チェンマイへ作品一覧
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-仕事と恋人を同時に失い、心の傷を癒すためひとり東南アジアへの旅に出たクラリ。タイのチェンマイで同じイギリス出身の若い女性ニーナと知り合うが、自由奔放な恋愛観をもつ彼女がトラブルに巻きこまれてしまう。濡れ衣を着せられ、現地の刑務所に収容されてしまったのだ。クラリには救い出す術はなく…頼りになる身内ということで、ロンドンにいるニーナの義兄アリステアに助けを求めるよう連絡するが、彼は助け出す見返りにクラリに意外な要求をしてきて!?
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-タイ・チェンマイで、格安で英語留学が可能なことをご存知でしょうか。欧米に留学するよりも安い、近い、治安がよい! と、とてもオススメです。チェンマイは住みやすく、女性一人での留学も問題なし。英語圏のネイティブの先生に教わり、自分の好きなカリキュラムを組み、あっという間に英語がペラペラに…!? 著者自身の経験からノウハウをまとめた、知っている人だけが得をするタイ・チェンマイでの英語留学本の決定版!! ■著者コメント■ 「タイ語を勉強しているの?」とよく聞かれるのですが、実はタイで英語が学べるんです。ネイティブの先生から教わることができて、予算はなんと月5万円~! 格安で、女性一人でも安心。ネットでもチェンマイの情報は少ないので、等身大のアラサー女子の私の経験が皆様のお役に立てたら嬉しいです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集:世界のオトメ雑貨◆世界のかわいいオトメ雑貨-オランダ・ロシア・ハワイ・韓国-◇こだわりアジア雑貨-ベトナム・チェンマイ-◆暮らしのなかのほっこり北欧雑貨-フィンランド・ノルウェー・デンマーク-◇アフリカの森と大地が生んだ、地球にやさしいケニア雑貨◆世界でひとつのロマンティックカード◇旅する女子のひとめぼれ◆北欧の本気度200%クリスマス※「指さし」および「YUBISASHI」は(株)情報センター出版局の登録商標です。※「YUBISASHI」は(株)情報センター出版局の国際登録商標です。
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-462円 (税込)タイ料理、タイのホテル、タイのファッション、タイマッサージ、タイのお勧めスポット、タイ関係の求人情報が日本語とタイ語で盛りだくさん。毎月とことんタイだけを特集しています。一般のガイドブックには載っていないタイの新たな旅を探している人にピッタリ。タイ人、タイ語勉強中の人は要チェックです。2000年に創刊されたロングセラー月刊情報誌。タイ人のお友達へのプレゼントにもどうぞ。 (1)遠藤誠からのご挨拶 (2)月刊ワイワイタイランド年間予約購読のご案内 (3)【デジタル版限定】巻頭グラビア「タイ東北 三県のお祭り特集」 (4)目次グラビア「ポムペム・マイトンカム」 (5) 特集『ナコンパノム』 (6)今夜もルークトゥン! 「日本とタイの音楽交流~想いを込めた交流について~」 (7)マイペッ・マイアロイ 「東京に 「カオ・ラート・ゲーン」の 店が増えてます」 (8)タイの地獄寺 「ワット・サワーンウェーハー」 (9)Made in Thailand 「即席カオソイ」 (10)タイ料理探検隊が行く!「ソムタム×ガイヤーンの “最強の組み合わせ“」 (11)タイ式ビューティスポット「タイ式ホットストーン温熱で、 身体の芯から美しくなる」 (12)すごいぜ ながおか先生 「新しい経営管理ビザの基準について」 (13)タイ音楽の名盤 『80 Kisses』 Polycat」 (14)西川明成のタイ語はまかせてや! 「今回はスポーツに関するタイ語をご紹介します。」 (15)タイ式人生占い 「人生が岐路に立った時、 占いは何を示してくれるのか。」 (16)タイ式曜日占い 「タイ式曜日占い」2025年12月の占い (17)トロピカル気分でタイ料理 by PHUKET BEER 「エビのニンニク揚げ」マイタイ (18)魅惑のタイホテル「The Rose Residence」 (19)チェンマイからの便り 「ラズラ・リゾート」 (20)プーケットからの便り 「Sealay Sea Space」 (21)バンコクから行く国内の旅 「王太后服喪下でのローイ・クラトン」 (22)ジャアク商会のガヤガヤタイランド 「シリキット王太后の崩御と服喪に関して」 (23)内山書店・アジア文庫が選んだ今月の3冊 「チェンマイへ」「豚を飼う農耕民の民族誌」「東南アジアの仏足石」 (24)魅惑のタイホテル「Pearl Hotel Phuket」「W22 By Burasari」 (25)タイ芸能ニュース (26)ローカルニュース IN THAILAND (27)イサーンへの道「ワット・プラタート・チューンチュム・ ウォラウィハーン寺院」 (28)ムエタイファイター 「ウィラサクレック ムエタイジム茨城」 (29)タイ寺院とプラクルアン「ワットタコー・ルアンポールアイ」 (30) 魅惑のタイホテル「Cacha」 (31) タイランド探訪 (32)サワッディー!お隣のタイ人 「中島 ラチャダボーンさん」 (33)タイ関係主要電話番号 /月刊ワイワイタイランドが読めるお店 (34)【デジタル版限定】巻末グラビア 魅惑のタイホテル「パールホテルプーケット」
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-二千五百年前に仏陀が定めたとされる仏教出家者(比丘)が守るべき律、『パーティモッカ』。その全二二七カ条に及ぶ条文の日本語訳を掲載。 二千五百年前に仏陀が定めたとされる、仏教出家者(比丘)が守るべき律『パーティモッカ』。毎月の新月・満月の日に執り行われる「布薩」の儀式では、この全二二七カ条に及ぶ条文が唱えられ、比丘の戒条違反の有無が確認されてきました。 本書は、中山書房仏書林より刊行されている同タイトル書籍から、パーティモッカ全条文の日本語訳と、タイ国サンガに伝承されるパーリ語原文を転載・収録し、加えて、APPENDIXには、違反処理に関する各種行法と、一部条文の意味や訳について簡単な質問・回答を収録しています。 【目次】 パーティモッカ二二七戒経について(序文) この電子書籍について 事前行事 ニダーナ(序言) パーラージカ法四条 サンガーディセーサ法十三条 アニヤタ法二条 ニッサッギヤパーチッティヤ法三十条 パーチッティヤ法九十二条 パーティデーサニーヤ法四条 セーキヤ法七十五条 七つのアディカラナサマタ法 Pubbakiccam Nidānuddeso Pārājikuddeso Sanghādisesuddeso Aniyatuddeso Nissaggiyapācittiyā Suddhapācittiyā Pātidesanīyā Sekhiyā Adhikaraṇasamathā 重罪の違反処理法 サンガーディセーサ罪からの復帰行法 別住による出罪行法 軽罪の違反処理法 パーティモッカについて・質問と答え 参考文献 【著者】 プラ・タカシ・マハープンニョー タイ国在住、日本人テーラワーダ仏教僧。1990年、バンコク、パクナム寺院にて出家得度し、三年間在籍。1996年、チョンブリー、ノーンダムルン寺院で再出家。ノーク寺院で教理修学。ウィウェークアーソム修行場で瞑想実践。2000年より、チェンマイ、プラプッタバート・ダモ寺院に止住。
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-591~693円 (税込)【第一特集】「海外ブラックロード」の嵐よういちがGダイ初執筆 ジョージアという国を巡った カバーグラビア/Graceful girl in Bangkok 【第二特集】タイ族の起源と言われる故郷 中国雲南省シーサンパンナを旅して チョープ アハーン タイ マイ? Thailand Monthly News 女ひとり 郷愁のバンコク 駄とりっぷ タカダ的 タイ紀行 とっぴー鬼嫁日記 亜細亜 麺通記 東南アジア暗黒風俗烈伝 ワタシは男の娘。 バンコク最強マップ スクンビット最強マップ スクンビット・ソイ33・シーロム最強マップ 店舗情報 ヤワラー・アユタヤ最強マップ タニヤ最強マップ ゴーゴーボーイズマップ ゴーゴーバー最強マップ ラチャダーピセーク最強マップ ピンクラオ・スティサン最強マップ シーラチャー最強マップ パタヤ最強マップ ウォーキングストリート最強マップ チェンマイ最強マップ チェンライ最強マップ ウボンラチャタニー・ダンノック最強マップ ノンカイ・ウドンタニー・コラート最強マップ コンケン最強マップ ハジャイ最強マップ ハノイ最強マップ プノンペン最強マップ シェムリアップ最強マップ ヤンゴン最強マップ・ヤンゴン情報局 シンガポール最強マップ フィリピン・アンへレス最強マップ 中国・深圳最強マップ ジャカルタ最強マップ ビエンチャン最強マップ・ 読者の声 Gダイアリーバックナンバーのお知らせ オスメシ!
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-毎年4月中旬に行われる「ソンクラーン(水掛け祭り)」。通りを行きかう人にとにかく水を掛け合うという衝撃のお祭りですが、もともとは旧正月を祝う由緒正しい行事。地元民、観光客、老若男女入り乱れての大乱戦が街角で続々勃発するのです。チェンマイが有名ですが、今回は観光客が大騒ぎしやすいバンコクとプーケットに行ってみましょう。タイに行ったことのある人も、まだ行ったことがないという人も、妄想トラベルしてみませんか?著者・まつり はるこプロフィール:Travel.jp「たびねす」にて執筆中 http://guide.travel.co.jp/article/7690/
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-子どものころから抱きつづけた歌手になるという夢を諦めることなく貫いて、還暦を目前にした58歳でプロ歌手デビューを果たした能登・七尾のカリスマ主婦が、これまで巻き起こしてきた数々の奇跡の物語。三度の結婚を通して、数々の苦難とともに、周囲がアッと驚くミラクルを繰り広げながら、今度はついにロマン歌謡の歌手としてプロ宣言。湯川れいこ氏や神山純一氏などの著名な音楽人や名だたる文化人、経営者などの支援を得て、デビュー三年でCD四枚をリリース。著者が憧れていたテレサ・テンへの追悼の気持ちをこめてタイ・チェンマイや台北での公演まで実現。その奇跡的成功の秘訣について「どうしようもなく魅せられて、全身の細胞が熱くなり、好きで好きでしょうがないものへ、まっすぐに飛び込むとき、奇跡が起こります。恋するものへ、まっすぐ進んでください。夢が叶う秘訣は、人類の先祖の遺伝子にあります。人類の先祖の遺伝子こそが、恋する力(チから)の源泉。それをあなたと分かちあうために……」と、本書を執筆。夢を実現させる、「恋」を「チから」に変える具体的方法が満載(底本の出版版は、歌手である著者が、この書のために特別に録音した、魅力的な四曲の音楽とメッセージを収録したCD付きですが、電子書籍版にはCD等の音源はついておりません)。
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-異文化の中で暮らしてみると見えてくる人間の おかしさ あやうさ あたたかさ 工業化が緒に就いたばかりで、何事も効率的には進まない1970年代前半に、読み書きが一切出来ない中国系怪物社長の下で、20人のフランス人技術者と苦楽を共にした。片田舎からやって来た陽気なメイドとの交流を終始楽しんだ。そんなタイの社会の中にどっぷり浸かって暮らしてみると、人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさが見えて来た。10年後に再びタイに赴任してみると、その間にタイは、工業化に見事に適応していた。 【目次】 シリーズ 「命ささらぐ」 のはじめに 第1章 志願して来た陽気なパダム 第2章 怪物社長スクリー氏 第3章 苦難の中の楽園 「百八十度違う仕事をやらせてください」 第4章 ランシットの詩(1) 氾濫する川/蛍の群れ/熱帯の病/都会のデパートの興奮/池に落ちたゴルフボール/焼けるようなオフィス/ネパールから来たアメリカ人/屋外ダンスホール/通じない電話/子供のための離婚論/フランス人との格闘/パタヤの静寂/村のタイ・ボクシング/チョチョサン/通じてしまう日本語/泰緬鉄道/国際感覚/ワチャラワンの結婚式/屋外映画会/しなやかなスポーツ セパタクロー 第5章 ランシットの詩(2) オオトカゲ/履きつぶした靴/女性の力仕事/サリカへの道/「お先に」/やって来た新妻/熱帯のアリ/同時三本立て映画/血の日曜日/チェンマイ/ティアンの歌/モノに囲まれた生活/コウノトリの寺/タイ・ダンスを習う/プーケット島/潮干狩り/少ない情報/南の国のサムイ島/パダムの故郷/雨のかからない柱 【著者】 阿部紘久 『文章力の基本』(54刷、40万部)、『文章力を伸ばす』(共に日本実業出版社)ほか、文章術の本を8冊上梓。大学で10年間指導後、現在は社会人を指導中。エッセイ集もある。 日本にあるIT系米国企業CEO。 大手メーカーの国際部門、経営企画室、宣伝課で勤務。 その間に、タイ、韓国、イタリアで10年間合弁会社を経営。趣味は、山岳写真。
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4.0僕は路上にいた……写真家・小林紀晴が、アジアという人の波を歩く! ――『ASIAN JAPANESE』から4年。新しい旅は、1995年夏から翌年の夏まで、1年間にわたった。人の波を歩き、同時代に生きる普通の人々に、カメラを向ける。バンコク・チェンマイ・上海、そして沖縄へ。7ヵ国で出会った、修行僧、娼婦、難民、学生、女優、蛇頭……。アジアに生きる人間の、重い言葉と胸に迫る肖像。アジアを感じる旅!
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-本書は、近年、クリエイティブ・ツーリズムの発展著しいタイ北部最大の都市であるチェンマイを一つの事例に、サンデーナイトマーケットにおける雑貨アートの創出や若手ローカルアーティストのピン川沿いにおける積極的な創作活動について論じている。更に、タイ中部ラヨーン県における新興ビーチ・リゾートと、低予算で個人旅行する外国人バックパッカーの訪日旅行拠点として新たに発展する日本の東京都台東区清川地域を比較考察することにより、公的補助金に依存しないことを一つのキーワードに、クリエイティブ・ツーリズムに必要とされる創造性やコミュニティレベルにおける観光地域防災の新たなシステムづくりの可能性についても論じている。 2010年10月11日発行
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-世界の大学、図書館、そして学生街をカラー写真と共に紹介する、世界の大学シリーズ三部作完結篇 執筆者(本文掲載順):三竹大吉、石松久幸、横田カーター啓子、マルラ俊江、伊藤倫子、スミエ・ジョーンズ、阿部洋子 「本と旅と人への愛情に満ちた素晴らしい旅行記です」インディアナ大学名誉教授 スミエ・ジョーンズ 「本書は、世界の大学、図書館、書店を著者の独自の心の目で観察し、読者と共有してくれます」ニューサウスウエールズ大学教授 トムソン木下千尋 第一章:世界の大学、図書館、そして学生街を訪れた旅の印象記。 第二章:世界の大学を切り開いてきた図書館関係者の貴重なエッセイ集。 【目次】 【Photo Album】世界の大学、図書館、そして学生街 第1章:世界の大学と学生街 1-1 世界の学生街 その魅力 1-2 赤いガウンをまとった孤高の学生街 1-3 カルチェ・ラタンの小さな本屋さん 1-4 ライデン再訪 ~青空と喪失の風景~ 1-5 チェンマイに吹く風 1-6 世界一住みたい町 シドニー ─ 1-7 ムハマド・アリ ─ 【Photo Album】世界の美しい書店 第2章:世界の大学と開拓者たち 2-1 ライブラリアンたち不屈のドラマ 2-2 UCLA と UC Berkeley、カリフォルニアの 2 校に勤務して 2-3 学生の街 ローレンスの歴史 [column]家族が語る、網倉章一郎 [column]本とお酒とバスケット ~出版人 阿部修~ 2-4 旅は続くよ、どこまでも 【Photo Album】Flashback 38 Years 【著者】 三竹大吉 立教大学文学部卒。1984年(株)紀伊國屋書店入社。 1991年シンガポール営業所長、1998年シドニー営業所長、2001年サンフランシスコ営業所長、2007年アメリカ地区総支配人。ニューヨークと南カリフォルニア勤務を経て、紀伊國屋書店パシフィック・エイシアン地区営業本部へ異動。 シンガポール、オーストラリア、アメリカ、タイと30年近くに渡り、合計130ヶ所以上の世界の大学と図書館を自分の足で訪れ、現場の教員や図書館司書と交流を重ねてきた。現在は横浜在住。
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-東南アジアのタイといえば、観光大国としてのイメージがすぐに思い浮かぶが、実は世界で最も進んだ民間レスキュー大国でもある。タイが民間レスキュー大国へ成長した背景には、同国独自の歴史的背景が存在するが、タイは、公設レスキュー部隊が現在でも僅かな数である実情から、主要なレスキュー(緊急医療・緊急支援)活動は、主に華人系慈善団体のレスキュー部門に所属する民間レスキュー部隊がタイ全土を広域的に担っている。 本著では、タイ中部(チョンブリー県、ラヨーン県)やタイ北部(チェンマイ県、ウタラディット県、パヤオ県)など、主に、地方社会における民間レスキュー部隊或はボランティア主体のレスキューチームの活動事例について詳しく考察することにより、我が国においても公的補助金に極力依存せずとも災害発生時に活動可能な地域レベルにおけるレスキュー体制構築の将来的可能性について論じている。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計10万部突破! 稀代の旅バカにして元SPUR編集長の「ひとりっP」による「女子ひとり旅」指南本第3弾。 シリーズ3作目は「弾丸無茶旅編」! 台湾、香港はもちろんのこと、ロンドン、果てはラスベガスまで! 休みがあったらすぐ行ける! 自由すぎる週末ひとりっぷのススメ!!! 海外ひとりっぷ歴25年、ひとりっぷ回数400回以上の旅バカひとりっPプレゼンツ 「ひとりっぷ」シリーズ第3弾! じつはひとりっぷ歴400回のうち、300回は弾丸無茶旅というひとりっP。 機中泊、空港泊、もちろんLCCも駆使! 日帰り~最長でも土日+2日の休みがあれば行って帰ってこられる弾丸旅を ひとりっPが実際に出かけた11のデスティネーション別にご紹介! *台北日帰り、土日で行くローカル台湾(台南、台東ほか)など、台湾弾丸無茶旅6連発! *月刊香港パトロール12か月ダイジェスト *バンコク *チェンマイ(タイ) *マラッカ(マレーシア) *ルアンパバーン(ラオス) *バンクーバー *ニュージーランド *シドニー *LA&ラスベガス *ロンドン ほか、 *弾丸無茶旅攻略法 *弾丸無茶旅にあると便利グッズ *実録!弾丸無茶旅ワードローブ *弾丸無茶旅写真館 など、1冊に濃く詰め込みました! もちろん今回も、文・写真ともすべてひとりっP本人が担当です。 「21世紀の海外旅行は、自由自在! 行きたいと思ったら、行っていいんです! Have a nice 弾丸無茶旅ひとりっぷ!」(ひとりっPより)
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-「若い医者と軍人の結合体にとって、詩と死はただの同音ではなかった」(谷川雁) 医師で詩人の著者は臨時召集を受け、軍医少尉として出征。北ビルマの最前線ミイトキーナでは、司令官・水上源蔵少将に対し死守が命じられるが、少将は残存将兵への転身命令を発したのち自決。部隊は全滅を免れるも、その後は「中国の雲南からビルマをよぎって、タイのチェンマイまでの泥まみれの敗退」となった……。 壮絶を極めた南方戦線から奇跡的に生還した著者は、その記憶を書き残す決意を固めるには四半世紀の時間を要したと述懐している。一九六九年夏に西日本新聞に連載した「月白の道」は、2000キロの敗走を綴った戦場の記録である。 第一篇には、「私たちはおたがいに心の虫歯をもっていたほうがよい。…でないと、忘却というあの便利な力をかりて、微温的なその日ぐらしのなかに、ともすれば安住してしまうのだ」とある。声高に叫ぶのではなく感情を抑えたさざ波のような断章が連なり、野呂邦暢や川崎洋らが賞賛する詩的な香りの漂う孤高の戦記文学となった。 都合三度刊行された『月白の道』の「序」「あとがき」に加え、二度目の刊行時に書き加えられた後日譚とも言うべき「南の細道」、文藝春秋に寄稿した「軍神を返上した水上少将」、および、私家版『定本 丸山豊全散文集』から戦争・戦友に関する一〇篇を収録した、戦争散文の集大成。 さらに、谷川雁の追悼文、野呂邦暢、川崎洋、森崎和江のエッセイ、映像制作者・木村栄文の「『月白の道』に寄せて」を収録。
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-タイは、フォトジェニックな絶景やパワースポットの宝庫!バンコクのワット・パクナーム、ワット・プラケーオ、ワット・ポーなどの人気寺院や、タイカレー、トム・ヤム・クンなどおすすめタイ料理をたっぷりご紹介しています。また、マンゴースイーツ、ナイトマーケット、ショッピングも充実!世界遺産のアユタヤ、チェンマイ、ビーチリゾートのプーケット、サムイ島など人気都市の情報も掲載。巻頭付録「バンコク街歩きMAP」付き。 ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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-日本から年間100万人を超える観光客が訪れる「微笑みの国」タイランド。 南国を思わせる穏やかな人々、東南アジア特有の熱気溢れる街並み、ハーブの効いた本場タイ料理にハマって、何度も通うディープな旅行者も少なくない。しかし、タイの魅力はバンコクやチェンマイといった代表的な観光都市だけではない。 都会の喧騒から離れたタイの田舎や地方にこそ、この国の真の魅力がつまっているのである。タイ在住のライターが、本当に勧めるタイのディープなエリアを紹介。 北部チェンライやイサーンなどの田舎町から南部のプーケット、さらにはテロが頻発する超危険地帯「深南部三県」まで、市販のガイドブックには載っていないとっておきのタイ情報が満載!
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100万部突破の『ユダヤ人大富豪の教え』著者・本田健さん久しぶりに書きおろし話題となった本格的ビジネス小説「大富豪からの手紙」。 魅力的なストーリーと、数多くの名言で綴られ10万部のヒットとなった本書が、待望の漫画化。 【本書のストーリー】大富豪の祖父が残したものは、「お金」ではなく「9つの手紙」だった。 神戸から上京し、東京で暮らす大学2年生の主人公:佐藤敬(サトウ・ケイ)は、特に目標もなく、平凡な毎日を送っていた。 ある日、大富豪だった祖父:佐藤泰三(サトウ・タイゾウ)の遺品の中から、自分宛の「9つの手紙」が届く。 その中にある「お金の代わりに残すものは、人生でいちばん大切なものを学ぶ機会だ。手紙の内容を身につけることができれば、仕事の成功、十分なお金、よい人間関係、家族との幸せな暮らしも、きっと手に入る」という言葉と直感に導かれて、1通、また1通と「手紙」を開けながら、北海道~京都~タイのバンコク~チェンマイと、祖父の友人たちに「人生の秘密」を学ぶ旅に出ることになる。 やがて、主人公・敬(ケイ)は、「手紙」に導かれるように、幸せの国・ブータンにおもむき、ブータンに住む老人・プルパから最大の学びを得て、日本へ帰国する、学びと感動のストーリー!
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-現在、経済成長のまっただ中にある東南アジア。 ベトナムやラオスは市場開放し、急速に街が発展。カンボジアでは田舎町でも道路が整備され始めた。タイにいたっては高層ビルが立ち並び、日本で手に入るものと同じものが何でも揃ってしまう。インターネットの普及などで、人々の考え方やライフスタイルも大きく変わった。東南アジアはいま確実に変化を迎えているのだ。 だが、そうはいってもやはり東南アジアである。 どれほど街や文化が洗練されようとも、マイウェイを行く者はマイウェイを進み続けるのだ。 少数民族美女が踊るタイ・チェンマイ、怪しい雰囲気満点のタイ・ウドンタニー、外国人旅行者を虜にするラオス・バンビエンのハッピーメニュー、ベトナム・ホーチミンでのホンダガールとの死闘、カンボジア・ポイペトのカジノで一攫千金……。 『バンコク 裏の歩き方』の著者が、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアの4ヶ国に潜入。各国の最新夜遊び事情から衝撃の珍スポット、B級グルメまで、東南アジアの怪しすぎるポイントに体当たり取材を敢行!東南アジア旅行に必携の一冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外のハレ旅シリーズ第11弾は人気のタイ!バンコクを中心に、アユタヤ、チェンマイ、プーケット、サムイ、周辺の島々を掲載。遺跡めぐりからビーチリゾートまで「体験したい100」で紹介。取り外せる付録地図は指さしができるタイ語会話と、グルメカタログ付き。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。また、一部記事・写真・別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おいしいカレーを作るコツは、名店から学んだ。 いまはなき名店に捧げるオマージュカレーレシピ集。 タマネギを炒めて飴色にする、じっくり煮込んで肉のうま味を引き出す。 誰もが知っているはずの基本的なテクニックにも、実は「正解」があります。 国内外の名店を食べ歩き、そのエッセンスを知り尽くす著者が、 いまはなき名店から学んだ「普段のカレーをもっとおいしくするコツ」を大公開。 カレーづくりの初心者はもちろんのこと、カレーの味には自信があるという方にも読んでいただきたいカレー本の決定版です。 ハッとするほどの味の変化に、まわりもきっと驚くはず。 (本書の内容) 第1章 欧風カレーの名店編 笹塚 M’S CURRY「豚バラ肉のカレー」/六本木 ラグ「赤ワイン仕込みのビーフカレー」/恵比寿 ストック「濃縮ドライキーマカレー」/ 御茶ノ水 ビターズ「翌日の焼きカレー」/本郷 プティフ「白身魚のココナッツカレー」 第2章 インドカレーの名店編 中目黒 オレンジツリー「骨付きチキンカレー」/渋谷 ラージパレス「バターチキンカレー」/恵比寿 由紀子「夏野菜のカレー」/ 神保町 櫓「えびのホワイトカレー」/葉山 木もれ陽亭「サグチキンカレー」 第3章 スタンダードカレーの名店編 代々木八幡 変竹林「あめ色玉ねぎのチキンカレー」/日本橋 蔦カレー「洋食屋さんのチキンカレー」/巣鴨 大沢食堂「唐辛子カレー」/ 国立 ガラス玉遊戯「ひよこ豆のカレー」/有楽町 チェンマイ「グリーンカレー」 第4章 個性派カレーの名店編 高田馬場 夢民「炒めカレー」/国立 香鈴亭「ラムカレー」/自由が丘 MURA「香りのスープキーマカレー」/名古屋 ガネーシャ「ビーフと玉子のカレー」 第5章 いつものカレーをグレードアップ編 ◎まぼろしカレー対談 水野仁輔×豊嶋光男 ◎コラム 塩はどうして重要なのか?/玉ねぎはどこまで炒めればいいのか?/ブイヨンをカレーに使うには?/かくし味を上手に使うには? ◎ラストエッセイ 僕はカレーに恋をした *本書は、2015年に地球丸より刊行されたものを復刊したものです
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4.0はじめに なぜ今ハイエンドトラベルなのか?1. 旅は人生のスパイス2章. 最高級のリゾートに滞在し社会貢献する Nihiwatu スンバ島 (インドネシア)3章. 友人の別荘にお邪魔する感覚で美意識を磨く4章. インスピレーショナルなリーダーを育てる5章.エッジの効いたライフスタイルホテルで感性を磨く6章.自分を高め、仲間と繋がるスタディーツアー 7章.デジタル時代を生き抜くソリューション はじめに なぜ今ハイエンドトラベルなのか?1. 旅は人生のスパイス・旅の始まり ・グランドツアーという教育の旅 ・リゾートライフの誕生 グローバルリーダーが求める旅nterview with Philippe d’Ornano (Sisley代表取締役)、Lorenz Baumer(ジュエラー)2章. 最高級のリゾートに滞在し社会貢献する Nihiwatu スンバ島 (インドネシア) ベストリゾート誕生の秘話 Special Interview with Claude Graves(創設者)3章. 友人の別荘にお邪魔する感覚で美意識を磨く Dhara Dhevi Hotel (チェンマイ) 王国誕生の秘話 Special Interview with Suchet Pom Suwanmongkol(創設者)4章. インスピレーショナルなリーダーを育てるスピリチュアル・ジャーニー Asian Leadership Institute チェンマイ・ホリスティック、マインドフルへの関心の高まり 聖地設立の秘話 Special Interview with Brian Bauerle (創設者)5章.エッジの効いたライフスタイルホテルで感性を磨く ME London、Upper House 香港 ME London GMインタビュー (Saurabh Tiwari) The Upper House GMインタビュー(Marcel Thoma)6章.自分を高め、仲間と繋がるスタディーツアー G1サミット(北海道/沖縄) 楽しさを科学する Special interview with 堀義人(一般社団法人G1 代表理事)7章.デジタル時代を生き抜くソリューション Urban Cabin 鎌倉・なぜ今「市中の山居」なのか ・Urban Cabinというソリューション終わりに(Bleisure, Bluxuryの時代)
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-タイの王道観光からインスタ映え抜群の最新スポットまでぎゅっと詰まった1冊! 巻頭特集では、目まぐるしく変化するバンコクで、いまやりたいことを10のテーマでご紹介。また、SnowManの向井康二氏が出演する話題のドラマ『DatingGame』や,映画『(LOVE SONG)』の舞台となったスポットも教えます。 <主な特集内容> 【巻頭特集】タイでしたい、10のこと ・SONG・WAT通りを1Dayホッピング! ・タイジェニックな寺院で映え体験 ・ビジュ優勝グルメを狙い撃ち 【NEWS&TOPICS】最旬!タイのエンタメ情報 ・SnowMan向井康二さん出演で話題のドラマ&映画のロケ地紹介 ・ドラマ『DatingGame』の撮影スポット巡り ・共演!マーチ=チュターウット・パタラカムポンさんがコメント 【グルメ】 タイカレー大図鑑/トムヤムクン/ガパオライス/カオマンガイ /南国スイーツetc. 【バンコク観光】 三大寺院(ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン)/ムエタイ/キャバレー 【マーケット】 アジアティーク/アイコンサイアム/チャトゥチャックetc. 【スパ】 【ホテル】 上記のほか、各エリアの名物グルメ、注目情報も満載。 【掲載エリア】 サイアム/シーロム/スクンビット/トンロー エカマイ/王宮周辺&カオサン/チャイナタウン 【ひと足のばして】 アユタヤ/パタヤ/チェンマイ/プーケット/クラビ 【特別付録1】バンコク便利MAP バンコク歩きに欠かせない、詳細なMAP。 ●「るるぶ」は、「みる」「食べる」「遊ぶ」を中心におすすめエリアやスポットを徹底紹介した旅行ガイドブックです。国内・海外あわせて約200のラインナップを展開、2023年でブランド誕生50周年を迎えました! 「るるぶ」の特徴はこちら ・写真が多くてわかりやすい! ・最新情報がたっぷり! ・見やすい地図もついてくる! 初めて訪れる方からリピーターまで、幅広い方々により旅行を楽しんでいただけるガイドブックです。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽園を極める旅を始めよう! 初心者、女子旅、ベテラン、グルメ旅、珍スポ巡り、リゾート、夜遊び…あらゆる旅が実現できる 『最強シリーズ』国別版の第二弾は、年間140万人以上が訪れる《東南アジア》ナンバー1の人気国タイを徹底紹介! タイの首都バンコクは、目まぐるしく姿を変える街で、常に新しい流行が生まれています。 そんなバンコクの魅力を伝えるのと同時に「バンコク以外」のエリアも紹介していきます。 第二の都市チェンマイや東北部、国境地域などにとどまらず、プーケットなどのビーチリゾートも独自の目線でピックアップ。 そして、旅のスタイル紹介から、知っておくと役立つ体験談、まめ知識なども満載の内容になっています。 【構成】 1章 旅に出る準備 2章 知っておきたいバンコクのこと 3章 タイで過ごす旅の時間 4章 バンコク以外! エリア別タイの旅 5章 タイの欲望ガイド グルメ・ナイトライフ・珍スポ… 6章 タイ旅の危機管理 7章 タイへの思いが募る日々
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タイ北部の古都・チェンマイの郊外にひっそりと佇む、人気のリゾートハウス「ホシハナヴィレッジ」。 1999年にオープンして以来、映画「プール」の舞台になるなど、オープンエアの食堂でいただく野菜たっぷりのタイ料理は日本人の味覚にぴったりと合い、そのおいしさは口コミで評判が広がり、6つのコテージが満室になるほど人気です。 この本では、そんな本場のタイ料理を初心者でもつくりやすいように、「朝食」「昼食」「夕食」「デザート」と4章に分け、45レシピをわかりやすく紹介しました。 また、巻末にはチェンマイのおすすめショップやマーケットのガイドつきです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微笑みの国の住人たちを育てた、タイ全土かあさんの味巡り 東京都内だけでも数百軒ものタイ料理店がひしめき、毎年代々木公園で開催されるタイフェスティバルには、2日間で約30万人が来場。「タイ料理を食べるためだけにタイに行く」という人も多いほど、日本人を魅了しているタイ料理。ガパオ炒めやトムヤムクン、グリーンカレーなどに代表されるように、日本では濃厚かつガツンと刺激的でスパイシーな印象ばかりが強調されがちなタイ料理ですが、現地の家庭で食べられているタイ料理には、まだ日本では知られていないメニューも実はたくさんあるんです。また、おなじみのトムヤムクンひとつ取っても、かあさんの出身地や家族の背景によって味も見ためも材料もまったく違うことだって珍しくなかったり。そんなタイ家庭料理の“いろいろ”をご紹介したくて、北から南までタイ全土を周り、各地の料理上手なかあさんたちにいつものおうちごはんを作ってもらいました!テーマは「ファミリーの背景」から生まれた「家族を結ぶかあさんの味」華僑の夫と結婚したタイかあさんが作る、中華系タイ料理の味。バンコクで生まれ育った後、海外で長く暮らしたかあさんを支えた母直伝の味。3軒先までの庭先を訪ねれば新鮮な食材が手に入るタイ北部、自然豊かなチェンマイの味。恵まれた土地ならではの豊富な魚介とマレーシアの影響を受けた独特の食文化が交差する、南タイかあさんの個性豊かな味。かあさんたちが毎日家族に作っている豪快かつちょっと大雑把な家庭料理をそのまま教えてもらったので、通常のレシピ本とは少し使い勝手が異なります。「これで合ってるの?」と不安に感じる瞬間もあるかもしれませんが、自分だけの“おいしい”を発見できればそれで成功なのが、家庭料理のいいところ。計量はしない、入れる材料も日によって少しずつ変わるけど「いつもとちょっと違っても、家族のために作ればそれがウチの味でしょ」と、笑顔で語るタイかあさんを見習って自分流にアレンジしながら楽しんでいただけたらと思います。そして、それぞれのかあさんとその家族の物語を通して、タイの文化も感じていただけたら。タイのかあさんたちが家族に注ぐどこまでも深い愛情に触れることでタイという国の一面を知り、タイにより近づくきっかけになれば嬉しい。そんな思いも込めて、この一冊を作りました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エキゾチックな寺院や遺跡観光、リゾートライフ、街歩きに冒険旅行、あらゆる旅が楽しめる南の国、タイ。首都バンコクは、観光名物にもなっている三輪タクシーのトゥクトゥクや、BTS(スカイトレイン)と地下鉄で縦横無尽にエンジョイできます。ご利益のお寺巡り、パワフル&ノスタルジックな中華街、渋滞知らずの運河ボートなど多角的に楽しめるモデルコースを参考に、自分らしい過ごし方を組み上げてください。寺院めぐり、ショッピング&エステ、ムエタイやタイダンス、ニューハーフショーなど、興味深い体験がどっさりあります。タイ旅行で外せないお楽しみがグルメ。南国の暑さを吹き飛ばす刺激的な料理、色とりどりのトロピカルフルーツなどよりどりみどり。“スパイス王国”タイの味をスープ、カレー、鍋、サラダ、ライス類、肉料理、魚料理、麺類、デザートなどジャンル別に写真付で徹底ガイドしてあるので、メニュー選びの強い味方になってくれます。ビーチリゾートでは、プーケットやサムイ島、パタヤ、ホアヒンなど、ゴージャスなリゾートが目白押し。エステ情報もたっぷり紹介しています。北に向かえば、古都チェンマイでは、寺院めぐりに加えて、雑貨ショッピングや郊外でのエレファントトレッキングなど、楽しみ方も多彩。国境近くのゴールデントライアングルやメーサイも人気です。イサーンと呼ばれる東北地方にはアンコールワットよりも古いクメール遺跡が点在しています。もちろん、写真やイラストを効果的に使った楽しい誌面も充実しています。巻末では、ツアー選びやホテル・航空券の予約、パスポートなど旅の準備のあれこれや、タイ現地の交通、空港、両替やチップなど旅先で必要になる情報もしっかりガイド。他社の追随を許さない大判の切りとりマップは、バンコクを歩く際の必需品です。
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4.0「何かと失敗や間違いの多かった人生に、その終盤に生半可、ではない決意が私には必要だった」。60代後半にタイで出家した直木賞作家に何が起こったのか…本書は、著者がタイ国、チェンマイの古寺にて出家して1年が経つ頃と、それからさらに1年半余りが経過した頃、寺の副住職と連れ立って日本を旅した記録であるとともに、生き直しへの決意表明でもある。古希の老僧(著者)と35歳のマザコン副住職のけなげで可笑しい珍道中は、文化や国民性、道徳観の違いが分かる「仏教文化エッセイ」といえよう。満員電車に戸惑い、街では女性を避けて歩き、東京タワーや新幹線にビックリ。東大寺や増上寺でご本尊に五体投地…タイ仏教の経文や戒律が日本仏教とは大きく違うことが読み通すことでよく分かる。全体にちりばめられた筆者の心境は印象に残る。母の生家でのタイ仏教式の追善供養のシーンは感動的。後悔、悲歎、絶望ののちに出家。そしてこれからの人生をどうするのか――新鮮な「団塊の世代」論ともなっている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プライベートや仕事で世界各地を巡り、旅をライフワークとするモデルの大屋夏南がこれまでに訪れた世界 15 の国と地域の魅力や、おすすめのスポット情報を紹介。 巻頭のアメリカ・マーファの撮り下ろしページでは、広大な自然や美しい街を舞台に、自由に旅を楽しむ彼女のありのままの姿が納められています。 他にも、旅先ごとの「使える」実用情報や、国別ファッション・コスメアイテム、そのままマネしたくなる旅のコツ、人生を変えた旅への思いなど、 ここでしか語られない「夏南流旅スタイル」が満載。 新しい世界へ一歩を踏み出す、すべての人へ贈る一冊です。 <TRIP TO MARFA> アメリカ・マーファの撮り下ろし 30 ページ&スポット案内。 <10Trips> ハワイ、ペルー、セドナ、ニューヨーク、チェンマイ、トゥルム、ロサンゼルス、ラオス、スリランカ、キューバ、ポートランド、ミラノ、ホイアン、香港を旅したエピソードとおすすめ現地情報を紹介。 <Q&A> 大屋夏南に聞いてみた「旅のこと」「いつも考えていること」質問 32。 <TRAVEL TIPS> 旅のファッションスタイルやコスメ情報、プランニングから現地での過ごし方まで、旅を重ねた夏南流 TIPS を大公開。 < LIFE IS JOURNEY> 彼女を変えた旅について語る等身大のエッセイ など。
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4.0いっぱしの文学(なおき)賞を受けながら異国で出家した老作家の乞食(こつじき)修行! その年、生きるに難しい国・日本からタイへと生き延びた「我(われ)」は、 終(つい)に古都・チェンマイでテーラワーダ僧となり、裸足で「食」を乞うて歩き、 来し方と人の世を考えた—〈雨安居〉(パンサー)100余日の全記録— タイの僧侶は肉食で肥満体?! 仏教国が高齢少僧社会?! 僧房の隣で居酒屋が爆音を出して眠れない?! 『遠い国からの殺人者』で第101回直木賞を受賞した作家で、シンガーソングライターでもある著者。さまざまな顔をもち、今なぜ、タイで僧侶となり托鉢するのか。その心情を赤裸々に綴った日記。本文には、チェンマイで托鉢している著者や、僧侶の日常、現地の人の温かみある姿を伝える写真もふんだんに掲載。