学術・語学 - オーム社作品一覧

  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  X線CT撮像ガイドライン ~GALACTIC~ (改訂3版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 X線CT撮影の基準の代表的な指標、充実の改訂  日本放射線技術学会より「叢書」というシリーズとして,2010年に初版が、2015年に改訂2版が発行されてきたものを,放射線技術学スキルUPシリーズの一巻として改訂してオーム社より発行する企画です。  X線CT撮影の撮影法や撮影後の画像診断は、撮影に使用するCT機器の種類や、撮影にあたる技師の経験の多寡などにより一様になっていない状況があり、日本放射線技術学会では撮影・画像診断の出来の粒度を揃えるため、全国の放射線技師の声を集め、「叢書」の枠組みの中でX線CT撮影の標準化を示す書籍を出版してきました。  改訂3版となる本書では、現行の撮影法に合った内容として撮像プロトコルの全体的な見直しを図るとともに、標準的な撮影法や画像診断のコツとなる部分の解説も全体的に見直し、最新の業務に見合う内容として改訂したものです。 1部 総論 2部 プロトコル Appendix
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  標準 核医学画像評価
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 核医学画像を評価するための論理的スキルをUPする一冊!  本書の特長は、核医学画像の基本的な評価法からはじまり、種々のエビデンスに則った方法論などを示しながら、具体的かつ実践的な評価及び解析法を示しています。 掲載されている多くの評価法は、学会誌などにパブリッシュされた内容で、その手法のエビデンスは確立されています。  本書は、核医学画像を評価するための論理的スキルをUPします。 第1章 研究するにあたって 第2章 画像処理ツール 第3章 基本画像評価 第4章 総合画像評価 第5章 シミュレーション画像評価 第6章 統計解析
  • マイクロスケール実験 ―環境にやさしい理科実験―
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最小限の薬品と器具で化学現象を手軽に理解できる実験!  本書は、実験が苦手、学校の予算の都合で生徒一人一人の薬品や器具が用意できない、そのような先生方が授業で容易に実践できるよう、代表的な実験を小中高の指導要領の範囲でまとめたものです。また,大学教職課程でのテキストや教育学部の学生の実験入門書などと幅広く活用できます。 第1部 マイクロスケール実験をはじめる前に 1章 マイクロスケール実験について 2章 器具工作方法および使用器具一覧 3章 試薬の調整 第2部 マイクロスケール32実験+ワークシート 1章 小学校理科(ものの溶け方の違い、だ液のはたらきなど6実験) 2章 中学校理科(爆鳴気、いろいろな電池など14実験) 3章 高校化学(ペーパークロマト、中和滴定など12実験)
  • 世界の資源データ総覧 ―エネルギー・地球温暖化編―
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    1巻99,000円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。  幅広いエネルギー種に関する統計資料をもとに編纂したデータ集です。それぞれのエネルギー種を、生産・消費・埋蔵量・貿易・価格などの項目ごとに、世界及び国内の状況に分けて整理しています。具体的には、一次エネルギーとして現在活用されている化石エネルギー(石油・天然ガス・石炭)、原子力、再生可能エネルギー(水力、太陽エネルギー、地熱エネルギー、風力エネルギー、バイオエネルギー)を中心に掲載しています。  世界ではエネルギー情勢を揺るがす出来事が次々と発生し、その状況は刻々と変化し続けています。また、資源の安定供給がわが国の課題であることは言うまでもありません。技術革新や社会情勢など、あらゆる変化に的確に対応するため、さまざまな分野で活用していただきたい一冊です。 1.総論 1-01 ⼀次エネルギー Primary Energy 1-02 電⼒ Electricity 1-03 再⽣可能エネルギー Renewable Energy 1-04 温室効果ガス(⼆酸化炭素)Greenhouse Gas 2.各論 2-01 ⽯油 Crude Oil 2-02 天然ガス Natural Gas 2-03 石炭 Coal 2-04 原⼦⼒(ウランを含む) 2-05 ⽔⼒ Hydropower 2-06 太陽エネルギー Solar Energy 2-07 地熱エネルギー Geothermal Energy 2-08 ⾵⼒ Wind Energy 2-09 バイオエネルギー Bio Energy 2-10 その他のエネルギー Other Energy Sources
  • 初学者のための 機械の要素 (第4版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 初めて機械要素を学ぶ工業系の学生、若手技術者のための入門書。 本書は1964年に初版が刊行され、以来、工業系教育機関、工業系技術者から好評を得て、通算60刷、累計6万部を超えました。 機械を構成する要素(ねじ、歯車、カム、軸受など)や、これらが実際に応用されている各種の機械、その機構についての基礎知識をまとめ、実体感が得られる写真や立体図を多用したわかりやすい解説で、独習書としても最適です。 このたびの改訂は、長年にわたり本書を講義で使用してきた改訂者が、旧JIS規格は最新のものを反映し、場合によっては旧規格と最新規格を併記して、初学者の学習の便を図り、各章に掲載の[章末問題]と巻末に掲載の[解答・解説]を書き下ろして増補しました。 ※本書籍は、理工学社から2003年に発行されていた『初学者のための機械の要素(第3版)』  (ISBN978-4-8445-2532-5)を、オーム社から改訂第4版として、判型と書名を変更して発行するものです。  オーム社からの発行にあたっては、理工学社の版数を継承して書籍に記載しています。 1章 機械と機械要素 2章 結合用機械要素 3章 運動伝達用機械要素 4章 運動制御用機械要素 5章 流体用機械要素 6章 回転体 7章 自動制御 練習問題解答・解説
  • 3Dでみるメカニズム図典 見てわかる、機械を動かす「しくみ」
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 機械を動かすしくみを厳選し、3D画像と2D図で、そのしくみをわかりやすく構成・解説。 アタマの中で2Dと3Dを行き来することで、独創的な組合せを生み出す「思索の素」 身の回りにある機械は、各種機構の「しくみ」と、そのしくみの組合せ(メカニズム)によって動いています。機械を設計する上では、その「しくみ」と特性を、充分に理解する必要があります。 近年、製造現場におけるコスト削減のなかで、センサやアクチュエータ等、電力にたよらない「メカ」を見直そうという動きもあり、一方で生活環境の変化から、実物の機械に触れた経験のない工学系の学生も増え、「2次元の図から3次元の実物をイメージすることが難しい」(その逆も)との声も多く聞かれます。 本書は、機械設計に必要となる各種機械要素・機構を「3Dモデリング図」と「2D図」を同一ページ上に展開して、学習者が、その「しくみ」を、より具体的な形で「見てわかる」ように構成・解説しています。 序章 機械を動かす「しくみ」 01章 機械の部品 02章 四節機構 03章 スライダクランク機構 04章 クロススライダクランク機構 05章 立体機構 06章 四節機構の変形機構 07章 平行クランク 08章 平行運動 09章 近似平行運動 10章 パンタグラフ(縮図器) 11章 歯車および歯車機構 12章 変形歯車 13章 ベルト車とロープ車 14章 つめ機構 15章 カム 16章 ジェネバ機構および類似の機構 17章 ねじの活用 18章 ばねの活用 19章 摩擦を利用した機構 20章 軸継手 21章 ポンプ・送風機 22章 複合機構 23章 バランスと逃がし止め機構 付録 3Dでみるメカニズムの実際
  • 模型づくりで学ぶ スターリングエンジン (第2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 省エネ、環境負荷軽減を背景に、注目を浴びている外燃機関、スターリングエンジンの技術入門書の第2版。  スターリングエンジンは外燃機関であるため、多種・多様な熱源を利用することが可能であり、環境汚染、地球温暖化が大きな問題となっている現在でも、その対策として各方面から引き続き注目を集めています。  本第2版においては、2009年発行以降、14年が経過していることから、スターリングエンジンの開発の歴史において、現状まで踏まえた動向を掲載、また、用途事例にも新たな内容を加え、現状にマッチした構成となっています。 第1章 古くて新しいスターリングエンジン 第2章 スターリングエンジンの動作原理とその特徴 第3章 スターリングエンジンの基礎理論 第4章 教育用エンジン 第5章 模型スターリングエンジンの設計製作と性能 第6章 スターリングエンジンの用途事例
  • 2024年版 第1種放射線取扱主任者試験 完全対策問題集
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    1巻4,510円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「第1種放射線取扱主任者試験」対策書の最新2024年版!  最新2023年まで過去5年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。  各問題には読めばそのまま力になる、詳しく丁寧な解説を掲載しています。  また、索引も付いているので、受験直前にも活用できます。 第1章 物理学 第2章 化学 第3章 生物学 第4章 実務(管理測定技術) 第5章 法令 索引
  • 放射線技術学シリーズ  放射化学 (改訂4版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 定番テキストが最新の国家試験問題・文献を採り入れて,充実の改訂! 診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれている放射化学の定番教科書の改訂版です。 改訂にあたり、図表・データの刷新、記述が難しいと思われる箇所の改善、最近の国家試験の問題を演習問題に取込むものとし、今まで以上に使いやすい教科書となっています。 第1章 放射能と同位体 第2章 壊変現象 第3章 天然放射性核種と人工放射性核種 第4章 放射性同位体の化学 第5章 放射性核種の分離法 第6章 標識化合物の合成法 第7章 放射性同位体の化学分析への応用 第8章 放射化学の核医学への応用 演習問題解答 索引
  • 大学土木  水環境工学 (改訂4版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 水環境工学の基本が学べる!  大学の2~3年次生程度を対象とした教科書として好評の『大学土木 水環境工学』の改訂版です。上・下水道や河川流域などの水環境について、工学的側面および実用的側面から適切・簡素に記述しています。  今回の改訂にあたって施設基準などの見直しを行うだけでなく、読者がより理解を深められるよう、従来の内容に記述を追加するほか、熱力学の基礎や微生物活動についての解説を補強しています。 序章 水環境技術の歴史的展開 第1章 水環境の基礎科学 第2章 上水道 第3章 下水道 第4章 水環境計画と水処理技術 付表 演習問題略解・ヒント 参考文献
  • 電力系統 (第2版)
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    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電力系統の全体像・構成要素が分かるテッパン入門書  本書は、電力系統の構成と各要素の平常時・異常時特性、電力系統の平常時の需給、周波数や電圧の制御、事故発生時の保護と安定化対策など、電力系統全体と個別設備との関係をつかむことに配慮して解説。個々の専門書では省略しがちな基礎理論を、電気回路、力学(水力学、熱力学を含む)、制御工学などの関連分野をつないで丁寧に説明しています。 ------------------------------------------  電力を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。再生可能エネルギー電源の導入、電気自動車の普及拡大など様々な方策が進められる中、電気も熱供給、交通など社会システム全体を考慮した総合対策が必要になっています。また、自然災害対応に備えて、これまで以上に電力レジリエンスの強化が求められています。第2版ではこれらの状況を踏まえ、最新状況を追加し、内容をブラッシュアップしました。 1章 電力系統と需給 2章 電力系統の構成要素と特性 3章 電力系統の異常電圧,誘導と対策 4章 系統周波数・電圧特性と制御 5章 電力系統の事故現象と解析 6章 電力系統の保護 7章 電力系統の同期安定性と直流連系 8章 配電系統・設備と運用 9章 電力品質 10章 次世代電力システム Index
  • アンケート調査とAHP分析 ―単純集計では見えない消費者の本音を探る―
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 図を多用したAHPの入門書!!  本書は、アンケート調査によるデータ分析をもっと身近に、またこれからデータ分析を気軽に始めてみたい、さらに問題解決のための意思決定を科学的手法に基づき自分でおこなってみたいと考えている方に提供する1冊です。 AHPは、米国のピッツバーグ大学の教授であった故T. L. Saaty氏が1971年に考案した数理分析手法で、物事の意思決定や順位決定、評価分析などに使われている手法です。定量的な数値を利用した分析から、数値化が難しい、曖昧な評価についても数値化して、取り込むことが可能な分析モデルです。 <主な特徴> ・AHPありきでなくAHPならではの活用方法を解説 ・わかりにくい用語を図解で解説 ・数式の苦手な人でも手法をわかりやすく解説 ・市場調査アンケートから分析まで1人でできる。 第1章 AHPってなに? 第2章 アンケート調査とは 第3章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法1 第4章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法2(幾何平均法) 第5章 さまざまなAHPの使い方 複雑な状況下での適用 第6章 発展型のAHP 第7章 アンケート調査とAHP
  • マンガでわかる  まずはこれだけ! 統計学 ―Excelで体験するデータ分析―
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計学で挫折した必見の書  統計学は次の3つのポイントさえ抑えれば克服できます。 1.データを集めて表示する、2.大小関係を考える、3.4.集計表の内容を考える マンガで抑えるべきポイントを解説し、実際のデータ分析は大量の分析用のデータを用意して、Excelを使って自分で分析して標準偏差、分散、正規分布、仮説検定、t検定、カイ2乗検定までを体験しながら理解します。操作で悩まないようにExcelの動画像もダウンロードできるようにします。  本書はマンガ→Excelで分析→まとめという感じで進みます。マンガで理論を学び、Excelで実践する本です。マンガでは某大学の学生食堂で食堂のチーフとバイトの学生のやりとりから、食堂の定番定食、唐揚げ定食の唐揚げの重さの話からはじまって、キャンパス内で起こる様々な問題を統計学で解決していきます。 本書の使い方 Excelを使う前の注意事項 プロローグ(マンガ) 統計学のポイントはたった3つ 第1章 データ分析をはじめる前に 第2章 正規分布を理解して分析を楽にしよう 第3章 最初に抑えるのは標準偏差 第4章 一部のデータで大小を言ってよいのか 第5章 大小関係の検討は標本平均の差の分布から 第6章 食堂の業務改善にt検定を使ってみる 第7章 食堂の仕事をより詳しく分析する 第8章 アンケートをとるシーンってあるよね 第9章 アンケートの集計からカイ2乗検定へ 第10章 悩みの解決はカイ2乗検定で エピローグ
  • JISによる機械製図と機械設計(第2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 機械製図の知識・技能の基礎をわかりやすく解説! 本書は、機械製図法/機械設計の初学者に向け、機械製図の知識・技能の基礎をわかりやすく解説した書籍です。 JIS(日本産業規格)が定める製図規約を十分に理解し、設計者の意図が製作者に正しく伝えられる図面の描き方、また設計者の意図を正しく理解できる図面の読み取り方など、機械製図の基礎を学ぶ際に最適な書籍となるよう内容を絞り込んでいます。また、重要な点は吹き出しで表示する、作図問題を設ける等、ワークブックの要素を盛り込んでいますので、楽しく機械製図法/機械設計の基礎を身に付けることができます。 第2版では、実際に授業で使用した実績を取り込み、学生等の理解が薄かった/質問が多かった項目などに加筆を施しています。 第1章 製図の基礎 第2章 機械製図法 第3章 公差と表面性状 第4章 材料記号 第5章 検 図 第6章 ね じ 第7章 転がり軸受 第8章 歯 車 第9章 ば ね 第10章 溶 接 第11章 スケッチ 第12章 CAD 第13章 図面集 第14章 作図問題 付 表
  • 電気回路独解テキスト 直流から交流へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 独りで解けるようになる! 電気回路の“独解”テキスト  本書は、どのように電気回路の勉強を進めればよいかが分からない学生を主たる対象に、豊富に例題をちりばめてまとめた教科書です。  ところどころに配された例題を独りで解けるように、ていねいな解説を行っています。本書を読み進めながら、例題を解いていけば、電気回路の力が身につくようになっています。  章末の練習問題は100点満点に配点されており、また詳しい解説もつけているので、実力のチェックもできるようになっています。 1章 電気の基本は直流回路 ―電流・電圧・抵抗― 2章 回路中の電流・電圧の関係―キルヒホッフの法則― 3章 回路を効率よく解いてみよう ―回路方程式― 4章 抵抗をまとめて回路を簡単に ―合成抵抗― 5章 エネルギーの供給源 ―電源― 6章 複雑な回路を解くテクニック ―回路の諸定理― 7章 時間とともに変化する電流 ―交流電流・交流電圧― 8章 回路を構成する抵抗以外の素子 ―キャパシタとインダクタ― 9章 交流の表し方 ―フェーザ法― 10章 交流でも直流と同じ性質―交流回路の諸定理― 練習問題の解答
  • 基礎から学ぶ 電気回路計算(第3版)
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な演習350問。徹底的に電気回路計算力を養う特訓書 長年、電気理論指導に定評ある著者が、電気系初学者に対する「回路の知識」「解析力の涵養」を目指して執筆した学習書です。改訂のポイントは、「①解説のブラッシュアップ」「②過渡現象、行列に対応です。解答に至る過程を丹念に解きほぐす手法も大きな特徴です。掲載の全問題は合計350問に達し、これを解くことで、電験三種合格レベルの実力に導きます。 〈このような方におすすめ〉 ・大学、高専、工高、専門学校生 ・電験資格取得を目指す受験者 ・電気回路の計算技術を磨くエンジニア 〈主要目次〉 第1章 直流回路計算(1) オームの法則 オームの法則 電流・電圧・抵抗 電力と電力量 湯沸かし器の電力と電力量 抵抗の直列接続 直列回路の電力 キルヒホッフの電圧則(第2法則) 電圧源の直列接続 抵抗と分圧(電圧の分割) 抵抗の並列接続 並列回路の合成抵抗 並列回路とコンダクタンス キルヒホッフの電流則(第1法則) 未知電流 分流式 直並列回路 抵抗と消費電力 ラダー回路 電圧源と内部抵抗 電位と電位差 電位差 3端子可変抵抗器と負荷抵抗 倍率器 2台の電圧計による電圧測定 電圧計の内部抵抗 分流器 2台の電流計で測定 電流を1:2に分割 文字式計算 電流を2倍にする 短絡した時の電流 電池1個の内部抵抗 ブリッジ回路と平衡条件 ホイートストンブリッジ 最大消費電力 自習問題 第2章 直流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 キルヒホッフの法則と枝路電流法 ループ電流法 行列式を用いた連立方程式の解法(クラメルの公式) クラメルの公式による解法 クラメルの公式 3線式電線路 電圧源と電流源-1 電圧源と電流源-2 電圧源と電流源-3 重ね合わせの理-1 重ね合わせの理-2 負荷Δ−Y変換 負荷Y−Δ変換 ブリッジ回路の合成抵抗 節点電圧法-1 節点電圧法-2 ミルマンの定理-1 ミルマンの定理-2 テブナンの定理-1 テブナンの定理-2 ノートンの定理 ブリッジ回路の電流 可逆の定理 自習問題 第3章 交流回路計算(1) オームの法則と記号法 正弦波交流電圧と電流の瞬時値式 最大値・角速度・周波数 交流電圧と電流の波形 ラジアンと度数 平均値と実効値 電流の和 複素数の四則計算 S表示(スタインメッツ表示) 掛け算と割り算はS表示 四則計算とベクトル 瞬時値式とS表示 直交表示による電流の和 電流の和 インピーダンスZ・[Ω] R−L−C 回路 R−L 直列回路のインピーダンス 交流回路におけるオームの法則 直列回路のインピーダンスZ・[Ω] インピーダンスの端子間電圧V・[V] 未知インピーダンス R−C 直列回路 R−L−C 直列回路 電圧分割式 R−L 並列回路 並列回路のインピーダンスZ・[Ω] 分流式 R−L−C 並列回路とアドミタンスY・[S] 位相差 インピーダンスZ・[Ω]とアドミタンスY・[S]の関係 電圧測定と未知インピーダンス 未知リアクタンス 有効電力P[W],無効電力Q[var],皮相電力S[V・A] 電力三角形 力率改善 直交表示による有効・無効電力計算 並列回路の電力三角形 周波数変化と力率 直列共振回路 直列共振周波数 理想並列共振回路 並列共振回路 並列共振周波数-1 並列共振周波数-2 自習問題 第4章 交流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 枝路電流法 枝路電流法とループ電流法 ループ電流と電力 重ね合わせの理 電圧源と電流源 節点電圧法-1 重ね合わせの理と節点電圧法-2 テブナンの定理とノートンの定理 ブリッジ回路の電流 節点電圧法-3 節点電圧法-4 負荷Δ−Y変換 Δ−Y負荷のインピーダンス 最大消費電力定理 最大消費電力-1 最大消費電力-2 可逆の定理-1 可逆の定理-2 ひずみ波回路 ひずみ波の波形 ひずみ波回路の電圧と電流 ひずみ波電圧・電流の実効値 ひずみ波電流の実効値計算 ひずみ波回路の皮相電力,消費電力,力率 ひずみ波回路の消費電力-1 ひずみ波回路の消費電力-2 ひずみ波回路の消費電力-3 ひずみ波回路の消費電力-4 自習問題 第5章 交流回路計算(3) 三相回路 三相交流電源 Y電源とΔ電源 相電圧と線間電圧 Y負荷とΔ負荷 Y−Y回路の電力 Δ−Δ回路の電力 線間電圧・線電流と電力 Y−Δ回路の電力 Δ−Y回路の電力 負荷のΔ−Y変換およびY−Δ変換 Y−Δ変換 Δ−Y変換 三相電力 三相電力の測定 不平衡Y負荷-1 不平衡Y負荷-2 不平衡Δ負荷 自習問題 第6章 過渡現象 過渡現象の計算 微分方程式解法1 微分方程式解法2 微分方程式解法3 微分方程式解法4 自習問題 自習問題の解答 1章自習問題の解答 2章自習問題の解答 3章自習問題の解答 4章自習問題の解答 5章自習問題の解答 6章自習問題の解答 付録:理解しておこう/覚えておこう 基本法則と公式 ●学習コラム 最小定理 覚えておこう三角形と三角比 電圧源と電流源の相互変換法 電圧V・[ V],電流I ・[A],インピーダンスZ・[Ω]の・(ドット)とは? 平均値とは 実効値とは 忘れないでピタゴラス(三平方)の定理 交流か直流か? 交直論争 抵抗R[Ω],インダクタンスL[H],静電容量C[F]の電流と電圧 覚えておこう「辺3,4,5の直角三角形」 ギリシャ文字を再確認しておこう 直列・並列回路のまとめ 二つの商用周波数 電気の研究小史 Y−Δ回路の相電圧と線間電圧および相電流と線電流の測定 Y負荷回路の線間電圧と相電圧および線電流と相電流の測定 平衡負荷Δ−Y,Y−Δ変換 時定数τの単位は[s] ●人物コラム オーム(Georg Simon Ohm) キルヒホッフ(Gustav Robert Kirchhoff) スタインメッツ(Charles Proteus Steinmetz) アンペール(André Marie Ampére) ドブロヴォリスキー(Dolivo Dobrowolski)
  • 図解 下肢撮影法 (改訂2版)
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 X線撮影のポジショニングや画像解剖の基礎がわかる定番書、充実の改訂 初心者が知りたいX線撮影のポジショニングやその基礎となる画像解剖を、イラストや写真を500点以上用いて詳細に解説しているシリーズ書籍の中で、本書は特に下肢撮影について取り上げています。 本書では、初心者の技師や学生にわかりやすいよう、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位のみならず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解している現行版の特徴は活かします。さらに現行版発行から十数年が経ち、その間に行われるようになった新たな撮影法をふんだんに盛り込み、最新の撮影現場に見合う内容としたものです。 PartⅠ 大腿骨撮影法  Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像  Chapter2 大腿骨撮影法  Chapter3 臨床画像 PartⅡ 膝関節撮影法  Chapter1 Ⅹ線撮影法と臨床画像  Chapter2 膝関節 正面撮影法  Chapter3 膝関節 側面撮影法  Chapter4 膝関節 軸位撮影法  Chapter5 膝関節 内・外旋斜位撮影法  Chapter6 膝関節 人工膝関節(TKA)撮影法  Chapter7 膝関節 立位屈曲位(Rosenberg)撮影法  Chapter8 膝関節 顆間窩撮影法  Chapter9 膝関節 上顆軸撮影法  Chapter10 膝関節 ストレス撮影法 PartⅢ 下腿骨撮影法  Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像  Chapter2 下腿骨撮影法  Chapter3 臨床画像 PartⅣ 足関節撮影法  Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像  Chapter2 足関節 正面撮影法  Chapter3 足関節 側面撮影法  Chapter4 足関節 距骨下関節撮影法  Chapter5 足関節 内・外旋斜位撮影法  Chapter6 足関節 人工足関節(TAA)撮影法  Chapter7 足関節 腓骨軸位(ATFL view)撮影法  Chapter8 足関節 ストレス撮影法  Chapter9 足関節 動態撮影法  Chapter10 足関節 距踵関節撮影法  Chapter11 足関節 踵骨撮影法 PartⅤ 足部撮影法  Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像  Chapter2 足部 正面撮影法  Chapter3 足部 側面撮影法  Chapter4 足部 斜位撮影法  Chapter5 足部 副舟状骨撮影法  Chapter6 足部 踵舟状骨癒合撮影法 PartⅥ 下肢長尺撮影  Chapter1 下肢 長尺撮影法
  • 高圧受電設備の保守管理(第2版)―経験から培ったかんりの要諦―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 自家用電気工作物の保守管理のための実務解説書の改訂版!  2010年9月、自家用電気工作物の保守管理に携わる方々に向けて発行した技術・実務書の改訂版。  保安管理業務に必要な知識や実務並びに蓄積したデータを掲載、具体的にはキュービクル、断路器、高圧CVケーブル、遮断器、変圧器等々、各機器・システムに分け、その基本仕様や環境対策、保守点検の要点およびメンテナンスなどについて詳解し、現場実務に携わる方にとって必読の内容となっています。 1章 キュービクル  1-1 スイッチギアの種類と基本仕様  1-2 キュービクル内の環境整備  1-3 キュービクル式受電設備設置時の留意事項  1-4 事故対策  1-5 雑草対策  1-6 キュービクル式高圧受電設備保守点検の要点  1-7 中古キュービクル使用上の注意  1-8 接地 2章 断路器  2-1 断路器の使用目的  2-2 断路器の種類と構造  2-3 高圧断路器の定格と選定  2-4 点検・手入れ 3章 高圧交流負荷開閉器  3-1 高圧交流負荷開閉器の分類と開閉性能  3-2 区分用負荷開閉器  3-3 限流ヒューズ付高圧交流気中負荷開閉器 4章 高圧CVケーブル  4-1 高圧架橋ポリエチレンケーブルの種類  4-2 ケーブルの呼び方および記号  4-3 高圧CVケーブルの構造  4-4 ケーブルの選定  4-5 ケーブル終端接続  4-6 高圧CVケーブルの劣化要因  4-7 高圧CVケーブルの絶縁破壊事故の実態  4-8 高圧CVケーブルの絶縁劣化診断 5章 遮断器  5-1 開閉機器の役割と遮断器の定格事項  5-2 VCB保守管理のポイント  5-3 VCSの取扱いと保守管理  5-4 実務資料 6章 変圧器  6-1 変圧器の種類と構造  6-2 変圧器の定格  6-3 変圧器の特性と機能  6-4 変圧器の使われ方  6-5 変圧器の保守管理 7章 高圧進相コンデンサと直列リアクトル  7-1 進相コンデンサの設置効果  7-2 高圧コンデンサの変遷と素子種別  7-3 高圧コンデンサの開閉  7-4 高圧進相コンデンサの保護  7-5 自動制御の方式  7-6 直列リアクトル  7-7 保守管理 8章 保護継電器  8-1 保護継電器(リレー)の使われ方と注意点  8-2 過電流継電器OCR  8-3 地絡継電装置  8-4 現場試験と判断基準 9章 耐雷対策  9-1 絶縁特性のサージ過電圧  9-2 絶縁強調と避雷設備  9-3 低圧回路の雷サージ侵入と対策  9-4 耐雷等に関する一般事項
  • 現場からの電気事故・ヒヤリハット報告 ―経験から学ぶ電気管理の極意―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ヒヤリハット、波及事故例から学ぶことがある!  自家用の電気設備事故、感電事故の代表的な事例を取り上げて解説する書籍は数多く存在します。しかし、波及事故に至らない電気事故やヒヤリハットも多く、これらの情報については統計等も取られておらず、個別の講習会等で一部報告がされている程度です。  本書は、(公社)東京電気管理技術者協会が同協会に所属する電気管理技術者から、波及事故に至らない電気事故、ヒヤリハット情報および波及事故例を集めるとともに、その原因や防止対策を解説した、電気管理技術者に必須の書籍としてまとめたものです。同協会のみならず、全国の電気管理技術者にとって利用できる優位な情報であり、波及事故の撲滅の一助を為すものと考えます。 第1章 外的要因により発生したヒヤリハット、事故、波及事故 第2章 内的要因により発生したヒヤリハット、事故、波及事故 第3章 人的要因により発生したヒヤリハット、事故、波及事故 第4章 低圧回路のヒヤリハット、事故 第5章 知っ得知識
  • 電気管理技術者必携(第9版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 自家用電気工作物の保安管理を担う電気管理技術者必携の書、第9版発行!  高圧で受電する自家用電気工作物の保安管理を担当する電気管理技術者を対象に、1985年(昭和60年)に初版を発行した「電気管理技術者必携」の第9版です。  同書は、法規・設計・工事・電気保安管理業務等、電気保安に関する項目をまとめたものであり、総合的なメンテナンスブックとしての役割を期待して、現場の電気管理技術者が執筆したものです。今回の第9版でも電気事業法、電気設備技術基準とその解釈、高圧受電設備規程、内線規程の改訂等に基づいて内容を改めて見直し、第9版として発行します。 1章 電気工作物の保安管理 2章 自家用電気設備の設備計画と設計事例 3章 保護協調と絶縁協調 4章 工事に関する保安の監督のポイント 5章 点検・試験及び測定 6章 電気設備の障害波対策と劣化対策 7章 安全と事故対策 8章 電気使用合理化と再生可能エネルギーによる発電 9章 官庁等手続き 10章 関係法令及び規程・規格類の概要 付録
  • ボーリングポケットブック(第6版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 地質調査に携わる多くの技術者から信頼を寄せられるロングセラー ボーリングとその周辺の技術を平易に解説した地質調査技術者の必携書として定評のある『ボーリングポケットブック』.1973年の初版発行より10年ごとに改訂を重ねてきたロングセラーの第6版です.この間の業界の環境変化――①新規格,安全基準の施行,国土地盤情報データベースの整備 ②ICT技術の導入,管理システムの効率化・高度化 ③地質リスクマネジメントの運用――に対応する技術解説を盛り込んだものとし,各章の内容に関連して技術者が押さえておくべきトピックについてもコラムで提供しています.また,本書は全地連が主催する地質調査技士資格検定試験の受験対策テキストとしても活用されています.なお,第6版は,全地連創立60周年の記念事業に合わせての発行となります. 第 1章ボーリング技術の動向 第 2章ボーリング掘削装置および器具類 第 3章計画・準備,仮設 第 4章掘進技術 第 5章試料採取と土および岩の分類 第 6章ボーリング孔内を利用する原位置試験・計測 第 7章工事,資源開発などにおける掘削技術 第 8章土壌・地下水汚染にかかわる調査 第 9章工程管理,安全管理等と地質調査に関連する法規および手続き 第10章ボーリングに必要な基礎知識 索 引
  • 新インターユニバーシティ 電気電子材料(改訂2版)
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「電気電子材料」の新しい機能材料を見直して改訂! 電気・電子・情報系学科の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。 本書は、種々の材料の特性と応用をわかりやすく解説するとともに、今後活用分野の発展が予想される有機材料、ナノ材料までを解説する教科書です。章末にはまとめと演習問題を掲載しています。 改訂2版にあたっては、磁性材料、新しい機能材料の内容を、現在の状況にあわせて見直しました。 序章 電気・電子材料の学び方 1章 電気・電子材料の基礎(1) 2章 電気・電子材料の基礎(2) バンド構造と電気的特性 3章 半導体材料の性質 4章 半導体材料のデバイス応用 5章 電気を通す導電材料とその性質 6章 誘電体材料とその応用 7章 絶縁材料とその性質 8章 磁性材料の基礎 9章 さまざまな磁性材料とその応用 10章 新しい機能材料(1)光応用素子材料 11章 新しい機能材料(2)有機・バイオエレクトロニクス 12章 新しい機能材料(3)ナノ材料:極微細構造で発現する機能と魅力 参考図書 演習問題の解答 索引
  • なぞってカンタン! 立体スケッチ練習ノート (増補改訂版)
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    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 繰りかえしなぞって描いて身につく、上手くなる! 工業デザインや建築デザインなど立体的なモノのイメージを描くときには、立体を客観的にとらえることが大事である。デザインスケッチとして説得力のある立体感が出せない、立体的に見せる表現に苦労している読者のために、本書は、図学をもとに立体をとらえる方法のヒントと描き方のコツをかんたんに解説している。 Ⅰ 立体のとらえ方 Ⅰ-1 立体とは 1 1次元と2次元~厚みのない世界 2 3次元~立体の世界 column 幾何学と図学 Ⅰ-2 立体をとらえる2つの方法 1 地図と写真 2 わかるための絵 3 目で見たような絵 column 発明された透視図法 Ⅰ-3 基本的な「かたち」 1 基本になる形や立体 2 見えるものを基本的な形や立体でとらえる column 画家の目 練習課題 1 基本的な形や立体を見つける Ⅰ-4 大きさのものさし 1 空間のスケール 2 プロポーション(比率) column 地面 (机面)と重力を表す 練習課題 2 どこかおかしな絵 Ⅱ かんたん図法で立体を描く Ⅱ-1 図法を用いた立体把握 1 図面の種類 Ⅱ-2 形をずらしてとらえる 1 斜投象のしくみ 2 垂直方向の形をずらす(カバリエ投象) 練習課題 3 おもちゃのロボットをカバリエ投象で描く 3 水平方向の形をずらす(ミリタリ投象) 練習課題 4 クラシックギターをミリタリ投象で描く Ⅱ-3 平面をゆがめてとらえる 1 平面をゆがめる軸測図 2 等測図 練習課題 5 カーリングのストーンをアイソメ図で描く column わかるための絵と絵巻 Ⅱ-4 消失点を使ってとらえる 1 わかるための絵とパースの違い 2 消失点と水平線 3 視点の位置・高さ・距離  4 パースグリッドの作り方 練習課題 6 パースグリッドを用いて和室を描く column 名画に見る透視図法 Ⅲ 立体スケッチの実践練習  Ⅲ-1 身近なものを描く 1 テープディスペンサー 2 ステープラー 3 ワインボトルホルダー 4 ティーポット 5 グラタン皿 6 キャビネット 7 カンチレバーチェア 8 クラシックトースター 9 積み木の汽車 10 テディ・ベア 11 掃除機 12 自動車1 13 自動車2 14 手漕ぎボート Ⅲ-2 室内や建物を描く 15 リビングルーム 16 ダイニングルーム 17 マンション見取り図 18 戸建て住宅1 19 戸建て住宅2 20 和風建築 21 モダン建築1 22 モダン建築2 23 ビルディング1 24 ビルディング2 Ⅲ-3 街並みや庭を描く 25 集合住宅の街並み 26 ショッピングストリート 27 カフェ 28 街並み 29 住宅の庭 30 日本庭園 31 洋風庭園 32 都市のパノラマ 33 街並みに人や自動車を追加する 索引
  • 語りかける東大数学 ―奥深き理工学への招待―
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    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 難しいだけじゃなかった!東大数学の深~い世界へ旅立とう!  東京大学の2次試験の数学の問題は「sinθ、cosθの定義を述べよ」「π>3.05を証明せよ」など、斬新で本質をつくような出題があり常に話題となってきました。また、受験者にただ定石どおりに解かせるだけではなく、大学入学以降の理工学的な応用との結び付きを示唆しているような出題も多々見られます。  本書では、東大入試の数学の過去70余年の問題から特にユニークな問題をピックアップして、個々の問題の解法のみならず、その出題の数学的、理工学的な背景や出題者の意図を推理しつつ具体的な例を示しながら解説しています。読者が手を動かしながら本書を読み進めることで知的好奇心が刺激され、単なる受験参考書や予備校の授業では教えてくれない含蓄が味わえるような書籍として発行するものです。 第1章 直接測れないもの・複雑なものを調べる  §1 あの飛行機の高度は何メートル?  §2 どこを照らせて,どこを照らせないか  §3 スライスすると見えてくる 第2章 ものづくりの裏側  §1 限りある資源を大切に  §2 ロボットアームの動く範囲は?  §3 星の動きをつかめ!  §4 光はどこを目指して進むのか 第3章 ほしいものを取り出す  §1 関数が“直交”するって,どういうこと?  §2 近似値をカンタンに計算する方法  §3 ココの値だけ取り出したい! 第4章 座標で分析する  §1 “距離”は1つだけじゃない  §2 高校では教わらない,でも重要な“積”  §3 自然科学に欠かせないあの式  §4 見た目は違っても,つくりは同じ 第5章 関係性や操作を表現する  §1 とっても大事な“一次変換”  §2 操作を繰り返すと何が起こる?  §3 “終着点” は行列が教えてくれる  §4 一歩引くと構造が見えてくる 第6章 変化の様子を分析する  §1 後から効いてくる“複利” のパワー  §2 物体の運動を数学で解き明かす  §3 石油が全部流出するまであと何分? 第7章 確率を見積もる・最適化する  §1 ミスはつきもの。でもどれくらい起こるの?  §2 明日は,今日の延長線上にある  §3 リターンを計算すれば,最適な行動ができる 第8章 コンピュータの世界の計算と表現  §1 “0” と“1” だけの世界  §2 同一視することで見えてくるもの  §3 計算機で実験をしてみよう  §4 大事なのは“つながり方” 第9章 自己相似 ―自分の中に自分がいる―  §1 “等比” は“相似” を生み出す  §2 神出鬼没のとある数列  §3 無理数を分数で表現するって,どういうこと?  §4 実験し,観察すると見えてくる
  • 新インターユニバーシティ  論理回路
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現代の論理回路の講義のスタイルに合った、待望の教科書!  中部圏における電気・電子・情報系学科の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。  本書は、大学の電気・電子・情報系学科の専門課目である「論理回路」の教科書。論理回路の基礎から、論理回路の構成や設計までを解説。章末にはまとめと演習問題が充実。 序章 論理回路の学び方 1章 2進数 2章 論理代数と論理関数 3章 論理関数の表現 4章 論理関数の諸性質 5章 組合せ回路 6章 二段組合せ回路の設計(1) 7章 二段組合せ回路の設計(2) 8章 多段組合せ回路の設計 9章 有限状態機械 10章 フリップフロップと同期式順序回路 11章 同期式順序回路の解析 12章 同期式順序回路の設計 参考図書 演習問題の解答 索引
  • 真空管アンプ製作 ―LTspiceでシミュレーション―
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    1巻3,410円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 12Vの低電圧で真空管アンプの情感ある音を生み出す。  本書では、12Vという電圧の制限を課して真空管アンプを製作します。通常使われる200Vから400Vという高い電圧を使用した真空管アンプと比べ、部品を安価に抑えられ、感電の危険をなくし、配線を間違えたときの部品の損傷もある程度防げます。しかも、高電圧のものと比べて遜色のない音の特性曲線を得られるように、LTspiceを用いてシミュレーションを行います。  LTspiceはインストール方法から便利な使い方、実際のシミュレーション例まで解説しています。そのため、経験がない方でも本書の通りにLTspiceを実行、真空管アンプを製作できます。 はじめに 第1章 ブレッドボードで製作する低電圧ハイブリッドアンプ 第2章 真空管と真空管アンプの原理 第3章 真空管を用いた増幅回路 第4章 LTspice XVIIの設定および使い方 第5章 低電圧における真空管のモデル作成 第6章 低電圧ハイブリッド真空管アンプの各パーツのシミュレーション 第7章 低電圧ハイブリッド真空管アンプのシミュレーション 付録A 真空管の低電圧特性実測データ 付録B 真空管の特性フィッティングプログラムとデータ形式
  • 入試問題で楽しむ 相対性理論と量子論
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現代物理学を支える二大理論を高校知識で読み解く! 高校物理には相対性理論や量子論を扱う枠組みはありませんが、大学入試ではこれらをモチーフとした問題が稀に出題され、受験業界でも話題となっています。本書ではそのような問題を集め、物理学の考え方の凄さ、相対性理論と量子論の奥深さを解説します。高校知識をもとに解説しているので、大学で物理学を学んだことのない方でも、相対性理論と量子論の触りを数学的に楽しむことができます。 第1部 量子論 第2部 相対性理論
  • データ活用で災害リスクを減らせ!
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    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 データ活用で、これからの防災は変わる""ことを伝える本  地球温暖化に伴い、世界中で異常気象が起きています。日本は古くから地震や台風、豪雨などにより大きな被害を受けていますが、近年、集中豪雨など、これまでにない大規模災害が毎年のように発生しています。自然災害を防ぐことは難しいですが、データを有効活用し適切な対応をとることで、より効果的な防災・減災、より迅速な復旧につなげることが可能です。  本書では、自然災害に関するデータを、防災・減災と災害からの復興にどのように活用していくか、気象庁や防災科学技術研究所などへの取材や、これまでのデータ活用の実例を挙げながら、現状と課題、展望などについて紹介しています。 00 プロローグ 01 2035年9月X日、超大型台風の襲来   02 迅速で正確な気象予報を目指せ  03 洪水被害を減らせ  04 土砂災害被害を減らせ  05 地震被害を減らせ  06 地震被害を推定せよ  07 被害状況を迅速に知れ  08 望ましい避難を実現せよ  09 国や自治体の計画を知れ  10 自分たちで防災計画をつくれ
  • 電気技術者の実務理論 ―短絡・地絡現象の解析から保護協調の整定まで―
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ワンランク上の電気技術者となるための実務的な知識を詳細に解説  本書は高圧受変電設備の保守現場で生じる短絡や地絡をはじめとするさまざまな現象を理論的に分析し、計算することができるよう、事例や計算例を交えて詳細に解説した実務書です。  電気工学をはじめとするさまざまな知識をどのように考えれば、現場で遭遇するトラブルや事故などの解析に応用することができるのか。ベテラン技術者のノウハウが詰まった書籍になっています。 1.短絡電流 1.1短絡電流の計算 1.2配電線の三相短絡 1.3低圧回路の三相短絡 1.4三相回路の単相短絡 1.5単相3線式回路の短絡 1.6V結線変圧器の短絡 1.7遮断容量選定の考え方 2.過渡短絡電流 2.1過渡短絡電流の最大波高値 2.2対称値と非対称値 2.3遮断器の遮断電流 2.4高圧機器の短時間耐量 3.高圧受電設備の過電流保護協調 3.1小規模受電設備の過電流保護協調 3.2中規模受電設備の過電流保護協調 3.3大規模受電設備の過電流保護協調 3.4電力ヒューズによる機器の保護 4.変流器 4.1CTの過電流特性 4.2CT二次電流引外し方式 4.3V結線CTの負担計算 4.4CTの二次電圧 5.高圧線路の地絡 5.1健全時の電圧と電流 5.2完全地絡時の電圧と電流 5.3地絡電流の検出 5.4地絡電圧の検出 5.5地絡継電器 5.6完全地絡電流 5.7配電線の地絡特性 5.8間欠地絡 5.9もらい事故 5.10ケーブルの地絡保護 5.11高圧ケーブルの絶縁測定 6.高圧地絡の故障計算 6.1配電線の地絡電流 6.2配電線の残留電圧 7.配電線の地絡保護協調 7.1地絡保護協調 7.2地絡継電器の整定値変更 7.3DGRの動作協調 7.4配電線の再閉路 8.PAS・UGS 8.1SOG動作 8.2GRの二重設置 8.3PASによる受電操作 8.4PAS・UGSの特異現象 8.5PASの保守管理 9.低圧回路の漏れ電流 9.1回路方式と漏れ電流 9.2地絡時の対地電圧 9.3非接地回路の地絡検出 9.4漏れ電流I0と絶縁管理 9.5有効漏れ電流の測定 10.B種共用接地による対地電圧の上昇 10.1対地電圧上昇と地絡事故 10.2B種共用接地による対地電圧の上昇 10.3対地電圧とバリスタの選定 10.4対地電圧上昇と漏電遮断器の誤動作 11.インバータとクランプメータ 11.1インバータの漏れ電流 11.2クランプメータの特性 12.変圧器の励磁突入電流 12.1変圧器鉄心内の磁束 12.2鉄心の磁化特性 12.3磁束と励磁電流 12.4励磁突入電流の特性 12.5負荷の特性と残留磁束 12.6励磁突入電流の抑制 12.7励磁突入電流の求め方 13.変圧器励磁電流とΔ結線 13.1奇数高調波電流の特性 13.2変圧器の結線と第3高調波 14.高圧コンデンサの取扱い 14.1コンデンサの構造と保護方式 14.2コンデンサの放電装置 14.3コンデンサと再点弧現象 15.高圧コンデンサの突入電流 15.1単独コンデンサの突入電流 15.2並列コンデンサの突入電流 15.3突入電流の特性 15.4突入電流と瞬時電圧降下
  • 現場エンジニアが読む電気の本 (第2版)
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現場で直面する50の疑問の回答で、電気の基礎が確認できる!  電気エンジニアのみならず、電気に関する知識を必要としている機械、化学、建築系のエンジニアの方々に電気の全般にわたる実務的な知識を得るための書籍として、2007年に発行した「現場エンジニアが読む 電気の本」の改訂企画。  前版同様、現場で直面する50の疑問(Question)を設定、これに回答(Answer)していく構成で、内容的にも電気の基本的なテーマを取り上げています。なお、7章については、世界的な脱炭素社会実現を目指す動きを念頭においた内容構成としています。 第1章 やさしい電気の基本  Q01 直流と交流の違いは?  Q01 電圧の種別は?  Q03 抵抗、インピーダンスとは?  Q04 位相の遅れ、進みとは?  Q05 電力はどのように表すのか?  Q06 単相3線式とはどのような給電方式か?  Q07 三相3線式とはどのような給電方式か?  Q08 変圧器の原理は?  Q09 高調波はなぜ問題になるのか?  Q10 接地(アース)はなぜ必要か? 第2章 現場で必要な電気の測定   Q11 測定の正しさとは?  Q12 アナログ測定器とデジタル測定器の違いは?  Q13 電圧の測定方法は?  Q14 電流の測定方法は?  Q15 ホイートストン・ブリッジってなに?  Q16 電力の測定方法は?  Q17 絶縁抵抗とは?  Q18 接地抵抗とは?  Q19 漏電の検出は?  Q20 波形の観測は? 第3章 機械を制御する半導体   Q21 半導体が機械を動かす?  Q22 半導体部品の中身は?  Q23 ダイオードってなに?  Q24 半導体スイッチってなに?  Q25 オペアンプってなに?  Q26 半導体の弱点は? 第4章 縁の下で活躍する制御部品と制御機器  Q27 スイッチ、リレーの接点機能は?  Q28 リレーの選択方法は?  Q29 センサの原理と種類は?  Q30 光電センサ、近接センサを教えて?  Q31 調節器とは?  Q32 温度調節の実際は?  Q33 直流パワーサプライってなに?  Q34 停電の時に必要な電気はどうする? 第5章 自動化の頭脳 シーケンス制御  Q35 シーケンス制御とは?  Q36 リレーシーケンスの基本回路は?  Q37 リレーシーケンス回路設計-1 モータの起動、停止階路の設計  Q38 リレーシーケンス回路設計-2 早押しクイズのランプ転炉迂回路の設計  Q39 リレーシーケンス回路設計-3 交通信号回路の設計  Q40 PLCとは? 第6章 意外と知らないモータとインバータ  Q41 交流モータはなぜまわる?  Q42 トルクとは?  Q43 インバートとは?  Q44 インバータのV/f制御、ベクトル制御とは?  Q45 サーボモータとは? 第7章 脱炭素化社会実現に貢献する電気の省エネ  Q46 脱炭素社会と電気の省エネの関係は?  Q47 電気の省エネの効果はどう表す?  Q48 電気の省エネの進め方は?  Q49 投資効果の評価の実例は?  Q50 ZEBって何のこと?
  • 電気回路テキスト
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書. 大学や高専で学ぶ「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書. 初めて当分野を学ぶ人のために完全に理解できるよう, 多数の例題や演習を併用し,また体系立てて構成. ※本書籍は、日本理工出版会から発行されていた『電気回路テキスト』(1994年9月)をオーム社から発行するものです。 第1章 直流電圧-電流  1-1 電流の種類  1-2 オームの法則  1-3 抵抗の直並列接続  1-4 キルヒホッフの法則  1-5 電力  1-6 定電圧源,定電流源表示  1-7 供給電力最大の法則  1章 演習問題 第2章 交流電圧-電流の大きさ  2-1 正弦波起電力の発生  2-2 瞬時値  2-3 平均値と実効値  2章 演習問題 第3章 回路素子  3-1 抵抗R  3-2 インダクタンスL  3-3 静電容量C  3章 演習問題 第4章 基本回路  4-1 RL 直列回路  4-2 RC 直列回路  4-3 RL 並列回路  4-4 RC 並列回路  4-5 RLC 直列回路  4-6 電力  4章 演習問題 第5章 ベクトル記号法  5-1 複素数計算  5-2 交流回路への複素数の導入  5-3 イミタンスへの導入  5-4 時間因子εjωt  5-5 基準ベクトル  5-6 基本回路への適用  5-7 電力のベクトル表示  5-8 ベクトル軌跡  5章 演習問題 第6章 回路の基礎  6-1 直列回路  6-2 並列回路  6-3 直並列回路  6-4 直並列回路の変換  6-5 △-Y,Y-△変換  6-6 キルヒホッフの法則  6-7 重ね合わせの理  6-8 鳳-テブナンの定理とノートンの定理  6-9 交流ブリッジ回路  6-10 共振現象  6-11 条件付き回路の計算  6章 演習問題 第7章 相互誘導回路  7-1 相互誘導係数  7-2 相互インダクタンスM を含む回路  7-3 M で結合された回路の導電的等価回路  7章 演習問題 第8章 2端子対回路  8-1 2端子対回路の関係式  8-2 2端子対回路の接続  8章 演習問題 第9章 影像パラメータとLC フィルタ  9-1 影像パラメータ  9-2 LC フィルタ  9章 演習問題 第10章 三相交流回路  10-1 多相方式  10-2 対称三相交流  10-3 三相起電力の結合方式  10-4 三相負荷の結合方式  10-5 対称三相の交流電力  10-6 対称三相回路  10-7 非対称三相回路  10-8 三相回路の電力測定  10章 演習問題 第11章 対称座標法  11-1 非対称三相電圧および電流の対称分  11-2 非対称三相電圧のY-△変換  11-3 非対称三相電流の△-Y変換  11-4 三相交流発電機の基本式  11章 演習問題 第12章 ひずみ波交流  12-1 フーリエ級数とフーリエ係数  12-2 フーリエ級数の回路への応用  12-3 ひずみ波の実効値と電力  12-4 ひずみ波の皮相電力と力率  12章 演習問題 参考文献 演習問題 略解 索引
  • 革新構造材料とマルチマテリアル 上巻 技術概論 ―輸送用機器の軽量化のための材料・接合・設計技術―
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    1~2巻6,930~10,450円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ISMAプロジェクトの成果を概説  自動車、鉄道車両をはじめとする輸送用機器の大幅な軽量化は、エネルギー使用量及びCO2排出量を削減するために取り組むべき現代社会の重要課題の一つである。 マルチマテリアル化による車体の軽量化を目的に、10年にわたり自動車メーカー、材料メーカー、大学など日本全国110機関が産学官ドリームチームを結成し、世界的に例のない規模で「革新的新構造材料等研究開発」国家プロジェクトが推進された。  プロジェクトはマルチマテリアル車体実現のため、材料開発、解析評価、計算科学、接合・接着、設計技術、リサイクル、そしてLCAに至る計18分野、69課題の研究開発を連携して進め、目標軽量化率50%をほぼ達成して終了した。  本書は、本プロジェクトが達成した学術と技術の成果を後世の技術者、研究者に継承することを目的に、全研究チームが協力して発刊するものである。  本書は上巻、下巻で構成されている。上巻では18分野それぞれの歴史的変遷と本プロジェクトでの主要な成果を初学者にも分かるよう概説した。下巻では、プロジェクトで実施された課題について成果の詳細を記した。本書が、マルチマテリアル化のための科学技術の発展、人材育成の充実に貢献することを執筆者全員が願ってやまない。
  • 新機械設計製図演習 3  エンジン-ガソリン/ディーゼル
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    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 エンジン―ガソリン/ディーゼルについて平易に解説! 近年、SI単位への移行やメカトロニクスの発展など、設計製図の学習テーマについても新しい段階を迎えています。『新機械設計製図演習』は、このような時代背景の中で要求されるテキストの条件を研究して、基本的な課題からメカトロに至る重要テーマを、全7巻で構成し、SI単位・最新のJIS規格にもとづいて解説したものです。本書はその第3巻として、『エンジン―ガソリン/ディーゼル』について平易に解説しました。 ガソリンエンジン(設計の予備知識/エンジンの主要諸元および性能設計/主要部品の設計/設計図例)/ディーゼルエンジン(設計の予備知識/エンジンの主要諸元および性能設計/主要部品の設計/クランク軸系の検討/設計図例)
  • Excel統計学超入門
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Excelも統計も、ゼロからはじめてしっかり身につく! 身近な例題とゆる~いイラストで、無理なく統計学が学べる! 本書はExcelを利用した統計の入門書です。 統計学の説明を丁寧に行うことはもちろん、Excelを使ったことがなかったり、操作方法を忘れてしまったりしている人でも取り組めるよう、Excel自体についても丁寧に説明します。 また、Excelでの集計や分析の手順を覚えるだけでなく、その操作がどういった理論と紐付いているか理解することも重視しています。 分析の意味を理解することにより、適切でない指標でデータを見てしまったり、分析の解釈を間違えてしまったりすることを避けられるようになるからです。 本書を通読することで理論と実務両方の基礎が身につき、集めたデータを分析して結果をアウトプットできるようになります。 <この本の構成> ・第Ⅰ部(第1章~第4章):Excelの基本と記述統計学 ・第Ⅱ部(第5章~第13章):確率と分布の基本 ・第Ⅲ部(第14章~第26章):推測統計学の基本 <この本の読者対象> ・統計学を学びたい大学生、社会人 ・レポートや資料づくりのためにデータ分析を行いたい大学生、社会人 ・Excelそのものの操作を学びたい大学生、社会人 ・確率や統計と数学の関係を知りたい理工系学部の大学1年生 ・確率や統計の講義を担当する教員 はじめに 【第Ⅰ部 Excelの基本と記述統計学】 第1章 Excelの基本操作を覚えよう 第2章 データからグラフを作ってみよう 第3章 データの特徴を調べて表にしよう 第4章 2つのデータを集計して比較してみよう 【第Ⅱ部 さまざまな分布と確率の基本】 第5章 確率と分布の基本 第6章 「無限に値をとる」とはどういうこと? 第7章 確率をグラフで囲まれる面積で表そう 第8章 連続型確率変数をより深く学ぼう 第9章 2つの確率変数の関係を見てみよう 第10章 2つの確率変数の和や定数倍に注目してみよう 第11章 n個の確率変数について理解しよう 第12章 大数の法則と中心極限定理を学ぼう 第13章 的当てゲームの分析をしてみよう 【第Ⅲ部 推測統計学の基本】 第14章 集団の真の母比率を推定しよう 第15章 母平均の推定方法を学ぼう 第16章 集団の真の平均を検定しよう 第17章 2つの集団の平均の差を検定しよう 第18章 3つ以上の集団の平均の差を検定しよう 第19章 二元配置モデルを学ぼう 第20章 適合度検定について学ぼう 第21章 t分布と正規分布やカイ2乗分布の関係を学ぼう 第22章 F分布と正規分布やカイ2乗分布の関係を学ぼう 第23章 単回帰分析のイメージを掴もう 第24章 単回帰分析の係数の検定を学ぼう 第25章 重回帰分析のイメージを掴もう 第26章 重回帰分析の係数について学ぼう 第27章 数学注 参考文献・あとがき 索引
  • 無線・移動通信工学の基礎
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 無線通信工学、移動通信工学を基本から図解で解説したわかりやすい教科書 電気・電子・情報通信系学科の選択・専門科目「無線通信工学」「移動通信工学」の学部生向けの教科書です。 通信工学の基礎科目の履修を前提として、これに接続する内容として、無線通信で用いる電波の性質、送信電力、通信路の伝搬損失、アンテナ特性、受信電力の基本や、ディジタル信号の無線信号への変換・変調などについてわかりやすく解説しています。 1章 0,1のディジタル信号を無線通信で伝送する方法とは  1-1 電波法  1-2 電波の周波数,波長,及び速度  1-3 波形整形とフィルタ  1-4 雑音と歪  1-5 アナログ変調  1-6 ディジタル変調  演習問題 2章 電波のエネルギーはどのように表現すればよいか  2-1 電場と磁場  2-2 ポインティングベクトル  2-3 マクスウェルの方程式  2-4 マクスウェルの方程式と電磁波のエネルギーの関係  演習問題 3章 電波が距離の2乗に反比例して減衰するのはなぜか  3-1 アンテナの放射特性  3-2 フリスの伝達公式  3-3 アンテナの基本性能  演習問題 4章 電波の受信電力が刻々変化すのはなぜか  4-1 固定通信,放送におけるフェージング  4-2 移動通信におけるフェージング  演習問題 5章 移動通信はセルラーとも呼ばれる,その理由は  5-1 セル方式と位置登録  5-2 つながる仕組み  5-3 ハンドオーバー  演習問題 6章 基地局が多数のユーザ端末と通信できるのはなぜか  6-1 多重化と多重分離  6-2 OFDM  6-3 多元接続  演習問題 7章 双方向通信でデータが衝突しない理由は  7-1 FDD  7-2 TDD  7-3 全二重無線通信  演習問題 8章 複数アンテナの利用ですべてが変わる  8-1 受信アンテナダイバーシチ  8-2 送信アンテナダイバーシチ  8-3 MIMO空間多重  8-4 ビームフォーミング  8-5 送信パラメータの設定  演習問題 9章 ネットワーク技術とは  9-1 ヘテロジーニアスネットワーク  9-2 リレー通信  9-3 基地局連携技術  演習問題 10章 無線信号は光ファイバで伝送できるか  10-1 光ファイバ通信の基本  10-2 無線信号の光ファイバ伝送  演習問題 参考文献 索引
  • ドローン操縦士免許 完全合格テキスト ―学科試験+実地試験対応―
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家資格「無人航空機操縦者技能証明」取得に完全対応した決定版テキスト! 2022年12月より国家資格(「無人航空機操縦者技能証明」)となったドローン操縦ライセンス取得の本邦初の対策書です。 学科試験に関しては、操縦士に求められる知識として国交省より公表されている教則の内容を各単元ごとに解説するとともに、それぞれの単元で実際の試験を意識したチェックテスト(三肢択一式)を設け、合格の参考となるような内容でまとめています。実地試験については、公表されている実地試験実施基準に沿い、実技試験、机上試験、口述試験のあらましを解説し、受験者の理解を助ける内容となっています。 §0 試験の概要・本書の使い方  1章 ドローンの国家資格制度成立の背景   1.1 ドローンの産業応用のはじまり   1.2 ドローンの操縦技能証明が国家資格制度化された理由  2章 試験概要、資格取得までの流れ   2.1 試験の概要   2.2 試験申込みから資格取得までの流れ   2.3 学科試験の内容と合格基準   2.4 実地試験の内容   2.5 身体検査  3章 本書の使い方   3.1 本書の構成   3.2 本書の使い方 §1 学科試験  1章 無人航空機に関する規則   1.1 航空法全般   1.2 航空法に関する各論   1.3 航空法以外の法令等    1.3.1 小型無人機等飛行禁止法    1.3.2 電波法    1.3.3 その他の法令等    1.3.4 飛行自粛要請空域  2章 無人航空機のシステム   2.1 無人航空機の機体の特徴(機体種類別)    2.1.1 無人航空機の種類と特徴    2.1.2 飛行機    2.1.3 回転翼航空機(ヘリコプター)    2.1.4 回転翼航空機(マルチローター)   2.2 無人航空機の機体の特徴(飛行方法別)    2.2.1 夜間飛行    2.2.2 目視外飛行   2.3 飛行原理と飛行性能    2.3.1 無人航空機の飛行原理    2.3.2 揚力発生の特徴    2.3.3 無人航空機の飛行性能    2.3.4 無人航空機へのペイロード搭載    2.3.5 飛行性能の基本的な計算   2.4 機体の構成    2.4.1 フライトコントロールシステム    2.4.2 無人航空機の主たる構成要素    2.4.3 送信機    2.4.4 機体の動力源    2.4.5 物件投下のために装備される機器    2.4.6 機体又はバッテリーの故障及び事故の分析   2.5 機体以外の要素技術    2.5.1 電 波    2.5.2 磁気方位    2.5.3 GNSS   2.6 機体の整備・点検・保管・交換・廃棄    2.6.1 電動機における整備・点検・保管・交換・廃棄    2.6.2 エンジン機における整備・点検  3章 無人航空機の操縦者及び運航体制   3.1 操縦者の行動規範及び遵守事項   3.2 運航時の点検及び確認事項   3.3 飛行申請   3.4 保険及びセキュリティ   3.5 操縦者に求められる操縦知識   3.6 操縦者のパフォーマンス   3.7 安全な運航のための意思決定体制(CRM 等の理解)  4章 運航上のリスク管理   4.1 運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案の基礎   4.2 気象の基礎知識及び気象情報をもとにしたリスク評価及び運航の計画の立案   4.3 機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案   4.4  飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案 §2 実地試験  1章 実地試験の概要   1.1 試験科目の構成   1.2 合格基準と減点適用基準  2章 机上試験  3章 口述試験  4章 実技試験
  • 建築用語図鑑 アジア篇
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 オリエント、インド、中国を中心に人類誕生から700万年の歴史を一気通貫! シリーズ第3弾! 建築用語図鑑シリーズ、待望の第3弾はアジア篇です。 本書では、人類誕生700万年におよぶ歴史を一気通貫します。1章の自然世界では、人類誕生から古代オリエント文明(メソポタミア・エジプト、ペルシャ、フェニキアなど古代オリエント地域ではじまった世界最古の文明)までを取り上げます。2章のインド世界ではインダス文明の発生(モヘンジョダロ)から15世紀頃まで、3章の中国では黄河文明から最後の王朝「清」(20世紀初頭)までの歴史を扱います。 この本は、アジア・オリエント建築の壮大な歴史の中で、主要なものを用語とともに選び出し、その成り立ちや歴史を楽しみながら学ぶことができる図鑑です。 1章 自然世界(人類誕生~古代オリエント文明) 2章 インド世界(インダス文明~インド文明) 3章 中国世界(中国文明)
  • 現代都市のための9か条 ―近代都市の9つの欠陥―
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 建築家・西沢大良による伝説的テキスト、待望の書籍化なる! 困難な時代の試練にわれわれはどう立ち向かうべきか。 人口流動性、メガスラム、環境・生態系、食料・エネルギー、震災、パンデミック、戦争など……、あらゆる問題はすでに出尽くした。まもなく、いまだ人類が見たことのない、新しい都市の形態が誕生するだろう――。 発表されるや大きな注目を集めた伝説的テキスト「現代都市のための9か条――近代都市の9つの欠陥」を書籍化するものである。本書では、「9か条」に加えて、主要な設計論である「木造進化論」、近年書かれた最新テキストやインタビュー・談話などを選りすぐり収録。西沢大良の思考と、「9か条」をよりよく理解するための一冊。 第1章 現代都市のための9か条 近代都市の9つの欠陥   1―新型スラム・人口流動性の問題    はじめに1─若い読者へ    はじめに2─1990年代後半以降    はじめに3─1960年代の近代都市批判    はじめに4─近代化のパッケージ    近代都市の9つの欠陥    第1条―新型スラムの問題     第2条―人口流動性の問題    2―ゾーニングの問題    はじめに5 ──質問に答える    【Q1】近代都市の定義とは?    【Q2】なぜ人口流動性という視点が必要か?    【Q3】今後の都市計画を誰が行うかという、計画主体についての見解は?    【Q4】今日の国内都市の人口問題についての見解は?    第3条―ゾーニングの問題 第2章 木造進化論 木造による現代建築のつくり方   0―はじめに:なぜ木造なのか   1―進化の法則   2―屋内空間の進化   3―壁とスラブの進化   4―屋外空間の進化   5―終わりに:なぜ組成なのか 第3章 談話・エッセイ  近代都市の根拠  ニューヨークのつくり方  西ベルリン・東ベルリン  メガスラム ―中南米・アジア・アフリカのスラムに通ったホルヘ・アンソレーナ  80年代の原広司  70年代の磯崎新  90年代末の伊東豊雄 ―せんだいメディアテークについて  東日本大震災について 1  東日本大震災について 2 ―建築論を読む  東日本大震災について 3 ―軍事技術と民生技術  新型ウイルスについて 1 ―治療的・医療的な建築  新型ウイルスについて 2  新型ウイルスについて 3  家ならざるもの  もうひとつの近世都市  21世紀の戦後住宅  設計の原風景  建築を体験する  高校生への手紙
  • ソフトロボット学入門 ―基本構成と柔軟物体の数理―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトロボティクスの基本構成と数理モデルについて一から解説.これからのロボット工学にかかわるすべての研究者・技術者にとっての必読書  本書は,ロボット工学の重要なキーテクノロジーであるソフトロボット学(ソフトロボティクス)の基本構成と数理モデルについて,一からわかりやすく解説した書籍です.  従来のロボットが高剛性の身体,精密かつパワフルに動くサーボモータ,緻密にコーディングされた制御プログラムで構成されるのに対して,ソフトロボットはサステイナブルで粘弾性に富んだ身体をもち,精密ではなくても,これまで人間や従来のロボットがアクセス困難であった未知の環境や変化する環境に柔軟に対応してデリケートに動作し,メンテナンスが容易であるシンプルな制御プログラムで構成されます.しかし,これには,従来のロボットとは大きく異なる基本構成と数理モデルが求められます.  本書では,柔軟物体の数理と情報処理について一から詳しく解説したうえで,やわらかい機能性材料とデバイスについて述べ,また,ソフトロボットシステムの設計と制御についてわかりやすく解説しています.これからのロボット工学にかかわるすべての研究者・技術者にとって必読書といえる内容です. 序 章 ソフトロボットの概念 0.1 ソフトロボットとは何か 0.2 ソフトロボットの歴史 0.3 剛体ロボットからのソフトロボット学検討 第1部 柔軟物体の数理と情報処理 第1章 柔軟体モデリング 1.1 ソフトロボットの力学 1.2 弾性ロッド 1.3 柔軟曲面 第2章 やわらかい知能 2.1 やわらかい身体に制御をアウトソースする 2.2 脳-身体-環境系に対する力学系的アプローチ 2.3 やわらかい身体の情報処理能力 第2部 やわらかい機能性材料とデバイス 第3章 ソフトアクチュエータ 3.1 ソフトアクチュエータ概論 3.2 空圧ソフトアクチュエータ 3.3 イオン導電性高分子アクチュエータ 3.4 DEA 3.5 熱応答性材料 3.6 筋細胞アクチュエータ 第4章 やわらかいセンサ 4.1 やわらかいセンサの導入方法と種類 4.2 抵抗センサ 4.3 静電容量センサ 4.4 電場応答性センサ 4.5 磁気式触覚センサ 4.6 光学センサ 第3部 ソフトロボットシステムの設計と制御 第5章 設計指針と製作方法 5.1 ソフトロボットのつくり方 5.2 ソフトメカニズム 5.3 生物規範メカニズム 5.4 3Dプリンタを用いたソフトロボット製作 5.5 型成型 5.6 シート積層による曲げ構造 第6章 ソフトロボットの基本機能と制御 6.1 概 論 6.2 ソフトロボットハンド 6.3 連続ロボットアーム 6.4 インフレータブルロボット 6.5 ぜん動運動 6.6 飛行移動 6.7 遊泳移動
  • ワイヤレス人体センシング ―バイタルサインの電波計測と信号処理―
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    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 非接触かつ簡単に複数のバイタルサインを常時計測可能なワイヤレス人体センシングについて、その電波計測と信号処理の方法をわかりやすく一から解説。  本書は、マイクロ波やミリ波を使って、人のバイタルサインをレーダなどの電波センサによって非接触で計測する技術(ワイヤレス人体センシング)の原理と応用方法を、詳しく解説した書籍です。  ワイヤレス人体センシングを使用すれば、病院などの医療施設、保育園などの保育施設、また、介護施設等における見守りを飛躍的に高精度・効率化できたり、AIやクラウド技術などと組み合わせて、誰もが簡単に自分のバイタルサインを日常的に把握できたりするなど、接触型のセンサでは考えられなかったことが実現できます。  一方、バイタルサインによる体の動きは、手足などの運動と比べて、ごくわずかな変動であり、レーダなどの電波センサを使って、対象者のバイタルサインを精度よく計測することは容易ではありません。  本書は、ワイヤレス人体センシングの土台となるアンテナ工学や基礎的な医療の知識から、実際に応用可能な電波計測と信号処理の方法までを、一からわかりやすく説明しています。 序 章 ワイヤレス人体センシングとは 0.1 これまでの生体計測センサの課題 0.2 身近になってきたワイヤレス人体センシング 第1章 人体計測の基礎 1.1 生体センシングとレーダ計測 1.2 呼吸器と呼吸の計測 1.2.1 呼吸器の構造と機能 1.2.2 呼吸の計測 1.2.3 典型的な呼吸と数理モデル 1.3 循環器と心拍の計測 1.3.1 心臓の構造と機能 1.3.2 心拍の計測 1.3.3 心拍による皮膚変位 1.4 血圧と脈波伝搬の計測 1.4.1 血圧と脈波の性質 1.4.2 脈波の計測 1.5 人体運動の計測 第2章 電波センシングの基礎 2.1 ワイヤレス人体センシングのシステム構成 2.2 サンプリングと量子化 2.3 ワイヤレス人体センシングとSN比 2.4 反射波の検出 2.4.1 レーダ受信信号の確率密度関数 2.4.2 受信信号電力と信号検出 2.4.3 フィルタによるSN 比の向上 2.5 呼吸計測とレーダ断面積 2.6 心拍計測とSN比 2.7 電波による距離の計測 2.7.1 パルスレーダによる距離計測 2.7.2 距離分解能 2.7.3 パルス圧縮 2.7.4 チャープ変調 2.7.5 周波数変調連続波レーダによる距離計測 2.8 電波による速度と位相の計測 2.8.1 ドップラー効果と目標速度 2.8.2 時間周波数解析と速度推定 2.8.3 人体皮膚変位と位相の計測 2.9 電波による目標方位の計測 2.9.1 アンテナ指向性パターン 2.9.2 アレーアンテナの原理 2.9.3 送信アレーアンテナ 2.9.4 受信アレーアンテナ 2.9.5 等間隔リニアアレー 2.9.6 角度プロファイルと到来方向推定 2.9.7 MIMOアレーアンテナの原理 2.9.8 MIMOアレーアンテナによる人体の複数部位計測 第3章 電波による人体計測の基礎 3.1 人体の電波計測における透過と反射 3.1.1 人体組織の電気特性 3.1.2 電波計測と生体組織モデル 3.1.3 皮膚組織での電磁波散乱 3.1.4 脂肪組織での電磁波散乱 3.1.5 人体からの電磁波散乱 3.1.6 衣服の電波計測への影響 3.2 人体の電波計測における不要波の処理 3.2.1 人体からの反射波とクラッタ除去 3.2.2 チャネル不平衡とクラッタ除去 3.2.3 皮膚変位の振幅とクラッタ除去 3.2.4 生体センシングと周波数帯域 第4章 呼吸・心拍の電波計測応用 4.1 電波センサによる人体計測の実際 4.1.1 電波センサの基本性能 4.1.2 電波センサによる距離と角度の計測 4.1.3 電波センサによる位相と生体信号の計測 4.2 アレーレーダによる呼吸イメージング 4.3 複数人のワイヤレス呼吸センシング 4.4 ワイヤレス心拍センシング 第5章 機械学習の適用 5.1 機械学習によるジェスチャ識別 5.1.1 ジェスチャの電波計測 5.1.2 CNNによるジェスチャ識別 5.1.3 ジェスチャ識別精度の評価 5.2 機械学習による個人識別 5.2.1 電波による個人識別 5.2.2 歩行・着座の電波計測 5.2.3 個人識別精度の評価 5.2.4 電波計測と機械学習 5.3 機械学習による心拍計測 5.3.1 CNNによる心拍計測 5.3.2 機械学習による心拍計測の精度評価 5.3.3 呼吸成分の有無と心拍計測精度 付 録 A マクスウェル方程式と平面波 B 電磁ポテンシャルによる電磁界表現 C 微小ダイポールからの電磁波の放射 D 媒質の境界における平面波の反射 E レーダ方程式 F スペクトル解析と信号処理の基礎 G 分解能と窓関数 H コヒーレント積分とインコヒーレント積分 I 平板完全導体のレーダ断面積 J 可視域とグレーティングローブ
  • 感電上等! ガジェット分解のススメ HYPER
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 作りたいものがなければ、分解すればいいじゃない 必要な道具からシェアの仕方まで、ガジェット分解入門に欠かせない一冊 本書は、ガジェット分解をしたことがない方を対象に、ガジェット分解の始め方や、実際に分解して面白かった事例、メイカー文化という側面からみた分解についても解説します。 分解(リバースエンジニアリング)と電子工作(エンジニアリング)は似たようなものと見られがちですが、近いようで異なるものです。分解はより学習的で、他者(作った人)の考えを読む工程です。電子工作よりは当面必要な工具も少なく、比較的ハードルが低いといえます。 まずは気軽に始められる100円ショップのガジェットから、変わったおもちゃ、半導体チップの分解と、徐々に複雑な分解の事例を紹介します。また、分解事例や方法だけを解説するのではなく、まとめ方やシェアの方法、そこから生まれたやり取りやイベントなど、メイカー文化の観点からつながる楽しさについても紹介します。 はじめに 「分解の達人」バニー・ファンからのメッセージ ―― アンドリュー"バニー"ファン 本書の読み方 第1章 分解はパンクだ! 気持ちよく分解するためのマインドセット  01:電子ガジェットを「読む」  02:最低限そろえておきたいツール 第2章 分解は実践だ! 何度もチャレンジで分解マスターまで突き進め  01:意識の低い分解入門  02:まずは100均ガジェットから分解せよ 第3章 分解は応用だ! ひと工夫でさらにディープに広がる世界  01:似たようなガジェットを分解して比べてみる  02:チップの中まで 揚げて炙ってとことん攻めまくれ 第4章 分解は冒険だ! 危険との上手なつき合い方  01:みんなの失敗あるある  02:体で覚えるオームの法則  03:電気製品はなんで安全なの? 第5章 分解は対話だ! モノを通して設計のこころを知ろう  01:楽しく分解するためのガジェットの選び方  02:一歩踏み入れればとりこになる 電気街の歩き方 第6章 分解は文化だ! シェアとコミュニティで仲間を増やせ  01:眺めるだけでも楽しい みんなの分解情報源  02:シェアでもっと楽しい 分解を発信しよう  03:新たな楽しさ広がる 仲間を探してみよう 付録1 分解談義 付録2 分解にも電子工作にも役立つ! 中国語技術用語集 おわりに 解説 ―― 山形浩生
  • 放射線技術学シリーズ  CT撮影技術学 (改訂4版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 定番テキストが最新の撮影法を採り入れて,充実の改訂! 診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれているCT撮影技術学の定番教科書の改訂版です。 今回の改訂では、CT撮像の基本である画面再構成と画像表示に関する章を大幅に改訂するとともに、デュアルエネルギーCTなどの最新技術も盛り込み、さらに3Dモデルによる再構成のパートは4色刷として、より理解が深まる内容としています。 基礎編 第1章 CT装置の原理と構造 基礎編 第2章 画像再構成と画像表示 基礎編 第3章 CTスキャン 基礎編 第4章 X線CT画像のアーチファクト 基礎編 第5章 CTの性能評価 基礎編 第6章 CTにおける線量評価 基礎編 第7章 CTの画像処理 臨床編 第8章 造影検査 臨床編 第9章 CTの安全管理 臨床編 第10章 CT検査の実際 付録1 解剖図譜 付録2 肺区域解剖と肝区域解剖の覚え方 演習問題解答 索引
  • 2023年版 第1種放射線取扱主任者試験 完全対策問題集
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    1巻4,290円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「第1種放射線取扱主任者試験」対策書の最新2023年版!  最新2022年まで過去5年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。  各問題には読めばそのまま力になる、詳しく丁寧な解説を掲載しています。  また、索引も付いているので、受験直前にも活用できます。 第1章 物理学 第2章 化学 第3章 生物学 第4章 実務(管理測定技術) 第5章 法令 索引
  • ビジネスの現場で活かすデータ分析メソッド
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 成果に結び付くデータの集め方・処理の仕方の基本となる考え方をわかりやすく解説! データを利用・活用しようとしたとき、目の前の状況や蓄積されたデータと、データを扱うさまざまな手法・データサイエンスの知見が結び付かず、「どうやって分析したら良いか思いつかない」、「他人の分析例を見ても,実際に手元のデータに応用することができない」ということが起こりがちです。 そこで、ビジネスシーンを念頭に置いた事例をとおして、データの扱い方を ・そもそもビジネスで活用するためには、データをどのように捉え、考えれば良いか ・現場で使いやすい分析手法には何があるか ・どのようなアウトプットになり、どのような状況で利用できるか といった視点で整理し、わかりやすく、やさしく解説します。 第1章 実務に使うためのデータ分析とは? 1.1 ビジネスにおけるデータ分析の役割とは  1 分析の必要性を確認する  2 ビジネスデータ分析と行動経済学  3 顧客が合理的に動かない理由を説明する「プロスペクト理論」  4 数字の見せ方で印象が変わる「フレーミング効果」  5 顧客には安心するメニューがある「極端の回避性」  6 「カンと経験」と「データ分析」の関係  7 現場におけるデータ分析の使いどころ 1.2 現場におけるデータ分析時に意識すべきこと  1 最も優先的に意識すべきこと  2 分析の目的を見失わないために重要なこと  3 データを収集するときに意識しておきたいこと  4 データ分析を行う際に意識すべきことのおさらい  5 分析プロジェクトの2つのタイプ「探索型」と「予測型」  6 分析結果にどのように向き合うか 第2章 分析ロジックとビジネスをつなげる思考メソッド 2.1 ビジネスにおける「原因と結果・効果」  1 「表」を「ビジネスで使えるツール」として捉える  2 「原因と結果・効果の表」で商いを捉える(情報の取捨選択) 2.2 「原因と結果・効果の表」を深掘りする  1 現実のビジネスデータをどのように捉えるか  2 「原因と結果・効果の表」の中身は4パターン  3 4パターンの詳細解説 2.3 ビジネスの課題への適用メソッド  1 ビジネスデータ活用の構造  2 見える部分と見えない部分  3 時間の変化・期間設定について  4 介入できるデータと介入できないデータ  5 過去の解析と未来の予測 2.4 データと分析手法の関係  1 データが多数あることのメリット  2 データと分析手法の関係 第3章 ビジネス現場で使える分析手法 3.1 データ分析で最低限知っておきたいこと  1 集計できたら,まずチェック~基本統計量(平均値,標準偏差,最頻値,中央値)~  2 データ同士の「つながり」を見る~相関関係と因果関係~  3 データ間に「真の関係」はあるか?~因果推論~ 3.2 ビジネスデータを扱ううえで知っておきたい「多変量解析」  1 「統計モデル」の基本~回帰分析~  2 データを上手にグループ分けする~クラスター分析~  3 データの特徴をシンプルに探る~主成分分析~  4 データに隠れる要因を推測~因子分析~ 3.3 ビジネス現場の「予測」で使いやすい分析手法  1 「何が決め手になったのか?」を探る~決定木分析~  2 予測精度の高い手法~ランダムフォレスト~  3 予測精度の評価方法 3.4 ライバルに差を付ける「確率論」の視点  1 未来を見るために重要な視点~確率分布~  2 カンと経験をビジネスに使う~ベイズ確率~ 3.5 いろいろな場面で使えるその他手法  1 「使えるペア」を探索~アソシエーション分析~  2 時系列データの読み取り方~時系列分析~  3 レコメンデーション(推薦システム)の仕組み  4 テキストデータの分析方法~テキストマイニング~ 3.6 マーケティング理論への拡張  1 マーケティング理論への分析手法適用メソッド  2 STP分析にデータ分析手法を使う  3 イノベーター理論に確率のテクニックを使う  4 RFM分析に確率分布のテクニックを使う 第4章 実務への適用メソッド 4.1 「なぜ売れるのか・誰が買うのか」を探る  1 二項対立を図で考察  2 想像力や推理力を発揮するポイント 4.2 サブスクリプション商材をどのように考えるか 4.3 従業員に関するデータの活用法  1 従業員が分析対象となっているケース  2 従業員データを分析の材料とするケース 4.4 実務データで生じる各種問題への対処アイデア  1 欠損値への対処法  2 はずれ値の対処法  3 有意差検定における「P値」の解釈  4 何でも正規分布を仮定 参考文献
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ  内視鏡画像AI
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 内視鏡画像に関するAI技術をまとめた初めての書  本書は、「基礎編」、「事例編」、「実践編」の3編構成となっています。  「基礎編」では内視鏡画像へのAIの取り込みに関して、基礎的な部分から内視鏡特有の検討事項までを網羅し、内視鏡画像AIのいまを俯瞰できるようにまとめてあります。また、「事例編」では、臨床現場で成果が上がりつつある、もしくは進行中の事例を数多く網羅し、わかりやすく記述しています。「実践編」では、これからAIに取り組む方々を対象に、内視鏡画像AIの始め方を紹介しています。   内視鏡画像へのAIの導入は、すでに着実な結果を出しつつあり、現時点での最新の情報をまとめました。 【基礎編】 Chapter 1 概論 Chapter 2 内視鏡AI総論 Chapter 3 内視鏡AIを実現する上での注意点 Chapter 4 医療における機械学習用のデータセットの注意点 【事例編】 上部AI Chapter 5 食道がんのDetectionAI Chapter 6 胃癌のDetectionAI Chapter 7 胃癌境界診断 Chapter 8 胃癌境界診断(GLCM+SVM)  Chapter 9 胃癌撮影もれ診断 Chapter 10 カプセル内視鏡AI 下部AI Chapter 11 超拡大内視鏡AI(SVM) Chapter 12 下部拡大内視鏡(NBI)AI① Chapter 13 下部拡大内視鏡(NBI) AI② Chapter 14 ポリープ検出① Chapter 15 ポリープ検出② Chapter 16 ポリープ検出③ Chapter 17 ポリープ検出④(超拡大AI) Chapter 18 炎症性腸疾患評価 Chapter 19 学会・国主導のデータベースと今後の展望 外科内視鏡 Chapter 20 AIのための腹腔鏡画像データベース構築とその手術解析への応用 Chapter 21 AIによる腹腔鏡画像解析 【実践編】 Chapter 22 AIによる内視鏡画像分類
  • 100万人の給排水
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 楽しく学べる最高の入門書! ロングセラー『100万人の空気調和』の「給排水」編がリニューアル!  「100万人」シリーズ(累計10万部超え)は、技術本でありながら初心者でも理解できる本として、長年にわたって読者の皆さんから絶大な支持を集めています。給排水はなかなかイメージでとらえにくいために難しいと感じている方が多いようですが、本書では、豊富なイラストと身近な事例から徹底的にわかりやすく解説し、「読み物」感覚で、だれでも楽しく学べるように工夫しています。 ※本書は2005年発行の『100万人の給排水衛生設備』に加筆・修正を加え,書名を変えて発行するものです。 第1章 生活と水 第2章 水を配る給水設備 第3章 お湯を配る給湯設備 第4章 使った水の後始末・・排水と通気 第5章 衛生器具の話 第6章 衛生設備をつなぐ配管 第7章 多様な消火設備 第8章 給排水設備としてのガス設備 第9章 水を繰り返し使う 第10章 生活とごみ 第11章 水質を変えて使う
  • 放射線技術学シリーズ  核医学検査技術学 (改訂4版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂4版  定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂4版。  「核医学検査技術学」の初版は2002年4月、改訂2版は2008年2月、改訂3版は2016年5月に発行し、現在、改訂3版発行から5年以上が経過しています。  改訂4版の編集方針は、教科書としての基本的な枠組みは改訂3版を踏襲しますが、臨床部分は最新動向に沿った内容となるように、新たに執筆しています。  改訂3版の中で不足している箇所を補完し、教科書として難しすぎる部分は是正し、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書になっています。 第1章 核医学検査の基礎知識 第2章 放射性医薬品 第3章 核医学機器 第4章 核医学技術 第5章 画像評価と保守管理 第6章 核医学検査 第7章 ポジトロン核医学 第8章 核医学治療 演習問題解答・解説 付 録 索 引
  • 放射線技術学シリーズ  放射線安全管理学 (改訂3版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂3版!  「放射線安全管理学」の初版は2005年9月に、改訂2版は2011年11月発行し、改訂2版発行から10年以上が経過しています。  この間に、関係法令やICRP勧告など、放射線安全管理の基準となる法令や勧告等の改正があったので、全体を通して見直した結果、講義の実際に即した新たな目次案を作成し、執筆者も一新し、全面的に作り直しました。  教科書としての基本的な枠組みは改訂2版を踏襲していますが、最新の法令・勧告に基づいて、内容を構成しています。また、最近の国家試験の傾向を踏まえて、演習問題を豊富に掲載し、今まで以上に使いやすい、教えやすいテキストになっています。 第1章 放射線防護の概念 第2章 放射線防護に関する組織 第3章 放射線防護で扱う量 第4章 放射線管理に関する法令等 第5章 環境管理 第6章 施設管理 第7章 安全取扱い 第8章 放射性廃棄物の処理 第9章 個人管理 第10章 医療被ばく 第11章 放射線事故と対策 第12章 被ばくに関する説明 演習問題解答 索引
  • 放射線技術学シリーズ  放射線システム情報学 (改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書シリーズ 放射線技術学シリーズの改訂2版!  「放射線システム情報学」の初版は2010年3月に発行し、初版発行から10年以上が経過しています。本分野の進展の早さを考慮し、全体を通して見直しました。  改訂2版の基本的な編集方針としては、教科書としての基本的な枠組みは初版を踏襲しますが、今までに以上に使いやすい教科書を目指して、目次構成を一部変更しています。  初版の中で不足している箇所を補完し、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書になっています。 第1章 放射線技術領域における医療情報とは―医療分野のIT化で目指すもの― 第2章 ハードウェア・ソフトウェアの役割 第3章 ネットワークの復習 第4章 病院情報システム 第5章 PACS 第6章 標準と標準規格 第7章 セキュリティ 第8章 マネージメント 第9章 機械学習 演習問題解答・解説 参考文献 索引
  • 放射線技術学シリーズ  X線撮影技術学 (改訂3版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 X線画像解剖とX線撮影の勘どころがイラストでわかる!  「X線撮影技術学」は、2009年4月の初版の発行から5年「X線撮影技術学」の初版は2009年4月に、改訂2版は2014年9月に発行し、改訂2版発行から5年以上が経過しました。  臨床現場で必要とされている既存の撮影法を見直し、さらに現在重視されつつある荷重撮影、立位撮影、代表的な疾患・その撮影法を大幅に追加しました。  本書は、X線撮影に関するポジショニングや撮影のポイントを、700点以上の写真とイラストを使って、ていねいに解説しています。診療放射線技師養成校の学生だけでなく、教科書の枠を超えて臨床現場で活躍する初級・中級の技師にも幅広く役立つ書籍としてまとめてあります。 第1章 DR画像の基礎と最適化へのアプローチ 第2章 撮影基準面(線)と体位 第3章 頭部・頸部 第4章 胸部・胸郭・腹部 第5章 乳房 第6章 骨盤・股関節 第7章 脊椎 第8章 上肢 第9章 下肢 索 引
  • 放射線技術学シリーズ  放射線計測学 (改訂3版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂3版!  「放射線計測学」の初版は2003年9月に、改訂2版は2013年11月に発行し、改訂2版発行から6年以上が経過しています。  改訂3版では、改訂2版の4章構成を、実際の講義に使いやすいように9章構成に再編成していますが、教科書としての基本的な枠組みは改訂2版を踏襲しています。  改訂2版の中で不足している箇所を補完し,最近の国家試験の傾向を踏まえて、演習問題を豊富に掲載し、今まで以上に使いやすい、教えやすいテキストになっています。 第1章 放射線計測の統計と誤差 第2章 放射線と物質との相互作用 第3章 気体検出器 第4章 シンチレーション検出器 第5章 半導体検出器 第6章 その他の検出器 第7章 放射線計測の基礎 第8章 放射線計測の応用 第9章 物理学的・化学的関連諸量の単位と定義 演習問題解答 索引
  • 放射線技術学シリーズ 医療安全管理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 医療安全管理学の新しい教科書  定番教科書 放射線技術学シリーズの最新刊。  モダリティごとの安全に関する留意点のみならず、医療安全全体の考え方、基礎知識から各種の放射線診療における安全管理および放射線機器の安全管理までを横断的にまとめ、養成課程の学生のための教科書として記述するとともに、臨床現場での入門書としても活用できるようにまとめてあります。 第1章 概論 医療安全の基礎知識 第2章 放射線診療における安全管理 第3章 放射線検査別の安全に関する留意点 第4章 放射線機器の安全管理 演習問題解答・解説 付 録 索 引
  • 放射線技術学シリーズ 放射線治療技術学 (改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線治療技術学の改訂2版!  「放射線治療技術学」の初版は、2006年10月に発行され、9年が経過しました。その間に、放射線治療技術学の基礎的な内容は大きく変わりませんが、進歩の早い分野なので、臨床的な知識と技術を中心に、全体を通して見直しています。  教科書としての基本的な枠組みは初版を踏襲し、最新の治療法に基づいて内容を構成しています。また、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書としてまとめました。 カラー口絵 第1章 放射線治療概論 第2章 放射線治療の歴史 第3章 放射線治療の物理 第4章 放射線治療の生物学 第5章 生物学的等価線量 第6章 放射線治療の線量と単位 第7章 外部照射治療技術 第8章 放射線治療装置の品質保証・品質管理 第9章 膣内・組織内照射治療技術 第10章 放射線治療患者の管理 第11章 放射線治療におけるネットワークシステムの構築 第12章 放射線治療における事故防止対策 第13章 代表的な疾患における放射線治療のワンポイント 演習問題解答 参考文献
  • 放射線技術学シリーズ 放射線物理学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の新出題内容に対応した日本放射線技術学会監修の教科書  本書は、放射線の物理学的な側面について特に医療分野での利用を中心にまとめた。診療放射線技師養成機関での教科書、参考書使用を目的として編纂されている。  内容構成は、診療放射線技師国家試験出題基準のガイドライン項目は全項目を取り上げ、さらにその他の重要事項についてもまとめた。 第1章 放射線の種類と基本的性質 第2章 原子の構造 第3章 原子核の構造 第4章 原子核の壊変 第5章 核反応と核分裂 第6章 電子線と物質の相互作用 第7章 電磁放射線と物質の相互作用 第8章 重荷電粒子線と物質の相互作用 第9章 中性子線と物質の相互作用 第10章 超音波 第11章 核磁気共鳴(NMR) 付 録 演習問題解答
  • 「電気、マジわからん」と思ったときに読む本
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!  体温計、自動車、電柱、静電気など、身の周りのものを見渡すと、電気に関連するものがあふれています。だからこそ、そのしくみがわかると世の中の謎が解けていくようで面白く感じます。  本書では、身の回りの具体例を元にわかりやすく解説しており、挫折せず最後まで読めるだけでなく原理も理解できるので、初めて電気に興味を持った人や一度でも電気は難しいと思ったことがある人にオススメの一冊です。 Chapter 1 電気ってなんだろう? Chapter 2 電気を活用するための電気回路とは Chapter 3 身の周りのものへの活用法がわかる! 電気のはたらき Chapter 4 電気の使われ方とできてから届くまでの舞台裏 Chapter 5 電気を利用したさまざまな技術
  • 永久磁石同期モータのベクトル制御
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    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ベクトル制御技術解説の決定版、増補改訂! 本書はモータドライブについての技術書です。電機、自動車メーカなどのエンジニア、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象として、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説します。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎技術についてていねいに解説しています。 ※本書は電波新聞社刊『永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻―原理から最先端まで―』の増補改訂版です. 第1部 総論 第1章 駆動制御の概要 第2部 鉄損考慮を要しないモータのためのベクトル制御技術 第2章 動的数学モデル 第3章 動的ベクトルブロック線図と動的ベクトルシミュレータ 第4章 ベクトル制御系の構造と設計 第5章 高効率・広範囲駆動のための電流指令法 第3部 鉄損考慮を要するモータのためのベクトル制御技術 第6章 鉄損を考慮したベクトル制御 第4部 上位系のための制御技術 第7章 速度制御と位置制御 第8章 リニアモータのベクトル制御 第6部 駆動制御に関連した重要技術 第9章 D因子システム 第10章 物理パラメータの離散時間同定 第11章 電力変換器のためのPWM 参考文献 索引
  • 医師事務作業補助者 演習問題集 (改訂3版)
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 チーム医療を支える存在になりつつある医師事務作業補助者。本書で資格を取得しよう|!  医師事務作業補助者は、医師が行う業務のうち、事務的な業務をサポートする職種です。医師の指示と確認のもとに、これまで医師が入力していた検査や診察の代行予約、診断書や証明書といった文書の代行作成を行っており、その存在感が増しています。  本書は、その資格取得のための問題集です。構成は実技問題、学科問題で構成されており、とくに実技問題においては、文書作成に必要なカルテ、記載方法、解答用紙の順で作成され、自信をもって試験に臨める内容となっています。   1章 代行入力にあたって -カルテの型(SOAP)の構成- 2章 実技問題  問題1 診断書・傷害保険診断書  問題2 入院診療計画書、手術説明同意書、退院療養計画書、退院証明書  問題3 検査・手術同意書、入院・手術証明書  問題4 入院診療計画書、手術同意書、退院証明書  問題5 健康保険傷病手当金支給申請書、処方せん  問題6 診療情報提供書、紹介状  問題7 医療要否意見書(生活保護)  問題8 主治医意見書  問題9 自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書  問題10 死亡診断書  問題11 出産手当金支給申請書、出生証明書、出産育児一時金支給申請書  問題12 出席停止証明書 3章 学科問題  1 医師事務作業補助者とは  2 医療関係法規  3 医療保険制度  4 個人情報保護法  5 電子カルテシステム  6 医療機関の安全管理  7 院内感染予防  8 薬の基礎知識  9 診療録の記載について  10 医学  11 語彙力の向上 4章 解答・解説  実技問題  学科問題
  • 医師事務作業補助者 文書作成の手引き (第2版)
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医師事務作業補助者のレベルアップに最適! 文書作成のポイントがよくわかる!  医師事務作業補助者とは、医師の文書作成業務を代行する職業です。医療機関での文書作成は膨大な量にのぼり、医師事務作業補助に関わる業務において、文書作成に関する重要性がますます高まっていくものと考えられます。  本書は、2014年4月に初版を発行していますが、この間、文書体裁の一部変更、診療報酬の改定等の動きもあり、内容を刷新し、新たに第2版として発行するものです。 1章 診断書 2章 診療情報提供書および返書 3章 生命保険に係る診断書 4章 入院診療計画書 5章 手術同意書 6章 麻酔に係る説明および同意書 7章 リハビリテーション指示書 8章 退院療養計画書 9章 退院証明書 10章 傷病手当金支給申請書 11章 主治医意見書 12章 検査に係る説明および同意書 13章 輸血に係る説明および同意書 14章 クリニカルパス 15章 手術説明書 16章 栄養管理計画書 17章 手術記録 18章 退院サマリー(要約) 19章 訪問看護指示書 20章 医療要否意見書 21章 出席停止証明書、治癒証明書 22章 出生証明書 23章 出産手当金支給申請書 24章 出産育児一時金支給申請書 25章 自動車損害賠償後遺障害診断書 26章 死亡診断書
  • 元素に名前をつけるなら
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 元素名の語源や由来、名前にまつわるエピソードが満載!  元素の名前は、その性質や来歴だけでなく、命名者の考えや個性、ときには忘れられた歴史の物事さえも明らかにします。  本書では118元素を、IUPAC(国際純正・応用化学連合)によって定められた5つの命名グループと、古くから知られる元素のグループとに6分類し、個々の元素について、その名前の語源や由来、名前にまつわるエピソードなどを紹介します。化学的な性質を追うだけでは決して知ることのできない元素の魅力が詰まった一冊です。 口絵(絵と周期表) はじめに 第1章 古くから知られていて命名者がわからない元素  Au 金  Ag 銀  Cu 銅  Fe 鉄  Pb 鉛  Sn スズ  Hg 水銀  C 炭素  S 硫黄  Sb アンチモン  As ヒ素  Zn 亜鉛  Bi ビスマス  Pt 白金 第2章 神話の概念や人物(天体を含む)から命名された元素  U ウラン  Ti チタン  Te テルル  Ta タンタル  Nb ニオブ  Ce セリウム  Pd パラジウム  Ir イリジウム  Se セレン  Th トリウム  V バナジウム  He ヘリウム  Np ネプツニウム  Pu プルトニウム  Pm プロメチウム 第3章 鉱物や類似の性質から命名された元素  Co コバルト  Ni ニッケル  Mn マンガン  Mo モリブデン  W タングステン  Zr ジルコニウム  Be ベリリウム  K カリウム  Na ナトリウム  Ca カルシウム  Ba バリウム  Mg マグネシウム  B ホウ素  Li リチウム  Cd カドミウム  Si ケイ素  Al アルミニウム  Sm サマリウム  F フッ素  Rn ラドン  Pa プロトアクチニウム 第4章 場所や地理的領域から命名された元素  Y イットリウム  Tb テルビウム  Er エルビウム  Yb イッテルビウム  Sr ストロンチウム  Ru ルテニウム  Ga ガリウム  Ho ホルミウム  Tm ツリウム  Sc スカンジウム  Ge ゲルマニウム  Eu ユウロピウム  Po ポロニウム  Lu ルテチウム  Hf ハフニウム  Re レニウム  Fr フランシウム  Am アメリシウム  Bk バークリウム  Cf カリホルニウム  Db ドブニウム  Mc モスコビウム  Ds ダームスタチウム  Hs ハッシウム  Fl フレロビウム  Lv リバモリウム  Nh ニホニウム  Ts テネシン 第5章 元素の性質から命名された元素  P リン  O 酸素  H 水素  N 窒素  Cl 塩素  Cr クロム  Rh ロジウム  Os オスミウム  I ヨウ素  Br 臭素  La ランタン  Cs セシウム  Rb ルビジウム  Tl タリウム  In インジウム  Pr プラセオジム  Nd ネオジム  Dy ジスプロシウム  Ar アルゴン  Kr クリプトン  Ne ネオン  Xe キセノン  Ra ラジウム  Ac アクチニウム  Tc テクネチウム  At アスタチン 第6章 科学者から命名された元素  Gd ガドリニウム  Cm キュリウム  Es アインスタイニウム  Fm フェルミウム  Md メンデレビウム  No ノーベリウム  Lr ローレンシウム  Rf ラザホージウム  Sg シーボーギウム  Bh ボーリウム  Mt マイトネリウム  Rg レントゲニウム  Cn コペルニシウム  Og オガネソン Column ・元素について ・原子と分子について ・日本語の元素名 ・元素の名を持つ顔料 ・電子・陽子・中性子の語源 索引 参考文献
  • 図解 シーケンス図を学ぶ人のために (改訂2版)
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 シーケンス制御を基礎から解説! 実体配線図とシーケンス図の対比で回路の流れが早わかり 大浜庄司著、待望の改訂版です。 初級者がシーケンス制御技術を体系だって習得できるよう、わかりやすくていねいに解説しました。 ①ボタンスイッチ、電磁リレー、電磁接触器、タイマなどは、その動作が明確にわかるように内部機構を色別に表記 ②配線用遮断器、熱動過電流リレー表示灯などの制御機器は、立体図で内部構造を表記 ③シーケンス図と実体配線図を併記 することで、初級者が学びやすい1冊となっています。 1章 シーケンス制御とはどういう制御か 2章 シーケンス制御に用いる電気用図記号の表し方 3章 ナイフスイッチ(手動操作開閉器接点)の動作と図記号 4章 ボタンスイッチ(手動操作自動復帰接点)の動作と図記号 5章 電磁リレー(電磁リレー接点)の動作と図記号 6章 電磁接触器(電磁接触器接点)の動作と図記号 7章 タイマ(限時接点)の動作と図記号 8章 シーケンス制御記号の表し方 9章 制御器具番号の表し方 10章 シーケンス図の表し方 11章 AND回路とOR回路の読み方 12章 NAND回路とNOR回路の読み方 13章 自己保持回路の読み方 14章 インタロック回路の読み方 15章 時間差のはいった回路の読み方 16章 電動機の始動制御回路の読み方 17章 電動機の正逆転制御回路の読み方 18章 ガレージシャッタ設備の制御回路の読み方 19章 給水設備の制御回路の読み方
  • 図解 ディジタル回路入門
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ディジタル回路を演習を通じて理解する教科書 初めてディジタル回路を学ぼうとする人に,その全般にわたり詳細な説明と多くの演習によりわかりやすく解説. ※本書籍は、日本理工出版会から発行されていた『図解 ディジタル回路入門』(1999年4月)をオーム社から発行するものです。 第1章 ディジタル信号  1-1 ディジタル回路で扱う信号  1-2 ディジタル回路の数体系  1-3 各種数体系間の基数変換法  1-4 2進数の四則演算  1-5 2進数の負数表現  1-6 情報のコード化  演習問題 第2章 基本論理素子  2-1 ANDゲート  2-2 ORゲート  2-3 NOTゲート  2-4 AND,OR,NOTの組合せ回路  2-5 NANDゲート  2-6 NORゲート  2-7 XORゲートとXNORゲート  2-8 正論理と負論理  2-9 NANDとNORゲートの機能変換  演習問題 第3章 論理代数と論理圧縮  3-1 論理式とブール代数  3-2 論理圧縮  演習問題 第4章 フリップフロップ  4-1 RS-FF  4-2 フリップフロップのトリガ方式  4-3 RST-FF  4-4 D-FF  4-5 JK-FF  4-6 T-FF  演習問題 第5章 符号変換回路  5-1 エンコーダ(符号器)  5-2 エンコーダ用IC  5-3 デコーダ(復号器)  5-4 デコーダ用IC  演習問題 第6章 選択回路  6-1 マルチプレクサの基本回路  6-2 マルチプレクサ用IC  6-3 デマルチプレクサの基本回路  6-4 デマルチプレクサ用IC  演習問題 第7章 比較回路  7-1 一致/不一致回路  7-2 大小比較回路  7-3 コンパレータ用IC  7-4 他機能ICのコンパレータとしての使用例  演習問題 第8章 算術演算回路  8-1 加算回路  8-2 減算回路  8-3 補数減算回路  8-4 加減算回路  演習問題 第9章 シフトレジスタ  9-1 シフトレジスタの基本回路  9-2 並列入力→直列出力  9-3 可逆シフトレジスタ  9-4 シフトレジスタ用IC 第10章 カウンタ  10-1 リングカウンタ  10-2 ジョンソンカウンタ  10-3 自己修正形リングカウンタとジョンソンカウンタ  10-4 バイナリカウンタ  10-5 バイナリカウンタ用IC  演習問題 参考文献 問題解答 付録 索引
  • 統計学のやさしい授業 ―みみたとサブローの学習ノート―
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    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 どっちの武器が有利?なぜガチャがはずれる?統計でわかる! 身近な例題とゆる~いイラストで、無理なく統計学が学べる!  本書は、統計ソフトを使ったデータ分析の前に知っておくべき統計の基礎を無理なく学べる初学者向けの入門書です。  割れたお菓子、渋いガチャ、レア指輪の効果などの日常的な疑問を会話形式とイラストで解決しながら、統計学の実用的な手法と基本的な概念を練習問題によって「習うより慣れる」ことを目指します。正規分布や中心極限定理など、統計学の基本をカバーしているのはもちろん、誤解しやすい仮説検定を深く掘り下げることで、更に深く統計学を学ぶためのガイドとしても役立ちます。みみたとサブローとともに統計学の最初の一歩を踏み出してみませんか。 はじめに プロローグ~不思議な洋館~ 人物紹介 オリエンテーション 統計はデータから情報を引き出す道具だ11  Lesson 1 統計のしくみ  Lesson 2 統計と確率  Lesson 3 統計の役目 第1時限 データの分布は代表値で把握する  Lesson 1 データのレイアウト  Lesson 2 度数分布表とヒストグラム  Lesson 3 データの代表値 第2時限 データのばらつきは標準偏差で比較する  Lesson 1 範囲と四分位数  Lesson 2 標準偏差  Lesson 3 データの特徴量と形状 第3時限 確率変数の振る舞いは確率分布に従う  Lesson 1 確率とは  Lesson 2 確率変数と確率分布  Lesson 3 期待値と分散 第4時限 ガチャの背後に二項分布あり  Lesson 1 二項分布75  Lesson 2 二項分布の期待値と分散  Lesson 3 ポアソン分布 あとがき 巻末付録 練習問題の解答 索引
  • 小学生からの電気図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ウナビリーと一緒に電気を楽しく学ぼう! 子供も大人も挫折しない電気の本  電気は扱う範囲が広いため、電気関連の本はテーマごとに分かれているものが多く、これから電気を学ぶお子さんたちや、理系が苦手な親御さんにとって、テーマが絞られた本は敷居が高く(最初にどれを買ったらよいのか分からない、何冊も買う必要がある)、なかなか手が出ないと思います。  本書は、まずは子供たちに電気に興味を持ってもらうことを第一に考え、電気のこれだけは知っておこう!的な基本事項(日常の不思議(疑問)~原理原則)について、親しみやすいイラストを用いて分かりやすく解説しています。 第1部 電気の不思議 第2部 電気の発見 第3部 電気の正体 第4部 電気をつくる 第5部 実験してみよう
  • 深海魚コレクション ―エックス線CTで探る不思議な姿―
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 魚の身体検査?! 謎多き深海魚のCT画像集  近年、深海魚のユニークな見た目や生態に興味を持つ人が増えていますが、普段の食卓にあがらないものも多いので、体の中がどうなっているのか知る人はあまりいないのではないでしょうか。  本書は、深海魚のエックス線CT(断層写真)を見ながら体の仕組みやユニークな生態について知ることができる、これまでにない図鑑です。 ◎置き場所に困らないA4サイズ 目次  口絵:魚類標本写真 本書の見方 生息場所と種多様性 進化と適応 ■ Ⅰ 「特殊化」するという進化 1. 顎が大きくなる 2. 眼が大きくなる 3. 体の一部が変化する ■ Ⅱ 「退化」するという進化 1. 眼が小さくなる 2. 骨や鱗が発達しない
  • ポケット版 電気工事施工管理技士(1級+2級)第一次検定 要点整理
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 通勤途中でもどこでも、短時間で要点が学べる!  本書は、1級、2級の電気工事施工管理技士の第一次検定試験の出題範囲をカバーしつつ、1項目2P見開き構成で「要点整理(解説)」と「問題・解説」でまとめ、学習しやすい構成とします。  なお、タイトルのように1級と2級に対応した内容ですが、「2級」を目指す方であれば「1級のみの項目」がわかるよう表示を付記し、これを除いた項目の学習に注力できるよう便宜を図っています。 試験の概要 ◎電気工学  理論/電力/機械/法規 得点パワーアップ知識 ◎電気設備  電気鉄道/交通信号/道路照明/防災/情報通信 得点パワーアップ知識 ◎関連分野  機械/土木/建築 得点パワーアップ知識 ◎施工管理  施工計画/工程管理/品質管理/安全管理 得点パワーアップ知識 ◎法規(電気法規以外)  建設業法/労働安全衛生法/労働基準法/建設基準法/建築士法/道路法と道路交通法/環境基本法/リサイクル法と建設リサイクル法/電気通信事業法/消防法 得点パワーアップ知識
  • 基本からわかる ディジタル回路講義ノート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「ディジタル回路」の要点をしっかり学べる講義ノート!  本書は、集合の概念・論理関数・組合せ論理回路・順序回路など、必ず学ばなければならないディジタル回路の基本事項について、やさしくていねいに解説した教科書・参考書です。実際の論理設計に役立つようにポイントを絞った内容とし、HDL設計の導入までを記載しました。  実際の講義であれば先生が適宜示す補足やポイントを“付せん”や“吹き出し”あるいは脚注を用いて随所に配してあるので、教科書としても、講義の予習・復習あるいは独習用の参考書としても最適な一冊です。 1章 ディジタル回路とは  1-1 アナログとディジタル  1-2 コンピュータのしくみ(補数)  1-3 n進法 : 2進数と16進数  1-4 ディジタルIC(CMOS)  1-5 基本論理回路(AND,OR,NOT)  練習問題 2章 集合と論理  2-1 集合と要素  2-2 ブール代数と論理式,真理値表,ベン図  2-3 ド・モルガンの定理  練習問題 3章 論理関数  3-1 論理関数とは  3-2 論理式の簡単化 I :カルノー図  3-3 論理式の簡単化 II:クワイン・マクラスキ法  3-4 加法標準形と乗法標準形  練習問題 4章 組合せ論理回路  4-1 組合せ論理回路とは:真理値表から論理回路へ  4-2 組合せ論理回路の例 I :マルチプレクサ,エンコーダ,デコーダ  4-3 組合せ論理回路の例 II:コンパレータ,パリティ  4-4 組合せ論理回路の例 III:半加算器,全加算器,加減算器  練習問題 5章 順序回路の基礎  5-1 ラッチ  5-2 SRラッチの応用  5-3 フリップ・フロップ  5-4 さまざまなカウンタ  練習問題 6章 順序回路の設計法  6-1 順序回路の構成法  6-2 回路記述言語によるディジタル回路の設計法  6-3 設計事例  練習問題 練習問題解答&解説 索引
  • LC/MS,LC/MS/MSの基礎と応用
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 急速に進化する分析化学の新潮流、LC/MSおよびLC/MS/MSがわかる! 高性能分離能と高感度・高選択的検出能を具備したLC/MSとLC/MS/MSは、最も急速に進化しつつある分析法として着目されています。  本書は、LC/MSとLC/MS/MSの入門者、また、すでに実務を担当している初級・中級技術者などを対象として、分析化学的な観点から基本的な知識と技術の習得に必須な内容をまとめた書籍として発行するものです。 1章 概論  1-1 LC/MS,LC/MS/MSにおける用語と基礎理論  1-2 LC/MS,LC/MS/MSの原理と可能性 2章 LC/MS,LC/MS/MS用の溶媒・試薬・器具  2-1 水   2-1-1 LC/MS,LC/MS/MS用水の製造法   2-1-2 LC/MS,LC/MS/MS用水の使用法  2-2 溶媒  2-3 試薬  2-4 器具 3章 LC/MS,LC/MS/MS分析のための前処理  3-1 固相抽出  3-2 カラムスイッチング  3-3 超臨界流体抽出  3-4 MS検出用誘導体化 4章 LC/MS,LC/MS/MSにおけるLC分離  4-1 HPLC・UHPLC装置   4-1-1 HPLC装置   4-1-2 UHPLC装置  4-2 分離モードとカラム分離   4-2-1 逆走分配   4-2-2 順相分配・吸着   4-2-3 HILIC   4-2-4 イオン交換   4-2-5 サイズ排除   4-2-6 アフィニティー   4-2-7 キラル 5章 LC/MS  5-1 LC/MSにおけるイオン化法   5-1-1 エレクトロスプレーイオン化法   5-1-2 大気圧化学イオン化法   5-1-3 大気圧光イオン化法   5-1-4 誘導結合プラズマイオン化   5-1-5 その他  5-2 MS装置   5-2-1 四重極質量分析計   5-2-2 飛行時間質量分析計   5-2-3 イオントラップ質量分析計   5-2-4 フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析計 6章 LC/MS/MS  6-1 装置   6-1-1 トリプル四重極質量分析計   6-1-2 四重極-イオンモビリティ-飛行時間形質量分析計   6-1-3 イオントラップ/TOF 7章 LC/MS,LC/MS/MSの応用  7-1 LC/MSの応用例   7-1-1 内因性物質(アンジオテンシン,プロスタグランジン)   7-1-2 グリコヘモグロビン   7-1-3 米中ヒ素の化学形態別分析   7-1-4 アミノ酸   7-1-5 食品中の機能性成分分析  7-2 LC/MS/MSの応用例   7-2-1 生体試料中のプロスタグラジン類の定量   7-2-2 食品中のリスク物質の微量分析   7-2-3 アミロイドβペプチド   7-2-4 合成カンナビノイド   7-2-5 MS/MSの化学物質連続モニタリング装置への応用   7-2-6 生薬のLD/MS/MS分析
  • 図解 空気調和施工図の見方・かき方 (第4版)
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 実務に必ず役立つ!空気調和施工図の作成マニュアル  2014年11月発行の「図解 空気調和施工図の見方・かき方(第3版)」の改訂版です。  空気調和施工図は、設備の納まり検討図(取合い図)を作成したあとに取り掛かる空調設備施工の大元となる図です。しかし、施工図に不備があると設備間で取付け後にぶつかりあったり、手直しが必要になったりすることがあるため、本書で基本の作成法を学びます。 1章  施工図のかき方 2章  施工図の見方 3章  基本の計画と寸法の決め方 4章  作図上の留意事項 5章  建築関連事項 6章  ダクト 7章  配管 8章  冷媒配管・パッケージドレン 9章  自動計装 10章 機器の配置とスペース 11章 スリーブ,インサート,設備複合図 12章 チェックリスト 付録  施工図教育・技術力確認シート(理解度テストI・II)      施工図サンプル
  • 図解 脊椎撮影法
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    1巻4,730円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「立位撮影」,「荷重撮影」を多く取り入れた,今までにない脊椎撮影法の解説書!  脊椎撮影において、初心者が知りたいX線撮影のポジショニングを、イラストや写真を多数用いて詳細に解説しています。特に本書では、新人診療放射線技師や学生でもわかるように、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位だけで終わらず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解しています。  また、「立位撮影」、「荷重撮影」を多く取り入れた、今までにない脊椎撮影法をまとめた書籍です。 第1章 頸椎 第2章 胸椎 第3章 腰椎 第4章 仙椎 第5章 尾椎 第6章 全脊椎
  • 絵とき 建築材料 (改訂3版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 はじめて学ぶ建築材料のポイントを図解でわかりやすく解説!  はじめて建築材料を学ぶ方や建築材料を知りたい方を主な対象に、建築材料全般について、わかりやすく解説しています。  現在のニーズにあうように内容を全面的に見直し、授業でも使いやすいよう〇×式の練習問題を新たに追加しました。  建築材料を理解するために必要な知識について、基本的な80テーマに絞り、2色刷り・絵とき・見開き2ページ構成で解説しています。 1 建築と材料 【木材】  2 木材と日本建築  3 木材の特徴と構造  4 木材の種類  5 伐採と製材  6 木材の性質  7 合板・集成材 【石材】  8 石材の歴史  9 石材の特徴  10 石材の採石と加工 【セメン卜・コンクリー卜】  11 セメント・コンクリートの歴史  12 セメントと骨材の特徴  13 コンクリートの特徴と種類  14 まだ固まらないコンクリートの特徴  15 コンクリートの調合  16 コンクリートの混和材料  17 コンクリートの物性  18 コンクリートの施工と養生  19 コンクリート製品  20 コンクリートブロック 【金属】  21 金属の歴史  22 鉄・鋼の特徴  23 鋼の加工と腐食  24 形鋼・鋼板・棒鋼  25 鉄管・接合金物  26 アルミニウム・ステンレス  27 その他の金属 【焼成品】  28 陶磁器の歴史  29 タイル  30 かわら  31 れんが・セラミックブロック  32 衛生陶器・陶管 【プラスチックス】  33 プラスチックスの特徴と種類 【防水材料】  34 防水の歴史とアスファルト  35 アスファルト防水  36 合成高分子ルーフィング・塗膜防水 【ガラス】  37 ガラスの歴史と特徴  38 ガラスの種類  39 各種のガラス  40 ガラス製品とチッェックポイント 【屋根材】  41 セメントかわら・スレート  42 金属板・とい 【ボード・合板】  43 壁下地材  44 繊維板・パーティクルボード 【左官材料】  45 左官の歴史  46 モルタル塗  47 プラスター塗・しっくい塗  48 土壁(珪藻土を含む)  49 人造石塗・積層石材 【内・外装材】  50 断熱材  51 外壁材  52 カーテンウォール  53 壁紙類  54 カーテン・ブラインド 【天井・床仕上】  55 天井仕上材  56 床仕上材(1)  57 床仕上材(2)  58 畳・カーペット  59 各種の床仕上材 【塗料・接着剤】  60 塗料  61 接着剤 【建具】  62 木製建具  63 金属製建具 【設備機器】  64 システム家具・システムキッチン  65 浴槽・洗面化粧台  66 照明器具  67 空気調和設備  68 消防設備  69 エレベータ・エスカレータ 【外構・仮設】  70 門・扉・カーポート  71 仮設資材 【現代社会と建築材料のかかわり,今後の課題】  72 環境と建築  73 木質材料のリサイクル  74 コンクリートのリサイクル  75 金属・その他のリサイクル  76 高齢者対応とバリアフリー  77 バリアフリー設計のポイント  78 シックハウス  79 品確法・PL法・LCA  80 SDGs(持続可能な開発目標) 〇×式練習問題 解答・解説 用語解説
  • 入試問題で身に付く 物理の教養
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    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ユニークな物理の入試問題を通して、教養や学問を身に付けよう!  「受験勉強(高校物理)は学問するための準備でしかない」  「高校物理は入試問題を解くためや、入試選抜の手段でしかない」  そんな風に思っていませんか? けれど、勉強と学問の境界はそんなにはっきりと定まるものではありません。優れた大学入試問題を解いてみると、そのことが確かに実感できるはずです。  本書では、身近な現象から宇宙に関するものまで、多岐にわたる物理の入試問題をとりあげ、それを解くとどんなに面白いことがわかるのかを解説しています。もちろん問題の考え方や解き方も説明しますが、それ以上に、教養として楽しめる解説、学問へとつながる考察を試みています。 第1章 宇宙の秘密に迫る  1.1 皆既月食と赤い月  1.2 天体の質量を求める方法  1.3 太陽の表面温度を推測する  1.4 宇宙エレベーターが実現する条件 第2章 地球の秘密に迫る  2.1 海岸に押し寄せる波の性質  2.2 もしも地球を貫く穴に落ちたら  2.3 地震の揺れの方向  2.4 間欠泉の仕組み 第3章 身近な現象を解明する  3.1 車輪が持ち上がらないようにバイクを減速させる条件  3.2 トラックから荷物を落下させないための条件  3.3 2つのボールを重ねて落としたら  3.4 リニアモーターカーの仕組み  3.5 磁石のN極とS極は必ず対になる? 第4章 身体と器官の働き  4.1 トレーニング効果の高い腕立て伏せ  4.2 肘関節の角度と持ち上げる筋力  4.3 色の違いを奥行きとして感じるメガネ  4.4 水中におけるものの見え方  4.5 飛行機とペンギンの旋回姿勢の違い 第5章 音波・超音波,衝撃波  5.1 音が遠くまで聞こえるための条件  5.2 衝撃波の伝わる速さ  5.3 魚群探知機の仕組み  5.4 ソナーの仕組み  5.5 エジソンの蓄音機 第6章 医療技術と物理学  6.1 血流速度を測定する方法  6.2 血圧測定で動脈硬化を予測できる理由  6.3 放射性物質を使ったがん検査
  • Dr.中野が徹底解析する30のキーポイント 電気事故の発生原因と対策
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電気事故を未然に防ぐノウハウを凝縮! 電気技術者のための「最旬」マニュアル! 電気設備の事故事例について、その発生原因と対策は、最も肝要な情報であるにもかかわらず、さまざまな事情から詳細まで触れられないケースが多々あります。これは事故の特定による影響を最小限に抑えるための配慮ですが、結果、本末転倒を引き起こすことに……。しかし、本書は事故調査のスペシャリスト=中野弘伸氏が個人で動いているため情報の秘匿性が高く、なおかつ、通常はオープンになりにくい原因検証の手順も明確化。つまり、既存の類書では掘り下げられていない深層まで触れることができるのです。 電気事故の再現による原因の検証と分析、そして、事故を未然に防ぐための最良の一手。Dr.中野のノウハウが凝縮した、電気技術者のための事故防止マニュアルです。 第1章 電気事故のメカニズム 第2章 自家用電気工作物の事故事例
  • 絵とき 鋼構造の設計 (改訂4版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 鋼構造の設計が絵ときでわかる!  初めて土木を学ぶ方が楽しく学習できるように、土木のさまざまな分野をイラストや図でわかりやすく説明する「絵とき」入門書の一巻です。  本書は、橋梁設計の基礎となる各種鋼構造の設計について、基礎からやさしく学べるように、具体例をまじえて解説し、章末に演習問題を掲載しています。また、道路橋示方書の改定に伴い、全体の数値および用語の見直しを行い、紙面を刷新しました。 第1章 鋼構造の基礎  1-1 鋼の性質と役割  1-2 許容応力度設計法と限界状態設計法  1-3 橋設計の大前提  1-4 設計作用の特性値  第1章のまとめの問題 第2章 部材  2-1 部材の種類  2-2 引張りを受ける部材  2-3 圧縮を受ける部材  2-4 曲げモーメントを受ける部材  第2章のまとめの問題 第3章 部材の接合  3-1 接合の方法  3-2 溶接  3-3 開先溶接  3-4 すみ肉溶接  3-5 溶接の強さ  3-6 高力ボルト接合の種類と継手の種類  3-7 摩擦接合  3-8 支圧接合  第3章のまとめの問題 第4章 プレートガーダー橋の設計  4-1 構造と設計手順  4-2 設計条件  4-3 概略設計  4-4 床版の設計  4-5 主桁に作用する力  4-6 主桁断面の設計  4-7 主桁断面の変化  4-8 主桁の連結  4-9 補剛材の設計  4-10 対傾構の設計  4-11 横構の設計  4-12 支承の設計  第4章のまとめの問題 第5章 トラス橋の設計  5-1 構造と設計手順  5-2 設計条件  5-3 概略設計  5-4 影響線による主構の応力解析  5-5 上弦材の設計  5-6 下弦材の設計  5-7 斜材の設計  5-8 連結部の設計  第5章のまとめの問題 第6章 その他の橋の特徴  6-1 アーチ橋  6-2 ラーメン橋  6-3 格子桁橋  6-4 合成桁橋  6-5 斜張橋  6-6 吊橋  第6章のまとめの問題
  • ゼロからわかる3次元計測 ―3Dスキャナ,LiDARの原理と実践―
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 3Dスキャナ,LiDARなどの3次元計測技術がゼロからわかる 本書は,物理空間中にある物体の3次元形状を映像データとして取り込む技術である3次元計測技術について,読者の方々に手を動かしながら,その原理を理解してもらう本です. 3次元計測技術を理解するために必要な知識を最初の一歩から順を追って解説しています.物体の3次元情報をコンピュータにインプットするためにはどういったことが必要なのか,そのためにはどのような方法が使われているのか,その数理モデルはどうやって導かれるのか,そして,簡単に実践してみるところまでを説明しています. 本書にひととおり目を通し,実際に手を動かしてみることで,さまざまな場面で応用できる基礎力を養っていただけるはずです. 第1章 3次元計測技術の基礎 1.1 カメラのみによる計測 1.2 光パターン投影で高精度計測 1.3 反射光の到達時間で計測(TOF) 第2章 アクティブ型三角測量による3次元計測 2.1 カメラとプロジェクタのプロパティ設定 2.2 カメラとプロジェクタの設置 2.3 正弦波位相シフト法による3次元計測 第3章 LiDARを使って手軽に3次元計測実験 3.1 LiDAR搭載タブレットによる3次元計測 3.2 市販の3次元計測装置の活用 3.3 レーダ型LiDARを試作する 3.4 3次元計測装置を動かしながらRGB-Dデータを取得 3.5 時系列RGB-Dデータの統合 第4章 3次元計測装置の設計と開発 4.1 3次元計測装置の要件を洗い出す 4.2 アクティブ型三角測量の設計と開発 4.3 TOF センサ/ LiDARの設計と開発 4.4 将来の3次元計測技術
  • ロボット・メカトロニクス教科書 メカトロニクス概論 (改訂3版)
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最新事例まで含めてメカトロニクスを概観できる定番教科書。さらなる充実の改訂3版!  ロボット・メカトロニクス関連学科を対象とした教科書シリーズの1巻として発行し、好評を博した教科書の改訂3版。  改訂2版発行から7年が経過し,この間ヒューマノイドロボットやEV技術などの技術進展には著しいものがあります。また、5Gや人工知能などの周辺分野との関連についても学ぶことが必要となってきました。今回の改訂では、図や写真を多用した解説、各章冒頭の「学習のポイント」、章末の「理解度チェック」「演習問題」など、読者が理解度を確認しながら読み進められる構成は活かしつつ、前記の事項を踏まえて全体的な内容の見直しを図り、より時代に即した教科書となるようまとめました。 1章 序 論  1.1 私たちのメカトロニクス社会  1.2 メカトロニクスの関連技術  1.3 メカトロニクスシステムの見方と本書の構成  理解度Check 2章 メカトロニクスのためのシステム論  2.1 システムとは  2.2 モデリング  2.3 システムのアナロジー  2.4 システムの特性と解析  理解度Check  演習問題 3章 センサ  3.1 ロボット・メカトロニクスシステムとセンサ  3.2 国際単位系  3.3 ロボット・メカトロニクスに使われる代表的なセンサ  3.4 センサの変換方式  3.5 センサの信号処理  理解度Check  演習問題 4章 アクチュエータ  4.1 ロボット・メカトロニクスシステムとアクチュエータ  4.2 ロボット・メカトロニクスに使われるアクチュエータ  4.3 アクチュエータの応用技術  理解度Check  演習問題 5章 コンピュータ  5.1 コンピュータのハードウェア  5.2 コンピュータのソフトウェア  5.3 プログラムの実行  5.4 データの表現  5.5 論理演算と組合せ回路  理解度Check  演習問題 6章 機械設計  6.1 機械要素  6.2 加工法と工作機械の種類  6.3 CAD/CAM/CAE  6.4 設計および製図  理解度Check  演習問題 7章 制御器設計  7.1 制御系の設計手順  7.2 制御理論の歴史  7.3 ブロック線図  7.4 システム構造ム  7.5 周波数における制御系設計  理解度Check  演習問題 8章 制御器の実装  8.1 ロボット制御に必要な信号処理  8.2 組込みマイコン  8.3 実時間制御  8.4 制御器のシステム化  理解度Check  演習問題 9章 解 析  9.1 信号からの情報抽出  9.2 信号解析  9.3 周波数解析の応用  理解度Check  演習問題 10章 上位システムの設計  10.1 ロボットのタスクプランニング  10.2 ロボットのモーションコントロール  10.3 ヒューマノイドロボットの設計  10.4 自動車開発  理解度Check  演習問題 11章 UMLとシステム開発  11.1 UMLとは  11.2 組込みシステムの開発事例  理解度Check  演習問題 演習問題解答 索 引
  • 看護必要度Q&A (第5版) ―令和4年度診療報酬改定に対応! 新評価項目「注射薬剤3種類以上の管理」も詳述―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 看護必要度評価者、看護師、導入検討者必読の書!  診療報酬改定は基本的に2年ごとに実施され、看護必要度の係る施設基準等も見直しがなされます。令和4年度の改定では、新型コロナウイルスの感染拡大が起こっているとはいえ、将来の医療ニーズの変化を見越し、入院患者の状態に応じて適切に医療資源を投入していく体制の構築が求められているとして、 ◎一般病棟用の見直し ・必要度Ⅱ(既存の診療実績データを用いた評価方法)の要件化が急性期一般入院料1(許可病床数200床以上)に拡大 ・点滴ライン同時3本以上の管理を「注射薬剤3種類以上の管理」に変更 ◎ICUの見直し ・必要度Ⅱに限定 ・「心電図モニターの管理」削除 等々の変更がありました。  本第5版では、こうした改定内容を網羅し、内容を一部刷新し、新たに発行するものです。 Step1. 令和4年度診療報酬改訂内容について教えてください Step2. 看護必要度の概要を教えてください Step3. 看護必要度の評価方法を教えてください Step4. ABC項目の基本的な考え方について教えてください Step5. 日常生活機能評価票の基本的な考え方について教えてください Step6. A項目の個別評価は? Step7. B項目の個別評価は? Step8. C項目の個別評価は? Step9. 日常生活機能評価の個別評価は? Step10. その他の項目の個別評価は? Step11. 看護必要度の評価を臨床現場で実際に使う方法を教えてください Step12. 看護必要度を活用したステップアップ方法について教えてください 付録   1. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の改定概要  2. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の通知概要  3. 評価票  4. 評価の手引き  5. 疑義解釈  6. 重症度、医療・看護必要度Ⅱ用のレセプト電算処理システム用コード  7. 参考になるサイト
  • サービスデザインの発想法 ―アイデアをうみだす17のメソッド―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「ひらめき」はフレームワークから生まれる この社会には多種多様なビジネスが存在し、さまざまなサービスが絶え間なく生み出されています。そして多様なサービスのなかには、まったく新しい価値を提供する、社会全体に大きなインパクトを与えるものが存在します。 たとえばUberは情報技術と交通機関であるタクシーとを組み合わせて、ユーザーにとってもタクシーにとってもロスを軽減するアプリケーションを生み出しました。 こういった「新しい価値を提供するサービス」は、どのようにして作り出されているのでしょうか? こうした革新的なサービスの背景には、必ず新しい価値を生み出すための「発想力」が存在します。 発想力は個人の感性に依存する能力と思われることがありますが、実際にサービスを生み出す現場では、フレーム化された手法が用いられています。 本書では、新しい価値を提供するサービスを作る――つまりサービスをデザインするための発想法を、具体的な事例を織り交ぜて解説します。 実際にマーケティングの現場で用いられている手法を学習し、実務に役立つスキルを身に付けていきましょう。 はじめに/目次 CHAPTER 1 アイデア・デザイン・ビジネス  1.1 デザインとはなにか   ① デザインの本質的な役割    (1) デザイン活動の上流段階と下流段階    (2)「本来のデザイン」スキルの汎用性    (3)「本来のデザイン」想像力の構成要素   ②デザインとアブダクション    (1) チャールズ・パースの探求の理論    (2) 科学とデザインにおけるアブダクションの違い    (3) デザイン創造の二段階推論サイクル  1.2 サービスデザインとはなにか   ① サービスデザインとアイデア    (1) サービスとアイデアの関係    (2) サービスデザインの定義   ② アイデアを発想するプロセス    STEP 1 「自分のモノの見かた」を外す    STEP 2 テーマを決める    STEP 3 情報収集を行う    STEP 4 アイデアを発想する    STEP 5 アイデアを評価する  1.3 マーケティングとはなにか  ① マーケティングのプロセス    STEP 1 開発目標設定・資源環境分析・市場創出機会特定    STEP 2 セグメンテーション&ターゲティング    STEP 3 コンセプト設定    STEP 4 マーケティングミックス(4P開発)    STEP 5 市場投入と評価・管理  ② 優れたマーケティングの事例1    JVCケンウッド「フォレストノーツ」開発のマーケティング CHAPTER 2 6つの基本的なアイデア発想法  CHAPTER 2で紹介するメソッドの関係と選びかた  method 01 5W1H1F1E   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 02 スキャンパー   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 03 アクティブリスニング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 04 ブレインストーミング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 05 ブレインライティング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 06 観察法   詳しい手順   このメソッドの使用事例 CHAPTER 3 11のサービスデザイン発想法  CHAPTER 3で紹介するメソッドの関係と選びかた  method 07 タスクシーン発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 08 四則演算発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 09 制約条件発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 10 REM   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 11 再定義発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 12 新デザイン発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 13 サーチライティング   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 14 ビジネス折り紙   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 15 ビジョン駆動型ストーリーライン   詳しい手順  method 16 意味合成発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例  method 17 スマート・マーケティングによる4Sコンセプト発想法   詳しい手順   このメソッドの使用事例 おわりに/索引
  • 食料経済 (第6版) ―フードシステムからみた食料問題―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 私たちの「食をめぐる環境」とその「問題点」とは? 日本の食料・農業問題を多角的・体系的にまとめ、 「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、 食料自給力、エンゲル係数の上昇、「中食」のさらなる拡大など、 新たな動向についてデータとともにわかりやすく解説。 農学系・栄養学系・経済学系の大学・短大・専門学校1・2 年生、 公務員をめざす農学系の学生、「食の将来」に関心のある社会人に最適。 ※本書は2016年7月発行『食料経済(第5版)-フードシステムからみた食料問題』の改訂第6版です。 prologue 食料経済で何を学ぶか        ─食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる─  1 “豊かな食卓”から思い浮かべるもの  2 “ご飯”,“米”,“稲”  3 ひろがる“食”と“農”の距離  4 フードシステムとその基本数値 1編 “豊かな食卓”を解析すれば 1章 食生活の変遷と特徴  1 わが国の食生活小史  2 第二次世界大戦後の食生活の変化  3 食生活変化の背景および現代食生活の特徴と問題点  4 食の外部化と簡便化  5 “食”の国際比較─日本食文化の特徴─ 2章 成熟期にきた食の需給  1 食料の需給システム  2 食料の供給市場構造  3 成熟期にきたわが国の食料需要  4 日本人の食品購買行動の特徴 2編 農場から食卓を結ぶ食料・食品産業 3章 農畜水産物の生産  1 フードシステムの“川上”:農業  2 農業生産をめぐる環境の変化  3 SDGsと漁業 4章 食品企業の役割と食品製造業の展開  1 食品企業の目的  2 フードシステムにおける食品製造業の位置  3 食品製造業の国民経済の中での役割  4 食品製造業の構造的特徴  5 食品製造業の原料調達とフードバリューチェーン構築 5章 食品流通とマーケティング  1 卸売市場流通を中心とした生鮮食品の流通経路  2 加工食品の流通経路  3 食品流通業における構造変化の諸形態  4 商品のライフサイクルと食品小売業のマーケティング 6章 外食・中食産業の展開  1 飲食業と外食産業・中食産業  2 外食産業の経営戦略の特徴  3 中食産業の多様性  4 外食・中食産業の食材調達─農産物の需要者としての食品産業─ 7章 貿易自由化の進展と食料・食品の輸出入  1 グローバル化と食料貿易の転換点  2 高度化・多様化する食料・食品輸入  3 世界規模での食料の需要増大と食料貿易の将来 3編 国民食料の安定確保 8章 世界の食料問題  1 “過剰”と“不足”の併存  2 地球規模の食料需要の増大  3 成長の限界が懸念される食料供給  4 世界食料の需給バランスと新たな要因  5 世界の食料需給の展望 9章 日本の食料政策  1 食料政策の課題  2 「主食」政策─おもに米政策を対象として─  3 食料をめぐる貿易政策  4 食料産業政策  5 食料自給の確保─食料安全保障の確立に向けて─ 10章 食品の安全政策と消費者対応  1 食料に求められる基本的な性格─安定供給と安全性─  2 なぜ食の安全・安心が保たれないか  3 安全性確保のための政策対応  4 環境問題から食料問題へ  5 安全な食料共有と安心な食生活のためのフードシステムの構築 epilogue 日本の食料問題を考える─真の豊かさを求めて─  1 他国に例をみない食料自給率の低さ  2 基本は“風土に見合った食生活”  3 真の豊かさを求めて,21世紀の食生活を展望する 参考文献/索引
  • コンピュータ画像処理(改訂2版)
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    1巻4,290円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 画像処理の基礎知識をポイントを押さえて、わかりやすく、コンパクトにまとめた大学学部向け教科書の改訂版。 定評ある「コンピュータ画像処理」の代表的教科書,ロングセラーの約20年ぶりの改訂で,以下の点に配慮されている. ①深層学習等の最新の話題をカバーしつつ,10年後も生き残っていると思われる技術を厳選した. ②画像処理技術体系の俯瞰に適していて,これから登場する新技術も位置付けやすくなっている. ③大学の学部教育,大学院教育,独習での利用方法が案内されていて,多目的に利用できる. ④実務面から画像処理に興味をもった技術者が,改めて基礎から学びたいと感じたときに手にすべき本.いつまでも座右に置いておきたくなる. 第1章 総 論 1.1 コンピュータ画像処理とは 1.2 コンピュータ画像処理の特質 1.3 コンピュータ画像処理の利用目的 第2章 基本概念 2.1 コンピュータでの画像データの取扱い 2.2 画像の統計量 2.3 画像処理アルゴリズムの形態 2.4 周波数領域での処理 2.5 各種直交変換 2.6 画像の表現とデータ構造 2.7 色彩情報の取扱い 第3章 画像情報の圧縮 3.1 画像情報の圧縮の意義 3.2 画像のデータ量と圧縮の目安 3.3 画像符号化の枠組み 3.4 予測符号化 3.5 変換符号化 3.6 動画像符号化 3.7 エントロピー符号化 3.8 実用的な画像符号化方式 第4章 画質改善と画像の接合・再構成 4.1 強調,復元,接合,再構成 4.2 コントラスト強調 4.3 鮮鋭化 4.4 平滑化と雑音除去 4.5 画像の復元 4.6 幾何学的変換と画像接合 4.7 画像の再構成 第5章 2値画像処理 5.1 2値画像処理の意義とその流れ 5.2 画像の2値化処理 5.3 2値画像の連結性と距離 5.4 2値画像の解析と変換 5.5 モルフォロジー演算 5.6 形状の特徴と表現 5.7 3次元2値画像処理 第6章 画像特徴の抽出 6.1 画像解析・認識のための特徴抽出 6.2 エッジ検出 6.3 コーナー検出 6.4 安定した特徴点の検出 6.5 直線・曲線の抽出 6.6 領域分割 6.7 テクスチャ解析 第7章 立体情報と動きの抽出 7.1 2次元画像から奥行きや動きを求める 7.2 距離情報の抽出 7.3 3次元形状の復元 7.4 距離画像からの特徴抽出 7.5 時系列画像からの動きの抽出 7.6 動きからの3次元形状復元 第8章 画像認識の手法 8.1 画像認識の概要 8.2 2次元画像照合による位置検出 8.3 2次元画像照合による形状認識 8.4 3次元物体の認識 8.5 統計的パターン認識 8.6 部分空間法 8.7 ニューラルネットワークと深層学習 8.8 画像分野への深層学習の効果的利用
  • 完全図解 ビル電気設備の基礎知識早わかり
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 建物内の主要な電気設備を完全図解した入門書! ビルなどの建物では,受変電設備はもちろんのこと,設備類の多くは電気を動力としています.それら設備のうち主要なものについて,誰にでも容易に理解できるよう,イラストや模式図,マンガなどで「完全図解」しました.関連業界の新入社員教育や技術研修資料として,また,設備関連の資格受験を目指す人の入門参考書として,あるいは専門学校や大学での学習書として最適です. 第1章 イラストで学ぶビル電気設備・消防設備の基礎知識 第2章 受電設備の基礎知識 第3章 ビル電気設備の基礎知識 第4章 非常電源設備の基礎知識 第5章 消防用設備の基礎知識
  • 電力セキュリティ ―エネルギー安全保障がゼロからわかる本―
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 再エネの急拡大、そして原子力の在り方が議論される今、エネルギーの「セキュリティ」を考える  「セキュリティ」という単語は、安全、保障、防護などの意味を持つ言葉ですが、電力・エネルギー分野におけるセキュリティは、変化する社会情勢に左右されることなく、エネルギーを安定的に、環境に優しく、かつ適切な価格で供給できるよう確保することです。  本書では、エネルギーセキュリティの考え方といった基礎的なことから、エネルギー政策の変遷を、温暖化対策を軸に紐解くとともに、今後、一層の躍動が期待される新技術の動向などについて体系立てて説明し、2050年ゼロエミッションに向けたエネルギーセキュリティについて、どこよりもわかりやすく紹介します。〈有馬 純×市村 健 対談収録〉 ■ Prologue 3E+Sの最適解を求めて ■ 1章 エネルギー政策基本法成立から20年 ■ 2章 2050ゼロエミッション-京都議定書とパリ協定から読めるメッセージ ■ 3章 エネルギー安全保障に資する脱炭素の切り札はあるのか ■ 4章 対談 有馬 純× 市村 健 「ニッポンの電力危機を回避せよ!未来への提言 ■ Epilogue 導かれる解
  • 2022年版 第二種電気工事士技能試験 公表問題の合格解答
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 大判だからわかりやすい! “予想”公表問題13問を徹底解説!  (一財)電気技術者試験センターより、2022年1月に2022年度の第二種電気工事士技能試験の候補問題13問(単線図)が公表されました。本書は2022年度の候補問題13問を元に、寸法・使用材料・施工条件等を想定して予想問題を作成し、その解答・解説をまとめたものです。  使用材料の写真、電線・ケーブルの切断寸法、電気回路図(複線図)、完成施工写真等を掲げ、施工上のポイントも含めてひと目でわかるように簡潔明瞭な解説をしています。また、技能試験の基礎知識から、支給材料の解説、単線図から複線図への書き換え、基本作業の施工手順、欠陥の判断基準についても、それぞれ順序立ててわかりやすく解説しています。さらに、基本作業や公表問題13問の施工作業はインターネットの動画で視聴できます。  試験の性質をよく掴んでいる本書で、一発合格を狙いましょう。 第1編 技能試験の基礎知識  [1]試験実施の流れと要点  [2]技能試験の合格基準と欠陥の判断基準  [3]技能試験に合格するためには 第2編 技能試験の支給材料  [1]電線  [2]ボックス等  [3]電線管等  [4]配線器具等  [5]電線接続材料 第3編 単線図から複線図への書き換え  [1]単線図から複線図を書くポイント  [2]複線図の書き方  [3]複線図の例 第4編 技能試験の基本作業  [1]課題寸法の考え方  [2]写真でチェック! 技能試験の「基本作業」  [3]欠陥べからず集  [4]よくある質問(FAQ) 第5編 公表問題13問の合格解答  ・技能試験の公表問題  公表問題No. 1と合格解答  公表問題No. 2と合格解答  公表問題No. 3と合格解答  公表問題No. 4と合格解答  公表問題No. 5と合格解答  公表問題No. 6と合格解答  公表問題No. 7と合格解答  公表問題No. 8と合格解答  公表問題No. 9と合格解答  公表問題No.10と合格解答  公表問題No.11と合格解答  公表問題No.12と合格解答  公表問題No.13と合格解答  ・令和4年版 第二種電気工事士技能試験公表問題No.1~No.13練習のための材料調達一覧 第6編 令和3年度 技能試験 問題と解答  [1]令和3年度 技能試験の候補問題  [2]技能試験問題と解答  [3]令和2年度~平成28年度の技能試験問題と解答一覧
  • ポケット版 要点整理 電験三種電気数学トレーニング(第2版)
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 “数学力”が身につく解説53テーマ&基本演習128問!  電験三種の4科目には、多少の差はあれ必ず計算問題が出題されます。計算問題の攻略に当たって、電気工学の知識の前に電気数学の知識を確認し補強しておくことは、後々の学習を効率的に進めるために重要です。電気数学が理解できると、電気工学を学ぶうえで、大いなる武器となります。  そこで本書では、電験三種を制するファーストステップとして「電気数学基礎大全」を前半に、基礎計算力を高めるウォーミングアップとして「計算 基礎演習」を後半にまとめました。改訂にあたり、最新の試験傾向を踏まえて解説を見直し、演習問題を新たな内容としました。  コンパクトなサイズで持ち運びもしやすく、いつでもどこでも学べます。学生の方は、授業の予習復習に、受験者の方は、空き時間の活用にも重宝していただけると思います。日々の学習から試験直前対策まで、繰り返しご活用ください。 Part 1 電気数学基礎大全 Part 2 計算 基礎演習  2-1 理論  2-2 電力  2-3 機械  2-4 法規
  • これだけマスター  2級土木施工管理技士 第一次検定
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 出題傾向に沿って効率的な学習ができる“ポイント解説&問題集”  本書は、2級土木施工管理技士の第一次検定のための受験参考書です。最近の出題傾向を分析して出題頻度の高いテーマを中心にした解説と、豊富な演習問題を盛り込んでいます。わかりやすく、かつ、コンパクトにまとまっていますので、多忙な読者のみなさんがほしかった「より短時間で効率的な学習」を可能にする“テキスト+問題集”タイプの実戦的な1冊です! 受験ガイダンス 選択問題編  第1部 [選択]土木一般    1章 土工    2章 コンクリート工    3章 基礎工  第2部 [選択]専門土木    4章 構造物一般    5章 河川・砂防    6章 道路・舗装    7章 ダム    8章 トンネル    9章 海岸・港湾   10章 鉄道   11章 地下構造物   12章 上・下水道  第3部 [選択]建設法規・法令   13章 労働基準法   14章 労働安全衛生法   15章 建設業法   16章 道路法   17章 河川法   18章 建築基準法   19章 火薬類取締法   20章 騒音規制法   21章 振動規制法   22章 港湾・海洋関係法規 必須問題編  第4部 [必須]工事共通    1章 測量    2章 契約    3章 設計    4章 施工計画    5章 建設機械    6章 工程管理    7章 安全管理    8章 品質管理    9章 環境保全対策   10章 建設副産物
  • これだけマスター  1級土木施工管理技士 第一次検定
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 出題傾向に沿って要点を押さえたテキスト&実戦問題解説で合格最短コース! 本書は、1級土木施工管理技術検定(第一次検定)の受験対策書です。最近の出題傾向をふまえた演習問題(過去問題が中心)を豊富に盛り込んだほか、テキスト解説は試験に出題されやすい重要事項を主として、わかりやすく、かつ、コンパクトにまとめました。多忙な読者のみなさんが望む「より短時間で効率的な学習」を可能にする「テキスト+問題集」一体型の実戦的な1冊です。姉妹書の「これだけマスター 1級土木施工管理技士 第二次検定」(4月発行予定)とあわせて学習すれば効果は絶大です。 受験ガイダンス Ⅰ部(選択問題) 土木一般  第1章 土工   1 土質調査・土質試験   2 土工量計算   3 土工作業と建設機械   4 盛土の施工   5 法面工   6 軟弱地盤対策工法   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 コンクリート   1 コンクリートの品質   2 コンクリートの材料   3 コンクリートの施工   4 各種コンクリート   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 基礎工   1 基礎工法全般   2 既製杭の施工   3 場所打ち杭   4 直接基礎   5 土留め(土止め)工   過去問チャレンジ(章末問題) Ⅱ部(選択問題) 専門土木  第1章 構造物一般   1 耐候性鋼材   2 鋼橋の架設   3 鋼材の溶接   4 高力ボルト   5 コンクリート構造物   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 河川   1 河川堤防   2 河川護岸   3 柔構造樋門   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 砂防   1 砂防えん堤   2 砂防施設   3 地すべり防止工   過去問チャレンジ(章末問題)  第4章 道路・舗装   1 アスファルト舗装の路床・路体   2 アスファルト舗装の上層・下層路盤   3 アスファルト舗装の表層・基層   4 アスファルト舗装の補修・維持   5 コンクリート舗装   過去問チャレンジ(章末問題)  第5章 ダム   1 ダムの形式   2 ダムの基礎処理   3 ダムの施工   過去問チャレンジ(章末問題)  第6章 トンネル   1 トンネルの掘削方法   2 トンネルの支保工   3 トンネルの施工   過去問チャレンジ(章末問題)  第7章 海岸・港湾   1 海岸堤防   2 港湾工事   3 消波工・海岸浸食対策   4 浚渫   過去問チャレンジ(章末問題)  第8章 鉄道・地下構造物   1 鉄道:鉄道工事   2 鉄道:営業線の近接工事   3 地下構造物:シールド工法   4 地下構造物:シールド工事   過去問チャレンジ(章末問題)  第9章 鋼橋塗装・推進工   1 鋼橋塗装   2 小口径推進工   3 薬液注入工   過去問チャレンジ(章末問題)  第10章 上・下水道   1 上水道の施工   2 下水道の施工   過去問チャレンジ(章末問題) Ⅲ部(選択問題) 建設法規・法令  第1章 労働基準法   1 労働契約・雑則   2 労働時間   3 年少者・妊産婦等   4 賃金   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 労働安全衛生法   1 安全衛生管理体制   2 作業主任者   3 工事計画の届出   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 建設業法   1 許可制度   2 技術者制度   3 元請負人の義務   過去問チャレンジ(章末問題)  第4章 道路関係法規   1 道路の占有   2 車両の通行制限   過去問チャレンジ(章末問題)  第5章 河川法   1 河川管理者の許可   過去問チャレンジ(章末問題)  第6章 建築基準法   1 仮設建築物に対する制限の緩和   過去問チャレンジ(章末問題)  第7章 火薬類取締法   1 火薬類の取扱い   2 火薬庫・火薬類取扱所・火工所   3 発破・不発   過去問チャレンジ(章末問題)  第8章 騒音規制法及び振動規制法   1 特定建設作業   2 届出   3 規制基準   過去問チャレンジ(章末問題)  第9章 港湾・海洋関係法規   1 航路・航法   2 許可・届出   過去問チャレンジ(章末問題) Ⅳ部(必須問題) 工事共通  第1章 測量   1 トータルステーション(TS)   2 GNSS測量(旧GPS測量)   3 水準測量   4 公共測量   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 契約   1 公共工事標準請負契約約款   2 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 設計   1 設計図   過去問チャレンジ(章末問題)  第4章 建設機械   1 建設機械の種類と特徴   2 工事用電力設備及び原動機   過去問チャレンジ(章末問題)  第5章 施工計画   1 施工計画作成の基本事項   2 施工体制台帳・施工体系図   3 事前調査検討事項   4 仮
  • よくわかる水環境と水質
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 水と水質環境のわかりやすい入門書!  昨今、非常に関心が高い「水」に関して、図表を豊富に使用し、水質から水質環境までを網羅した入門書。  本書のベースになっている「水と水質環境の基礎知識(2001年発行)」を全面的に見直し、水や水質環境に関する基礎知識から、法関連、農地や河川の汚染・汚濁についてまで、全般的にまとめてある。  各章ごとに、演習問題と丁寧な解答解説を掲載しているので、教科書・参考書としても使いやすい構成になっている。また、関連ウェブサイトや参考図書も章末に掲載し、今後の発展的な学習にも対応できるようにした。 第1章 現代社会と水環境のかかわり 第2章 水と水質を科学する 第3章 水質指標を測定する 第4章 物質循環から水環境を考える 第5章 水環境に関する法的規制 第6章 生活排水の実態とその対策 第7章 面源汚濁の実態とその対策 第8章 モデルから水環境の変化を予測する 第9章 新しい水環境を創る 付 録
  • センサ工学の基礎 (第3版)
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 18年ぶりの改訂! 本書は計測や自動制御技術を学ぶ学生やセンサを扱う他分野の技術者、研究者を対象として、センサ工学の基礎を解説した入門書です。センサのすべてを網羅するのではなく、計測対象や状況に応じて千差万別な技術の中に共通の手法と技術が存在することを述べ、センサ技術の全体像がわかるように解説しています。 【第3版にあたって】 ・IoTやAI技術の活用など、社会システムの変化に応じて内容を見直した ・国際単位系(SI)の改訂にあたって、計測標準や量の定義を見直した ・自学自習を鑑み、演習問題を追加し、解答も掲載した 第1章 センサとは何か 第2章 信号変換のしくみ 第3章 物理測定と標準 第4章 力,圧力のセンサ 第5章 長さ,速度センサ 第6章 流速・流量センサ 第7章 固体センサデバイス 第8章 温度測定と温度センサ 第9章 成分センサ 第10章 センシング技術の進歩と方向性
  • 防爆電気設備の基礎知識 (改訂2版)
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 防爆電気設備について知りたい技術者の指南書 産業社会の安全・安心思想の高まりとともに、化学プラント・製造工場・事業場設備の防爆対策が注目されています。ところが特殊な分野のため、防爆設備については現場技術者が防爆電気設備を学ぼうとする場合、適切な参考書、テキストが市販されていないため、2009年に初版を刊行しました。その後、国際規格や各種基準の改正等があり改訂しました。改訂に当たり、粉じん爆発電気機器についても加筆しています。 第1章 爆発・火災の発生と防爆電気設備 第2章 ガス蒸気・粉体を取り扱う場所と危険場所 第3章 爆発防止の原則と実際 第4章 防爆電気機器に関係するガス蒸気の危険特性 第5章 ガス蒸気防爆電気設備 第6章 粉じんの危険特性と粉じん防爆構造 第7章 電気配線に対する着火防止対策 第8章 防爆電気設備の使用と点検保守 第9章 防爆電気機器の製造者・輸入者に対する型式検定 第10章 防爆電気機器に係る国際電気規格とIEC防爆電気機器規格適合試験制度 第11章 欧州における防爆電気機器に関する規制
  • 工場配電 (第6版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 今求められる工場配電の知識をまとめた! これまで ・1970年 工場配電 ・1978年 工場配電 改訂版 ・1989年 工場配電 新版 ・2000年 最新 工場配電 ・2011年 工場配電 と版を重ねてきた工場電気技術者必携書の改訂版。 本書が版を重ねていくうちに、高度経済成長期に多くの工場が建設された時代から、建設された工場設備の老朽化による更新工事が主流となる時代へと変わっていきました。これに伴い、従来の工場電気設備技術に加え,限られた場所、工期でどのように建設・更新工事を行うかが課題となってきています。加えて、熟練技術者の高齢化、人材の空洞化により、十分に技術伝承できないまま、経験の浅い技術者が建設を担当する状況も増えてきています。また、環境対策や災害対策が、より一層求められるようになってきています。 そこで、今回の改訂では、若手・中堅技術者をおもな対象として、現状の工場電気技術者の要求、ベテラン技術者の知識・経験から伝承すべき事項、最新技術・規格・基準等をまとめ、工場配電の現代的なあるべき姿を記載しました。 「これから経験を重ねていく若手エンジニア」をはじめ、「工場における電気を知りたいと思った方」「工場電気設備の新設および更新を計画・設計する方」「電気設備についてちょっと確認したい方」に役に立つようにまとめています。 第1編 計画  第1章 基本計画  1・1 現地調査  1・2 基本設計方針  1・3 設計項目  1・4 法令の遵守  1・5 工程上の注意事項  1・6 リプレースの場合の注意事項  1・7 図書・図面の整備の重要性  第2章 系統計画  2・1 負荷調査と負荷容量の算定  2・2 受電方式・種別の決定  2・3 受電電圧および給電事情  2・4 配電方式の決定  2・5 母線方式の決定  第3章 その他留意事項  3・1 電気関連法規・規格と申請・届出  3・2 電力契約  3・3 系統連系 第2編 系統設計  第1章 電圧  1・1 配電電圧  1・2 電圧変動と電圧降下計算法  1・3 電動機負荷を含む電圧降下の計算方法  1・4 電圧変動対策  1・5 高調波対策  1・6 不平衡電圧対策  1・7 異常電圧対策  1・8 瞬時電圧低下対策  1・9 停電対策  第2章 故障計算  2・1 系統と故障  2・2 短絡電流の計算  2・3 地絡故障の計算  2・4 計算機による系統解析の応用  第3章 保護リレーシステム  3・1 保護リレーシステムの目的と機能  3・2 保護の対象と方式  3・3 受電回路の保護方式  3・4 配電系統の保護方式  3・5 電力機器の保護方式  第4章 機器配置計画  4・1 変電所構成  4・2 変電所の配置  4・3 変電所内電気機器配置 第3編 設備設計  第1章 電力機器  1・1 受変電用機器  1・2 高圧制御機器  1・3 低圧制御機器  1・4 受配電設備の形態  1・5 電動機  第2章 保安電源設備  2・1 非常用発電機  2・2 直流電源装置,蓄電池  2・3 UPS(無停電電源装置)  2・4 瞬低補償装置  第3章 ケーブル・バスダクト  3・1 電力用電線・ケーブル  3・2 ケーブルの終端接続部・中間接続部  3・3 バスダクト  3・4 制御・計装・光ファイバケーブル  第4章 接地  4・1 接地の目的  4・2 系統接地  4・3 設備・装置の接地  4・4 接地工事 第4編 運転管理設計  第1章 電力管理  1・1 デマンド管理  1・2 電圧管理  1・3 力率管理  第2章 支援システム  2・1 運用支援  2・2 保守支援  2・3 業務支援 第5編 環境・防災対策設計  第1章 設置環境対策  1・1 防爆対策  1・2 静電気対策  1・3 小動物対策  1・4 振動対策  1・5 塩害・腐食対策  1・6 その他設置環境対策  第2章 災害対策  2・1 地震対策  2・2 浸水対策  2・3 火災対策  2・4 強風対策  2・5 火山灰対策 第6編 施工  第1章 施工計画  1・2 施工前の計画  1・3 施工中の管理業務  第2章 主要工事  2・1 基礎工事  2・2 据付け工事  2・3 ケーブル工事  2・4 その他工事  第3章 試験・検査  3・1 外観検査  3・2 接地抵抗測定  3・3 絶縁抵抗測定  3・4 絶縁耐力試験  3・5 シーケンス試験  3・6 負荷試験  3・7 使用前自主検査と使用前安全管理審査  3・8 人工地絡試験 第7編 設備の保全と更新  第1章 設備の保全  1・1 設備の劣化  1・2 保全の形態  1・3 保全計画  1・4 保守点検  1・5 設備の延命化  第2章 設備の更新  2・1 設備更新の考え方  2・2 ライフサイクルコスト
  • マンガでわかる溶接作業
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 マンガ『とろ鉄』のキャラクターたちが[溶接作業]を語るユニークな入門書! 本書で扱う溶接作業は、ヒトの技能が要求されるアーク溶接の実務において9 割以上のシェアを占める[被覆アーク溶接]、[半自動アーク溶接]および[TIG 溶接]に限定。 マンガの表現と的確な解説・図版・写真を駆使し、安全で適切な溶接作業の[初歩の初歩]を楽しく学ぶことができます。 職場の安全衛生、JIS溶接技能者評価試験等についても付記。 CONTENTS プロローグ 溶接は熱いっ、んで暑い!!        解説0・1 安全第一 [1章] ようこそ!溶接の世界へ  第1話 溶接って、くっつけるんじゃないんです!      解説1・1 金属の接合方法と溶接の定義  第2話 溶接の弱点を頭に入れとこ      解説1・2 鉄と鋼  第3話 熱で鉄はひずむよ      解説1・3 溶接のひずみについて  第4話 溶融プールをあやつろう      解説1・4 「溶融池を見る」ということ  第5話 働く溶接工に必要なもの      解説1・5 アーク溶接特別教育について      column 1 「一体化」させない溶接 [2章] 溶接やる前、これ知っとこ  第6話 目玉が焼けたら目玉焼き      解説2・1 アーク光による身体への影響  第7話 やけど対策、暑さ対策      解説2・2 溶接時のやけど  第8話 溶接作業のあと、困ること  第9話 アーク溶接って、こんなしくみ      解説2・3 アーク溶接とは      column 2 溶接保護具の「神7」(かみせぶん) [3章] 被覆アーク溶接は棒使い  第10話 手棒(てぼう)が始まらない      解説3・1 被覆アーク溶接のしくみ(その1)  第11話 棒をあやつる      解説3・2 被覆アーク溶接のしくみ(その2)  第12話 溶接棒の種類、いろいろ      解説3・3 被覆剤の働き  第13話 アーク長と電流      解説3・4 溶接電流と音について  第14話 つないで終わって、盛ってウィービング      解説3・5 初層溶接の施工例      column 3 溶接棒乾燥庫は、コミュニケーションツール? [4章] 「半自動アーク溶接」~スパッタとともに~  第15話 半自動の炭酸ガスは盾      解説4・1 半自動アーク溶接のしくみ  第16話 スパッタ対策      解説4・2 スパッタの弊害  第17話 合わせましょ、電流と電圧      解説4・3 「音とスパッタ量で電流・電圧を調節する」とは  第18話 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ      解説4・4 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ      column 4 半自動アーク溶接のいろいろ [5章] つやつや上品、TIG溶接  第19話 TIG(てぃぐ)溶接は美しい      解説5・1 TIG溶接のしくみ  第20話 直流交流、タングステン      解説5・2 直流TIG溶接機と交直両用TIG溶接機  第21話 送る練習の日々      解説5・3 TIG溶接作業  第22話 アークの出し方、タングステンの削り方      解説5・4 アークの起動方法とメカニズム      column 5 TIG溶接の「美ード」外観 [6章] 溶接実務のファーストステップ  第23話 溶接工の消しゴムといえば、これ      解説6・1 補修作業を行なう前に知っておくこと  第24話 溶接欠陥との戦い      解説6・2 溶接欠陥と溶接不完全部  第25話 タック溶接、なめたらアカン      解説6・3 タック溶接について  第26話 溶接記号いろいろ      解説6・4 「溶接記号」学習へのガイド  第27話 溶接姿勢や裏波で資格は変わるよ      解説6・5 溶接姿勢の記号  第28話 溶接作業の気配り、五感は勘を育てる      解説6・6 特性要因図の活用      column 6 溶接実務を支えるマシン         ① 熱切断機/編         ② 機械切断機/編         ③ その他の工作機械/編 エピローグ さと子、資格試験に挑戦! 【付録】 溶接技能者資格について 溶接キーワード/参考文献
  • ディジタル信号処理におけるシステム最適化技術 ―基礎技術から音声・音響信号処理,産業応用と情報システムまで―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ディジタル信号処理システムの最適化技術がわかる! ディジタル信号処理システムの最適化技術について、実際の研究成果に基づき、現在の基礎技術から産業応用までをまとめました。 ディジタル信号処理はディジタル信号を扱う分野ならどこで も使われる基盤的な技術ですが、ますます高度化・複雑化する情報システムに対応した信号処理システムの設計にはシステム最適化が必須となっています。 本書は、基礎信号処理、広く用いられる音声・音響信号処理、産業応用と情報システムに用いられるシステム最適化技術についてオムニバス的に紹介します。あわせて信号処理が用いられる幅広い分野において横断的に適用可能なシステム最適化技術の可能性についても解説します。 実際の研究・事例ベースで説明するため、読者の現在の実務・研究に展開し、応用できる内容となっています。信号処理分野で現在、どのような研究や産業応用がなされているかがわかる貴重な一冊となっています。 第1章 メタヒューリスティックスによるディジタルフィルタ設計 第2章 可変ディジタルフィルタと適応信号処理 第3章 高精度信号マッチングのための相関関数の統計的解析 第4章 行列の最適化と信号修復への応用 第5章 凸最適化に基づくディジタルフィルタ設計 第6章 補聴器およびラジオ音声における不要信号の除去 第7章 位相アンラップが不要なPhase Vocoderにおける雑音の影響 第8章 敵対的学習を用いた音声強調ネットワーク 第9章 電磁アクチュエータの制御の最適化のための動作センシング 第10章 ディジタル画像における可逆情報埋込み技術の応用 第11章 異分野融合の促進に向けたサイエンスマッピング 第12章 動画検索のための適合性フィードバックを用いたリランキング 索引
  • 掘削技術の知識と実務 ―ロータリー式掘削編―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 資源探査、地熱発電所開発に欠かせないロータリー式掘削の実務がわかる本  孔井掘削はボーリングあるいはドリリングといわれ、建設工事調査、建築物の基礎工事、石油・天然ガス・地熱・金属鉱床などの地下資源調査開発、学術調査、土壌・地下水汚染や地すべりの調査など広範囲の分野に欠かせない技術です。その掘削方式は衝撃式、回転式、回転・振動式に分かれ、中でもよく用いられる回転式はスピンドル掘削機またはロータリー掘削機を用いるものが主流です。本書は、特にロータリー掘削機をメインとして、掘削にかかわる計画、準備、装置の原理と使い方、実際の掘削作業、後処理などの実務的な内容を図や写真を多用して詳細に解説するものです。 第1章 ロータリー式掘削技術と地熱井 第2章 地熱井掘削計画と坑井敷地・運搬 第3章 ロータリー式掘削の主要装置と整備 第4章 坑内機器 第5章 掘削作業 第6章 掘削関連作業 第7章 改修作業と廃坑 第8章 物理検層と噴出試験 第9章 安全作業と管理
  • 物理学図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 物理を知って、初めて自分の住む世界が理解できる 本書は、物理学を本当にわかりやすく解説した書籍です。最初の難関である力学から素粒子論まで、目からうろこが落ちるような解説をしています。初めて物理学を学ぶ学生から物理学が苦手な一般社会人、さらには物理学が得意なエンジニアまで、誰もが楽しんで読める内容になっています。 物理学は数学と似ているようですが、ポイントを押さえていないと、いくら問題を解いても会得することはできず、うまく応用することができないのが大きな違いです。しかし、いままで物理学をそのまま難しく解説した本や、高校物理をわかった気にさせる本はあっても、物理学のポイントをわかりやすく解説した本はあまりありませんでした。 本書は、難しい数式に頼らず、学生や一般社会人向けに物理学のポイントをわかりやすく解説した書籍です。ぜひ一度、手に取って読んでみてください。 物理学は難しい?‐原理から考えればさほど難しくはない 第1章 力学(ニュートン力学) 第2章 振動と波動 第3章 光 学 第4章 電磁気学 第5章 熱力学・統計力学 第6章 流体力学 第7章 特殊相対性理論 第8章 一般相対性理論 第9章 量子論と量子力学 第10章 素粒子論
  • 統計学の絵本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計学を絵でさっと学べる!!  統計学は大きくわけて、記述統計学、推測統計学、ベイズ統計学の3つに分けられます。 本書は14歳の美統(みと)が妖精タイムとともに3つの国、ディス国(Descriptive Statistics:記述統計学)、インフ国(Inferential Statistics:推測統計学)、ベイズ国(Bayesian Statistics:ベイズ統計学)で各国の妖精たちと統計学を学んでいくものです。記述統計学で統計の基礎を終え、推測統計学で推定・検定を学び、ベイズ統計学は条件付き確率を勉強します。3つの国を旅した美統は人間的にも成長していくという物語です。 はじめに プロローグ:私の名前は美統、中学2年生… 第1章 デイス国 デイス国です、女神さま 第1話 デイス国(記述統計学の国)解決編 第2話 記述統計学を理解するための用語解説 第2章 インフ国 インフ国です、女神さま 第1話 インフ国(推測統計学の国)前編 解決編 第2話 インフ国(推測統計学の国)後編 解決編 第3話 母集団と標本 第4話 度数分布、正規分布 第5話 検定と推定 第6話 推定と検定の応用 第3章 ベイズ国 美統さま、ベイズ国にようこそ 第1話 ベイズ国(ベイズ統計学の国)前編解決編 第2話 ベイズ国(ベイズ統計学の国)後編解決編 第3話 Wekaというフリーソフトによるベイズ問題のモデル化と使い方 エピローグ;もとの世界に戻った美統 索引
  • パワーエレクトロニクスのための変圧器工学
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    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 パワーエレクトロニクスにおける変圧器を学ぶ! 本書は、パワーエレクトロニクスと変圧器の基礎知識およびパワーエレクトロニクスに用いられる変圧器に求められる機能、特性、仕様、設計に関する知識を解説するものです。 パワーエレクトロニクスシステムでは、適切な電源を得たり出力を最適化したりする目的で変圧器が用いられており、このような変圧器には、一般的な変圧器にはない特殊な仕様や特性が求められます。例えば、高調波電圧や電流、直流偏磁、過負荷や過励磁などがあり、これに対処する変圧器技術者は、変圧器に精通していることはもちろん、パワーエレクトロニクスに関する素養も求められます。 逆にパワーエレクトロニクスの技術者は、システム全体を考える上で、変圧器の理論的な扱い方を理解しておくことで柔軟な設計が可能となり、解析も容易となります。 そこで本書は、変圧器技術者、パワエレ技術者双方にとって知っておくべき、パワーエレクトロニクス・変圧器の基礎知識と、パワーエレクトロニクスの要請に対処するために必要な変圧器の理論を解説し、変圧器の新しい活用技術を現場の技術者を主たる対象に解説します。 序章 なぜパワーエレクトロニクスのための変圧器工学か 第1章 パワーエレクトロニクスの基礎知識 第2章 変圧器の基礎知識 第3章 パワーエレクトロニクスのための変圧器の理論 第4章 パワーエレクトロニクスにおける変圧器の機能 第5章 パワーエレクトロニクスと変圧器の関係性 第6章 パワーエレクトロニクス用変圧器の仕様 終章 パワーエレクトロニクスと変圧器の将来
  • 電子機械入門シリーズ  センサの技術 (第2版)
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 メカトロニクスを構成する[センサの基礎と応用・活用技術]がよくわかる。 メカトロニクス技術の中から、人間の感覚器官に相当するセンサを取り上げ、 その基礎知識と応用例、マイクロコンピュータの活用と制御システムなどを解説。 第2版では、最新の技術動向を踏まえて全体の内容を見直し、適用事例を増補しました。 機械系の教育機関、職業訓練機関、企業研修のテキストに最適。 機械系の学生・若手技術者におすすめです。 ※本書は2001年2月発行『電子機械入門シリーズ センサの技術』の改訂第2版です。 第1訳 センサ概論 1章 メカトロニクスとセンサ  1・1 センサとは  1・2 身近にあるセンサの例 演習問題 2章 センサの基礎 2・1 センサの概要  1. センサの分類  2. エネルギー変換形センサと制御形センサ 2・2 センサとコンピュータ  1. センサの利用  2. センサの出力信号  3. センサ信号のマイクロコンピュータへの入力 演習問題 3章 センサの取扱いと活用例 3・1 センサ取扱い上の留意事項  1. センサの選択  2. 具体的なセンサの取扱い例 3・2 センサの応用例  1. テレビ・オーディオ機器への応用  2. 自動照明と自動水洗装置への応用  3. 火災およびガス漏れ報知器への応用  4. 全自動洗濯機への応用  5. そのほかの応用例 演習問題 第2訳 各種センサとその応用 4章 機械量検出センサ 4・1 機械量検出センサの種類 4・2 機械量検出センサの動作とその応用  1. 差動変圧器  2. ポテンショメータ  3. ロータリエンコーダ  4. 圧力センサ  5. ひずみゲージ  6. 加速度センサ 演習問題 5章 光センサ 5・1 光センサの種類 5・2 光センサの動作とその応用  1. 光導電効果形センサ  2. 光起電力効果形センサ  3. 光電子放出効果形センサ  4. 焦電効果形センサ  5. 光ファイバのセンサへの応用 演習問題 6章 温度センサ 6・1 温度センサの種類 6・2 温度センサの動作とその応用  1. 熱電対温度センサ  2. 白金測温抵抗体  3. サーミスタ温度センサ  4. IC温度センサ 演習問題 7章 磁気センサ 7・1 磁気センサの種類 7・2 磁気センサの動作とその応用  1. ホール素子  2. ホールIC  3. 磁気抵抗効果素子  4. リードスイッチ 演習問題 8章 そのほかのセンサ 8・1 超音波センサ 8・2 ガスセンサ 8・3 バイオセンサ 8・4 湿度センサ 8・5 ドップラーレーダセンサ 8・6 流量センサ  1. オリフィス流量計  2. 電磁流量計 演習問題 第3訳 マイクロコンピュータとセンサ 9章 コンピュータの構成と入力インタフェース 9・1 マイクロコンピュータとその入出力制御の構成  1. マイクロコンピュータの構成とその働き  2. 入力インタフェース 9・2 制御用プログラム  1. マイクロコンピュータの入出力命令  2. プログラムの例 演習問題 10章 コンピュータ入力のためのインタフェース回路 10・1 スイッチ関連センサのインタフェース  1. マイクロスイッチ用インタフェース  2. リードスイッチ用インタフェース  3. 光スイッチ用インタフェース 10・2 温度関連センサのインタフェース  1. 熱電対用インタフェース  2. サーミスタ用インタフェース 10・3 圧力関連センサのインタフェース  1. 差動変圧器用インタフェース  2. ひずみゲージ用インタフェース 演習問題 第4訳 センサの活用技術 11章 オペアンプとA/D変換器 11・1 オペアンプの回路  1. オペアンプの基本  2. オペアンプの回路 11・2 A/D変換器の取扱い  1. A/D変換の構成  2. A/D変換器と周辺回路の接続 演習問題 12章 センサの活用法 12・1 光センサの活用法  1. LEDの駆動法  2. フォトダイオードの駆動法  3. フォトトランジスタの駆動法 12・2 温度センサの活用法  1. 熱電対の活用法  2. サーミスタの活用法  (1) サーミスタの使用上の留意事項  (2) 温度制御への活用例  3. IC化温度センサの活用法  4. 感温リードスイッチの活用法  5. 焦電形赤外線センサの活用法 12・3 機械量検出センサの活用法  1. 非接触形ポテンショメータの活用法  2. ストレインゲージの活用法  3. 半導体圧力センサの活用法 演習問題 演習問題解答 引用および参考文献 索引
  • 電子機械入門シリーズ  メカトロニクス (第2版)
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 メカトロニクスを構成する[機械要素・電子部品・制御技術]がよくわかる。 今日のメカトロニクスは高度の情報処理機能と運動機能を備え、 NC工作機械、FAシステム、FMS(フレキシブル生産システム)はもとより、 ロボット、家電、コンピュータ周辺機器、電気自動車に至るまで普及しています。   第2版では、最新の技術動向を踏まえて全体の内容を見直し、適宜増補しました。 機械系の教育機関、職業訓練機関、企業研修のテキストに最適。 機械系の学生・若手技術者におすすめです。 ※本書は1997年6月発行『電子機械入門シリーズ メカトロニクス』の改訂第2版です。 第1訳 メカトロニクス概論 1章 メカトロニクスとは 1・1 メカトロニクスの定義  1. メカトロニクスの特徴  2. メカトロニクスの発展 1・2 メカトロニクスが生まれた理由  1. 社会的要因  2. 技術的要因 演習問題 2章 メカトロニクスの適用 2・1 カメラの自動化  1. カメラの機構  2. カメラの機能 2・2 ミシンのメカトロニクス化  1. 電子ミシン  2. センシング機構 2・3 自動車のメカトロニクス化  1. 現在の自動車  2. 電気自動車  3. ハイブリッド自動車 2・4 鉄道の自動化とリニアモータカー  1. 鉄道の自動化  2. リニアモータカー 2・5 電子機械  1. 電子機械の構成  2. NC工作機械 2・6 AI技術のメカトロニクスへの利用 演習問題 第2訳 メカトロニクス技術の基礎 3章 機械の機構と伝動 3・1 機構  1. 対偶と機構  2. 伝動機構 3・2 機械の要素と伝動  1. 直接伝動機構  2. 関接伝動機構 演習問題 4章 電子要素部品とその回路 4・1 メカトロニクス用部品とその回路  1. スイッチ  2. リレー  3. タイマ  4. カウンタ 4・2 電子用部品とその回路  1. ダイオード  2. トランジスタ  3. FET  4. サイリスタ  5. オペアンプ  6. デジタルIC 演習問題 5章 機械制御法の基本 5・1 制御対象と制御に必要な要素  1. 制御対象  2. 制御に必要な要素 5・2 メカトロニクスでのコンピュータの役割  1. マイクロコンピュータとその入出力  2. マイクロコンピュータによる制御 演習問題 第3訳 制御技術の基礎 6章 シーケンス制御 6・1 シーケンス制御の基本  1. シーケンス制御の基本構成  2. シーケンス制御の制御方式  3. シーケンス制御用機器  4. シーケンス図とタイムチャート 6・2 リレーシーケンス  1. インタロック  2. タイマによる制御  3. 電磁弁による空気圧制御・油圧制御 6・3 プログラマブルコントローラ  1. PCの構成  2. PCのプログラム  3. PCによる制御 演習問題 7章 フィードバック制御 7・1 フィードバック制御の基本  1. フィードバック制御の構成  2. フィードバック制御の分類  3. 制御動作  4. 伝達関数とブロック線図 7・2 制御系における応答  1. ステップ応答  2. 周波数応答  3. 安定判別と補償  4. 数値制御の位置決め機構 演習問題 演習問題解答 引用および参考文献 索引
  • 詳解 高圧受電設備の保護協調
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    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 高圧受電設備の保護協調を詳細に解説!  高圧受電設備の保護協調を一番詳しく解説した本。  高圧受電設備を管理する電気主任技術者・電気管理技術者にとって配電用変電所と需要家の保護協調を図り、需要家構内で生じた事故の波及を防ぐことは非常に重要です。本書は高圧受電設備の保護協調(過電流保護協調・地絡保護協調)について体系的かつ詳細に解説しています。また、過電流保護協調・地絡保護協調に関する演習問題を掲載することで、実務で必要な知識、計算力を養うことができ、電気技術者のレベルアップ、社内研修などにお役立ていただる一冊となっています。 0章 保護協調の基礎知識 0.1 過電流保護協調とは 0.2 PF・S形とCB形 0.3 過電流保護協調曲線の書き方・見方 0.4 地絡保護協調とは 0.5 GRの不必要動作 0.6 DGRの特性曲線の書き方・見方 0.7 %Z法 1章 過電流保護協調 1.1 過電流保護協調の概要 1.2 主遮断装置の種類 1.3 PF・S形の適用制限 1.4 変圧器一次側PFの選定法 1.5 変圧器一次側PFと二次側MCCBとの保護協調 1.6 CB形の基礎知識 1.7 過電流継電器の役割 1.8 過電流継電器と変圧器用PFとの保護協調 1.9 過電流継電器と変圧器用タイムラグヒューズとの保護協調 1.10 過電流継電器と高圧進相コンデンサ用PFとの保護協調 1.11 過電流継電器と高圧誘導電動機用2Eリレーとの保護協調 1.12 短絡強度協調の基礎知識 1.13 主遮断装置電源側のケーブルと電線の保護協調       1.14 演習問題 2章 地絡保護協調 2.1 地絡保護協調の概要 2.2 配電用変電所の地絡保護方式 2.3 地絡電流と零相電圧の大きさ 2.4 地絡電流とオープンデルタ電圧の関係 2.5 高圧需要家の地絡保護方式  2.6 高圧需要家と配電用変電所との地絡保護協調 2.7 地絡方向継電器の入力極性 2.8 演習問題
  • 複素数のつくりかた ―代数の考え方で演算を組み立てる―
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 複素数ってホントにあるの? 代数学の考え方で複素数の演算を組みてる  本書は、虚数、複素数をテーマにした入門書です。複素数は、電気・電子工学の回路解析、機械工学・ロボット工学の制御理論、土木・建築系の震動解析など、工学分野でも頻繁に用いられるため、その理解は欠かせません。そこで本書では、「複素数が本当にあるのか?」をテーマに据えて、複素数のはたらき(機能)を持つ数の体系を作って示します。数学的な面白さを伝えつつ、本格的な数学書や工学書を読み進めるための手助けとなる一冊です。 Chapter 1 虚数の登場 ~まずは慣れよう!  テーマ1.1 2次方程式の解の公式   1st Step 分配法則と式の展開   2nd Step 因数分解と2次方程式   3rd Step 平方完成   4th Step 2次方程式の解の公式  テーマ1.2 実数と虚数 ~2乗したら-1になる数を考える   1st Step 判別式   2nd Step 数の概念のひろがり ~自然数から有理数へ   3rd Step 数の概念のひろがり ~実数   4th Step そして複素数  テーマ1.3 複素数の計算   1st Step 四則演算の性質   2nd Step 複素数の加法と乗法   3rd Step 複素数の減法,および「等しい」ことの判定   4th Step 複素数の除法 Chapter 2 もっと知りたい複素数  テーマ2.1 2次方程式の解の公式ふたたび   1st Step 複素数の世界でも因数分解が使えるか?   2nd Step x2=-1の解を全部求めよう!   3rd Step 負の数の平方根   4th Step 実数解と虚数解 ~判別式による判定  テーマ2.2 サイン・コサイン ~三角比と三角関数   1st Step 三角比   2nd Step 具体例をいくつか   3rd Step 一般角と弧度法   4th Step 三角関数  テーマ2.3 複素数平面 ~複素数を幾何学的にとらえる   1st Step 複素数平面   2nd Step 極形式表示   3rd Step 三角関数の加法定理   4th Step 複素数の積の幾何学的解釈 Chapter 3 複素数は役に立つ ~「存在」の「状況証拠」  テーマ3.1 複素数のべき乗とべき根   1st Step べき乗の計算   2nd Step 1の2乗根と3乗根   3rd Step 1のn乗根   4th Step 一般の複素数のn乗根  テーマ3.2 数列と複素数   1st Step フィボナッチ数列   2nd Step 2次方程式の解と係数の関係   3rd Step 3項間の漸化式を満たす数列の一般項   4th Step 虚数を用いて実数列の一般項を表す  テーマ3.3 3次方程式の解の公式と複素数   1st Step 3次方程式の形を簡単にする   2nd Step カルダーノの方法   3rd Step x3-3x-4=0を解く   4th Step x3-3x=0を解く Chapter 4 複素数のつくりかた:予告篇 ~目指すべき新世界  テーマ4.1 「i」と「-i」のパラレルワールド   1st Step もしもiが-iだったら?   2nd Step 四則演算の検証実験   3rd Step 例題3.2と例題3.4の再検討 ~実数の世界へのフィードバック   4th Step 新世界に何を求めるのか?  テーマ4.2 多項式とその演算   1st Step 多項式の定義   2nd Step 多項式の足し算・引き算   3rd Step 多項式のかけ算   4th Step 多項式の世界  テーマ4.3 多項式の計算と複素数の計算の奇妙な符合   1st Step 割って余りを出す ~整数バージョン   2nd Step 割って余りを出す ~多項式バージョン   3rd Step 複素数の世界と「多項式の余り」の世界   4th Step メカニズムを調べる Chapter 5 複素数のつくりかた:完結篇 ~合同式をテコにして  テーマ5.1 「5=0」となる世界のつくりかた   1st Step 合同式   2nd Step 等式の性質……のようなもの   3rd Step 剰余類   4th Step Z/5Zという新世界  テーマ5.2 「X2+1=0」となる世界のつくりかた ~複素数体の誕生   1st Step 多項式の合同関係   2nd Step X2+1を法とする剰余類   3rd Step [X]/(X2+1)に演算を定める   4th Step 複素数体の誕生  テーマ5.3 複素共役と対称性   1st Step 複素共役   2nd Step 複素数の世界から実数を見る   3rd Step 実数係数多項式にzとzを代入する   4th Step 実数係数多項式の虚数解に関する定理
  • 鉄道安全解体新書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 日常の鉄道システムの安全を支える舞台裏がわかる唯一の書 鉄道システムは、軌道・構造物、車両、信号・通信設備、電車線・電力設備、駅設備、踏切設備などのハードウェアに加え、運転計画・指令、信号システムなどのソフトウェアと連携する中で成り立っています。一方で、平時またはさまざまな事故の発生時にこのシステムの安全性、信頼性が担保されるよう、鉄道事業者は常に保安・管理に気を払っています。 本書は、この鉄道システムの保安・管理をテーマとして、日本鉄道技術協会の総合安全調査研究会で蓄積してきた技術や運用の実態、今後のあり方などの議論をベースとして、鉄道事業者はもとより、鉄道に興味をもつ一般の方にもリーチするようなわかりやすい書籍としてまとめたものです。 第1章 総論 ~鉄道の安全は総合力のたまもの~  1.1 鉄道システム  1.2 列車走行の安定を支える(軌道・構造物)  1.3 快適さと安全を提供する鉄道の象徴(車両)  1.4 鉄道の安全を守る神経器官(信号・通信)  1.5 列車を動かす原動力(電車線・電力設備)  1.6 列車運行の管制塔(運転計画・指令)  1.7 利用客の安全の砦(駅)  1.8 道路交通と乗客を守る(踏切設備)  1.9 安全技術の習得と実戦力涵養(教育・訓練)  1.10 鉄道事業・活動のみなもと(法・規程) 第2章 軌道・構造物 ~列車の走行と安全を支える~  2.1 車両を直接支える軌道  2.2 列車を支える構造物  2.3 自然災害への備え 第3章 車両 ~快適さと安全を提供する鉄道の象徴~  3.1 鉄道車両の特徴  3.2 車両での安全確保方法  3.3 乗客の安全確保方法  3.4 地上設備検査用車両  3.5  車両基地の災害対策など 第4章 信号・通信 ~鉄道の安全を守る神経器官~  4.1 信号・通信にかかわる設備の全体像  4.2 信号保安設備  4.3 駅や指令、列車、職場を網の目のようにつなぐ通信設備 第5章 電車線・電力設備 ~列車を動かす原動力~  5.1 列車を動かす電気を作る変電設備  5.2 列車を動かす電気を運ぶ電路設備  5.3 駅を守る電気機器等設備  5.4 電気機器等設備の保守管理 第6章 運転計画・指令 ~列車運行の「管制塔」~  6.1 運行管理における指令の役割  6.2 列車運行における安全確保の取組み  6.3 保守作業における安全確保の取組み  6.4 事故などが発生したときの対応  6.5 指令所施設  6.6 運行管理にかかわる情報収集・発信  6.7 利用者への情報発信  6.8 教育と他事業者との連携 第7章 駅 ~利用客の安全の砦~  7.1 車両との接触防止  7.2 ホームからの転落防止  7.3 ホーム上での注意喚起  7.4 地下駅の火災対策  7.5 地下駅の浸水防止 第8章 踏切設備 ~道路交通と乗客を守る~  8.1 踏切に列車の接近を知らせる踏切の制御方式  8.2 通行者に列車の接近を知らせる踏切警報機  8.3 踏切に列車の接近を知らせる踏切遮断機  8.4 踏切での異常を列車に伝える踏切支障報知装置  8.5 ATACSで実現した新しい踏切制御 第9章 教育・訓練 ~安全技術の習得と実践力涵養~  9.1 教育目的の多様性と訓練シナリオの工夫  9.2 地域貢献も兼ねた安全啓発  9.3 教育効果を高める技術 付 録 法・規程、主な鉄道事故  付.A 法・規程 ~鉄道事業 活動のみなもと~  付.B 主な鉄道事故など 索 引

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