主治医が見つかる診療所作品一覧

  • 薬を使わずに「生活習慣病」とサヨナラする法
    5.0
    『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京/TXN系列)にレギュラー出演中で大人気の秋津先生が、薬を使わずに生活習慣病とサヨナラするコツを紹介!40歳を過ぎたら、食べ方、生き方が「健康数値」に如実に表れる――。肥満、高血圧、脂質異常症、脂肪肝、糖尿病、高尿酸血症……生活習慣病は、日々の習慣が引き起こす病気。「薬」では治せません。「習慣」が引き起こす病気は、「習慣」の改善でしか治せないのです。本書では、そのコツを具体的に紹介します。◎毎日、「体重計に乗る」だけで、自然にやせていく◎食事は「満腹」ではなく「満足」を基準に選ぶ◎肝臓数値は「たった1週間の断酒」で正常になる◎野菜は「生」より「温めて食べる」とおいしい、食べやすい◎「卵はOKで、タラコはNG」――痛風を防ぐ食べ方などなど、ちょっとした工夫で、「薬のいらない体」になります!

    試し読み

    フォロー
  • 美しくなりたければ食べなさい 「体の糖化」を防いで太らない、疲れない、心もスッキリ!
    4.1
    テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」で大人気の心療内科医で栄養学の専門家が教える「女性が美しくなる食べ方」。◇3週間の「糖質オフ」でやせ体質に◇女の魅力は「タンパク質」でできている ◇女の人生は「鉄不足」との戦いだった◇「卵子の老化」を遅らせる食べ方とは私は、これまで心療内科医として、さまざまな年代の女性たちの心と体の健康を見てきました。その私が確信をもって言えること。それは「女性の健康、美しさ、若さ、つまり人生は、食べもの・食べ方で決まる」ということです。食事は、誰でも毎日くり返していること。だからこそ、賢く、ハッピーに、簡単に、ガマンせず、そして美しさも、ダイエットもアンチエイジングも叶えてしまいましょう! あなたがもっと魅力的に輝く女性になるための、とっておきの「秘密の方程式」をお伝えします。……医学博士 姫野友美

    試し読み

    フォロー
  • 浮気の言い訳 ~こんなに違う男女のこころ
    3.0
    「彼が他の女と寝たことがわかって、もちろん怒りました。でも、彼が謝って『浮気じゃなくて、浮体だよ』って言うから、しょうがなく許してあげたんです――』 「許せる浮気」と「許せない浮気」は、男女でまったく違います。 男性は女性の「精神的な浮気」は許せるが「肉体的な浮気」は許せない。でも女性はその逆。 なぜ? 男性は自分の遺伝子をのこす機会を奪われることに恐怖を覚える生き物。 でも女性は男性の本能を理解しているので、体の浮気には目をつぶれます。ところが、精神的浮気は絶対にダメ。 パートナーが他の女性に心奪われることで、自分の経済的基盤を失うほうが怖いのです。 「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)でもおなじみ、 姫野友美先生が、男女の脳と体の仕組みの違いをわかりやすく説きます。 性の違いに寄り添い、パートナーといつまでも仲良くいるための処方箋です。 ※本書は二〇〇七年十月『男はなぜ急に女にフラれるのか?』(角川oneテーマ21)を大幅に加筆修正し、文庫化したものが底本です。
  • 1回1分! 100歳でも息切れなし!長生き呼吸
    -
    「呼吸だけ」で効果バツグン! ズボラでOK! 超カンタン! ・背筋ぴーん ・血圧安定 ・肩こり改善 ・尿もれ対策 etc 最も疾患数の多い「肺」。 実際、肺炎・誤嚥性肺炎は死因の上位に長い間位置している。 しかし、コロナ禍以前では、健康番組で肺の疾患を取り上げることは、ほとんどなかった。 その理由は、「肺は頑丈で我慢強い臓器」だから。 肺は内臓、それも生命維持装置でありながら、外界とつながっている稀な臓器で、 常に危険にさらされているが、なかなか深刻な症状が出ない。 また、風邪などは誰もが経験しており、 それゆえ呼吸器関係の症状は軽視されがちな一面もあった。 ただ、コロナ禍の影響で4年にもわたって「マスクをつけるのがあたりまえ」の生活を強いられた結果、 息切れしやすく、ゼイゼイハァハァとすぐに息(呼吸)があがるなど、 無視できない呼吸(器)の悩みに直面している人が圧倒的に増えた。 一体、どうすればいいのか――。 そんな悩みを解決するために、テレビなどでもおなじみの呼吸器の専門医が、 今はもちろんのこと「100歳まで息切れしない!」呼吸の仕方について、 写真などを豊富に使いわかりやすく解説。 目指せ、健康長寿! ■目次 ・「長生き呼吸」とは? ・「長生き呼吸」3大おすすめポイント ・これが「長生き呼吸」ストレッチだ! ・プロローグ   100歳でも、息切れしない!「長生き呼吸」で幸せな人生を手にいれよう! ●1 きちんと吐けている? 吸えている? あなたの「呼吸力」を確かめよう ・あなたの呼吸はどうなっている? チェック&テスト ・「肺のお疲れ度」チェック&肺年齢テスト ・「呼吸しすぎ度」チェック&酸素保持力テスト ●2 「長生き呼吸」の“いいところ”教えます! ●3 Let's「長生き呼吸」ストレッチ! ・エピローグ 100歳でも、はつらつ元気に! どうせ生きるなら、楽しく生きよう! ■著者 奥仲哲弥(おくなか・てつや) 呼吸器外科医 医学博士 山王病院 副院長/呼吸器センター長 国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授 1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。 米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、 東京医科大学外科講師などを経て、現職。 『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、 多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。 日本呼吸器学会 呼吸器専門医/ 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/ 日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 確実に生活習慣病を防ぐ方法と食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で数値がちょっと高めと言われやすい人必見! 偏った食事・運動不足・飲酒・喫煙・ストレス…こうした生活を続けていると生活習慣病(高脂血症・高血圧・糖尿病)を引き起こします。生活習慣病はサイレントキラーとも呼ばれ、本人の気付かないうちに動脈硬化を進行させます。生活習慣病は単独でのリスクの怖さもありますが、複数が積み重なることでリスクが増大。これらのリスクの重なりは実は肥満が原因です。お腹がでっぷりと出ている、特に中高年男性に多い「内臓脂肪肥満型」は、血圧・血糖・脂質の値に異常をきたしやすく、生活習慣病となりやすいことが分かっています。 ここ最近ではメタボリックシンドロームは「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、生活習慣病が重なって起こっていることを示しています。 本書では、生活習慣病お具体的な症状を解説し、症状が重くなる前に習慣や食事改善で予防と対策を紹介いたします。 【目次】 Part1 生活習慣病とは Part2 糖尿病、高血圧、脂質異常症とは Part3 生活習慣病予防のための食事術 Part4 生活習慣病を撃退する運動法 Part5 生活習慣病予防の注意点 Part6 生活習慣病予防レシピ 【監修略歴】 工藤孝文(くどう・たかふみ) 糖尿病内科医・統合医療医。福岡大学医学部卒業後、アイルランド・オーストラリアへ留学。現在は福岡県みやま市の工藤内科で、地域医療を担っている。主な著書に、『リバウンドしない血糖値の下げ方』(笠倉出版社)、『やせる出汁』(アスコム)、『疲れない大百科』(ワニブックス)、『高血糖の9割は早歩きだけで治る』(宝島社)、『はたらくホルモン』(講談社)。NHK「ガッテン! 」「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」などテレビ出演多数。日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医。 工藤あき(くどう・あき) 総合内科医・漢方医として地域医療に貢献する一方、消化器内科医として、腸内細菌・腸内フローラに精通、腸活×菌活を活かした生活習慣病の治療を得意とする。また「植物由来で内面から美しく」をモットーに、日本でのインナーボタニカル研究の第一人者としても注目されている。美腸・美肌ドクターとして、NHK「ひるまえほっと」、フジテレビ「ホンマでっか!? TV」、著書に『体が整う水曜日の漢方』(大和書房)、『1日1杯で身体が整うすごい健康出汁』(徳間書店)など、テレビ、本、雑誌などメディア出演多数。その美肌から「むき卵肌ドクター」の愛称で親しまれている。2児の母。日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本肥満学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・日本内科学会認定医。
  • 体がやわらかくなると血管が強くなる 動脈硬化を予防し、血管が若返るストレッチ
    3.0
    NHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、 大反響を呼んだ「血管をやわらかくする」ストレッチが書籍化! 動脈硬化、冷え、高血圧、疲労、不眠などの予防に効果的。 年齢を経ると、多くの人は体が硬くなります。 体が硬いと健康によくないことは いろいろな角度から言われてきました。 ケガをしやすくなったり、姿勢が悪くなったり。 しかし、それだけではありません。 実は「血管」も硬くなっているのです。 近年の研究で発見された新事実です。 体の硬さと血管の硬さと つながっていたというのは驚きですよね。 例えるなら、若い頃の血管は ゴムホースのようにやわらかいのに 50代以降の血管はコンクリートの 水道管のように硬いのです。 また、健康診断で若いころに比べて 血圧が高くなったという方も 血管が硬くなっている可能性大です。 特に深刻なのが「血管の詰まり」。 血管が硬くなると、血管の内壁に傷がつきやすくなります。 その傷に、コレストロールなどが溜まると 血管が破裂していまい 脳梗塞、心筋梗塞が起きます。 今まで、血管の状態を改善するには、 有酸素運動や食事、睡眠などの生活習慣全般を 変えていくしかないと言われていました。 しかし、高齢の方にとってハードルが高いのが「運動」です。 「ジョギングやウォーキングをしたいのだが、膝が痛くて無理」 「長時間の運動は体力がもたない」 こうした切実な声を受け、本書の著者の家光素行教授は、 少しでもハードルを下げるための方法を考え抜いた結果 「体が硬くなることと血管が硬くなることが 同時並行で起きるのであれば、 体が柔らかくなれば、血管も柔らかくなるのではないか」 という逆転の発想に行きつきました。 そして独自に開発したストレッチを、 被験者に試してみたところ 驚くことに、本当に血管が柔らかくなったのです! このストレッチはNHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、大きな反響を呼びました。 決して難しいストレッチではありません。 誰にでも、自宅でできる簡単な内容です。 まずは本書を参考に「1日1分」からスタートしてください。
  • がんにならないのはどっち?
    -
    シリーズ累計10万部突破 大好評『長生きするのはどっち?』待望の第二弾! 正しい情報に基づいた予防法に取り組めば、 「がんの9割は予防できる」 といっても過言ではありません――。 「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系) でレギュラー出演中の人気医師、秋津壽男氏による、 「がん」の予防~対策までをわかりやすくまとめた一冊。 体質、食、習慣、検診、医療…… 気になるがんの疑問や予防法を、 二択の「どっち?」から徹底解説します。 ■目次 ●1章 「がん体質」のどっち? ●2章 「がんと食」のどっち? ●3章 「がん習慣」のどっち? ●4章 「がん検診」のどっち? ・「自治体検診」と「人間ドック」精度の高いがん検診はどっち? ・「1年おき」と「2年おき」がん検診の正しい受診間隔はどっち? ・「遺伝子検査をやった人」と「やらなかった人」がんを予防できるのはどっち? など ●5章 「がん医療」のどっち? ・「温存」と「全摘出」乳がん手術で選ぶべきはどっち? ・「がん治療で有名な病院」と「近所の病院」がん検診に引っかかったら行くべきはどっち? ・「病院のホームページ」と「患者の評判」信じるべき情報はどっち? など ■著者 秋津壽男
  • 急に不機嫌になる女 無関心になる男
    4.0
    *なぜ、女は急に不機嫌になるのか?*なぜ、男は人の話を聞いておらず、「ふーん、はぁー、うーん」と生返事をしてしまうのか?*なぜ、中高年夫婦は一緒にいると息苦しくなるのか?こんな「わかり合えない男と女のなぜ?」をテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」で大人気の心療内科医が解き明かす。「不機嫌や無関心といった感情を左右するのは、ドーパミンやセロトニンなどのホルモン(神経伝達物質)の働きによるものだ。最近の研究で、これらの前駆物質は「腸」でつくられることが明らかになった。その神経伝達物質の原料は何かといえば、食事で摂る栄養素で、栄養は腸で消化吸収される。こうして元をたどれば、「感情のコントロールは腸で決まる」と言っても過言ではない。本書は、家庭や職場など男と女の間で起こる様々な悩みや問題を、従来の「心」ではなく「腸」で解決するという新しい試みの本である。」(本文より)
  • 誤嚥性肺炎が怖かったら「のど上げ体操」をしなさい
    -
    高齢者の死因の多くは誤嚥性肺炎であり、その原因となる嚥下障害は予防をしないと歳をとると必ず起こります。 テレビ東京『主治医が見つかる診療所』、NHK「あさイチ」などにも出演の 人気医師、ドクター浦長瀬がすべて伝える。 あなたは「のどの認知症」!? 【のど年齢チェック】 Q1 のどに痰がたまる、違和感がある? Q2 寝ているときに咳をするようになった? Q3 ふだんの生活でせきやむせが多くなった? Q4 食事中、食べ物や飲みものを頻繁に誤嚥する? 世界初! 嚥下トレーニング外来の医師が教える 誤嚥性肺炎を防ぐためにやってほしい唯一のこと ⇒ のどの老化を防ぐための日常生活で簡単にできる
  • 5秒 ひざ裏のばしですべて解決
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 肩腰ひざの痛みと心身の不調は「ひざ裏」が原因!運動ギライでもOK。1回5秒その場でやるだけ!最高のズボラストレッチ本! ●誰でもおうちで簡単!医者が教える奇跡のストレッチ本 ●テレビ東京「主治医の見つかる診療所」で3回も特集されて大人気! ●医師自身の腰痛、アトピー、うつ、大腸ポリープが改善したのは、ヨガのおかげだった! ●毎日たった5秒の壁ドン!壁ピタ! ワンツースリー体操! この3つで、あなたの体がよみがえる! ●認知症や寝たきりの不安をかかえた70代から80代後半の方たちが復活した! ●腰痛やストレス、うつを抱える働きざかり世代からシニアまで、 奇跡の回復物語を読めば、今すぐ挑戦したくなる! はじめに ひざ裏のばしは究極のアンチエイジング パート1 ひざ裏のばしの奇跡を目撃 スーパーおばあちゃん降臨! パート2 奇跡を起こす! ひざ裏のばし3ポーズ パート3 体のかたさ別 プラスアルファストレッチ パート4 ひざ裏のばしで変わった! 私たちの復活物語 川村 明:1955年高知県生まれ、62才。 土佐高、徳島大学医学部卒、医学博士、 日本東洋医学会専門医、JーYOGA公認インストラクター。 山口・宇部市の、かわむらクリニック院長。 34才のとき、腰椎椎間板ヘルニアになり、 それまでの外科医のキャリアを捨てて開業する。 ヘルニア手術後の腰痛改善のため、あらゆる方法を試したが、 腰の痛みや足のしびれがとれず、絶えず不安をかかえていた。 55才にヨガを始めて体が少しずつやわらかくなっていくと、 それがいつの間にか消えた。 この経験を活かしてひざや腰の痛みに悩む人々のための アンチエイジングヨガ、AKヨガを創設。 若い方から88才まで、幅広い年齢の方々に院内でヨガを教え効果をあげている。 この活動がテレビ東京「主治医が見つかる診療所」に取り上げられ、大反響を得、 全国の悩みをかかえた方からの問い合わせがよせられている。
  • 酒好き医師が教える 薬になるお酒の飲み方
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日飲まずにはいられない! 飲み方次第で酒は薬にも毒にもなる? お酒が大好きな医師が、 医療的エビデンスとともに 「体に薬になる飲み方、毒になる飲み方」を解説。 今日からできる健康的な飲み方を具体的に提案します。 読めば読むほど、安心して飲める!そんな1冊です。 ***** プロローグ ウワサを検証! 酒にまつわるウソ・ホント 第一章 酒好きなら 絶対に知っておきたい酒と体の関係 第二章 酒好きの医者だからこそわかる! 薬になる酒の飲み方 第三章 呑兵衛に朗報! 最新科学が証明した酒の健康効果 監修者略歴 秋津 壽男(あきつ としお) 1954年和歌山県生まれ。大阪大学工学部醗酵工学科で酒造りの基礎を学ぶ。卒業後、社会人を経て再び大学受験をし、和歌山県立医科大学医学部に入学。卒業後、同大学循環器内科に入局し、心臓カテーテル、ドップラー心エコーなどを学ぶ。東京労災病院等を経て98年品川区戸越に秋津医院を開業。主な著書に『長生きするのはどっち?』(あさ出版)、『83歳の誕生日まで元気に生きて、その1週間後に苦しまずに死ぬ方法』(徳間書店)、『古酒礼賛―熟成の刻は、ワインを磨く。』(ヴィノテーク)などがある。テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」レギュラー出演中。
  • 心療内科医が教える 疲れとストレスからの回復ごはん
    4.5
    テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』の栄養番長が教える! 心と体が元気になる“食べ方”のコツ。 「いらいらゆううつ」、心の不調。 「朝からだるい」、体の不調。 「爆買いやお菓子のドカ食い」、行動の不調。 ひとつでも当てはまったなら、「栄養不足」のサインかもしれません。 何があってもへこたれないメンタルや、元気いっぱいの体、 どちらのエネルギー源にもなるのが“栄養”です。 「疲れやストレスでずっとしんどい」 「色々試したけれど何もうまくいかない」 「そもそもやる気が出ない」 そんなときは、毎日の食べ方を変えてみませんか?   まずおさえるべき基本の4つは、 「たんぱく質」「鉄」「ビタミンB群」「ビタミンC」。 といっても、難しいことは全然ナシ、 いつもの食事をちょっと変えるだけでOK! ごはんルールのポイントや、今日から真似できる献立イラストも満載! 栄養は、きっとあなたを支える力になるはずです。
  • ストレス脱出レシピ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 在宅時間の増加、コロナ疲れ、HSP…そのストレス、実は脳の栄養不足です!心療内科医に教わる、ストレス脱出の食事とレシピ集 「やる気が出ない」「疲れがとれない」 …そんな心や体の不調を、自分のせいにしていませんか?  足りないはあなたの「がんばり」ではなく、「脳の栄養」です!  ストレスを感じると脳内ホルモンが働いて、 心の安定を保とうとします。 しかし脳内ホルモンを合成する材料である栄養が不足すると、 十分に調整できなくなってしまうのです。 メンタルを整えるには毎日の食事から!  心療内科医・姫野友美先生に教わる、 心と体の健康に必要な栄養がとれる食事のポイントと、 簡単レシピを紹介します。   【内容例】 ●パート1:「食事をかえればラクになる!ストレス脱出ごはん術」 ストレスケアに欠かせない4栄養素は 「たんぱく質」「鉄」「ビタミンB群」「ビタミンC」!そして糖質オフ。  ●パート2:「ストレス脱出!レシピ集」高たんぱく質、低糖質、 そしてストレスケアのために自分に足りない栄養素で選べるレシピ。  ●その他:作りおき、低糖質のお菓子ほか 姫野 友美(ヒメノトモミ):心療内科医。ひめのともみクリニック院長。豊富な心療内科の経験を元に、オーソモレキュラー医学に基いた栄養療法による「病気にならない、そして、病気になってもすぐに立ち直れるメンタルとボディ作り」を指導している。『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)などのテレビ・雑誌ほかさまざまなメディアで活躍中。『認知症になりたくなければラーメンをやめなさい』(講談社)、『心療内科医が教える疲れとストレスからの回復ごはん』(大和書房)ほか著書多数。

    試し読み

    フォロー
  • 長生きするのはどっち?―――どちらかは寿命を縮める!?
    -
    「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系) レギュラー出演中の秋津医師が教える健康の真実! 健康法、食、日常習慣、薬、病院選び、がん…… さまざまなジャンルにおいて、 実は誤っている情報、本当に正しい情報を紹介します。 いま、「健康」に関して、多くの誤った情報が流れています。 そしてその情報を鵜呑みにし、自分で自分の寿命を縮めている人が大勢いるのです。 そこで本書では、次のような質問を35個用意しました。 ・「大学病院」と「中堅病院」 手術をするならどっち? ・「炭水化物抜き」と「一日一食」 寝たきりになるのはどっち? ・「ビールロング缶1本」と「日本酒2合」 命をけずるのはどっち? 読者の皆様が、本書によって健康長寿の道を歩んでいただければ、 著者として望外の喜びです。 ■目次 第1章 「医療」のどっち? 第2章 「薬」のどっち? 第3章 「健康法」のどっち? 第4章 「食」のどっち? 第5章 「日常生活」のどっち? ■著者 秋津壽男(あきつ・としお)
  • 日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる
    4.1
    「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)でも注目の医師による、食べ物でみるみる健康になる決定版!巷でいわれる「ヘルシー食」によって、皮肉なことに人は健康を害してしまっている。菜食や粗食では、生命維持に必要な栄養素が不足してしまうからだ。渡辺医師が提唱する、肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)による食事療法では、糖尿病から高血圧、不定愁訴、ダイエットまで劇的な効果が出た。
  • 認知症になりたくなければラーメンをやめなさい
    値引きあり
    -
    テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」の栄養番長で人気の著者が教える、 “脳トレ”より今すぐやるべき老化防止策! ズバリ、あなたはどんな高齢者になりたいですか? 誰しも「寝たきり」「認知症」「体のあちこちに病気が発覚、薬漬け」より、 「見た目も頭(脳)も、若さを保った元気な高齢者」のほうがよいでしょう。 今回はその近道を、今日からムリなく実践できる方法で教えます。 目次 ■1章 脳の老化、それは「サビ、コゲ、カビ、シミ」  脳トレだけでは認知症は予防できない  認知症は「第3の糖尿病」  なぜ老いはやってくるのか<老化度チェック>  摂り過ぎた糖質はあなたを不幸にする    など ■2章 あなたの脳を健康にするには  脳トレ前にすべきことがある  栄養満点な脳に整えるには順番がある 『腸を整える』(腸脳相関)/腸内環境は全身の機能に関わる 『骨を強くする』(骨脳相関)/骨から出るホルモンで脳が若返る 『筋肉を鍛える』(筋脳相関)/筋トレでボケ防止も夢ではない 『肝臓をいたわる』(肝脳相関)/倒れるまで気づいてもらえない悲しい運命 『腎臓の通りをよくする』(腎脳相関)/ストレスは最大の敵 『副腎を守る』(副腎脳相関)/副腎が働かないと炎症が消せない  老化が進み、脳を傷つけていく  脳は支えられて動いている    など ■3章 【実践編】何を食べるか・何をやめるか  ラーメン、うどんは地獄への入り口  タピオカ女子は老けるのが早い  果糖は7倍早く老化が進む  肉食はボケない    など ■4章 生活習慣で健康寿命が変わる  朝の歯磨きで認知症リスクを下げる  筋力、脳力をタダでキープ  骨を強くする運動メニュー  孤独な老人になってはいけない    など
  • 脳は悲鳴を上げている 頭痛、めまい、耳鳴り、不眠は「脳過敏症候群」が原因だった!?
    3.3
    テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、TBS「アカルイミライ」など、テレビ出演依頼が殺到中の清水俊彦医師。日本でも数少ない頭痛外来の専門医として、全国から患者が列をなす「現代の名医」の一人です。頭痛、めまい、耳鳴り、不眠……原因不明の不快症状の原因は、「脳の興奮」かもしれない。孤独に苦しむ患者を救う奇跡の1冊!
  • 100歳でも元気なのはどっち? 長生きする人・しない人の習慣
    -
    全ての年代を通して、最も突然死の多いスポーツはなんでしょうか? (※正解は、詳細にあり) 人生100年といわれるように、 健康的に長生きできる「健康寿命」への関心は年々高まっており、 病院選びから、がん治療、薬、食、日常習慣など 様々な分野の健康情報が巷に溢れています。 しかし、それらの健康常識は誤っていることがあります。 誤情報を鵜呑みにし、自分で自分の寿命を縮めている人が大勢いるのです。 そこで本書では、健康に関する、誤解を生じさせやすいトピックを用意し、 それぞれについて医学的知見に基づいた正しい知識と健康法をご紹介します。 著者は、テレビなどのメディアに多数出演する医師で、 やさしい言葉で一般読者にも分かりやすく説明していきます。 また、「長生きする人の習慣、長生きしない人の習慣」を 比較しながら読めるので、とてもわかりやすいです。 ■目次 ●第1章 いちばん大事な「病気と医療」の習慣  ・体調不良のときは総合病院に行く or 体調不良のときはかかりつけ医に相談する  ・毎年、バリウム検査を受ける or 三年に一回、胃カメラ検査を受ける ほか ●第2章 意外と知らない「薬」の習慣 ・処方された「ジェネリック」を飲み続ける or 「ジェネリック」に違和感があれば「先発薬」にすぐに戻す ・体に良さそうなので、漢方薬を飲む or 副作用を調べてから、漢方薬を飲む ほか ●第3章 100歳で差がつく「体づくり」の習慣 ・息が上がるくらい運動を行い、体を鍛える or 適度に運動を楽しむ ・毎週、ゴルフを楽しむ or 毎週、テニスを楽しむ ほか ●第4章 頑張り過ぎず健康に! 「食」の習慣 ●第5章 知らない「日常生活」の習慣 ■著者 秋津壽男 秋津医院院長。 1954 年(昭和29 年)和歌山県生まれ。 1977年大阪大学工学部を卒業後、再び大学受験をし、和歌山県立医科大学医学部に入学。 1986年に同大学を卒業後、循環器内科に入局し、心臓カテーテル、ドップラー心エコー等を学ぶ。 その後、東京労災病院等を経て、1998 年に品川区戸越銀座に秋津医院を開業。 現在、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)にレギュラー出演中。 日本内科学会認定総合内科専門医 日本循環器学会認定循環器専門医 日本医師会公認スポーツドクター 日本体育協会公認スポーツドクター 日本禁煙学会認定禁煙専門医 ※正解は、ランニング。 詳細は、本書にて。
  • 不調の9割は「呼吸」と「姿勢」でよくなる!――専門医が教える自律神経が整う「呼吸筋トレ」
    4.0
    「呼吸」と「姿勢」 このたった2つのことをちょっと変えれば、不調は改善される! ●多くの人がかなりの誤解をしている、「呼吸」と「姿勢」。 肺という臓器はとても我慢強く、4割の機能が失われても、痛みや苦しみを訴えません。 その代わり、動いたときの呼吸のちょっとした乱れなどの形でSOSを発してきます。 つまりは、特に「これといった」症状がなくても、じわりじわりと弱っている可能性があるわけです。 特に、現代人はさまざまなストレスや生活環境、ここ数年はマスクをつけ続ける生活から、 常時「浅く早い呼吸」になっているといわれます。 ●この浅く早い呼吸や間違った深呼吸、ため息のしすぎなどは、 本来の呼吸力を低下させるばかりか悪影響さえあり、 ・慢性疲労 ・睡眠障害 ・肩こり ・頭痛 ・冷え性 ・消化不良 ・肥満 など、思ってもみないような、さまざまな不調のもとになってしまうのです。 ●本書は、 ・現時点でのあなたの呼吸をチェック&テスト(1章) ・呼吸と姿勢の仕組みを知る(2章) ・理想の呼吸法の紹介(3章) ・エクササイズ(4章) にて構成。呼吸器の権威である奥仲医師が、 「最も効果的で」「最も簡単な」呼吸と姿勢の改善法を、わかりやすく解説します。 入会金・会費不要! お金もかからず、場所も取りません。特別な道具もいりません。 たいした覚悟がなくても、すぐにお気楽に始められて、 その結果は ・疲れにくくなる ・持久力がつく ・心身の不調が解消する ・お腹周りが引き締まる など、効果バツグン!! 今こそ自分の呼吸と姿勢について見直すタイミングです! 本書のエクササイズを試せば、きっとあなたの体にも〈嬉しい変化〉があらわれるはずです! ■著者 奥仲哲弥(おくなか・てつや) 呼吸器外科医 医学博士 山王病院 副院長/呼吸器センター長 国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授 1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。 米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、 東京医科大学外科講師などを経て、現職。 『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、 多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。 日本呼吸器学会 呼吸器専門医/ 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/ 日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 放っておくとこわい症状大全―――早期発見しないと後悔する病気のサインだけ集めました
    3.0
    テレビ『主治医が見つかる診療所』でも人気の 秋津壽男先生が教える「放っておくと損する病気」のサイン! 放っておくと後悔することになる、 「早期発見」が重要な病気の兆候を 一冊にまとめてもらいました。 ★寝起きに顔のむくみがひどい→腎臓の疲れ ★軽い運動で左胸痛→狭心症 ★緑がかった痰→肺炎 ★匂いがわかりづらい→認知症 ★夜間3回以上トイレに行く→前立腺がん ★指の第二関節が腫れて痛い→関節リウマチ など、日常の体調不良のサインから癌や生活習慣病、 放っておくと寝たきり・要介護になる病気、 突然死の兆候まで、 これだけは絶対に知っておきたい 不調・大病のサインを紹介します。 各病気のサインだけでなく、 その病気の知識や予防法までを丁寧に解説。 一家に一冊、自分と家族を守るための必読書です。
  • 免疫力UP 自律神経を整える 基礎代謝が高まる! 消化力
    4.0
    「心身のあらゆる不調は、実は『消化力』の低下が原因です」 『相棒』『ATARU』等、数々の大人気ドラマを医療監修し、テレビや雑誌などでも活躍する西脇先生はそう断言します。 本書では、精神科医であり、西洋医学、東洋医学にも通じた西脇先生だからこそわかった「消化力」を高める方法をご紹介。 「朝起きた時」「お風呂場で」など、誰にでも簡単に実践できる方法で「消化力」を高めれば、あらゆる不調は一気に吹き飛びます! ■下記は、「消化力」を高める方法とその効果の一例です ・「情報の消化力」を高め、心理的な緊張をとけば―― →「肩こり」「腰痛」が根本的に治る! ・「白湯」を1日3回飲むだけで―― →内臓温度が1度上がり「冷え性」も解消! ・「潜在意識」をうまく活用すれば―― →風邪などの感染症を寄せ付けない体に! ・「糖質」を摂らなければ―― →「高血圧」「糖尿病」の9割は治る! ・「グッド&ニュー訓練法」を実践すれば―― →みるみるストレスを感じなくなる! など 【著者プロフィール】 西脇俊二(にしわき しゅんじ) ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。 1991年~1996年国立国際医療センター精神科。1996年~2007年国立秩父学園医務課医長。 1992年~2007年国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。2007年~大石記念病院(足立区)。 2008年~皆藤病院(宇都宮)、金沢大学薬学部非常勤講師。 2009年~ハタイクリニック院長(目黒区)。2010年~European University Viadrina非常勤講師。 『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系列)などメディア出演も多数。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ゆがみリセット1週間ドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『世界一受けたい授業』『主治医が見つかる診療所』など数々のテレビ番組で活躍中の理学療法士、竹井仁・首都大学東京大学院教授考案のメソッドを一挙紹介。猫背、たるみ、骨盤のゆがみなど、悩み別に、1週間で解決できる「ドリル形式」。体のゆがみをとって、スタイルを整えるメソッドを詳細に解説します!

最近チェックした本