一休さん とんち作品一覧

  • 小学館世界J文学館 ナスレッディン・ホジャ ~トルコのとんち話101選~
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    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 トルコの国民的英雄、「とんち」で皇帝を笑わす! ナスレッディン・ホジャは、13世紀のトルコの伝説的な人物。「とんち」が得意で、ゆかいな話、ピンチをきりぬけた話、暴君ティムールを皮肉った話など、1000話を越える物語が伝わっている。トルコの人なら誰でも知っていて、好きなエピソードのいくつかを語れる、まるで「一休さん」のような存在だ。数多くのとんち話の中から、小学校中学年から楽しめる101の物語を選んで新訳! 国松エリカさんの絵も楽しい! ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 脳みそプルン!【新装版】1
    完結
    5.0
    川口憲吾先生の『脳みそプルン!』が、新装版として登場! 中学校の教室に王様が!? ”白ひげをはやした中二”キング君が登場! とんちをしない二代目一休さん、売れないアイドルSMEP、いつも体をはる役割をまかせられる合体ロボの隊員、 林さんなど脳みそを”プルン!”と揺さぶられるようなさまざまなおバカなキャラクターが活躍するギャグ四コマ漫画!開幕の一冊!! 週刊少年マガジン(1995年)第41号から96年第28号掲載分の第1話から第34話までとデビュー前の作品を収録。全8巻。
  • 一休さん とんちクイズ
    完結
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    ある日、おしょうさまのお客さんがお土産におだんごを持ってきた。「みんなで食べましょう」という一休さんだが、おしょうさまは「これは仏様へのお供えだから、食べてはバチがあたる」と。実は一人で食べてしまおうと考えていたおしょうさまだが、一休さんは得意のとんちで…。アニメでもおなじみのとんち小僧・一休さんとお寺の仲間たちの活躍を愉快に描いたマンガのほか、一休さんから出題されるなぞなぞに挑む「とんち勝負」もある盛りだくさんな1冊。
  • 一休さんの般若心経講義 色即是空はとんちである
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    あの有名な禅僧の一休さんが、般若心経の解説書を書いていた? 江戸時代に出版されたその原書を現代語訳。一休さんの愉快なとんちエピソード・狂歌・原書の絵などを織り交ぜながら、般若心経を一行ずつ解説し、般若の知恵とは何かを楽しく学ぶ本。

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  • 一休と禅
    完結
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    とんちの一休さんと親しまれている一休宗純。幼少のころから詩偈を学びその才能を開花するのであった。しかし、飢饉や悪疫の流行など深刻な社会問題を抱え、荒廃する禅林に反骨の精神を貫いて、純粋な禅の心を追い求める一休。偽善を憎み、自由奔放に生き、晩年にいたっても青年の熱情を失わないその姿は、まさに風狂そのものだった。ほんとうの一休宗純の姿をそして一休禅の本質をここに示す。

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  • 子供に自慢できる 日本史話のネタ帳
    3.0
    卑弥呼の邪馬台国は、どうしてどこにあったかわからないの? いつ頃、誰が武士になったの? 一休さんは本当にとんちが得意だったの? 独眼竜といわれる伊達正宗の肖像画にはなぜ両目が描かれているの? 日露戦争の借金はどうやって返済したの?――古代史から中世、近世、近・現代史まで、教科書には載っていないけれど、誰もが疑問に思うようなテーマをわかりやすく解説。人物、出来事の注釈つきで基本もしっかり。
  • 10分で読めるとんち・わらい話
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    1巻815円 (税込)
    一休さんや吉四六さんなど人気のとんち話をはじめ、世界と日本のとんち話・わらい話を幅広く収録しています。全11話。イラストも豊富で、一話一話が短いので、飽きずに最後まで読むことができます。初めての読書や、朝読に最適です。
  • 10分で読めるわらい話 一年生
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    1巻792円 (税込)
    日本や世界で知られるわらい話を、ギュギューっと厳選した一冊です! 一休さんのとんち話など、アハッと笑ってしまうお話ばかり。読み物にまだなれていない一年生のお子様でも、おもしろ楽しく、すらすら読めちゃいます。
  • 人生はブレていい。 - 平成の一休さんのポジティブ・トンチのすすめ -
    4.0
    すべての悩みの根っこは「罪悪感」にあり。 「あの人に言われた一言が、いつまでも忘れられない」 ⇒私がいけない。私はできていない。 「小さなミスを、いつまでも引きずってしまう」 ⇒あの時、ああしていればよかった。 「彼氏から連絡がないと不安になる」 ⇒もしかしたら軽んじられているのかも。 こうして自分を責め、やがて悩みは大きくなり、生き辛くなってしまうのです。 そんな悩みの種となる「罪悪感」をトンチ感覚で正しくはぎとりましょう。 人間は、『トライ(ある・できる)&エラー(ない・できなかった)』を繰り返していく人生。 繰り返しのはずなのに、「あれもない(あれもできない)、これもない(これもできない)」にばかり目がいってしまう生き物です。 それを、「あれもある(あれもできる)、これもある(これもできる)」に変えていく思考法をお教えします。 テレビ朝日系「ぶっちゃけ寺」で活躍中! 一休さんと同じ臨済宗の僧侶が教える、人生を楽しく変換するポジティブ・トンチのすすめ。
  • 坊っちゃんは名探偵! 夏目少年とタイムスリップ探偵団
    4.0
    時間を超えて、若き夏目漱石と子どもたちの大冒険がはじまる!明治時代にタイムスリップしてしまった、拓哉、亮平・香里の3人組。さらに、若き夏目漱石とであってしまったから、またびっくり!そこに、まだ幼い樋口一葉が誘拐される事件がおこった。やがてとどいた奇妙な脅迫状、巨大迷路、消えた身の代金の謎、そしてメッセージに秘められた暗号―たちふさがる多くの謎に、夏目少年と3人の探偵団の名推理がさえる!
  • とんち探偵・一休さん 金閣寺に密室
    3.7
    建仁寺の小坊主一休に、奇妙な依頼が舞い込んだ。金閣寺で首を吊った足利義満の死の謎を解けと言うのだ。現場は完全なる密室。が、権勢誇る義満に自殺の動機はない…。一休は世阿弥らの協力を得て推理を開始、辿り着いた仰天の真相とは?

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  • とんち探偵・一休さん 謎解き道中
    4.0
    賢才と誉れ高い一休。同じ寺に寄宿する少女茜の両親を捜すため旅にでた。難波、伊勢、大和―道中で待ち受ける首なし死体、建物消失などの不可解な事件の連続。密室殺人、消失トリックなどバラエティ豊かな謎と著者オリジナルの頓知話が意表を衝く歴史推理!
  • とんちの一休さん 1
    完結
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    用事で隣町まで行かなくちゃならないけど楽したいおしょうさまは、一休さん達に「わしをおぶって一度も下におろさずに隣町まで行けたらお小遣いをやる」と提案する。お寺の仲間たちは出来るわけがないと断るが、一休さんは得意のとんちを使って見事お小遣いをゲットする…! この他、絶対に勝てるわけない大人との力比べ、足を動かさずに歩け、お箸で水をつまめ等、次から次へ押し寄せる無理難題をとんちの名人・一休さんが見事に、時にはちょっと強引に解決してゆく痛快コメディ!
  • とんちの一休さん
    完結
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    「物事をあるがままに受け止め、前向きに生きる」一休さんの禅の精神を、受験生広美の姿を通しておもしろまじめに綴る。

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  • 悩みを笑い飛ばす力 一休さんの禅的思考
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    「著者累計部数200万超」の禅僧が一休和尚の教えを現代によみがえらせる! 500年前の室町時代は「乱世の世」。それは今の日本だって同じことです。 本書では、あの「頓智(とんち)の一休さん」が悩みに悩み抜き、 公案で理論武装するだけでなく、実地の経験から悟り得た人生訓を惜しみなく伝えます。 仕事、お金、恋愛、欲望、挫折、失敗、人間関係、家族関係、病気、老い、死…… 一休和尚が遺した禅的思考は、私たち抱える悩みを軽くしてくれます。 【目次】 第1章 困難にぶつかったとき── 心配するな、大丈夫、なんとかなる 第2章 先行きに不安を感じたとき── 今この瞬間を生き切る 第3章 自分に自信が持てないとき── あるがままの自分を受け入れる 第4章 生きづらさを感じたとき── 悩み苦しむからこそ人間なんだ 第5章 ルールを破ってしまったとき── あえて魔界に分け入る生き方もある 第6章 死が近づいてきたとき── 死ぬときはポックリ逝こう
  • 脳みそプルン!【合本版】(1)
    完結
    -
    川口憲吾先生の『脳みそプルン!』が、合本版として登場! 中学校の教室に王様が!? ”白ひげをはやした中二”キング君が登場! とんちをしない二代目一休さん、売れないアイドルSMEP、いつも体をはる役割をまかせられる合体ロボの隊員、 林さんなど脳みそを”プルン!”と揺さぶられるようなさまざまなおバカなキャラクターが活躍するギャグ四コマ漫画!開幕の一冊!! 週刊少年マガジン(1995年)第41号から96年第28号掲載分の第1話から第34話までとデビュー前の作品を収録。合本版全2巻。
  • ヘタな人生論より一休のことば
    -
    生きにくい現代をどのように生きるのか。「とんちの一休さん」でおなじみ、一休禅師の生き方や考え方から、そのヒントが見えてくる!確かな勇気と知恵、力強い励ましがもらえる本。
  • 3つのとんち 長ぐつをはいたねこ 一休さん うさぎどんきつねどん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読み物デビューにおすすめの、読んでおもしろい名作を厳選。読みやすいお話の長さ、全頁カラーイラストたっぷりで、楽しく読めるから読書が好きになる!ゆかいな知恵がつまった「一休さん」「うさぎどんきつねどん」「長ぐつをはいたねこ」の3話を収録。
  • むかしばなしえほん ~【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本~
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    【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!! 楽しい絵が詰まった「むかしばなしえほん」には、「きんたろう」「くらげのおつかい」「いっきゅうさん」「きっちょむさん」の4話がはいっています。きんたろうは、平安時代、足柄山に生まれ、京都の武将源頼光に仕えた坂田公時(さかたのきんとき)の幼名。怪力の持ち主で男の子の強さ、たくましさの象徴として金太郎伝説が生まれました。 「くらべのおつかい」は、クラゲとサルのユーモラスなやりとりから“こういうわけでこうなったとさ”と面白おかしく語る昔話のひとつ。 「いっきゅうさん」は、室町時代の禅僧、一休の子ども時代のエピソード。一休さんのとんちばなしとして有名です。 「きっちょむさん」は大分県のとんち話。江戸時代初頭の庄屋がモデルとされていて、「きっちょむ」は、「吉四六」と書きます。どのお話もシンプルで短い構成になっているので、ちょっとした時間に親子で楽しんでみてください。 ※この作品はカラー版です。
  • 名勝負数え唄(1)
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    2014年、漫画界に衝撃を与える脅威の新人、モンキー・チョップの初単行本がついに発売!地球を乗っ取りに来たという“キャベッツ”、敬語が恐い“レイゾー”、凶器をふりかざす“グレート・ナタ”、とんちを仕掛ける一休さん、見覚えのある宮本武蔵など、襲いかかる強敵たちを相手に無名の剣豪・片岡新蔵が名勝負を繰り広げる!? 関係者のみなさま、笑って許してください。

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