三菱自動車作品一覧

  • OUTDOORあそびーくるBOOK1
    5.0
    OUTDOORあそびーくるBOOK 2018 FEB. No.1 08 Let's bigin the Van Life バンライフ始めよう 026 トップライダーが選ぶイケてるトランスポーター 046 積むクルマ・引っ張るクルマ 060 あそびーくるとBESSの家 066 機能美に優れた積みのプロフェッショナル・アイテム 070 あそびーくるなハイエースたちに人気の丸目キットの考察 072 私をバンで遊びに連れてって 074 三菱自動車DELICA D:5 PLAY THE NATURE! TOUR with 週末探検家 077 そうだ CAMP、行こう。 092 CAMPの基本=火起こしから簡単スイーツまで アストロプロダクツ・グッズで今すぐFIRE! 096 遊びの相棒 PICUP TRUCKS 100 Indigo Blueへの誘い クラフトプラスのこだわりは児島デニムにありコールマン・インディゴレーベル 111 アウトドアダンディー田中ケンの男のソトメシ・CAMPメシ 116 大人の嗜みヴィンテージ・ミルでコーヒーブレイク 118 読者プレゼント

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  • アジア血風録
    -
    1巻980円 (税込)
    【覇権に揺れるアジアの真実】 すでに世界最大規模の海軍力を持ち、海洋進出の姿勢を強化する中国の海警法の脅威にさらされるのは、尖閣を抱える日本にとどまらず、南シナ海でのフィリピンやベトナムも同様であるため、日本にとってこの方面との連携がいかに重要であるかを示している。中国が「核心的利益」とする台湾はなおさらで、台湾が南シナ海北部で実効支配する東沙(プラタス)諸島に中国が武力侵攻する可能性があるとの見方も浮上しているのだ。急成長した中国と米国の対峙。中国の成長が頓挫するか、米国が引き下がるのか。覇権をめぐるせめぎ合いの中、新型コロナウイルス感染症という変数も加わって、世界は見えない戦乱に突入したかのようだ。 〈本書の内容〉 ■序章 国家安全維持法施行に震撼した香港と世界 ■第1章 中国ー『拘束・拷問体験記』 ■第2章 台湾ー親台から知台への脱皮 ■第3章 ベトナムー残留日本兵の手記 ■第4章 朝鮮半島ー許永中独白録 ■第5章 WHOと中国、台湾 〈本書の特長〉 ・渾身スクープ取材! ・激動のアジアの行方を読み解く現地ルポ! 〈掲載トピックス〉 ・生々しい『拘束・拷問体験記』 ・帰宅後も監視対象者となった劉勝徳氏の叫び ・偽湾生に騙された日台交流現場 ・「台湾人」意識急伸と日本語熱の急冷 ・小野田寛郎氏の「遺言」 ・日本とベトナムをつなぐ人々 ・底辺から許永中「バブルの怪人」になるまでの半生 ・大国周辺で渦巻く世界の潮流 〈著者プロフィール〉 吉村剛史(よしむら・たけし) ジャーナリスト。日本記者クラブ会員。1965年、兵庫県明石市出身。日本大学法学部在学中の1988~89年に北京大学留学。日大卒後、1990年、産経新聞社に入社。阪神支局を初任地に、大阪、東京両本社社会部で司法、行政、皇室報道などを担当。夕刊フジ関西総局担当時の2006~07年、台湾大学に社費留学。2011年、東京本社外信部を経て同年6月から、2014年5月まで台北支局長。帰任後、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。修士(国際情報)。岡山支局長、広島総局長などを経て2019年末に退職。以後フリーに転身。主に在日外国人社会や中国、台湾問題などをテーマに取材。共著に『命の重さ取材して―神戸・児童連続殺傷事件』(産経新聞ニュースサービス)『教育再興』(同)、『ブランドはなぜ墜ちたか―雪印、そごう、三菱自動車事件の深層』(角川書店)、学術論文に『新聞報道から読み解く馬英九政権の対日、両岸政策-日台民間漁協取り決めを中心に』などがある。Hyper J Channel・文化人放送局YouTube番組でMCを担当。東海大学海洋学部講師。韓国通のライター、吉村剛史(トム・ハングル)とは別人。

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  • アジアフットボール批評 special issue05
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は日本人が知っておくべきアジアの未来地図を大特集! 変わりゆくアジアのサッカー勢力図ととともに、 日本人が知らないアジアにおけるサッカーのビジネスチャンスや 成長著しい新興国のサッカー事情、アジアで活躍する日本人指導者&選手などを総力レポート。 アジアとサッカーの現在を濃厚に深堀りします。 【総力特集1】チャナティップ(札幌)がアジアの英雄になる日 北の大地に舞い降りたチャナティップのロングインタビュー&魅力徹底解剖 【総力特集2】日本人が知らないアジアのビジネスチャンス 経営者・本田圭佑のアジア構想を直撃解剖/三菱自動車がベトナム3部チームをスポンサードする理由/ タイの注目新興企業「WARRIX」/日本化する広州富力の育成を追う/ 深センでサッカースクール「TCF楽山サッカー塾」を運営する元Jリーガー・楽山 孝志の挑戦 【総力特集3】次なるアジアのビッグバン 「第二のタイ」はカンボジア!?/ベトナムサッカー2人の英雄、レ・コン・ビンとドアン・グエン・ドゥックが起こす風/ 中国のサッカーバブルは弾けるか?/PFL発足にみるフィリピンサッカーの未来 【総力特集4】かつてない危機、韓国サッカーの光と影 代表チームの弱体化はなぜ起きたのか?/安田理大が見た韓国サッカーの深層/ 新風を吹かせる改革の旗手たち 【総力特集5】ニッポンの生きる道 タイ代表トレーナー・白木庸平の挑戦/黒田和生の台湾サッカー改革/ 杉山弘一(ブラウブリッツ秋田)が説くアジア監督道/Jクラブとアジア戦略<FC東京/ アジアを知る髙萩 洋次郎とチャン ヒョンスへのインタビュー><セレッソ大阪とヤンマー>/ 数々の移籍をサポートするエージェントが見るオーストラリアのサッカー事情 [カルロス矢吹が行く]謎のサッカー強豪国、ウズベキスタン潜入ルポ [ACL参戦サポ必食]アジアのラーメン巡礼 中国のローカル麺を食レポ 後藤健生の日中サッカー絵巻~蹴球と足球、100年の計~ ほか
  • 企業不祥事とビジネス倫理 ESG、SDGsの基礎としてのビジネス倫理
    4.0
    高橋浩夫 白鴎大学名誉教授(元日本経営倫理学会会長)推薦! 『企業不祥事の研究』の著者が、7つの企業不祥事例(損保業界保険金支払漏れ、中日本高速道路笹子トンネル天井板落下事故、ベネッセ個人情報漏えい、東洋ゴム免震ゴム検査データ偽装、三菱自動車燃費データ不正、商工中金融資不正、かんぽ生命不適正契約募集)を取り上げ、「ビジネス倫理」の欠如がいかにサスティナビリティ経営を阻害するかを分析する。取締役、監査役、執行役、執行役員等経営幹部必読の書。
  • 究極の謝罪術
    -
    完璧な人間などこの世にはいません。人は必ずミスを犯します。そのときにどうリカバリーできるか? 失敗は大きなチャンスでもあるのです。失敗に対して前向きに対処し、かつ、信頼関係までをも築くことができてしまう、そのための技術を大公開! 【目次】 はじめに 第1章 謝罪の必要性と意味 ●謝罪が必要な本当の「ワケ」 ●謝罪とは「敗戦処理」である ●謝罪を渋る不条理 ●雨降って地固まることもある ●己の正当性を過信するな ●過ちは改めなくてはならない ●四段階の行為からなる謝罪 ●謝罪は「調査・分析」からスタートする ●「調査」を邪魔する「保身」と「嘘」 ●「分析」は、自身に批判的な目で行う ●「反省」しないと許されない ●逆効果でしかない「言い訳」 ●告白の禁じ手「隠蔽」 ●己の素直な気持ちを「懺悔」せよ ●「賠償」は避けて通れない ●さまざまな賠償の形と解決策 第2章 懺悔の心理研究 ●必要とされる「伝える技術」 ●「汗」と「涙」の心理効果 ●謝意を「服装」で表現する ●「詫び状」の持つ心理効果 ●「手土産」の心理効果 ●「自虐行為」の心理効果 ●「土下座」の心理効果 ●「アフターフォロー」の心理効果 ●「曖昧な表現」を排除する ●「つい」、「うっかり」の使い方 ●謝罪のための「言葉選び」 ●言葉に気持ちを込めて話す ●相手の心理を四つに分けて対応する ●「怒り」を発散させる技術 ●「困惑」した相手に事実を受け入れさす ●「恨み」を解き「再起」を促す 第3章 個人対個人の謝罪 ●組織活動の中での謝罪 人間関係を維持するための謝罪/謝罪は「転ばぬ先の杖」/スキルアップを補佐する謝罪 ●上司に対する謝罪 上下関係によって生ずる「体面」という要素/個人的なミスの謝罪/それでも許されてしまうわけ/通常の業務を離れた場での謝罪 ●上司としての謝罪 部下のミスの謝罪/部下に謝罪させる困難/謝罪術と指導術 ●クライアントへの謝罪 企業の倫理に基づく謝罪/「報告」、「連絡」、「相談」の徹底 第4章 会社対個人の謝罪 ●企業が苦しむクレーム処理 変化した消費者の意識/対応せざるをえない企業姿勢/プラスに転じるクレーム応対 ●クレーム応対に求められる認識 クレームとはなにか/クレームをポジティブにとらえる/会社ぐるみでの対応が必要不可欠/クレーム対応は、最終的に経験に頼るほかない/クレームごと違う原因を考えて対処する ●接客態度が原因で発生するクレーム ソフト由来のクレーム大半を占める/顧客の心理を読み解いて、効率的に謝罪する/役職が上の者から謝ってもらう/他人の不始末を詫びる注意点 ●商品・サービスの欠陥が原因のクレーム 徹底したヒアリングからスタートする/商品の不備が原因で、顧客に二次的な迷惑をかけた/自分の裁量をわきまえる ●その他が原因のクレーム 顧客の勘違いは会社のせいでもある/感覚的なクレーム/他店との比較から生まれるクレーム ●対面式クレームと非対面式クレーム 誠意の演出が肝要な、対面式クレーム/言葉に頼る非対面式クレーム ●クレーム対応の会話術 謝罪術プラス、独特の技術/第一段階─怒りの原因を確認する/第二段階─怒りを吐き出させる・初期謝罪/第三段階─クレームの実情を把握する/第四段階─解決策を考える/第五段階─感謝と改善/電話では、表現力豊かに謝罪する/メールでクレームに返答する諸注意 ●クレーマーへの備え 悪意のあるクレーマーは、少なからずいる 第5章 組織対社会の謝罪 ●組織の謝罪と、リスクマネージメント 世間に許しを請う謝罪/ワンマン経営の弊害/積もりに積もった隠し事に、押しつぶされる組織/謝罪の基本理念は、個人も組織も変わらない ●マスコミ対策 マスコミの使命/マスコミの追及/記者会見を開くメリット/マスコミの担う「社会的制裁」 ●認識を誤った組織の謝罪 調査・分析を怠った、安易な謝罪(雪印乳業)/罪の本質を見失った謝罪(ヒューザー)/度重なる隠蔽で信頼を失った謝罪(三菱自動車)/安易な賠償が意味を成さなかった謝罪(西友) ●株を上げた組織の謝罪 ファンの心理を掴んだ謝罪(石原プロモーション) おしまいに
  • 経営者の条件
    4.2
    雪印、三菱自動車などの相次ぐ不祥事で経営陣の責任が問われる一方、ヤマト運輸、日産などのトップが、いま名経営者として賞賛されている。一体、社長や取締役の役割とは何であり、その評価はどうなしうるのか。戦略的意志決定、ビジョン表現力、マイナス情報収集力などの必要を語りつつ、企業で働くすべての人びとの関心に応える。

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  • 激変!三菱自動車 日産統治改革の果実
    -
    2016年4月に燃費不正が発覚し、 翌年1月に経営体制を刷新した三菱自動車が本格的な改革に着手して1年が過ぎた。 日産自動車の傘下に入った三菱は今、業績をV字回復軌道に乗せつつ、 社内においては歴史的な改革が急速に進む。 その最前線に立つ男たちの姿に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2018年2月3日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 月刊自家用車増刊24年5月号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月刊自家用車増刊24年5月号 昭和・平成を駆け抜けたニッポンの名車たち CONTENTS 6 トヨタ自動車の歩み 10 トヨタ2000GT 14 初代クラウン 15 初代パプリカ 16 初代カローラ 17 トヨタスポーツ800 18 初代カローラレビン/スプリンタートレノ 19 初代セリカ 20 日産自動車の歩み 24 初代/2代目スカイラインGT-R 26 初代セドリック 27 初代サニー 28 3代目ブルーバード 29 初代チェリー 30 2代目フェアレディ 31 初代フェアレディZ 32 本田技研工業の歩み 36 S500/S600/S800 38 N360 39 Z 40 初代シビック 41 2代目プレリュード 42 マツダの歩み 46 コスモスポーツ 48 R360クーペ 49 初代キャロル 50 5代目ファミリア 51 初代サバンナRX-7 52 三菱自動車工業の歩み 56 ギャランGTO 57 三菱500 58 初代ミラージュ 59 初代パジェロ 60 SUBARUの歩み 64 スバル360 66 初代サンバー 67 初代レオーネ 68 スズキの歩み 70 フロンテ・クーペ 71 初代ジムニー 72 ダイハツ工業の歩み 74 初代/2代目ミゼット 75 コンパーノ・スパイダー 76 いすゞ自動車の歩み 78 117クーペ 79 ベレット 80 日野自動車の歩み 82 コンテッサ 月刊自家用車とニッポンのクルマ60年史 84 (第1回)「兆し」マイカー時代到来の予感と月刊自家用車の創刊 92 (第2回)「60‘s」モータリゼーションの確立と自家用車の時代 100 (第3回)「70‘s」逆風おw成長の糧とした日本車 108 (第4回)「80‘s」頂を目指した日本軍 116 (第5回)「90‘s」加速する多様化への流れ 124 (第6回)「21世紀の自動車産業」最終回
  • 月刊BOSS2016年7月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7 2016 July 特集 中華に喰われる日本企業 シャープ、東芝では終わらない  中華マネーが買い漁る日本企業と不動産 及第点は本間ゴルフとラオックス  赤点続々…中華に買われた日本企業の「通信簿」 INTERVIEW 寺島実郎(日本総合研究所理事長)  大中華圏の中国と華僑の微妙な関係を認識せよ  外資撤退ブーム到来 退くも進むもカネ・カネ・カネ REPORT 与えられた再チャレンジ 三菱自動車が日産傘下で再出発 花か茨か益子修会長の進む道 MARKET 市場と対話しない日銀(窪田真之) NATIONAL SECURITY「日本を守るのは誰か」という特集の意味するもの(加瀬英明) CHAINA 熊本地震も国内政治利用する 薄っぺらな習近平の権力体制(福島香織) INTERNATIONAL RELATIONS 中国の富裕高齢者たちの実生活と文化村共同体、シニアハウス構想(松尾篤) IR CLIP PR TIMES 匠 Craftsmanship of Cool Japan  VAIOビジネスユニット3 ユニット長 宮入 専 生まれ変わった新生VAIOのデザインと品質を支える「上流設計」 特集 攻めるファミマ、迎え撃つセブン  セブン-イレブン独走に待ったがかかるか!? INTERVIEW 上田準二 ファミリーマート会長兼CEO 「量」があってこその「質」 セブン対抗勢力後が勝負 TOP INTERVIEW~NEW COMER 西澤敬二 損害保険ジャパン日本興亜社長  チャレンジャーとして収益性、安全性でもトップを目指す 北沢利文 東京海上日動火災保険社長  生損保のトータルサポートと商品開発で新分野を開拓 Story of History   村岡 寛(エースコック社長)  ベトナム事業の成功の証として贈られた刺繍画  TRANSITION OF SYMBOL 明治安田生命
  • ゴルフトーナメントスポンサー興亡史
    3.0
    霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)――2020東京五輪のゴルフ競技開催会場こそ、言わずもがな、日本のゴルフ興隆の地である。1957年にそこで行なわれた試合が火付け役となり、一大ゴルフブームが到来。70年代にはビッグトーナメント全盛期を迎える。スポンサーにはタイヤメーカー(住友ゴム)に加え自動車(三菱自動車)、カード会社(三井住友)が参入、バブル崩壊後はパチンコ・不動産など新興が勢いを増した。プロゴルフのスポンサー企業の移り変わりを辿ることで、戦後経済の盛衰を浮き彫りにする。
  • ゴールドマン・サックスM&A戦記 伝説のアドバイザーが見た企業再編の舞台裏
    4.0
    「M&Aは総合格闘技」 「M&Aは売りから入れ。買いはマイナスからのスタートだから」  日本のM&Aが本格化した1990年代から2000年代半ばにかけて、主要プレーヤーとしてM&Aをリードしたゴールドマン・サックスの辣腕アドバイザーの著者が、 自らが手がけた多くのM&A案件の内実を初めて明かした稀有のノンフィクション。日本のM&A20年史でもある。  ゴールドマン・サックスのニューヨーク修行時代から、内外の大物経営者との出会い、社内でのカネ・政治・出世競争などの知られざるエピソードを数多く描く。  日産自動車、三菱自動車、ダイムラー・クライスラー、日立製作所、DDI、KDDなど数多くの企業が登場。M&Aアドバイザーからみた日本経営論にもなっている。 著者が手がけた大型案件の代表的なものは以下の通り。 ●DDI・IDO・KDD社合併 ●ロッシュによる中外製薬買収 ●NKK・川崎製鉄経営統合 ●GEキャピタルの日本リースのリース事業買収 ●ダイムラー・クライスラーの三菱自動車への資本参加 ●日立製作所によるIBMのHDD事業買収 ●三菱商事のローソンへの資本参加など。
  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2023 第94回都市対抗野球大会公式ガイドブック
    -
    7月14日開幕! 横浜市・ENEOSの2連覇なるか? 全国の都市・町の代表として、東京ドームで熱戦を繰り広げる。 ◆この選手に注目! 度会隆輝/大西蓮/古屋敷匠眞/古田島成龍 髙島泰都/竹田祐/新田旬希/稲垣翔太 ◆チーム紹介 横浜市・ENEOS 札幌市・北海道ガス/仙台市・JR東日本東北 仙台市・七十七銀行/新潟市・バイタルネット 鹿嶋市・日本製鉄鹿島/太田市・SUBARU さいたま市・日本通運/君津市・日本製鉄かずさマジック 寄居町・小川町・Honda 東京都・明治安田生命/東京都・JR東日本 東京都・東京ガス/東京都・セガサミー 横浜市・三菱重工East/川崎市・東芝 豊田市・トヨタ自動車/浜松市・ヤマハ 岡崎市・三菱自動車岡崎/春日井市・王子 大垣市・西濃運輸/豊川市・東海理化 大阪市・NTT西日本/八尾市・ミキハウス 神戸市・高砂市・三菱重工West/門真市・パナソニック 大阪市・日本生命 福山市・倉敷市・JFE西日本/広島市・JR西日本 高松市・JR四国/大津町・Honda熊本 福岡市・西部ガス はじめに 社会人野球の頂点! 真夏の都市対抗野球、再び 代表32チームの横顔 目次 この選手に注目! 度会隆輝(横浜市・ENEOS) この選手に注目! 大西蓮(仙台市・JR東日本東北) この選手に注目! 古屋敷匠眞(東京都・セガサミー) この選手に注目! 古田島成龍(さいたま市・日本通運) この選手に注目! 髙島泰都(春日井市・王子) この選手に注目! 竹田祐(神戸市・高砂市・三菱重工West) この選手に注目! 新田旬希(福山市・倉敷市・JFE西日本) この選手に注目! 稲垣翔太(大津町・Honda熊本) 前年覇者ENEOS座談会 大久保秀昭×川口凌×山﨑錬 Interview 西郷泰之(Hondaコーチ) Interview 源田壮亮(埼玉西武ライオンズ/元トヨタ自動車) 大会組み合わせ 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 チーム紹介&選手名鑑 推薦 横浜市・ENEOS 出場チーム&ドームへの道のり 北海道 東北 北信越 札幌市・北海道ガス 仙台市・JR東日本東北 仙台市・七十七銀行 新潟市・バイタルネット 出場チーム&ドームへの道のり 北関東 南関東 東京 西関東 鹿嶋市・日本製鉄鹿島 太田市・SUBARU さいたま市・日本通運 君津市・日本製鉄かずさマジック 寄居町・小川町・Honda 東京都・明治安田生命 東京都・JR東日本 東京都・東京ガス 東京都・セガサミー 横浜市・三菱重工East 川崎市・東芝 出場チーム&ドームへの道のり 東海 豊田市・トヨタ自動車 浜松市・ヤマハ 岡崎市・三菱自動車岡崎 春日井市・王子 大垣市・西濃運輸 豊川市・東海理化 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 大阪市・NTT西日本 八尾市・ミキハウス 神戸市・高砂市・三菱重工West 門真市・パナソニック 大阪市・日本生命 出場チーム&ドームへの道のり 中国 四国 九州 福山市・倉敷市・JFE西日本 広島市・JR西日本 高松市・JR四国 大津町・Honda熊本 福岡市・西部ガス 都市対抗野球史 第1回~第28回 都市対抗野球史 第29回~第33回 都市対抗野球史 第34回~第51回 都市対抗野球史 第52回~第57回 都市対抗野球史 第58回~第63回 都市対抗野球史 第64回~第69回 都市対抗野球史 第70回~第93回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール 帰ってきた都市対抗まつり 都市対抗野球クイズ

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  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2020 第91回都市対抗野球大会公式ガイドブック
    -
    11月22日開幕! 千葉市・JFE東日本の2連覇なるか 頂点に立つのはどのチームか 社会人野球の頂点を目指し、 東京ドームで熱戦が繰り広げられる。 詳細データ付きのオールカラー写真名鑑掲載! Special ■コロナ禍の社会人野球 ■インタビュー 高山羽根子さん(芥川賞作家) 「社会人野球は日本の歴史と分かち難いもの」 ■この選手に注目! 須田幸太(千葉市・JFE東日本) 吉田叡生(狭山市・Honda) 向山基生(東京都・NTT東日本) 栗林良吏(豊田市・トヨタ自動車) 大江克哉(大阪市・NTT西日本) 浜岡直人(大津町・Honda熊本) 出場チーム ■推薦 千葉市・JFE東日本 ご利用のご案内 社会人野球の頂上決戦 代表32チームの横顔 目次 組み合わせ コロナ禍の社会人野球 インタビュー 高山羽根子さん(作家) この選手に注目 須田幸太(千葉市・JFE東日本) この選手に注目 吉田叡生(狭山市・Honda) この選手に注目 向山基生(東京都・NTT東日本) この選手に注目 栗林良吏(豊田市・トヨタ自動車) この選手に注目 大江克哉(大阪市・NTT西日本) この選手に注目 浜岡直人(大津町・Honda熊本) 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 推薦 千葉市・JFE東日本 出場チーム&ドームへの道のり 北海道・東北・北信越 札幌市・JR北海道硬式野球クラブ にかほ市・TDK 石巻市・日本製紙石巻 高岡市・伏木海陸運送 出場チーム&ドームへの道のり 北関東・南関東・東京・西関東 日立市・日立製作所 鹿嶋市・日本製鉄鹿島 狭山市・Honda さいたま市・日本通運 富里市・ハナマウイ 東京都・JR東日本 東京都・NTT東日本 東京都・セガサミー 東京都・鷺宮製作所 横浜市・ENEOS 川崎市・東芝 出場チーム&ドームへの道のり 東海 豊田市・トヨタ自動車 鈴鹿市・Honda鈴鹿 浜松市・ヤマハ 名古屋市・東邦ガス 名古屋市・ジェイプロジェクト 岡崎市・三菱自動車岡崎 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 大阪市・NTT西日本 門真市・パナソニック 大阪市・大阪ガス 京都市・日本新薬 大阪市・日本生命 出場チーム&ドームへの道のり 中国・四国・九州 広島市・三菱重工広島 倉敷市・三菱自動車倉敷オーシャンズ 高知市・四国銀行 大津町・Honda熊本 福岡市・西部ガス 都市対抗野球史 第1回~第31回 都市対抗野球史 第32回~第37回 都市対抗野球史 第38回~第55回 都市対抗野球史 第56回~第61回 都市対抗野球史 第62回~第67回 都市対抗野球史 第68回~第73回 都市対抗野球史 第74回~第90回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール クイズ

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  • サンデー毎日臨時増刊 都市対抗2019 第90回都市対抗野球大会公式ガイドブック
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    第90回の節目となる今回は、東京ドームにて7月13日から13日間にわたって開催されます。全国各地の予選を勝ち抜いた36チームが、社会人野球の頂点を目指して熱き戦いを繰り広げます。 本大会には、日本を代表するアマチュア選手、秋のドラフト会議の目玉になる選手が数多く出場します。 毎日新聞出版では、今年もこの注目の大会の公式ガイドブックをオールカラーで刊行します。 昭和から平成、そして令和へ 90回目の都市対抗野球 代表36チームの横顔 目次 組み合わせ インタビュー 近本光司(阪神タイガース/大阪ガス) インタビュー 平松政次(大洋ホエールズ/日本石油) この選手に注目(1)菅野赳門(JR東日本東北) この選手に注目(2)能間隆彰(日本製鉄鹿島) この選手に注目(3)江越海地(三菱日立パワーシステムズ) この選手に注目(4)大竹飛鳥(NTT東日本) この選手に注目(5)瀧中瞭太(Honda鈴鹿) この選手に注目(6)川瀬航作(日本製鉄広畑) この選手に注目(7)河野竜生(JFE西日本) この選手に注目(8)萠拔哲哉(JR九州) 平成のベストナイン 大会展望 黒獅子旗の行方 大会展望 若獅子賞 推薦 大阪市・大阪ガス 出場チーム&ドームへの道のり 北海道・東北・北信越 室蘭市・日本製鉄室蘭シャークス 仙台市・JR東日本東北 山形市・きらやか銀行 仙台市・七十七銀行 長野市・信越硬式野球クラブ 出場チーム&ドームへの道のり 北関東・南関東・東京・西関東 鹿嶋市・日本製鉄鹿島 日立市・日立製作所 千葉市・JFE東日本 狭山市・Honda さいたま市・日本通運 東京都・鷺宮製作所 東京都・NTT東日本 東京都・JR東日本 東京都・明治安田生命 横浜市・三菱日立パワーシステムズ 川崎市・東芝 出場チーム&ドームへの道のり 東海 浜松市・ヤマハ 名古屋市・東邦ガス 鈴鹿市・Honda鈴鹿 岡崎市・三菱自動車岡崎 豊田市・トヨタ自動車 春日井市・王子 名古屋市・JR東海 出場チーム&ドームへの道のり 近畿 神戸市・高砂市・三菱重工神戸・高砂 姫路市・日本製鉄広畑 大阪市・NTT西日本 京都市・日本新薬 大阪市・日本生命 門真市・パナソニック 出場チーム&ドームへの道のり 中国・四国・九州 福山市・倉敷市・JFE西日本 岡山市・シティライト岡山 高松市・JR四国 大津町・Honda熊本 北九州市・JR九州 宮崎市・宮崎梅田学園 都市対抗野球史 第1回~第31回 都市対抗野球史 第32回~第37回 都市対抗野球史 第38回~第55回 都市対抗野球史 第56回~第61回 都市対抗野球史 第62回~第67回 都市対抗野球史 第68回~第73回 都市対抗野球史 第74回~第89回 歴代の出場チームと優勝チーム 都市対抗の主役たち 大会記録 都市対抗の華 応援団コンクール 都市対抗まつり クイズ

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  • 実践 ガバナンス経営
    -
    内部監査の概念を変える「価値創造監査」を紹介! コーポレート・ガバナンスの制度が整っても、なぜ企業不祥事が続くのか? あらゆる組織の統治機能をチェックし、企業価値を高める新しい経営管理手法を解説! ●2015年の会社法改正、コーポレート・ガバナンス・コードの適用から1年が経ち、新制度は急速に普及しました。しかし、その後も三菱自動車、東洋ゴムなどで不祥事が頻繁に起こっています。「コーポレート・ガバナンスの優等生」と言われた東芝は、なぜ誤ったのでしょうか。 ●組織のガバナンス(統治)を担保した強い経営=ガバナンス経営を実行するための最強ツールが、攻めの経営監査である「価値創造監査」です。これは従来、経営者の耳目であった内部監査と異なり、経営者に対するコンサルティング機能とガバナンス監視機能が十分発揮されたものです。 ●ガバナンスの効く組織の作り方、組織運営、チェック機能、リスク管理とリスクを取らせて企業価値を高めるための手法を解説します。 ●他の上場会社に先駆けて委員会設置会社に移行したパルコで、セゾングループ内でのグループ経営ガバナンスに邁進した著者による実践書。企業のみならず自治体や学校、NPOなどあらゆる組織の運営に役立ちます。
  • 「強い会社」はセグメント情報で見抜きなさい 「ソニーは金融業」「TBSは不動産業」--財務諸表で読み解く各社のプラチナ事業
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 事業&所在地セグメント情報に注目すると企業が何でもうけているかが分かる。ソニーは金融、TBSは不動産、オリンパスは医療。その他、アップル、グーグル、フェイスブック、アマゾン、楽天、サッポロ、三菱自動車など国内外の有力企業を財務分析する。
  • 東大式 スゴい[決算書の読み方]
    3.3
    現役東大生が教える、ニュースの裏がわかる決算書の読み方! 東大・京大生協で第1位獲得のベストセラー著者による待望の新刊。東芝、電通、DeNA、ソフトバンクなど、ニュースな企業の裏側を決算書から読み解く。社会人、必携の書!! 【あなたの会社は[“東芝”にならない!? 不祥事企業は決算書で見破れる!】 【東大・京大生協第1位著者による誰でもわかる「決算書の読み方」】 ★経済・投資の達人が大推薦!! 素直な頭脳で「会社」を読む! 一生モノの方法論だ。――山崎元氏(経済評論家) 「気になるあの銘柄」が分かるだけじゃない、調べるポイントまでわかる、企業分析の決定版!――やまもといちろう氏(個人投資家) ★大手経済新聞記者でさえ財務諸表は読めない! ビジネスパーソンや就活生は毎日、さまざまな企業のニュースを目にします。しかし、その中には印象論で語られたものも多く、大手経済新聞の記者でさえ大半は財務諸表を読めずきちんと数字の裏付けがされていない場合が多々あります。 ★ビジネスマンに必要な企業分析のスキルが身につく! 本書では、ネットに公開されている有価証券報告書を読むだけで、我々が知る企業の「意外な」事実がわかり、経済情報に強くなるためのテクニックを紹介しています。これを身につければ、ビジネスマンとして出世することも可能です。 ★正しい企業分析術を現役東大生の著者がわかりやすく伝授 自分の会社が将来どうなるのか? これからの時代を生き抜くための正しい企業分析術を、東大・京大生協でベストセラーとなった現役東大生の著者が誰でもわかるよう優しく伝授します。 ★本書で意外な実態が明らかにされている企業の一部 ■「PCデポ」利益10倍ビジネスが陥った罠■広告界のガリバー「電通」の危機■崖っぷち「シャープ」は立ち直れるか?■DeNA「WELQ」問題の根源■「三菱自動車」不正燃費問題と広告宣伝費■ヒット連発の「東宝」に見る、儲けの構造■「カドカワ」が迎える経営の曲がり角■黒船「ネットフリックス」独立運営に黄色信号?■「サイバーエージェント」の堅実経営■ゲーム業界の王様「任天堂」の憂鬱■イギリスの金の卵を買収した「ソフトバンク」■「ツイッター」の本当の経営状態■「LINE」と「クックパッド」の世界戦略■「財務諸表」を読めば企業の不正は見抜ける! ――シャープ、東芝、江守グループHD■「DLE」の決算書から
  • ニッポンの社長―週刊東洋経済eビジネス新書No.68
    -
    企業の競争環境が激変し、「社長の器」も大きく形が変わりつつある。  日本マクドナルドホールディングスの経営トップからベネッセホールディングスの次期会長兼社長に就任する原田泳幸。米GEの日本法人会長から、LIXILグループ社長になった藤森義明。日本コカ・コーラの社長・会長から資生堂トップとなった魚谷雅彦……。“職業は社長”ともいうべき「プロ社長」が日本でも続々と登場している。この背景は何なのか。  ユニクロ、サンリオ、ユーシン、タカラトミーの事例や、「後継者がいない!」と揺れるファミリー企業、大企業で生え抜き社長が選ばれる理由などから、ニッポンの社長たちに迫る!  本誌は『週刊東洋経済』2014年5月31日、6月7日、6月14日号短期集中連載の20ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 「プロ社長」の真実 ベネッセ「原田マジックは通用するか」 LIXIL「2人の“破壊神”が出会い世界へ打って出る」 資生堂「官僚主義をなくす! 魚谷雅彦の意気軒昂」 後継者はどこにいる? ファミリービジネスの苦悶  サンリオ「帝王学授けた息子が急死。86歳トップは決断できるか」  ユニクロ「息子2人がスピード昇進。ユニクロに世襲はあるか」  ユーシン「2度目の社長公募は成功するか」  タカラトミー「外国人の手腕に託されたトミカとリカちゃんの将来」 生え抜き社長は巨大企業を変えられるのか  日立製作所・コマツ・オムロン  Interview オムロン社長 山田義仁  三菱自動車「危機救った指揮官があえて社長を譲る理由」
  • バスマガジンvol.124
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ますますバスが好きになる!」記事が満載! 創刊20周年を超えてますますパワーアップしてお送りします。 ■おじゃまします! バス会社潜入レポートvol.124[立川バス] ■お待たせしました ついに!! 純国産のEVバス『いすゞエルガEV』独占試乗!! ■バスづくりの新勢力から[ニュー・オノエンスター9.0の運行用架装をしている作業中の状態を覗き見してきたら……大変なことになっていたあ!!] ■バス業界の働き方改革[神奈中バス] ■トルコからの使者っ!! カルサンe -JEST早々と試乗!! ■都道府県別地域別全方位レポート vol.56[青森県] ■懐かしバスのお宝カタログmuseum 三菱自動車/FUSO エアロクィーンII/III U-MS821P ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 不正の迷宮 三菱自動車 スリーダイヤ転落の20年
    3.0
    三菱自動車の燃費改ざんはなぜ起きたのか。そして、三菱自動車ではなぜ何度も不正が繰り返されるのか──。 「日経ビジネス」「日経オートモーティブ」「日経トレンディ」など日経BP社の各媒体の総力を集めて燃費不正問題を検証した。 軽自動車4モデルで発覚した不正は、三菱自動車の運命と自動車産業のあり方を大きく揺さぶった。危機的状況に陥った三菱自動車を、 日産自動車が傘下に入れて救済。スズキでも燃費に関する不正が発覚し、国の制度が見直されるなど「パンドラの箱」を開けた。 不正の原因を探ると、そこには絶望の縁に立たされた開発現場の姿があった。ダイハツ工業やスズキとの燃費競争に勝とうと、目標は5度も引き上げられた。 現場の「無理だ」との声は経営陣には届かない。走行試験などを担当する技術者は追いつめられ、不正に手を染めた。 データを改ざんするための専用ソフトウェアまで開発され、不正の手口は代々引き継がれていった。 開発現場だけの問題ではない。三菱自動車はこの20年近く、経営の混乱が続いてきた。リコール隠しなどの不祥事もあり、株主や経営者が次々に変わった。 技術者が次々に会社を去り、競争力は低下していった。経営が迷走すれば現場はモチベーションを落とし、それが不正の温床となる。 本書が紹介する三菱自動車の「転落の歴史」は、そうした事実を改めて教えてくれる。
  • ミツビシがモンテを目指す時
    -
    三菱自動車は新型ランサー2000GTを開発、大量生産車でのモンテカルロ・ラリー総合優勝に挑戦した。マシーンの耐久性向上は三菱石油、通信手段の改良は三菱電機と、グループ総がかりの協力でハードウェアは完成、ワークスドライバーも雪道の天才・等々力誠を加えた一流の布陣。ヨーロッパ各都市から出発するコンセントレーション・ランを皮切りに、ランサーの走りは世界を制するか!?  レース小説の名作『ランサーがモンテを目指す時』が改題、加筆修正されてついに電子で復刊! 電子版あとがきを収録。  ※本書は著者の意向により本文横書きで制作されています。 ●高斎 正(こうさい・ただし) 1938年、群馬県生まれ。作家、自動車評論家。日本SF作家クラブ第3代事務局長を務め、名誉会員に。『ホンダがレースに復帰する時』『ミレミリアが復活する時』(いずれも徳間書店)、『パリ~ウィーン1902』(インターメディア出版)など、自動車レース小説を多く書く一方、ノンフィクションとして、ミドシップの歴史を追った『レーシングカー・技術の実験室』(講談社)や『モータースポーツ・ミセラニー』(朝日ソノラマ)などの著作もある。
  • 三菱自動車の闇 スリーダイヤ腐蝕の源流
    3.0
    三菱自動車で発覚した燃費不正問題は、最強企業グループ「三菱」の綻びなのか。内外の有力企業と比べながら「三菱帝国」を徹底検証する。
  • Motor Fan illustrated 特別編集 World Engine Databook 2023 to 2024
    -
    エンジンの第二フェーズ、いよいよ本格的に開始か 目次 ワールド・エンジン・データブックの使い方 TOPIC 01|2023年の出来事と2024年の見通し 規制と法規の動向 TOPIC 02|エンジンはなくならない 電気自動車のCO2排出量の計算は正しいか? TOPIC 03|正しい計算式で考える将来のパワートレーン TOPIC 04|補助金が押し上げる需要 BEV世界販売は年間約1400万台超えか TOPIC 05|ヴァンケルロータリーエンジン復活 マツダの新型ロータリー・8C型 TOPIC 06|ハイブリッドがまだ主流だがBEVも増加中 日系OEMのモーター TOPIC 07|BEVへの注力は欧州、北米ともにとどまらず 海外OEMのモーター トヨタ | Toyota / Lexus 日産 | Nissan / Infiniti ホンダ | Honda / Acura マツダ | Mazda 三菱自動車 | Mitsubishi スバル | Subaru スズキ | Suzuki ダイハツ | Daihatsu フォルクスワーゲン | Volkswagen / Audi / SEAT / Skoda / Bentley / Bugatti ポルシェ | Porsche BMW | BMW / MINI / Rolls-Royce メルセデス・ベンツ | Mercedes-Benz / Maybach / AMG GM | Chevrolet / Cadillac / GMC / Buick フォード | Ford / Lincoln ステランティス・アメリカ | Chrysler / Jeep / Dodge / RAM ステランティス・イタリア | Fiat / Abarth / Alfa Romeo / Lancia / Maserati ステランティス・フランス/ドイツ/イギリス | Peugeot / Citroen / DS Automobiles / Opel / Vauxhall ルノー | Renault / Dacia / Alpine フェラーリ | Ferrari ランボルギーニ | Lamborghini ジャガー・ランドローバー | Jaguar / Land-Rover ボルボ | Volvo ヒョンデ | Hyundai / KIA World Engine Specifications 奥付 裏表紙

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 World Engine Databook 2022 to 2023
    -
    エンジンは死なず、モーターとともに自動車を支えていく 目次 ワールド・エンジン・データブックの使い方 Technology Trend 1 規制vs新ICE Technology Trend 2 e-Fuelのインパクト Technology Trend 3 水素燃焼の行方 Technology Trend 4 中国のICE開発動向 Technology Trend 5 中国最新エンジン Technology Trend 6 世界の電気モーター:日本編  世界の電気モーター:海外編 Technology Trend 7 モーターの開発現場 Technology Trend 8 xEVの理解 トヨタ | Toyota / Lexus 日産 | Nissan / Infiniti ホンダ | Honda / Acura マツダ | Mazda 三菱自動車 | Mitsubishi スバル | Subaru スズキ | Suzuki ダイハツ | Daihatsu フォルクスワーゲン | Volkswagen / Audi / SEAT / Skoda / Bentley / Bugatti ポルシェ | Porsche BMW | BMW / MINI / Rolls-Royce メルセデス・ベンツ | Mercedes-Benz / Maybach / AMG GM | Chevrolet / Buick / Cadillac / GMC フォード | Ford / Lincoln ステランティス・アメリカ | Chrysler / Jeep / Dodge / RAM ステランティス・イタリア | Fiat / Abarth / Alfa Romeo / Lancia / Maserati ステランティス・フランス/ドイツ/イギリス | Peugeot / Citroen / DS Automobiles / Opel / Vauxhall ルノー | Renault / Dacia / Alpine フェラーリ | Ferrari ランボルギーニ | Lamborghini ジャガー・ランドローバー | Jaguar / Land-Rover ボルボ | Volvo ヒョンデ | Hyundai / KIA World Engine Specifications 奥付 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 歴代シリーズ 歴代 軽自動車のすべて
    3.0
    可愛くて、頼もしい。そんな1台に逢える!! 目次 Photo Garelly SUZUKI[スズキ] コラム[スズキ・マイティボーイ 4WD] SUBARU[スバル] コラム[ヤナセ YX-3] DAIHATSU[ダイハツ] コラム[スバルの新型車輸送車] MAZDA[マツダ] コラム[三菱の新型車輸送車] MITSUBISHMI[三菱自動車] コラム[軽自動車の寸法の変遷] HONDA[ホンダ] NISSAN[日産自動車] TOYOTA[トヨタ] コラム[黎明期の軽自動車] 軽自動車の未来 プレゼント 縮刷カタログ 1972年ミニカスキッパー 裏表紙

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  • ヤバい決算書
    4.4
    ある日突然表面化する経営危機や粉飾決算。 企業の存亡に関わるリスクを事前に察知する方法を、 ケースをもとにわかりやすく解説! ◆東芝、シャープ、三菱自動車、三井物産・三菱商事など、いずれも大きなニュースとなったものを取り上げます。スカイマークと破綻前後のJALなど、似たタイプの企業を比較することで、「危ない会社」と「危なくない会社」のちがいが理解できます。 ◆「資金繰りが安定しているか」といったベーシックな経営分析にとどまらず、「粉飾」「不祥事などの経営リスク」「巨額買収の影響」など、類書ではあまり触れられないポイントについても解説をしているのが特徴です。 ◆初心者にもわかるよう、図表を使いながら決算書の基本をやさしく解説。さらに本書では、つきあいたい/投資したい会社を見分けるために、財務3表以外の決算書の情報を読み解く技術についても丁寧に伝授します。 本書で取り上げる企業……東芝、シャープ、三菱自動車、三井物産、三菱商事、任天堂、ソフトバンク、オリンパス、スカイマーク、日本航空、サントリー、江守グループ、アーバンコーポレイション、VWなど。
  • 有名企業からの脱出 あなたの仕事人生が“手遅れ”になる前に
    4.2
    シャープ、東芝、三菱自動車……次々と窮地に陥る超優良企業やそこで働く人々を横目に、根拠なく「自分は大丈夫」と信じてないか? カネボウ、ダイエー、JALの修羅場を知る企業再生のトップによる、あなたの仕事人生を救う、これからの働き方提言。 「沈まぬ太陽」や「半沢直樹」に共感しているなら、あなたは会社病にかかっている! ここ数年、優良企業と思われていた大企業が次々と窮地に陥っています。シャープ、東芝、三菱自動車……。原因はすべて、「会社を腐らせる病」にかかっていることであり、その病原は“ムラ社会の虜”になった社員自身だと著者は断言します。 そして、彼らは腐っていく企業と運命共同体として仕事人生も終了せざるをえなくなってしまうのです。 では、どうすれば半径5メートルのムラ社会で、上司の顔色と空気を読むことだけに人生のほとんどを消費する“クソ・サラリーマン”にならずにすむのか? 産業再生機構COOとして、カネボウやダイエーそしてJALといった破たん企業の修羅場で見た“リアル”をもとに、まだ間に合うビジネスパーソンへ向けた、「会社に左右されない生き方」提言。 ハッと息をのむ視点や考察は、必ず読者に「どうすればいいか」を見つけられるきっかけになります。

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