エンジェライト文庫作品一覧
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4.3田舎に暮らす庶民のリディアは、試験で優秀な成績を収めたことから王立学園に入学することになった。 珍しい青紫色の瞳を隠して臨んだ入学式で、同じく名字のない新入生アレンと出会う。 貴族が多く、庶民が肩身の狭い思いをするという王立学園で庶民仲間を見つけて喜ぶリディアだったが、アレンにはどうやら秘密があるようで――!? そんな彼とバディを組むことになったリディアは、できるだけ目立たないように学園生活を送ろうと決意する。 しかし、王太子ディオンによってアレンと共に強制的に生徒会に入れられたことで、波瀾万丈な学園生活が幕を開けるのだった……!
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-帝国皇女ヴィヴィアンは、最強魔術師エレン様を熱狂的に推すオタク。 彼の存在は生き甲斐であり、その幸せを誰よりも願っている。 そんな彼女が16歳になった日、父である皇帝から告げられた結婚相手は、なんと推しであるエレン様その人! 憧れの推しとの結婚など、ヴィヴィアンにとっては「解釈違い」! 彼は世界一の女性と結ばれるべきであり、自分では釣り合わないと固く信じ、この婚約を全力で拒否する。 しかし、エレン様は皇帝に強いられたわけではなく、自らの意思でヴィヴィアンとの結婚を望んでいるようで…… 甘く迫り、積極的にアプローチをかけてくる彼に戸惑うヴィヴィアン。 「推しの幸せ」と「推しからの求婚」という究極の矛盾に悩むヴィヴィアンは、この状況を打開するため、自分とエレン様それぞれにふさわしい結婚相手を探し出すことを決意する――
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4.4推しが好きすぎてハマっていた乙女ゲームのキャラクター、リュエットに転生した主人公。 ゲームの舞台となるメルシア王立学園への入学も果たし、これからイケメンとの胸キュン展開になると思いきや……。 ふとしたきっかけで見かけた、魔力により動く絵画――魔力画に心を奪われてしまう。 それ以来、イケメンそっちのけで魔力画に夢中なるリュエットだったが、 彼女に対し過保護すぎる残念イケメンな兄をはじめ、周りは放っておいてくれない。 挙句には、ラスボス感のある謎のイケメンから、リュエットの身を守ってくれるという理由から 魔力画を押し付けられる。 豪邸に匹敵するほどの価格のする魔力画をポンとわたしてくる彼の正体は? そして、謎のイケメンの助言通り、リュエットのまわりで魔力画が発火するという事件が続発する!! 下巻は5月26日配信予定です。
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4.1ドハマりしていた乙女ゲームの悪役令嬢、クリスティア・セリンジャーに転生してしまった主人公。 クリスティアは突然異世界から現れたヒロインに婚約者を奪われるキャラである。 その結末は、嫉妬からヒロインに手を出してしまい、元婚約者に断罪されるという悲惨なもの。 前世のゲーム知識を活かして破滅ルートへのフラグをかわして生きるクリスティアだったが、 ウィリアムという少年が養子として引き取られてくるという、ゲームの設定にはなかった展開が発生する。 温かい家族のもと、仲の良いきょうだいとして成長していくクリスティアと義理の弟ウィリアム。 ウィリアムへのほのかな恋心に気づかないふりをして過ごすクリスティのもとに、 異世界からやってきたというアンナが訪れる。 どうやら彼女の狙いはウィリアムのようだけど……クリスティの運命は、ゲーム通りになってしまうのか!?
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2.6「お前の嫉妬に耐えられない」――身勝手な理由で婚約破棄された子爵令嬢のサクラ・オーラル。 彼女は癒しの魔術の力を買われ宮廷魔術師として働くことになる。 癒しの魔術の力と医学の知識があれば、より多くの人を助けられるという信念を持つサクラにとって、 魔術と医学の研究ができる王宮はまさに天国! 忙しく働きながらも充実した日々を送っていた。 楽しいながらも、宮廷魔術師に依頼される治療の内容は、これまでよりはるかに難しいものばかり。 ときに失敗し、救えなかった命への後悔にさいなまれながらも、前を向き仕事に取り組むサクラ。 彼女は今日も、騎士団のイケメン副団長ライムントとともに命を救うため奔走する――。
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2.5人並外れた剣技と魔法技術を持つ女騎士のマリアージュ。 そのずば抜けた力で国の窮地を救った彼女は《炎剣帝》の異名で知られ、 敵からは恐れられ国民からは崇拝される存在である。 英雄とされるマリアージュだったが、じつは無類の美形好きで 「美少年と美少女を育てたい」 という騎士らしかならぬ残念な夢があった。 功績により爵位を得た彼女は、この機会に恵まれない境遇にいたハーフエルフの少年・グランを養子にする。 見目美しいあるグランはまさにマリアージュの理想通りの美少年。 念願がかなって美少年を育てることになった彼女は、グランの一挙手一投足を愛でながら過ごすのだった。 少し変態的なマリアージュと、そんな彼女に呆れながら冷静にあしらうグランは、旅をしたり鍛錬したりと楽しい日々を過ごしていく。 そうするうちにグランも思春期を迎え、ついに好きな人ができたらしい……。 果たして相手は誰なのか!? それを聞いたマリアージュは!? 最強女騎士による美少年の育成記―ー果たしてその結果は!?
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3.6貴族として認められるために必要な“精霊の加護”という特殊な能力を得る儀式「成人の儀」において、 精霊の加護を得ることができなかった男爵令嬢のアメリア。 この出来事により、婚約者であったローレンスからは婚約破棄されてしまう。 挙句には家の恥として、醜聞のほとぼりがさめるまで別荘のある南方の土地へ厄介払いされることになる。 そこでアメリアは、元は王国騎士団副団長をしていたエドワードに出会うのであった。 大きな怪我を負い騎士団を離れていたエドワードにアメリアは、ともに居場所をなくしたもの同士として親近感を抱く。 そんなある日、木の精霊の加護により、ハーブの薬効が桁違いに強くなる力を得る。 その加護の力により、エドワードをはじめ多くの人の体を治癒していくアメリア。 そうするうちに、婚約破棄ですっかり自信をなくしていた彼女も、 この力で多くの人を幸せにできるのでと考えるようになり、 そのことをエドワードに相談すると……。
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2.0人の心の声を聞くことができる貧乏男爵令嬢シェリはある日、婚約者に婚約破棄を告げられてしまう。 突然の事態に意気消沈するシェリ。そんな彼女のもとに届いたのは、公爵家で侍女として働かないかという手紙だった。 仕事に生きようと決意し公爵家へと向かったものの、そこで待っていたのは完璧公爵リアードの激重な心の声で――!? ヤンデレな公爵様に体も心も囚われる、危険な溺愛ラブストーリー!!
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-妹に全てを奪われ、左目の視力さえも失った子爵令嬢エレジュール。 片目を閉ざしたエレジュールは、腫れ物扱いされ、家族にも見放されてしまう。 そんな彼女は小説をきっかけに眼帯をつけ、自信を取り戻し“眼帯令嬢”として立ち上がった。 そんなエレジュールのもとに魔法使いのリュナードがあらわれる。 「僕たちは対等だ。そんな君だからこそ、僕は惹かれたんだよ」 ありのままの姿を認めてくれるリュナードに徐々に心を寄せるエレジュール。 しかし、そんな彼女のもとへ再び妹の魔の手が忍び寄り……? 嫉妬、悪意を跳ね除けた先で彼女が見るものは、復讐かそれとも幸せか――。
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4.5公爵令嬢のオルテンシアはある日前世の記憶を取り戻す。 なんと好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまっていたのだ。 しかもどんなルートでも断罪されてしまうという……。 そんなこんなで絶望しながら学園へ向かったオルテンシアを待っていたのは、追放ではなく婚約者フェリクス王子の記憶喪失という大事件だった。 おまけに退場したのは悪役令嬢のオルテンシアではなくヒロインである男爵令嬢! さらに記憶を失ったフェリクスは人が変わったようにオルテンシアに愛を囁き続ける……! 予想だにしなかった急展開にオルテンシアは一体どうなるのか!? 記憶喪失からはじまる恋愛ストーリー第一弾!
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4.0伯爵令嬢のアレクシアは、高熱で倒れ目覚めると記憶を失っていた。 朧げな前世の記憶と現状とのずれに戸惑いながらも、婚約者であるパトリックや過保護な弟テオドーロ、そして意味深な言葉をかけるいとこのレオポルド殿下との関係を再構築していく。 学園に入学したアレクシアは、この世界が前世でプレイした乙女ゲームであり、自身が攻略対象者であるパトリックの「名前しか出てこないモブ婚約者」であることを思い出す。 記憶喪失前はパトリックを一方的に嫌っていたが、記憶を失ってからは彼に惹かれていくアレクシア。 一方、レオポルド殿下からは過去の「誓い」を明かされ――。 弟のテオドーロもアレクシアへの歪んだ愛情を露わにしていく中で、アレクシアの選んだ答えとは? そしてアレクシアの記憶喪失にはある要因があった――。 婚約者・義弟・王子の三人から愛されるモブ令嬢の、記憶喪失から始まる波乱万丈な恋と運命の逆転劇。
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3.0子爵令嬢であるアンネッテは幼少期に美しい婚約者にふくよかな見た目を誂われ悪口を言われた。 そのせいで、アンネッテは家の外に出ない生活を続けていたが、ある日ある出来事をきかっけに騎士を目指すことに。 そして騎士試験当日、師匠から言われた通りにアンネッテは〝正装”をして会場に向かうが、 なぜか注目を集めてしまう。 無事に騎士になることができ安心したアンネッテだったが配属されたのは 広域管理部、通称婚活課だった! アンネッテに言い渡された初めての任務はなんと別人となって皇太子殿下を護衛すること?! シェリル・コーラブルと名前を変え可愛らしいお嬢様になりきり正体を隠すアンネッテだが 偶然森で出会った人物に正体がバレてしまう危機発生!? その相手は顔のわからない謎の青年で……。
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5.0セシルは父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘。 隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストランだった。 お飾り経営者として適当に管理していればいいと父には言われたものの、十年もそこに居座るうちに、自ら現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。 セシルは身長も高く、美麗な男性のようにも見えるのが特徴的。そのため女性絡みのいざこざにも巻き込まれることもしばしば。 そんなある日、男が言いがかりをつけてきて――。 そんなピンチのところを救ったのは麗しい黒髪の青年騎士エリオットだった。 助けられたお礼にセシルは食事をご馳走すると、なんとエリオットは彼女の料理の虜になってしまう。 さらにエリオットはセシルを男性だと思っており、女性が苦手であることを告白し――。 そしてエリオットはセシルを男性だと思いこんだままある想いを抱いてしまう……!? デザートよりも甘い甘い二人の関係が今はじまります!
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4.1「お嬢さん。あなた、もうすぐ恋が訪れますよ。恋の予言は、いかがですか?」 ――予言師のその言葉に、淡い恋心が破れたばかりのエレナは興味を引かれてしまった。 魔術師ギルドの受付嬢を彼女は、普段ならば予言師の予言を聞くことはない。 職業柄や自身の能力から、予言師が偽物であると見抜けるからである。 そんな彼女でも、その予言師ははじめて出会う本物であった。 そんなこともあり、ついつい予言師にお金を払い続きを聞いてしまう。 「これは、珍しい。運がいいですね。まもなく出会う男性は、あなたと最高の相性です」 ――そう告げられた相手は、王国騎士団長のレイ・ハルト卿。 しかもこの恋には、相手の命がかっているという。 うれしい反面、予言が外れることがないことをしっているエレナは不安にもなるのだった。 そんな彼女に、騎士団へ魔法薬を届けに行く仕事が任される。 騎士団には、予言で最高の相性と言われたレイはおらず、そこには言葉を話す傷ついた銀の犬を見つける。 モフモフ好きなエレナは懸命に手当をするだった。 しかし彼女は知らなかった、まさにその銀の犬こそ――
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5.0ドラクムール王国では18歳以上になった独身の貴族に対して「強制婚約」という制度を設けている。 愛のある結婚に憧れる伯爵令嬢リュナは、強制婚約を回避すべく成人の儀までに婚約者を見つけなければならない。 相手探しに苦戦していたリュナだが、友人の王太子にある提案をされる。 「そんなに悩まなくても、ぴったりの相手がいるじゃない」 なんと彼に薦められたのは、幼馴染の侯爵令息カシウスであった。 一時的に婚約者のフリをしてもらうことになったが、予想外に求愛される日々が始まり――!? スパダリでイケメンな幼馴染から一途に愛される、ピュアで甘々な溺愛ラブストーリー!
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3.0侯爵令嬢のアリアナは婚約者のルーカスから突如婚約破棄を言い渡される。 そんなルーカスの隣にいるのは幼馴染であり男爵令嬢のシャロン。 するとアリアナの頭に不思議な映像が流れる。 それはルーカスが階段を転げ落ちるというものだった。 アリアナはこの映像通りに落ちそうになるルーカスを守るために、自身が階段から落下してしまう。 頭を打ったことで思い出したのは、この世界が前世でプレイしていた乙女ゲームであり、自分が悪役令嬢に転生していたということだった。 そんなアリアナの落下を目撃したゲームの隠れキャラでもあるブライアン・クロフォード公爵。 彼はこれをきっかけに彼女に興味を持ち、好意を抱くようになる。 ゲームの第二幕を知らないアリアナは突然好意を示してくるブライアンに不信感を抱くも、次第に彼の言動に絆されていく。 一方で、婚約破棄を言い渡したはずのルーカスが執拗にアリアナに迫ってきて……。 様々な謎が渦巻くなかアリアナは幸せをつかめるのか……? サスペンスラブファンタジー第一弾!
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-最高位の聖女であるヒイロは、婚約者であるティアダムの魔王討伐パーティに所属していた。 しかし、ヒイロの聖女としての異能は小麦粉を出す能力。小麦粉で作ったものを癒す能力だった。 「小麦粉が出る異能がダサい」と討伐パーティを追放され婚約破棄までされてしまった。 実家である子爵家も叔父に乗っ取られ、教会にも戻れず天涯孤独となったヒイロだったが、小麦粉を出す能力を活かし、穢れた土地として敬遠される魔王城近くで聖女食堂を開くことに。 ひた向きに頑張るそんな彼女を見守る男性がいた。 優しくもどこか淋しげな魔王様と、謎の覆面忍者シノビドス・イガハン。 なぜか二人は、ヒイロの前にかわるがわる現れ―― 追放聖女はみんなのお腹と心を満たします!
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3.8没落貴族の令嬢という経済的な事情により、魔法を学びたいという夢が破れたメイル・アリーデは、 乞われるがままに公爵家の令息・ガイアス・フォーゼンと結婚をする。 無表情で不愛想なガイアスは、結婚式の日でさえメイルへまともに話しかけてくることもなく、 これからのことを考えると彼女はため息が出るばかりだった。 一方のガイアスも、過去のある出来事により、他人と言葉を交して心を開くことが苦手になっていた。 想いを上手く伝えられないふたりだったが、ともに魔法に対する深い興味という共通項があった。 夫婦というよりも、魔法の師弟として距離を縮めていくふたり。 そんななか、ガイアスの元に忘れようとしていた過去が舞い戻ってきて――。
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3.0「貧乏だから」と婚約を解消されてしまった、ハンフリー領の一人娘、セシリー。 ある日、不思議な声に導かれた森で出会ったのは、人の言葉を理解し、彼女とだけ会話ができる聖獣 モフェットだった。彼の助言は、不作に苦しむ領を立て直すための知恵に満ちたユニークなものであった。 きゅうりの化粧水や玉ねぎの皮茶――小さな工夫の積み重ねが、人々の暮らしを変えていく。 そして二年後、かつての貧困から少しずつ回復したハンフリー領に、身分を隠した王国の王子、シミオンが視察に訪れる。貧乏な娘と聖獣、そして身分を隠した王子、彼らの出会いが辿る運命の先は――。
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3.2ユリシアは婚約者のハロルドからある日婚約破棄を告げられる……。 遡ることユリシアが10歳のとき、彼女は初めてハロルドと出会った。 ハロルドはとても美しい少年で、彼の両親は心底彼を甘やかしていた。 そのため、かなり性格に難ありな少年だった。 そんなハロルドに罵倒され、ユリシアは心から「ない」と幼心ながら思っていた。 しかしその後衝撃の出会いを果たす。 それがハロルドの弟、カイリだった。 ユリシアはその場でカイリが欲しいと強請り、なんと連れて帰ってしまう。 こうしてカイリはユリシアの家で生活することになり……! 愛情表現過多警戒心ゼロ美少女×傲慢我が儘美男子……の弟の地味だけれど癒し系穏やか男子による、溺愛たっぷりのハッピーラブコメディ。
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3.0伯爵令嬢であるアデレードは、婚約者である伯爵令息ベンに婚約破棄を告げられる。 さらに彼は、「義妹」のリリーをいじめるアデレードを悪女と呼び、リリーと自分は真実の愛で結ばれていると主張するのだ。 婚約破棄を告げられたアデレードは、ベンの言葉に嘆き悲しむ──ことは一切無かった。 なぜなら、リリーは「義妹」ではなく「居候」であり、アデレードはリリーをいじめるどころか関わってすらいなかったのだ。 アデレードは貴族らしく正しいやり方で、浮気者であるベンと「居候」であるリリー達の結婚を後押しする。 一方、リリーを「居候」だと知らなかったベンは、アデレードと婚約破棄したことで大変な目にあってしまい……? 電子書籍版限定書き下ろしSSも収録。美しき伯爵令嬢の華麗なるざまぁ劇をとくとご覧あれ。
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3.3オンデンブルク王国第一王子ライアンの婚約者であるソフィーナは、茶色の髪と瞳の見た目から「枯葉姫」「地味令嬢」と言われライアンやその取り巻きに馬鹿にされていた。 それでもソフィーナはライアンに尽くしていたが、久しぶりのデートの日、彼は他の女性と遊び、ソフィーナとの約束をすっかり忘れていたのだ。 ショックを受けたソフィーナは、ライアンへ婚約破棄を申し出て、隣国に留学することに。 そこで待っていたのは、初恋の相手であるフリード皇太子殿下で……? フリードはソフィーナの傷ついた心を癒し、とろけるほど彼女を溺愛し始める──。
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4.5侯爵令嬢であるセシルの日常は、あるデビュタントの夜会から一転し 義妹に婚約者を奪われ、帰る家も家族もすべてを失い、セシルは市井に放り出されてしまう。 失意の底に沈むセシルはそこで、運良くある魔女に拾われ、修行を始めて今では悠々自適の毎日を送っていた。 そんなある日、突然帝国の騎士に連行されセシルは皇帝に謁見することに!? 何故か修行時代にヤケで作った呪いの仮面をつけた皇帝から「仮面のせいで結婚できないから、お前が責任を取って後継者になる子を産め」と命令されてしまう。 なんとか一年の猶予をもらい、解呪できたら自由の身になると約束を取り付けたが、逃げないよう問答無用で婚姻させられる。 こうして愛のない結婚生活がはじまった——はずなのになんだか皇帝の態度が甘すぎるんだけど!? これは、すべてを失い誰も愛さないと誓った魔女が、すべてを取り戻して幸せになるための物語——
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4.0公爵令嬢フィオナの侍女であるアリシアには秘密があった。 社交界が嫌いなフィオナに頼まれるがままに、フィオナの替え玉としてパーティに参加していたのだ。 それだけならまだしも、アリシアをフィオナだと思っている公爵の令息クライヴから婚約を願われてしまうのだった。 困った状況になったアリシアは、返答の期限である建国祭の日までにクライヴから婚約破棄されようと決意する。 ランデブーの場でクライヴから嫌われようと振る舞うアリシアだったが、クライヴは一向にアリシアを嫌う気配がない。 逆にアリシアが、クライヴの人柄を知り惹かれていってしまうのだった。 そんななか、アリシアがフィオナの替え玉であること知る人物も現れ――。
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4.7宮廷治癒士のラティシアは、貴族の集まる夜会で秀麗な王太子フィルレスが帝国の皇女から婚約破棄をされる衝撃の現場を目撃してしまう。 フラッシュバックする過去の記憶――ラティシアはかつて、義妹に婚約者を奪われ追い出されていたのだ。 それから数日後、あることをきっかけにフィルレスの治療をすることになったラティシアは、 婚約を破棄され傷ついているだろうフィルレスと自分をどこか重ね、彼と心を通わせる。 すると翌日、突然呼び出されたラティシアに待っていたのは彼の専属治癒士 兼 婚約者として「契約」すること!? 実はフィルレスが腹黒だと知り、なんとか婚約解消してもらおうと奔走するラティシアの運命は!?
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3.7義妹に婚約者を奪われた男爵令嬢のベル・ストーリー。 婚約破棄にくわえ、家からも追い出されることになった。 そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは――恐怖の皇太子と呼ばれ恐れられるフィアード・レジェンダールである。 ベルは強面のフィアードに命じられるがまま、皇太子の屋敷で暮らすことになるのだった。 そこで彼女を待っていたのは……至れり尽くせりの生活だった。 フィアードがどうしてベルに豪華な暮らしを用意するのか? それは、彼が小説家であるベルの作品の熱狂的なファンだったから!! 強面ながらイケメンな皇太子のもと、快適な環境で小説を書ける日常がはじまったのだけど……。
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3.0ミモザ=コールドンは顔が地味という理由で王妃の座を従姉妹のバーバラに奪われ、殿下との婚約を破棄されてしまう。ミモザは愛する人と離れ離れになり失意のどん底へ──と思ったその瞬間、彼女は殿下との婚約前である11歳に巻き戻っていた。 時が巻き戻ったことに喜んだミモザは、今度こそ同じ過ちを繰り返さないよう、バーバラと立場を「交換」し、殿下との婚約を避け、やり直し前の知識を使って力をつけていく。 そんな時、ひょんなことから初恋のアルフレッド様に出会う。しかし、彼はやり直し前とは違う、とある秘密があるようで──?
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3.5ホルヴィスト国の伯爵令嬢であるカリーネは、三度の飯より魔導具が大好きな16歳の少女であった。 ある日、いつものように魔導具の工場にいた彼女は父からの呼び出しを受ける。 なんと、婚約者に一方的に婚約解消を告げられたのだ。 婚約者とほとんど面識がないカリーネは特にショックを受けないが、お金目当ての求婚から避けるため、隣国であるストレーム国の魔導具士養成学校へ留学することになる。 隣国へ向かったカリーネを待っていたのは、義兄の知り合いであるラーシュという謎の男で……? 一方、ストレーム国では、魔導具の工場荒らしが多発しており、その影響で偽物の魔導具も出回っていた。 困っている商会の会長に対し、カリーネはある案を思いつき……? 婚約破棄されても気にしない!魔導具オタク令嬢による、恋と魔導具が織りなすモノづくりファンタジー!
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3.5幼少時の事故が原因で、顔にあざを負ってしまったメリッサ・アンカーソン。 家同士で決めた婚約者がいたが、ある日彼はメリッサへ一方的に婚約破棄を告げると、 彼女の妹と婚約をするのであった。 そのため、家を出て自立して生きていくことになったメリッサ。 エミー・ウィズダムと名を変え、隣国で書籍商を営むことになる。 彼女の真面目な仕事ぶりは評判となり、少しずつお客を増やしていく。 そのなかのひとりに、本好きのジーベルン子爵ことアレクシス・ジーベルンがいた。 とあるきっかけで彼から求婚されて……。
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3.6王女であるアデリナは、婚約者の姉である聖女を殺そうとしたという無実の罪を着せられてしまい、 婚約破棄と国外追放を言い渡される。 国外へ移動するため馬車に乗っていたがアデリナは事故に遭ってしまい命を落とした ……はずが気がつけば断罪中に時が巻き戻っていた! アデリナは今世では大人しく生きようと改心し、その場で今までの我儘な振る舞いを謝罪し無実を訴えるが 断罪は止まらない。このままではまた死んでしまうと思ったとき、アデリナの護衛騎士であるニールが彼女の無実を晴らしてくれた。 一度目は起こらなかった展開に混乱していると、突然ニールが求婚してきて!? 仕事に真面目でクールな騎士が私を愛してる……?どういうこと!? 混乱する中、アデリナはその求婚を受け入れたのだが、それからというもの騎士からの重すぎる溺愛が始まっていく。 貴方ってこんなキャラだっけ!?彼だけ人が変わってしまったようで……。
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2.0交通事故で命を落とした見習いシェフの来美。 目覚めると、異世界で”極悪令嬢”アンネマリーになっていた! いきなり婚約者の王太子から婚約破棄と断罪の危機に陥るも、あるきっかけで呪われたことから”黒衣の死神”と呼ばれている公爵ライナルトに救われる。 彼の屋敷でメイドとして働くことになった彼女は、料理を振る舞い周囲を魅了する。 しかも作った料理には食べた人を幸せにするバフ効果が!? 料理で運命を切り開き、公爵様の心と呪いを解きほぐす、やり直し人生が始まる!
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3.7植物に愛されている伯爵令嬢テルミィは、しかし家族には愛されていなかった。 わずか七歳で魔法石を使って新種の魔法植物を生み出した彼女にまっていたのは、その力を家族に搾取される辛く苦しい日々……。 そんな中、ある出来事をきっかけに愛犬ハクと家を飛び出すことを決意したテルミィが向かった先は、 逃げていた辻馬車で偶然知った次期辺境伯であり聖騎士ルドルクのもとだった。 「私と結婚してください!!」 現状を変えたいと願う彼女の無謀な求婚は、しかし彼の両親に気に入られたことで成功し――。 互いに利を得るための結婚だったのに、夫になったルドルクはどんどん過保護になっていき!?
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2.0とある男爵家に生まれたマリーは義母と義姉とそして父にまで虐げられていた。 そんな彼女はある日、父に「嫁ぎ先が決まった」と告げられる。 その嫁ぎ先とは、嫁いだら二度と戻ってくることができないとされる辺境伯家の次期当主のレヴィ・オルタムリジンだった。 辺境伯家に嫁ぐのは貴族たちの間では“生贄"と呼ばれるほどに忌み嫌われた役目。 けれど彼女には拒否するという選択肢はなかった。 そして、マリーは辺境伯の元へと向かった。 その家が抱える重大な秘密のことなど何も知らずに……。
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5.0とあるきっかで前世の記憶を思い出した主人公は、自分が前世でハマっていた乙女ゲームのキャラだということを知る。 彼女が転生したのは、エイジャー公爵令嬢アヴリル。 高慢な悪役令嬢で、ゲームでは主人公がどのルート通ろうと、必ず死亡エンドしか待っていないキャラである。 彼女は悲劇的な最期を回避するために頭を巡らせ、ある考えに辿り着く――“ゲームの舞台はアークライド国の貴族学園の中なんだから、学園に通わなければいい!!” さっそく他国への留学を決め、さらにはアーロン・ベルと名前を変え性別も男へと偽ることにする。 なんとか男装して学園に通いはじめたアヴリルだったが、同じクラスのコーネル国第三王子のフランクが急接近してきて――
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4.0子爵令嬢であるエルダは父の借金によって家が没落し、 借金返済のため豪商として有名なバローナ商会で働き始める。 仕事にも慣れてきたある日、大好きだった婚約者に突然婚約破棄を告げられ、身も心もボロボロになっていたエルダだったが、年下の美しい商会の副会長であるクリスも同じように実らぬ恋に傷ついていた。 エルダはそんな彼を見かね、先輩にもらったお酒を飲もうと誘ったが…… 朝になり目が覚めるとお酒を飲んでからの記憶がない! しかも隣にはクリスが寝ていて!? その日をきっかけに、彼女の生活は一変することになる―― これは記憶のない一夜から始まる、二度目の恋の物語。 ※本作は『幽霊殿下とわたしの秘密のおしゃべり』のスピンオフ作品です。 前作を読んでいなくてもお楽しみいただける内容になっております。 ※電子限定でWEB版より大幅に加筆しております。
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-人族と魔族、2つの種族が共存する世界。小国の末姫であり巫女であるシヅルは、後妻の娘ゆえに立場が低かった。 ある日、父親から「魔王と結婚してほしい」と言われ、シヅルは一度も会ったことがない魔王と結婚することになる。 政略結婚に違いない思いつつ、魔王・ヴォルフラムに結婚の理由を聞くと、意外な答えが返ってきた。 「――……ひとめ惚れだ」 立場が弱い姫巫女だったシヅルは、ヴォルフラムの真っ直ぐで温かな愛に包まれ幸せを手に入れていく──。 種族も寿命も姿も違う2人の、穏やかな愛の物語。
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4.0柔らかな風と小鳥のさえずりに誘われ目覚めた主人公――そこは見知らぬ場所だった。 それだけではなく、自分が誰かもわからない。主人公の側に居て目覚めを喜ぶ青年は彼女のことを姫と呼ぶが、一切の記憶がなかった。 青年はロアといい、彼女を守る盾だと紹介される。ロアから自分がロゼという名の姫で、三年も眠り続けていたことを知らされるのだった。 自らが吸血鬼であることも教えられ、ロゼは戸惑いながらも少しずつ状況を把握していく。 そんななか、ロゼたちのもとにアルバトーリア王国の第一王子・カルティオがやってくる。 ロアとカルティオはロゼのことを白薔薇姫と呼ぶ。その名が背負うものを知るとき、封印された記憶が明かされていく――。
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-ロゼルシエ家の娘レオノーラは日々義妹のエマを虐げて過ごしていた。 いつものように罵声を浴びせたあと、レオノーラはあることを思い出す。 自分が前世では日本で会社員をしていたこと、そして今いるこの世界はシンデレラの物語だということ。 そう、レオノーラはシンデレラの義姉だったのだ。 前世を思い出したレオノーラは人が変わったようにエマに謝罪し、自身が今まで行ってきた所業を悔い改める。 しかしエマはそんな彼女を訝しみ、ある条件――以前レオノーラが壊した、懐中時計を直すよう提示した。 レオノーラは直すことに奮闘し、そこで魔法使い――宮廷魔術師のジェイドと出会う。 ジェイドとの出会いにより、レオノーラの生活は大きく変わっていき――。 一方で、エマとリュシアン王子をくっつけようとしたレオノーラだが何故かリュシアンから気に入られ……? 少し意地悪な俺様魔法使いと正統派キラキラ王子に翻弄される、シンデレラの義姉が主人公の物語開幕!
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-顔に火傷の痕をもつ若汐(ルォシー)は、「水神様」を信仰する村に住んでいる。 何十年かに一度、水神様に生け贄を捧げなければならず若汐の妹が選ばれることに。 心優しい若汐は妹の代わりに生け贄となることを引き受け、ついには水神様の住む滝壺へと突き落とされてしまう。 目が覚めると不思議な空間が広がっており、どこからともなく男性の声が語りかけてきて…? 謎の声の正体は信仰する「水神様」本人で、彼曰く若汐は不味そうだからと贄として断られてしまう。 帰る家を無くした若汐は「美味しく」なるまで側に置いてほしいと、水神様と寝食を共にすることに――。
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1.0卒業パーティーに向かう途中、伯爵令嬢・エステラは思い出した。 自分がこれからパーティーで婚約破棄されること、そして同じ人生を既に100回も歩んでいたことを──。 101回目の人生となった今、エステラは婚約破棄される未来を選ばず、ココシュカの街で隠居生活をすることを決める。 だってもう何百年も生きて、すっかりこころがおばあちゃんになってしまったのだから……。 永い永い人生に疲れ、穏やかに隠居生活を楽しんでいた彼女の前に、見習い騎士・フェリクスという青年が現れる。 素直で可愛らしく孫のように思っていたエステラだが、交流を重ねるうちに徐々に彼に惹かれていき……。 100回の人生で恋を諦め、独りぼっちだと思っていた彼女の心に温かな光が差し込んでいく、優しいラブストーリー。
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2.0不思議な力を持つ孤児の少女は、王子ヨハンに聖女として拾われ、『フェリス』と名付けられた。 しかし聖女としての能力が弱く、「役立たず」として扱われていたフェリス。そんなある日、ヨハンからスパイとして敵国の皇子に近付くよう命じられる。 ヨハンの役に立ちたいという思いで祖国を離れ、『ユーフェ』として第二皇子ヴィクトールに近づくことに成功したフェリス。 しかし、彼の愛はとんでもなく重くて……? ヴィクトールの甘い言葉に徐々にフェリスの心も囚われてしまい──。 スパイとしての役割と、ヴィクトールへの想いに揺れるフェリス。 これは演技か、依存か、愛なのか。歪んだ想いに毒のように蝕まれていく、危険な溺愛ストーリー!
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4.0辺境の村で育った幼馴染のエルマとヴィン。 エルマにとってヴィンは、ずっと一緒にいた存在であり、大切な友達であり、そして初恋相手であった。 平凡な村娘であるエルマを残し、ヴィンは魔物たちの長である魔神竜討伐のため村から旅立とうとしていた。 「帰ってきたら結婚しよう」と言う彼の言葉を信じて待つこと五年――。 ついに魔神竜を討伐したヴィンが村に帰ってくる。 いまや勇者と呼ばれ、五年前より逞しくなり、大きな存在となったヴィン。 そんな彼からの猛烈なアプローチに、ちょっと引いてしまうエルマ。心の整理をする時間が欲しい彼女は……。 恋に不器用な勇者と、その幼馴染――約束の言葉が果たされる日は……。
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3.3平民のライナには小さな頃から思いを寄せている男性がいた。 その人は、ライナの住む街の領主である伯爵家の御令息ジークハルト。 税務官として働く父の付き添いで領主館に通っていた幼いライナは、いつも優しくしてくれた彼に淡い恋心を抱く。 しかし、ジークハルトは彼女が12歳の頃、騎士になるため王都へ行ってしまう。 あれから6年、ライナは彼に会うために必死に勉強し王国騎士団の事務官になった。 やっと想い人に再会できると喜んでいたライナに待っていたのは、ジークハルトは素っ気ない態度だった。 彼の冷たい反応に落ち込むライナ。しかし、ジークハルトのそんな態度とは裏腹に、ある日突然響く声―― それは優しい彼の心の声だった。 なぜ突然彼の声が聞こえるようになったのか、そして彼の冷たい態度の理由は……?
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2.7伯爵家の令嬢イリーナと侯爵家の令息カリスは、それぞれの親同士決めた婚約者。 お互い幼少時に出会って以来、八年のときが流れていた。 学生生活をともに過ごすうちに、イリーナはカリスは恋心を抱くようになっていた。 カリスとの下校の時間を楽しみにしているイリーナに対し、カリスの方は幼少期に出会ったときと同じく、いまだにそっけない態度のまま。 笑った顔さえ見せたことがない。 いつものカリスのそっけない態度に、悲しい気持ちになるイリーナ。 相手へ届かない恋心に悩んでいたー―のはイリーナだけではなかった!! じつはカリスもイリーナに恋をしていた。 それでも彼がそっけない態度をとるのは、あるワケがあって……
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5.0公爵令嬢シャーロットの結婚が決まった。 相手は国境警備隊の騎士隊長キールで、シャーロットは幸せな結婚生活を夢見ていたがある日、 「貴女を愛することはできない」 と衝撃的な言葉を告げられてしまう。 親の愛を知らないキールは、愛がどのようなものかわからず、シャーロットを愛することができないのだと言った。 そこでシャーロットは「それなら私が愛を教えて差し上げます!」と提案して―― 愛を知らない不器用な騎士×愛情溢れる令嬢のじれキュンストーリー開幕!?
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-その瞳に捉えた対象に関連する事が見えてしまう少女・天目瞳子。 ある日、彼女が通う女学校に、許嫁と名乗る者がやってくる。 急な許嫁の出現に驚く瞳子だったが、一眞と名乗る青年は瞳子の父親からの手紙まで持っていた。 美丈夫なうえに……瞳子の目には猫耳に尻尾まで生えているのまでわかる。 しかも一眞は、怪異、妖怪、物の怪など、人の身では計り知れない“あやかし”への 専門部隊である天妖番だった。 瞳子の特殊な“よく視える目”と、天妖番の一眞。 巷を騒がすあやかしによる事件を追ううちに、二人の距離は近づいていき――。 異国情緒あふれる大正の横濱を舞台に繰り広げられるラブロマンス作品。
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4.2「俺が君を愛することはない」 恋愛結婚が主流の国で、政略結婚をすることになった、成金令嬢のダイアナ・アダマス。 婚約者となったシルバー・スターリングからの心無い振る舞いに、ショックを受けた拍子に、彼女は前世の記憶を取り戻した。 ダイアナの前世は、未婚のまま不慮の事故で命を落とした結婚願望こじらせ女。 気弱な地味令嬢から一転して、口と頭がキレッキレの「やべー女」に覚醒したダイアナ。 これはチートを持たずして最強の転生令嬢が、幸せな結婚を目指す物語である! テンプレだらけなのに予測不可! ありふれた設定で唯一無二のラブコメディここに開幕!
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4.0「ケイト嬢! 貴様との婚約は本日を以って破棄する!」 今日は、王宮での社交パーティーの日。 子爵令嬢であるエマは、久しぶりに領地から王都に出てきて王家主催のパーティーに出席した。 しかし、その先でなんと王太子が婚約者である公爵令嬢のケイトとの婚約破棄現場に遭遇してしまった。 エマが見守る中、婚約破棄を告げた王太子に対し気丈に振る舞う公爵令嬢ケイトだったが、「婚約破棄を承諾」した途端、 気を失ってその場で倒れてしまう。 王太子を含めた周囲の誰もがケイトを助けない中、エマは彼女を助けるために渦中に飛び込み助けようとする。 しかし、重いドレスを着た彼女を一人で抱えることは難しく助けを求めると、一人の美しい男性ロベールが現れ──
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-これといった取柄もない中流貴族の娘である円 夏蓮。 そんな平凡な彼女がある日突然、第三皇子から正妃として指名されることに。 会ったこともない第三皇子への輿入れに戸惑いながらも、 無事に後宮入りを果たした彼女のもとへ、数か月経ってもなぜか第三皇子は会いに来ない。 後宮での生活は快適ながらも、第三皇子の意図がわからずもやもやしていた夏蓮は、 ひょんなことから第三皇子と出会わすのだが、拗ねか照れか逃げだしてしまう―― でも、逃げても逃げても第三皇子はグイグイきて……。
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3.5不運な事故により、レアリナの最愛の夫が行方不明になり三年という月日が経とうとしていた。 誰もが探すことを諦めていた中、レアリナだけは諦めていなかった。 そしてついに夫・クレイブが家に帰ってくる……が、彼は記憶喪失になっていた。 さらに、なんと記憶を失っている彼の隣には女性がいたのだ。 そのうえ、自分が「跡継ぎの子供を産んだ」から侯爵夫人になるのは自分であるべきだと言いだす。 侯爵夫人の座は誰になるのか?クレイブの記憶はどうなるのか? レアリナの取った行動とは……ドキドキの展開のはじまり——!
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4.4システラム伯爵家の次女・ミルフィーは、ある日自身が異世界転生者ということを思い出す。 そしてひょんなことから、兄、姉、妹も同じく転生者だと、兄であるパトリックと共に気づいてしまった! 乙女ゲームの世界だと思い込み、男をとっかえひっかえしている妹と、 内政系の世界だと思い込み、家のお金使い込んで商品開発をする姉。 そんな彼女らを見て、家の将来が心配になったミルフィーは、兄と共に前世の知識を生かして化粧品開発をしていくことに! 姉と妹の暴走に振り回されながらも必死に家を支えるミルフィー。だが突然、殿下から婚約の申し込みがあって──? 家を守ることに必死で結婚をあきらめていたミルフィーに、殿下の甘い溺愛が降り注ぐ……。 甘~い殿下と転生兄妹たちに振り回されてしまう、苦労性ヒロインのドタバタラブコメディ!
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3.5目が覚めると、そこは知らない世界。 そして、なぜか身体が小さくなっている。 「もしかして……異世界転生してる!?」 エリーゼは周りの人たちの話を聞こうとするが、何語を話しているのかさっぱりわからない。 そう、転生した異世界では、日本語などの転生前の世界とは異なった言語が使われていたのだ。 転生先の言葉がわからず悩むエリーゼ。 一方、その国の王子・セレンティウスは、エリーゼとはまた別の悩みを抱えていて──? これは悩みながら成長していく少年少女の物語。 そして、エリーゼとセレンティウスの恋の行方は……!?
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3.2警察官から異世界の大国の姫アイシャに転生した主人公。そこは、蝶よ花よの生活かと思いきや…… 王位継承権を巡り骨肉の争いが絶えない修羅の国だった。 転生前の運動神経の良さもあり、数々の刺客を返り討ちにして18歳まで生き延びることができたアイシャ。 そんな彼女の元に、十年来の文通相手である砂漠の国の王子イブラヒムが訪問してきた。 初めて対面した文通相手であるイブラヒムから求婚されるアイシャだったが、その条件は108番目の妃になって欲しいというものだった……。 108番目!と聞いて戸惑うアイシャだったが、王位継承を巡る争いに嫌気のさしていた彼女は結婚話をうけることにする。 困難な旅を経て王宮に到着したアイシャたち一行を待っていたものは……。 ※電子書籍版だけの書き下ろし番外編を収録しています。
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-転生したら、最推しが目の前で泣いていました!? 前世はBLゲームの騎士ギルベルトに全てを捧げた腐女子である伯爵令嬢アニエス。 事故死して転生した異世界で、まさかの最推しと遭遇!? しかも彼は男色家の噂で絶望の淵に……。 推しが泣いてるなんて許せない!アニエスは「異界渡り」の特権と腐女子の知識(?)を総動員し、 ギルベルト救済作戦を開始!協力するうちに芽生えたのは、まさかの恋心? 推しへの愛が世界を救う(かもしれない)異世界ラブコメディ! 前世の推しと紡ぐ、波乱万丈な恋の結末は?
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3.7継母に冷遇されてきた男爵令嬢のエイラ・クレシャスは、18歳になり厄介払いのように嫁へ出されることになる。 嫁ぐ相手のことも詳しく知らされず父親から渡された嫁ぎ先の地図には、 大きな湖の近くの山のど真ん中に赤いバツ印がされ、『赤い屋根』としか書かれていない。 周りには町や村どころか、道さえ通っていない場所が目的地のようだった。 侍女のジナとともに地図に従い悪路を進んでは、断崖絶壁を危機一髪で切り抜けて、獣が潜む藪を越える。 そうして山頂にたどり着いたエイラたちを待っていたのは……古びた一軒家。 そこに住む夫となる人は、腰の曲がったお爺さん!? 灰かぶりな青年ウィルのもとで暮らしはじめたエイラとジナは、日々の生活を快適にするために、 大工仕事をしてみたり、畑に種を撒いた野菜の世話をしたりと大奮闘。 色々とやることがある充実した毎日のなかで、気がつけばエイラはウィルに想いを寄せるのであったが……
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-琇家に仕える元孤児の使用人・彩花は、ひょんなことから瓜二つのお嬢さまである静花の代わりに後宮に行くことになる。 後宮といっても、皇帝陛下にほとんど会うことはない末端の下級妃であったため、役割である祭典用の花や献上用の野菜を栽培しながら穏やかな暮らしをしていた。 しかし突然、彩花の部屋に皇帝がやってきて……? 聞けば、数百年に一度咲く宝花を切った犯人として、彩花が容疑にかけられているという。 疑い自体はすぐに晴れたが、彩花は平穏な生活を守るため、皇帝陛下に宝花を造花することを提案し──? 元孤児生まれの彩花が後宮の謎を解いていく、謎と陰謀とほのかな恋が紡ぐ中華ファンタジー!
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4.3「だったら僕とつき合わない?」――兄のライバルのあまい罠? それとも本気の恋? 平凡な男爵令嬢アリッサは、王城で下働きをする日々。ある日、優秀な兄レオナルドの同期でライバルと噂される美貌の騎士セオルドに出会う。 セオルドは、兄への当てつけを疑うアリッサに強引に交際を迫る。兄のライバルである彼に警戒しつつも、紳士的で優しいセオルドにアリッサは次第に心を惹かれていく。 しかし、暴漢に襲われかけたり、セオのために作った弁当が捨てられていたりと、不可解な出来事にアリッサの疑念は深まるばかり。 セオの真意はどこにあるのか? 利用されているだけかもしれないと悩みながらも、彼への想いを止められないアリッサの、切なく揺れ動く恋心の行方は――
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1.0「魔女」と呼ばれた侯爵家令嬢セシリティナは、ある事件をきっかけに魔国最強の軟弱者と謳われるディロス・アポテフロスィアに嫁ぐこととなる。 事件以後、生きることにも虚無感を持ってしまったセシリティナ。 そんな彼女に魔族であるディロスは優しく接していく。 はじめこそ慣れない環境の中無気力に生活していたセシリティナだが、個性豊かな魔族たちとそしてディロスと接する中で徐々に感情を取り戻していき、本来の自分を取り戻していった。 しかしそんな幸せとも呼べる生活を過ごすセシリティナのもとに、彼女を「魔女」と呼ぶ人物が再び現れ——。 さらにセシリティナの身に起こった事件の真相も明らかになり——!? 種族も歳の差も越えた愛が心を救う、そんな優しい恋物語。
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4.3数か月前にに流行した未知の熱病。 それの病に侵され療養していた伯爵令嬢マリアンヌ・クレヴァンスの元に、親同士が決めた婚約者がジエール・ミュレン伯爵令息が見舞いに訪れ突然妙なことを言い放った。 「マリアンヌ、君との婚約の話はなかったことにする」 マリアンヌにとってそれは全く、寝耳に水の話だった。 いくら親同士が決めた婚約とはいえ、貴族の婚姻は、家同士の結びつきを強めるために行うことが多いことを理解していたマリアンヌは理由を問いただすと、〝なんとなく〟という言葉をつきつけられてしまう。 そんな理由で婚約破棄されてしまったマリアンヌは、すぐに別の相手との婚約が決まった。 お相手は、猛獣をたくさん飼っているとか、道ならぬ恋をしているとか、あやしい噂がたくさんある、王弟公爵殿下であるナーシュ。 縁談は一般的なこの国の貴族がするような手順を何段階も飛ばされ、異例の速さで進んでいき――気付けばマリアンヌは結婚していた。 婚約指輪を贈られるより早く結婚指輪を贈られて。 夫であるナーシュ殿下との初対面が叶ったのは、これから二人で暮らす王都の一等地にある屋敷に足を踏み入れたときだった。 ナーシュにエスコートされ、屋敷に入るとそこには…… 「にゃーん」 可愛らしくにゃぁ、みゃあと鳴く猫たちだった。 驚きを隠せないマリアンヌに「自分が悪い」と謝罪するナーシュにさらに驚いた。 王族の言葉は重いもので、軽々しく謝罪はしない。 それに「妻は天使」「可愛いな」など不思議なことを言われる始末。 そんな変わった王弟殿下との新婚生活が始まる…… 〝なんとなく〟で婚約破棄されてしまった伯爵令嬢と猫好き変人王弟とのほのぼの新婚ラブストーリー
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4.8農家の娘として、農村で父たちとつましやかな生活を送るララ。 ある日彼女は、借金まみれの領主から男爵家を買い取ることになった。 こうして女男爵となったララに、貴族との婚約話が舞い込んでくる。 その相手は、伯爵家の子息で王都で近衛騎士をしているクロードであった。 生まれ育ったベラージュ村を離れたくないララは、この婚約話を破棄しようと考えていた。 一方のクロードも、婚約破棄を決意していた――なぜなら彼は女嫌いだったからである。 意を決してクロードは、直々にベラージュ村へ婚約破棄を伝えに向かう。 そこで彼は、働きもので芯をしっかり持った女性であるララに惹かれていく。 ララも、優しく実直なクロードに恋心を抱くのだった。 ともに相手へ婚約破棄を告げようとしていたふたりだったが、 いまでは互いに結ばれることを望むようになる。 だが、ベラージュ村を離れることができないララと 近衛騎士として王都を離れることのできないクロードの恋は、ともに住む世界の距離という壁があった。 これを乗り越えようとする二人の前には、 王妃のクロードへの執心という、さらに険しい障壁が待っていて――。
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3.0【エンジェライト文庫初!! 口絵と挿絵入り&12万文字の大ボリューム!!】 公爵令嬢エリュシカは、強すぎる『魅了』の力に悩む引きこもり令嬢。 そんな彼女には、『犬猿の仲』の幼馴染がいる。 絶世の美貌と強大な魔力を持ち、魅了が効かない完璧な王太子カミル。 彼の意地悪な言動に振り回される日々を送っていたある日、カミルが『エリュシカと毎日キスしないと死ぬ呪い』をかけられてしまう。 命を救うためのキスのはずが、呪いで弱ったカミルはエリシュカの魅了にかかってしまい――? 「可愛い。僕の……エリュシカ」 いつも意地悪な彼が甘く囁き溺愛してきて……!?
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5.0敗戦国シリルの不遇な王女レイチェルは、賠償品の書類を持って隣国ドーランへ送られるが、 実はレイチェル自身も賠償品の一つだった!? ドーラン国は急に送られてきたレイチェルに困惑し、当初は打ち捨てられた離宮に連れていくも、塔に幽閉されて育ったレイチェルにとって、ドーランでの生活は快適そのもの。 冷遇にも気づかず精霊ピットの力を借りて生きていくレイチェル。 しかしある日、優しい王太子フェンシルが現れ、レイチェルの世界は変わりはじめる――。 フェンシルに心を開いていくレイチェルに、ピットはやきもち全開! 「レイチェルの一番は俺だ!」 敗戦国の捨てられ王女が優しい精霊と隣国の王子に見守られながら、自分の力で幸せを掴む異世界シンデレラストーリー開幕!
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4.4婚約者と妹の不義が発覚し、婚約を破棄することになった アッシュフィールド伯爵令嬢・ウルスラ。 幼い頃から表情を動かす事が苦手な彼女は、 無表情ゆえに自分には女性としての魅力がないと思い悩んでいた。 そのなかで起きた今回の不義により、 彼女は次期当主の座を妹に譲り、自分は家を出て一人で生きていくことを決めるのだった。 そんなウルスラの元に、レインバード家のベルナールが婚約を求めやってくる。 感情をうまく表現できず『氷の令嬢』と呼ばれるウルスラ 事故により、夢であった騎士の道を諦めざるをえなくなったベルナール。 心に傷を抱えた不器用なふたりの恋は――
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3.0主人公は転んだ拍子に前世の記憶を思い出し、今世の自分が過去にハマった乙女ゲームの 悪役令嬢であるアクア・ブラックベルだと知る。 しかし心配ご無用。どうやらゲームがハッピーエンドで終わった後の世界のようで、 アクアは断罪、追放され隣国で過ごしている。 つまり、アクアがもう破滅する可能性はない……はずだった。 自由に暮らしていたアクアの元に魔法学園の講師依頼が届けられる。 アクアが出向いた魔法学園は、なんと乙女ゲームの続編の舞台だった。 そこには、アクアを破滅に導く唯一の隠しキャラーーレヴォル・アガットがいる。 「俺と婚約しませんか」 今日も壁ドンでプロポーズしてくるレヴォル。 破滅したくないのでもちろん断るけど……魅力がすごくて……いつまで耐えられるか……
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3.0伯爵令嬢のデマリーザ・ブドーシアは兄に連れられやってきた武術大会で 騎士オーレミー・ホワイトンを一目見た瞬間、デマリーザは恋に落ちる。 デマリーザはオーレミーにまっすぐにその思いを告げるが、オーレミーはその思いを信じてくれない。 それには女性からの告白を信じられなくなってしまったある過去があって…… オーレミーの過去を知ったデマリーザは諦めずに信じてもらえるように好きだと言い続ける。 そんな明るくまっすぐに自分に向き合うデマリーザの思いにだんだんオーレミーも心をほどき始めるが―― まっすぐに愛を伝える令嬢×心に傷を負った騎士のドタバタラブコメディ!! その後の二人も大幅書き下ろし! ※本作はアスブックスより刊行していた同名作品を大幅に加筆、修正したものです。
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5.0「私、筋肉に触れてみたいのです!」 文官貴族の娘アナベルは王宮の夜会で運命の出会いを果たす。 マッチョな騎士たちを初めて目にした彼女はすっかりその立派な筋肉の虜になってしまったのだ。 そして、偶然出会った騎士グレイへ訓練の差し入れを持っていく代わりに好きな筋肉を一つずつ触らせてもらうことになり――? 極上の筋肉にメロメロなアナベルとそんな彼女を振り向かせたいグレイの、甘さも筋肉もたっぷりなアツアツ胸キュンラブコメディー!!
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2.5聖女の名家・カラディア公爵家に生まれながらも、聖女としての才能がないアリエス。 家族からは「出来損ない」と言われ、虐げられながら過ごしていた。 ある日、嫁ぎ先として家族からガーランド城にいるイウヴァルト伯へ行くよう言われる。 しかし、そこは魔城と呼ばれている戦いの前線基地だった。 城に着いても出迎えはなく、肝心のイウヴァルトにも「勝手にしろ」と冷たく言われてしまう始末。 しかし、そんな対応にも負けず、妻としてできることを少しずつ頑張る彼女に対し、イウヴァルトの態度も変わっていき……? 頑張る令嬢が周囲を変えていく、幸せのシンデレラストーリー!
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-魔力が重視される王国で、生まれつき魔力を持っていなかった第三王女・ソフィア。 王族の一員でありながら、魔力がないゆえに「無能」「出来損ない」と冷遇され、幼い頃から離宮に閉じ込められて育った。 そんな環境の中でも前向きに生きるソフィアの楽しみは、2日に一度離宮の訓練場に訪れる、騎士団長・イリアムの魔法訓練を眺めること。 ある日、いつものように訓練の様子を眺めていると、突然イリアムが倒れてしまい……!? 魔力ゼロの出来損ない王女は、魔力が強すぎる公爵と出会い、その運命が回りだす――
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2.0継母と継妹に虐げられる日々を送るモレッティ伯爵家の令嬢フィオナは、「冥婚」のため第一王子ヴァレリオの「冥妃」に選ばれた妹の身代わりにされる。 冥婚とは、死者に生きた花嫁を嫁がせる制度であり、亡くなった王子と結婚させた花嫁を殺し、一緒に埋葬する残酷な風習だった。 死を覚悟したフィオナだが、連れて行かれたのは古びた塔だった。 塔の地下で、フィオナは呪いの短剣で傷つけられた一頭の美しい白狼と出会う。 彼女は自身に流れるエルフの血に由来する治癒の力で、懸命にその狼を介抱する。 実は白狼の正体は、呪いをかけられたヴァレリオ王子本人で――。 死ぬはずだった身代わり令嬢が、呪われた王子様の秘密を知って、とろけるほど愛される運命の逆転劇。
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4.0ミリアは生まれてからずっと使用人として働いている子爵令嬢。 メイド長からは仕事が遅いと怒られる日々を過ごしていた。 ある日、主人の伯爵当主はミリアにこう宣告する。 「公爵家で使用人の修行を一年間してくるのだ。もう戻ってこなくとも良い」と。 自分がダメダメだと思っていたミリアだが公爵家にいくと褒められることばかりで……? さらに伯爵家ではミリアがいなくなったことで大変なことに……!? ダメダメなんかじゃないミリア令嬢の使用人物語第一弾!
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4.7魔力がほぼない令嬢・エメラインは婚約者に無能だと言われ、何度も「婚約破棄するぞ」と脅されていた。さらに、家族や婚約者の身内にもひどい扱いを受け、唯一の理解者は侍女と、平民の護衛騎士であるバートだけだった。 そんなエメラインをずっと見ていたバートは、ある日「いっそ、このままどこかにお連れしたい」と言ってしまう。その一言をきっかけにバートを意識し始めるエメラインだが、婚約者がいるからとこの気持ちに蓋をして――? しかし、ひょんなことからバートはエメラインと離れ離れになってしまう。 バートを失ったことで初めて彼の大きさに気づいたエメラインは、婚約者と婚約破棄をし、辺境伯領に向かうことを決意する! 秋田書店のヤンチャンWebにてコミカライズ版も連載開始! 無能といわれていた令嬢が、逆境と身分差を乗り越え幸せをつかむ奮闘劇、第一弾!
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3.0世の中には三種類のくまちゃんが存在する。 一つ目は『良いくまちゃん』。 二つ目は『悪いくまちゃん』。 三つ目は『死んでいるくまちゃん』だ。 なんと俺はこの三つ、すべてが当てはまっている!スーパー可愛い、ハッピーくまちゃんなのだ! そんな俺の日課は、自分を卑下してばかりの伯爵令嬢セレステを見守ること。 これから彼女の人生にはとんでもないことが起こる。 見目麗しい婚約者エリシャに嫌われてしまったり……。 目立たない存在だった彼女が、『聖女』として一躍有名になるかもしれない。 ――だけど頑張れ。俺がいつでも必ず助けに行くからさ!
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4.7伯爵令嬢のノアンは父の死をきっかけに、伯爵家を継いだ叔父と実の母親と妹に悪質な嫌がらせをされていた。 つらい生活を一人で耐え、すべてを諦め生きてきたノアンだったが、ついには学園での舞踏会で妹に婚約者まで奪われてしまう。 すべてを失ったその日の夜、部屋の窓から外を眺めていたノアンは不思議な出会いをする。 明るい金髪に真昼のような綺麗な青い瞳。そして、半透明のからだ…… そのときから、ノアンと、幽霊さんこと彼の秘密のおしゃべりが始まる。 記憶をなくした幽霊と、居場所のない少女。 ふたりでのおしゃべりの時間を楽しむなかで、ノアンは優しい彼に心が惹かれていく。 だけど、彼とのお別れのときは迫っていて――
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5.0穢れを払い清め、幼い頃から国に尽くしてきた聖女フィレーネは ある日、新たな聖女の誕生によって用済みとなり教会から追い出されてしまう。 また、教会内の政争のためフィレーネが戻ってこられないように、 見ず知らずの相手を夫として充てがわれ、縁もゆかりもない土地で暮らすことになってしまい……!? 体の良い厄介払いをされたフィレーネだったが、しかし用意された土地と新居は住みやすく、 夫となった元修道騎士だというヴィジランスに最初は近づきにくい雰囲気を感じていたが、 優しくて働き者で…… 慣れない暮らしに四苦八苦しながらも、夫婦ふたりで日々をのんびりと暮らしていく物語。
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2.6竜とともに生きる竜人のライラは唯一の肉親である父と共に暮らしていたが、 竜騎士である父・べリアは国を護る戦いなかで命を落としてしまう。 身寄りのないライラを不憫に思ったべリアの部下であるアルベルトのはからいにより、 ライラは竜騎士団の宿舎で働くことになる。 お世話係として頑張るライラだったが、 ある事情によりアルベルトからは可愛いペットだと思われている模様。 さらには、アルベルトの兄である国王もライラに興味を抱きはじめ…… ※電子書籍版だけの書き下ろし番外編を収録しています。
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4.0公爵令嬢のフィリアは宮廷錬金術師になるための勉強に熱中していたある日、 婚約者に突然婚約破棄を告げられてしまう。 理由はフィリアが勉強ばかりで自分との時間をないがしろにしているから…… と言っているが、婚約者からは女性物の香水の香りがしていて。 女好きの婚約者との婚約破棄を素直に受け入れたフィリアだが、 しかし、元婚約者がフィリアの夢を邪魔してくることは避けられない。 そんなフィリアに支援するため仮初めの婚約を提案してくれたのは フィリアの元家庭教師で宰相のジウス!? 冷徹な宰相だと言われるジウスだがフィリアにはなぜか優しくて、 そんな二人の距離は錬金術で作るご飯でより近づいていき――。 クールで不器用な錬金術師とそんな彼女が愛しくてたまらない冷徹宰相のとの お仕事とグルメと恋の物語。
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4.030代半ばのOL美咲は、飲み会から目覚めると異世界の侯爵令嬢セリナ・クレッツェンに転生していた。 少しずつ事態を飲み込んできた美咲は、セリナが自分が愛読していた戦記ファンタジー小説『白の騎士と薔薇の姫』に 登場するキャラクターだったことを思い出す。 しかし、セリナはメインキャラクターではなく、モブもモブの悪女キャラ!! 破滅ルートを回避しようにも、情報がなさすぎてどうすればいいかわからない。 地位と若さだけに頼っていては危ないと悟った彼女は、自身の安全のためにも侯爵家の領地立て直しに励む。 事務職だった経験を活かして財政を再建させ、王国内で有数の領地へと発展していくなか、謎の青年エイリアスが現れて――。
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2.5前世で読んでいた小説に登場する悪役令嬢に転生してしまったシャルレーヌ。 このままでは婚約者であるノエルから婚約破棄をされるバッドエンドが待ち受けていることを思い出し、 その結末を回避すべく自分から婚約破棄を申し出て、隣国で幸せに暮らそうと決意する。 愛する王太子と別れ、これでお互い異なる場所で幸せに———と思いきや、 私から婚約破棄を申し出たせいで小説とは全く違う性格の王太子に成長してしまって…!? 5年の時を経て隣国から戻ってきたシャルレーヌはノエルと再会するが、 シャルレーヌと顔が瓜二つな従姉妹・クレアと誤解されてしまう。 あろうことか、私と復縁するため協力してくれないかと協力をお願いされてしまい――!?
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4.5貧乏男爵家のラリサは弟妹達のために仕事を探していた。 そんなある日偶然会った国王からある仕事を持ちかけられる。 それは求人募集というより縁談に近い、『ドラキュール公爵の花嫁』だった。 一億ゴールドをもらえることに目を輝かせ、花嫁になることを決意するラリサ。 何も知らずにそのまま彼の家にいくとそこは怪異の集まりだった。 彼女はこうしてヴァンパイア公爵の花嫁となったのである。 しかしそんなことを物ともせず、ラリサは普通に公爵と生活していく。 優しい公爵とそんな彼を愛しく思うラリサの夫婦生活の幕開けの一方、彼女の旧友たちに何やら不穏な空気が漂い始め……。 ほんわか天然な吸血鬼公爵と、同じくほんわか天然な嫁の、この上なく幸せほのぼの吸血ハートフル新婚ラブコメディ!