦城郭の建設に着手」
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    遠くない将来、豊臣方との一戦を想定していた家康は、大坂包囲網を計画する。駿府城への移転・大修築を含め、各国で築城を推し進める家康は、遂に実践城郭の完成形ともいえる名古屋城の建設に着手した。築城にみる、家康大坂包囲網の実態とは。
  • おから猫
    NEW
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    名古屋城の南方、前津の地にある古ぼけた神社は、「おからねこ」とか「猫神社」と呼ばれ、さまざまな事情を抱えた人があとを絶たずにやって来る。葛飾北斎が名古屋入りすると聞き、ひと儲けしようと考える書林の主。「いとうさん」と呼ばれる呉服店で働くことになった、元武士の妻。納屋橋を西洋風に架け替える仕事を任された青年……。「おからねこ」に願い事をすると、たちまち願いが叶う、とか? 溢れる名古屋愛と歴史がたっぷり詰まった、笑いと涙の傑作ユーモア時代小説!――「願ってみゃあ。全部叶えたるでね!?」
  • 男の隠れ家 特別編集 日本の名城を往く2
    値引き
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    城と城下町が物語る悠久の歴史 目次 日本の名城を巡る 城と城下町が物語る悠久の歴史 【巻頭特集】 熊本城(熊本県) 古地図で読み解く! 熊本城と城下町の秘密 第一章 現存十二天守の城 姫路城(兵庫県) 生まれ変わった白亜の連立式天守 松本城(長野県) 質実剛健な美を有する城 弘前城(青森県) 津軽家十二代の歴史を物語る名城 犬山城(愛知県) 木曽川のほとりで美濃をにらむ城 彦根城(滋賀県) 琵琶湖を見下ろす彦根山頂にそびえる 松江城(島根県) 山陰地方唯 一 の現存天守 COLUMN 1 知っておきたい城の豆知識 高知城(高知県) 堅い防御を誇る南国土佐の名城 松山城(愛媛県) 実践さながらの城構えと比類なき美 丸岡城(福井県) 越前平定の要となった最古級の現存天守 備中松山城(岡山城) 備中国を統治する難攻不落の天空の城 丸亀城(香川県) 日本 一 の高さを誇る巨大な石垣と最小天守 宇和島城(愛媛県) 海を望みつつ静かに佇む孤高の城 COLUMN 2 古地図で楽しむ!ぶらり城下町散歩 第二章 三英傑の城と城下町 天武の才によって新しい国づくりを目指した風雲児 織田信長 岐阜城 岐阜(岐阜県) 安土城 安土(滋賀県) 足軽から天下人へと駆け上がった戦国の英雄 豊臣秀吉 長浜城 長浜(滋賀県) 伏見城 伏見(京都府) 数々の辛苦の末に天下を手中にした大将軍 徳川家康 岡崎城 岡崎(愛知県) 駿府城 静岡(静岡県) COLUMN 3 名古屋城の本丸御殿復元工事 男の隠れ家SELECT SHOP 男の隠れ家 本誌/別冊 告知 時空旅人 告知 奥付 裏表紙

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  • おとな旅プレミアム 名古屋 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 多様な娯楽のワンダーランド 城から広がる美景、独特なグルメも健在 ジブリパークなど新旧公園の広がり 名古屋駅周辺、栄・伏見・丸の内、大須、名古屋城・白壁、覚王山、本山、熱田、有松、名古屋港、犬山・常滑の「歩く・観る」「買う」「食べる」「泊まる」の最新情報をアップデートした’24-’25年版。 最新ニュースのコーナーでは、スタジオジブリの作品世界を表現したジブリパーク、鶴舞公園内にできたTSURUMA GARDEN、日本の伝統美溢れる徳川園のオープン&リニューアル情報をラインアップ。 巻頭では「四季の花彩る名古屋」と題して、春は名古屋城、山崎川・四季の道、夏は鶴舞公園、千種公園、秋は庄内緑地、白鳥庭園、冬は熱田神宮と四季折々の花々を楽しめるスポットを紹介。 続くページでは、名古屋の街を見下ろせるシンボルタワー群、昼と夜のシティビュー・スポット、四間道・円遁寺散策、徳川家ゆかりの美術品鑑賞、有松絞り・尾張七宝・名古屋扇子の逸品お買い物など、名古屋ならではの楽しみをご紹介します。 また、名古屋城を巡る王道ベストコースも提案。 「食べる」は、五感で味わうフレンチ&イタリアン、格式高い懐石料理、中国・台湾の点心・宮廷料理、伝統のひつまぶし、日本屈指のブランド鶏である名古屋コーチン、きしめん、味噌煮込みうどん、味噌カツ、手羽先、独特のモーニング食文化、小倉あんを様々な組み合わせで楽しむスイーツ、隠れ家的バー、茶の湯文化が育てた銘菓をご紹介。 歴史特集は「信長、秀吉、家康が過ごした名古屋」という視点からストーリーを紡ぎ、名古屋城の築城から城下町の繁栄、名古屋から発展した産業の歴史までを語ります。 詳細な別冊地図で安心ナビゲート。 トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、開花情報、イベント開催などが一望。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 近世城郭 見尽くし、撮り尽くし
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    1巻2,200円 (税込)
    (内容紹介) 著者が、はじめて訪れた近世城郭は、小田原城だった。小学校一年生のころ。 高校へ進学すると、国鉄全線制覇を目指しながら、日本各地の城を巡り、大学三年生の時には備中松山城を訪れることにより、現存十二天守のすべてをめぐった。 大学卒業後は出版社に務めるかたわら、仕事で城や史跡を巡り、フリーランスになってからもその城熱は変わらず今日にいたっている。 城といえば、天守や櫓や城門といった建築物のイメージが強かったものの、近年では、石垣への関心も高まり、石垣こそが城の見どころとみなす「城好き」が勢力を拡大しつつある。 従来からの「城マニア」「城オタク」のみならず、そんな「城好き」のための一冊です。 --------------------------------------------------------- オールカラー・豊富な図解 「城好き」も堪能できる大人の城巡り術を網羅! 城の魅力は天守だけではない。櫓や城門などの建築物をはじめ、石垣も面白い! 現存12天守、近世城郭175城全リスト付 序章 大人の城巡り術 ・近世城郭を見尽くす――近世城郭175城全リスト ・近世城郭を撮り尽くす ・すべての近世城郭を巡るには?――全175城を見尽くす意義とは? ・藤堂高虎と小堀遠州――近世城郭をつくり上げた異才 1章 現存十二天守を巡る ・姫路城――白亜の変遷 ・彦根城――紅葉の名城 ・犬山城――魅惑の古城と城下町を見極める ・松本城――日本最古の現存天守は? ・松江城――松江城は「徳川の城」へと変貌 2章 最強の近世城郭を巡る ・天空の山城――竹田城・備中松山城・越前大野城…… ・雪景の名城――モノトーンの絶景を楽しむ ・熊本城 蘇る! ――震災から復興への道程を追う ・大坂城――未来への伝承 ・江戸城――柳営から皇居へ ・名古屋城――天守木造復元の是非 3章 平成から令和へ――新時代の城巡り ・平成生まれの城郭建築――そして新時代へ ・御城印を集めてみる――小田原城・駿府城・水戸城など計12城 ・国護(くにまも)りの最前線――兵庫県の城と台場を見極める ------------------------------------------------------- 著者について 1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て、現在、歴史アナリスト。徹底した史料の調査と、史跡の現地検証によって歴史の真実を再構築しながら、わかりやすく解き明かす手法により、歴史ファンの支持を集める。戦国から幕末維新までの軍事史を得意分野とする。足腰が自由なうちは城や台場を巡り続け、その後は探査成果の集積に余生を過ごす予定。 著書に『明智光秀の生涯』(三笠書房知的生きかた文庫)、『愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦』『日本の名城30─城通になるために』(以上、ワック)、『早わかり戦国史』『早わかり幕末維新』『戦国大名勢力変遷地図』『城下町・門前町・宿場町がわかる本』(以上、日本実業出版社)、『完全制覇 関ヶ原大合戦』(立風書房)、『歴史現場からわかる河井継之助の真実』『天災と復興の日本史』(以上、東洋経済新報社)、『名言で読む幕末維新の歴史』(講談社)、『しぶとい戦国武将伝』(河出書房新社)、『戦国時代用語辞典』(学習研究社)、『信長 戦国城盗り物語』(だいわ文庫)、『直江兼続─戦国史上最強のナンバー2』『坂本龍馬─手紙にみる真実の姿』(以上、アスキー新書)、『新説前田慶次』(新人物往来社)、『徳川幕府・創業三代の百年闘争』(成美文庫)、『天守を巡れば歴史が見える』(ソフトバンク新書)などがある。
  • ココミル名古屋(2024年版)
    完結
    5.0
    カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る?どこ見る?ココミル! )。 旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。 便利な地図の付録付きです。 デザイン都市・名古屋は昔から「モノづくり」が盛んな土地。街中にはいろんな伝統とモダンが息づいています。 おしゃれなショップを巡るもよし、名古屋グルメに舌鼓を打つのもよし。 多彩な顔を持つ街並みを、じっくりお散歩してみるのはいかがですか? 【主な特集テーマ】 ・(グルメ)でらうまの「味噌カツ」 ・(グルメ)本場の「手羽先」 ・(グルメ)門外不出の「ひつまぶし」 ・(グルメ)名古屋名物「モーニング」 ・(街歩き)JRセントラルタワーズ/ミッドランドスクエア ・(街歩き)巨大ラビリンス・名駅地下街 ・(街歩き)「四間道」界隈を歴史さんぽ ・(街歩き)名古屋の台所「柳橋中央市場」 ・(観光)豪華絢爛「名古屋城」 (観光)尾張時川家の秘宝が集結「徳川美術館」 ・(栄・大須)生まれ変わった「Hisaya-odori-Park」 ・(注目スポット)アニメの世界に迷い込む「ジブリパーク」 ・(注目スポット)神秘漂う「熱田神社」へ参拝 ・(ひと足のばして)歴史が息づく「城下町・犬山」へ ・(ひと足のばして)「明治村」でタイムトリップ etc 【主な掲載エリア】 名古屋、犬山、明治村、瀬戸、セントレア、有松、常滑 【そのほか、便利なページ】 ・交通ガイド ・知っておきたいエトセトラ:そのエリアにまつわる本や映画、祭りやイベントなど、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
  • 古写真で蘇る日本の名城Ⅰ[東国編]
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    1巻1,222円 (税込)
    大名の居城である城は旧体制を象徴するものとみなされ、明治6年(1873年)に公布された廃城令によってその多くが失われた。しかし、破却前の姿は幸運にも多くの銀板写真に残されており、明治初年に撮影された江戸城をはじめその数は120近くに達する。本書はその中から、江戸城、松本城、金沢城、名古屋城をはじめとする北海道・東北、関東・甲信越、中部・東海の23の名城を収録。往時の姿をとどめる貴重な古写真と現状の写真を対比させながら、日本が世界に誇る城郭の造形美を紹介する。豊富な縄張図や詳しい歴史解説によって城の魅力と文化財としての価値が理解できる。 掲載している城 江戸城、松本城、金沢城、名古屋城、松前城、五稜郭、弘前城、仙台城、山形城、会津若松城、佐倉城、小田原城、甲府城、上田城、新発田城、福井城、丸岡城、掛川城、犬山城、大垣城、津城、伊勢亀山城、伊賀上野城 ※この電子書籍は2008年8月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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  • 古地図で歩く 名古屋 歴史探訪ガイド
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古地図と現代地図を比べながら、 タイムスリップしてみませんか。 ★ 散歩コース全体マップが載っています! ★ 古地図全体マップが載っています! ★ 全25コース紹介しています! ◆◇◆ もくじ ◆◇◆ ★ 1 浄心周辺コース 名古屋城の西側を流れる堀川の様子や、当時から残る寺社を巡りながら散策 ★ 2 浅間町周辺コース 富士浅間神社をはじめ、かつての面影を残した由緒ある神社仏閣を巡る ★ 3 栄南周辺コース 名古屋随一の繁華街に残る古刹を訪ねて。時代の移り変わりを肌で感じる散策 ★ 4 円頓寺周辺コース 江戸の風情を今なお感じさせる四間道界隈から円頓寺商店街を歩く ★ 5 丸の内周辺コース 江戸時代から残る堀川の2つの橋を眺めながら丸の内 ― 伏見駅周辺を周遊 ★ 6 錦二丁目周辺コース オフィスビルが立ち並ぶ都心にひっそり佇む古刹の数々を訪ねて ★ 7 錦三丁目周辺コース 錦 ― 栄の繁華街で見つけた古刹と、広小路の歴史に触れる都会散策 ★ 8 納屋橋周辺コース 納屋橋から南下し、堀川沿いに当時から残る神社や仏閣を訪ね歩く ★ 9 松原周辺コース 大須観音駅から西へ。堀川の日置橋を眺め、松原周辺の古刹へと歩を進める ★10 西別院周辺コース 西別院の周辺に密集する仏閣を訪ね、往時の賑わいに思いを馳せる散策コース ・・・他15コース 本書では・・・ ◎ 古地図を掲載しています。 ◎ 現在の地図と散策ルートを掲載しています。 ◎ コース全体の特色や見どころなどについて紹介しています。 ◎ 散策ルート全体の紹介と、各ポイントまでのおおよその所要時間を記載しています。 ◎ コースの各ポイントについて写真と文章で紹介しています。
  • 絶景の城めぐり(2019年版)
    完結
    -
    【本書の特徴】 ●巻頭特集は“絶景の城”に訪れたくなる美麗グラビア。 ●国宝5城をはじめとした現存天守を有する12城、築城名手が手がけた日本3名城、戦国ロマンをかきたてる山城跡など、人気城郭・城跡のみどころや歴史を、美しい写真と往時の再現イラストを交えて丁寧に解説。 ●名古屋城本丸御殿の復元、熊本城の復興の様子、尼崎城の復元など、気になる城情報も満載。 ●城見学の前後に訪れたい名所や名物店などの情報も分かりやすい地図付きで紹介。 人気城郭のみどころ、歴史、ウンチクまでしっかりフォロー。さらに周辺観光ガイドの2つのエッセンスが詰まった、城めぐり入門者に最適の一冊です! 【本書の掲載内容】 ☆グラビア「絶景の城めぐり」 ☆国宝の5+1城   三英傑が、夢の跡 犬山城  男前の条件 松本城   アンチ豊臣城 姫路城  固い絆が生んだ堅い城 彦根城   絶景の“美”城 松江城  番外編・始まりと終わりの見届け人 元離宮二条城 ☆現存天守の城   最後の完全城郭“ラストサムライ” 松山城   北国に生き延びた名城 弘前城  戦国最古の目撃者 丸岡城   日本一高い現存山城 備中松山城  日本一の石垣 丸亀城  築城名手の技の冴え 宇和島城   純白の心が宿る白の城 高知城 ☆日本3名城  名古屋城/大阪城/熊本城 ☆天空の城々   竹田城/山中城/越前大野城/岩村城/高取城/岡城/赤木城 ☆近江の城と戦国武将  安土城(信長)/長浜城(秀吉)ほか ☆まだある名城 日本縦断全66城 ☆知るほど楽しい!お城Q&A など ※この電子書籍は2018年7月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 匠の技 伝統の左官技術―失敗を乗り越えて50年―
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    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】  本書で紹介する中嶋氏は、文化財の土壁の修理に携わって五十年の永い経験を持ち、今なお左官の伝統技術を究明し続けている方です。社寺建築、民家、洋風建築と種々に亘る、数多い仕事の中で、若い時は特に城郭の土壁塗に力量を発揮しました。彼の方言混じりの独特の語り口調には、聞き手を引き込む情熱が秘められ、技術論を超えた左官の奥義が笑いの中に隠されています。彼の語りを綴った本書を今改めて読み直しますと、左官に一生を賭けた一人の男が描き出され、滅びつつある職人魂が浮き彫りになっている事に気付きました。  この書は、左官技術者は勿論、建築関係者、更に一般の方が読んでも理解出来る部分を多く取り入れることに努め、興味を持って読める内容を目標としました。多くの読者を得て、永年の歴史のなかで培われてきた伝統的な左官技術の本質が理解され、さらに忘れ去られようとしている土壁が、この日本の国土に蘇ることを願うものです。日本の気候と日本人の気質に合った壁、それは土壁だからです。(「あとがき」より抜粋) 【著者紹介】 中嶋 正雄(なかしま まさお) 昭和22年 岐阜県生れ 昭和37年 左官となる 昭和49年 中島左官株式会社 設立 中島左官株式会社 会長 全国文化財壁技術保存会(文化庁選定保存技術団体) 幹事 主な修復建造物 国 宝 昭和40年 犬山城天守(愛知県) 重要文化財 昭和38年 名古屋城西北隅櫓(愛知県) 昭和41年 曼陀羅寺書院(愛知県) 昭和42年 筥崎宮本殿(福岡県) 昭和44年 薬王寺観音堂(和歌山県) 昭和48年 南宮大社社殿(岐阜県) 昭和50年 旧太田脇本陣林家住宅質倉・借物倉(岐阜県) 昭和54年 旧下ヨイチ運上家(北海道) 平成7年 旧小林家住宅      (旧シャープ住宅、通称「萌黄の館」、兵庫県) 【目次】 推薦のことば 自序 序章 失敗の始り  漆喰を食う 第一章 失敗だらけ  お城の壁が浮く  麻縄が粉になる  だまされたセメント袋  昼から五時まで、うたた寝  敷き瓦が割れる  壁全面にヒビ  傾いた蔵の癖は、すぐには直らない  先入観の落し穴  白壁が緑色に  防腐剤の油が染み出す  天井が綺麗に落ちる  夜中まで仕事する  ニキビの肌  失敗は、やり直しさせて  失敗は心に仕舞う 第二章 左官の技  草を入れて壁土を作る  材料作りが八割  餅米が一番  団子の手打ち  荒壁のチリは斜めに押さえる  裏返し  中塗土はすさで調合する  石垣上の微妙な工夫  土は地震に強い  漆喰の追っ掛けも良し悪し  漆喰は防水  お城の壁は、強くなけりゃいかん  蛍の飛ぶ壁  土佐漆喰に感動  石灰と貝灰  黒漆喰の磨きは最高級  大津壁の磨きもある  白い大津壁もある  左官は水商売  色壁は薄い色が難しい  鏝絵は芸術品  誰も出来ない洗出し  特許の蛇腹の引き型  葉っぱも道具にする  木舞の横竹から荒壁をつける  貫伏せ  左官屋の仕事は多種多様  油塀  割れない三和土  蔵は左官が棟梁になる 第三章 左官の世界へ  小学生で芽生えた、経営の才  お爺さんを魅了した、粘土細工  就職したかった、高山一刀彫  左官の親方、亀に驚く  早起きの競争  初めての現場で鏝を持つ  独立へ  稼いだお金を返しに行く 第四章 左官の未来  左官は雑工事  何とかならんか、年度末工期と労働時間  再び巡る文化財の修理  ゆとりが良い仕事をする  会社の未来  左官の未来 あとがき 左官用語の解説
  • 東海 歩きたくなる城と城下町
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 城あるきって、ホント、楽しい! 【CONTENTS】 ●城好き落語家・春風亭昇太が語る 東海エリアには面白い城がいっぱい! ●図解 ひと目でわかる天守の分類 ●INDEX MAP ●豪州人歴史愛好家 クリス・グレンの 名古屋城案内ツアー ●“うまいもの”が集結した金シャチ横丁へ立寄ろう ●CASTLE&CASTLE TOWN1 絶景城 ●じっくりみれば気がつく石垣の魅力 ●戦国時代の英雄達に会いに行こう! [コラム1] ●戦国の世をドラマチックに生きた女城主 ●CASTLE&CASTLE TOWN2 国宝城 ●CASTLE&CASTLE TOWN3 美しの城 ●戦国武将も愛でた名園には名だたる歌人の歌が残る ●武士達が暮らした街、商人達が成り立てた城 [コラム2] ●宿場町の名城を描いた東海道五十三次 ●CASTLE&CASTLE TOWN4 ナンバーワン城 [コラム3] ●ドラマのシーンを頭に浮かべながら城を訪れてみる ●CASTLE&CASTLE TOWN5 要塞城 ●中~上級者は山城へ行く ●個性豊かな城郭符 城巡りの記念に! [コラム4] ●後世に残る名城を築いた“築城の名手”
  • 徳川家康の大坂城包囲網 関ケ原合戦から大坂の陣までの十五年
    4.0
    関ヶ原合戦ののちに豊臣家や豊臣系大名を封じ込めるために、家康が築いた城郭群には、名古屋城や姫路城など日本を代表する名城も多い。それらの城を訪ね歩き、関ヶ原から大坂の陣までの家康の長考と、包囲網の実態を探る画期的な歴史紀行。
  • 徳川時代の古都
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    1巻929円 (税込)
    日本の歴史とは、都市の興亡史である―― 我々が学んだのは、時の政権が治める“首都”の歴史。 その裏にある各都市固有の歴史文化を知ることで、 はじめて「日本史」は完成する…! 江戸 関東の中心として徳川家康に江戸を託した豊臣秀吉の思惑とは。 鎌倉 荒廃したかつての武士の都が、徳川の世に観光地として再建された理由。 名古屋 清州ではなく名古屋城を選んだ、将軍のライバル尾張徳川家の城下町。 大阪 大坂城は本来、織田信長の居城になるはずだった。 神戸 日本有数の港町には、かつて日本の首都だった時代があった。 首都、城下町、商人町、港町、門前町など全国16都市の歴史を追う! 古代から江戸時代までの都市史を徹底解説!
  • 図説 日本の城と城下町④ 名古屋城
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尾張徳川家の威信をかけて築かれた、近世城郭の最高峰とされる名古屋城。東海道防衛の地から、町の一等地を町人に与えて経済都市へと発展していった名古屋の見どころを徹底解説。現地写真のほか古地図や絵図、古写真、地形図などをふんだんに駆使して、歴史の地層を掘り起こし、町に秘められた物語と痕跡をたどる。城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪するシリーズ第4弾。クリス・グレン氏の巻頭インタビューも収載。
  • 名古屋本
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    地元の魅力を再発見する『街ラブ本』シリーズに、 満を持して『名古屋本』が加わりました! 他の地域にはない〝独特”な文化をもつ名古屋。 名古屋在住の方をはじめ、 名古屋にゆかりのある方々にアンケートをとり、 まだあまり知られていない名古屋の魅力を徹底リサーチ。 観光客向けではなく、地元の方が本当に通っている「なごやめし」や、 名古屋人の心のふるさとである「喫茶店」の隠れ名店、 今注目しておくべきバリスタのいるカフェ。 また、名古屋城の歴史、名古屋の不思議な風習、自慢したい手土産など、 ありとあらゆる角度から、名古屋の本当の魅力を集めました。 地元に住む人にこそ見てほしい名古屋本。 週末の街歩きにぜひ役立ててください。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ニッポン名城紀行
    4.0
    【城は今も生きている。日本を代表する31城の「井沢式」攻略法!】 「歴史上、誰もがその名をよく耳にする城にもかかわらず、現在は建物がまったく残っていない城もあれば、当時のままの遺構で世界遺産に登録された城もある。たとえば、本丸が残っていることで有名な高知城。この城は敵からの攻略にも耐えうるような工夫が随所に施されており、そのことが生き残りに成功したと思いがちだが、最も肝心な点は『一度も戦場になっていない』ことである。つまり、令和の今に残っている多くの城は、戦国乱世の戦災に巻き込まれなかった幸運な城なのだ。姫路城や彦根城なども同様である。もっとも、現存するすべての城が平和だったわけでもない。愛知県にある犬山城は、幾度も戦争に巻き込まれながらも炎上せずに残った稀有な例である。さらに言えば、犬山城は徳川幕府が出した軍縮令・一国一城令で破棄される運命もくぐり抜けている。現在、名城と呼ばれる条件は、まさに運不運にあったのだ」 著者の独創と直観による切れ味鋭い歴史・紀行ノンフィクション。北は五稜郭から南は首里城まで、著者が実際に見て歩いて聞いた、日本全国の名城31をユニークな井沢史論で解説。これまで誰も知らなかった名城の秘密が明らかになる。 〈本書の主な内容〉 第一章 蝦夷から信濃をめぐる 五稜郭・弘前城・江戸城・松本城 ほか 第二章 尾張から越前をめぐる 犬山城・名古屋城・金沢城・丸岡城 ほか  第三章 畿内をめぐる     安土城・二条城・大坂城・姫路城 ほか 第四章 山陽・山陰をめぐる  岡山城・備中松山城・津山城・松江城 ほか 第五章 四国をめぐる     丸亀城・高知城・伊予松山城・宇和島城 ほか  第六章 九州・沖縄をめぐる  名護屋城・豊後岡城・熊本城・首里城 ほか 〈著者プロフィール〉 井沢元彦(いざわ・もとひこ) 1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。 TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞(26歳)。31歳で退社し、以後、執筆活動に専念。独自の歴史観で歴史推理・ノンフィクション分野で活躍。「週刊ポスト」連載の「逆説の日本史」は1200回を超え、現在は近現代史編を連載中。おもな著書に『逆説の日本史』『コミック逆説の日本史』『逆説の世界史』シリーズ(小学館)のほか、『学校では教えてくれない日本史の授業』シリーズ(PHP)、『英傑の日本史』シリーズ(KADOKAWA)などがある。最近刊は、『天皇の日本史』(角川文庫)。執筆以外では、多くのテレビ・ラジオ番組に出演、また、積極的な講演活動を行なっている。2009年4月から大正大学表現学部・種智院大学人文学部で客員教授を務める。

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  • ニッポンを解剖する! 名古屋 東海図鑑
    完結
    2.0
    独特の文化が根付いている「名古屋・東海」の魅力をまるごと解剖!! 通常のガイドブックでは、あまり知ることのできない名古屋・東海の名所・旧跡の詳細や、歴史・文化を、文章だけではなく多彩な写真やイラスト、表などをふんだんに使い、わかりやすく図解して紹介しています。この一冊で「名古屋・東海」の見方、楽しみ方が変わる! 読んで面白い、知って旅に出たくなる、新しい形のガイドブックです。 <本書の概要> 【1章:尾張徳川家を知る】 名古屋城/徳川宗治/犬山城/徳川美術館/徳川園/ぎふ長良川鵜飼 【2章:モノづくりに迫る】 産業MAP/トヨタ産業技術記念館/ノリタケの森/INAXライブミュージアム 工芸品MAP/瀬戸焼/常滑焼/有松絞り 【3章:これぞ名古屋スケール】 名古屋駅/地下街/ナナちゃん人形/名古屋市科学館/100m道路/名古屋テレビ塔/オアシス21/東山動物園/名古屋港水族館/リニア・鉄道館 【4章:建築名所】 名建築MAP/名古屋市役所本庁舎/愛知県本庁舎/名古屋市市制資料館/楊輝荘/明治村/強巴林(チャンバリン)/国宝茶室・妙庵/白壁・主税・橦本町町並み保存地区/四間道町並み保存地区 【5章:名古屋・東海カレンダー】 熱田神宮の祭り/名古屋まつり/豊橋祇園祭/郡上おどり 【コラム】 名古屋グルメ徹底解剖!! ※この電子書籍は2016年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
  • 日本の異界 名古屋
    4.0
    名古屋市自らの調査で「最も魅力に欠ける都市」に選んでしまった名古屋。 喫茶店文化や名古屋嬢などの独自の文化を築いたディープタウンは、いかにしておかしな都市となり得たか。 濃尾三川や奇才藩主徳川宗春、名古屋城や小倉トーストの歴史など、そのルーツをたどる。
  • 日本名城伝
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    城にもそれぞれ個性がある。岐阜城主はただ一人を除いてすべて非業の死をとげている、小田原城の歴史は震災史ともいうことができ、姫路城には女のからんだ秘話が多い。南は熊本城から、高知城、姫路城、大阪城、岐阜城、名古屋城、富山城、小田原城、江戸城、会津若松城、仙台城、北は函館五稜郭まで、12の名城にまつわる史話を歴史文学の第一人者であった著者が縦横に語った興趣つきない作品。
  • はじめての御城印めぐり
    完結
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    令和になって盛り上がりを見せているのが、城を訪問した登城記念証としていただける「御城印」です。 30年ほど前に松本城からはじまったとされている「御城印」。その良さは、既に印刷されたものが頂ける手軽さと、城主の家紋や旗印などのデザインのカッコよさ。 これを機に、「御城印あつめ」はじめてみませんか? 【本書の特徴】 限定御城印や珍しい御城印など、集めたくなる御城印を多数紹介。 御城印の基本も紹介しているので、城めぐり初心者の方にもぴったりです。 各テーマごとに御城印を掲載しているだけでなく、各城のみどころも写真満載で紹介。 「御城印をめぐるコース」も紹介。るるぶ編集部だからこそおすすめできる周辺のグルメや立ち寄りスポットも盛りこんだ、楽しいモデルプランです。 【おもな特集】 ★今行きたい名城の御城印  誰もが一度は聞いたことのあるお城の御城印を紹介。城めぐり初心者の方はこのお城からめぐるのもおすすめです。 ★ドラマチックな御城印  秋のもみじが綺麗に彩られた御城印、2枚あわせると1つの絵柄になる御城印など、心躍らされる御城印を紹介しています。 ★御城印&城 基本のキ  御城印ってなに?どこでもらうの?いくらするの?などなど…。ここを読めば、御城印・城についての理解が深まります。 ★テーマ別 スペシャル御城印  10のテーマに分けて御城印を紹介。 期間限定、カラフル、城郭シルエットから、貴重和紙を使用した御城印まで、さまざまなテーマで掲載しています。 自分の気になるテーマを見つけて、そこから集めていくのもオススメです。 ★名武将ゆかりの城の御城印  武将ごとにゆかりのある城と御城印を掲載しています。 主に戦国武将をメインに、テレビドラマの主人公になっている武将に関する紹介も…。 ★御城印と歴史をめぐる旅  御城印をいただける城を核としたコースをご紹介。 名古屋城や小田原城、彦根城など、日帰りもしくは2日間でめぐるコースを紹介。 城だけでなく、近隣の立ち寄りスポットやグルメなど、城めぐりだけでなく+αの楽しみ方を提案しています。
  • Pen+ 【復元 木造天守閣】 名古屋城から始める、名古屋カルチャー・クルーズ (メディアハウスムック)
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    江戸時代初期に誕生した、日本三大名城のひとつ「名古屋城」は、尾張徳川家のもと、飛躍的発展を遂げた城下町「名古屋」のシンボル。 木造天守閣による復元が決定した名古屋城からスタートして、そのお膝元で生まれた名古屋カルチャーをぎゅっと詰め込んだ一冊。 ・CGでイメージする、木造天守閣の復元。 ・チームしゃちほこが語る、「聖地・名古屋城」の魅力。 ・名古屋城の歩みと歴史を、年表で振り返る。 ・歴代城主で知る、尾張藩の政治と歴史。 ・お城マニアに聞く、名古屋城の好きなところ。 ・ついに完成公開、名古屋城本丸御殿を見よ! 目次 名古屋城から始める、名古屋カルチャー・クルーズ CGでイメージする、木造天守閣の復元。 連綿と続く大工の心と技を、後世に伝える。 チームしゃちほこが語る、「聖地・名古屋城」の魅力。 名古屋城の歩みと歴史を、年表で振り返る。 名古屋の象徴を務めた、「市民の城」を記録。 歴代城主で知る、尾張藩の政治と歴史。 学芸員が指南する、名古屋城の見どころ。 名古屋城を、比較で解剖。 お城マニアに聞く、名古屋城の好きなところ。 名古屋城を知る、6つのトリビア ついに完成公開、名古屋城本丸御殿を見よ! 障壁画にみる、御用絵師「狩野派」の美の世界。 尾張徳川家の品々が伝える、大名の暮らし。 名古屋城名物、武将隊の演武を間近で鑑賞。 名古屋能楽堂で、演者が語る能のこれから。 市長が語る、「天守閣復元後の名古屋」。 名古屋ファンが教える、「最旬・街情報」アプリ 連携を礎に、名古屋の観光と発展に貢献。 書き下ろし短編小説 名古屋城金鯱哀話 大天守のシンボル、「金鯱」の歴史を辿る。 名古屋出身クリエイターが描く、天守創造×名古屋カルチャー 『ブラタモリ』名古屋編、高視聴率の秘密。 古地図の町割がわかる、名古屋市MAP 【堀川】 堀川の昔と今をつなぐ、建築家の街づくり。 【醸造文化】 最先端をひた走る、蔵元たちの冒険。 江戸期に花開いた、茶道文化を歴史探訪。 「自分らしく」と出会う、ファッションの拠点。 【白壁】 江戸から文明開化へ、白壁に残る建築探訪。 【大須】 “ごちゃまぜ”文化な町、大須で路地裏を散策。 名古屋で見つけた、伝統芸能のルーツ 【熱田】 東海道で最も賑わった、「宮宿」を巡り歩く。 【有松】「 絞りの町」で、伝統の技と旅籠気分を体験。 お土産にしたい、名古屋の美しい伝統工芸品。 名古屋ゆかりの、個性的なお土産。 名古屋城から始める旅で、泊まりたいホテル

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  • 名城の石垣図鑑
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証担当の小和田哲男先生が監修! ★ まだまだたくさんの謎が残る城のおもしろさが楽しめる ★ 北海道から沖縄まで全国75の名城を紹介。日本史の豊かさを実感できる ★ 通説をくつがえした新しい発見や学説がわかる 解き明かされていない数々のミステリー、 築城の名手によるスゴい技術、 人々に力を与えてきたパワースポットとしての役割、 随所に見られる戦の知恵を解説。 城好き、歴史好きはもちろん必読。 歴史が苦手な人も歴史がおもしろくなる! 【小和田哲男「はじめに」より】 「石垣の城」の魅力であるが、私は大きく二つあったと考えている。一つは、石垣の積み方の多様さと、見た目のよさである。本書の中でも詳しく触れるが、積み方の基本は、自然石を積んだ野面積、石をある程度加工して積んだ打込接、石を整形して隙間なく積んだ切込接の三つで、この順で築かれた年代が推移していく。ただ、おもしろいのが、この三種の積み方を一つの城で見ることができるところもあるという点である。  魅力の二つ目は、石垣には謎が多く、謎解きの楽しさもあると言われることである。石垣を実際に見ることで、築城者の知恵と工夫の足跡を追体験できることが少なくない。同じく築城名人と言われながら、加藤清正の積んだ石垣と、藤堂高虎が積んだ石垣はちがっており、そのことを知って石垣を見ると楽しさは倍化されるのではないだろうか。  また、今日のような機械がない時代、巨石をどのように運んだのか、どのように積んだのか、実際の石垣を見ながら先人の知恵に思いを馳せるのもいい。 【主な内容】 第一章 知っておきたい石垣の基本知識 石垣の歴史/石垣の種類/石垣のつくり方/刻印石/石垣の構造/石垣の維持・修復/石垣と職人 第二章 名城の石垣 北海道・東北・北陸・関東・東海編 江戸城/金沢城/名古屋城/松前城/五稜郭/盛岡城/仙台城/会津若松城/二本松城/白河小峰城/松本城/上田城/甲府城/駿府城/弘前城/九戸城/白石城/唐沢山城/新発田城/高岡城/福井城/丸岡城/小諸城/松代城/大垣城/苗木城/岩村城/浜松城/相良城/岡崎城 第三章 名城の石垣近畿・中国・四国・九州・沖縄編 大坂城/姫路城/彦根城/丸亀城/熊本城/二条城/大和郡山城/和歌山城/備中松山城/岡山城/広島城/鳥取城/松江城/萩城/高松城/伊予松山城/宇和島城/観音寺城/福知山城/丹波亀山城/丹後田辺城/岸和田城/高取城/伊賀上野城/鳥羽城/松坂城/竹田城/石垣関連用語集/篠山城/明石城/洲本城/津山城/福山城/月山富田城/高知城/徳島城/今治城/福岡城/小倉城/佐賀城/人吉城/延岡城/飫肥城/鹿児島城/首里城/今帰仁城
  • もっこすの城 熊本築城始末【電子特典付】
    3.9
    熊本城に生涯を賭した築城家の一代記、感涙必至の戦国ロマン! 藤九郎、わしと一緒に日本一の城を築いてみないか――。 織田信長の家臣・木村忠範は本能寺の変後の戦いで、自らが造った安土城を枕に壮絶な討ち死にを遂げた。遺された嫡男の藤九郎は家族を養うため、肥後半国の領主となった加藤清正のもとに仕官を願い出る。父が残した城取りの秘伝書と己の才知を駆使し、清正の無理な命令に応え続ける藤九郎――。戦乱の世に翻弄されながらも、次から次に持ちあがる難題に立ち向かう藤九郎は、日本一の城を築くことができるのか。 【電子書籍特典】 過去500以上の城跡を訪れた歴史作家・伊東潤による ラジオ番組の人気コーナー「城歩きのすすめ」の原稿を電子書籍化した 『歴史作家の城めぐり 2』(熊本城 / 名古屋城 / 江戸城)を同時収録。 (マイクロコンテンツとしても別途好評発売中です)
  • 歴史作家の城歩き 1 【新府城 / 躑躅ヶ崎館 / 岩殿城】
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    1~9巻110円 (税込)
    【新府城 / 躑躅ヶ崎館 / 岩殿城 収録】 過去500以上の城跡を訪れた歴史作家・伊東潤による ラジオ番組の人気コーナー「城歩きのすすめ」の原稿をマイクロコンテンツとして電子書籍化! その城が作られた背景や起こった出来事などを地域ごとにわかりやすくまとめています。 城歩きを始めてみたいというビギナーの方にもおすすめです。 <本書に収録の城> - 新府城 - 躑躅ヶ崎館 - 岩殿城 ※原稿は常に更新していますが、 著者の既刊『歴史作家の城めぐり』『城を攻める 城を守る』の内容と重複する箇所もございますので ご了承ください。また、ラジオ原稿がベースとなります関係で、図表等はございません。
  • 歴史を深ぼり! 日本史を動かした50チーム
    完結
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    【本書の特徴】 歴史を動かしたのは「偉人」ではなく「チーム」だった! 日本史の流れや重大なできごとを、それを牽引した「チーム」を切り口に読み解く画期的な一冊が登場しました。 教科書では教えてくれない、偉人に隠れたキーマンや、日本の未来を左右した人間関係など、 「チーム」という切り口だからこそ見えてくるポイントを、イラストや図解を用いてわかりやすく解説します。 紹介するチームは、古代・飛鳥時代から現代までの全50チーム。 それぞれのチームの事績から導かれる「教訓」も漏れなく掲載し、 現代社会のさまざまなシーンと歴史上のできごととの関連を見出すことができます。 ドラマや小説で話題となったできごとや人物も多数掲載! 【掲載チーム例】 ★古代 ・推古天皇の三頭政治 ・聖武天皇と鎮護国家の多国籍チーム ・未曽有の疫病に立ち向かった橘諸兄政権 ・藤原道長一族の繁栄を支えた後宮サロン ★中世 ・武士の世への道を開いた 北条義時と「13人の合議制」 ・東大寺復興を成し遂げた重源のプロジェクトチーム ・足利尊氏と直義の二頭体制 ・変幻自在の織田信長軍団 ★近世 ・超安定政権を築いた徳川家康親子 ・前代未聞の大事業 名古屋城築城プロジェクト ・伝説と化した出版人 蔦屋重三郎の文化人ネットワーク ・徳川慶喜の幕府再建計画チーム ★近代 ・近代国家への道を模索した初期明治政府 ・大日本帝国憲法タスクフォース ・大山巌と日本陸軍 唯一無二のリーダーシップ ・吉田茂内閣と日本復活への道

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