素敵なロマンスの検索結果
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-「閉館でーす」私の声でみんなが図書館から帰り私1人になる。そこに眼鏡が素敵な水田先生が現れた。「今日はもう閉館しましたが」先生は眼鏡を外すと黙ったまま、いきなり私の両手を掴み書棚に押し付ける。「な…何をするんですか!?ここは仕事場です」構わず私を愛撫する先生。「じゃあ、やめようか」と言いながら指で私のお腹をなぞる。「い…いい。お願い、やめないで」と思わず先生に抱きついてしまう。大きな声が出る。「しっ、大学内だ。声を出すな」も…もう…イクーッ!!「ここでHしちゃったって事は今日もまた研究室に泊まり込みなワケね」実は私達は内緒で同棲している恋人同士なのだ。彼を見込んでいる教授のせいで絶対秘密なの…!?
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-純愛? ざけんじゃないわよ!! そんなのおかしくって笑っちゃうわ。この世は全てお金とそれを持ってる男よ。男!! だから私は都会の夜を散々遊んで、そして後は田舎でお見合い。地味に余生を暮らせればいいわ。目覚めると見知らぬ男と全裸でベッドの中!? あれー、またやってしまった、誰だろ、この人。どこでナンパしたのかもされたのかも全然覚えてないわ。ま、いいけど。どーせ一夜限りの事だし。どこの誰で何してる人だって構わない。じゃあね、坊や、お先に。あらま、よく見ると結構いい男じゃない。さすが面食いの私。それに、どこかで見た事があるような…そうだ、高校の時好きだった後輩の男の子に似てるんだ。あの頃は純粋だったわ…。
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-そりゃあ25年間も生きてれば、いいかげんバージンを持て余してたわよ。酔った勢いもあったし、ムシャクシャもしてたし。割と好みのタイプだった気もするし後腐れもなさそうだったし。念願のバージン脱出なのに、どうして涙が零れるの? 眠ってしまって忘れてしまおう。どうって事ないわよ。こんな事ぐらい。10代の子供じゃないんだから。ただ、ちょっと思い描いてたのとパターンが違ってただけよ。ベッドに潜り込んでいたら、たまきが叩き起こしに来た。忘れてた、今日仕事があったんだ。銀行の残高が心許ないから仕事は断れない。フリーライターとして出版社に行くと、現れた先方の担当者は、ゆっ、昨夜の!! こんな所でどうして会っちゃうのよっ!?
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-「あなたが後悔しなければ、苑子さん」「…え、どうして私の名前…」「まだ思い出してくれない? 僕は一目で分かったのに」「あーっ!? 章太郎君!?」なんと彼は7年前にフラれた元彼の弟だった。当時、高校2年生だった彼も今や24歳の立派な大人。でも私は30歳で6歳も年上なのだ。「1週間後、またあの店で待ってるから」とか言われたけど社交辞令に決まってる。友人に「男はみんな結婚相手なんてせこいこと考えてないで、年下の男との恋愛を楽しむくらいしてみなさいよ」と煽られ店へ。でも1時間待っても来ない。やっぱり社交辞令だったんじゃない。それを真に受けてこんな所までのこのこ出て来て。バカみたい。出口で男とぶつかり、もうなんて日なの!?
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-「安田さん昨日と同じ服だったわね。また男の所から出社したのよ」「中山さんは富野課長と不倫してるって話よ」「皆さん男関係がハデです事」「あなただって負けてないじゃない、八木沼さん」「あら私、今フリーなのよ。おかげで体が夜泣きして。あー彼の逞しい腕に抱かれたいわぁ」「逞しいナニじゃないの」人が入ってるって言うのにトイレでよっくしゃべるわよ。23歳、未だ処女の私には、とーってもついていけない話題だわ。トイレの出口で能勢さんとバッタリ。友人に連れシ○ンなんて言われちゃった。能勢さんの事だと、すぐムキになってしまう。そんな事…あるけど…。能勢さんて結構逞しそう。男の人に抱かれるってどんな気持ちかしら。やだ私ってば…!?
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-3年前から付き合い始めて、プロポーズしてくれると思ってた。私を愛してくれてるって信じてたのに、1カ月前ベッドの上で「君とは結婚できない」と告げられた。その上、専務の娘との結婚式に私を呼んで幸せな姿を見せるなんて。引き出物なんて受け取れないわ。ああいう奴だって早く気が付いて良かったと友人の千秋に慰められたが、昨夜も誰かにそう言われて慰められた気がする。飲み過ぎの二日酔いで良く覚えていない。そういえば引き出物はどうしたんだっけ? 確か男だったような。「男の傷は男で癒す!! これが一番てっとり早いの!!」そうよ、あんたの事なんか今度こそ忘れてみせるから!! 物憂げに仕事をしていると、その男が客として現れ…!?
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-私が住んでるマンションにはニューハーフがいます。寝過ごして急いでる私を捕まえて「女たるものお化粧は命! そんな雑でどうするの!?」といきなり化粧を始める。どこから道具を出してきたの? そんな事よりとにかく一刻も早くバスに…と思っている間に出来上がり。「なんかいつもより綺麗に見えるような」「でしょ、お化粧ひとつでどんなブスもそれなりになるものよ」「どうせ私はブスですよ」「私はただ女であるって事に甘えてるヤツが許せないだけなの」ったくおせっかいなニューハーフ。会社に着くと同僚に「なんか今日は美人じゃない」さすがにうんちく垂れるだけの事はあるわ、なんて感心してたら、私の彼にちょっかいを出し始めた!? ちょっと待ってよ!!
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-その女は突然声をかけてきた。「あなた、とても不幸そう。私も今夜はとても不幸なの。だから今夜は2人で慰め合いましょう」なんなんだ、あの女は!?「慰め合うだって!? どう見たって、まだ高校生くらいじゃないか。近頃の子供は何を考えているんだ!!」「失礼ね。私のどこが高校生に見えるのよ。これでも短大を卒業して、もうすぐ21になるのよ、21にっ!!」うわっ、いつの間に部屋まで付いてきたんだ。危ない危ない。このテの女とは関わり合いにならないほうがいい。「それは失礼したね。じゃ僕はこれで」部屋に入ろうとすると顔を見た事があると言う。俺の身元を知っている!? 彼女は強引に部屋に入って来る。元カノとの再会を見ていたと言う。彼女の正体は!?
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-私、彼のいったいどこが好きなんだろう。結構わがままだし貧乏だし、フェミニストでもなければ、とりわけハンサムでもない。なのに私、どうしていつも彼と一緒にいるの? 啓太といると私はまるで母親になったような気分になる。そしてそんな時、彼は私にとって大きな小学5年生になる。小学4年では少し小さすぎるし、小学6年ではちょっとしっかりしすぎる――。だってホラ、一番の悪ガキって感じがするじゃない、5年生って…。2年半前、私達はどんな風に知り合ったんだっけ? 私、啓太のどういうところが好きになったんだっけ? なんだか、ずっと遠い記憶をたどるようで胸の奥でボンヤリしている――。私達、一緒にいる時間が多すぎるのかも知れない。
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-大企業の営業企画室で働く神崎頼子。部長からも企画室ピカ一の社員と言われる28歳、独身のキャリアウーマンだ。おかげで銀行役員の息子との見合いを薦めれたりして、大きな迷惑をこうむっている。今日も部長室で見合いを進められているところに、広報プロダクツから出向してきたチーフの藤井がやって来る。なんと彼は、頼子が大学卒業前に1度だけ遊びに行ったクラブで出会った男だった!? でも向こうは私の事を覚えていないみたい。当たり前か…。生まれて初めてチークダンスを踊って、知らない内にみんなとはぐれて、2人で歩いた夜明けの街。私はいまだに忘れる事なんて出来ない。だってあんな振られ方をしたんだもの…。
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-中学の同級生と12年ぶりに再会する事になった。彼の名は柚月優太郎。クラスでもあまり目立たなかった男の子。卒業して以来ほとんど顔を会わせていない。上手く会えるだろうか? 変わってたりして。ハゲてないだろうか? ブクブク太ってたりして。その時、後ろから肩を叩かれた。振り返ると背の高いガッチリしたイケメンがあたしを見つめている!?「さ…沢田?」「え…あ、あの――ゆ…柚月クン!?」すっかり大人になったが柚月クンがそこにいた。「オレはすぐ沢田が分かったよ。面影あるよ」照れたような眼差し、遠慮がちなしゃべり方、変わっていない。みんなあの頃のままだ。それに比べて今のあたしときたら妻子持ちの上司と社内不倫中で…!?
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-「杜の都」仙台に東京から転勤してきた佐々木さえら。あの人との思い出の地、松島で新しい人生を始めるんだわ。と感慨にふけっていた所へ、転勤先の営業所から迎えの星満がやって来た。あまりのナマリに外国語かと思ったさえらだが、無事営業所にたどり着く。ところが住居の頼みとしていた寮が無い!? 地方へ1人で赴任したいなんて人間はいないのだ。しかも営業担当範囲は期待していた松島と反対方向。ちゃんと通知したって。傷心にひたってて失敗しちゃった。さすがに携帯はあるがなんと公衆電話も無い!? 星がアパートを見つけてくれたが、さえらが部長と不倫していたという話が営業所でバレてしまい!?
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-学生時代に付き合っていた恋人が突然N・Yへ行くと言い出した。しかも勤めていた新聞社を辞めてフリー・ジャーナリストになるという!?「じゃ…じゃあ、ずっと向こうで…」「そういう事になるかなあ。でも時々は日本に帰って来るけどね」って言って飛び立った切り2年半、1度も帰って来ない。はがき1枚よこさない。大学を卒業したゆずるは、N・Yに支社のある会社に就職しN・Yに転勤。迎えに来た金髪の美青年にときめいたりしていたら、なんとその支社に2年半音信不通だった恋人、宗方博明がいた!?「東京支社から乗り込んで来るだけあってりりしくなったよな。再会を祝して食事でもしようか」ですって!? この薄情者!! 私はN・Yで1人逞しく生きていくんだから!!
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-家電が次々と壊れた。キャッシュで買う余裕はないし、ローンもこれ以上増やせない…不況の折、パパのボーナスも出るかどうか…せめてパパの稼ぎがもっと良ければ業績手当てがもらえるのに…。「ママ、ハケンやれば? 派遣!」娘のひと言で私は40歳にして15年ぶりにお仕事に出る事になった!! 早速派遣会社に登録し、パソコンで仕事を選んでエントリー。工場の検品。1日7千円、10日間で7万円。よし、これだ! 集まったメンツは、人相の分からない大男に2人だけの世界にいる感じの双子の女の子…ずーっと澄まし顔?…の…たぶん私と同じくらいの女性…なんだかコミュニケーション取れなさそうな…大丈夫…?
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-なんなのよっ、さっきの正彦の言葉!!「来春、彼女が高校を卒業したら、すぐに式を上げる事になったんだ。ごめんな、祥子。彼女は僕に付いて来てくれるって言うんだ」7年も付き合ってて、あいつがロリコンだったなんて知らなかったわよっ。ばかにしてっ!! あいつの赴任先へ付いて行くですって!? クウェートよ、クウェートっ!! さすが無鉄砲な女子高生の考える事だわっ。卒業までの間に気が変わられないように、せいぜいおべんちゃらすることねっ。1度だけ見かけた事がある…無鉄砲で無邪気で弾むような若さには敵わない。でも大丈夫よ。どこも乱れてないわ。だって私、泣いても落ちないマスカラを使っているの。
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-姑との同居生活は、いきなり始まった…!? ――私の婚約相手の彼は長男で、家も両親との二世帯住宅。彼の両親にはじめて会ったその場で、姑となるお母さんから同居を迫られた。承諾せざるをえなかったけど、同居なんてイヤだなあ。そんなことを思ってたら、突然彼とお義父さんがやってきて、勝手に引越しをしはじめた! 気がつけば、その日から同居生活がスタート。私の気が変わらないうちに退路を断たれた! こんな身勝手な人たちと同居なんてできるの? 姑は「嫁にきたらウチに合わせてくれないと」といって、私の服や靴をすべて捨てはじめる。さらには、私の愛犬まで手放せと迫ってきて――!?
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-プレママ(=初めて出産するママ)の子育ては、おどろきととまどい、そしてよろこびがいっぱい! 初子のもげ子を産んだときは、お乳がなかなかでなかったり、授乳の姿勢が悪くて腰痛や腱鞘炎になったりと困難の連続。いちばんキツかったのはイヤイヤ期への突入! いつも不機嫌で抱っこを要求。怒ったときは床にひっくり返って大暴れ! 弟・びわおの妊娠後は赤ちゃん返りも発動し、ストレスはマックスに! もげ子がようやく落ちついたと思ったら、今度はびわおがイヤイヤ期に突入して…。新米ママの子育てはドタバタの連続で大変だけど、我が子の突然のチューひとつで疲れも吹き飛びます♪
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-顔が良いだけでなく頭も切れる腹黒第二王子と、頭は良いが生意気と男ウケの悪いご令嬢の恋愛駆け引きバトルの開幕――!ある日突然、王家主催のお茶会、という名の婚約者探しが開催され平凡貴族の令嬢・キャロラインはしぶしぶ参加することに。しかし、このお茶会で王妃と第一王子のヤバさが露呈!第二王子は明らかに聡明な人なのに、王位継承候補は第一王子…その状況にキャロラインは、あんな奴と国を治めるなんてどんな罰ゲームよ!と王子妃候補から全力で逃げることを決心。それなのに、なぜか第二王子はキャロラインにご執心で!?王家そのものとの関りを絶ちたいキャロラインは必死に抗うけど――
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3.0「1つ、いい方法がある――俺と結婚しよう」求婚相手は出会って3日、人たらしな訳アリ外国人…!?美人で仕事もできるのに、恋愛はいつもうまくいかない愛里。地雷系と言われる愛里の付き合う条件は“婿入りして家業の人力車をひくこと”だった。ある日、偶然出会った異国のイケメン・リヒトに才能を感じ人力車の車夫にスカウトするも、急に辛辣に豹変。そんなリヒトに落ち込み帰宅すると、なぜか家に彼がいて…!?父親の前では猫をかぶっているように見えるリヒト。だけど愛里のピンチを何度も救い、さらにプロポーズまでされる…!他の男達のように愛里にがっかりした素振りを見せないリヒト。だがリヒトにはある思惑が…?
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-燃えるような真紅の瞳から目が離せない。いわくつきの赤い宝石レッドスピネルに宿る精霊ヴァンが契約の代償に求めたのは私の“血”だった―――。貿易商シェルマン士爵家の長女メリルローザのもとに届いた、自分を「養女として迎えたい」という叔父のグレン男爵からの手紙。上位貴族である男爵家からの誘いとあって無下に断わるわけにもいかず、屋敷に出向いた私にグレンが伝えたのは、「宝石商としての仕事を養女として手伝ってほしい」ということだった。ただし、それには条件があり、ある部屋の中にいる「彼」に気に入られることだという。厳しい経済状況の実家への援助を取引材料にされ、家族のためと覚悟を決めて部屋に入った私を待ち受けていたのは、真紅の瞳を持つ男ヴァン。彼が契約の代償として求めたものは、純潔な乙女の“血”だった―――。
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-白馬の王子様なんていないことはもうしってる―――。恋愛よりも仕事優先の生活を送っていた恵美が任されたのは、超優秀なイケメン社長の秘書 突然の部署異動で、気になっていた先輩と一緒に働くチャンスがなくなったことを残念に思う恵美。それをよそに、職権乱用を疑うほど自分勝手な態度の社長。どうやら、前の会社では1ヶ月で何人もの秘書をクビにしたという噂があるようで…よりにもよって、あんなオレさまの秘書になるなんて!――オレさま社長と予想外の恋が始まる…!!(※同タイトルの1~3話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。)
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3.0「そんな女 無視しいや――」教室の扉から声が聞こえ、ふり返ると元親友のタコ子が笑いながら立っていた――。塚本カオルは中学1年生。部員4名の弱小演劇部に所属し、同じクラスで仲良しのヤッちゃんと将来の夢を語ったり、ヤンチャ仲間と給食室から余ったパンを盗だりと、仲間に囲まれ楽しい中学生生活を送っていた。けれど、ある日を境にカオルへのいじめが始まってしまう…。理由を尋ねても無視されてしまい、段々とエスカレートするいじめ。精神的にも追い詰められていたカオルを救ったのは、同じグループの仲間で幼なじみのタケルだった。けれど、唯一の味方・タケルも骨を折って入院してしまい――!?
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4.0龍と通じその力を駆使することにより、陰で国を操るほどの絶大な力を持つと言われる“龍の一族”。秘密のヴェールに包まれ、よからぬ噂も多いその名家に、我が家の利益のために…と勘当同然で見合いに出されてしまった娘・音。幼いころより母を亡くし、父が迎えた後妻とその娘に陰湿にいじめぬかれ、いつしか愛されることをあきらめた不遇な音に、龍の一族の当主、西園寺志堂とその背後にひかえる音にしか見えない恐ろしい“龍”は、無情な試練をつきつける。これは龍の爪を研ぎし毒―――生きるか死ぬかは五分五分。龍の家に嫁ぐのならばこれを飲んで覚悟をしめせ――と。あまりにも過酷な運命に翻弄される音。しかしその先にあったのは真実の溺愛だった―――。
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4.0住人たちは全員セフレ!? シェアハウスで巻き起こる謎とは?――18歳の三浦いちかは、今日からシェアハウス・通称「暦」ハウスの住人になる。ここには3歳年上の幼馴染・笹尾絢人が住んでいる。18になったら一緒に暮らす、という絢人との約束を果たすために、いちかは高校卒業後、ひとり東京にやってきた。はずだったのだが、なぜかそこには絢人がいなくて…!? そして住人たちから知らされる衝撃の事実――「笹尾絢人は2ヶ月前に退去した」「ここはフリーS○Xのシェアハウス」…いちかに降りかかる様々な謎! この「暦」ハウスで一体、何が起きている!? そして絢人の行方は…!?女性漫画の名手・立野真琴が紡ぎ出す、謎が謎を呼ぶLOVE&サスペンス!
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3.3半年間毎日1回体液交換!?大学生の川端莉乃は目が覚めたらクロエ・スペンサー侯爵令嬢になっていた!婚約者で義兄のユリウス・スペンサーの説明によれば、病弱だったクロエが自分が死んでも身体は滅びず、適した別の魂がそこに宿る奇術を行ったことで莉乃がクロエの体に転生したのだと言う。自分のために苦労してきたユリウスのために彼に相応しい女性の魂を呼び寄せたいという強い思いを感じた莉乃は、この世界で生きることを決めるが、毎日この世界の人間と体液交換しないと死んでしまうと知る!!しかし初対面の婚約者・ユリウスとキスを交わしたら…!?
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2.6深夜専門の「家政婦」会社を作った主婦の千穂(ちほ)。だが仕事の依頼は増えない…。身体を壊してしまった夫の代わりに家計を支えようと思ったのに、このままじゃ廃業しちゃう。そんなある夜、仕事用のスマホに一本の電話が! 喜び勇んで出ると「今すぐ来てほしい」と住所だけ言って切れてしまう。不審には思ったが、仕事欲しさに現場に向かうと、そこは『空き家』。そしてそこには千穂の運命を変えるとんでもないものが……!! 「パパ活」する女子高生、汚部屋に住むキャバクラ嬢、幼子二人を抱えて熟女パブで働くシングルマザー……等々、それぞれ必死に「夜」を生きる女性たちの物語。
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3.0(この作品は『金欠姫君と偏屈魔導士の権謀術数錬金術【単行本版】III』に収録されています。重複購入にご注意ください。)騎士が選ぶのはひと目惚れした乙女か、それとも──。とある中世の王国に、誰もが羨む強く美しい騎士ジェレイントがいた。心を惹かれる女性に出会ったことがなかったジェレイントだったが、とある泉で水浴びをする麗しい乙女をみつけてしまう。豊かな金の髪と雪のように白い肌を持つ乙女に一瞬で心を奪われたジェレイントが「マリアンヌ」と呼ばれていたことだけを頼りに彼女を探しまわる中、とある縁談が舞い込んできた。相手はマリアンヌという名前らしく、あの乙女だと舞い上がるジェレイントは承諾。しかし、現れたのはマリアンヌとは似ても似つかない、仮面をした風変わりな女性で──…!?
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3.0
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-離婚した元夫が出ているドラマを見ている娘、ジョスリンにヒステリーを起こすママ。ママは若気の至りでダグラス・ルックスなんて言うふざけた名前の顔しか取り柄のない俳優志望の男と結婚して、すぐに認められたのはいいもののスターになってからは周りに群がる女性やスキャンダルに心を痛め、あっという間も無く落ち目になってからは幼い娘と甘ったれの夫を抱えて貧困の日々と闘った愚痴をこぼす。でもその貴重な経験があったから離婚して3ヵ月でルパートみたいないい男を獲得できたわけよね、と言い返される。パパと会えるのは2週間に1度なのに毎日のようにパパの所に行っているのが気に食わないらしい。一人ぼっちになった父親の事を娘が心配してどこがいけないの? と正論を言われて閉口する。ルパートはママの上司であって恋人じゃないらしい。ルパートが仕事のパーティーに出席するためにママを迎えに来た。彼はまるでハーレクイン・ロマンスから抜け出してきたようないい男。おまけに独身で1年に3本もヒット作を飛ばした敏腕プロデューサー。そういう男性を上司にしとくだけっていうのは惜しいと思う。仕事も順調でいい男も側にいるっていう華やかなママの生活に比べ、余りにも悲惨なパパのこの姿を私はなんとかしたいの!!
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4.0平和主義が災いして自分の意見が言えない真菜は、電車で通勤していたら痴漢に遭ってしまう!なかなか声を上げられずにいたら、近くに居た強面の乗客が助けてくれて事なきを得る。朝から散々な目に遭いつつ出社したら、今度は会社で自分が立ち上げた企画を先輩に横取りされ!?しかも普段の従順な態度が祟って「俺に気があるんだろ?」と勘違いから迫られ本日二度目のピンチ!と思ったら巡回中の警備員が咄嗟に恋人のフリで助けてくれて…?一日で二回も人に助けられた真菜。しかも助けてくれたのは今朝痴漢から救ってくれた強面客・藤岡。まさかの再会にお礼を申し出る真菜だけど、「僕が恋人のままじゃだめですか?」と交際を申し込まれ――!?
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2.0ある日突然、妹の栞が会社にやって来た。2年振りだったから、すっかり分からなかった。その上「お腹の子の責任を取って!」なんて一緒にいた恋人に誤解させるようなことを言う。おかげで彼女は決着が付いたら連絡頂戴と冷たい言葉を残して去ってしまった。まったくなんて奴だ。栞に初めて会ったのは俺がまだ8歳くらいの頃だった。俺の母親と栞の父親との再婚で俺達は兄妹になった。いつも俺の後をくっついて歩いていた栞がもう二十歳…。仕方なく部屋に連れて帰ると恋人から「追いかけてきてもくれない。説明してもくれない。私にもプライドがあるの。私達おしまいにしましょう」と電話が!? 妹がヤキモチ焼いてイタズラしただけだって説明しなきゃ、と慌てる栞。だが俺は電話しなかった。今から思えば、どの女とも長続きしなかったのは当たり前だ。いつも栞の事が頭の中にあったんだから。血の繋がらない妹。結婚は問題無くても心の中で妹を好きになっちゃいけないと戒めていたんだ。分かっていたんだ。幼い頃から一緒に暮らして、いつも俺を見つめていた瞳は決して妹のそれではなかったと…!?
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-妻子ある男と恋に落ちた綾乃。その頃の彼女は繰り返されるカノンの旋律の様に彼との愛を紡いでいく事だけを願っていた。他の事には一切目をつむって…。会社や家庭からの癒しを求めてやって来る彼を迎えるため、親の反対を押し切ってマンションを借りて1人暮らしを始めた。ささやかな愛の巣だと思っていた。少なくとも彼が訪れた日は幸せだった。なのに突然告げられた「終わりにしよう」という別れの言葉。海外赴任が決まり、妻子と行く事になったからだと言う。2人の関係は所詮そんなものだったのだ。その後の事はよく覚えていない。気づいたら街中を彷徨っていた。どうしてかしら。こんなに人がいっぱいいるのに、まるでみんなガラスの向こう側にいるみたいで寂しい。誰か、誰かこれは嘘だと言って…!? 消えてしまいそうになっていた私に声を掛けて来た若い男。彼は7年前に綾乃が家庭教師をしていた慎悟だった。1人になりたくなかった綾乃は彼を部屋に招き入れ関係を持ってしまい…!?
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3.1「あなたは私の黒歴史なんだから!」運命の相手と信じて悠人と結婚した真奈美。しかし結婚生活は自己中心的な悠人を優先する毎日で……。ついに耐えられなくなった真奈美は離婚を決意。悠人と真奈美の結婚生活はあっけなく終わりを告げた――。それから3年後。真奈美は転職もして順風満帆♪そんなある日、先輩に誘われて合コンへ…!新しい出会いにワクワクしていると…遅れて参加してきたのは「やあ、久しぶり。片桐さん」元旦那・悠人――!?久しぶりの再会からかドキドキしていると、悠人はやさしく微笑んできて!?私と悠人はもう終わったはずなのに、私の人生どうなっちゃうの――!?
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-医療機器メーカーの営業事務として働く和花は、上司から頼まれた仕事を片付けるためならサービス残業、終電帰宅も当たり前な社畜っぷり。それもこれも全ては“営業”になるため――。そんなある日帰宅したら、同居していた兄が同棲するからと家を出る事に。突然の事に驚きつつも眠りについた次の日、リビングに大量の荷物と見知らぬ男が…。兄が勝手に親友・白石を期間限定で泊めると約束していたせいで、望まぬ共同生活が始まって!?ただでさえ同居は不満なのに、社畜故に私生活が疎かな和花に対し『働き方を間違えている』と苦言を呈され…?努力を全否定された気がして憤る和花だったけど、会社に出勤したらそこには何故か白石の姿が――!
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-祖母が営むオンボロ下宿・花田荘の管理人で大学生の小太郎は、大学の先輩・勝正と幸之助を花田荘で受け入れることに。勝正と幸之助は今まで親に頼って何不自由なく暮らしてきた。けれど、世の中が大不況に陥り、自身で学費と生活費を工面することになり、渋々花田荘に引っ越してきたのだ。ふたりは楽して稼ごうとホストをしてみるけれど、うまくいかない…。そんなふたりに朗報が!?ぽっちゃり0.1トン女子大生・香奈を痩せさせて、ダイエットのコンテストで優勝すると、賞金100万円ゲット!?そこでふたりと小太郎は、あらゆる手を使って香奈を痩せさせようとするけれど…?
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3.0「今から行こう」私があんなこと言わなければ――。姑に反対されつつも、子どもを妊娠した状態でバツイチの裕之と結婚した莉子。姑に早く認められたい、夫にいい嫁と思われたい…そんな一心で頑張っていたが子どもを無事出産して暫く経ったある夜、急遽夫の実家に帰らなければいけない事に。仕事で疲れている夫を思って「私が運転する」と車を走らせている最中、不運な事故で夫と子どもを失ってしまう――!それから家族を思い出しては罪悪感に駆られる日々が続き、同居している母や毎日花を持ってきてくれる幼馴染の陽翔の心配をよそに、ついにその手は包丁へ伸びて――?
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4.0夫とセックスレスがつづいてもう3年…。私はもう女としてみられないの? 27歳の時、バイト先でしり合った6歳年上の夫と結婚。間もなくして、息子が生まれた。3歳になった息子はひとり遊びをするように。息子のために、ふたりめが欲しいけど、きょうも夫は抱いてくれない。それどころか、いっしょに食事もできないほど、すれ違いの生活…。満たされない日々を過ごしていたところに、突然、みしらぬ男性からDMがきた。「嫁があなたの旦那さんと浮気しているようなのです」って、どういうこと? でも、送られてきた不倫現場の写真に写る男はどうみても夫で…。結婚の理想と現実を描く衝撃のドラマ!
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-執拗に鳴らされる呼び鈴で、ようやく起きたしをり。朝かと思ったら、もう午後の1時!? 嘘―っ、昨夜あんまり原稿が進まないので友人と飲みに行ったら、そのまま眠っちゃったのーっ!!「ごめんなさーい、牧田さーん。まだ原稿で…」と慌てて玄関を開けると、そこにいたのは担当の牧田ではなく、ひそかに憧れていた敏腕イケメン編集者、見城だった!? 牧田が入院したので代わりに来たという。原稿が上がるまで待っているって、プレッシャー。職業欄に小説家と書くようになって5年目、27の冬。そろそろ違う幸せが欲しいなあ…と思っていたのに、よりにもよって見城さんに醜態を見られるなんて。、担当替え早々これじゃ望み薄ね…と思っていたら!?
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-恋人とデートしたら、なぜか見知らぬカップルと待ち合わせ。すると彼氏が、そのカップルの女と付き合う事になったと言う!?「…ごめん、季実子」と私に謝る彼氏の横で「いいわよね? 清行」「どうぞ、僕に反対する理由は無いし」なんてとんでもない会話が交わされ彼氏はその女と行ってしまった。残された男と私は仕方なく帰る事にしたが、どうしても我慢できずにその男に不満をぶちまける。「私達まだ半年も付き合ってないのに。これからって言う時なのにーっ。あんまりよぉ」「僕にどうして欲しいわけ? 振られた者同士の一夜限りの情事でもしたいのかな?」怒り心頭に達した私は思わずその男の頬を思いっ切り殴って逃げてしまった…!?
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3.8大手企業に勤めるOL真希。体育会系で明るく、美人な真希の周りには、いつも人が集まってきた。でも、真希の隣に必ずいるのは親友の花菜。可憐で控えめで、まさに可愛い女のコ。真希とはまったく異なるタイプだけど、高校時代からお互い大切な「親友」だった。真希に恋人ができるまでは…。真希は、会社の懇親会でイケメンの同僚・一弥に告白され、つき合うことに。真希に会える機会が少なくなると、今まで隠されていた花菜の真希への独占欲が暴走して…? 「化けの皮をはがして、真希ちゃんの側から消えてもらうわ。」 あなたの親友はほんとうに「親友」ですか? 思わず疑いたくなる、衝撃の友情ホラー!
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-デビューしたのは17歳の時。子供向け特撮物のテレビ。可愛くてアクションのできる私はヒーローよりも人気が出た事もあって、その後B級ながら映画に主演。スタントもこなす女優。私は華々しく脚光を浴びるはずだった――。ところが7年後、突然マネージャーを命じられた。そろそろいい年だし、ここらで安定した仕事をしたほうがいいですって!? まだ24よっ!! しかも相手は今事務所で売り出し中のドル箱、樋口狼。抱かれたい男No.1。どーにもこーにもワガママなヤツで今まで5人も辞めさせている。社長におだてられて仕方なく相手をする事にしたが、開口一番「こんなおばさん連れてきてどーすんだよ」誰もがあなたの言いなりになると思ったら大間違いよ!!
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4.5高橋あかね30歳OLは、平凡な女性ベータ。そんな彼女にはずっと大好きな人がいた。幼馴染の宝井佑輔、格好良くて有能な男性のアルファだ。けれど、アルファは番であるオメガを求めるもの…中学三年の第2の性別検査で、あかねがベータだと確定した時――失恋してしまう。次第に疎遠になっていき…そして、30歳になった今。あかねは体調不良で運び込まれ病院で、研究者になった佑輔と再会する。彼との再会に喜ぶが…佑輔は「発情」してあかねを襲う。自分はベータ、アルファの佑輔が発情するなんてありえない。しかし、佑輔は「俺のオメガ…」そう囁きながら、あかねのうなじを噛もうとして――!?
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-恋人の健太と10月の海で遊ぶ。たわいが無いけれど幸せな時間。心地良い波の音が響く…。あ…TVの音だったんだ。健太と別れてから1ヶ月。毎日飲み歩いて皆勤賞。TVをつけっぱなしにして寝てしまうのは、静かすぎる夜が嫌だから。私は今でも未練があるんだ…。健太と同じ大学で同じ専攻だから、別れても卒業まで顔突き合わせていかなきゃならない。だから、いつまでも引きずってちゃいけない。健太と私と依子と、いつも3人でいたのに、今は依子と2人で席に座る。喧嘩別れしたわけじゃないけれど、さすがに昔通りにはいかない。ところがある日、依子と健太が一緒にいるところに出くわす。2人は付き合っていた!! なんでよりにもよって依子なの!?
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3.0いつの時代も、どんな世も愛する気持ちは、きっと同じ――。大学に入ったのに5月病で全くやる気の出ない、あおい。友人に誘われ隣の大学の日本の古典を研究する会なるものに付き合いで入会する事に。なぜか部長の稲垣に馴れ馴れしく声を掛けられる。薪能を調べに図書館に誘われ「付き合って欲しい」と告白される。「ナンパは嫌いだって言ったでしょ!」「ナンパじゃないって! 最初見た時からいいなと思ってたんだ。話してみたら思った通りで。そういうのはナンパって言わないんだよ」「付き合ったらきっとがっかりするわ。あたしって可愛げがないの。感情を上手く表現できないっていうか」でも稲垣さんっていい人だなあ、なんて思ってしまう自分がいる。
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-「え? 誰かに見られてる」「うん、なんか視線を感じるっていうか、家の中覗かれてるっていうか」「危ねェなァ、気を付けてヨ。それでなくたってぶっそうなニュースが多いんだから」「そうよねェ、みんな何考えてんのかしらねェ」スキヤキを恋人の大作と一緒に作りながら語る亜子。「ふしぎなの、付き合って2年も経つのに、こうして大作といるとドキドキするワ。なんていうの大作とは別れる感じがしないというか」「オ…オレだって…亜子がいなけりゃ、きっと毎週淋しい週末を過ごしているんだ。亜子には感謝してるっていうか」「それはお互い様じゃない」とラブラブバカップルだったのが、スキヤキのお肉を立て続けに食べただけで、言い合いから大ゲンカになって!?
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-この口紅「キスしても大丈夫」って少々の事じゃ落ちないのよ。アイツみたいに…。アイツ、加斉宗吉!! 1度、マンションの部屋の前でバッタリ会ったら、ケバくて若い女連れ。げげっ、しかも唇に残りルージュがいっぱいっ!! あの、まるで蛍光塗料のようなローズピンクの残り方はハワイ土産によくあるヤツだわっ。仕事柄、ナマナマしいよ~。おまけに遭遇する度に女の子が違う、とんでもない奴!! 思い出しただけで鳥肌出ちゃう。大体私ってキタナイのとかクサイのとかフケツなのって気が遠くなっちゃうのよねっ。お客様相手の仕事なら平気なんだけど、仕事以外では触られただけで失神するくらいの潔癖症なんだから!?
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-密かに思っている主任は、亡き奥様の事を未だに愛している。病気の娘さんの世話をして彼の仕事を助ける事に。でも、事ある毎に現れる、奥様が2人の心に遺した感性がまぶしい。あわよくば子供を手懐けて、彼の気を引こうとなんて考えてた自分が恥ずかしい…。ところが私ったら、家事なんてまともにできなかった!? 食事を作ってもお洗濯をしても失敗だらけ。おまけに娘は母親の仕込みで幼いのに私より家事が上手い。でも彼女は主任の「ママみたいに頑張ろうね」の言葉で無理をしていただけなのだ。想い出にとらわれ過ぎている。でもバカなのは私。押し付けられてもいないのに、勝手に同じになろうとして…。
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3.0「マナってさホント美味そうに食べるよな」OLとして働くマナの週末の楽しみ…それは恋人の浩平と過ごすこと。料理が得意なマナは、毎週浩平が好きそうな献立を作っては振る舞っていた。コンプレックスだった太った身体を受け入れてくれた浩平とは交際6年目になり、そろそろ結婚も意識し始めていたマナ。しかし、ある週を境に何故か浩平からの連絡がパッタリ来なくなってしまう。連絡しても返ってこない状況にストレスを募らせたマナは次第に食べる量が増え、次第に体型にも変化が現れ始める。だけど太っても尚、気にすることなく大量の食べ物を食べ続けるマナにはある理由があって――?
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3.0「可愛い反応するんですね」再会した年下男子が、余裕の笑みを浮かべながら慣れた手つきで服を脱がせてきて…。社長秘書として働くおひとり様アラサーの玲香は、以前留学の手伝いをした社長の甥・匠の社内研修をサポートすることに。6年ぶりに見た匠は大人の男になっていてドキドキしてしまう玲香だったが、そんな彼から強引に誘われて二人きりでバーへ。意識しないようにしていたけれど、ずっと忘れられなかった熱い視線で見つめられると感情が高まり――。子供だと思っていたのに力強くベッドに押し倒され、久しぶりの感覚に素直に反応してしまう玲香。彼がどこまで本気なのかわからない…でも、もっと深いところまで触れてほしくなって――。
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-イギリスの小さな町で暮らすフィオナは、事故で亡くなった両親が残した小さなパン屋を1人で営んでいる。幸せは1人だと1人分、他人の幸せは掛け算になると教えられて育ったフィオナは、誰かが幸せになる事がとても幸せだと考えていた。そんなある日、フィオナの店の前に泥まみれの男性が倒れていた。当然彼を助けるフィオナだったが、彼にはとんでもない秘密があった…!?
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4.0「神様、一生にいちどだけチャンスをください」そう願いはしたけれど…もしかして私、大好きな恵太くんの妹(赤ちゃん)に生まれ変わってる――!?悲劇の事故に遭い、命を落としたはずの私は突然、目を覚ます。そこには知らない夫婦と見覚えのある特徴を持った美形な男児が…。前世では地味陰キャOLで家族や友達にも恵まれなかった。転生したこの世界では、大好きな人と優しい家族が側にいる。しかも、赤ん坊の私をいつも見守ってくれる恵太くんに、キュンキュンする毎日。早く成長して、今度こそ大好きな恵太くんに想いを伝えたい!だが、そんな私に難解な展開が次々と待ち受けていて…!?
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-家族や友人達に盛大に見送られ、新婚旅行へと旅立つ優司と奈美子。父親は嫌だったら離婚して帰ってきてもいい等と不吉な事を言う。友人は友人で、新婚旅行で幻滅して成田で離婚する事が多い、まして見合い結婚じゃ余計にねと、それこそ余計な事を!! 何よ、お見合いじゃ余計に幻滅するって訳!? そりゃ確かに恋愛とは違い、付き合ってた時間は短いかも知れないけど、私達だって負けないくらい甘いムードを出せるわよ。ところが優司は出発したばかりだというのに、新妻の横で大イビキをかいて寝ている。慌てて起こすと寝ぼけて「トイレ? 大丈夫だよ」と私を子供扱い!? 周囲の乗客に笑われてしまう。添乗員の藤岡が「山村さんご夫妻は仲がいいですね。同じ”ゆうじ”って名前でも僕は、そこまで仲良くしてくれる女性に恵まれなかったから羨ましいな」と言うと「いやあ、運が良かったんですよ。僕にはもったいないくらいで」と無防備にのろける。無条件に私を受け止めてくれるところが良かったんだけど、このテンポのずれ方は、私をしっかり捕まえてくれるかどうか不安だわ。わざわざこのツアーを選んだのは、あっちの祐二に見せつけてやるつもりだったから…!?
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-同僚の女どもときたら、朝から晩まで男の品定めしている。その中でも特に納得いかないのが、2年後輩の上岡梨保だ。特別美人でもないのに、入社して1年も経たない内に社内に何人も付き合っている男がいる。しかし、それで小競り合いが起きる訳でもなく、お互い公認で共存しているというから不思議だ。俺だったら、そんなのはゴメンだ。「卓見君、私はこれで引き上げるけど、あなたどうする?」上司であり、大人の男女の関係でもある光枝が言う。俺だったら、こういう関係がいい。「もう1度、光枝さんを味見してから帰りたいな」光枝をベッドに押し倒す。だが光枝は会社にいる時のように冷たく俺を突き放し、夫にバレそうだから、おしまいにしよう、と手切れ金を渡してきた。最初からそういう約束だった。第三者に気づかれそうになったら、そこでジ・エンド。お金を受け取った時点で恨みっこなし。こんな金、受け取れるかっ!! 俺をバカにするなよっ!! そう言えなかったのが辛い。この金があれば手を付けた会社の金も補填できる。だが、その金が間違って経理に回ってしまった!? ところが、なぜか梨保が上手く処理してくれて…!?
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-週刊誌の編集者をしている染子。ある日突然、芸能コラムの担当からポルノ小説の担当に変えられる。どうして私がポルノ小説担当なんかに!? しかも担当作家が、あのポルノ小説の帝王と言われる鴻野総一郎!! 資料としてエロ本を大量に買い込んできたら、彼氏の克彦に声を掛けられ、思わず本を落としてしまう。彼は文芸誌のエリート編集。私もいつか文芸誌でと思っていたのに。彼に「大丈夫か!?」と心配されてしまう。早速、連載の原稿取りに鴻野の仕事場へ。修羅場とは言え髪も髭もボサボサで目の下にはクマ。想像以上にくたびれたおじさんだ。「このシーンさえ決まれば!!」と頭をかきむしり、いきなり立ち上がる。思わずビクッとなる。何をビクビクしてるの、大丈夫よ。と思っていたら、いきなり鴻野が抱きついてきてソファに押し倒される。大丈夫じゃない!! うそ!! 初対面で、こんな…克彦さん、助けて!!「うん、これだ! ベッドシーンのイメージがまとまったぞ」えっ!?「ご協力感謝! こういう時、女性編集者だとノリが違うなあ。さすが編集長が推薦してくれただけある」そんなあ、それほどでも。原稿を渡すと「今回は苦戦しましたよ。でも、あなたのお陰で臨場感が出ました」「お役に立てて光栄です」「今後とも宜しく!」「では、また来週も宜しくお願い致します」外に出たところで気が付いた。しまった! 怒るのをすっかり忘れていた…!? だがある日、鴻野の全く違う顔を見て…!?
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-私は、どんなに男が声を掛けて来ても、12時前には帰る事に決めている。この私を落とせずに何人の男が涙を飲んだ事か。「私、朝が弱いから早く休まなきゃダメなの」今夜も言い寄る男達に見向きもせずタクシーで帰宅。ついたあだ名が低血圧のシンデレラ。実は地味で平坦な顔をカバーするために、毎朝2時間掛けて化粧しているのだ。低血圧を装って早く帰宅するのは化粧の時間をひねり出すため。その化粧をしてくれるのは、なぜか意気投合して同居しているオカマの進之介。女である事に女以上にこだわる進之介は頼りになる友軍。化粧美人だろうがなんだろうが、本命の彼、高橋の気を惹くためなら、さらに美しく変身してやろうじゃないの!! すると翌日、珍しく高橋の方から声を掛けて来た!?「ますます艶やかだね」ですって!! やっぱり朝の5時から2時間掛けてメイクした甲斐があったわ。化粧室でご機嫌に鼻歌を歌っていると、高橋が結婚するかもしれないと言う噂を耳にする。しかも専務のお嬢様らしい!? こうなったら押し倒してでも私のものにしてやるわ!! 進之介にも背中を押され、ついに1対1のデートにこぎつけるが…!?
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-零細編集プロダクションの編集長をしている私。せっかく美人(?)のオカマと知り合ってゲイバーまで紹介して貰ったのに取材中にムキになって雑な物言いをして怒らせてしまった。どうも私はガサツらしい。事務所で落ち込んでいると、バイト君が島津先生のインタビューのアポイントが取れたと教えてくれた。喜んで飛んで行く。私は小説家、島津京介の大ファンなのだ。33歳のダンディな男性。知的なムードで鍛えられた体。これでまだ独身だなんて信じられない。女が放っておく方が不思議だわ。先生を見ていると先生の描くヒロイン同様に、この人に恋せずにはいられなくなっちゃう。無事インタビューを終え帰ろうとすると、なんとオペラ鑑賞に誘われた!? やった、どうしよう!! でも一体何着て行ったらいいの? いつも先生が活動的な女性が好きだって言ってくれるものだから、こんな時に来ていく服が無い!! そうだオカマの彼女なら何か持って…ダメだ、喧嘩しちゃったんだ。こうなったらレンタルドレスよ!! ちょっとウエストがきつくて久々に履くハイヒールがどこまで持つか不安だけど「見違えちゃったよ」なんて言われちゃった。でもオペラを見ている間に足が痛くて我慢できなくなった。急遽ホテルで休む事に。すると島津先生が「遊び慣れてるんだろ?」と当たり前のように体を求めて来た!? 期待してなかったと言えば嘘になるけど、こんなのイヤッ…!?
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-父の命令でお見合いをする事になった松井デパートの社長令嬢、茜。「この縁談は我が松井デパートにとっても重大なんだ。対面の場でお前がなすべき事は相手に気に入って貰う事。それがお前の幸せにつながるのだから、たとえ不本意な事があっても決して表に出す事はならん!」と厳命される。「分かっています。お父様の選んでくださった方なら、どんな方だって…」渋々了承するのかと思ったら「なぁ~んちゃって。さすがはお父様、お目が高いわ! この日向徹さんてモロに私の好みよ。もう気に入っちゃって写真を肌身離さず持ってるの」と嫌がるどころか母親と盛り上がっている。「頭が良くて、おまけにとってもハンサム。頼もしくって素敵! 彼に気に入って貰うためなら何でもするから心配しないで。今日もエステを予約してるの。お見合いの日のために最高に磨いておかなくっちゃ」と出掛ける。だが茜には致命的な欠点があった。余りにも大事に育てられたため、とんでもなくドジなのだ。なのに茜は素性を隠して社員に成りすまし、見合いの前にこっそり日向を見てみると言い出す。確かに正体を隠していればそれだけ素顔に近づけると言うものだが、そうするには余りにも茜は世間知らずなのだ。このまま外に出たら、とんでもない事に…!?
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