全日本選手権作品一覧

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  • イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫
    4.0
    荒波の中でも輝く一流の思考に学ぶ 進化を遂げて成功をつかむ77の道標 ICHIROの語録をスポーツ心理学で読み解く 累計30万部突破の好評シリーズ最新刊 【「自己実現」を追求し続ける強靭なメンタリティに学ぶ】 (※本書は2004/12/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • 1日1メニュー! 右脳活性トレーニングで頭も体もボケない人になる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビでも人気の脳トレ第一人者が教える 右脳を鍛える1ヶ月エクササイズ! 「脳」と「体」を同時に鍛える 31の脳トレメニューを紹介! 1日1メニューで、みるみる、あなたの脳年齢が若返る! 50代、60代にもオススメです! 〈1ヶ月31のトレーニングの内容〉 ・暗記問題・パズル問題・漢字問題 ・発想力問題・集中力問題ほか(1日4問) ・身体を鍛える、身体を動かすトレーニング ・視力を鍛えるトレーニング ・手足の動きを鍛えるトレーニング ・声を出してしゃべり方を洗練させるトレーニング ・デュアルトレーニング(2つの動きを同時に行なう) 【著者プロフィール】 児玉光雄(Mitsuo KODAMA) 1947年兵庫県生まれ。追手門学院大学特別顧問。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。大学時代テニスプレーヤーとして活躍し、4年生の時、全日本学生選手権男子シングルスでベスト8に入る。1970~74年まで全日本選手権にも出場。また、1970年大阪毎日選手権で当時の全日本ランク1位の小林功選手(住友軽金属)を破る大番狂わせを演じる。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。1982年よりプロテニスコーチ、テニススクール経営者として多くのトップジュニアを指導。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。日本スポーツ心理学会会員。
  • P.P.B.-Pink Private Boy-《分冊版(1)》
    3.2
    1~3巻110円 (税込)
    【祝シリーズ化記念!-表紙新装&新作描き下ろしカラーイラスト収録】大好評につき『P.P.B.-Pink Private Boy』シリーズ化! それを記念して表紙新装、描き下ろし付録を収録!(注:本作収録の漫画本編は『P.P.B.-Pink Private Boy』と同じ内容です)《第1話あらすじ》大坂へ来て2年。初めて…関西弁が怖くない人に出会った。その人は俺がアスリートだとわかって、煙草を消してくれたんだ。初めて出会ってから半年。俺たちは今、付き合っていると……「思う」。フィギュアスケート選手の雪之丞は、ジャンプも表現力もレベルは高いのだが、肝心の全日本選手権ではいつもパッとしなかった。コーチの都合で拠点を大阪に移しても、なかなか結果が出ない。結果が出せないのは、ヘタレだから……。そんな中、千裕と出会い、雪之丞の運命は転がり始めた……。
  • 蒼い炎
    3.8
    ★ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦選手の歩みを 写真とインタビューで綴る。「銀盤の王者・初の自叙伝」 ★「多くの人に支えられて、僕はスケートができた。 精一杯滑ることで、感謝の気持ちを伝えたい。」 2011年3月11日、仙台のリンクで練習中に東日本大震災に被災――。 家族4人で近くの体育館で避難所生活を送りながら、 「このまま、スケートを続けてもいいのか」と悩んだ羽生結弦選手(当時16歳)。 地元のリンクは半壊し閉鎖――。練習場所を求めて、 日本各地のアイスショー60公演に参加しながら、4回転の精度を磨き、 2012年の世界選手権では日本男子史上最年少で銅メダルを獲得しました。 本書は、震災を乗り越えて大躍進を遂げた羽生結弦選手が 自身のスケート人生や将来の夢を語り下ろした、初の著書です。(2012年4月初版) ※ 羽生選手の印税はすべて、被災したアイスリンク仙台へ寄付されます。 スケートを始めた4歳から17歳まで、写真とインタビューで綴る成長の軌跡。 貴重な撮りおろしショットを100点以上掲載! v (目次より) 初めての世界選手権/フィギュアスケートと出会う/15歳のジュニアチャンピオン/ シニアへの挑戦/3月11日/アイスショーを練習の場に/グランプリシリーズの死闘/ GPファイナル、そして全日本選手権/理想のスケートとは/ ライバル、仲間、憧れの選手たち/世界選手権へ、オリンピックへ 【電子版限定特典】本書愛蔵版カバー写真と発売時使用した書店店頭用POPを特別収録
  • アタック
    値引きあり
    5.0
    全日本選手権に挑む3つのチーム。それぞれのチームは葛藤を抱えながら、240kmのレースを走る。そこには、走り続けてきたベテランと、走りはじめたばかりの若手がいた。3つのチーム、10年の時を超えて描かれる、それぞれの「アタック」。王者の苦悩とチームの世代交代がぶつかる心理戦!ロードレースノンフィクション「エスケープ」に続く第2弾。
  • ALSOKパワーで勝つ!レスリング 最強バイブル 新版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 伊調 馨、高谷惣亮、吉田沙保里… オリンピックの金メダリスト・日本代表を生んだ 「試合で勝つコツ」を徹底紹介! ★ 構え・タックル・投げ・防御などのテクニックから、 一流選手たちの「スペシャル技」まで わかりやすく紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書はレスリングのレベルが、 効果的に向上するためのポイントを紹介しています。 各ページには「コツ」という項目ごとに、 必要な知識や技術の秘訣を わかりやすく説明しています。 これからレスリングに挑戦しようとしている人から、 もっと試合で勝ちたいとレベルアップを望んでいる人までを対象に 必要なコツをカバーしています。 連続写真や解説文、 ポイント説明などで構成しているのでわかりやすく、 ビジュアルを見ながらスムーズに理解することができます。 コツ01から順番に読んでいくことはもちろん、 気になる部分を中心にチェックしたり、 弱点克服や課題のクリアなど、 自分のレベルや状況に合わせて活用することができます。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ レスリングの魅力 ◎ALSOK レスリング部監督 大橋正教インタビュー *コツ01 自分自身を一番のコーチにする *コツ02 いまも忘れられない人生初の勝利 ・・・など全6項目 ☆PART1 構え、組み手、崩し *コツ07 レスリングの基本 基本を覚えよう *コツ08 構え 前後左右に素早く動ける姿勢をとる ・・・など全5項目 ☆PART2 スタンド *コツ12 スタンド技術 スタンド技術をマスターしよう *コツ13 両足タックル 強く当たり真後ろに倒す ・・・など全16項目 ◎伊調馨インタビュー *コツ28 レスリングの奥深さを追求しています! *コツ29 自分を追い込み、妥協しない! ・・・など全4項目 ☆PART3 グラウンド *コツ32 グラウンド技術 グラウンドでポイントを重ねる *コツ33 アンクルホールド 足をクロスして極めてから返す ・・・など全8項目 ◎高谷惣亮インタビュー *コツ40 東京オリンピックで兄弟金メダル! 世界で一番目立ちます *コツ41 負けず嫌いだからいまの自分がある ・・・など全4項目 ☆PART4 トレーニング *コツ44 ブリッジ① ブリッジして首を強くする *コツ46 マット運動 レスリング特有のマット運動を行う ・・・など全5項目 ☆PART5 レスリング豆知識 *コツ49 レスリングの歴史 東京オリンピックでメダル量産が期待される日本レスリング *コツ50 世界最強!日本女子レスリング オリンピック金メダル獲得率11/18 ・・・など全3項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ ALSOK レスリング部監督 大橋正教(おおはし まさのり) 山梨学院大学時代、 全日本学生選手権(グレコローマンスタイル)3連覇、 大学選手権(フリースタイル)2連覇。 全日本選手権1989 年・91年・92年優勝。 世界選手権1989 年・91年入賞。1992年アジア選手権優勝。 1992年バルセロナオリンピック出場。 1996年ALSOK レスリング部監督に就任、 現在に至る。 公益財団法人日本レスリング協会評議員。 ※本書は、2015年発行の『ALSOKパワーで勝つ! レスリング 最強バイブル』の新版です。
  • イチロー式 突破力
    -
    ビジネスマン必見! イチローに学ぶ、成功の扉を開く方法  イチローは、自分の仕事をやり抜いて結果を出す、本当のプロフェッショナルと言えます。  彼はなぜ、偉大な記録を作り続けることができるのでしょうか? なぜ、自分のスタイルを確立し、あれほどまでに逆境に強いのでしょう?  彼の考え方は、野球にかぎらずあらゆる方面で参考になります。  イチローの思考法を学べば、私たちも、彼のように頂点を極める可能性を持っているのです。  そのすぐれた能力をどうすれば身につけることができるか。上司や経営者の立場にある人は、部下の能力を引き出すにはどうすればよいか。  本書では、その具体的なノウハウ、考え方を紹介しています。 第1章 今日から応用できる究極の「イチロー思考」 第2章 あなたがイチローになるためにやるべきこと 第3章 「突破力」を鍛えるイチロー式イメージ・トレーニング 第4章 「社内のイチロー」はこうして育てる ●児玉光雄(こだま・みつお) 1947年、兵庫県生まれ。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者として、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務めている。また、日本で数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエクスパートとして知られている。 主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』『イチロー頭脳―目標を達成するための思考法』(いずれも東邦出版)など。
  • 1分で仕事脳にチェンジ!児玉光雄の朝脳ドリル
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 右脳ドリルで知られる児玉光雄先生による、大人向けの朝活脳ドリル。平日朝の仕事前に1問解くだけで脳がシャキッ! ●右脳ドリルのファンが多い児玉光雄先生による、大人向けの朝活脳ドリル。 ●楽しみながら解けるよう、「さがす」「比較する」「見つける」といったものに絞った問題を掲載しています。 ●平日朝の仕事前に1問解くだけで脳がシャキッとします。 ■Part1 休み明け、頭をシャキッとさせたいときに「分析脳」を鍛えよう  ■Part2 大切な会議・打ち合わせ前、プレゼン前に「創造脳」を鍛えよう  ■Part3 中だるみの朝、気合いを入れたいときに「観察脳」を鍛えよう  ■Part4 ボーッとしている朝に「集中力」を鍛えよう  ■Part5 ストレスがたまって気分を上げたい朝に「リラックス脳」を鍛えよう  ■問題: 間違いさがし 同じものさがし 違うものさがし 多いものさがし 絵ころがし 組み立て展開図 移動順番当て 迷路 だまし絵 均等分割 など 児玉 光雄(コダマミツオ):1947年、兵庫県生まれ。スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。住友電気工業(株)に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。著書は、『親子で5歳から楽しめる! こども右脳ドリル』(東邦出版)など多数。

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  • いまの仕事でいいの?と思ったら読む本
    -
    安定した大企業でのサラリーマン生活と決別し、プロテニスコーチ、トップアスリートのメンタルトレーナー、会社経営者、大学教授、講演者、執筆者といった様々な職業で成功を収めてきた著者に学ぶ、「好き」と「得意」を仕事につなげるための思考法。 仕事に対する凝り固まった考え方から抜け出し、明日からの働き方が変わります。 こんな人におすすめ! ・転職を考えているが、一歩踏み出せない人 ・いまの仕事に楽しみを見いだせない人 ・自分のキャリアに不安がある人 ・好きなことがあるが、どうやって仕事にするのかわからない人 ・自分に合っている仕事を知りたい就活生 (※本書は2016/11/18に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • エスケープ 2014年全日本選手権ロードレース
    値引きあり
    4.7
    2014年全日本選手権ロードレース。冷たい雨の中行われた当レースは、誰もが予想できない異例のレース展開となった。221.2km、5時間41分49秒にも及ぶ戦いの最中、主要チームと選手たちは何を考え、どう走っていたのか? メディアでは報じられなかった、選手たちの知られざる思惑とドラマを描くスポーツノンフィクション。 サイクルロードレースでは、常に「逃げ」集団(エスケープ)が見られる。逃げとは、大集団から少数に選手が飛び出し、先行することを目指す。 逃げ集団の多くは、自チームにエースを助ける「アシスト」選手と一か八かの逃げ切り勝利を狙う選手によって構成され、捕まる運命にある。しかし、2014年の全日本選手権ではメイン集団が逃げ切りを許してしまった。 本書では、主要選手への取材に基づき、逃げ集団とメイン集団の中でどのようなドラマが展開されていたかを描く。
  • 階段ランナー
    3.8
    1巻1,683円 (税込)
    挑んだ階段総数 3500段超え ゴールは京都駅大階段! 一段上がるたびに、 違う景色が見えてくる! 青春真っただ中にいる人 そして青春を懐かしむ人にも まだ先に進めると思わせてくれる。 (あおい書店富士店 鈴木裕里) 若きふたりの姿には、 まぶしいほどの希望とともに 未来は切り開けると 信じさせてくれる力がある。 (本の森セルバ ブランチ岡山店 横田かおり) 家族のトラブルで水泳部を退部した奥貫広夢。 卓球全日本選手権で突然、 体の異変に見舞われた三上瑠衣。 高校二年生の二人は それぞれに悩みを抱えていた。 前向きになるきっかけを作ってくれたのは 階段との出会いだ。 「決意の階段」「勝負の階段」 「あきらめない階段」――。 社会科教師、高桑がブログで紹介する記事を 読むうちに、二人は階段に魅了されていく。 ある日、高桑から 「京都駅大階段駈け上り大会」 の存在を教えられる。 171段をチームでダッシュする タイムアタック戦だ!
  • 勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ 新版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 五輪代表を育てた指導者が教える、 「勝てる」連係の秘訣! ★ ペアの組み方からトレーニングまで 徹底解説! ★ ポジション 互いの力を120%引き出す! ★ サービス&レシーブ 駆け引きが勝負を決める! ★ 三・四球目 厚い攻撃パターンで柔軟に攻める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、 第三試合がダブルス、第 四・五試合が シングルスという、いわゆる「4 単1複」の 形式で行われるケースが多くあります。 勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを 勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって 非常に大きな意味があると考えています。 勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、 その瞬間チームの勝利が決まったり、 勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、 勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。 ダブルスのペアは、単にシングルスで 強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。 ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、 ダブルスで優勝している選手が必ずしも シングルスで優勝しているとは限りません。 つまり、シングルスでは勝てない相手でも、 ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。 ダブルスはやればやるほど面白く、 そして選手の可能性を広げてくれる 魅力ある種目だと思います。 本書はダブルスとシングルスの違いや、 サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、 ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に 至るまでを、分かりやすく解説しています。 さらに明治大学の卓球部で実際に行っている トレーニングも紹介しているので、 練習メニューに取り入れてみてください。 本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、 役立つことを願います。 明治大学卓球部監督 高山幸信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ダブルスの取り組み方 *01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ *02 ダブルスを制して団体戦に勝つ *03 タイプ別に練習内容を変えて強化する ・・・など全8項目 ☆ PART2 ダブルスの動き方 *09 相手の狙いどころをカバーして待つ *10 打球したらペアにスペースを空ける *11 ペアとの距離感を考えスイングする ・・・など全7項目 ☆ PART3 ダブルスのサービス *16 同じフォームでいろいろなサービスを出す *17 落下してきたボールの真下をうすくこする *18 ボールの内側をこするように打って回転をかける ・・・など全12項目 ☆ PART4 ダブルスのレシーブ *28 攻撃的なレシーブで試合を制する *29 バウンド直後を狙って低く返球する *30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする ・・・など全9項目 ◎ コラム レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ ☆ PART5 三球目・四球目で攻撃を仕掛ける *37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む *38 相手のバック狙いを先読みする *39 フォアハンドで回り込んで決める ・・・など全13項目 ☆ PART6 ダブルス対策のコンディショニング *50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる *51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える *52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える ・・・など全11項目 ◎ コラム ダブルスのサービスルールを再確認 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 明治大学卓球部監督 高山 幸信 学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、 数々の優勝経験がある。 2008年明治大学卓球部監督に就任。 2009年全日本大学総合卓球選手権大会 (インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、 2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。 水谷隼選手や丹羽孝希選手など、 数々のオリンピック選手を輩出。 2015年に監督に再就任した。 2016年全日本大学総合卓球選手権大会では チームを優勝に導いた。 【選手としての戦績】 全日本卓球選手権大会 ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997) 世界選手権マンチェスター大会(1997) 日本代表 【監督としての戦績】 関東学生卓球リーグ戦 春季リーグ優勝5 回 秋季リーグ優勝6 回 全日本大学総合卓球選手権(団体の部) ※インカレ優勝4回 ※ 本書は2017年発行の 『勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。
  • 勝つ!ラクロス 上達バイブル 実戦スキル・戦術・応用トレーニング
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 試合で活きるテクニックをわかりやすく凝縮! ★ 安定したクレイドルと多彩なシュートで攻撃力UP! ★ 主導権を握る徹底マークを身に付ける! ★ 変化するルールに順応して常にプレーを進化させる! ★ フォーメーションの分析がチーム力を最大限に高める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 今から20年ほど前ですが、 私にラクロスのヘッドコーチの要請があり、 未経験でしたが指導を始めることになったのです。 それまでアメフトのコーチをしていた経験が ラクロスの指導でも活きたり、 チームスポーツの 指導に共通する部分があったこともあり、 すぐに指導に熱が入っていきました。 ラクロスの動きは他のスポーツにはない独特なもので、 とても興味深く思ったことを今でも覚えています。 その理由は、 「ファウル」や 「サイドアウト」で全員が静止するという、 ラクロス特有のユニークなルールによるところも 大きかったでしょう。 当時の学生の練習方法は、 協会主催の研修で習ったことを 延々と繰り返すだけでした。 書籍や文献を探しましたが有効な参考書は ほとんどなく、 仕方なくサッカーの 練習方法を改良して使っていたのです。 本書には、主に中上級の方に向けた内容を まとめています。 応用練習や戦術面の 強化に利用できる内容も盛り込みました。 また、初心者の方でも読んで理解し自主的に 練習が行えると思います。 本書が皆様の技術強化や チーム強化に役立てば幸いです。 大橋信行 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PROLOGUE 強いチームのプレーポイント * 1対1の強さが勝負を決める オフェンスのセオリー * ディフェンスのセオリー * ブレーの質を上げる「状況判断」 「役割分担」「コミュニケーション」 ・・・全3項目 ☆ PART1 ボールを扱うテクニック上達のコツ * グレイドル1 トップハンドを動かして遠心力を得る(トップハンド) * グレイドル2 ヘッドが円を描くように動かすと ボールが安定する(ボトムハンド) * グリップ 投げる距難やスビードで変える 2つのブリップ(ワイドグリップ、ナローグリップ) ・・・など全13項目 *コラム 質の高い状況判断 ☆ PART2 相手を抜く&抜かせないテクニック上達のコツ * ダッヂ1 相手に動きを読まれないために2歩で行うロールダッヂ * ダッヂ2 足をつっかえ棒のようにして切り替えるスプリットダッヂ * ポジション1 膝とつま先を同じほうに向けた 低い姿勢パワーポジション ・・・など全10項目 *コラム 意外と入らないフリーシュート ☆ PART3 応用テクニックとトレーニング * フェイクパス1 ディフェンスを誘導してから フェイクパスを出す(BTB) * フェイクパス2 フェイクパスから一連の動きで パスを出す(FTBとバックフリップ) * フェイクシュート1 大きく動いて素早くフェイクシュート (上から下へのフェイクシュート) ・・・など全8項目 *コラム フリーシュートを決める2つのポイント ☆ PART4 勝つための戦術 * セットアップオフェンス1 サイドの選手が起点になって攻める1-3-2 * セットアップオフェンス2 ボールの展開に合わせたダブルクリースを変える1-4-1 * セットアップオフェンス3 トップが起点となりゴール裏から展開する2-3-1 ・・・など全10項目 *コラム マウスガードの効果とカスタムメイドの選択 ☆ PART5 さらにワンランク上を目指すトレーニングメニュー * オープンスペースを使った展開練習(ブルーイン) * パス展開の予測からブレイクを作る(エイトライン) * パスと同時にダッシュして移動する(パス&ゴー) ・・・など全19項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 丸山 伸也 日本体育大学、順天堂大学大学院出身。 現役時代は全日本選手権大会優勝10 回を誇り、 4度の男子日本代表選手に選ばれてワールドカップに出場。 最高順位は4位。 また2002 年と2007 年には、 日本人初となるアメリカのプロチームにスカウトされる。 またアシスタントコーチとして、 2013 年には女子日本代表チームに、 2017年には女子U22日本代表チームに帯同する。 現、中央大学女子ラクロス部ヘッドコーチ。 大橋 信行 日本体育大学大学院後期課程修了。 専門分野は運動生理学、野外教育学、 レクリエーション学。 授業としてラクロスを指導する機会があり、 日本ラクロス協会B 級指導者まで取得する。 2000 年に東京家政大学ラクロス部のコーチに就任。 それまで指導経験がなかったにもかかわらず、 2年目には4部優勝昇格、 3年目には3部へ昇格させる。
  • コーイチは、高く飛んだ
    4.3
    体操界期待の新星・結城幸市――高校の全日本選手権の鉄棒で優勝し、順風満帆だった彼の青春を、度重なる不運が襲う。幸市の練習中にばかり相次ぐ器具の故障。さらに妹の似奈が転落事故で植物状態に陥ってしまう。一度は酷く心を乱す幸市だが、家族の不安を払うため、そして自分に期待を寄せてきた似奈への「誓い」を胸に、幸市は世界選手権に挑む。
  • 下町ボブスレー 世界へ、終わりなき挑戦
    5.0
    さまざまなメディアで取り上げられている「下町ボブスレー」について、 その「プロジェクト」誕生から「ソチ五輪」不採用という無情の通告、 そして、2013年末に行われた「全日本選手権」の結果 (ソチ五輪不採用となった「下町ボブスレー」が、じつは大会最速のそりだった!!)まで……。 80人を超える関係者へのインタビューをもとに、 プロジェクトの誕生から最新の動向までが、一冊の「物語」になった。 プロジェクトおよびその周辺の動きを丹念に追い、最新情報までを網羅した「下町ボブスレー」ドキュメントの決定版!! 第1章 模索―なぜ日本選手は外車に乗っているのか? 第2章 始動―勝つための設計図 第3章 製作―いい仕事をして、勝利をつかもうぜ 第4章 滑走―氷上のボブピース 第5章 選手―速いそりをつくるだけでは勝てない 第6章 結束―広がる応援の輪 第7章 悲願―終わりなき挑戦

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  • 柔道立技・寝技テクニック 上達のためのアドバイス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柔道を学ぶ人にとって大切なのは、基本をしっかり身につけること。そのためには自分にあった正しい指導を受けることが肝心で、その上で他人の稽古の様子や試合をしっかり観察し、柔道の手引書をよく読んで知識を得ることです。しかし、それにもまして重要なのは、教えを受け、観察し、読んだものを稽古できっちりと自分のものにすることでしょう。柔道が上達するというか、強くなる手段は、はっきり言って稽古しかありません。 いくら正しく教えられ、いくら手引書を熟読しても、自分が稽古をしなければ、それもかなりハードにやらなければ力はつきません。稽古では問題点を見つけて、稽古後に身体に覚え込ます反復練習を徹底して行うことです。さらに他人の稽古や試合の様子を見るときでも、どこに注意すれば相手の技を防ぐことができるか、また、どこにポイントをおけば相手を素早く倒すことができるか、といったことにも心を傾けて観察すれば随分と身につくものになります。 この本はそうしたことにもねらいを置いて、皆さんがより早く強くなるための手助けになるよう書いたつもりですが、初心者、中級者だけを対象にしたものではありません。上級者や一流選手、指導者であっても必ず役立つ本だと自負しています。 私は当時柔道の名門校であった広島県の盈進商業高等学校を卒業、実業団で5年間と、大阪府警察で9年間。32歳まで選手生活を送り、近畿から念願の全日本選手権大会に出場することができました。この間、全日本選手権大会に出場した選手39名、同一選手と21試合、計60試合対戦しました。全日本選手権者とは3名、内1名とは2回。2位者とは3回対戦。3位者は4名、内同一選手と4回、1人は2回。ベスト8入賞者は5名対戦しています。 柔道全盛期の当時、日本の超一流のトップ選手と試合ができたのは、右の相手でも左の相手でも組み負けをあまりしなかったからだと思います。是非、手の使い方の参考にしてみてください。 現役を退いた後は、大阪府警柔道師範、講道館大阪国際センター、海外のナショナルチームのコーチ、強豪校を含むの大学、高校、中学の学生の指導など、多岐に渡り携わってきました。 62年間の長きにわたって柔道一筋、柔道三昧の日々を送り、柔道着を着て道場に立った時間数は誰にも負けないのではと思っています。 運動能力に優れた人や、体力が弱く運動能力の劣った大人から子供まで、今日まで幅広く指導してきたので、より柔道が理解でき、力学に沿って何処が悪いか的確に指摘、対策案を提示できる指導技術が身についたものだと思います。 初版出版から早いもので19年が経過しました。今、初版を読み返してみて、もっと書き加えなければと思うことも多々あり、電子書籍で再版することにしました。必ず貴方のお役に立つものと信じています。 読者の皆様の柔道稽古の友として、手助けなり、糧になればこれに勝る喜びはありません。
  • スケーターズアクト(1)【電子限定特典ペーパー付き】
    完結
    -
    全2巻660円 (税込)
    【電子限定特典ペーパー付き】全日本選手権に出場が決まった龍臣が浮かれまくる中、ライバルの春人がカナダから帰国。小さい頃は龍臣の背中を追い掛けていた春人。しかし龍臣よりも早くトリプルアクセルを飛べるようになり、世間からも注目され始める。飛べない龍臣と世界に羽ばたく春人。二人の実力は今や逆転。龍臣は追い掛ける立場に。――みんな、俺を見ろ!! 爽快☆男子フィギュアスケート物語!
  • スケートボーイズ
    4.1
    一年ぶりに怪我から復帰した伏見和馬。大学四年の全日本選手権を最後の舞台と定め、フィギュアスケート部の仲間と切磋琢磨の日々を送る。大学スポーツ新聞の記者・井手将人は取材を通じ、選手たちに、そしてスケートに魅せられていく――。家族やコーチとの関係、就活、友情、恋愛――夢に挑み、葛藤し、成長する大学生たちを活写。大ヒット『書店ガール』の著者が学生フィギュアスケートの世界を舞台に描く、胸熱の青春ドラマ! フィギュアスケートファンも、青春小説好きの方も、必読の一冊! 人気スポーツライターの野口美惠さんの巻末解説もお読み逃しなく!
  • Standard岩手(スタンダード岩手) Vol.97 5-6月号
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    IWATE Sports Magazine Standard 岩手スポーツマガジンスタンダード 2024 5-6 CONTENTS 高円宮杯JFA U-18 i.LEAGUE 2024公式パンフレット BE A BREAKTHROUGH 006 今季の主役は二人の“ナンバー 10” 遠野高校 馬場大瀬 盛岡大学附属高校 小嶋翔月 008 注目チーム 遠野高校/盛岡大学附属高校 012 注目選手 Pickup Players 018 2024シーズン プリンスリーグ東北 高円宮杯 JFA U-18 i.LEAGUE 全48チーム紹介 040 女子サッカー注目チーム FCゼブラレディース岩手 042 岩手県女子サッカー 9チーム紹介 046 苦しい試合が続く序盤戦 浮上への鍵を探る いわてグルージャ盛岡 2024岩手県高校陸上競技特集 栄光への助走 050 法政大学4年 武田和馬 事前のレースプランが的中 昨年の悔しさを晴らす区間賞 052 注目チーム紹介 盛岡市立高校 盛岡大学附属高校 花巻東高校 058 第74回岩手県高等学校新人陸上競技大会 優勝者一覧 062 トップ選手が参戦する卓球のプロリーグ T.LEAGUEが岩手で初開催 岩手県高校演劇特集 幕が上がる 066 水沢高校 068 一関第二高校 070 花巻南高校 072 岩手県高校演劇部 16校紹介 075 活動風景&舞台写真2023 078 2023東北ドッジボールリーグFINAL 東北の覇権をめぐり春の岩手で激戦交わす 083 Standard Column 野球だけではなく、人生の可能性を広げていく 佐々木麟太郎 084 第18回ビクトリア杯カーリング大会 086 タグラグビー 日詰サンライズ 088 第12回「絆」女子野球交流大会 連載 001 白金運輸株式会社PRESENTS S-motion バトントワーリング 小野寺俐和 093 天津木村のめっちゃ気にナルわ 野球と岩手 097 乃木坂46 佐藤璃果 今日もりっかりか! vol.2 チームワークの大切さ 099 かぞえよう!岩手のスポーツ Number on Standard スポーツ支出 100 I LOVE SPORTS【岩手のスポーツサークル】 萩荘スポーツ少年団(一関市) 岩手大学ラグビー部(盛岡市) Once.ダンススクール(北上・盛岡・一関) 103 SPORTS FLASH 楽天イーグルス杯第22回東北中学校選抜野球大会で岩手県選抜が6年ぶりの優勝! ジュニアユースチーム「SVきたかみFC」の2季目が始動 県内の高校バスケットボール部による「IPSリーグ」が3回目の開催 一関地域に新たなジュニアユースチーム「ACミレグリアU15フレスカ」が発足 Wリーグ北上大会が開催 日本代表メンバーらが熱戦を繰り広げる Zealバトントワラーズの選手たちが全日本選手権の各種目で上位入場 107 スポーツを読む! 111 がんばろう!岩手のスポーツ 表紙の写真は盛岡大学附属高校サッカー部のメンバー。左から小嶋翔月、福田和起、臼沢勇星

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  • Sportiva 羽生結弦 五輪V2への挑戦 日本フィギュアスケート2018平昌五輪展望号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 五輪イヤーということで、例年以上の盛り上がりを見せる 日本フィギュアスケート。全日本選手権が終わり、みなの興味は平昌五輪へ。 まずは、五輪連覇へ大きな期待がかかる羽生結弦をクローズアップします。 前回の金メダルから4年、ここまでどのような道のりを歩んできたか、 豊富な写真で振り返り、全公式戦に同行した番記者の解説で振り返ります。 さらに10月に出場したロシア杯、11月に地元・仙台で行なわれた 「写真とポスター展」の模様も収録しました。 また、羽生の背中を追う宇野昌磨、田中刑事、 全日本フィギュアで激闘を繰り広げた宮原知子、坂本花織、 樋口新葉、三原舞依、本田真凜も大きく取り上げます。 その他、好評連載『日本男子フィギュアスケート 挑戦の歴史』、 『荒川静香 トリノ五輪への道』と読み物も充実。 平昌五輪に向けて、気分が高まる1冊です。 ■CONTENTS■ 羽生結弦 五輪V2への挑戦 日本フィギュアスケート2018平昌五輪展望号 特別寄稿 宇都宮直子エッセイ 羽生結弦 ロシア杯フォトギャラリー プレイバック羽生結弦2014~2017  番記者・折山淑美が語った「羽生結弦 4年間の成長と苦悩」 羽田結弦 写真とポスター展 in 仙台 「初めての五輪」宇野昌磨/田中刑事 「平昌五輪サバイバル、ついに決着!」宮原知子/坂本花織/樋口新葉/三原舞依/本田真凜 荒川静香 トリノ五輪への道 好評連載 ノンフィクション『日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』 ※表紙、内容は変更になる場合がございます
  • 星炎の声援
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    「ボディービルのカケゴエバトル漫画」 ボディービルのカケゴエが人気競技となった20XX年。主人公・星炎は小説家の血を引く期待の選手。カケゴエ全日本選手権の1回戦の相手は、口達者な元芸人。果たして、星炎は芸術的なカケゴエで勝利できるのか?全世界がパンプアップする、カケゴエバトルが、今はじまる!

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  • 世界一わかりやすいマズローの夢実現法則
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    人生に注文を出せば、それは必ず手元に届く! あなたが成功をつかむために知ってほしい 心理学者アブラハム・マズローの教え アメリカの心理学者マズローが提唱した「自己実現理論」を中心に、 望んだ未来を手に入れるための実践法を成功者たちの実例とともにわかりやすく解説! ▼序 章 あなたは成功するために、この世に生まれてきた ▼第1章 自己実現があなたを夢に連れていってくれる 自己実現の欲求を理解する 仕事を趣味のようにやり、趣味を仕事のようにやろう ほか ▼第2章 モチベーション理論を活用して成功を手に入れる マクレガーのモチベーション理論を理解しよう 最適の目標を設定して果敢に行動を起こそう ほか ▼第3章 至高体験があなたの夢を後押ししてくれる 夢に辿り着いたシーンを強烈にイメージしよう カーネギーが実現した富の原則を教えよう ほか ▼第4章 自己実現の奇跡を信じて成功をつかむ マルツ博士の 自己暗示法を身につける 心の誘導装置の驚くべきパワーを活用しよう ほか ▼第5章 「引き寄せの法則」で欲しいものを手に入れる セルフトークの威力を活用しよう あなたの人生はこれまであなたが考えたことのすべて ほか ▼第6章 夢を実現するビジュアリゼーションの威力を活用しよう 「行動リスト」を作成してその実現を目指そう 瞬間リラックスのスキルをマスターしよう ほか (※本書は2011/9/13に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • 相伝 国士舘剣道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きく、正しく、烈しく、強く! 創立以来100年にわたって受け継がれた技と心。 幾多の名選手、範士八段を輩出した国士舘剣道のすべてを公開する。 安藤翔、國友錬太朗、土谷有輝、宮本敬太── どうすれば試合に勝てるのか? 昇段審査に合格するにはどんな稽古をすればよいのか? その両立はすべての剣道愛好者にとって永遠のテーマです。 国士舘は大学剣道でトップの実績を誇り、最高峰の八段審査においても、国士舘OBが最多の合格者を輩出してきました。 著者の氏家道男範士は、徹底的に基本を繰り返すことで、理にかなった剣道を身につけるよう指導してきました。 「生涯剣道」をつらぬくために何が必要か。国士舘大学の練習メニューのすべてを豊富な写真、動画とともに公開します。 ●日本を代表する国士舘OB剣士11人の証言を収録! 国士舘剣道は100年という歳月をかけ、すぐれた指導陣、数千人に及ぶ剣道部員の努力によって育まれてきたものです。その根底に流れるものは、みごとなまでに一貫した基本重視という姿勢でした。  本書には伝説の名剣士・森島健男範士(97歳)をはじめ、全日本選手権、世界選手権を制覇した国士舘ОBたち(桜木哲史選手、横尾英治選手、東一良選手、川添永子選手、右田幸次郎選手、佐藤厚子選手、安藤戒牛選手、坂元静香選手、安藤翔選手、國友錬太朗選手)の証言を収録しました。 *電子版にDVDは付きません。 ●目次 序章 「生涯剣道」を求めて 第1章 大きく──すべては基本で決まる 第2章 正しく──技の理合いとその実践 第3章 烈しく──日々の稽古で地力を磨く 第4章 強く──大器晩成への道 第5章 さらなる高みへ 終章  国士舘剣道のルーツ──森島健男範士に聞く ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 添野義二 極真鎮魂歌―大山倍達外伝―
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    師・大山倍達の素顔から、第一回全日本選手権、梶原一騎と極真空手の真の関係、そして熊殺しウィリー・ウイリアムスの世界大会暴走反則やアントニオ猪木との格闘技戦まで。大山倍達の「鉄砲玉」として極真空手のさまざまな事件で「体を張り続けた歴史の生き証人が、すべてを明かした! 驚愕の回顧録完成、ついに封印は解かれた!
  • 卓球メンタル強化メソッド
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    日本の卓球界を代表するトップ選手として、ロンドン五輪団体戦銀メダル、世界選手権で通算5つのメダル、全日本選手権では3連覇を含む5度の優勝と卓球史に残る活躍をした平野早矢香(ひらの・さやか)。現役時代は「卓球の鬼」「鬼の平野」と呼ばれた平野ですが、実は小さい頃は「メンタルが弱い」と言われ、「メンタルが強くなりたい」「もっと何事にも動じない選手になりたい」とつねに考え、悩んでいたのです! そして、メンタルの弱さを克服すべく、良いと思うものを貪欲に探し、役立つものはすべて取り入れ、独力で強い精神力を手に入れ、それを武器にした平野だから言える言葉があります。技術と同じように、メンタルもトレーニングによって強くなる! 本書は、平野が現役時代に試行錯誤しながら身につけたメンタル強化法を、余すことなく記述しています。
  • 誰も知らない高橋大輔
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    2018年、突然の4年ぶり現役復帰を表明し、世間を賑わせたフィギュアスケーター・高橋大輔選手。同年の全日本選手権では、2位に輝きました。長いブランクを経た後の演技は、これまでと同じく多くの人びとを魅了し、勇気や感動を与えてくれました。 本書は、そんな高橋大輔選手に19歳の頃から密着取材を続けてきた、関西テレビ放送株式会社で担当ディレクター(当時)居川大輔氏による初の著書です。 関西テレビで放送された同名のドキュメンタリー番組「誰も知らない高橋大輔」および「新・誰も知らない高橋大輔」を元に、約13年間の記録を再構成し書籍化しています。 ※高橋選手の高は、はしごだかです。
  • 中高年のためのカンタン自宅トレ 満喫!スポーツの秋編
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    年齢に負けない!中高年に向けたカンタンに始められるトレーニングの数々! プロが教える本当に効果のある筋力トレーニング! 最近、体重が増えてきたな……と思って身体を鍛えようと思っても、苦しくて長続きしなかったり、あまり効果が得られなくてやめてしまったという人もたくさんいるでしょう。 本書は、シドニーオリンピックのレスリング競技で銀メダルを獲得した永田克彦選手が、今日から自宅で実践できるカンタンなトレーニング法を紹介しています。 空き時間にスグできるトレーニング法なので、お手軽・お気楽に取り組むことができます。 今回のテーマは「満喫!スポーツの秋編」。寒い冬に向けて年齢に負けないボディラインをキープしよう! プロが教える「本当に効く」トレーニング。あなたも今日から試してみませんか。 目次 第1章 まずは老化測定でカラダをチェック!  ●老化測定開脚前転&その場とびジャンプ 第2章 カンタン!全身負荷運動  ●踏み台昇降  ●エアなわとび  ●バタ足エクササイズ  ●M字クモ歩き  ●ジャンプ&バービー  ●お姫様抱っこで鍛える!  ●オトナの倒立歩行  ●大人のほふく前進  ●レスラープッシュアップ歩き  ●エア・スケート 第3章 芯を鍛える体幹トレーニング  ●三点倒立  ●片手でスーパーマン  ●扇・ハーフ&ハーフ 永田克彦(ながた・かつひこ) 1973年10月31日、千葉県東金市出身。高校入学と同時にレスリング選手として活躍。日本体育大学卒業後の97年から全日本選手権(グレコローマン)を6連覇。2000年にアジア選手権(韓国)で優勝、同年のシドニー五輪で銀メダル(グレコローマン69キロ級)を獲得する。05年に総合格闘家に転向。東京・仙川で格闘スポーツジム「レッスルウィン」を主宰し、指導者としても活動中。プロレスラーの永田裕志は実兄。
  • チーム!上
    4.0
    1~3巻715~759円 (税込)
    卓球少年たちの熱い友情と戦いを描く! 第1話「チームふたり」は、東小卓球部のキャプテン大地が主人公。小学校最後となる大会で県大会出場を目指す大地は、同じ6年生の誠とチームを組むことを望んでいました。しかし、顧問の辻先生から告げられた相手は5年生の純。納得がいかないまま練習を続ける大地の前に、今度は卓球どころではない問題が。大型バスの運転手として働く父親が会社を解雇され、そのショックから家に引きこもってしまったのです。同じころ、女子部では、大会に臨む考え方の相違から部員が分裂状態に陥っていました。双方の女子から相談を受けた大地は、放っておくこともできず……。多くの問題を一度に抱えて、大地は、東小卓球部はどうなっていくのでしょう。そして、困難を乗り越えた先にあるものとは……。 続く「チームあした」では、新キャプテンとなった純が難題に立ち向かっていきます。舞台は「チームふたり」から約半年後。東小卓球部では、全日本選手権でベスト8に入った経歴を持つ新コーチ大滝を迎え、「県大会優勝」を目標に掲げて練習に励んでいました。ところが1か月もたたないうちに、コーチが突如、音信不通に。自分の力不足が原因ではと悩む純の前に中学生になった大地が現れます。さらに、ライバル西小卓球部のキャプテン富田林が現れて、次の大会で西小が東小に勝ったらコーチをもらう!と宣言。果たして東小卓球部の運命は? 中学生になった大地たちの成長も見逃せません。
  • テニスパーフェクトマスター―基本をしっかりマスター! <DVD無しバージョン>
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元全日本選手権チャンピオンを監修・モデルに迎え、カラーの連続写真をふんだんに使い解説。 初心者にもわかりやすく、テニスを簡単に理解・実践できます。 ストローク(フォアハンド、バックハンド)、ボレー(フォアハンド、バックハンド)、サーブ、スマッシュといったテニスの基本中の基本である事柄の用語解説から、それぞれの打ち方や練習方法、そして、スライスやロブなどの応用までと、テニスの基本事項を漏れなくパーフェクトに解説しています。 打ち方の解説では、「構え(テイクバック)、打点、フォロースルー」を段階的に分けて解説してありますので、初心者にも無理なく実践でき打ち方をマスターできます。 さらに、実際にゲームを楽しむためのテニスの基本ルールや、大会に参加するときの心構えや準備事項といった実践的な事柄まで解説した別冊「試合の進め方と心構え(仮)」を付属し、まさにパーフェクトに値する一冊です。 【なお、底本にはDVDがついていますが、電子書籍版には、DVDは付録されておりません】 ※本書は、「テニスパーフェクトマスター―基本をしっかりマスター! (スポーツ・ステップアップのDVDシリーズ) 」の底本を電子書籍化したものです。この底本は、あくまでも書籍とDVDとを併せて読むことでより理解が深まる構成となっております。底本を電子書籍として読みたい方や、書籍でザックリと理解したい人向けの本です。本電子書籍だけでは、わかりづらい部分もありますのでご注意ださい。 ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは、異なる表記・表現の場合があります。
  • 動画で学ぶ 弓道 基本~称号者への道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弓具・着装の取扱い方、基本の姿勢・動作からマナー、「射法八節」の詳細、練習法、競技・昇段審査までの「基本編」と、中・上級者向けに演舞用の和服の着装、昇段・称号審査や祭祀式典の「射礼」まで解説した「有段者編」で構成。必要な知識と実践の所作、射法を網羅した完全版。 主要動作を解説した動画のQRコードを掲載。 (電子版として巻末に各動画のURL表記も記載しています。) <著者> 石山 佳彦 (いしやま よしひこ) 1955年生まれ。神奈川県立相模台工業高校で弓道を始め、平本卓司氏に師事。桜美林大学入学後、故吉田能安氏(大日本武徳会大範士)の指導を受け、大学三年時に五段取得、全関東学生弓道選手権大会個人優勝。1987年全国弓道大会錬士の部優勝、国体五年連続出場、全日本選手権7回出場。教士七段。1987年桜美林大学弓道部監督に就任後、全関東学生弓道選手権大会女子団体優勝2回、同男子1回、全国選抜大会アベック優勝を含み女子3回、男子1回、全日本学生弓道選手権大会女子優勝4回、同男子1回、女子王座決定戦3連覇を含み5回、同男子1回、個人では、全関東学生弓道選手権大会女子個人優勝2名、全日本学生弓道選手権大会女子個人優勝1名、同男子3名を輩出。
  • 洞察と戦略で勝つ! 剣道:全日本選手権優勝者が伝える、状況に応じた試合運びの極意
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武道の中でも、とりわけ剣道は競技色が強くないため、他の武道と比べ、試合に勝つことを目的とした指導、あるいは教本が多くありません。 剣道では技術そのものも必要ですが、その技を出すまでの過程や状態、考え方、相手との駆け引き、戦略などが重要です。 本書は、過去に国内の剣道日本一決定戦である全日本剣道選手権を制覇したことのある、千葉県警の鈴木 剛氏を監修に迎え、打突そのものの技術ではなく、試合における相手選手との状況に応じた戦い方や考え方、駆け引き、戦略の立て方などを解説した書籍です。 剣道の試合時間を通して、いかにして相手を制し、崩し、また相手の読みを外して一本に結び付ければいいのかを、鈴木氏の豊富な経験を元にシチュエーション別に徹底解説していきます。 もちろん、試合では常に攻め勝っているとは限りません。 また、一本を先取され、追い込まれる状況になることもあり得ます。 そのような状況においても、冷静に相手の剣道を読み、裏をかいて一本に結び付ける考え方、戦略の立て方などにも言及しています。 剣道は『勝つ』ことだけが目的ではありませんが、相手との駆け引きや戦術、戦略の立て方などを学ぶことは、剣道をより深く理解することに結び付きます。 同時に、試合に勝つことによって、剣道に取り組む姿勢によい変化をもたらすはずです。 剣道を始めて間もない人はもちろんですが、経験者や有段者などでも、より一層剣道を深く理解し、勝ちに結び付ける戦略の立て方、考え方を広げてくれる一冊です。
  • 中部銀次郎の言い分
    5.0
    「人より飛ばなくても構わない。スコアが良ければいいんですよ」 2001年にこの世を去ったトップゴルファー、中部銀次郎。 彼がゴルフ人生を通して極めたのは、「心の鍛錬」であった。 虚栄心を捨て、実力に合ったプレーに徹し、ひたすら我慢のゴルフを行う―。 色褪せることのない77の名言でメンタルスキルを磨き、確実なスコアアップを助ける究極の一冊。 (※本書は2008/10/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • 何歳からでも速くなる! 最速ベテランレーサーのロード&ヒルクライムトレーニング
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何歳からでも速くなれる! ベテランレーサーたちが教える、年齢に負けないトレーニング方法! 中高年の愛好者が多いロードバイクだが、歳を重ねるにつれ、体力の低下に悩まされるサイクリストは多い。 しかし、50代や60代になってもなお、競技の一線に立っているトップレーサーたちがいる。彼らは、いったいどのような工夫で強くなり続けているのだろうか? 【登場予定の選手たち】 (1)村山利男 フルタイムワーカーながら、ヒルクライムの頂点である乗鞍ヒルクライム6連覇(1998年~2003年)、当時の世界チャンプを下してのデュアスロン全日本チャンピオン(1995年)などの戦歴を誇る、元祖最強ホビーレーサー。60歳を超えた今でも月3000㎞くらいは走っている伝説枠にして超人枠レーサー。 (2)西谷雅史 今なお現役でプロと競い合うベテランレーサー。ツール・ド・おきなわで優勝経験があり、2008年にはプロレースで国内トッププロたちを相手に勝利したこともある。不整脈などもあり一時期は衰えていたが、加齢と向かい合い、最新の屋内トレーニングを取り入れた近年はまた盛り返しつつある。弱虫ペダルサイクリングチーム所属。 (3)奈良 浩 レース歴30年の大ベテラン。ツール・ド・おきなわでも上位の常連。関東のホビーレーサーたちのとりまとめ役でもあり、練習会を多く主催している。今なお現役であるだけではなく、多くのホビーレーサーに慕われる、精神的な意味でもベテランらしいベテラン。練習会主催経験の豊富さから、さまざまな工夫を凝らした練習方法を行っている。 (4)狩野 智也 全日本選手権や国際レースで何度も表彰台に上がり、ヨーロッパでも走った経験があるプロ選手。50歳間近の今でも現役という、極めて貴重な人材。国内トッププロが年齢とどう戦っているのかを語る。 (5)小畑郁 ツール・ド・おきなわで2位を含む上位常連の有名ホビーレーサーにして、「なるしまフレンド」でチーフを務める、日本でもっとも有名なメカニック。自身が40代中盤を迎え、歳を重ねることで機材選びやセッティングに変化が出るのであろうか。裏を返すと、機材によって加齢を克服することができるのか? 問う その他数人予定
  • 【無料】『羽生結弦は助走をしない』 ~羽生結弦を語り足りない~
    無料あり
    4.3
    【電子版限定】38年間フィギュアスケートを見続けてきた生粋のスケートファンである著者が、フィギュアスケート界で人気実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦をはじめ、平昌オリンピックに出場するスケーターや、歴代のスケーターたちの名プログラムに関して愛情たっぷりに語りつくした『羽生結弦は助走をしない』(大好評配信中)。平昌オリンピックに、書籍の刊行を間に合わせるため「語り足りなかった」12月下旬の全日本選手権フィギュアスケート選手権観戦記含む、集英社新書HP上で連載中のエッセイ「『羽生結弦は助走をしない』~羽生結弦を語り足りない~」第1回~第3回に加え、「青春と読書」2018年2月号に掲載された特別エッセイを収録した特別無料ガイド! 【目次】『羽生結弦は助走をしない』~羽生結弦を語り足りない~(第1回) 全日本フィギュアスケート選手権から感じた、スケーターの「意志」/(第2回)エッセイストから言葉を奪う、羽生結弦の『ノッテ・ステラータ』をあえて言葉にしてみた/(第3回)羽生結弦の「絶対に勝ってやる!」という言葉に、カタリナ・ヴィットからのエールを思い出す/ジャンプ以外に目を向けるとフィギュアはもっと楽しい(「青春と読書」2018年2月号掲載)/「羽生結弦は助走をしない」試し読み

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  • ひとつひとつ。少しずつ。 電子特別版
    4.1
    結果が出なくてもあきらめない、日が当たらなくても腐らない。 ただ、コツコツと積み上げる―― 言葉にすることは簡単ですが、実際に行動するのは至難の業です。 しかし、フィギュアスケート日本代表の鈴木明子さんは、地道な努力を続けて、オリンピック2大会連続入賞、28歳での全日本選手権優勝など、いくつもの栄冠をつかんできました。 だれかと比べない。戦うのは自分自身 2014年3月に行われた世界選手権で 22年間のスケート人生に終止符を打った鈴木さんはこう言います。 「この本のタイトルは『ひとつひとつ。少しずつ。』です。 私の22年間のスケート人生をあらわしています。 もしかしたら、何段も飛ばしていく方法もあったかもしれません。 でも、私にはできませんでした。 ひとつひとつ。 少しずつ。 階段を上がっていきました。 私には一歩一歩上がるしか方法はなかったのです」 本書では、鈴木明子さんの生き方があますことなく紹介されています。 たとえば…… ○目立たないことをコツコツと ○過去は引っ張り出さない ○「自分がどれだけできたか」が成果 ○「できない自分」を受け入れる ○心が折れてもあきらめない ○そのときの自分が決めたことを信じる ○「楽しい!」と思える方法を探す ○可能性を広げれば夢は大きくなる がんばっているのに成果が出ない人、生き方に迷っている人にぜひ読んでいただきたい一冊です! 自身初の著書に、表紙の候補となった撮り下ろし写真を電子書籍限定で収録しました。
  • フィギュアスケート・カルチュラルブック2019-2020 氷上の創造者
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男子、女子とも怒涛の展開となった2019~2020年シーズンを 美麗な写真と詳細な記事で振り返ります! GPS各大会から2月の四大陸選手権についてのリポート、 今季の締めくくりである世界選手権への展望まで。 本誌独占インタビューも多数。 【掲載予定試合】 GPSアメリカ大会 GPSカナダ大会 GPSロシア大会 GPSフランス大会 GPS中国大会 GPS日本大会 GPSファイナル 全日本選手権 四大陸選手権 【掲載予定選手】 羽生結弦 宇野昌磨 高橋大輔 田中刑事 山本草太 島田高志郎 鍵山優真 佐藤駿 紀平梨花 宮原知子 坂本花織 樋口新葉 【独占インタビュー】 伊藤聡美(衣装デザイナー) マッシミリアーノ・アンベージ(伊ユーロスポーツ) 高須力(カメラマン) 等
  • フィギュアスケート・カルチュラルブック2021-2022 氷上の創造者
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    --------------------------------------- スポーツとアートが一体となった 稀有な氷上競技であるフィギュアスケート について、様々な視点から考察する 『氷上の創造者』最新号! 4年に1度のオリンピックイヤーである 2021-2022年シーズンを 美麗な写真と独自目線の記事で振り返る。 表紙写真:羽生結弦(JMPA/能登直) --------------------------------------- ●掲載予定選手● 羽生結弦、坂本花織、鍵山優真、 三原舞依、宇野昌磨、樋口新葉、 宮原知子、友野一希、山本草太、 三浦璃来・木原龍一、三浦佳生、 三宅星南 他 ●巻頭特集● 羽生結弦の2021-2022 ・フォトドキュメント2021-2022 ・言葉でたどる羽生結弦 ・ライバルは自分だった―最強の姿を探し求めて― ・熱狂に包まれた北京 ・練習リンクに出現した至高の空間―12のプログラム― ●特別寄稿● ◆マッシミリアーノ・アンベージ(伊ユーロスポーツ) ・羽生結弦―「時代の旗手」たる姿を残した北京オリンピック― ●単独インタビュー 坂本花織「世界を広げる存在になりたい」 三原舞依「わくわくした気持ちでいっぱい」 ●2021-2022 大会レビュー● グランプリシリーズ 全日本選手権 四大陸選手権 北京オリンピック 世界選手権 ●コラム● ・男女の得点差を生む「係数」について ・カップル競技について ・今さら聞けないフィギュアのルール 他
  • フィギュアスケート・カルチュラルブック2020-2021 氷上の創造者
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    --------------------------------------- コロナ禍、選手にとってもファンにとっても 特別なシーズンとなった2020-2021年を 美麗な写真と独自目線の記事で振り返る。 スポーツとアートが一体となった 稀有な氷上競技であるフィギュアスケートについて、 様々な視点から考察。 --------------------------------------- ●掲載予定選手● 羽生結弦、紀平梨花、坂本花織、 三原舞依、宮原知子、宇野昌磨、 鍵山優真、佐藤駿、田中刑事、 日野龍樹、友野一希、山本草太 他 ●独占インタビュー&寄稿● ◆伊藤聡美(衣装デザイナー) 【イメージがどんどん広がるスケーター】 ◆マッシミリアーノ・アンベージ(伊ユーロスポーツ) 羽生結弦を語る 【全日本解説】 ●2020-2021 大会レビュー● NHK杯 全日本選手権 グランプリシリーズ ●2020-2021 トピック● アイスダンスに起きた新しい波 ●2020-2021 ルポ● 沖縄にスケートの火を ●2020-2021 コラム● アイスショーが果たしている文化としての側面 コロナ禍でフィギュアスケートはどう進むのか 他
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2019 激戦のシーズンクライマックス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男子シングル専門誌『Quadruple Axel』新装刊第3号! 2022年の北京オリンピックへ向けて、新たな4年間の始まりとなる今シーズン。 ますます盛り上がりを見せる男子シングルにスポットをあて、独占インタビューや対談、密着レポートで選手たちの魅力に迫ります。 今号では、全日本選手権の上位選手を中心にインタビューや密着レポートを掲載するほか、インカレ、全中、国体などの国内大会で、対談・座談会を取材。また、今季かぎりでリンクを去る引退スケーター、新たなフィールドで活躍するプロスケーターにも注目します。 [表紙] 宇野昌磨選手 [レポート&インタビュー] 宇野昌磨 「頂点へのプライド」 [独占インタビュー] 高橋大輔 「氷上に追い続ける夢」 田中刑事 「復活のウイリアム・テル」 山本草太 「スケートへの尽きせぬ思い」 [特別企画] 友野一希×ミーシャ・ジー 「表現者の系譜」 [スペシャル対談&座談会] 中村優×本田太一×市橋翔哉 「関大魂──離れていても、心はひとつ」 山隈太一朗×須本光希×木科雄登×三宅星南 「高め合う仲間たち」 横井ゆは菜×壷井達也 「かけがえのない絆」 佐藤 駿×鍵山優真 「永遠のライバルでいよう」 [スペシャルゲスト] 小塚崇彦 「『宇野昌磨』という生き方」 [コーチ対談] 長光歌子×本田武史 「まだ、夢の途中」 [コーチインタビュー] ステファン・ランビエールが語る 島田高志郎 「スケートに懸ける情熱」 ブライアン・オーサーが語る ハビエル・フェルナンデス 「一人の青年の成長を見届けた8年間」 [海外スケーター] ハビエル・フェルナンデス 「Impossible Dream─見果てぬ夢を叶えた王者の旅立ち─」 ミハル・ブレジナ 「取り戻した滑る喜び」 デニス・ヴァシリエフス 「もっと上手く、もっと強く」 [引退インタビュー] 笹原景一朗 「幸福なスケート人生」 宮田大地 「氷が育んだ絆」 [記者の目] 羽生結弦 「復活劇を、もう一度」 [徹底解説] 吉岡伸彦 「新ルールの傾向と対策」 [シリーズ] 「個性を磨く振付師の力」 #02 佐藤 操 [トピックス] 「宇野昌磨の躍進を支える最先端の磁気健康ギア」 [大会レポート] 全日本フィギュアスケート選手権 [イベントレポート] 「氷艶hyoen2019-月光かりの如く-」記者発表会 高橋大輔「D-color Project」物件発表会 明治×法政オンアイス 町田樹「日本氷上スポーツ学会設立記念講演」 J:COMトークショー「小塚崇彦のフィギュアスケート・ラボ」 チームオレンジチアーズ結成イベント ※コンテンツ内容は予告なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください。
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男子シングル専門誌『Quadruple Axel』。 シーズンクライマックス号。トップスケーターを密着取材! [独占インタビュー] 羽生結弦「絶対王者の証」 [全日本選手権レポート] 羽生結弦「プログラムに思い込め、圧巻の王座奪還」 [羽生結弦を語る] ジェフリー・バトル「天からの授かり物」 伊藤聡美「氷上に輝きを」 織田信成「天と地と神と」 都築章一郎「スケートへ愛を込めて」 [特別寄稿] 記者の目「羽生結弦──絶対王者、10年の軌跡」 [密着レポート] 宇野昌磨「笑顔貫いた感謝の演技」 [スペシャルインタビュー] 鍵山優真「負けん気を原動力に」 佐藤 駿「この壁を乗り越える」 三浦佳生「新たな革命の予感」 日野龍樹「かけがえのない日々」 紀平梨花「まっすぐに、夢の舞台へ」 坂本花織「革新のシーズン」 三原舞依「感謝の銀盤」 [スペシャル対談] 田中刑事×宮原知子「探求者の美学」 友野一希×本田太一「涙と笑いのラストトーク」 山本草太×須本光希「幼なじみでライバルで」 島田高志郎×西山真瑚「それぞれの夢に向けて」 [特別企画] 中庭健介「若き指導者の挑戦」 [シリーズ] 「個性を磨く振付師の力」#10 エルネスト・ マルティネス [好評連載] 鈴木 潤「In My Life ──文舞両道のすすめ」 町田 樹「若きスケーターへの手紙」 [大会レポート] 第89回 全日本選手権 [フォトギャラリー] 名古屋フィギュアスケートフェスティバル メダリストオンアイス
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2023 氷上の希望と光
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Contents [アイスショーレポート] 羽生結弦 『notte stellata』 『GIFT』 『PROLOGUE』 [羽生結弦を語る] 無良崇人 佐野 稔 [密着レポート] 宇野昌磨 「王者の風格をまとって」 三浦佳生 「新時代の幕開け」 [スペシャル対談] 友野一希×山本草太 「ふたりは『心友』」 壷井達也×佐々木晴也 「文武両道は努力なり」 [独占インタビュー] 佐藤 駿 「驚異のカムバック」 [引退インタビュー] 山隈太一朗 「最高のスケート人生」 須本光希 「美しいスケートは永遠に」 [スペシャルゲスト] 田中刑事 「尽きせぬ探究心」 中庭健介 「新時代のスポーツ指導を」 中村 優 「再びリンクに立てる幸せ」 [海外スケーター] ジェイソン・ブラウン 「まだ見ぬ理想の境地へ」 ミーシャ・ジー 「揺るぎない信頼関係」 [好評連載] 鈴木 潤 「In my life──文舞両道のすすめ」 [大会レポート] 全日本選手権 全日本ジュニア選手権 全日本ノービス選手権 [フォトギャラリー] フレンズオンアイス BEYOND スターズオンアイス メダリストオンアイス アイスエクスプロージョン
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2020 シーズンクライマックス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男子シングル専門誌『Quadruple Axel』。 シーズンクライマックス号。トップスケーターを密着取材! コンテンツ内容につきましては、予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 【Contents】 [独占インタビュー] 宇野昌磨 「自分のスケートを求めて」 [密着レポート] 羽生結弦 「自分らしく――伝説のプログラムで挑む」 [密着レポート]髙橋大輔 「新たな神話のはじまり」 [独占インタビュー] 田中刑事 「攻めて、攻めて、攻め抜いて」 [豪華座談会]友野一希×山本草太×山隈太一朗×須本光希 「最高の仲間たち――RINSPO同窓生 令和元年忘年会」 [師弟対談]鍵山優真×鍵山正和 「師弟として、父子として」 [公開練習レポート]佐藤 駿 「ジュニアの集大成を」 [引退インタビュー] 佐藤洸彬 「エンターテイナーの第二幕」 中村 優 「感謝の言葉を胸に」 鈴木 潤 「スケートへの愛と感謝」 [注目のジュニア] 木科雄登×三宅星南 「戦友同士のオンとオフ」 西山真瑚 「二刀流を極める」 本田ルーカス剛史 「努力の花が開くとき」 [海外選手インタビュー] ドミトリー・アリエフ 「湖から古都へ、そして世界へ」 ケヴィン・エイモズ 「氷がとけるほどの感情」 デニス・ヴァシリエフス 「少しずつ、着実に」 [コーチインタビュー] ステファン・ランビエール 「『ひとこと』」の魔力」 [スペシャルゲスト] 吉岡伸彦 「男子シングル徹底解説」 中野友加里 「表現者・髙橋大輔へのエール」 [シリーズ] 「個性を磨く振付師の力」 #06 ミーシャ・ジー [好評連載] 町田 樹 「若きスケーターへの手紙」 第二回 スケーターのための著作権入門 その一 [イベントレポート] スカイコートスケート教室 [大会レポート] 第88回 全日本選手権 [アイスショーギャラリー] プリンスアイスワールド2019-2020 アイスエクスプロージョン2020 関空アイスアリーナ オープニングエキシビション 名古屋フィギュアスケートフェスティバル2020 オールジャパンメダリストオンアイス2019 [ミニギャラリー]明治法政オンアイス
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2022 北京五輪スペシャル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男子シングル専門誌『Quadruple Axel』。トップスケーターを密着取材! 北京五輪スペシャル号。 CONTENTS [五輪代表インタビュー] 鍵山優真「世界の頂点を見据えて」 宇野昌磨「さらなる成長の先に」 [スペシャルレポート] 羽生結弦「銀盤に刻んだ4回転半」 [五輪代表インタビュー] 坂本花織「最強師弟のセオリー」 樋口新葉「新しい旅路へ」 河辺愛菜「大技に夢を乗せて」 [団体戦レポート] 「オールジャパンで悲願成就」 [五輪代表インタビュー] 三浦璃来/木原龍一「感謝の気持ちを込めて」 小松原美里/小松原 尊「運命の地へ続く道」 [特別ゲスト] 〈羽生結弦を語る〉シェイ=リーン・ボーン 「気高さと、誇りと」 [独占インタビュー] 三浦佳生「てっぺんを獲るために」 三宅星南「全日本でつかんだ自信」 田中刑事「スケートの新たな可能性」 [オンライントーク] 友野一希×山本草太×山隈太一朗×須本光希「温泉同好会2022新年会」 [大好評連載] 宇都宮直子「都築章一郎の言葉」 鈴木 潤「In my life──文舞両道のすすめ」 [シリーズ] 「個性を磨く振付師の力」#14 服部瑛貴 [出版記念インタビュー] 町田 樹「『若きアスリートへの手紙──〈競技する身体〉の哲学』刊行に寄せて」 [大会レポート] 全日本選手権 [フォトギャラリー] プリンスアイスワールド 名古屋フィギュアスケートフェスティバル メダリストオンアイス
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2024 至高の銀盤
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※特別付録「宇野昌磨綴じ込みポスター」画像は、巻末に掲載しています。 男子シングル専門誌『Quadruple Axel』。トップスケーターを密着取材! 独占インタビュー、密着レポートなど、豪華企画満載でお届けするファンブックです。 Contents [密着レポート] 宇野昌磨 「湧き起こる勝負心」 鍵山優真 「完全復活への布石」 [独占インタビュー] 三浦佳生 「快進撃で突き進む」 [スペシャル対談] 友野一希×山本草太 「史上最高の全日本」 佐藤 駿×無良崇人 「才能と努力と」 三宅星南×木科雄登 「幼なじみの絆」 森口澄士×本田ルーカス剛史 「共に歩む『ペアの道』」 [ジュニアインタビュー] 中村俊介 「ジュニアで得た収穫と学び」 中田璃士 「天性のジャンパー」 [スペシャルゲスト] ミーシャ・ジー 「愛すべき教え子たちへ」 宮原知子 「一日限りの現役復帰」 村上大介 「再始動は、恩師のもとで」 [好評連載] 「文舞両道のすすめ」最終回 鈴木 潤 「個性を磨く振付師の力」 #15 岩本英嗣 [フォトレポート] 本田真凜 「大好きなままピリオド」 高橋大輔×小林宏一 「幼なじみの二人で特別なコラボを」 [大会レポート] 全日本選手権 全日本ジュニア選手権 全日本ノービス選手権 [フォトギャラリー] メダリストオンアイス プリンスアイスワールド [巻末企画] 2023-2024 男子シングル選手名鑑 シニア/ジュニア
  • フィギュアスケート2022-2023シーズンガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「フィギュアスケート2022-2023シーズンガイド」  宇野昌磨、坂本花織らがシーズン序盤から躍動したジャパンオープン2022の速報をはじめ、チームジャパンの現状やルールのポイントもわかる、新シーズンを展望する1冊。海外勢からはイリア・マリニン、チャ・ジュンファンのインタビューを掲載、町田樹セレクションは全日本選手権と世界選手権を対象に選手たちの活躍をクローズアップします。  充実の選手名鑑では国内外から総勢171組を一挙紹介。  観戦のお供に最適の1冊です!
  • フィギュアスケートLife Vol.1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スケートを愛するすべての人へ、「フィギュアスケート総合誌」誕生。●Vol.1――主なコンテンツLife on Ice Special Interview――いざ、世界選手権へ・羽生結弦「スケートを滑れる無上の喜び」・小塚崇彦「燃え尽きた自分を受け入れて」・無良崇人「町田樹から託された“思い”」Report & Interview――2014グランプリファイナル・本郷理華・川口悠子・宇野昌磨&山本草太 Boys' Talk・樋口新葉&永井優香&中塩美悠 Girls' Talk・ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ 他Photo Story――秘蔵写真で振り返る極北への軌跡・町田 樹 ―次の舞台へ―Interview with・ジェレミー・アボット・メ―ガン・デュハメル&エリック・ラッドフォード・セルゲイ・ヴォロノフ 他Report・2014全日本選手権・メダル・ウィナーズ・オープン・クリスマス オン アイス・トマーシュ・ヴェルネル アイスショーinチェコ対談 宮本賢二×織田信成――その他、インタビュー多数
  • フィギュアスケートLife Vol.13
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよ始まる平昌オリンピック。 Lifeでは全日本選手権とグランプリファイナルを総力取材し、 日本代表選手と海外のメダル候補たちの独占インタビューを多数紹介します。 また羽生結弦選手へのエールを込めて、この10年間の全日本選手権を写真で振り返る特集も。 宇野昌磨選手と宮原知子選手の専属トレーナー・出水慎一さんが明かしてくれた 宮原選手ケガからの復活までの壮絶な秘話や、 小塚崇彦さん、村主章枝さんが自身のオリンピック体験を振り返るインタビューなど、 五輪観戦がより一層楽しめる一冊です。 ◆全日本選手権特集――大会レポート&出場選手コメント集 ★演技後インタビュー 宇野昌磨/宮原知子 ★独占ロングインタビュー 田中刑事/山本草太/坂本花織/三原舞依/本郷理華 ★羽生結弦 Specialグラビア PLAYBACK全日本選手権2008-2015 「底知れないほどの強い気持ち、逆境で力を出せる精神力」 ◆GPファイナル&ジュニアGPファイナル特集 ★Special Interview ミハイル・コリャダー/アダム・リッポン/ アリーナ・ザギトワ/ケイトリン・オズモンド/ アリョーナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソ/ ウェンジン・スイ&ツォン・ハン/ ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン/ テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイア/ アレクサンドラ・トゥルソワ/アリョーナ・コストルナヤ ◆クリスマスオンアイス2017/名古屋フィギュアスケートフェスティバル ◆連載 「もっと! 賢二としゃべろうよ! 」ゲスト/ベンジャミン・アゴスト 「マイ・ターニングポイント・プログラム」村主章枝 「コーチの肖像」コーリ・エイド 「小塚崇彦 スケートのここが知りたい! 」 「フィギュアスケートをつくる人・支える人」トレーナー・出水慎一
  • フィギュアスケートLife Vol.32
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023-2024シーズン前半の大会を総力特集! 全日本選手権/全日本ジュニア選手権/全日本ノービス選手権/NHKトロフィー ●2023全日本選手権 宇野昌磨「競技者として、表現もジャンプも頑張りたい」 坂本花織「一つ目の3連覇をクリアできてホッとしている」 鍵山優真「独特の緊張感に負けない演技をすることができた」 ●独占インタビュー 山本草太「焦り、もがいた日々を経て 掴んだ全日本の表彰台」 三浦佳生「あの全日本を乗り越えたから、この先はもう大丈夫」 友野一希「雨のように続く拍手は 一生忘れないと思う」 島田麻央「4回転が好きだから ずっと跳び続けたい」 千葉百音「練習してきたことを信じ、自信を持って臨めた全日本」 吉田陽菜「初の世界選手権は、強気で臨んでいきたい」 吉田唄菜&森田真沙也「お互いのいいところを消さず どんどん変化していく」 もっと!賢二としゃべろうよ! ゲスト 長岡柚奈&森口澄士 ●スペシャルインタビュー 村元哉中&高橋大輔 「かなだいの現在と未来」 アダム・シャオ・イム・ファ「このスポーツに新しいものをもたらしたい」 マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ「スケートがもたらす創造的な自由は特別なもの」 ニコライ・メモラ「ジャンプの精度を高めてシニアのレベルに追いつきたい」 ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン「アイスダンスは素晴らしく本当に楽しいスポーツ」 NHK杯アンバサダー座談会(田中刑事×宮原知子×本郷理華) ……etc. ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • フィギュアスケートLife Vol.29
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Vol.29は「2022年全日本選手権」を大特集。 表紙は2連覇した坂本花織選手、裏表紙はGPファイナルを制した三原舞依選手、 巻頭グラビアは圧巻の演技で優勝した宇野昌磨選手です。 独占インタビューは、世界選手権代表の坂本花織、三原舞依、渡辺倫果3選手と、 男子は全日本で初めての表彰台に立った島田高志郎選手、友野一希選手、 また世界選手権代表となった山本草太選手、ペアの三浦璃来&木原龍一選手です。 今シーズン前半の闘いを振り返るとともに、本誌ならではの深掘りインタビューで スケーターたちの知られざる取り組みや、パーソナリティを引き出します。 他にも、全日本選手権特集では全出場選手の写真と演技後コメントを紹介。 ジュニアとノービスの全日本選手権もレポートします。 好評連載「賢二としゃべろうよ!」のゲストは全日本4位の佐藤駿選手。 スペシャルインタビューは、プロスケーターを引退した佐藤有香さん、 NHK杯で日本に凱旋デビューしたアイスダンスの折原裕香選手、 GPファイナルで優勝したアイスダンスのパイパー・ギレス&ポール・ポワリエ、 銅メダルのシャルレ―ヌ・ギニャール&マルコ・ファブリが登場します。 3月開催のさいたま世界選手権の予習にも最適な一冊です。 アイスショーレポートでは、羽生結弦さんの単独公演『プロローグ』と、 高橋大輔さんが座長の『アイスエクスプロージョン2023』を紹介します。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 部活で差がつく!勝つ卓球 上達のポイント50
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 五輪代表を育てた指導者が教える、 「勝てる」連係の秘訣! ★ ペアの組み方からトレーニングまで 徹底解説! ★ ポジション 互いの力を120%引き出す! ★ サービス&レシーブ 駆け引きが勝負を決める! ★ 三・四球目 厚い攻撃パターンで柔軟に攻める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、 第三試合がダブルス、第 四・五試合が シングルスという、いわゆる「4 単1複」の 形式で行われるケースが多くあります。 勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを 勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって 非常に大きな意味があると考えています。 勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、 その瞬間チームの勝利が決まったり、 勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、 勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。 ダブルスのペアは、単にシングルスで 強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。 ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、 ダブルスで優勝している選手が必ずしも シングルスで優勝しているとは限りません。 つまり、シングルスでは勝てない相手でも、 ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。 ダブルスはやればやるほど面白く、 そして選手の可能性を広げてくれる 魅力ある種目だと思います。 本書はダブルスとシングルスの違いや、 サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、 ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に 至るまでを、分かりやすく解説しています。 さらに明治大学の卓球部で実際に行っている トレーニングも紹介しているので、 練習メニューに取り入れてみてください。 本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、 役立つことを願います。 明治大学卓球部監督 高山 幸信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ダブルスの取り組み方 *01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ *02 ダブルスを制して団体戦に勝つ *03 タイプ別に練習内容を変えて強化する ・・・など全8項目 ☆ PART2 ダブルスの動き方 *09 相手の狙いどころをカバーして待つ *10 打球したらペアにスペースを空ける *11 ペアとの距離感を考えスイングする ・・・など全7項目 ☆ PART3 ダブルスのサービス *16 同じフォームでいろいろなサービスを出す *17 落下してきたボールの真下をうすくこする *18 ボールの内側をこするように打って回転をかける ・・・など全12項目 ☆ PART4 ダブルスのレシーブ *28 攻撃的なレシーブで試合を制する *29 バウンド直後を狙って低く返球する *30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする ・・・など全9項目 ◎ コラム レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ ☆ PART5 三球目・四球目で攻撃を仕掛ける *37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む *38 相手のバック狙いを先読みする *39 フォアハンドで回り込んで決める ・・・など全13項目 ☆ PART6 ダブルス対策のコンディショニング *50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる *51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える *52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える ・・・など全11項目 ◎ コラム ダブルスのサービスルールを再確認 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 明治大学卓球部監督 高山 幸信 学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、 数々の優勝経験がある。 2008年明治大学卓球部監督に就任。 2009年全日本大学総合卓球選手権大会 (インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、 2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。 水谷隼選手や丹羽孝希選手など、 数々のオリンピック選手を輩出。 2015年に監督に再就任した。 2016年全日本大学総合卓球選手権大会では チームを優勝に導いた。 【選手としての戦績】 全日本卓球選手権大会 ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997) 世界選手権マンチェスター大会(1997) 日本代表 【監督としての戦績】 関東学生卓球リーグ戦 春季リーグ優勝5 回 秋季リーグ優勝6 回 全日本大学総合卓球選手権(団体の部) ※インカレ優勝4回 ※ 本書は2017年発行の 『勝つ! 卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。
  • プリンセス オン アイス 1巻
    完結
    3.0
    全3巻275円 (税込)
    女子フィギュア全日本選手権。突如現れた、天才少女・日高まふゆは驚異的なスケーティングを披露するも思わぬアクシデントで失格してしまう。しかし、それがスケート連盟の目にとまり強化指定選手へ。そこでであったのはコーチの八木沢徹。彼から受ける初めての教えにまふゆは反発と世界の舞台へ連れて行ってくれる期待を感じ始めるのだが……?
  • ボクシングガールズ
    3.5
    1巻561円 (税込)
    <これが私たちのやり方だ!>今どき女子高生たちがボクシングに挑む!合い言葉は「人の人生ほど奇跡を起こせるものはない」 舞台は実在の「女子校ボクシング部」がんばる力が沸く青春小説NO.1!!【あらすじ】伝統的な女子校に赴任した本田彰は女子ボクシング部の顧問に。けれど、個性豊かな女子部員たちのモットーはお肌や体重の気配り。恋愛やオシャレだって大事。腕立ても縄跳びも満足にできやしない。そんな今どき女子高生たちがでっかく掲げた目標は全日本選手権で1勝!? 部の存続を賭け、女子力全開の無謀な挑戦が始まる! 実在の女子ボクシング部を舞台に描かれる青春小説決定版。努力の先に輝く汗と涙は眩しい!
  • モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    スポーツメンタルコーチである著者はこれまでに1万人以上のクライアントが「欲しい結果」を手に入れる手伝いをしてきた。 アスリートたちの願い――プロ野球チームからの指名、大会優勝、全日本選手権連覇、世界選手権金メダル…―― 著者と出会うまでは不可能に思えた結果を、多くの選手が手に入れてきた。 しかし、どのアスリートも、最初から輝かしい成績を残していたわけではない。むしろ、逆だ。 「一度は自己ベストを出していたけれど、ここ数年調子が出ない」「プロに行けるかどうかすらあやしい」「ケガで競技をやめようかどうか迷っている」 結果がなかなか出ず、モチベーションが不安定な状態からスタートしている人がほとんどなのだ。 そんな人々が本来の能力を発揮し、「不可能」ともいわれた結果を手に入れるよう導くノウハウは、部下・後輩指導に苦戦するビジネスパーソンにも非常に有効。 5つのステップで、自ら動ける部下が育つ! ◆モチベーションを引き出す5ステップ STEP1 「クレジット」を高める関係性をつくる STEP2 コーチングで相手の「現在地」を知る STEP3 高いパフォーマンスを引き出す「目標」を設定する STEP4 「ポジティブアスキング」で思い込みの壁を取り払う STEP5 「小さな一歩」でモチベーションを持続させる
  • 若き日の誇り ~法政大学野球部黄金時代~ 松永怜一、田淵幸一、山本浩二、山中正竹
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    “若きわれらが命のかぎり”-日本が高度経済成長期で沸き立っていた1960年代、東京六大学野球リーグで、暁(あかつき)の太陽と青空の下、白球に青春をささげた若者たちがいました。 法政大学野球部。後に阪神・西武で強肩強打の捕手として一時代を築く田淵幸一、広島カープで「ミスター赤ヘル」と呼ばれるまでの外野手となる山本浩二、投手としてリーグ史上最多48勝の金字塔を打ち立てる山中正竹ら名だたる逸材たちが、名将の松永怜一監督に率いられて黄金時代を築きました。  大学史上初のリーグ3連覇、全日本選手権優勝、今もさん然と輝く個人記録の数々…。 本書はスポーツニッポン新聞紙上で連載した「我が道」での4人の一代記を収録し、法大野球部の栄光の記憶と、そこからプロ野球、80年代から90年代にかけての五輪競技にまで続いてゆく足跡をたどります。
  • 「我が道」山下泰裕
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    勝ち続けなければならない「創始国」の宿命を背負うニッポン柔道の象徴的な存在といえば、山下泰裕氏の名が最初に挙がるだろう。19歳10カ月、史上最年少で全日本選手権を制すと、同大会9連覇、世界選手権2階級制覇、203連勝のままで引退など、不滅の記録を打ち立てた最強柔道家だ。  その競技生活のハイライトが、1984年ロサンゼルス五輪。右脚を負傷しながら獲得した金メダルは、多くの感動を呼んだ。通算成績528勝15分け16敗。栄光のみに彩られた柔道人生のように見えるが、山下氏はわずかしかない敗北からだけでなく、勝利の、勝利への過程の中から、人生に通じる多くのことを学んだと言う。  勝負の第一線から退き、教育者として、スポーツ人として、そして国際交流と平和を目指すNPO法人理事長として、多くの顔を持つ山下氏は、畳の上で学んだことを礎として「今、4回目の人生を生きている」と言う。ニッポン柔道の強さの象徴だった男は、柔道の、スポーツの枠を飛び越え、「人生の勝利者」への道を突き進んでいる。
  • 私のスケート愛
    4.3
    今なお輝き続ける、浅田真央。 引退後、3年をかけてじっくりと現役中のことを振り返ったフォトエッセイ。オリンピックの悔しさ、ライバル、キム・ヨナのこと、母との思い出、将来について。そして、この3年間、人生をかけてきたサンクスツアーについて。 「ナンバー」が撮りためてきたたくさんのベストショットと、本人提供のプライベート写真も掲載。 この1冊で、浅田真央の30年のスケート人生を知ることができる。 《目次》 第2のステージへ。 あっという間の10年。 頼もしい無良っち。 ツアーを支える女子2人。 個性的なスペインの男の子。 残暑お見舞い申し上げます。 復興のためにできること。 忘れられない一日。 頑張れ、大ちゃん! トリプルアクセル。 舞、ありがとう。 再びメリー・ポピンズに! 宮中茶会に招かれて。 “スケートの母”との再会。 パラスポーツを体験! ドタバタの舞台裏。 真央の夏休み。 テンちゃん一周忌に寄せて。 私にもできることがある。 29歳、これからの夢。 パラアスリートから学ぶこと。 満知子先生に伝えたかったこと。 4回転を入れないと勝てない時代。 スケートと曲の関係。 サンクスツアーの進化のために。 オリンピックが延期となって。 母を想う。 サンクスツアー再開! キム・ヨナという存在。 ライブ配信大成功! ターニングポイント。 「真央リンク」構想。 最後の全日本選手権。 小淵沢での新生活に向けて。 特別対談 無良崇人×浅田真央 「サンクスツアーの思い出」 伊藤みどり×浅田真央 「トリプルアクセルのバトンを次に」
  • ワールド・フィギュアスケートDIGITAL〈1〉2015-2016シーズン コメント集 チャンピオンの言葉
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    2015-2016シーズンに世界を舞台に戦い、優勝の栄冠に輝いた日本代表のフィギュアスケート選手たち、 羽生結弦、浅田真央、宮原知子、宇野昌磨。さらに世界からフェルナンデス、チャン、メドヴェージェワ。 出場した試合の直後に、選手が自分の思いを語ったコメントをそのままに伝える。 ◆羽生結弦 スケートカナダ・オータムクラシック・インターナショナル/スケートカナダ/NHK杯/グランプリファイナル/全日本選手権/世界選手権 ◆浅田真央 ジャパンオープン/カップ・オブ・チャイナ/NHK杯/グランプリファイナル/全日本選手権/世界選手権 ◆宮原知子 ジャパンオープン/スケートアメリカ/NHK杯/グランプリファイナル/全日本選手権/四大陸選手権/世界選手権 ◆宇野昌磨 ジャパンオープン/スケートアメリカ/トロフィー・エリック・ボンパール/グランプリファイナル/全日本選手権/四大陸選手権/世界選手権 ◆世界のチャンピオンたち ハビエル・フェルナンデス―世界選手権/パトリック・チャン―四大陸選手権/エフゲーニヤ・メドヴェージェワ―世界選手権

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