ビタミンE作品一覧

  • 肝臓の脂肪が落ちるハーバード式野菜スープ 専門医が考案した最強の食事術
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    ■日本では成人の3人に1人が  脂肪肝といわれています。  脂肪肝になると、肥満、糖尿病、  高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や、  がんになるリスクが格段に上がります。  脂肪肝は早死にのサインなのです。 ■そんな脂肪肝を治す決め手となるのが、 「ハーバード式野菜スープ」。  治す奥義は 「食事の最初に野菜スープを飲む」ことです。 ■著者の高橋弘先生は、  ハーバード大学医学部元准教授で、  現在は麻布十番にある麻布医院の院長。  専門は肝臓とがんの治療です。 ■「ハーバード式野菜スープ」は、  抗酸化作用を持つファイトケミカル、  ビタミンE、食物繊維に富んでいます。  それでいてレシピは超簡単で、  キャベツ、タマネギ、ニンジン、  カボチャを煮込むだけ。  これら4種の野菜は、  米国がん研究所が発表した  デザイナーフーズのなかでも、  抗酸化作用が特に強いものばかり。 ■「ハーバード式野菜スープ」は、  作り方が簡単な上に、  作り置きができて、  アレンジも無限。  毎日、飲んでも飽きることがありません。 ■実際、このスープを飲み、  やせた、脂肪肝が治った、  改善した人が後を絶ちません。  あなたも今日から試してみませんか?
  • 悪玉・活性酸素を退治する!
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    ビタミンCの約6000倍、ビタミンEの約500倍の抗酸化力を持ち、健康と美容に効くと大注目の抗酸化物質「アスタキサンチン」。 私たちが昔からエビ、カニ、サケ、イクラなど赤い色をした身近な海産物から取り入れてきた栄養素です。 本書では、まずストレス過多から紫外線まで病気と隣り合わせの現代人にとって「活性酸素」がいかに恐ろしいかをレクチャー。その“悪玉”を、アスタキサンチンが見事に撃退するメカニズムをわかりやすく解説しています。生活習慣病や眼精疲労の予防と改善、美肌・美白、脳細胞や体の衰えなどに対する効能を紹介する、アスタキサンチンの入門書です(本書は、『驚きのアスタキサンチン効果』を改題したものです)。
  • 油を変えて頭も体も若返る!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ココナッツオイルをはじめ、油への注目度が高まっている昨今、 本書は「いい油」「悪い油」をしっかりと知って、 健康長寿や美容に役立てる「油バイブル」と呼べる一冊です。 第1章|「油は体に悪い」というイメージは誤解だった 油への誤解は、ある科学者のウソからはじまった 加工油とはいったい何? コレステロール不足が、老化の原因に 卵はいくつ食べても大丈夫! 第2章|良い油を摂れば、美ボディ、美肌をキープできる 10代~20代までの体と30代以降の体の違いとは? 脂肪酸を摂らなければ体は衰えていく 昔の日本人は、自然と良い脂肪酸を摂取していた 脂肪酸の種類とは? 第3章|積極的に摂りたい油、ベストな油 ココナッツオイル/免疫力をアップするラウリン酸が豊富 エクストラバージンオリーブオイル/たっぷりのオレイン酸が腸内環境を整える パームカーネルオイル/酸化に強く、加熱料理におすすめ 牧草飼育酪農バター/食用油の中でも、消化率はピカイチ! 牛脂肪・羊脂肪/イキイキとした体に導く脂肪酸が凝縮 天然魚に含まれている油(EPA、DHA)/脳の働きを良くし、記憶力をアップ 第4章|良い油 ごま油/美味しくて酸化にも強い、理想的な油 くるみ油/あらゆるガン予防に効果を発揮 ヘーゼルナッツオイル/豊富なビタミンEでアンチエイジング マカダミアナッツオイル/若々しく、健康的な美肌を作る アボカドオイル/アボカドの栄養をそのまま凝縮! 第5章|確認が必要な油 紅花油・ひまわり油/使うなら、ハイオレイックをセレクト 亜麻仁油・えごま油・ヘンプオイル/酸化に気をつければ、優秀な油 ラード/良質な豚の脂は、加熱調理に最適 米油/酸化している可能性が非常に高い ピーナッツ油/コールドプレスで作られたものなら◎ 第6章|なるべく避けたい油 植物油(サラダ油)/脳の神経細胞を死滅させる可能性アリ トランス脂肪酸/人体にマイナス要因しかない人工脂肪酸 グレープシードオイル/ほとんどが、化学的処理で作られている 大豆油/摂るメリットはひとつも無し! 菜種油/遺伝子組み換え植物使用による危険性が大 キャノーラ油/歴史が浅く、様々な疑問を残した油 第7章|ハリのあるツヤ美肌を作るビューティオイル 大豆油/スイートアーモンドオイル/アルガンオイル/ホホバオイル/ アプリコットカーネルオイル/ローズヒップオイル/シアバター/ビーズワックス(蜜蝋) など
  • ありがたい植物 日本人の健康を支える野菜・果物・マメの不思議な力
    3.5
    近年、多くの野菜や果物で「どんな成分が体にいいのか」が次々と解き明かされつつある。日本人の健康寿命の一要素と言われる、和食に使われる野菜・果物・マメ、そして「日本人における野菜の摂取量ランキング」第一位のダイコンから第二〇位のチンゲンサイまでを中心に、そのパワーをQ&A形式で楽しく解説。「不老長寿の秘薬」といわれてきたゴマには抗酸化成分のセサミンやビタミンEが多くある、「五臓六腑の垢を落とす」といわれてきたソバに含まれるルチンは毛細血管のしなやかさを保つなど、古の知恵を裏付ける最新の研究結果もふんだんに紹介する。
  • アーモンドミルクのチカラ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アーモンドミルク」をご存じですか? “若返りのビタミン”といわれるビタミンEやミネラルをたっぷり含み、天然のサプリメントと呼ばれるアーモンド。その栄養が消化吸収しやすい液体になって、美容、健康、ダイエットに素晴らしい効果をもたらしてくれる注目の飲料です。そんな「アーモンドミルク」を使った、とっておきのレシピを集めました! おいしく簡単に、その健康効果を実感してください!! 撮影:福尾美雪 主婦と生活社刊
  • アーモンドを食べるだけでみるみる若返る!
    -
    1日25粒のアーモンドを食べるだけで肌がツヤツヤ、血管や内臓も元気に!「奇跡のナッツ」と呼ばれるほど、多彩な栄養成分やミネラルが含まれているアーモンド。その驚くべきパワーをさまざまな実験結果やデータから解説した書籍です。著者の井上浩義慶應義塾大学教授は、偶然訪れたカリフォルニアのアーモンド畑で働く農家の人たちがあまりにも若々しく見えることに驚きました。50代なのに30代に見えるほどつややかな肌を持つ彼らの秘密を探ろうと、帰国後、アーモンドに関する研究をスタート。そして以下のような健康効果がわかってきました。アーモンドに含まれるビタミンEがシミ、シワ、たるみを防ぐ豊富なミネラルやフラボノイドが肌を美しくする必須アミノ酸のアルギニンが成長ホルモンの分泌を促し、若さを保つetc.また、美容だけではなくさまざまな病気を予防することも判明。アーモンドに多く含まれるマグネシウムが心臓疾患リスクを低減するアーモンドを含むナッツ類を頻繁に食べる人ほど、糖尿病になりにくいビタミンEやミネラルが性ホルモンの分泌をうながし、更年期障害を緩和するetc.さらに、アーモンドはダイエットにも効果があることが著者の行った実験からもあきらかになっています。「1日25粒のアーモンドを半年間食べ続けてください。そのほかの生活習慣は一切変えなくて結構です」という実験を行ったところ、被験者の体重が平均3.4kgも減少したのです。一般的にナッツ類は高カロリーな食品と言われていますが、アーモンドに含まれる豊富な食物繊維や不飽和脂肪酸のオレイン酸が余分な栄養分の吸収を阻害してくれたためだと考えられます。このようにわれわれを元気に若々しく保ってくれるアーモンドのミラクルパワー。本書を読んで、あなたもアーモンド習慣を始めてみませんか?
  • 医師がすすめる 抗酸化ごま生活
    4.0
    【病気の大きな原因は「酸化」と「糖化」】 考案者は東京大学医学部附属病院の小児科に勤務する医師・伊藤明子先生。 「予防医学」をテーマに、「病気にならない体づくり」を推進する伊藤先生が最も大切にしているのが、「毎日でも食べやすく、健康効果の高い食材」を日々の食事に取り入れることです。 では、「病気」の大きな原因となるのは、何でしょうか? それは、体の「酸化」と「糖化」です。 酸化と糖化が進むことによって、がんや動脈硬化、認知症、さらには白髪やシミなどの老化が進むことがさまざまな研究でわかっています。 そこで伊藤先生が考案したのが、「抗酸化ごま」です。 【抗酸化ごまとは?】 そもそもごまには、セサミンをはじめとする抗酸化物質がたっぷり。 特に、「すりごま」を伊藤先生はおすすめします。 固い皮を砕いてあるため栄養素を吸収しやすく、独特の風味とコクで料理に取り入れやすいからです。 そんなすりごまのパワーをさらに増加させるために、6つの「抗酸化ごま」を考案しました。 01 ビタミンEで抗酸化力がアップする「アーモンドごま」 02 豊富なカルシウムで骨を強くする「えびごま」 03 高たんぱくで筋肉をつくる「かつおぶしごま」 04 大豆の栄養素を丸ごと摂れる「きなこごま」 05 腸内の善玉菌を増やす「みそごま」 06 抗菌・抗アレルギー効果がある「しそごま」 【健康効果がいっぱい!】 抗酸化ごまの摂取方法は、毎日、いつもの料理に取り入れるだけ! それだけで、こんな健康効果があります。 ●活性酸素を撃退し、病気や老化を遠ざける! 最大の元凶は、体内で発生する活性酸素。この物質が、体内で酸化や糖化を引き起こし、 がん、動脈硬化、高血圧、認知症などさまざまな病気や老化の原因となります。 セサミンなどの抗酸化物質が活性酸素を撃退することで、病気や老化を予防できます。 ●免疫機能がアップ! ごまに含まれる亜鉛が風邪などの感染症に負けない体をつくる。 ●食物繊維で腸内環境が整う! ごまに含まれる食物繊維の総量は、なんとレタスの10倍! ●若返り効果も抜群! ごまの成分が肌とボディのアンチエイジングにも効果を発揮。 ●造血効果で貧血も解消! ごま30gで1日に必要な鉄の1/4、1日の必要量に十分な銅を摂取。 ●血圧を下げる効果も! 毎日小さじ1杯の黒すりごまで、1カ月で血圧が約6%下がったというデータも。 抗酸化ごまを毎日摂って、病気にも老化にも負けない体をつくりましょう!
  • 医者と考えた 100歳みそ汁
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日のみそ汁は、免疫力アップと健康への近道 毎日、何気なく飲んでいるみそ汁。その健康パワーが今、注目されています。 免疫力アップや老化予防、生活習慣病を予防する効果が期待される発酵食品「みそ」。このスーパー食材を手軽にとれ、野菜や肉、魚と一緒に食べられるのがみそ汁です。 最近の研究で、腸内環境を整えると免疫力が上がることがわかってきました。みそ汁には、みそに含まれる乳酸菌、オリゴ糖、色素成分のメラノイジンのほか、具材からとれる食物繊維など、善玉菌を増やして腸内環境を整えるのに役立つ成分がたっぷり。また、みそには体の主要な構成成分であるタンパク質をつくるのに不可欠な、必須アミノ酸9種がすべて含まれています。このほか代謝を促すビタミンB1、ビタミンB2、神経を健康に保つ働きのあるビタミンB12、老化の原因となる活性酸素を抑えるビタミンE、コレステロール値を下げる働きのあるレシチン、体の調子を整えるのに必要なミネラル、食物繊維など、まさに栄養の宝庫。これだけ多くの栄養が含まれているみそを手軽にとれるみそ汁は、毎日、積極的にとりたい料理です。 この本では、みそ汁がいかに健康にとって優れているかを医師の石原新菜さんが豊富なデータとともに解説。さらに、気になる不調を予防・改善できる「体調別みそ汁」、ダイエットにも活用できる「タンパク質たっぷりなおかずみそ汁」など、飽きずに取り入れられる具だくさんみそ汁を紹介しています。 材料を「切る」→「煮る」→「みそを溶き入れる」の3ステップでできるみそ汁は、だれがつくってもおいしくできる料理ですし、具材を替えればバリエーションは無限大。食べ飽きることがないので、無理なく長く続けられます。 100歳までの長生きだってかなうかも! 毎日のみそ汁で、おいしく健康を目指しましょう。 ※本書は『1日1杯で病気を防ぐ!免疫力アップの健康みそ汁』(2018年12月発行)のサイズを変更して再編集し、コンパクト版として発行したものです ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 暮らしに役立つハーブチンキ事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたと大切な人の健康を守る強い味方! ドライハーブをアルコールに浸けるだけ! 昔から愛されてきた家庭の手作り常備薬は、植物の薬用成分による究極の自然療法! 植物が蓄えてきた根源となる「生きる力」は、自然界からの最高の贈りものです。 ハーブをアルコールに浸けたチンキには、ハーブティーでは味わえない脂溶性成分や、エッセンシャルオイルでは体感できない水溶性成分、揮発性成分など、さまざまな成分がアルコールに溶け出しています。 ローマ時代から人々の生活を支えてきた「チンキ」を、健康と美容にも、取り入れてみませんか? ハーブや和ハーブで作ったチンキは、色や香りが素晴らしいだけでなく、人に有用な成分がギュッと詰まっています。 ルームスプレーなどのクラフトだけでなく、飲用のアルコールだから薬効成分を料理や飲み物でも摂取できます。 外用に限られるエッセンシャルオイルに対し、体内に取り込んで活用できるチンキは、家庭に置いておきたい正真正銘の自然療法アイテムです!! CONTENTS 口絵 美しく薬効のあるハーブチンキの色 ●第1章 チンキの歴史と魅力 チンキとは チンキの始まり 「蒸留酒」というアルコールの誕生 修道士たちによる薬草園と薬草酒 中世より伝わる薬酒「エリキシル」 世界最古の香水 最古の香水の真実は… ヨーロッパにおける「チンキ剤」の登場 神医が考え出した東洋のチンキ 屠蘇を家庭用にアレンジ 「お屠蘇」は日本のチンキの原型!? 江戸時代の薬剤チンキの登場 日本の家庭でのチンキ作りを探る 伝わる昔の家庭の知恵袋 ●第2章 ハーブチンキの作り方 チンキの作り方 抽出するアルコール濃度を変えると… 成分を上手に抽出するコツ アルコール以外で抽出する方法 こんなときどうする? チンキ作りのQ&A ●第3章 ハーブチンキの使い方 あたためる ・冷え性緩和 ・血行促進 ・消化不良解消 [チンキを使ってあたためる方法(チンキ風呂/チンキ入り甘酒)] ゆるめる ・緊張緩和 ・安眠 ・眼精疲労解消 [チンキを使ってゆるめる方法(ピロースプレー/フレグランス)] ととのえる ・免疫力を高める ・ホルモンバランス維持 ・保湿 [チンキを使ってととのえる方法(石けん/保湿ローション)] いやす ・ストレス緩和 ・不安解消 ・気分高揚 [チンキを使っていやす方法(エアーフレッシュナー/マッサージクリーム)] めざめる ・集中力・記憶力 ・デトックス ・リフレッシュ [チンキを使って心身がめざめる方法(ボディジェル/リフレッシュドリンク)] ●第4章 ハーブチンキの成分 植物から抽出される成分 水溶性成分 アルブチン エレウテロサイド クエン酸 苦味質 コイクセラノイド 多糖類 テアニン ビタミンC 水溶性成分のグループ 水溶性食物繊維 ビタミンB群 ポリフェノール ミネラル類 脂溶性成分 ウルソール酸 クロロフィル 桂皮酸 シリマリン ジンゲロール ビタミンA ビタミンE ヒペリシン ヘスペリジン 脂溶性成分のグループ カロテノイド 精油成分 水溶性、脂溶性の成分を含むグループ アミノ酸 アルカロイド ●第5章 チンキのためのハーブ事典 事典の見方 チンキを安全に使用するために 梅 エキナセア カレンデュラ ジャーマン・カモミール タイム ハイビスカス はと麦 ビルベリー びわ モリンガ ユーカリ ゆず 他61種
  • ごはんに! パスタに! パンに! いつもの料理がおいしくなる! ふりかけの本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ごはんやパスタ、パン、スープなど様々な料理にも使えるふりかけレシピ集です。新鮮な食材の風味がそのまま味わえるし、常備菜としても、調味料としても使えます。添加物を使わずヘルシーで栄養満点だから安心。基本のふりかけ18点にふりかけアレンジを32点も紹介しているので、料理のレパートリーも確実に広がります。ふりかけはまさに食べるサプリメント。例えば「しらすとわかめのふりかけ」ならカルシウムと食物繊維が摂れるし、「ごまきなこふりかけ」なら、たんぱく質やビタミンEが豊富です。また「青菜ふりかけ」からはカロチンやビタミンCをとり入れられます。健康に気を使うあなたなら、ぜひ手づくりふりかけにチャレンジしましょう。
  • サプリみたいに栄養がとれる副菜101
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本、ちょっと不思議なタイトルですよね。 栄養は本来、食事からとるものであって、サプリはその代用品に過ぎないのですから。 しかし実際、サプリを筆頭とする健康食品市場は大盛況です。 今や「栄養」といえば、食事よりも、サプリからとるものになりつつあるのかもしれません。 でもちょっと待ってください。栄養はサプリよりも食事からとるほうが 健康には効果的だという説が一方にはあります。また、栄養素には相互作用があり、 それは料理の食材の組み合わせによって実現できます。 そしてもちろん、おいしい食事はサプリよりも楽しくて、喜びにあふれています。 健康によいとなればなおさらですよね。本書ではそんなレシピをご紹介しています。 その効能をサプリのように明示しました。副菜は、主食や主菜のあいだにあって、 彩りや、そして栄養のバランスをとるものでもあります。 献立に悩んだら、今の自分の体調から、なにを作るべきかを考えてみるのも、 ひとつの手です。 ●美容とアンチエイジング[ビタミンC][ビタミンE] ピペラード/すりおろしトマトのスープ/パリパリピーマンの卵黄みそ添え など ●貧血の予防[鉄] サラダ菜のチョレギサラダ/ほうれん草とちくわのナムル など ●腸内環境を整える[善玉菌][食物繊維] さば缶のスンドゥブ風スープ蒸しじゃがいもの発酵タルタルソース など ●疲労回復[ビタミンB群] ポークソテーと紫玉ねぎのサラダ/豚しゃぶのにらトマトあえ など ●丈夫な骨[カルシウム] 大豆ときのこのにんにく炒/厚揚げ、しめじ、ピーマンの炒めもの など ●元気な目[アントシアニン][ルテイン] なすの煮びたし/なすとひき肉のエスニックホットサラダ など ●関節の健康維持[グルコサミン][コンドロイチン] 長いもとめかぶの梅あえ長いもステーキ/オクラとみょうがの冷ややっこ など ●睡眠の質を高める[トリプトファン] ささみと大豆もやしのごま酢あ/たこのセビーチェ など ●中性脂肪を減らす[DHA][EPA] さばじゃが/ツナみそズッキーニボート/ちくわと豆苗のピリ辛炒め など ●代謝を助ける[亜鉛] あさると車麩の酒蒸し/するめとにんじんのあえもの など ●老化/生活習慣病の予防と免疫力の向上[ポリフェノール] きんぴらごぼう/れんこんのから揚げ/ビーツ入りポテトサラダ など ●更年期障害の緩和[イソフラボン] ひよこ豆のトマト煮/つぶしひよこ豆のサラダ/きゅうりやっこ など
  • 食べても痩せるアーモンドのダイエット力(小学館101新書)
    3.2
    アーモンドがあなたの人生を変える! カロリーが高く、食べると吹き出物ができると思い込んで、ナッツ類を敬遠するのは大間違い。アメリカでは、アーモンドを毎日適量食べ続ければダイエットできると実証されている。ナッツには、オレイン酸やビタミンE、食物繊維などを多く含有し、肌はつやつやになり、アンチエイジング効果もあるというスーパー食品なのだ。 日本におけるアーモンド研究の第一人者が、その驚くべき効能を解き明かす。
  • チョーヤ社員の梅酒レシピ
    -
    国産・無添加の梅酒にこだわるチョーヤ社員とファンによる、梅酒を使ったおすすめのメニュー70品を紹介。梅は、日本最古の歌集である「万葉集」にも詠まれているほど、はるか昔から日本人に愛されてきました。梅には、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸をはじめ、ポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化物質が含まれています。また、酸が強く保存性に優れていることから「梅酒」や「梅干し」「梅酢」などに加工され、日本人の食卓を支えてきました。「梅酒」は飲み物としてはもちろん、料理の香りや風味付けにも大活躍する果実酒です。この本では、「梅酒」をこよなく愛するチョーヤの社員がおすすめする、とっておきのレシピをご紹介。味付け、香り付けの調味料としての梅酒の活用法、梅酒をつけた後の梅の実の活用法など、ぜひお試しください。

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  • 認知症を自力で防ぐ本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 認知症は、自分で防ぐことができます! 「食べる」「飲む」などの簡単な方法で、 脳の若々しさを保つ知恵とコツをたっぷり紹介。 認知症は、自分で防ぐことができます! 「食べる」「飲む」などの簡単な方法で、 脳の神経細胞を活性化し、 脳を若返らせる知恵とコツをたっぷり集めました。 【内容の一部】 ココナッツオイルが脳細胞の栄養になる 青背の魚のDHAが脳の血管を復活させる ナッツのビタミンEがアルツハイマーを予防 大豆イソフラボンが脳血管性認知症を防ぐ グラス1杯の赤ワインが脳の血管をしなやかにする エゴマ油やアマニ油が脳細胞を生き生きさせる コンブの成分が脳血管の詰まりを防ぐ 脳を活性化する呼吸法 思い出す力を鍛えて、脳細胞をよみがえらせる 脳の老化とボケを防ぐ方法を、 30名を超える医師・学者・専門家のアドバイスで紹介します。 今日からすぐに始められるものばかり。 食べて、飲んで、刺激して、脳の衰えを食い止めましょう。
  • 服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ―――疲れ、息切れ、めまい、不眠、物忘れ
    3.0
    息切れ、めまい、もの忘れ、疲労感 …。 多くの人は40代を過ぎたころから体に異変を感じ、健康商品への出費が増え、そこに狙いをつけたメーカーが様々な不調に対応した商品を宣伝していきます。 しかし、実はその悩みの原因が、あなたが飲んでいる薬やサプリ、または実践している健康法のせいだったらどうでしょう ? 不調を治すためにやっていることが、実はすべて裏目に出ているとしたら ? 残念ながら、現代ではその可能性が否定できません。 優秀な科学者たちの研究により、有名な薬、サプリ、健康法でも深刻な副作用が少なくないことがわかってきたからです。 そこで本書は、科学的に信頼性が高い情報をもとに、注意して使うべき薬、飲んではいけないサプリ、実践すると逆効果な健康法、意味がない健康商品についてまとめました。 さらに最終章では、「何をすれば本当に健康になれるのかがわからない」という中高年や高齢者の方に向けて、科学的なガイドラインを紹介しています。 日々の暮らしに役立てていただければ、望外の喜びです。 ※内容の一部 ★薬とサプリの残酷すぎる3つの真実 真実1 医者でも薬とサプリの本当の害はわかっていない 真実2 そもそも薬やサプリには思ったほどの効果がない 真実3 ヒトの体は、どんどん副作用が出やすくなっていく ★飲むと体を壊す8つのサプリ マルチビタミン/ビタミンC/カルシウム/ビタミンA/ベータカロチン/フィッシュオイル/ビタミンE/ビタミンB群 ★あなたの寿命を縮める9タイプの薬 「服用危険」な薬リスト 危険な薬の正しい減らし方は ? 「危険な薬」を正しく減らすためのフローチャート ★決して信じてはいけない6つの健康法 糖質制限食/ベジタリアン/マクロビオティック/腰痛治療(の一部)/ココナッツオイル/グルテンフリー食/癌の代替療法 ★金を出すと損をする13の健康商品 マウスウォッシュ/サラダ油/もの忘れの薬/甘酒/ローヤルゼリー/青汁/ヒアルロン酸/セサミン/プラセンタ/栄養ドリンク/イチョウ葉エキス/グルコサミン/コンドロイチン/磁気治療 ★結局、私たちは何をすればいいのか? やるべきこと1 良い友人を作る やるべきこと2 カロリーの「質」にこだわる やるべきこと3 歩く! 歩く! 歩く! ■著者 鈴木 祐(Yu Suzuki) サイエンスライター。1976年生まれ。慶應義塾大学SFC卒。 年に5,000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手がけている。 近年では自身のブログ「パレオな男」で健康、科学、心理に関する最新の知見を紹介し続け3年で月間100万PVを達成。 著書に一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書」(扶桑社)など多数
  • 太らない体をつくる! スーパーミルク健康法 ライスミルク アーモンドミルク ココナッツミルク
    -
    脂肪燃焼、老化予防に、スーパーミルク! 2015年のヒットアイテムに選ばれた「ライスミルク」 ミランダ・カーも毎朝飲んでいる「アーモンドミルク」 大ブームのココナッツオイルより食生活に取り入れやすい「ココナッツミルク」 この、3つの植物性ミルクを、スーパーミルクと名づけました。 それぞれ、太らない体づくりにつながるスーパー栄養素がたっぷり。 本書では、それぞれの特長と体にいい理由をわかりやすく伝えます。 日々の食生活に取り込みやすいレシピは、テレビでもおなじみの管理栄養士・柴田真希さんが、提案。 「飲むだけ」から、まずは始めてみませんか? <本書の内容> はじめに ・3大スーパーミルクのここがすごい! ・牛乳・豆乳との違いは? ・ライスミルク・アーモンドミルク・ココナッツミルクの栄養成分 ・なぜ太らない体づくりができるのか ・1日の食事で栄養バランスが考える 第1章 ものすごい栄養価、玄米ライスミルクについて      ビタミンB群、食物繊維、速効エネルギー、GABA、低GI 第2章 老化防止に、アーモンドミルク      ビタミンE、オレイン酸、ミネラル分 第3章 脂肪燃焼! ココナッツミルク      中鎖脂肪酸とケトン体、認知症予防に 第4章 おいしくスーパーミルクをとる、ドリンクとアレンジレシピ 【ご注意】※この作品はカラー版です。 お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • みそ汁のすごい健康長寿力 高血圧、高血糖、脳卒中、心筋梗塞からがん、認知症、肌・骨の若返りまで効く!
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 メディアで活躍する名医・博士11人が提案! 健康長寿をかなえ、誰でも続けやすい健康法「長生きみそ汁」レシピの決定版。 名医・博士11人のお墨付き! 健康長寿を叶える「長生きみそ汁」レシピの決定版。 人生100年時代、大切なのは「健康寿命」です。 いかに健康かつ長寿でいるためには、 がんばらずに続けられる食習慣が重要。 実は「みそ汁」こそ、最高の健康長寿食だったのです。 高血圧、脳卒中、心筋梗塞、がん、糖尿病、コレステロール、認知症、腸内環境、骨粗鬆症、美肌、冷え、自律神経……。 あらゆる病気や症状の改善におすすめなのです。 名医や博士が症状やお悩み別に 「最高の長生きみそ汁」レシピを考案。 毎日の「長生きみそ汁」の食習慣で、 家族みんながいつまでも健康で長生きできる体になりましょう! 【目次】 第1章 みそ汁のすごい健康効果 (1)高血圧を予防・改善する (2)脳卒中・心筋梗塞を予防する (3)がんの発症リスクを抑える (4)糖尿病を予防・改善する (5)コレステロール値を整える (6)腸内環境を改善する (7)骨粗鬆症を予防する (8)認知症を予防する (9)アンチエイジング・美肌に有効 第2章】健康みそ汁、この1杯 戸田佳孝先生×アボガドと豆腐のみそ汁 →痛み、変形性ひざ関節症を改善 小泉幸道先生×殻付き貝とお酢のみそ汁 →骨を強くする! 杤久保修先生×寒天みそ汁 →血糖値、血圧の数値改善 秋津壽男先生×オリーブトマトみそ汁 →生活習慣病・動脈硬化を改善 柳川かおり先生×ヨーグルトみそ汁 →腸内環境、尿酸値、貧血の解消など 石原新菜先生×サバ缶の冷やし汁 →血管強化、脳を活性化 川嶋朗先生×まいたけとミョウガのみそ汁 →血管強化、がん予防、冷え改善 川嶋朗先生・八丁みそのショウガ薬膳スープ →体を温めて、免疫力を強化! 三浦直樹先生・切り干し大根のみそ汁 →腎臓と肝臓を元気に 川西輝明先生・にこたまみそ汁 →ダイエット、数値改善 蔵方宏昌先生・しいたけ氷みそ汁 →生活習慣病予防 【第3章】みそ汁でとれる成分と働き ・アミノ酸 ・ビタミンE ・ビタミンB群 ・メラノイジン ・大豆成分(イソフラボン・サポニン・レシチン) ・乳酸菌、麹菌

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