マスク着用作品一覧

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  • ぼくらの夏が裂けていく 1巻
    続巻入荷
    4.0
    高校生の樹は、高校進学を機に地元の離島、繊月島を離れたが、妹の繭結が大けがを負ったとの話を聞き、地元に戻ることに。しかし、慣れ親しんだはずの島では、マスク着用はもちろん、食事中も顔を覆い隠すなど、異様なほど徹底されたコロナ対策がとられており、樹はその不気味さに圧倒される。そんな中、樹はある夜、自宅近くで「なにか」に出会って…。コロナ対策の裏に隠された、この島の真実とは…? 衝撃の離島サスペンスホラー、第1巻!
  • なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか? 次のパンデミックで日本の自由と未来を奪われないために
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    WHO(世界保健機関)は、人類の敵だった! 信じられない話だが、このままでは全人類が家畜同然にされる。そして、それを防ぎうるまでのタイムリミットは目前に迫っているという事実を、誠実な医師が伝える衝撃の書。緊急出版。 WHOは、各加盟国による負担金をはるかにしのぐ額を拠出する民間機関により、実質的に乗っ取られている。民間機関とは、ビル&メリンダ ゲイツ財団や巨大な多国籍製薬企業のステークホルダーが関与する団体のことだ。拠出金の提供者を見れば、事実は明確だ。 2019年末から始まった新型コロナ騒動は、彼らによる最初の世界的な実験だった。 多くの国や地域で「ロックダウン(移動の自由の制限)」「通勤・通学の停止(リモートワーク化)」「マスク着用の義務化」「ソーシャル・ディスタンス」「ワクチン接種義務」「飲食店の営業禁止」「無観客試合・文化的興行の停止」などが試され、国民の中で対立や分断、企業倒産・廃業を生んだ。 ウイルスそのものが人口物だったとの証拠は、明確に出揃ってきたが、支配されたメディアはそれを伝えない。 安全性確認も治験も十分に行われぬままに緊急承認されたmRNAワクチンやベクターワクチンは、一部で従来型ワクチンとは次元の違う被害(死者や重篤な後遺症)という重大な健康被害をもたらしたが、日本のように今なお接種を続け、超過死亡者数を増やす愚かな国も存在する。 だが、本当に深刻な問題はここから先に用意されている。 WHO主導で、「次に起こるパンデミックに備えるために」との名目で、いわゆるパンデミック合意(WHO CA+)と、以前から存在する国際保健規則の300カ所を超える改訂の準備が非公開のうちに進められてきた。 これが批准・承認されると何が起きるか? 「WHOがパンデミックの発生」を宣言すると、「基本的人権」や「国家主権」を超えた強制力をWHOが持ち、デジタル技術による人の行動監視、移動の自由の制限をはじめ、ありとあらゆる制限、そして今度こそワクチン接種は全員強制となる。 現状のまま手を拱いていると、この改正は2024年5月に通過する。 各国ではこの問題が俄かに脚光を浴び、拒否・留保を申し立てる期限だった2023年12月1日までに、ニュージーランド、フィリピン、メキシコ、スロバキア、エストニア、オーストラリアなどはWHOに対し、世界保健規則改正に同意しない旨通告した。一方、日本政府・厚労省は、これを推進する立場であることを表明している。日本版CDC、mRNAワクチン工場の設置も進んでいる。 しかし、これを問題視する国会議員が立ち上がり、2023年11月15日に超党派議員連盟が発足、WHOに対抗する世界的な機関として緊急設立されたWCH(世界保健評議会)への加盟を呼びかけている。 本書は、コロナ禍で起きた医療政策・医療行政の過ちを総括し、IHR改正、パンデミック合意への道を進まないために何が必要か、「One Health、One World(一つの健康、一つの世界)」を謳う勢力とは誰で、いつから、なぜ、何の目的でこの全体主義社会を構築しようとしているのかを追及し、次いでいかにしてそれを防ぎ、「自分で自分の人生を生きる社会」を後世に残していくかを各界の専門家とともに考え、論じたものである。 【著者紹介】井上 正康 (いのうえ・まさやす)
  • 入れ子細工の夜
    3.6
    1巻1,980円 (税込)
    本格ミステリ・ベスト10第1位! 2020年のランキングを席巻した『透明人間は密室に潜む』の衝撃、ふたたび――。古書の街に現れた古風な探偵の秘められた目的とは? 禁断の「犯人当て入試」狂騒曲! 秘密を暴露された作家、いや、捏造された作家、嘘と真実が裏返り続ける入れ子細工の二人劇! 学生プロレスの覆面レスラーがコロナ禍にマスク着用で大集合、もはや本人確認、不能?……本格ミステリの極限を探る、濃縮された4編
  • ある大学教員の日常と非日常
    4.0
    ASD/ADHDの大学教員、コロナ禍を生き、ウクライナ侵攻下のウィーン、アウシュビッツを行く。日常と非日常が交差する、はてなきインナートリップの記録。 10年ぶりにウィーンへ研究旅行に行くべく、羽田空港に赴いた著者を待っていたのは、出国許可がおりないというまさかの措置だった……。発達障害特性を持つ著者が、コロナ禍、ウクライナ侵攻の最中に、数々の苦難を乗り越え日本を出国し、ウィーンの研究者たちと交流し、ダヴォス、ベルリン、そしてアウシュヴィッツを訪問するまでの、めくるめく迷宮めぐりの記録。発達障害者には、日常もまた、非日常的な迷宮である。装丁・川名潤、装画・榎本マリコ。 「障害があるということは、ふだんから被災しながら生きているようなものだ。著名人の誰かがそのような発言をしたと思うのだが、(…)僕はこの言葉に大いに首肯できる。僕たちの日常は、災難だらけなのだから。障害者とは日常的な被災者なのだ。もとから被災していて、それだけでも大変なのに、疫病が流行し、コロナ禍の時代が出現した。(…)精神疾患の当事者がコロナ禍を生き、戦争を身近で感じた日々のちょっとだけ稀有な記録。それが本書の内容だ。」(「はじめに」より) 【目次】 はじめに──大学教員と精神疾患 第一章 コロナ禍時代の日常──京都にて 自助グループを主宰する発達障害者 基本、失敗の人生を生きている 好評を博した『みんな水の中』 「当事者研究」から「当事者批評」へ 研究の快楽 授業について 食べもののこと 「推し」に支えられて生きる 第二章 出国できませんでした──羽田空港での洗礼 いま海外って行けるんだ! 夢見心地の朝 大使館の窓口と格闘する 書類は揃ったぞ! 楽勝コースのはずだった 出国失敗 栗isうまい 第三章 中途半端な時期──ふたたび京都にて 立ちあがれ、オレよ 頭木弘樹讃 続・頭木弘樹讃 まさかの鼻血大出血、出発日前日の不眠 第四章 ウィーンとの合一──かつて帝都だった街で ウィーンを体になじませる 中心街 住居とマスク着用義務 食と障害者モード グリーンパス狂想曲 第五章 学ぶことを通じてのみ──教養体験、研究、外国語 美術とガラクタ 伝統音楽との戯れ 研究生活 「なろう系」としてのオーストリア語学習? 第六章 旅行と戦争──戦時下のアウシュヴィッツ訪問 各地への旅行(一) グラーツ、リンツ、ザルツブルク、インスブルック、クラーゲンフルト、ハルシュタット、メルク 各地への旅行(二) ダヴォスとベルリン 各地への旅行(三) ブラウナウ・アム・イン 各地への旅行(四) アウシュヴィッツ/ビルケナウ 帰国 参考文献
  • 大人のひとつ結び&おだんごヘアBOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 若々しく、あかぬけて見える! 人気ヘアスタイリストが教える、大人のためのひとつ結び&おだんごヘアブックです。 人気ヘアスタイリスト、工藤由布さんの新刊! もっと簡単に、おしゃれなヘアアレンジをしたい大人のために、 ひとつ結びとおだんごヘアのコツを丁寧に教えてもらいました。 内容) LESSON1 まずはこの3スタイルをマスター!大人のひとつ結び LESSON2デイリーからきちんとまで幅広く活躍大人のおだんご LESSON3ひと手間で仕上がりをアップデート大人のヘアアレンジQ&A 髪のボリューム問題/ヘアケア/カラー・白髪ケア/髪の分け目/簡単に巻くコツ/前髪アレンジ/耳にかける、かけない/おくれ毛/お直し/マスク着用時のポイント/便利グッズ LESSON4なりたいイメージやシーンに合わせて選べるひとつ結び&おだんごヘアコレクション 工藤 由布(クドウユウ):恵比寿のヘアサロン、「N.Mist」のスタイリスト。Instagramにポストする自分ヘアアレンジが、可愛くて解説もわかりやすいと人気アカウントに。(アカウント名:nyan22u22nyan)。フォロワーは7万人以上。サロンワークのほか、ウエディングヘア&メイク、人気ファッション誌やラジオへの出演、ウエディングブランドとのコラボなど活躍は多岐にわたる。既刊「ヘアアレンジの便利帳 動画付き」、「ボブ&ミディアム ヘアアレンジの見本帳 動画付き」など、著書好評発売中。
  • このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん
    完結
    3.0
    干物女のユキコは、家事全般に長け子ども好きな良き夫とスピード結婚。ただし、ダンナさんは神経症だった……。ポテチを箸で食べる、鍵をかけたか何度も確認、外出時には帽子&マスク着用、多種多様な薬を常用……。そんなダンナさんとの出会いから第一子誕生までを爆笑のコミックエッセイに! 心のカゼは、夫婦で明るく乗り切ろう!
  • 新型コロナとPCR検査の真相――幻のウイルスと偽装感染、抗体より[粘膜免疫]
    5.0
    1巻660円 (税込)
    新型コロナ騒動の元凶がPCR検査。この検査方法を発明したノーベル化学賞受賞のマリス博士が「PCRは、病原体の検査に使ってはならない」と注意喚起したもの。本書では、この検査がいかに問題か、どんな間違いが潜在しているかを深く解説。さらに、混迷している新型コロナウイルスの対処法としてすすめられているワクチンの危険性とともに、免疫の重要性を喚起。①粘膜・粘液、②貪食、③キラー細胞、④抗体の四種類がある中で最強防御の「粘膜免疫」を指摘。マスク着用がいかに粘膜免疫の働きを阻害しているか、また抗体を作るには病原体ウイルスが必要であることなど、目からウロコの専門的な解説をカラーイラストを駆使して展開。ウイルス、PCR検査、ワクチンについての様々な疑問を、正しく科学的・論理的方法で解説。本書は2021年9月4日(土)、徳島県で開催された徳島大学名誉教授・大橋眞博士の講演『コロナワクチンのひみつ――ワクチンを受けるかの判断に「さまよう人々」へ』を収録したもの。はたしてコロナ騒動とは何なのか? その正体までも暴く、新型コロナの様々な問題に答え、幻のウイルスと偽装感染、粘膜免疫の真相を解明した決定版。
  • スメルフェティッシュ
    完結
    4.2
    全1巻660円 (税込)
    ちょい不良だけどニオイ過敏症でマスク着用必須マン・白金、ついに安息のかおりを発見!でもそれは相性最悪のマジメ系眼鏡くん・戸黒の体臭で!? 最初こそ反目しあっていたけれど、気が付けば彼に欲情されていて……?白金も受け身でなんていられない! 攻×攻な男子高校生のフェチズム突撃ラブコメ!描き下ろし付き
  • 【ネットナンパ】出会い系初心者の人妻が前遊でもイキまくり■腰振りがヤバいオネエ系美女とイチャラブ■33歳の巨乳チャンと即アポ
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    三度の飯よりクンニが大好きな「トコショー」こと所沢ショーイチが、 あらゆる出会える系アプリを駆使して女の子と遊びまくる! すさまじい性欲とエロ探求心で、365日ヤリまくる男の壮絶奮闘記!! その日常はまさに「ブスブスときどき美女」 めちゃくちゃ笑えてちょっぴりタメになる。 気分爽快で、女の子と出会えるコツもわかって、 いろんな意味でスッキリできちゃう珠玉のコラム集。 ■目次 ●出会い系初心者の人妻が前遊でも挿入でもイキまくり!!【新宿】アカリ42歳 ・筆者は昔から女性と会話する事が大の苦手だ ・まずは彼女の緊張をほぐさなければ話が始まらない ・下手に「どんなエッチが好き?」と質問しようものなら逆効果 ・ソフトなディープキスを仕掛け、様子を窺う ・クックック、オレでなきゃ見逃しちゃうね! ・初対面の女性のマンコに最初に触れるのは指ではなく舌だと決めている ・恥ずかしがり屋さんの場合、必要以上に音を立ててクンニするのは逆効果 ・定期的にタダマンするための※※※で、その可能性を更に底上げ ・不細工で貧乏で短小で早漏な筆者の場合は、人の何十倍も努力しなければセフレ関係を構築できない ●フェラテクと腰振りがヤバいオネエ系美女とイチャラブエッチ【新宿】ヒナ31歳 ・イチャイチャした感じで楽しみたいです♪ ・彼氏募集とかではないので、紳士的な年上男性だと嬉しい ・「もしかしたらお泊りエッチになるかも?」と期待して向かう ・ホテルに入る前から愛撫は始まっているようなもの ・すっごく固くてヒクンヒクンって脈打ってますよ ・ヒナちゃんは許してくれない。腰の動きが早まるばかりだ ●見事なオッパイ谷間画像を発見! 33歳の巨乳チャンと即アポ即ハメ!!【新宿】マユミ33歳 ・五十路を過ぎても性欲が衰える兆しもなく、気力体力ともに充実している ・こんなファーストメールを送信したところ、ものの数分で返信が届いた ・少々媚びを売るのは気持ち良く射精するための必要経費みたいなもの ・ご機嫌を取るために道化を演じ、その場を盛り上げようと奮闘 ●クンニ処女の19歳パイパン美形学生に長時間愛撫【新宿】ユア19才 ・トコショー、祖父と孫ほどの年の差エッチに夢膨らむ ・10代のコ争奪戦はいつも熾烈だ。考えるより先に行動しなければいけない ・マスク着用状態でもそれと分かる美形だったのだ ・10分近く続けているとついに彼女の口からアヘ声が漏れ始める ・い、痛くないです。ただそこを舐められたの初めてでビックリしました ・わずか数回のピストンで早くも射精の前兆が襲ってきた ■著者 所沢ショーイチ アラウンドフィフティーの独身エロライター。 イメクラ店長、風俗雑誌の編集を経て、現在に至る。 貯金ナシ、人望ナシ、彼女ナシのないない尽くめだが、本人はいたって楽観的。 挿入よりクンニを愛する変態性癖の持ち主でもある。
  • PHPからだスマイル2021年5月号 「姿勢」と「呼吸」で強い体をつくる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスク着用が日常になって、呼吸が浅くなったり、口呼吸になっている人が増えています。スマホやパソコンの使い過ぎはねこ背、カメ首の原因に。正しい「姿勢」と「呼吸」で不調を改善し、健康で丈夫な体をつくりましょう! ■目次 その不調、じつは呼吸が原因です! 根来秀行/姿勢を正せば免疫力は高まる!! 仲野孝明/いつでも、根来式呼吸法 根来秀行/伸ばして縮めて「ねこ背」解消! 佐藤義人/ツボを押して息苦しさにサヨナラ! 古賀直樹/足指をのばせば、ピーンと背筋ものびる! 今井一彰/「肺」を強化する習慣 生島壮一郎/「カメ首ほぐし」で首・肩こり撃退! 平泉裕/呼吸を感じれば、人生はうまくいく 齋藤孝/「心の疲れ」は食べて癒やす 那須由紀子/「養生訓」に学ぶ免疫力アップ術 周東寛/健康でいたければ原材料表示をチェックしましょう 小薮浩二郎/「40歳現役」を支えた食事法 中澤佑二/偉人たちの長寿ごはん 永山久夫/旬で美味しい栄養案内 岩崎啓子/発酵食品のお取り寄せ話 小泉武夫/めでて楽しみ健やか植物図鑑 奈良県薬事研究センター/見るだけで脳がよろこぶ写真 茂木健一郎/漢方式セルフケアのすすめ 文:深谷朋昭 マンガ:ふかやかよこ/健康ニュース2021 長田昭二/メンタリストDaiGoの健康メンタリズム メンタリストDaiGo/脳活☆クロスワード ニコリ/人間関係のすべては映画・ドラマが教えてくれる 名越康文/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫
  • 付加価値の法則――社長がブランディングを知れば、会社が変わる!
    4.0
    【内容紹介】 「ブランド」シリーズ累計38万部突破! 新時代のブランド戦略「成功新方程式」が、この一冊でわかる 変化の渦中にいると、これが時代の節目だと気がつくことができない。 だが、今がまさに、時代の節目といえる。 SNSやYouTubeの隆盛と既存メディアの衰退、テレワークが当たり前になったビジネスパーソン、ウーバーイーツの自転車、受付に置かれた消毒用アルコール、映画館やイベント会場の人数制限、外飲みからZoom飲み、街から消えた外国人、どこでもマスク着用、環境やエネルギー問題に対する関心の高まり……など、わずか数年で、日常は激変した。 ただ、これらの変化は一時的ではない。 デジタル化や社会問題に起因する変化が、それ以前の状態に立ち返ることなど、絶対にあり得ない。 そして、変わったのは日常の景色だけではない。 企業経営を進める方程式も、同じように変わっている。 それなのに、トップが無自覚に、かつてのやり方を繰り返していたら、会社は必ず誤った方向に進み、やがて立ちゆかなくなる。 だからこそ、会社を率いる社長は、常に正しい方向を見て、適切な判断を下さなければならない。 そのための武器こそが、「ブランディング」といえる。 ただ、コロナ禍を境に、ブランディングの本質が大きく進化している。 これから会社が生き残っていくには、社会に対し価値を提供するだけでは十分ではない。 なぜこの社会に必要なのかということを、社内に対しても、社外に対しても常に知らしめ、さらにそれが認知されているという事実が必要なのです。 これこそが、本書のタイトルとした「付加価値の法則」だといえる。 これからの時代に効果的なブランディングとは何か、また、なぜそれが経営の武器になるのか、そして、付加価値の意味とはどういうことか、こういったことを本書が解説していく。 【著者紹介】 [著]関野 吉記(せきの・よしき) 株式会社イマジナ代表取締役社長。 London International School of Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。 その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。 映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。 最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。 【目次抜粋】 Chapter1/デキる社長は、今こそ変わる Chapter2/企業永続への“武器”とは? Chapter3/組織強化のインナーブランディング Chapter4/成長戦略としての“ブランド”とは?
  • 保育の現場ですぐに使える! 伝わる文章&話し方のきほん
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育現場で【書く】【話をする・話を聞く】ときに悩む、 「伝わらない」「時間がかかる」を解決! ・連絡帳 ・指導計画 ・クラスだより ・ドキュメンテーション ・メール ・ブログ ・電話連絡 ・登園、降園時の会話 など 基本的な文章の書き方、話し方はもちろん、 たくさんの実例と、そのまま使える文例を掲載しています。 保育士が現場で求められる文章力・話す力が必ず身につく一冊です! 「連絡帳を書くのに時間がかかる」 「書きたいことが伝わらない・まとまらない」 「保護者との会話が弾まない」 「保護者と信頼関係が築けない」 「感染症拡大防止のためのマスク着用や行事の中止で、保護者とコミュニケーションがとりづらい」 など保育の現場でぶつかる課題を解消するポイントを紹介します。 1) 保育者が書く、ほぼすべての書類の書き方を解説! 連絡帳、指導計画、クラスだより、お詫びやお願いの通知文、保護者に送るメールやブログなど、どうやって書けばよいか、何を意識して書けばよいか、どこに着目すればわかりやすく書けるかを解説します。 2) 保育者が身につけておきたい「話をする」「話を聞く」コツを紹介 毎日子どもを預かるとき、帰すときの会話のポイントや、電話連絡時の話し方。口頭で伝えなければならないお詫びやお願いのしかたを丁寧に紹介します。また、保護者から相談を受けるときの聞き方や対応の仕方のポイントも解説します。 3) 現場で使われている文例や、実際の悩みを元に解決法を紹介 実際に先輩保育者が書いた指導計画、保育日誌、ドキュメンテーション、クラスだよりを使って文章の書き方を説明します。連絡帳の実例紹介では「OKポイント」「NGポイント」を挙げながら、保育現場の「あるある」悩みを解消します。
  • マスクをするサル(新潮新書)
    4.0
    マスク着用の標準(デファクト)化は、すでに受け入れざるを得ない社会の現実だ。しかし、誰もが顔の半分以上を蔽い隠すという習慣は、動物間の認知とコミュニケーション、さらにはヒトの性にかかわる意識をも、大きく変えてしまうかもしれない。コロナ禍の象徴・マスクは人類史上、パンツにも匹敵する行動変容をもたらすのか。霊長類学と人類学、社会学や文学など多様な視点から考える、ポスト・コロナ文化論の試み。
  • マスクを外す日のために 今から始める、ウィズコロナの健やかな生き方
    3.5
    みなさんも薄々感じておられるのではないでしょうか。そろそろマスクを外しても大丈夫なのではないかと……。 欧米の多くの国がマスク着用義務の緩和や撤廃に踏み切っている中、日本だけが議論すらなされていません。マスクには健康上のデメリットもあり、特に子どもたちへの悪影響は深刻。マスクのほかにも、長く続いた自粛生活自体のダメージははかりしれません。「自粛・防御一辺倒」の対策に追われるのではなく、自らの免疫力を高めながら、マスクを外す日に今から備えませんか。コロナを恐れすぎずに生きる、新・健康論。
  • マルクス・ガブリエル 新時代に生きる「道徳哲学」
    4.0
    コロナ下でも、あなたの「自由」を手放さないために 「ウイルスを恐れて家から出ない立場を10、ウイルスなど存在しないとする立場を1とすれば、私は6か7です。しかし3の立場もありえます」「電車を乗り換えるとき必死で走りました。息が上がり、マスクを外したその瞬間、警官が近づいてきて『マスク着用は義務ですよ』と言ったのです。私は必死で『息ができない(I can’t breathe)』と答えました」――ボンでは経験に根差した言葉でかつてなく詳細にコロナ下の心性を分析し、今こそ可能な「倫理的進歩」を「手放してはならない自由」と絡めて論じる。故郷ジンツィヒでは新実在論の成り立ちを発祥の当地で語り起こす。平易な対話形式による、ガブリエルの新しい?哲学教室”! 〈目次〉 はじめに  コロナ時代の精神のトレーニング(丸山俊一) Ⅰ章 正解なき状況での選択 Ⅱ章 思考で倫理は進歩する Ⅲ章 唯物主義を越えて、正しく錯覚せよ Ⅳ章 道徳哲学が合理的なツールになる Ⅴ章 ウイルスが教える「正しい」生き方 Ⅵ章 「新実在論」誕生の原点へ Ⅶ章 「他者が正しい可能性はある」 終章 分断を越える最後のチャンス おわりに  今、自然の意味を問い直すとき(丸山俊一)
  • 病が分断するアメリカ ――公衆衛生と「自由」のジレンマ
    -
    コロナ禍のアメリカでは、迅速な疫学調査とワクチン開発がなされたにもかかわらず、多くの死者が出た。ワクチン接種に当初から反対が根強く、マスク着用では国が分断された。アメリカの公衆衛生が抱える深刻なジレンマ――国民の健康と自由な活動という二律背反の価値のどちらを優先するかをめぐって、どんな論争があったのか。20世紀初頭以来の公衆衛生史を繙きつつ、社会格差・地域格差・人種格差などによって分断されているアメリカの諸問題を追究する。

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