哲学・宗教・心理 - まんがびと作品一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 プラトンは初学者には最適の素材である。ほとんどの著作が戯曲の形式で書かれているので楽しく読みやすく、 扱うテーマも「愛について」「正義について」などわかりやすいものが多い。 たとえば、前期プラトンの最高傑作「饗宴」は、その名の通り酒宴の席でソクラテスほかさまざまな出席者が思い思いに「愛」について語るという趣向である。 この宴会シーンが思想とは無関係に面白い。 最後は酔っぱらった乱暴者が乱入、結局ゴチャゴチャのうちに終わるのも楽しい。 徹夜で飲んで騒いた挙句、しらじらとした夜明けの道をソクラテスが帰宅していくラストシーンは、眼前に見えてくるかのようだ。 そんないろんな意味で面白いプラトンを古代ギリシャ哲学になじみのない方にもぜひご紹介したく思い、 本書では基礎の基礎からの解説に挑戦してみた。 本書が古代ギリシャの芳醇な精神世界へ旅立つための最初の一歩となれば幸いである。 【目次】 古代ギリシャの社会と文化 プラトンの生涯 ソクラテスとプラトン 前期著作集 中期著作集 後記著作集とプラトンのその後 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 ××年来のプラトンファン。 古代ギリシャののびのびとした風景と思想を愛してやまない。
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量5,000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 日本人は真面目すぎてうつ病患者が多い、という意見を聞いたことはあるだろうか。 確かに、他の国ではあまり見ることができないようなサービス残業、会社への忠誠心を求める姿勢などは社員へ大きなストレスを与えることがあり、それがうつ病を発症させるきっかけになることはよくある。 また人間関係、その他大きな理由によらなくとも、うつ病になる可能性は誰にでもある。 ただ他の国と比べて、日本の人口比率に見たうつ病患者の割合は非常に低い。 アフリカ、中東、また南米や中南米の方が、日本よりもずっとその割合は高いのだ。 日本がうつ病大国だと思っているのは、実は日本人だけなのだ。 しかし日本国内でうつ病患者が増え続けているのは事実。 2000年代後半からはうつ病患者の数が年間100万人を超え、今もその数は増え続けている。 ちなみに世界全体では3億5千万人以上がうつ病に苦しんでいるといわれている。 これは癌患者、エイズ患者、そして認知症患者という、世界中に蔓延している(大きな社会問題にもなっている)三つの病気の患者数を足しても到底追いつかない数だ。 著者が住む、カリブ海に浮かぶ島国にも当然うつ病患者は沢山いる。 しかし、本人、また家族の病気との向き合い方は、日本とはとても異なる。 日本において割合が高くなるのは、うつ病患者が自殺を考える割合だろう。 うつ病患者が人口比率で日本よりもずっと多いカリブ諸国だが、では自殺率はというと、世界ランキングでも絶えず下位にいるのだ。 この国のうつ病患者が自殺を考えることは、ほとんどない。 カリブにおけるうつ病との向き合い方が、この病気との戦い方の唯一の正解だということはできない。 うつ病はひとりひとり症状が大きく異なる病気として知られているし、だからこそその解決法は多岐にわたる。 そのうちの一つの選択肢として、この本を読んで頂けたらと思う。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ―――あなたは本当は何も知らないのだ。 哲学ってなんだろう。 一見難しそうに聞こえるし、こういった問いをすると人から、「ちょっと面倒くさい人だな」という印象を持たれるかもしれない。 哲学とは、少し面倒くさいことなのである。 様々な哲学において共通することは 「何のために、行動するか。」「何のために、考えるか。」 この二点である。 それは、自分が現在、何のために、何をしているのか一度立ち返ってみるという意味である。 私たちは普段、こうしたことを常に考えているかといわれるとおそらくそうではない人が大半であろう。 それは、自分自身で見つけるしか答えがないからである。 実に、面倒くさいことと思われても仕方がない。 しかしながら、この本を手に取ってくれた読者の方々の多くには、おそらくこうした「面倒くさい」ことを考えることが好きな人もいるのではないだろうか。 また、そうした人は「面倒くさい」ことについて、自分なりの答えを見つけた時に嬉しくならないだろうか? その面倒くさいことを好きだった人物が、古代ギリシアにいた、つまり2000年以上前に実在したのである。 それが、ソクラテスである。 この本は、そういった「面倒くさい」哲学を好きでたまらない人、また、これから哲学に興味があり、「ソクラテスって誰?」という疑問を持つであろう人に向けて書きたい。 難しい用語を極力使わず書いていくため、どうか肩の力を抜いて読んでほしい。 【目次】 1章 1.「面倒くさい」ことを、「自分なりの答え」にしよう。 2章 1.ソクラテスとヤンキー君 2.ソクラテスと教師 3.ソクラテスの恋愛観 4.ソクラテスと政治家 5.ソクラテスとその弟子 6.後世への継承 7.哲学の体得 3章 1.哲学を体得するメリット 4章 1.ソクラテスの人生 2.ソクラテスとヤンキー君のその後 【著者紹介】 天麩羅忍者(テンプラニンジャ) 大学時代にニーチェに感銘を受け、ゼミで哲学を学ぶことを決意。 その後、数多くの書物を読みソクラテスの思想の深さに気づき、書籍を書くことを決め、この書籍に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 クヨクヨと考えたり悩んだりしてしまうのはなぜなのか、どうすればいいのかということを切り替え術を使うことで良い方向に向かっていける術を詰め込みました。 気持ちのコントロールが上手くできるようになれる方法を紹介します。 【目次】 はじめに 繊細な人とは? 繊細な人ほどクヨクヨしてしまうのはなぜ? 【小さな心の切り替え術1】:自分と人との間に境界線を持つ 【小さな心の切り替え術2】:「失敗はしてもいい」と思う 【小さな心の切り替え術3】:心配のタネがあったら確認をする 【小さな心の切り替え術4】:マイナスの中にプラスを見つける 【小さな心の切り替え術5】:ゆっくりと深呼吸する 【小さな心の切り替え術6】:自己肯定感(自尊感情)を上げる方法 【小さな心の切り替え術7】:第三者になっての自己分析 切り替え術リストまとめ おわりに 【著者紹介】 桜井 涼(サクライ リョウ) 1978年新潟県生まれ。元学習塾講師。その頃より子どもの心の動きに興味を持つ。2009年より文筆家として活動。子どもの心に関するコラム、子どもの心が正常に育つために夫婦へのアドバイスなどを執筆中。心の闇を抱える子どもへの取材や心理学を学び、メンタルケア心理士資格取得。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 物事には優先順位というものがある。 もちろん自分の中にも優先すべきことはあるだろう。 どうしてもやりたいことをやろうとするのは、ごく普通のことだ。 だが逆に考えればやらないことを決めた方が楽、ということもある。 何をすべきかではなく、何をしないかを決めることで気持ちが落ち着くこともあるのだ。 生きているとストレスは必ず生じるものである。 それを完全に排除することはほぼ不可能だ。 だが自分である程度まで減らすことは可能だと私は考えている。 その中のひとつの方法として、これをしない、という決まりごとを作るのはとても有効な手段だ。 自分にとって過密なスケジュールではないか。 タスクを積み過ぎていないか。 どこで力を抜けば効率が上がるのか。 また、どうすれば気分が落ち着くのか。 それらは一旦、全てを棚上げして第三者の視点で見つめ直さなければ判らないことだ。 特に追い詰められている時ほど、判りにくくなっているだろう。 もちろん双極性障害Ⅱ型でなくても、やらなくていいことを決めた方がいい場合はある。 だが双極性障害Ⅱ型で浮き沈みの激しさに苦労している人は、それを決めることで生きやすくなる。 この本がその一助になるなら幸いである。 【目次】 双極性障害Ⅱ型の特徴 やりたいことと、やらなければならないこと スケジュールの怖さ やりたいのにできない できないことは無理しない 前を向いて歩こう 反省と後悔は違う SNSとネットサーフィン 考え方と注意すること 日頃の生活、トラブル処理 適度に力を抜いた先
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは勉強をすることが好きですか? 「興味のあることならいくらでもできるんだけど…」「やることがたくさんあると全部こなせないんだよね…。嫌いなわけじゃないんだけど」 などなど、心の底からやりたくないわけではないものの、続けられないなどのケースがあるかと思います。 自分に合った勉強方法を見つけるにはどのような部分に目を向けたらいいのでしょうか。 ASD当事者であるという視点から、自分の特性や傾向を理解していった流れを小学生、中学生、高校生、大学生に分けてお話しできたらと思います。 少しでも自分と向き合う足掛かりになったのならば幸いです。 【目次】 1:好きがいっぱい 1-1:英会話 1-2:ピアノ 1-3:漢字 1-4:勉強状況は? 2:なんだか、うまくいかない時期 2-1:できなくなったこと 2-2:そんな中でもできたこと 2-3:周りの声 2-4:勉強との向き合い方 3-1:全日制高校 3-2:通信制高校 4-1:大学生 4-2:私自身の特性 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999生まれのASD当事者。 自分を見つめて向き合うことは安定の近道なのかもと考えるこの頃。 資格取得に向けて大学で勉強中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は現在(2022年)、34歳です。 14歳の時に統合失調症を発症しました。 去年(2021年)、主治医の意見書に統合失調症が寛解(かんかい)と書いていただきました。 統合失調症が寛解(かんかい)するまでの間に約20年かかりました。 20年の間に様々な仕事を経験しました。 症状がありながらでの仕事だったため、大変でしたが私としてはデイケアに通うより仕事をしていたほうが、症状が安定しやすかったです。 さすがに絶不調の時は、自宅療養をしていましたが・・・。 また仕事をしていると収入ができるため、金銭的に少しだけ余裕がでて、趣味などにもお金を使えるようになりました。 これも仕事と同じく自分に合う趣味をすると体調が安定しやすかったです。 しかし、自分に向いていない仕事や合わない趣味をしていると、安定していた体調もみるみる崩すようになりました。 そんな経験から、私が経験して良かった仕事・趣味、悪かった仕事・趣味を一覧にして、皆さんに読んでもらい、 今後の仕事や趣味に活かせてもらえたら嬉しいなという想いで本書を書きました。 【目次】 本書の使い方 1部 仕事 一章 飲食店 二章 登録制の単発仕事 三章 運送会社 四章 マルチ商法(ネットワークビジネス) 五章 バイク(新聞配達・郵便配達) 六章 住宅メーカーの工場 七章 就労継続支援A型事業所 八章 食器洗浄(障がい者雇用) 九章 就労継続支援B型事業所 十章 就労移行支援事業所 十一章 個人事業主(フードデリバリー・ライター) 2部 パワハラについて 3部 趣味 一章 経験して悪かった趣味(あいうえお順に記載) 二章 経験して良かった趣味(あいうえお順に記載) 4部 小さな喜び・楽しみ 一章 小さな喜び 二章 小さな楽しみ 5部 治療のためにボーとすることのすすめ 6部 前向きに生きられる言葉 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人。 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 やる気がないときに、どうやってやる気を奮い立たせるのか。 集中力が切れたときに、どうやって集中を維持するのか。 皆さん悩んでいるかと思います。 はっきり言ってわたしもアドバイスを受けたいくらいです。 そんなわたしですが、友人から、どうしたらやる気が出るのかと質問されることがあります。 そんなのわたしが聞きたいわ~と思いながら、それでも自分なりの方法をアドバイスするのですが、酎ハイさんみたいにやる気が出ないんだよねって言われることがあります。 わたしだってやる気満々ってわけではないのですけれどね。 やる気があるように見えるのでしょうか。 この本では、そんなやる気の出ない方へ、わたしなりのやる気の出し方や、集中力の保ち方を披露できればいいなと思って、パソコンのキーを叩いています。 最もわたしが集中力とやる気が発揮できる仕事は、パソコンに向かってキーを叩いている時なのですけれど、 これって、普通じゃないみたいなので、普通にやる気を出し、集中できるようにする方法を書いていきますので、お付き合いください。 【目次】 やる気が起きない原因って何でしょうか? 物事を習慣化するのが、コツ 誰でもかんたんにできる集中方法 書かれた方法だけじゃ限界だよという方のために! 知り合いの精神病患者にもすすめている! 集中力が続かない原因は色々ある とっておきの方法はあるのか 集中力とやる気の関係はわかってもらえたでしょうか 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 新潟県在住 血液型B型 精神障害を持っていると診断されながらも、元気で活動中!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 産んでくれと頼んだ覚えはない。 漫画やドラマで見聞きするようなセリフだが、これを実際に口にしてしまう恐れがあるのが、双極性障害Ⅱ型の軽躁状態である。 その言葉に激しく傷つく親と、言ってしまったことが戻らないことに深く後悔する双極性障害Ⅱ型の患者との関係は、放置しておくと悪化していく一方である。 反抗期に入った子どもなら、もしかしたらそういうことを口にするのかも知れない。だが恐らく本気ではないだろう。 ところが双極性障害Ⅱ型の軽躁状態の場合、こういうことを本気で言ってしまうのである。 ただし、軽躁状態が落ち着いて寛解期、またはうつ状態へと移行すると、途端に後悔してしまう。 後悔が深すぎると相手を傷つけたことが恐ろしくなり、自らの命を絶つことすらある。 言われた家族の悩みも深くなる一方だろう。どの程度の年齢で発症するかにもよるが、幼い頃に発症した場合、手がつけられないほど暴れまくることもある。 軽躁状態になると周囲が全て敵に見えるからだ。そんな子どもの世話をする親の苦労は計り知れない。 悲しいすれ違いや諍いができるだけ少なくなって欲しいと思い、これを記すことにした。苦しむ人の一助になれば幸いである。 【目次】 軽躁状態のスイッチ 聴く役はひとりでなくていい 歩く迷惑 家庭内での心ない言葉 無意識の攻撃 振り返ると酷い 抑制できなくはない 扱いにくい双極性障害Ⅱ型 やり返されると弱い 運動、旅行、そして趣味 感謝と恩
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数ある本の中から本書を手に取っていただきありがとうございます。 最近、統合失調症の体験が書かれた本を多く見かけるようになりました。 しかし、ご家族様に向けてのアドバイスを患者本人が書いた本は見かけないと思いました。 ご家族様が統合失調症を患っている方に向けて、僕のリアルな病歴とともに、患者にとっていかに家族の存在が大きいのかを知ってもらえるように書きました。 僕の経験から統合失調症の回復には家族の協力が欠かせません。 家族の協力のおかげで、2002年に発症した統合失調症が約20年の歳月をかけて寛解いたしました。 ただ残念ながら現在も症状は少し残留しております。 おそらく主治医が寛解と意見書に書いてくださったのは、「症状と折り合いをつけていきなさい」という意味で書いていただいたのかなと思っています。 本書の目的は、僕が治療中に家族からしてもらって回復に役立ったこと、回復の妨げになったことを知ってもらい、治療に役立てていただくことです。 【目次】 本書の使い方 1部 僕の生い立ち 一章 素行の悪さ 二章 統合失調症の発症 三章 高校卒業後 2部 付き添い 3部 お見舞い 一章 保護室 二章 1週間に1回が疲れない 三章 本気度が伝わってきた 4部 自宅療養 一章 治療の基本は服薬 二章 よく寝ます 三章 コミュニケーション 5部 リハビリ 一章 デイケア 二章 就労継続支援B型事業所 三章 就労移行支援事業所 6部 社会資源 一章 障がい者手帳 二章 障がい年金 三章 家族会 7部 生活をやっていくために 一章 お金の管理について 二章 家事について 三章 仕事について 8部 暴れることに関して 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人。 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は、米国の心理学者であるアーロン博士が提唱した心理学的概念で、繊細で感受性が強い気質を持って生まれた人のことです。 この本では概念の詳細には触れませんので、興味を持った方はぜひ調べてみてください。 現代に生まれ、インターネットリテラシーが高く、向上心が強く、学部を経て海外に留学。 帰国後、サロンやサークルに所属してバリバリ活躍して、書いた自己啓発本はベストセラー。 豊かな人脈と富を持ち、世界中を飛び回っているアクティブで優秀な人たち。 そんな人生に憧れていたけれど、HSP気質だから同じようにはできそうもないなと諦めている。 そういう人たちに向けてこの本を書きました。 なぜなら、僕自身が極度のHSPで、そういう生き方に憧れていたからです。 みなさんもご自身の気質を良いと思ったり、嫌だと思ったりしていることでしょう。 しかしこの本を読めば、HSPさんが持っている本当の人間的な魅力とは何かがわかるようになるので、無理をせず自分のペースで、自信を持って生活できるようになります。 京都大学の職員として働き、子どもが生まれ、アップルに転職し、障害者事業所で働いている僕が、自分の経験から積み重ねてきた考えをお伝えします。 【目次】 本書の使い方 HSPである自分 人を大切にする いつもまわりを把握している 身近にある楽しみ 人間のスピード 決めつけ過ぎない 答えはどこにある? ゆっくりの幸せ 気持ちを大切にする 本当の知識 簡単なことなんてない ひとつずつでいい 想像力という知性 変わらなくていい あなたが主人公 【著者紹介】 関宏貴(セキヒロキ) 昭和55年5月5日、長野県生まれ。 現在は妻の地元の大阪市在住。ねこが好き。 わりと何でも楽しめてしまうシンプリストだが、リラックスするのが苦手。 HSPで、うつ病、強迫性障害と闘っている。 読書とマジックザギャザリングが趣味。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分の敵と認識した誰かを消したくなる。 誰よりも自分が正しいと突き進む。 人の迷惑など気にしたことがない。 金銭感覚が大雑把になったり、人と揉めごとを起こしたりする。 その割に仕事は何故か捗ったり、アイディアがどんどん湧いて出てくる感じがする。 そういう状態に一気に振り切れることはないだろうか。 これは双極性障害Ⅱ型の軽躁状態と呼ばれる状態である。 そうかと思うと急に自分の存在は害なのではないか、誰かに迷惑をかけ続けているのではないか。 自分はどうして生きているのか判らない。 そんな思いに囚われることがある。 これは双極性障害Ⅱ型のうつ状態である。 このうつ状態と軽躁状態を行ったり来たりするのが双極性障害Ⅱ型の特徴だ。 落ち着かない状態に疲れ果て、まるで電池が切れたように何もできなくなったりもする。 そうなるともう、人生を楽しむどころではない。 そう感じる人もいるだろう。 だが諦めることはない。 世の中には色々な面白いこと、楽しいことがあるのだ。 双極性障害Ⅱ型で苦しんでいる人々に少しでも生きる意欲が湧いて欲しいと思い、私自身の経験に基づくことを書いてみたいと思う。 つらい思いをしている人に届けばいいと心から願っている。 【目次】 軽躁状態の攻撃性 ゲームの功罪 ゆるりと生きる 罠を罠と見抜けるように 生き物と触れあうこと 書くことによる平穏 音楽と「音が苦」 映像の楽しみ方を探す 食事と嗜好品を使う 自然の中に身を置くこと 夜空の星と月 写真とインターネット 叩きつけろ!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 何となく自分に自信がもてない。 人と比べて落ちこんでしまう。 ついつい周りの様子を伺って疲れてしまう。 自分の意見を言うのが苦手。 上記のような悩みを持つ方のために本書を執筆しました。 筆者自身もこの問題では、大変悩んだ経験があります。 人付き合いで疲弊してしまったり、結果が出ないことで悩んだり、自分以外の人間になりたいと思ってしまったり・・・。 そんなある時、スポーツ選手についての話を読み、メンタルを整えることがいかに大切か学びました。 そして、多くの書籍や個人の経験談などを読み、実践に取り組みました。 本書では、筆者の経験をもとに、承認欲求に焦点を当てて詳しく書いています。 承認欲求のメリットとデメリットを解説したうえで、効果のあった方法や、継続するポイントをご紹介していきます。 本書を読むことによって、人付き合いで疲れた心をケアし、自分を労わる方法がわかります。 自分を労われるようになると、モチベーションの向上やモチベーションの維持がしやすくなります。 また、自己理解を深めていくことで、自分との付き合い方がわかります。 簡単に取り組めるものばかり書いてあるので、ぜひお試しください。 【目次】 本書の使い方 一部 承認欲求とは 二部 自己肯定感を育てる 三部 対人関係対策 四部 生活習慣とまとめ 【著者紹介】 雪野琴音(ゆきのことね) 某理系大学を卒業。 在学中は、ストレスマネージメントについて研究し、セルフケアを目的としたアプリケーション開発に取り組む。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は約20年間、統合失調症を患っています。 この本は同じ当事者として統合失調症で苦しんでいる方に向けて、私が経験してきたことや、回復した治療法と対処法、気づき、生活の工夫、言葉を書いたものです。 この本には私の約20年間分の統合失調症との付き合いが載っています。 第1部から第4部までは私の病歴とともに良くなった治療法や気づき、私からのアドバイスが書いてあります。 第5部は治療の基本である睡眠・食事・運動について。私がいろいろ試したことも書いてあります。 第6部は社会資源と問題提起が書いてあります。 第7部は生きる糧になった言葉が書いてあります。 病に打ちのめされている時は本を読んだほうが良いとわかっていても本を読むのが大変です。 この本はそんな方に向けてできるだけ文字数は抑えてあります。 【目次】 本書の使い方 1部 劇的に回復した治療法 一章 発症から初めての入院まで 二章 入院治療から退院・デイそして本との出会い 三章 いよいよ本題 劇的に回復した治療法 2部 2度あることは3度ある 一章 空気を読めないって誰の基準? 二章 障がい者になるかどうか 三章 ループする現実 3部 学問のすすめ 一章 時には自分の考えを疑おう 二章 無理のない範囲で読書しよう 三章 おすすめの本やユーチューバー 4部 妄想との別れ 一章 記憶が蘇るのは悪化したと思っていた 二章 記憶を書き出そう 三章 2021年「寛解」 5部 学びも大切だが実践しないと意味がない 一章 睡眠 二章 食事・運動 三章 いろいろ試してみよう 6部 みんなの力でより生きやすい社会を目指そう 一章 先立つものはお金 二章 私たちは治療という名の大仕事をしている 三章 なるべく選挙には参加しよう 7部 生きる糧になった言葉たち 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「障害者になりたくなかった。」 病気やケガで障害を負ってしまい、「障害者」になったほとんどすべての人は、このように考えると思います。 私も障害者にはなりたくありませんでした。 障害者になるときはとても悩みました。 家族からの反対を受け、孤独を感じました。 この本は、「障害者になるほどの重病者」なのに「障害者になることを迷っている人」がたくさんいることに気づいたため書きました。 「障害者になることを迷っている」のであれば、長い期間で症状を自覚したり、治療に臨んでいると思います。 そして、以前とは違うメンタルになっていると思います。 私は脳内出血をして、てんかん発作を起こしても、なんとか生きることができました。 そして、そこから障害者になるまでに4年の年月がかかりました。 「回復しない体」と「乱れていくメンタル」。 この二つの苦しみを乗り越えることができた理由は、障害者になり治療を最優先にしたからです。 この本を読むことで、「障害者になることを迷っている人」は心身の回復を進め、もともとの豊かな日常生活に戻り始めることができると思っています。 【目次抜粋】 1部 障害者に「なっていい」 2部 私の障害者になるまでの道のり 3部 障害者になることを勧めたМさん 4部 長い年月治療をして障害者になった二児の母親Nさん 5部 支えてくれる人たち 6部 障害者になる前に注意すること 7部 障害者になって 【著者紹介】 ウエノヒカリ 6年前に脳内出血、てんかん発作をしてもなんとか生きることができる。 2年前に精神的にどん底まで落ち込み、迷いに迷って障害者になってから、ようやく過去の失敗に気づくことができるくらい回復した趣味が登山のアウトドア派。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なんでもかっこよく決めようとか物事を失敗なく、つつがなくやり遂げようなどと思って、力が入りまくっていたりしませんか? 気持ちが張り詰めていると、本当に疲れてしまって心が疲弊してしまう事もあります。 心が疲れてしまう前に心に栄養剤を与えるために、完璧を目指すよりもほかの生き方があるのでは、もっと楽に楽しく生きてゆくことができないかと、この書で提案したいと思います。 【目次】 第一章 完璧主義の弊害は、精神病! 第二章 トラバーユそしてChange your mind(考え方を変える) 第三章 スローライフとゆとりの違い 第四章 完璧主義をやめるとは 第五章 完璧主義をやめた結果 第六章 障害を持った方だけの問題ではなく・・・ 第七章 モテるリーダーって、変わり者が多いかも。 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 新潟県在住の血液型B型、男性 普段はライターとして活動しています。 精神障害を持ち、障害者目線の記事を多く書いていますが、普段は商品紹介などを担当しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「頑張って」という言葉は時に凶器になる。例えばうつ状態に陥っている人に安易に頑張れという言葉をかけてしまうと、病状が悪化してしまう恐れがある。 自分で頑張りたいと思っていても頑張れない人にとっては、励ましが苦痛にしかならないのだ。 今は社会的にも家庭的にも様々なストレスが転がっている時代だ。会社に通う時は混雑する通勤電車に揺られて行かなくてはならなかったりする。 更にリモートワークが増えてきているので、家庭では主婦(主夫)の仕事が増える。 子どもがはしゃいだりして賑やかなものではあるのだが、慣れてない人は仕事の邪魔だと感じるかも知れない。 そういうことを言われると子育てしている方はもの凄いストレスがかかるのである。 独り暮らしの人もストレスに悩まされる。リモートワークで一人きりの仕事をしている時も、何故かサボっているような気がしたりするのだ。 だからこその精神疾患なのだが、本人はもっと頑張らないと、とより負荷を掛けてしまったりする。 そんな時にもっと頑張れという言葉をかけられると、病状が悪化しやすい。 そうならないために、ストレスをいかに散らすか、また頑張らないためにはどうすればいいかを書いてみたいと思う。 【目次】 「頑張れ」は猛毒 説明を求めない親切 家庭を支える主婦の図 手抜きが勝負 キャパシティと断る勇気 リモートワークの難しさ プレゼント強制イベント 血の繋がりはいい加減 力を抜こう 『できない』の差 言葉の意味の違いと俯瞰
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 年々増え続ける、精神の病。 未曾有の災害や疫病、真偽不明の情報がそこら中から湧いて出て、私たちを振り回します。 そんなことから、精神が疲弊してしまう人も昨今は少なくありません。 こんな時代ですから、どんな人でもパニック障害を患ってしまう可能性があるのです。 私は今年でパニック障害と診断されてから四年目になります。 この本を手に取って下さった方は、私と同じパニック障害を患っている方か、親しい人がパニック障害を患っている方、どちらかなのではないでしょうか? パニック障害は命を落とすような深刻な病気ではありませんが、とてもつらい病気です。 死なないとわかっていても発作は強く、心に恐怖を植え付けられてしまいます。健常者よりも、ハンデがついてしまう病気です。 ですが、そんな恐怖を抱え、ハンデをもっていたとしても、普通の人と同じように働かねばなりません。 私たち人間は労働をし、対価を得て暮らしています。もちろん、パニック障害の私たちも例外ではありません。 今回の本では、パニック障害が抱える仕事の部分について、体験談や私なりの考えをお話ししていこうと思います。 この本で、少しでも悩みが和らぎますように。 【目次】 1.パニック障害と仕事 2.向いている仕事・向いていない仕事 4.やりたい仕事を諦める必要はない! 5.それでも不安な人に 6.人生は考え方1つで変わる 7.進路を決めても焦りは禁物! 8.失敗は恐れなくていい 9.シンプルに生きる おわりに 【著者紹介】 桐江流花(キリエルカ) ウェブライターをメインに活動している、マルチなフリーライターです。 書籍執筆やシナリオライターとしても活動し、趣味で小説も執筆しています。 旅行やアイドルなど多趣味で好奇心旺盛! 書籍に株式会社まんがびとから「不安を勇気に変えるパニック障害の本」が発売中!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 躁うつ病と診断される前、周囲の人間関係について悩むことは多くありました。 現在も治療を続けています。 おかげでなんとか大きな人間関係のトラブルはありませんが、数年前までは辛かったことを覚えています。 このまま甘えていては周囲との関係性が崩れてしまうのは目に見えていました。 そこで人間関係について気をつけるべきことを意識し始め、ルールとして意識することで、少しずつ人間関係でトラブルが起きることも少なくなってきました。 病気の症状もあり、以前は家族に怒りを向けてしまうことも少なくありませんでしたが、少しずつ改善しています。 今回この本の中で、躁うつ病患者さんが人間関係で気をつけるべきルールを執筆しています。 躁うつ病であっても、人とうまく付き合っていきたいと思うことは不思議なことではありません。 人間関係でトラブルを起こしてしまいがちだからと、周囲と関わりを持たなくなってしまうことはとても寂しいことなのです。 この本があなたにとって、少しでも人と関わるために役立てば嬉しいです。 【目次】 ・人間関係はどの場面でも必要になる ・人間関係を壊してしまう三つの原因 躁状態編 ・躁状態で人に怒りやすくなる人が守るべきルール ・躁状態で周囲の人との距離感を誤ってしまう人が守るべきルール ・躁状態で金遣いが荒くなる人が守るべきルール ・人間関係を壊してしまう三つの原因 うつ状態編 ・うつ状態でマイナス思考になりすぎる人が守るべきルール ・うつ状態でだらしないと言われ、人間関係が壊れてしまう人が守るべきルール ・うつ状態で人との関係を自ら遮断する人が守るべきルール 【著者紹介】 松木さおり(マツキサオリ) 駆け出しのWEBライター。 フリーランスとして活躍できるようになることが目標。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今の社会はストレス社会とも呼ばれ、勤め先でも学校でもストレスとは切っても切り離せない状態になっている。 中でも人間関係の軋轢によるストレスは避けようとしてもなかなか避けられない。 社会生活の中ではどこにいても人との関わりは必要不可欠だからだ。 だが双極性障害Ⅱ型を患っている場合、精神的な負荷が大きいと病状が悪化してしまう恐れがある。 ストレスを完全に排除する方法はないだろうが、軽減することはできる。 そして溜めすぎないように発散することも大事だろう。 この本ではストレスの軽減、また、発散方法などについて書いてみようと思っている。 ライフイベントや日常の中で積もっていく精神的負荷はできるだけ早く対処しなければ、双極性障害Ⅱ型の再発の危険があるからだ。 そのためには自分が現在どういう状態なのかを把握し、理解するところから始めなければならない。 私は自身の状態を理解できるようになって、初めてストレスと向き合うことができるようになるのだと考えている。 理解を深め、そして襲ってくるストレスに向き合うことによって、避けなければならないことも判ってくると思う。 ストレスによる苦しさを少しでも和らげられれば幸いである。 【目次】 双極性障害Ⅱ型と寛解期 ストレスサインを見逃さない 受験シーズンの親子関係 恋愛とうつ状態 面接と就職 職場と人とのコミュニケーション 結婚とブルーと金勘定 バラ色ではない結婚生活 妊娠期の夫婦関係 子どもとの付き合い方 周りの人との関係性 自分を中心に据えてみる
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆さんは、「教師」に対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。 勉強しろとうるさい。 古くさい学校の伝統を押し付けてくる。 部活も担任も教科指導もしなくてはいけないブラックな職業。 近年は、教師間のいじめの問題や、パワハラの問題、休日がないなどのニュースをよく耳にすることもあってよい印象を持っている人は少ないのではないでしょうか。 教師という職業に憧れてはいるけれど、踏み切れないと感じている人もいるでしょう。 また生徒との関係についても、いじめも学力低下にも不登校にも貢献してくれない、頼れない存在だとみなされていることも少なくないと思います。 この本では、そうした気持ちを抱えている人に、中学生の時に不登校になった私が出会った、ユニークで、魅力的な数々の先生のことをお話ししようと思います。 私は、普通に学校に通えた人はおそらく持つことができない、沢山の先生と、それぞれ深い関係を築いてきました。 そんな私の体験談が、皆さんが「教師」という職業や、存在への考えや関わりかたを考える、材料になればと思います。 【目次】 本書の使い方 第一部 学校の先生と、私の物語 第一部について ・新しい世界に飛び込むときに ・自分の感情を受け入れること ・相手に寄り添う姿勢 ・大切なことは、楽しむこと。 ・人生の岐路に立たされた時は ・ポジティブな意味で「諦める」 ・一緒に考える、選び抜いた言葉を投げる ・力を抜いて、続けてみよう ・ひとりひとりの良いところを見る 第二部 学校外の先生と、私の物語 第二部について ・個別指導塾の塾長さん ・予備校のチューターさん ・大学の理学部長からのメール ・教職課程の授業の教授、私のいま ・最後に、皆さんと未来の私へ
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3.0さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 小中学生時代、私は自閉スペクトラム症(以下ASD)の診断を受けていませんでした。 小学生時代は表立った困りごとやトラブルはありませんでしたが、中学生の頃から徐々に生活のしづらさが表に現れていき、高校生の頃にASDと診断されました。 私自身が家族に対してして欲しかったと思うことは、子どもがASDだからに関わらず様々な家族に対して当てはまる部分があるかもしれない、と思います。 信頼関係、家族の認識と現実の差について着目していただきたいです。 当書籍では、私の体験を元にして家族にして欲しかったことをお話できればと思います。 私はASDの特性を理解する時期が遅かったために高校生までで特性に関する表現は少なく、自分で感じていた事実(「対人関係がなんだか苦手」というように)を中心に、 保育園時代から高校を卒業するまでの出来事に沿いながらお伝えできればと思います。 少しでも家族との関わり合いの参考になったのならば幸いです。 【目次】 1:誕生~保育園 1-1:私 1-2:家族 1-3:保育園 1-4:家族にして欲しかったこと 2:小学生 2-1:私 2-2:家族 2-3:友達 2-4:学校 2-5:家族にして欲しかったこと 3:中学生 3-1:私 3-2:学校 3-3:家庭 3-4:家族にして欲しかったこと 4:高校生 4-1:私 4-2:友人関係 4-3:学校 4-4:家族 4-5:家族にして欲しかったこと 5:高校卒業後の話 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれ。 全日制高校休学中にASDの診断を受ける。 高校も大学も通信教育が向いているタイプ。 福祉を学んだり、漫画制作したりしながら生き方を模索中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 今よく耳にする1つに「HSP」というものがありますね。 私の夫はそのHSPです。 HSPの方は二次障害(うつ病や適応障害、引きこもり、依存症など)と常に背中合わせの毎日です。 現在、我が家では幼稚園年少の子育て中です。 夫は子どもが好きで、とても子どもにとって良いお父さんです。 しかし、その反面子どもが特に大泣きすることがあれば、追い詰められているような気がすると言います。 そのような強迫観念を勝手に感じています。 HSPの特徴の一つである五感も敏感で、夫の場合は自分が騒音に感じる場所で長時間耐えるスタミナが人よりも短いそうです。 毎日受け取る些細な刺激により自分で自分を追い詰め攻撃し、エネルギーを無駄にしています。 病気ではないため、完治するという概念がありません。 HSP本人目線での本では、気質をカミングアウトすることは推奨されていません。 そんな社会生活で不安の多いHSPと生活をするのは心配になることが多いですね。 本書では、そんな結婚生活を送る上でHSPに合わせて変化させたことを記しています。 それにより非繊細な私の生活も快適になったので、参考にしていただきたいと思います。 【目次】 夫婦の始まり 結婚3か月で夫が適応障害になった 読書をしてよかった 散歩をしてよかった 過去の棚卸をしてよかった 結婚生活で必要なことの厳選をしてよかった 瞑想をしてよかった 両親へのカミングアウトをしてよかった 【コラム】HSCの子育て 再就職前にやってよかったこと 【コラム】夫がHSPだと自覚したとき 今度は私が適応障害になった? 【コラム】夫がHSPでよかったこと
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 髄膜腫(ずいまくしゅ)は、脳腫瘍です。 脳腫瘍のうち20%以上を占め、最も発生する確率が高いです。 私は、23歳の時に髄膜腫を発症しました。 髄膜腫という病気により、症候性てんかんの発作を起こすことも多くなってきました。 よって、精神障害者保健福祉手帳を取得しています。 てんかんの症状や精神障害者保健福祉手帳についてもお話させていただきたいです。 脳腫瘍が私の頭の中にあることが分かったとき、「神様は、どうして私を脳腫瘍(髄膜腫)の患者として選んだの?」と運命を本気で呪いました。 あれから20数年が経ちましたが、私は現在でも、まあまあ元気に生活しています。 10年前には結婚をし、夫婦で仲良く暮らしています。 こんな私を奥さんに選んで結婚してくれた夫にはとても感謝しています。 そして、現在の私の役目は夫を支えることだと思っています。 本書では、脳腫瘍やがんなどの大病で苦しむ方、そのご家族さまへ、私のような大きな病気をしている人間もいるけれど、「人生はなんとかなるよ」というメッセージを伝えていきたくて執筆しました。 私が考える「生きていくこと」について、一緒に考えていただけると嬉しいです。 【目次】 第一部 一章 髄膜腫とはどんな病気なの? 二章 関ジャニのメンバーの一人も髄膜腫の摘出手術を受けていた 三章 右目の異常でまず受診 四章 脳血管造影検査のあと、不安でいっぱい脳神経外科の大手術 五章 救急車で運ばれて、4回目、5回目の手術を受けることに 六章 家族の支えがあったから 七章 社会福祉士(ソーシャルワーカー)としてデビュー 八章 結婚しました 第二部 一章 てんかん発作とおねしょの関係 二章 てんかん発作時の恐怖体験 三章 てんかん発作の治療法 四章 てんかん発作が起こりやすい要因 五章 てんかん発作による精神障害者保健福祉手帳を取得するまで 六章 精神障害者保健福祉手帳を取得してからのメリット 七章 ヘルプマークについて
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分自身で仕事のやる気を起こさせるには、どうすればいいのか? モチベーションを維持し、さらに上げていくにはどうすればいいのか? それを、わたしなりにまとめてみました。 家庭でも職場でも、メンタルに復活の呪文や回復薬を与えるにはどうすればいいのか、そういったことを一緒に考えていけたらと思って書きました。 わたし自身毎日苦労しながら、どうしたらできるだけ楽しくなるのかと試行錯誤をして過ごしています。 ですから、教えるというと、大変おこがましいと思いますから、一緒に考えていけたらと思い、さらに気がついたことを書いています。 参考にしていただければ幸いです。 【目次】 第一章 いきなりですが、やっぱり金です! 第二章 から元気も元気作戦 第三章 メンタルの維持は気持ちも大事です 第四章 在宅ワーカー、副業も楽しく仕事するためのコツ 第五章 メンタルマネジメント 第六章 仕事で活かす 第七章 日々の生活でエネルギーチャージ 第八章 巡り巡ってお金を稼ぐことです。これが一番メンタルに効く 第九章 心が悲鳴を上げたときは専門家に頼むことも考えましょう 第十章 病気になる前にやっぱりリフレッシュが必要 第十一章 瞑想もメンタルマネジメントの一つ 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 新潟在住の男です。 精神に障害があり、健康の悩みを抱えながら、毎日過ごしています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 執着はある人や物、できごとに心がとらわれてしまうことをいいますが、あなたは現在何かに執着して悩んでいたり、手放して楽になりたいと考えていませんか? その何かに執着し続けていることによって、本来やるべきことが手につかなくっているなどよくない影響がでているのならその執着を手放しましょう。 私自身も人や物に執着して、それらに心がとらわれていた過去がありますが、今ではそうしたものに執着することから解放されたことで自分にとって必要なことが見えてきました。 ふと当時のことを思い返しても、あの頃なぜあんなに執着していたのだろう?と感じるまでになったのは執着を手放すことができた証と言えます。 SNSで目にする情報が多くなっている現代では、さまざまなマイナスの執着から自分を守ることも必要です。 そこで今回は「執着」について知っていただくために本書でお伝えします。 その執着のおかげでポジティブ思考になれたり、プラスの影響を与えてくれているのであれば、手放す必要はありません。 もし今あなたの負担になっている執着があるなら、ぜひ本書を手に取ってください! 【目次】 本書の使い方 1部 不安と執着 2部 使わない物 3部 魅力的な人 4部 完璧でいたい 5部 過去の成功と失敗 6部 執着に向き合う 7部 執着を手放すために 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は「執着心」をテーマに、執着していることから心を解き放つ術をまとめたものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「わかってほしい。でも、言えない。」―そんな気持ちを抱えたまま、日々を過ごしていませんか? 言葉にできないモヤモヤが心の中でくすぶり続けて、もどかしくて、誰かに伝えたくても上手く言葉にならず、ひとりで抱え込んでしまう。 そんな経験は、決してあなただけのものではありません。 特にSNSでつながりがあふれる今の時代、「共感してほしい」と願う一方で、その承認や共感に疲れてしまう人も多いはずです。 本書は、そんなあなたのための一冊です。 私たちはしばしば、自分の感情に名前をつけ、整理し、言葉で伝えることが「正しい」と教えられてきました。 でも実は、感情は必ずしもきれいに言葉にできるわけではなく、名前がないまま、曖昧に心の中にあることも自然なのです。 言葉にならない気持ちを否定せず、むしろその曖昧さとともに生きていく方法を、一緒に考えてみませんか。 「共感疲れ」と呼ばれる現代の悩みや、優しさゆえに本音をしまい込んでしまう苦しさ、そして「言葉にしない」ことの勇気。 そうした静かな心の動きに寄り添いながら、あなたが自分の内側の沈黙に耳を澄まし、少しずつ自分との距離を縮めていけるように、本書はそっと背中を押します。 この本を読み終えたとき、言葉にできなかった気持ちに静かに名前をつけられ、モヤモヤしたままでも「とりあえず今日は大丈夫」と思える自分に出会えることを願っています。 あなたがあなた自身と、少しだけ仲良くなれますように。 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 職場のコミュニケーション改善をテーマに活動するライター。 教師、事務員を経験し、かつて自身も人間関係に悩み、心理学や対話術を学びながら試行錯誤を重ねてきた経験を持つ。 その中で磨かれた「伝える力」と「聴く力」は、周囲との関係を少しずつ変えていき、同じように悩む人たちの力になりたいという思いから執筆をスタート。 リアルな経験に裏打ちされた言葉で、多くの読者の共感を集めている。 趣味は囲碁と将棋。 休日には将棋会館に足を運び、対局を楽しみながら人との交流に癒しを感じている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に、数ある本の中からこの本を選び読んでくださるあなたに感謝を伝えさせてください。 本当にありがとうございます。 この本を読もうと思っていただけたということ、あなたは、ネガティブな自分の現状に対して何かお悩みがあるのではないかと思います。 ネガティブ思考をする癖をやめたい、ポジティブなものの考え方をしたいなど、こういった思いを持っているのではないでしょうか? もしかしたら現在ネガティブ思考をやめるためにいろいろな方法を探しているのかもしれませんね。 この本では、自分の考え方の癖に悩みがある方に向けてなぜそう考えてしまうのか、そういった考え方をしてしまう自分との付き合い方を紹介します。 私自身ネガティブな考え方をしてしまい、心が疲れてしまうことが多くありポジティブ思考にならなければと感じていました。 ですが無理矢理ポジティブ思考になろうと意識して生活したら逆に心が疲れてしまったのです。 そんな時に試したのが今回紹介する方法です。 これらの方法を紹介することで、あなたがネガティブな自分を責めず自然にポジティブ的な考え方ができるようになる手助けができれば幸いです。 【目次】 自分に価値感じてる? ネガティブは悪いこと? ネガティブと向き合うためには 反省することはとても大事 ポジティブ思考をするためには? まとめ(前編) まとめ(後編) 打ち消しポジティブ思考をした私の体験談 【著者紹介】 不二おとめ(フジオトメ) 新学期で体も心をへとへとな女です。 最近は赤ちゃんの動画ばかり見ています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きにくさを感じている人 固定観念が強い人 完璧主義の人 自分を変えたいと思っている人 柔軟に生きたい人 本書はこのような悩みを持つ方が、「自分」として生きるだけではなく、そこに少しの余裕をもって生活できるようになるためのお助け本です。 仕事や家事、人付き合い、さらに仕事のスキルアップなど、プライベートの時間が確保できないと感じていませんか? 趣味の時間が欲しいのに、休日になると疲れすぎていて何もする気がないと感じたことはありませんか? ゆっくり休んだのもつかの間、すぐに仕事の日がやってくるという経験もあると思います。 生活するために仕事をし、休みの日には仕事に行けるように体力を回復する。 これでは「仕事」を中心にあなたが回っています。 これは仕事に限ったことではありません。 中心軸が自分ではないということです。 ここに人間関係や家庭のことがプラスされるとどうでしょう。 あなたはこれらを軸に、さらに大きく回ることになります。 軸が太くなるほど、自分はさらに回らなければいけなくなります。 イメージとしては、ハムスターの滑車がどんどん大きくなるようなものです。 今あなたに確認したいのは、自分がそのような環境を本心から望んでいるかということと、今の自分の状況がしっかり見えているかということです。 このふたつに気づけるだけで、状況を変えるチャンスが訪れます。 「自分らしく生きる」ことの奥深さを感じることもできるでしょう。 それだけ自分のことなのに、気づけていない人がたくさんいます。 私もそのひとりです。 実は気づかせてくれるためのちょっとしたヒントが目の前にあるのに、それにすら気づけないこともあります。 自分を生きているようで、自分を生きていないからこそ、そのようなことが起こっています。 多様性の時代だからこそ、今変わるチャンスが来ています。 本書があなたのヒントになりましたら幸いです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ストレスは悪者じゃない! 「ストレス」と聞くと、多くの人がネガティブな印象を抱くでしょう。 「ストレスで疲れが取れない」「イライラしてしまう」「できればストレスのない生活を送りたい」──そう考えるのは、ごく自然なことです。 現代社会では、仕事や人間関係、家庭の問題、将来の不安など、日常のあらゆる場面でストレスにさらされています。 そのため、「ストレスをなくすこと」が理想的だと考えがちです。 しかし、果たしてストレスは本当に「悪者」なのでしょうか? 実は、ストレスそのものは決して悪いものではありません。 むしろ、私たちが成長し、より良い人生を送るために必要不可欠な要素でもあるのです。 例えば、試験前の緊張感があるからこそ集中して勉強できたり、仕事の締め切りがあるからこそ効率的に進められたりすることがあります。 このように、適度なストレスはやる気を引き出し、パフォーマンスを向上させる役割を果たします。 これを「良いストレス(ユーストレス)」と呼びます。 一方で、ストレスの量が多すぎたり、長期間にわたって続いたりすると、心や体に悪影響を及ぼします。 過剰なストレスは自律神経を乱し、不眠や疲労感、集中力の低下、さらには免疫力の低下を引き起こします。 また、人間関係のストレスや仕事のプレッシャーなど、自分ではコントロールしにくいストレスにさらされ続けると、無力感や不安感が増し、精神的な負担が大きくなります。 大切なのは、「ストレスをゼロにすること」ではなく、「ストレスと上手に付き合うこと」です。 本書では、最新の科学的研究をもとに、ストレスを適切にコントロールする方法を紹介します。 実際に効果が証明されたストレス解消法を学び、日常生活に取り入れることで、ストレスに振り回されるのではなく、むしろうまく活用することができるようになります。 本書を読むことで、ストレスに対する考え方が変わり、心がスッと軽くなるはずです。 さあ、一緒に「ストレスと上手に付き合う方法」を学び、ストレスを味方につける新常識を身につけていきましょう!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は1975年(昭和50年)生まれのゲイ男性です。 ゲイ男性ですので、生物学的な性別(ジェンダーまたはセックス)は男性、心の性(ジェンダー・アイデンティティ)も男性、性的指向(セクシャル・オリエンテーション)も男性(シスジェンダーのゲイ男性)です。 また身体障害者(HIV感染症)かつ精神障害者(双極症Ⅱ型)の当事者でもあります。 そんな私は現在、産業カウンセラーの資格を取得し、心理カウンセリングのサービスを提供しております。 そしてクライエント様(相談者様)の約9割以上が、私と同じセクシャル・マイノリティの方です。 日々、その様なクライエント様のお話を聴き、そして自分自身の体験や経験と照らし合わせてみたとき、 『セクシャル・マイノリティの方がこころの不調に陥る原因の共通性』について気付きがありました。 本書は、セクシャル・マイノリティの方でこころの不調を抱える方が、ご自身と向き合い、 その不調を改善するためのヒントを、認知行動療法的なアプローチから実践するための指南書です。 さらに、セクシャル・マイノリティの方を支援する方や深く関わられる方に本書を読んでいただき 『セクシャル・マイノリティの方の中にはこんな心理が働いているかもしれない』と言うヒントを見つけていただくための参考書です。 【著者紹介】 木村健一(キムラケンイチ) 1975年岐阜県郡上市生まれ。長く理学療法士として医療機関に勤務しつつ、夜間大学や大学院に通学し、社会福祉士の資格や修士号を取得。 20代でHIV陽性告知を受けた際に心理カウンセリングを受けたことで、心理職として働きたいと思っていたところ、30代には双極症の診断を受ける。 しかし、40代で産業カウンセラーの資格を取得したことをきっかけに、医療機関を退職。 50歳を目前にして心理カウンセリングサービスを主軸とした事業を開業。 現在は、自身のセクシャリティ・障害などを広く開示しながら個人事業主として活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生には様々な勝負どころがある。 入学試験、企業面接、社内プレゼン、歌のステージでのパフォーマンス、スポーツの試合、意中の異性への告白シーンなど、枚挙にいとまがない。 そしてそのような場面では、人は緊張してしまうものである。 緊張してしまうと身体に変化が起こり、自分の本来持っている能力を100%発揮できない。 やろうと思っていたことを忘れてしまったり、全然別のことをやってしまったりするのである。(そしてそんな自分に自己嫌悪。) 本書は、そんな経験が一度はあるであろう人に向けて書かれた書籍である。 本来は、有名大物芸能人や、一流スポーツ選手の手記などを参考にするのが良いかもしれないが、たいていは、そんなすごい人たちのメンタルはとてもマネできないであろう。 少なくとも筆者の場合がそうであった。 筆者はごくありふれたサラリーマンである。 少し変わったところと言えば、社会人になって始めた趣味のジャズボーカルやオペラ合唱で、数百人収容の中規模ホールのステージで歌った経験が人より多いことであろう。 そして、実はこの経験は、仕事の場面で社内プレゼンなどで大いに役に立っている。 本書では、主に趣味の歌の経験を通して身につけた「緊張との向き合い方」を簡単対応術として、述べてみた。 読者におかれては、一般庶民感覚で書かれた文章を読み、「自分にもできそうかも」と思ってもらえれば幸いである。 最後にワークシートも準備した。 こちらも簡単に取り組める内容なので、是非有効活用してほしい。 【目次】 緊張がもたらす身体的変化 対応術1:事前にとにかく練習しよう 対応術2:緊張は悪いことではないと知ろう 対応術3:観客はじゃがいもと思いこもう 対応術4:自分のルーティンを見つけよう 対応術5:違う自分を演じることを楽しもう 対応術6:緊張していないと伝えよう 対応術7:緊張して失敗した経験から学ぼう ワークシート:紙に書き写して貼ろう 【著者紹介】 春野颯介(ハルノソウスケ) 自称「夢実現請負人」。 大手企業でのエンジニア歴25年以上、2025年現在も現役。 プレゼン資料作成、設備図面作成、技術者育成、講義動画編集、現場施工安全管理、など、様々な業務に着手。 趣味で国際交流ボランティアに長年従事、人と接し、気持ちを考え、形にしていくことが好き。 「洗練された言葉や文章で、様々な人の夢のお手伝いをしたい」が現在の願い。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは「私は内向型だから強みがない」とか「この社会で生きていくためには、外向型に変わるしかない」と考えていませんか? 実は私も超がつく内向型人間で、生きにくさを感じていたひとりです。 しかし、世の中は圧倒的に外向型の人が多いため「自分には強みがない、変わらないといけない」と思い込んでしまったのです。 外向的な性格に憧れを抱いて本来の自分に反して行動的になったときもありましたが、無理に自分を抑えていると、かえって疲労感も溜まり心の負担にもなりました。 あるとき、内向型の概念を知って自覚してからは「内向型を受け入れて、自分らしく生きよう」と決めて行動するようになりました。 「人は人、自分は自分」という言葉があるように、無理に外向的になろうとするよりも、自分の経験で培ってきた感覚を大切にしていくほうが生きやすくなったと体感しています。 今回は私と同じように、内向型であることに悩んでいる方へ向けてこの本を執筆しました。 内向型には外向型にはない強みがあります。 本書が、あなたにとって「内向型を強みにして、自分らしく生きるためのヒント」となれば幸いです。 【目次】 本書の使い方 1部 内向型の自分を受け入れる 2部 身の回りの刺激を整理する 3部 ときには自分を優先する 4部 自分について考える時間 5部 思考と行動における内向型の強み 6部 コミュニケーションにおける内向型の強み 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は「内向型の生き方」をテーマに、内向型の人たちが少しでも生きやすくなるヒントをまとめたものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちは今、膨大な情報の波に囲まれて生きています。 SNSやニュース、ブログ、口コミ。 その一つひとつが私たちの選択や行動に影響を与えています。 でも、その情報、あなたはどのくらい疑問を持ちながら受け取っていますか。 たとえば、SNSでシェアされたニュースが実はフェイクニュースだった。 感情的に購入した商品を後悔した。 誰もが経験したことがあるようなこれらのシチュエーションは、情報があふれる現代だからこそ頻繁に起こります。 私たちは情報に触れる時間が長い一方で、それを適切に判断する力を育む教育の機会に恵まれませんでした。 そのため情報の波に飲み込まれやすい環境にいるのです。 もしあなたが、どんな情報も冷静に分析し、自分の価値観に基づいて正しい判断を下すことができたらどうでしょうか。 他人に振り回されず、自分の選択に自信を持てる日々が待っています。 この本では、そのための「批判的思考力」を一緒に学びます。 批判的思考力とは、単なる「批判」ではありません。 それは、情報を整理し、根拠を明確にし、最善の選択を導くための力です。 この力を身につけることで、SNSの情報を見極める力、冷静な意思決定、そして他者と建設的な議論を進める力が自然と養われます。 さらに、本書では実践的な質問リストを使い、日常でこのスキルを活かす方法も具体的に紹介しています。 情報に溺れる時代にこそ必要な「考える力」。 それを一緒に鍛え、あなたの日々を少しずつ変えていきましょう。 【目次】 質問リスト 1章 批判的思考力とは何か 2章 情報を見極めるスキル 3章 論理的思考の基礎 4章 情意的側面を育てる 5章 批判的思考を日常生活に活かす あとがき 【著者紹介】 高槻エマ(タカツキエマ) 大学で教育学を専攻し、批判的思考やリテラシー教育をテーマに研究を行う。 卒業研究では「批判的思考力の育成」に取り組み、教育現場や日常生活での応用を探求。 現在は執筆や情報発信を通じて、若い世代が自分らしく考え行動するためのヒントを届けることに注力している。 X(旧Twitter)では日常生活のことや批判的思考、教育に関する話題を発信中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近、テレビや新聞、ラジオや雑誌などのマスメディアの情報による大衆への扇動や、SNS上の炎上などの問題をよく目にすることが多くなってきました。 人は一人でいるときは、合理的な物事の判断が出来たとしても、集団になったときは、感情的で非合理的な判断をしてしまう。こういう心理状態のことを「群衆心理」という。 群衆心理とは、19世紀末に発表されたフランスの社会心理学者のギュスターヴ・ル・ボンの古典的名著です。 本書では、この群衆心理を紐解き、群衆心理の背景、メカニズム、それを利用したリーダーシップ、身近な群集心理、 その後、応用され継続されている群衆心理を使ったモデルを考察し、それに対する身構え方、巻き込まれないための習慣を身につけるために「群衆心理とリーダーシップと背景」を理解します。 本書を読み終えた頃には、あなたが情報を判断する時に対する考え方が少し変わり、これからの社会生活により良い影響を及ぼすようになることを願います。 【著者紹介】 弓月龍(ユミツキリュウ) 歴史好きで、経営学好きのディメンショナル心理学ラボの講師
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 例えば夜、布団に入って目を閉じたとき。 その日起きた出来事がふと脳裏をよぎることがないでしょうか。 「また怒られた」「これって私が悪いの?」「前にも上手くできなかった」「〇〇さんだったらもっと上手にできるのかな」なんてことを考え始めて、 せっかく布団に入ったのに、一人反省会が開幕してしまい、気付いたらもう日付が超えている……。 現代社会で生きる方々であれば、誰しも一度はこうした経験をしたことがあるかと思います。 この本は、そんな眠れない夜を短くするための本です。 もしあなたが明日を生きるのが少ししんどくなってしまっているのなら、ぜひこの本に紹介している習慣や行動を実践してみてください。 (※習慣について□マークが記載されています)紹介しているのは、あなたのネガティブさを否定するものではなく、『ネガティブのままでも大丈夫』と思えるような価値観を形成していくための方法です。 筆者は社会人になって2年目~7年目まで毎週のように『消えたい』『自分なんてどうなってもいい』と感じ続けていました。 ある日、あまりの憂鬱感に危機感を覚え、学生時代に学んだ栄養学や生理学を振り返り、独学で心理療法や哲学などを勉強し、生活習慣やマインドなどを徹底的に見直しました。 今でもストレスに晒され続ける日々ではありますが、おかげで自己否定せず、前向きに日々を過ごすことができています。 奮闘の末に導き出した私の結論が、少しでもあなたの人生の助けとなれば幸いです。 【目次】 なぜ一人反省会は行われるのか? 一人反省会の中断の仕方 一人反省会は終わらせ方が大切 ストレスを軽減する生活習慣(栄養編) ストレスを軽減する生活習慣(睡眠編) ストレスを軽減する生活習慣(休日編) 心躍ることに向かう 【著者紹介】 木田るるか(キダルルカ) もうすぐ三十路のOL。 知的障害を伴う自閉症の弟と、ADHDの母を持つ。 大学では獣医療を専攻。 新卒では社会福祉法人で生活支援員として従事し、夜勤に疲れ果ててIT企業へ転職するも『興味のない業務』と『ややこしい人間関係』の中でメンタルを疲弊させながら勤務を続けていた頃、この本を執筆するに至る。 現在は正社員として働きながらフリーライターとして活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 どんな人も生きているうちに必ず一度は経験する「受験」。 高校「受験」、大学「受験」、早い人だと中学校や小学校で経験しているかもしれません。 また、資格試験も「受験」の一つですね。 多くの受験生が感じるであろう「成長の限界」は、成績の停滞という形で現れることがほとんどだと思います。 特に、最初はモチベーションが高く何でも吸収できるような要領のいい受験生ほど、どこかで成績が伸びなくなり悩みがちです。 本書では、このような「受験」に挑む人たちがどこかのタイミングでぶつかる「壁」、いわゆる「成長の限界」をどのように乗り越えるのかを、筆者の経験も踏襲し、メンタル面からみていこうと思います。 本書を読むことで、成績が伸び悩む受験生がその限界を突破することができるはずです。そのための心の在り方や行動をご紹介します。 なお、本書では受験生の皆さんに「諦めない方法」を伝えたいわけではありません。 一貫して、受験勉強を乗り越えるための「楽しむ心」について記載したつもりです。 皆さんが受験という困難に立ち向かう勇気の一助になればと思っています。 【目次】 成長の限界を感じるメカニズム 限界を突破するメンタルマネジメント ①毎日勉強する科目・分野を変える ②インプットとアウトプットを交互に ③やるべきことをメモに書き出す ④毎日5分の積み重ね ⑤休むこともまた勉強 ⑥過去を振り返り初心に立ち返る ストレスとは長い付き合い 【著者紹介】 夜野鯨(ヨルノクジラ) 1995年、山形県生まれ。 2019年に日本大学法学部を卒業し、2022年に東北大学法科大学院を修了。 その後司法試験に挑戦し、その間に宅地建物取引士試験に合格。 現在は、Webライターとして資格・受験に関する記事やエンタメ記事など、様々なジャンルの記事を執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代の社会では情報量も増え、様々な制約で息苦しく感じる人もいることだろう。 そんな現代だから、ストレスを溜め込んでしまったりメンタルがやられてしまう人も多いことだろう。 そんなストレスの溜まりやすい現代においてメンタルを強化するヒントとして本書を役立ててほしい。 【目次】 メンタルが強い人の特徴 メンタルが弱い人の特徴 感情や状況を言語化する なんとかなると考える ポジティブ思考 自分を好きになる リフレーミングを使う 経験値を増やす 人と自分は違う 鈍感力を身につける 得意なものを身につける 信頼を得る 自分のペース 【著者紹介】 竹村なおと(タケムラナオト) 動物好き 趣味ツーリング
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 突然ですが、みなさんはもやもやした感情を抱えたことはありますか? 気分が落ち着かなくて何をするにも胸の辺りがざわざわするといった経験をしたことはあるでしょか? この本は、そんな心のもやもやについて悩んでいる人に向けて、 私の経験をもとに、これらを紹介します。 ・もやもやの中にある感情を見つける方法 ・もやもやした気持ちをなくす方法 ・心穏やかに生活するための方法 皆さんが少しでも楽に生きられる力になるためのものです。 前にも書いた通り、これから紹介する方法は私がもやもやした気持ちを抱えた時に試し、心が楽になったり、気持ちが楽になったりしたものばかりです。 心がもやもやした時に紹介した方法を試してみてください、一つの方法だけでもあなたの心が楽になるヒントがあるはずです。 私の経験が、あなたの人生を楽にして幸せだと思える瞬間が増えることにつながれば幸いです。 【目次】 もやもやって何? 自分の気持ちを理解しよう! 感情を検索してみよう! 仲間を探そう! 問題焦点型コーピングをしてみよう! 感情を書き起こそう!(前編) 感情を書き起こそう!(後編) 過去と未来は気にしない! 【著者紹介】 不二おとめ(フジオトメ) 大分県出身 幸せな生活を追い求める一般大学生 最近は、癒しトーナメントを一人で行っています。現在、子猫の動画と赤ちゃんの動画が決勝で戦っています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人として生まれた以上、避けては通れない問題であり、悩まずにはいられない人間関係。 できればあまり悩みたくはないが、どこへ行っても必ず付きまとう問題なのではないかと思う。 私も、現在進行形で悩んでいる人間のうちの一人だ。 なぜこんなにも悩まなければいけないのか。 これ以上悩みたくない。 どうすれば人間関係での悩みを減らすことができるのか。 何度も何度も考えてきた。 苦手な人、嫌いな人とも接さなくてはならないとき、どのように対応すればいいか。 完全に答えを導き出せたわけではないが、 「こう考えると、少しは気持ちが楽になった」 「このように行動すれば、ダメージを軽減できた」 といった、私が実践してきたちょっとした工夫や思考の転換方法をここに書いていく。 今、人間関係で悩みを抱えている人の心が少しでも楽になれますように。 【目次】 「こんな人は苦手だ」集 人間関係で悩まない人の特徴 たったの二割で悩むのをやめよう! 心理的・物理的な距離をとること 人となりを知っていれば いじりに慣れてはいけない その悩み、誰かに話してみませんか 嫌なものは嫌なんです 嫌われる勇気の正体 【著者紹介】 更紗イチ(サラサイチ) HSP気質の社会福祉士。 いちいちストレスと闘いながら、今日も必死に人生勉強中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生活をしていく中で、ストレスが溜まっている、なかなかストレス解消できない、そういった悩みを持っている人も多いのではないだろうか。 できればストレスのない穏やかな状態で生活していきたいものだ。 どうしたらストレスを解消していけるだろうか。 もしくはストレスを溜めにくい方法はないだろうか。 本書を読んで、ストレスを簡単に解消する方法を身につけて欲しい。 【目次】 ストレスとはなにか ストレスを感じやすい人 運動 誰かと話をする 気持ちを書き出す 五感を使う 映画や本などで感情を動かす 趣味や熱中できること マインドフルネス 瞑想 自然、グリーンエクササイズ ダメなストレス解消法 ストレス耐性をつけるには 【著者紹介】 竹村なおと(タケムラナオト) キャンプ、ツーリングが好き。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは考えごとが止まらなくて眠れない夜を過ごしたことはないだろうか。 布団に入って眠ろうとするのに、明日の学校や仕事のこと、どうしてあんなことをしてしまったんだろうという反省、将来への不安、悩みごとや心配ごと、そんなことをぐるぐると考えてしまって、止められない。 スマホに手を伸ばし、SNSや漫画に耽る。 そろそろ眠らないと、と思いスマホから一旦手を離すけれど、気づいたらまたスマホを触っている。 布団に入って1時間、2時間と経つのに悶々として眠れない。 だんだんと眠れない自分にイライラしてきて、不安で、辛い。 そんな夜が続いて、心も体も満足に休むことができずに疲れ果てている。 そんな経験はないだろうか。 これは、考えすぎて眠ることができず、布団の中で焦りや辛さを感じているあなたのための本。 本書に記された眠れない夜に試してほしい7つの方法から、自分に合いそうな方法を選んでぜひ試してほしい。 眠りにつく手助けやあなたが感じている焦りと辛さを少しでも軽くし、あなたのもとへ穏やかな夜を取り戻すことができれば幸いだ。 【目次】 あなたは毎日どんな夜を過ごしているだろう 眠るための姿勢 眠りにつくための呼吸法 ストレッチをして考えごとを止める アロマでリラックス あなたに試してほしいアロマオイル 音を聞く 本を読んで想像する どうしても眠れないときは 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 保健師として役所勤務、看護師として病棟勤務、インターナショナルスクール勤務を経験する。 毎晩仕事のことや将来への不安などについて考えこんでしまうことを抑えられず、不眠に悩まされる。 一時期は通院し、睡眠薬を使用していたが、睡眠薬の使用をやめることを決意する。 自らの眠れない原因と向き合うことで自分なりの方法をみつけ、徐々に睡眠薬を使わずとも眠ることができるように改善された。 病棟勤務では、夜勤の仮眠時にも本書の方法で効果的な休息を得ることができるようになる。 本書は、著者の実際の経験や体験を基に穏やかに眠るための方法についてまとめたものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日中眠くなってしまう。 いい睡眠がとれていない。 夜中に目が覚めてしまう。 このように、様々な睡眠の不満を抱えている人もいるだろう。 本書はそういった人々が満足のいく睡眠を手に入れる手助けをするための書籍である。 【目次】 睡眠不足 睡眠のメカニズム 睡眠時間 睡眠による精神的影響 睡眠障害 睡眠と気絶 寝すぎによる影響 睡眠の質 睡眠アイテム 睡眠アプリ 睡眠と美容 睡眠と生活習慣 ストレスとリラックス 理想の睡眠 【著者紹介】 竹村なおと(タケムラナオト) アイスが好き。 趣味ツーリング。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSPという言葉を聞いたことがあるだろうか。 Highly Sensitive Personの頭文字をとったもので、生まれつき外部の刺激を受けやすい敏感な感性を持つ人のことをいう。 繊細で脆く、傷つきやすいといった特徴がある。 HSPはアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン氏が提唱した、比較的新しい概念だ。人口の15~20%、五人に一人はHSPの傾向があると言われている。 特別珍しいというわけではないが、それは逆に生きづらさを抱えて生きている人が多いということにもなる。 「繊細さん」と呼ばれるHSPの人が、あなたの周りにもきっといるだろう。……私がそのうちの一人だったりする。 HSPの人は具体的にどんな特徴を持っているのかということと、生きづらさを少しでも軽減させるために何をしているかを書いていく。お付き合いいただけると幸いである。 【目次】 HSPのキーワード 繊細、敏感、疲れやすい こんなときはこんなことが起きています 一 こんなときはこんなことが起きています 二 他にもあります HSPは〇〇がち 自分がHSPかどうか知りたい人へ 最強の「まぁ、いっか。」精神 疲れちゃった…まずは休もう 疲れるのに、嫌いじゃない HSPだからこそできる、たくさんのこと 【著者紹介】 更紗イチ(サラサイチ) あるときから何となく生きづらさを感じ始める。HSPという概念と出会ってから、生きづらさを生きやすくするために日々模索中。 2017年、社会福祉士取得。現在、就労継続支援B型事業所にて職業指導員として従事。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「なんだかいつもうまくいかない」「努力しているのに、結果が出ない」皆さんは、普段の生活や仕事の中で、こんなことを感じることはありませんか? はじめまして、笹瀬川小鷹です。この本を手に取っていただき、ありがとうございます。 私は社会人になって「大人だからこそ勉強が必要だ」ということにきづいてから、様々な書籍を読んできました。 その中で、「ポジティブ心理学」のことを知りそれがビジネスの分野でも、メンタル面を整えることがいかにパフォーマンスに影響するかを知り日々実感しています。 ポジティブ心理学とは、単なる楽観主義とは違い、自分の強みを活かし、より充実した生活を送るための科学的なアプローチです。 この本を読むことで、日々の生活や仕事で感じるストレスや不安を和らげ、自分を肯定的に捉えるための具体的な方法をお伝えします。 忙しい現代社会で「頑張っているのに報われない」「自分に自信が持てない」と感じている方に読んでいただきたい内容です。 この本を読み終えた後には、生活の中に小さな変化が現れると同時に自分の強みに気づき、日々の生活をもっと充実したものにする一歩です。 ポジティブ心理学は、誰もが手軽に取り入れられる「人生を豊かにするツール」として、ぜひ皆さんの日常に役立ててほしいと思っています。 【目次】 ポジティブ心理学を知ろう! ポジティブ心理学を知る必要があるのか? なぜ必要なのか? ポジティブ心理学が役立つ場面とは? 新たな挑戦は、自分を強くする! 人生は楽観的に ポジティブ心理学は標準装備で! あとがき
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 前回の「統合失調感情障害と発達障害の私が子育てを乗り切る方法」では、子育てをするには周りの協力が不可欠だと述べました。 本書では、精神疾患を持つ人の配偶者の方へ向けて書きたいと思います。 精神疾患を持っている人は、私もそうですが日常生活を送るのが一人ではとても困難なことがあります。 元気なように見えても、本人は辛さや生きづらさを抱えていることが多いです。 真面目な人は家族に体調不良を悟られまいと隠す人もいるでしょう。 少し前の私もそうでした。 精神疾患を持っている人はすべてを自分で抱え込んで、物事を完璧にこなそうとすることがあります。 それで体調を悪化させることがたびたびあるのです。 周りから見ると、何で体調が崩れているのかとても分かりにくいことと思います。 なので、精神疾患の当事者から見て何を支援してもらうのが良いのか本書に書きたいと思います。 【目次】 体調が悪い時は病院についてきてほしい! 色々な手続きを手伝ってほしい! 家事ができない時は大目に見てほしい! 時々一緒に過ごす時間が欲しい! ぐったりしている時は放っておいてほしい! 外出は人混みを回避してほしい! ひどいことを言ってしまったら本当にごめんなさい! 人格を否定しないでほしい! 周りの人(配偶者)は休憩を取ってください! 【著者紹介】 吉野あき(ヨシノアキ) 1991年6月生まれ。 統合失調感情障害や発達障害と向き合いながら子育てをしている一般人専業主婦。 子どもの頃に学校でのトラブルが原因で精神疾患を発症する。 夫と6歳、2歳の娘との4人家族。現在、夫の実家で同居中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 SNSや様々なアプリが発達した現代で集中力を維持することは難しい。 集中ができない。集中力が切れてしまう。 そう思った事が多いのではないだろうか。 集中力のある人は、資格習得、作業スピードの向上等、得をすることが多くなる。 集中力のある人とない人では、何が違うのだろうか。 どうしたらスマートフォンの誘惑に打ち勝てるだろうか。 本書は、読むだけで誘惑に負けない集中力を手に入れるための本だ。 【目次】 計画を立て、ひとつずつ向き合おう 集中時間 取り組む環境 体調管理 脳とメンタルのストレス解消 スマホ依存 依存によるデメリット 依存の対策 スマートフォン以外の現代の誘惑 無理をしない
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は福祉の専門家ではありません。ただのシングルマザーです。 娘は2人、29歳長女と25歳次女です。 そんな一般人の私が発達障害の本を書いたのは、発達障害ASDの特性をもつ長女と過ごした10年を同じような思いをしている家族の方に知ってほしいと思ったからです。 今は7人に1人が発達障害者と言われています。書店でも精神科医が書いた本がたくさんあります。 ただ私のような当事者家族のものが悪戦苦闘の日々を書いた本は数少ないです。 私と娘のこの期間のことを活字にすることで、同じような悩みの方に何か気づきや行動につながることができればうれしいと思っています。 題名の通り、やって良かったこと後悔していることを書きました。 長女は昔から絵を描くのが好きで、漫画家になることを夢見てきました。今は障害者のグループホームに入居し、作業所に通いながら漫画の連載をもつことを目標にしています。 当時18歳の長女が社会に適応できず引きこもりになってから、発達障害と診断されるまで私たちはいろいろと模索をしました。 いくつもの心療内科をめぐるとその都度違う病名がつきました。投薬も変わりました。でも状況が改善するには至りませんでした。 その状態から現在までどうやってたどってきたのか、経緯をおはなしします。 【目次】 発達障害とは 過去から現在までの長女の特徴 やって良かったこと やって後悔していること 機会があればやってみたかったこと 発達障害当事者家族の私から同じ悩みを抱えるご家族へ伝えたいこと 混沌とした闇から抜け出せた長女 【著者紹介】 心矢魅縁(モトヤミエン) 関西在住。50代後半で20代の娘2人のシングルマザー 11年間の結婚生活は田舎で自給自足暮らしを夢見て奮闘するも、 お金の切れ目が縁の切れ目で、それ以降3人で生きてきた。 離婚、長女の精神的不安、次女の仕事が長続きしない悩み、自身の体の衰えが迫りくる状況など 困りごとだらけの人生が続くが、嘆くより話のネタになると発想転換。 そこから人生を楽しめるようになりXやnoteで文章を発信することに快感を覚える今日この頃です。 今回娘との10年を伝える機会をいただいて感謝いたします。 ありがとうございます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人はストレスをゼロにはできない。程よいストレスはむしろ生きていく中で必要なものだ。 しかし、ストレスが少ないならばそれに越したことはない。 適度にストレス発散させていれば、安定したメンタルを保ちつつ日常生活を送れるだろう。 だが、あまりストレスを感じない人もいるし、知らず知らずのうちに感じているストレスによって自分が壊れていることに気付かないままの人もいる。 そうなってしまっては、取り返しのつかないことになってしまう可能性がある。 「自分が日々どんなことでストレスを感じているのか」、「どのくらいストレスを感じているのか」を知ることで、自分に合ったストレス解消法がわかってくる。 まずは、自分を知ることが重要なのだ。そのためのヒントを挙げるので、是非実行してみてほしい。 本書がストレスと上手く付き合っていく方法の助力になれば幸いである。 【目次】 そもそも、ストレスとは何か 超簡単日記をつけよう 書く瞑想 ジャーナリング 日記からジャーナリングへのシフトチェンジ 実際にジャーナリングをやってみた こんな方法でジャーナリングをやりました 日記とジャーナリングの明確な違い ジャーナリングの成果と、気付き 心のバロメーターを知ろう 心のバロメーターの活かし方 心と体は、密接に繋がっている アプリを使ったジャーナリング 自分と付き合っていくためのヒント 【著者紹介】 更紗イチ(サラサイチ) ある時からふと生きづらさを感じ始め、よくネガティブ沼にハマっている。 それでも結婚~出産を経て、2017年に社会福祉士取得。 HSPという概念に出会い、生きづらい私は繊細で傷付きやすいタチなのだと開き直ることに成功(?) 「そんな私のことを好きでいてくれる人を大事にする」がモットー。 人に疲れるくせに人に寄り添いたがるINFJ(提唱者)タイプ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、誠にありがとうございます。 この本のメインターゲットになっているのは、新しい職場に入ったばかりの部下になる人々と、それとは対称的に、そのような部下を教育する立場にある上司になる人々です。 この本では、あえて、教える側と教えられる側の双方をターゲットにすることで、相手側の気持ちを理解して、自分よがりな考え方を矯正することができます。 怒りの感情を抱いているときなど、自分がナイーブになっている際には、つい自分都合で物事を考えてしまいがちです。 それを自覚して、相手側の気持ちを想像したうえでの対人スキルを学ぶことは、良好な人間関係の構築には欠かせません。 職場に限らず、プライベートにおいてもこのスキルは必ず役立つと考えます。 この本を読み終えたとき、読者の方々が十人十色の気付きが得られていれば幸いに思います。 【目次】 1.日常での出来事から考える 2.新しい職場に入って1ヶ月 3.あらゆる問題が生じる2ヶ月目 4.上司に負の感情を抱いたときの心情分析 5.部下に負の感情を抱いたときの心情分析 6.上司の気持ちを考えて負の感情を浄化する 7.部下の気持ちを考えて負の感情を浄化する 8.上司と今後どう付き合うか考える 9.部下と今後どう付き合うか考える 10.どんな部下が好かれるのでしょうか 11.どんな上司が好かれるのでしょうか 12.これらの考えを応用して 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 食品メーカーで事務作業を行っています。 学生時代、レストランでのサービスおよび調理を経験しました。 人1倍考える性格を持っており、それを外部に発信すべく、本の執筆に着手いたしました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 いつも自分を責めてしまう人 自分を責めることが習慣になっている人 責めてしまう自分から抜け出したい人 本書はこのような悩みを持つ方が、自分を責めることから卒業するための内容になっています。 「私が悪いからだ」「私のせいだ」という思考が、すぐに出てきてしまうあなたにはピッタリです。 自分を責める必要がないのに、責めてしまうことありませんか? いつも責めてばかりいては、あなた自身の心が悲しくなります。 私たちは小さなころから、たくさん学び、たくさんの経験をしてここまで生きてきました。 五感をフル活動させ、そこに学びが入ることで、脳内で良いことと悪いことを判断するようになります。 誰かの発言を良い悪いと判断したり、誰かの行動を見て、感覚的に良い悪いを判断しますよね。 これを私は「脳ジャッジ」と呼んでいます。 この脳ジャッジは誰もが持っていて、唯一無二のものです。 良い働きをすることもあれば、良くない働きをすることもあります。 これさえ知っていれば考え方を転換でき、自分を責めることがなくなるでしょう。 私の実体験を踏まえ、脳ジャッジの詳細を説明しながら、具体的な方法をお伝えします。 あなたの悩みが解消されることを、願っています。 【目次】 本書の使い方 一部:自分を責めること 二部:固定観念の形成 三部:脳ジャッジ 四部:自分を大切にする方法 五部:まとめ 【著者紹介】 佐藤さき(さとうさき) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 現在は退職し、カウンセラーとしての活動を開始。他にも書籍を出版している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちの生活は、日々の小さな習慣や選択の積み重ねで成り立っています。 特に忙しい現代社会では、ストレスや不安に押しつぶされそうになることが少なくありません。 実は、私自身もかつて精神的に不安定になり、家族を悲しませてしまったことがありました。 その時は、どうして自分がこんなに追い詰められているのか、何をしたらいいのかも分からず、ただただ不安に飲み込まれていたんです。 でも、その経験があったからこそ、心の平安を保つことの大切さに気づきました。 幸い、少しずつ自分を取り戻していく中で、毎日の生活に小さな習慣を取り入れることが、心身の健康を保つカギだということに気づいたんです。 本書では、その時に私が実践してきた、そして今も続けている具体的な方法を皆さんにご紹介します。 これらの方法は、決して難しいものではなく、誰でも日常生活の中で取り入れられるものばかりです。 皆さんがこの本を通じて、少しでも心が軽くなり、毎日をより前向きに過ごせるようになることを心から願っています。 これからお伝えする内容が、あなたの日々の生活に少しでも役立てば幸いです。 【目次】 感謝の気持ちを持つ ポジティブな言葉を使う 自己肯定感を高める 友人や家族との時間 コミュニケーション リラクゼーション 目標を持つ 笑顔の練習 自然と触れ合う 他人に親切にする デジタルデトックス 規則正しい睡眠習慣を築く 適度な運動 バランスの取れた食事 【著者紹介】 しょうむら(ショウムラ) 私は現在ライターとして活動しておりますが、本職は会社員です。会社員を続けるかたわらPTA役員も務めていた経験があり、過去よりさまざまな方の相談に乗ってまいりました。 私自身のストレスや不安に悩んだ過去経験から、日々の生活における小さな習慣や心の持ち方が、心身の健康や幸福感に大きな影響を与えると学びました。 本書は、誰にでも取り入れられる実践的なアドバイスを通じて、読者の皆さんがより充実した日々を過ごせるようお手伝いをするために執筆しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に、本書の前提としてお伝えすることは、“不安を完全に取り除くことはできない”ということです。 心配性の性格で日々苦労している方にとっては、少し残念な表現だったかも知れません。 ただ、ぼく自身も同じように心配性で悩み続けてきたからこそ、皆さんには綺麗ごと抜きの真実を語り、より実践的で誰でもトライできる“心配性の克服法”をお伝えするつもりです。 では、不安を完全に取り除くことが目的でないとすると、本書のゴールはどこにあるのでしょうか。 その答えは、“不安と共存すること”にあります。 危険なものから身を守るための防衛本能が人間に備わっている以上、不安は生きていくうえで必要不可欠な存在であり、それを完全に取り除くことはできません。 ただ、心配性の人はそうでない人と比べて、不安に対するセンサーが過敏に反応しているという特徴があります。 簡単に言えば、不安とうまく共存することができていないということです。 ともかく、心配性の人は人生の貴重な時間と労力が不必要な心配事に奪われています。 自分の人生は自分のもの、考えても仕方のないことに怯えて暮らす必要なんてありません。 そこで、本書では不安とうまく共存するための5ステップを紹介。 皆さんが、段階を踏みながら少しずつ心配性と共存できるマインドを作り、より自分の人生に集中できるようにしましょう。 【目次】 ステップ1「その不安は解決できる?」 ステップ2「解決しない不安をどう受け入れるか」 ステップ3「無限にある選択肢に気づこう」 ステップ4「朝の活動は心配性にとっての最高の薬」 ステップ5「夢中になれることがあなたを救う」 【著者紹介】 桜井優斗(サクライユウト) 2002年生まれ。 都内の私立大学に通う大学生。 小さい頃から、心配性で悩まされてきた経験から、不安との向き合い方について模索する。 現在は、さまざまな文献を参考にしながら確立した、”心配性の克服法”をもとに、精神的に安定した生活を送る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 マインドフルネス。 少なくとも聞いたことはあるという方も多いでしょう。 ストレスフルな現代において、ありがたいことに心の健康に対する社会全体の意識が向上しているのをひしひしと感じます。 マインドフルネスもその中で広く知られるようになった言葉のひとつです。 しかし、確かに大切だということはわかっていても、実際にやれるかどうかは別の問題です。 簡単なことのようで、意外にも難しいのがこのマインドフルネスなのです。 ところがある時私は、自分がよく知っている『あること』が、マインドフルネスに近いのではと気づいたのです。 タイトルの時点でお察しでしょう。『釣り』です。 そういうわけで本書ではマインドフルネスの簡単な説明から、マインドフルネスと釣りの共通点、そしてなぜ釣りをセットにすると良いと考えるのかを書いていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 【目次】 1-1 ひとつ言っておきたいこと 1-2 マインドフルネスとは? 1-3 自分を見つめなおす 1-4 マインドフルネスは危険? 1-5 『集中』とは何か 1-6 マインドフルネスモード突入契機 2-1 まずは釣りを楽しもう 2-2 どんな釣りがマインドフルネスに近いか 2-3 ウキ釣りとはどんな釣りか 2-4 ウキ釣りはほどよい 2-5 集中できると趣味も楽しくなる 2-5 マインドフルネスの鍵 2-6 鍵は他にもあるはず 2-7 不安になりがちなあなたへ 2-8 釣れないときこそ宝物 【著者紹介】 釣星アンリ(ツリボシアンリ) 福岡県出身。物心つく前から釣りをしていると言われるほどの釣り好き。 現在ユーチューブにて釣り好きバーチャルユーチューバーとしても活動中。 著書に『一時間の夜釣りで癒されよう。あなたの心を休めるひととき』。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆さんは、心理学と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。 「コミュニケーション改善に使えそう」「メンタルヘルスの不調を改善するためのものだ」など、人によってさまざまなイメージを抱かれていると思います。 そんな心理学の分野の一つに、「ポジティブ心理学」というものがあります。近年注目されているこのポジティブ心理学は、実は日常の中でも非常に応用しやすい分野となっています。 この本は、日々の中でちょっとしたストレスを感じやすいような、感受性、繊細性の高い方へのメッセージとして執筆いたしました。 ポジティブ心理学のメソッドをご紹介しながら、実際に実践できる「ポジティブアクション」を提案させていただくような内容となっています。 日々の仕事や生活の中でプレッシャーを感じやすいと考えていらっしゃる方がいれば、この本を読むことで少しでも抱えている荷物が軽くなることを願っております。 【目次】 ポジティブ心理学とは? ポジティブ心理学が注目される理由 ポジティブ心理学とウェル・ビーイング理論 仕事場面でも導入されているウェル・ビーイングプログラム 実践!ポジティブアクション ポジティブアクション① マインドフルネス呼吸法 ポジティブアクション② ボディ・スキャン ポジティブアクション③ ジャーナリング ポジティブアクション④ 自分の「強み」を知る―VIA検査 VIAの結果をどう解釈するか 【著者紹介】 紫乃宮霞(シノミヤカスミ) 2020年に昭和女子大学人間社会学部心理学科を卒業後、企業向け人事コンサルタントとして従事。 営業、講師、テレマーケティング、プレゼンテーション、コラム執筆等を担う。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆さんお疲れさまです。 本書は、忙しい日々を送る皆さんへ向けた、私からの提案書です。 現代日本人は時間やノルマに追われて、身体はもとよりアタマとココロにも疲労感を覚える時が多くなっています。 「ちゃんと寝ているのに疲れが取れない」 「体調は悪くないのに気分が落ち込む」 「なんとなく不安になる」 こういった状態に陥りがちな人も多いのではないでしょうか。 そんな時、一時間だけでいいので、やってみてほしいことがあるのです。 それは『夜釣り』。 「ちょっと魚を釣って何が変わるの?」「他の趣味じゃだめなの?」と思われるかもしれません。 ですが、夜釣りには他の趣味にない独自の魅力があります。そして、誰あろう私自身が救われた経験もあるのです。 本書では、私が夜釣りを通して安らぎを得られた経験と、そこから見出された夜釣りの魅力、そしてその楽しみ方についてお伝えしていきたいと思います。 特に、アタマとココロの疲れを感じている方には、ぜひともお付き合いいただけますと幸いです。 【目次】 1-1 アタマとココロが疲れる社会 1-2 うつ病を経験して 1-3 ストレス発散は万能薬ではないけれど 2-1 釣りはどうして愛される? 2-2 成果や効率はいらない! 2-3 夜釣りの世界観 2-4 夜は盛り上がる 2-5 一時間夜釣り、始めてみませんか 3-1 夜釣りの始め方 3-2 夜釣りの注意点 3-3 他に気を付けること 4-1 夜釣りで出会える魚①アジ 4-2 夜釣りで出会える魚②スズキ 4-3 夜釣りで出会える魚③クロダイ 4-4 夜釣りで出会える魚④アナゴ 4-5 夜釣りで出会える魚⑤タチウオ 4-6 夜釣りで出会える魚⑥メバル 4-7 夜釣りで出会える魚⑦ウナギ 4-8 夜釣りで出会える魚⑧ブラックバス 【著者紹介】 釣星アンリ(ツリボシアンリ) 福岡県出身。物心つく前から釣りをしていると言われるほどの釣り好き。 現在ユーチューブにて釣り好きバーチャルユーチューバーとしても活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代社会では、仕事や学校生活また家庭などでストレスを感じ心がもやもやすることが多いです。 私自身、これまでに何度もそのような場面に直面しました。 ストレスが溜まり心がもやもやすると、集中力が低下し、体調にも影響を及ぼすことがあります。 そんなとき、私はある言葉をつぶやくことでストレスでもやもやした心の負担を軽減しているのです。 この方法を実践することで、心の負担が軽くなり、日常生活がよりスムーズになるでしょう。 本書では、仕事や学校などの場面で心がもやもやした人に向けて、そのたった一言の威力について、心理学や脳科学の観点から私の体験談を交えて説明しています。 またこれを読むことによって、ストレスの対処法や前向きに挑戦していこうと思えるはずです。 良かったら最後まで読んでくださると幸いです。 【目次】 「まあ、いっか」の魔法 「まあ、いっか」の心理学的効果 脳科学的な背景 実践することは意識するだけ! 習慣化するための方法 仕事での応用とは? 「まあ、いっか」じゃなくて他の言葉じゃダメなの? 最後に、「まあ、いっか」の言葉ともう一つ あとがき 【著者紹介】 笹瀬川小鷹(ササセガワコダカ) みなさん初めまして、笹瀬川小鷹です。 私は、仕事や私生活でもちょっとしたことで頭のなかでいろいろなことを考えてしまい寝ようと思っても寝れないことが多くありました。 そんな時にこの言葉と出会い、その威力を実感しました。その言葉をみなさんにも活用してくださればと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 鍼(はり)とお灸(きゅう)の治療と聞いて、みなさんは何を思い浮かぶでしょうか? 「痛そう。熱そう。怖い。何をされるかわからない。」このように不安に思うかもしれません。 本書は、鍼とお灸に興味のある方や鍼とお灸の治療が未経験の方に、鍼灸(しんきゅう)の世界を身近に感じてもらえるように、簡単にわかりやすくお伝えします。 著者は、鍼灸専門学校で学び国家試験に合格、鍼灸師として20年以上経ちます。 「鍼灸師」ですが、正確には「はり師」「きゅう師」の二つの資格免許保持者です。 そんな著者の私が日頃から感じていることは、病気だけでなく元気が出ない時や不調がある時などにも、鍼灸治療を「手当てのひとつ」として、治療の選択肢や補助的な治療にしてほしいということです。 痛いところをあたたかい手でやさしく撫でられたり、触れられると不安感が落ち着いたという経験をされた方もいることでしょう。 鍼灸もその延長線上だと思っています。 不安や恐怖心があるのならまずそれらを取り除いて、数千年前から続いている鍼灸とは一体何か、未知なる世界や魅力をぜひ感じてほしいです。 本書をきっかけに鍼灸治療を受けてみようと思う方や実際に受けて効果を感じた方がいましたら、鍼灸がもっと日常に浸透するのではないかと、そんな未来に繋がることを願っています。 【目次】 鍼は痛い?お灸は熱い?どんなことをするの? 鍼とお灸にはどのような効果があるのか? 目に見えない気やツボとはなに?よく耳にする気血水とは? 経絡とは? 鍼灸の切診(脈診、腹診、切経)と治療法 鍼とお灸のこれから 【著者紹介】 スズキマコ(スズキマコ) 著者は、足裏のツボ療法を学びツボに魅せられ鍼灸師になりました。整骨院、鍼灸院での勤務を経て開業をしました。 20年以上の経験をもとに、現在は一人一人の治療時間を大切に往診治療をしています。リラックスできるように心と体にやさしい治療を目指しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめに前提としてお伝えします。 幸せとは知識と技術があってこそ最大限得られることができます。ただ受容的に待っているだけでは、最小限の幸せにしか巡り会えません。 そのため、この本では、幸せになるための『知識』と『技術』、『考え方』を学べる内容になっています。 自ら行動して幸せになりたいと思っている人を対象としていますので、あらかじめご了承ください。 【目次】 幸せとは 脳科学的な幸せとは どのホルモンが幸せ? ドーパミン的幸福 オキシトシン的幸福 セロトニン的幸福 セロトニンとは セロトニンが少ない人の特徴 セロトニンが多すぎる人の特徴 セロトニンの出し方① 意識を変える セロトニンの出し方② ライフスタイル セロトニンの出し方③ 食べ物と飲み物 幸せを引き寄せる 日本の幸福度ランキング 幸せになる(まとめ) 【著者紹介】 小渡ミチ(コワタリミチ) 作業療法士、1993年北海道生まれ。2001年 リハビリテーション専門学校卒業。療養病院やリハビリ病院、福祉施設にて現在も作業療法士として就業中。 医療分野からの派生で、心理学や哲学、脳科学に興味を持ち始める。その面白さにどんどん吸い込まれていき、今回が初の執筆本となる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 悩み事が多い人 小さなことでも気になってしまう人 常に何かが気になっている人 悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人 本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。 私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。 簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。 この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。 悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。 でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。 このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。 私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。 そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。 限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。 そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 さらなる生きやすい世界を目指している。
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-【書籍説明】 自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。 今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。 本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。 卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。 後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。 何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。 しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。 あなたはこのうちどれだと思うか。 【目次】 <1>序論 <2>目的 <3>方法 <4>結果・考察 <5>引用文献 <6>参考文献 <7>結果から見ていくこと <8>相談された親が行うべき対応 【著者紹介】 白石ここ(シライシココ) 関東在住の30代。 福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。 高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。 三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。 現在は配信業や執筆活動を行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 まずは、この本を手に取っていただいた方々に、心より厚くお礼申し上げます。 この本では、主に在宅ワークについて、そして在宅ワークで働く人々のメンタルケアの方法についてお伝えしていこうと思います。 在宅ワークでなんとなく心身の体調が優れないと感じている方、そして、これから新たに在宅ワークを始めるという方におすすめの内容となっております。 現在webライターとして、在宅勤務をしている筆者の体験談も交えながらお伝えできればと思っておりますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。 【著者紹介】 いとうちい(イトウチイ) 1995年静岡県生まれ。 看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。 3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。 介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。 その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。 2023年9月に、自身初の書籍である『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』を執筆。 本作は2作目。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 まず始めに、この本を手に取っていただいた方に厚くお礼を申し上げます。 この本では、私が経験した「適応障害」「パニック障害」について取り上げています。 ・そもそも「適応障害」「パニック障害」とはどのようなもの? ・「適応障害」「パニック障害」の症状へは、どう対応すれば良いの? ・メンタルヘルスに大事なことって? 主に上記の3つの内容について、私の実体験をふまえつつ解説をさせていただきます。 今現在、「適応障害」「パニック障害」で悩まれている方、家族や友人など大切な人の一助になりたい方など、ぜひご参考にしていただけたら幸いです。 【目次】 1、私が適応障害・パニック障害を発症したきっかけ 2、適応障害・パニック障害とは? 3、適応障害・パニック障害の症状への対応は? 4、適応障害・パニック障害を予防するためのメンタル作りについて 5、患者周囲の人に知ってほしいこと 【著者紹介】 いとうちい(イトウチイ) 1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。 介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にウェブライターとして社会復帰。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 悩みごとに苦しんでいる人 憂うつな気分から抜け出せずに、いつも気持ちが暗くなっている人 無気力で誰とも会いたくない人 いつの間にか楽しさを感じなくなってしまった人 本書はこのような悩みを抱えている方、自分でどうしたらいいか分からなくなっている方に向けた内容になっている。 題名には「うつ病」と記載しているが、うつ病の人に向けてというだけではなく、少しでも気になったならぜひ最後まで読んでほしい。 これを読んで気持ちが軽くなったり、自分を労る心を持てるようになったり、これからどう生活していくかを前向きに捉えられるようになったら嬉しく思う。 結論から言うと、私は薬の副作用でうつ病になった。 これはただの結論であって、私が悩みの渦中にいたのは事実だ。 日々の生活でやらなければいけない仕事、関わらなければいけない人、未来のためにやらなければいけないことにどっぷりと浸かっていた。 これだけを聞くと、充実感のある生活で何も問題のないように感じるだろう。 確かにそれは間違いない。 でもそこに向かう私の心理状態や思考の仕方に問題があったのだ。 うつ病から回復したとき、初めてこのことに気がついた。 そこで、状況は違えど深くて暗い闇に入り込まなくてもいいように、そこから抜け出せるように、少しでも誰かの助けになれればと思い、この本を書くことにした。 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方がうまくできず、ネガティブな思考に悩み続ける。 あるとき「死」を考えるが、どうにか立ち直り、再スタートを切る。 理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。 心理学や哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 他者を意のままにコントロールしたい。 もしくはパワーハラスメントやモラルハラスメントはされるのもするのも避けたい。 多くの方がこういった欲求を持っているのではないだろうか。 本書はそうした欲求を持つ社会人に向けて書かれた書籍である。 第二章では、パワーハラスメントやモラルハラスメントの裏側にあるダブルバインドを明らかにし、それから身を守る術を書いた。 第三章では逆に自分がパワーハラスメントやモラルハラスメントをしないためにダブルバインドコントロール術を書いている。 さらに恋愛の場で相手の心を掴んで離さない技術としてのツンデレ型ダブルバインドや、 他者の心理を巧みに誘導し営業成績を上げる術としてのダブルバインドについても具体例と合わせて紹介している。 本書を読めばダブルバインドで被る苦しみから自分をガードできるようになるし、また相手を苦しめないで済むようになる。 その上相手の心理を自由に動かす術を学ぶこともできると自負している。 筆者の十年に及ぶダブルバインド研究の集大成である本書は、理想の人生を歩むためのチケットなのである。 【目次】 本書の使い方 第一章 ダブルバインドとグレゴリー・ベイトソン 第二章 日常に潜むダブルバインドから身を守るには 第三章 ダブルバインドで人生を思うままにしよう! まとめ 【著者紹介】 水島淳(ミズシマジュン) 一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。 小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。 学術的専門は生命倫理学、宗教学。 現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、社会人生活5年目に発達障害の診断を受けました。 当時の私は仕事がなかなかうまくいかず苦戦していました。 その時、大人の発達障害というテレビの特集が放映されたのです。 ここに出てきた人たちと私に共通点が多いことに親が気付きました。 そして親の提案により検査を受けることになったのです。 病院の予約も親が取ってくれました。 診察では、言語性IQという主に言語を使った思考力や表現力を表す能力の知能指数を調べるテストが行われました。 具体的に言いますと、単語の意味を答える問題や○○という言葉と××という言葉の共通点は何かを答える問題や一般常識を聞かれたり、 記憶力を問われる問題の回答で判断をする問題などがありました。 また、動作性IQという目に見える情報をすぐに理解・記憶をする、手や体を動かすことなどの能力の知能指数を調べるテストも行われました。 このテストでは、積み木、絵画完成、記号探しのような具体的な課題がありました。 その後、過去の体験談や学業成績について先生に話し、通知表を見せた後には、時間を測って作文などを書いて提出するように言われました。 数週間後には、行ったテストや会話、作文の全てを元にして広汎性発達障害という診断を受けました。 【著者紹介】 トシロー 発達障害の診断を受けて障害者雇用で働いています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「普通」「あたりまえ」「両立」「常識」子どもの頃から、よく聞かされてきたことで、 自然と私たちの中に刷り込みされたかのように、植え付けられてしまった言葉と行動に悩まされている人が、多いのではないでしょうか。 現代人は、まだまだ「手を抜くこと」「休むこと」を悪いことだと主張する風潮が残っています。 逆らえる立場じゃない方や手抜きは「悪」として刷り込みをされている方の、生き辛さを感じている、 または感じていることに気付いていない方にとって、ストレスの日々に心のダメージを蓄えてっている状態だと思われます。 著者自身、そんな環境に押し潰されてしまった1人になります。 「手を抜く=サボり=悪」の考えを改めることで、自然と自分の自由な時間が増え、体や心の負担が軽くなるための生活改善に役立てていただければと思います。 【著者紹介】 苺(イチゴ) 多数の書籍の中から、目を通して頂きありがとうございます。 初めまして。やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。 外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。 そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。 皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明 はじめまして。 麻酔科医×産業医の桐田泰江と申します。 本書を手にとっていただき、誠にありがとうございます。 新型コロナウィルス感染拡大により、誰もがワクチンについて考えるきっかけとなったと思います。 健康なのに、どうして注射をしなければならないのか?その質問にしっかりと答えられる医師にならなければと、私自身も日頃からこの問題に向き合っています。 ところで、ワクチンをはじめとした注射は当然、痛みを伴うものであり、「注射が好き」という人はまずいないでしょう。 子どもは3人のうち2人が、針に対して何らかの恐怖を持っていると言われています。 成人でも注射が苦手な人は珍しくありません。 実に3分の1の方が何かしら注射針に対して恐怖を持っているとされています。 しかし、大人になって注射が怖いとは、なかなか口に出せないものです。 予防接種、健康診断や定期診察の採血、薬物治療など、健康維持や疾病の管理に注射は不可欠なものです。 従って、恐怖から注射を受けられなくなってしまうと大変不利です。 本書で針の痛みやその恐怖を緩和するべく様々なアプローチをご紹介します。 痛みだけでなく皆さんの恐怖や不安が少しでも軽減されることを願っております。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学部 Pain management修士課程 日本人として初めて卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストリア、メルボルン、Alfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。 麻酔科医、産業医として痛みの研究に励んでいる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 余命告知を受けた方の幸せなエンディングをプロデュースする専門職「看取り士」の柴田久美子さんが生み出した「胎内体感」によって、自己肯定感や幸福度を高める本です。 胎内体感は自らを客観的に捉えるためのワーク「内観」をもとにしており、内観は医療や教育の現場、企業の研修など、幅広く取り入れられています。 またマインドフルネスや瞑想との共通点も多くあります。 ウイルスや戦争など、不安の多い社会において、ストレスの解消や安らぎを与えてくれる胎内体感は自宅でも気軽に体験できます。 【目次】 第一章 胎内体感「おやすみ胎内」とは? 第二章 胎内体感とヒーリングの違い 第三章 マインドフルネスと胎内体感の関係性 第四章 自己肯定感や幸福感が高まる胎内体感の体験 第五章 精神科医が紐解く胎内体感 第六章 自宅で気軽にできる胎内体感の体験ワーク 【著者紹介】 柴田久美子(シバタクミコ) 株式会社日本看取り士会 代表取締役 一般社団法人日本看取り士会 会長 島根県出雲市生まれ。 日本マクドナルド㈱勤務を経てスパゲティー店を自営。 平成五年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成十四年に病院のない六百人の離島にて、看取りの家を設立。 本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。 平成二十二年に活動の拠点を本土に移し“看取り士”を創設。 全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。 また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。 平成三十一年三月 おとな・こども食堂「ももたろう食堂」開設。 令和元年九月には、死生観を伝える映画「みとりし」を制作。 全国ロードショー。令和二年四月、株式会社日本看取り士会設立 同代表取締役。 セコム株式会社と連携をした見守りサービスなど、新たな派遣サービスをスタートさせた。 著書に『私は、看取り士。』(映画「みとりし」原案・佼成出版社)『いのちの革命』(舩井勝仁氏との共著 きれい・ねっと)他多数。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はいま、毎日とても充実した生活を送ることができているけれど、それはあらゆる場面での満足度が高いからです。 満足度が高い理由は簡単で犬が私の周りにいるからです。 え?それだけ?と思った方もいるでしょう。 でも私は、人の幸せは周りと比較しない自己満足に浸り続けることだと思っています。 本や映画でもよく聞くフレーズの「人が死ぬときにどれだけ満足感を得られた人生だったか、幸せな人生だったか」は、幸せの基準を自分で決めて生き抜くことができたかどうかにかかっているのではないでしょうか。 たしかに、現代は何かと世知辛い世の中かもしれません。 たとえば子育てにおいて、毎日イライラしながら日々時間に追われていたり、趣味やスポーツにお洒落など、アクティブだった十代や二十代とは違って体や時間が不自由だったりと、幸福感を忘れてしまった方が少なくないと思います。 私もそんな人間の一人でした。 いじめや病気を経験して絶望しかない時期。 でも保護犬と暮らすようになったことをキッカケに毎日が幸せな人生に変わったのです。 もちろん、あなたが幸せになるために保護犬と暮らす必要はありません。 あなたなりのキッカケをつかみ、幸せな人生を歩んでいただくことが私の願いです。 ただ、あなたが昔の私のように今、人間関係のストレスやお金の不安、自己肯定感が低いなど、生きづらさを感じているのなら、私がこれまで歩んできた道のりをお伝えすることで、少しでも前向きな気持ちになれるのではないかと思って本書を執筆いたしました。 犬(ワンちゃん)が好きな方は元より、保護犬がどんなものか知りたい方や人生に悩んでいる方はぜひ保護犬を通じて犬の気持ちや幸せな人生を実感していただければ幸いです。 【著者紹介】 岩田葉子(イワタヨウコ) 1967年11月6日長崎県生まれ。 大学病院の職員として働く傍ら、埼玉県東松山市で占い師(ヒーリングサロンマノア代表)としても活動中。 産業カウンセラーの資格を持ち心理学に精通。 心の内側から湧き起こる熱い言葉で不安や悩みを抱える人々に元気を与えるのが得意。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「ストレス社会」この言葉をよく耳にするのではないでしょうか。 そもそも、「ストレス社会」って何なんでしょうね。 未知のウィルス、戦争、犯罪、環境問題、雇用問題等、嫌な言葉に溢れているから? 自分に得することがないから? どっちも世の中に嫌気が差しますよね。 それもこれも、目の情報はもちろん、「耳から音として捉える情報」が多いことが原因だと思います。 もう、聞きたくない、外の音や自分を取り巻く「音」に、不快感、苛立ち、不安や恐怖を抱きませんか? 私もその1人です。 生きているだけで辛い、未来に希望が持てないと思わされるできごとばかりで疲れてしまいますよね。 ですが、見方を変えるだけで今まで感じてきたものの見方や感じ方が大きく変わります。 私は社会に押しつぶされてしまった1人です。 現在、パニック障害を発症しており闘病中です。 家の中でも外でも恐怖や不安、発作の闘いで何もできなくなってしまった身体を救ってくれたのが『音』でした。 「嫌な音」「いい音」について、一緒に考えてみませんか? 私の言葉を参考程度に聞いてみていただけると幸いです。 【目次】 音楽との歩み 足元から壊れていく音 産後うつとパニック障害の発症 音への克服と幸福感への道のり 身近に感じる音が心地よくなる 世間離れ 音に助けられた 音を嫌い、音に助けられ生きている まとめ 最後に おまけ 【著者紹介】 苺(イチゴ) 多数の文庫の中から、目を通して頂きありがとうございます。 初めまして。 やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。 外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。 そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。 皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 疲れやすくなった。興味が湧かない。やる気が出ない。なにをやってもつまらない・・・。 一つでも当てはまるのなら、心が疲れているのかもしれません。 少なくともわたしはそうでした。 そしてうつ病になってしまいました。 この話は特別な話ではありません。心のサインを見逃し続けた結果、こうなってしまった者の話です。 軽症状態に落ち着きましたが、まだ寛解(病状が治まること)を目指している最中なので、結末はありません。続行中の話です。 その上で仕事を始めたので、精神的に山あり谷ありです。落ち着かないですね。でもこれもわたしです。 ここで紹介するのは、うつ病の軽症状態になってしまったわたしに起きたサインや、現在までの話です。なので、皆様に当てはまらない部分も出てくるかと思います。 こんなわたしの話に少しでも興味を覚えた方へ、届けられるよう頑張って書いていきたいと思います。 (追記で別の病気になった話もしています。こちらも前触れをスルーしていたら大変な目にあった話です。こちらもお読みください。) 【目次】 一章 こんなサインを見逃していた 二章 サインのあったとき 三章 病気の発覚・発覚直後 四章 長期の休み 五章 就職・現在 六章 その前に、帯状疱疹にかかる 七章 次に原因不明の肋間神経痛に襲われる 八章 つい最近、新型コロナにかかる 【著者紹介】 河瀬 夏紀(カワセナツキ) 二十年以上接客業に携わってきたが、うつ病を発病して退職。現在別業種につきながら治療と服薬をしている。女性。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 以前適応障害について私の人生をざっくりは喋らせてもらったのですが、 今回はもっと具体的に、適応障害になってしまった人はどんな苦労をしていて、何をしてあげればいいのか、何はしないほうがいいのか、 私の独自目線ですが手助けになる情報をお伝えできればと考えております。 ここでは私の半生をまじえながら、なるべく誰でも分かりやすいように書いています。 ですが適応障害やうつ病がどんな病気なのかよく知らない方は、あらかじめインターネットなどで調べていただければ、より理解しながら読んでいただけると思います。 巷では大学を出て会社に就職することが幸せな人生だという価値観が強いですが、 実はそんなことはないんだ、病気しても気楽に生きていけるんだよ、と心を休めるキッカケになってもらえればと思います。 【目次】 第一章 生き地獄の沙汰ももちろん金次第 第二章 病状が続いても社会復帰できる? 第三章 調子に乗って友達捨てるもんじゃない 第四章 じゃあ今までの人生は間違っていたのか 第五章 ぬぐえない価値観の壁 【著者紹介】 秋一番(アキイチバン) ペンネーム:秋一番 1998年 大阪生まれ 小学4年生から名門私立を目指した某進学塾に通う。 2011年 関西の中高大一貫私立中学に合格。 2021年 大手住宅建築会社の子会社に就職するも、適応障害を発症。社会復帰として学習塾でアルバイトを始める。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 よく耳にする「こだわり」とはなんでしょうか? 誰でもなんらかの「こだわり」を持ちながら生きているのではないでしょうか? こだわりは個性だ!と言われる場面が多くあります。一方で、こだわりは自分勝手だ!と言われることが多いのもまた事実です。 「こだわり」と「自分勝手」は紙一重。しかし、二つの線引きが微妙なゆえに、同じように認識されてしまうのでしょう。 実は私自身も、さまざまなものに「こだわり」を持っている気がするし、それを「自分勝手かもしれない」と感じることもあります。 なので、この微妙なラインを改めて整理整頓してみました。 こだわりは良いことか?悪いことか?私たちのこんがらがった頭の中を整理して、自身を見つめ直すきっかけになれば!そんな想いでこの本を書き下ろしました。 最後までご拝読くださいましたら嬉しいです。 【目次】 第1章 こだわりの意味 第2章 こだわりの現れ方 第3章 じゃあ、自分勝手って何? 第4章 こだわりとの向き合い方 第5章 こだわりを味方につける 第6章 こだわりを掘り下げる 第7章 言葉を変換すると楽になる 第8章 こだわりも様々 第9章 こだわりか?自分勝手か? 第10章 こだわり続ける 【著者紹介】 nao(ナオ) 1975年東京都生まれ。介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。 幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。 大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。 「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 そもそも「スピリチュアル」って、どういう意味なのでしょうか。 ウィキペディアによると、「霊的な」とか「宗教的な」や「超自然的な」という意味でしたが、あまりにも広すぎるし漠然としています。 「オカルト」「ホラー」や、「占い」の類から、「宗教」や「予言」など。 どれに関しても共通していることは「目に見えない世界」のこと。 目に見えないから、どうにでも解釈できるし、どうにでも「造る」ことができる。 現在、あまりにも「スピリチュアル」の情報が多すぎて、どれが本当のことなのか。 その不確かな情報のために、生き方や人生そのものも左右されてしまうことがあります。 私たちは、その「目に見えない」不思議なエネルギーを、正しく取り入れ、これから生きていくうえで、上手に活用していく必要があるのです。 ただし、本書の内容は「正解」でもなければ気づきへの「手順書」でもありません。 こんな考えもあるということで、気軽に読んでいただき、参考にしていただくことが筆者の望みです。 この本をお読みになり、これからの「スピリチュアル生活」のヒントにしていただければと思います。 【目次】 1部:「スピリチュアル」な体験について 1章:初めての心霊体験 2章:お姉ちゃんに会いたい 2部:死後の世界はあるのか 1章:死んだら心はどこに行くのか 2章:死んだら「無」になるのか 3章:姉は生きている 4章:供養とは 3部:「神様」ってなに? 1章:神様の沈黙 2章:神は存在するのか 3章:私たちはどこから来たのか 4部:生きている不思議、死んでいく不思議 1章:自然の中に生きている 2章:なぜ死ななければならないのか 3章:こころはどこへ行くのか 5部:「アセンション」ってなに? 1章:「アセンション」との出会い 2章:想いは実現する 3章:この世は見えない物で動いている 4章:1本のライ麦 5章:「アセンション」は今すぐに始まる 6章:地球規模での「アセンション」 7章:最後に
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分は本当に双極性障害なのか。自分と同じ双極性障害の方々はどんな人生を歩んできたのか、どんな気持ちで双極性障害と向き合っているのだろうか。 そんな疑問をお持ちの方や、そのご家族の方々のために本書を執筆しました。 双極性障害とは、とてもハイテンションで活動的な躁状態と、憂鬱で何もやる気が起きない無気力な鬱状態を繰り返す障害であり、現在のところ完治させる方法は見つかっていません。 世の中には双極性障害の本が多数あり、発症のメカニズムや症例、対策などに関して色々な意見が述べられています。 しかし当事者から見た視点があまり書かれていません。 そこで本書は、双極性障害の当事者である著者(まるばつ)が、当事者のこれまでの一生を双極性障害の観点からエピソードとしてまとめています。 また、これまでの双極性障害への思いの変化も合わせて記載しています。 この本を読んで、自分のエピソードに重なる部分が多くある方は、双極性障害の可能性が高いと自分自身で認識できると思います。 また双極性障害への思いに関しても、自身の今の思いと比較することで、今後前向きな思いを抱いていただける一つのきっかけになるのではないかと思います。 前置きが長いのは個人的には好きでないので、双極性障害への今の思いを結論として先に述べさせて頂きます。 双極性障害は、ほんとうに面倒臭い守護霊みたいなものです、時にイラッとしたりしてしまうこともあります、時に双極性障害になったことを後悔することもあります。 始めは双極性障害のことをとても憎んで憎んで憎んでいました。 ただ、今となっては双極性障害になったおかげで、ならなかった時よりもずっと幸せになることができたと思います。 だから双極性障害には、正直とても感謝しています。これは決して強がりではありません。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 見えない将来に対して不安でいっぱい あることないことを考え過ぎてしまう 人と関わるのが怖い 悩みや心配事でいつも頭がいっぱい このような悩みを持つ方のために本書を執筆しました。 筆者自身も、不安や悩みを抱えて、苦労した経験があります。 上手くいかなかったらどうしようということを延々と考え続けてノイローゼ気味になったり、自分の限界を超えて追い込んでしまったりと色々ありました。 しかし、感情について学んでいくと、自分との向き合い方が変わり、精神的な負担が少し軽くなりました。 本書では、不安のメカニズムについて解説し、不安とどう付き合っていくかということについて、いくつか方法を提案していきます。 本書を読むことによって、不安に対してどのような予防策を立てられるか、どうしたら心を落ち着かせることができるかがわかります。 また、不安と上手に付き合えるようになると、日々の生産性や満足度があがります。 簡単に取り組めることと、自分でできることを重視して書いているため、気軽なセルフケアとして是非ご活用ください。 【目次抜粋】 一部 不安について 一章 不安の仕組み 二章 現代社会における不安 二部 不安を落ち着かせる 一章 大丈夫だと思うために 二章 マインドフルネス 三部 自分の心の中を知る 一章 自分の不安について知る 二章 バイアスに注意する 四部 不安に備える 一章 不安と意思決定 二章 不安の対策 五部 それでも問題が発生したときは 一章 失敗を受け入れる 二章 挽回して取り戻す 【著者紹介】 雪野琴音(ユキノコトネ) 某理系大学を卒業し、現在は、本の執筆やデジタルで生計を立てることを実践中。 在学中は、ストレスマネージメントについて研究し、セルフケアを目的としたアプリケーション開発に取り組む。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 営業ではこちらの要望に応えてもらうように、顧客のニーズを引き出したり、顧客に響く提案をしたりする必要があります。 人間の深層心理を理解していると、顧客自身の気づいていない気持ちを汲み取れるので、営業に大きく役立ちます。 実際、多くの営業マンは無意識のうちに心理学的テクニックを営業に活用しているのです。 心理学を理解することで、今まで気づかなかった顧客の気持ちの変化に気づけるようになります。 営業はコミュニケーションであり、情報交換でもあります。 顧客とコンタクトをとれる機会・時間は限定的であり、短い時間で信頼関係を気付き、成果をあげるためには、心理学を学ぶことが必須なのです。 心理学にはさまざまなテクニックがあるため、複数の手法を試してみて自分に合った方法を見つけ出してみるとよいです。 この本では、営業で大事なことや人を理解するために必要な心理学をお伝えできたらと思っています。 【目次】 第1部 営業で大事なこと 1章 営業力とは 2章 営業マンに必要とされるスキル 3章 営業マンが知るべき「大事なこと」とは 4章 営業に向いている人 5章 成功者が実行している営業スキルを真似る 6章 SPIN話法を応用する 7章 SPIN話法のトレーニング方法 第2部 心理学を応用して営業実績を上げる 1章 営業と心理学の関係性 2章 明日から使える営業で使える心理学10選 3章 心理学テクニックを電話営業で応用する 4章 成約率を上げる電話営業のコツ4つ 5章 電話営業で心理学テクニックを使うと 6章 相手の心をあやつる5つの交渉術 7章 印象をコントロールする営業テクニック 8章 できる営業マンが使うABCの法則 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として働いています。 地域の高齢者にリハビリテーションを理解してもらうためには、営業活動をすることがあります。 営業活動をしていると、どうすれば自分の話を聞いてくれるのか、顧客を増やすにはどうすればいいかと考えました。 是非、皆様がこの著書を読んでお役に立って頂けたら幸いです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「健康的な暮らし」という言葉そのものはたくさん耳にします。 健康的な暮らしとは何か?と考えてみると、「3食バランスよく食べる」「適度な運動をする」「1日に8時間程度の睡眠をとる」「適正体重でいる」などなど挙げられるかと思います。 これらを満たした生活を続けるのは難しいという方も多いかと思います。 私も、自炊したり考えて食材を買う余裕のある時は3食バランスよく食べることができますが、余裕のある日ばかりではありません。 食事内容の記録を続けていると、ビタミンB12が足りなくなる傾向にあるようで、改善をし続けるのも難しく感じます。 1日に8時間程度の睡眠も、取れる日と取れない日両方あります。 睡眠の質を上げられないこともあります。 また、適正体重でいる(維持する)ということも私にとって難しいことです。 物心ついた頃から標準体重~軽度肥満をうろうろしていた私に適正体重はやや理想が高いものです。 というように自分をケアする方法がわからない、どうやって方法を見つければいいかわからないという人に向けて今回執筆しました。 「こうしてみたらどうだろう?」のきっかけになれば幸いです。 【目次】 1:セルフケアは必要? 1-1:私とコミュニケーション 1-2:私と感覚 1-3:感覚がまばらだと… 1-4:力に気づくこと 1-5:現状維持するために 1-6:現状維持するための工夫 2:自分なりのセルフケア 2-1:自分を見つめる視点 2-2:セルフケアの一例 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 自己肯定感と自己効力感って違うよなぁと考えるこの頃。 大学で勉強中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はごくごく普通のいたっておかしな人間です。 24歳で176センチというタッパを持ち、いい大学を卒業せてもらいながら、周りの友達とは違って定職にもつかずフラフラと生きています。 なんて不真面目な男なのでしょう。 でも誰も私のことを責め立てたりしません。 イケメンでスタイルがいいから? それもあるかもしれませんが、正確には私が適応障害だからです。 聞き覚えのある方もいれば、全く知らないという方もいるでしょう。 たまに芸能人の方で発症してしまう方を耳にします。 私も自分がそうなるまで何も知りませんでしたが、なってみるとかなり辛いものですね。 また意外と経験がある方も多いそうです。 今回このエッセイを書かせていただいたのは、もし同じような病気症状で苦しんでいる方がおられるなら、 あくまで一例ですが私の経験を参考にしていただき、心を安らげるきっかけになればなと思った次第です。 何かこれを読んでくださる方のプラスになればなとは思っているのですが、なかなか難しいですね。 どちらかといえば、ありのままお伝えしてたまにくすっと笑って気を楽にしていただけるならそれが一番かもしれません。 【目次】 第一章 真面目に生きてきたつもりだった 第二章 最悪の時代 第三章 真面目なつもりはおかしな奴で 第四章 急転直下の一日 第五章 生きるのに理由がいるか? 【著者紹介】 秋一番(アキイチバン) 大阪生まれ大阪育ち、小学四年から受験勉強を始め、西宮の私立中学へ進学。紆余曲折ありながらエスカレーター式に大学法学部へと進学。 電力会社に就職するも、適応障害を発症し試用期間の二か月で退職。現在は非正規の塾講師として働きながらウェブライター活動を続ける。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 小学校内にある学童保育施設で4年間勤め、そこで出会った発達障害児とスクールカウンセラーが、わたしを障害福祉の道へ導いてくれました。 その後7年間、児童発達支援・放課後等デイサービスの現場で、さまざまな障害を持った子どもたちと出会い、一緒に過ごしてきました。 そこで学んだことはわたしの財産です。 今、通常学級に在籍する児童生徒の約6.5%が、発達障害を抱えていると言われています。 自閉症者や障害者が隔離されるような歴史を経て、現在、発達障害は身近なものになりました。 本書では、わたしが関わってきた障害児たちのエピソードも交えながら 発達障害の中でも「自閉症スペクトラム障害」に焦点を当てて お互いが楽になるアプローチ方法を簡潔にご紹介します。 是非、日常生活に取り入れていただけたら幸いです。 【目次抜粋】 ◆自閉症かも?の判断材料 包括的アプローチ TEACCHプログラム ◆TEACCHプログラムのすべては「構造化」 ◆物理的構造化 ◆スケジュール ABA(応用行動分析) ◆ABC分析をやってみましょう ◆ABC分析~行動変容~ 【著者紹介】 桜みんみ(サクラミンミ) 1986年東京都生まれ。四年制大学で、教員免許と児童指導員任用資格を取得。 教員ではない子どもとの関わり方に興味があり、学童保育施設で4年間勤める。 そこで出会った発達障害児とスクールカウンセラーがきっかけで、障害福祉の道へ。 放課後等デイサービスに勤めながら、メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・チャイルドカウンセラーの民間資格を取得。 その後、児童発達支援と放課後等デイサービスが併設する事業所へ転職。 管理者として勤務。働きながら、児童発達支援管理責任者資格を取得し、発達支援管理責任者も兼務。強度行動障害支援者養成研修受講し、 強度行動障害のある方の支援方法を学ぶ。 知的障害援助専門員、発達障害児支援士の資格取得。現在は、特別支援教育に携わっている。
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-【書籍説明】 この本はこころの風邪(適応障害)やその症状があるときはどうすれば良いかの具体的な道しるべをポエムとともにお送りするものです。 現代社会にストレスはつきものですが、そのストレスからさまざまな弊害が生まれ、こころも からだでさえも傷ついてしまうことがあります。そんなストレスに蝕まれ、不可解な気持ちや、不可解な症状に陥り、周りはその様子を見て「病気だ」「怖い」「奇妙だ」と後退り。 後退りする前に、見つめ直して欲しい。ストレスの怖さと、ストレスによる苦しむ人の気持ちを。どんな風に苦しいのか?その苦しさと不可解な症状の関係性は? 後退りしないために知っておいてもらいたい。そんなこころの中の小さな綻びを、一冊の中にまとめました。 こころの中にこころの疲れを巻き起こす、台風の目はいろんな形をしています。 さまざまな台風の目を調べることのできる小さな辞書だと思い最初の1ページを開いてみてください。 【著者紹介】 nao(ナオ) 1975年東京都生まれ。介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。 幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。 大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。 「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとっていただきありがとうございます。 世の中には文章術の本が数え切れないほどあります。しかし、そのほとんどは文章というよりも文書の書き方だったり、大衆向けのテクニック(キャッチコピー)だったりします。 もちろん、文書は履歴書・職務経歴書・企画書・稟議書・契約書・・・など、仕事上必要な文書がたくさんあるので、こうした文書の書き方がわからない人にしてみれば、文書の書き方を伝える本は大いに役立つでしょう。 ただ、大衆向けのテクニックはどうでしょうか。 まだ認知度の低い会社や個人事業主が、国や大企業のやるようなテクニックで、果たして大衆は動くでしょうか。 たしかに、YouTubeで紅白出場バンドのゴールデンボンバーの「女々しくて」を真似して「自粛して」という動画が大ヒットしましたが、そういったものを公開している人はすでにユーチューバーとし実績のある人です。 なので、 ・これから作家として活動する ・まだ小さい事業を大きくしたい ・自分の活動を世の中に知ってほしい ・・・という人が読まれる文章を書くためには、文書や大衆向けのテクニックよりも重要なことを身につける必要があります。それが脳のしくみを知り、人の脳に働きかける脳科学ライティングです。 脳科学ライティングを身につけると、あなたがこれまでに書いていたブログ・メルマガ・SNSの投稿・書籍・・・の文章がガラリ一変します。読まれない文章はただの文字の羅列ですが、読まれる文章はコンテンツとして口コミを広げます。 これまでネットでモテるための文章を学んで来られた人には一見、いや明らかに非常識と思えるかもしれませんが、脳科学ライティングでぜひ読まれる文章術を身につけていただけたら嬉しいです。 第1章 この本はおもしろい 第2章 おもしろい文章はニーズとウォンツのギャップから生まれる 第3章 おもしろい文章を書くコツは3つだけ 第4章 「準備が9割」は本当だった! 第5章 人の記憶に残り人に行動を促す脳科学ライティング 第6章 脳をダマす非常識な3つの文章術 第7章 実際に文章を書いてみよう あとがき あなたの本はおもしろい
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 何気ない日常。 当たり前のように 目の前にある景色。 当たり前のように 耳に入る音。 今 この手にある 温もり。 誰しも 同じように 日常 を感じていると 当たり前のように 信じている。 でも あなたの思う日常と あなたの思う当たり前が、 隣のあの人には 違う感じ方をしていることもあるのです。 感覚過敏。 それは 本人にしかわからない 違う形の日常と当たり前。 みんなにとって、柔らかい感覚が あの人には 耐えがたい痛み。 みんなにとって、温かい感触が あの人には、氷のように冷たく感じ。 みんなにとって、心躍るメロディが あの人には 工事現場にいるような音にしか聞こえない。 感覚過敏による生きづらさを感じながらも 健気に頑張る彼らの想いを伝えたい。 感覚過敏の中で生きるあなたに ちょっと待っててね 今、あなたの苦手なものをとどけるから と伝えたい。 そんな筆者の願いをこの一冊に詰め込みました。 感覚過敏の世界の福袋。 ぜひ最後までご拝読ください。 【著者紹介】 nao 1975年東京都生まれ。子育てポエム作家・介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。 幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。 大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。 「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、 この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は百人に一人は罹患する精神の病気であり、決して珍しくはありません。 私自身、統合失調症になり、治療を進め、現在では回復し、それなりに生活できるようになりました。 統合失調症になると、普通の人に比べて無理ができなくなります。 あまりに無理をしてしまうと、嫌な症状に苛まれてしまうのです。 そのため、統合失調症になったら、無理は禁物です。 焦らずじっくりと自分のペースで行きましょう。 ですが、統合失調症になり、焦るあまり、無理をしてしまうかたが多いのもまた事実です。 私自身、病気になりかなり無理をして働こうとし、結果的に全く上手くいきませんでした。 そのような経験から、無理をして頑張ろうとしてしまうかたの気持ちがよくわかります。 ですが、ここは少し足を止めて、ゆっくりと周りを見てみましょう。 今の状態から逃げても決して悪くはないのです。 むしろ、逃げて拓く道もあります。 今回はじっくりと自分のペースで生きるための、私なりの秘訣をご紹介します。 頑張りすぎ? と感じるのであれば、ぜひ参考にしてみてください。 【目次】 統合失調症に無理は厳禁 逃げても道は残っているから安心しよう 統合失調症になり逃げても働けるのか? 嫌な仕事から逃げても大丈夫? WEBライターでも嫌なら逃げられる 逃避してもプラスに考えよう まとめ 逃避のススメ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症を患い八年目になります。既に症状は安定し、薬を服薬している限り、普通の人と同じような生活ができるくらいまで回復しています。 統合失調症は百人に一人が罹患する病気であり、決して珍しくはありません。 しかし、まだまだ偏見も多いようです。 統合失調症になると、治療のために会社や学校を辞めたり、休んだりするケースが増えます。 必然的に居場所が限定化され、それが原因で塞ぎ込んでしまう場合があります。 例え病気になっても、自分が心地いいと思える居場所作りは大切なのです。 私は統合失調症になり、一時期居場所を失っていました。 ですから、病気を患い、居場所がないと感じている人の気持ちがよくわかります。 今回は統合失調症の居場所作りとして、私が利用してきた居場所を紹介しながら、居場所作りの方法を解説します。 自分の居場所があれば、治療はもっと効果的に進みます。 日々の居場所作りに困っているかたは、ぜひ本書を利用してみてください。 【目次】 なぜ、治療に居場所が必要なのか? まずは身近な場所で居場所を探そう 慣れてきたら少しずつ時間を伸ばそう 医療機関を利用するという手もあり 一人で自由に過ごしたいかたにおすすめの居場所 家から出たくない!そんなときは まとめ 居場所を作って治療を進めよう 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 障害者雇用の水増しが話題になっていますが、障害者の雇用は、かなり制度が改善されてきたものの、やはり難しい面もあるようです。 統合失調症は、精神障害の一つなので、多くの場合、障害者枠で就職活動をすると思います。 私自身、障害者枠で就職活動を進めてきました。 しかし、なかなか就労への道は険しく、私の場合、一般の企業には就職できませんでした。 ですから、就職に困難を抱える人の気持ちがよくわかります。 確かに、障害者枠を使って一般的な会社に就職できれば、非常に嬉しいと思います。 しかし、就職場所は一般企業だけではありません。 日本の障害者福祉は、日々進化しており、障害者が働く環境づくりが進んでいます。 今回は障害者の就労の可能性の一つである「就労継続支援A型」について見ていきます。 就職はしたい。 でも一般的な企業は難しいかもしれない。 そんな風に感じたら、就労継続支援A型を考えてみるとよいでしょう。 当事者の経験から就労継続支援A型ついて迫ります。 ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 就労継続支援A型とは いろいろある就労継続支援A型の事業所 実際に就労継続支援A型の事業所で働いてみて 就労継続支援A型は自分の経験になるのか? 就労継続支援A型から次のステップに進む時期 まとめ 統合失調症になっても働こう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症になると、社会から少し離れたところで生活するようになります。 治療のために、会社を辞めたり、休職したりするケースも出てくるでしょう。 私自身、統合失調症になり、それまで勤めていた会社を退職し、治療中は無職の状態でした。 私は二年ほど無職だった時期があり、そのときは、早く社会復帰がしたくて堪りませんでした。 そのため、統合失調症になり、就職活動で悩んだり、焦ったりする人の気持ちがよくわかります。 治療を進め、スムーズに復職できれば一番いいですが、それはなかなか難しいものです。 そのようなときは、段階を踏んでステップアップをしていくと上手くいきます。 今回は、私が復職のために利用した「就労移行支援事業所」に関して説明します。 復職に向けたさまざまなプログラムが展開される事業所に通えば、社会復帰のためのベースができます。 一体、どんな施設で何ができるのか? こちらについて当事者の目線で解説していきます。 【目次】 就労移行支援って何? 色々なタイプがある就労移行支援事業所 就労移行支援事業所では何ができるのか? 面接に同行し万全のバックアップ 定着支援という仕組みもある 就労移行支援と統合失調症 まとめ 統合失調症でも働ける! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は現在三十二歳になる男性で、フリーのWEBライターをしています。 私の場合、二十六歳のときに統合失調症と診断され、その後は治療のためにさまざまな活動をしてきました。 統合失調症は、百人に一人罹患する決して珍しい病気ではありません。 その昔、不治の病として恐れられた時期もありますが、現在は薬も治療法も進化しており、治療を開始すれば、普通のかたと同じ生活が送れるようになります。 私は統合失調症の治療を進めていく中で、SST(社会生活技能訓練)と出会いました。 統合失調症になると、どうしても社会との繋がりが希薄になり、社会性が低下します。 そのため、社会に溶け込めず苦しむようになるのです。 私も治療中は困難をたくさん経験してきたので、この病気で悩むかたの気持ちがよくわかります。 そんな中、私はSSTという訓練を受け、社会性を取り戻し、見事社会復帰ができました。 今回は私が経験したSSTという訓練を中心に、一体どんな治療方法なのかについて経験談を交えながら解説していきます。 SSTを利用して統合失調症の治療を進めましょう。 【目次】 本書を読む前に SSTとは? SSTはどこへ行けば受講できるのか? SSTでは実際に何をするのか? 私が抱えていた困難と解決方法 SSTにはレベルがある SSTを実際に受けてみての感想 まとめ SSTを受けて統合失調症と戦おう 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という病気を患っています。この病気は、百人に一人は罹患する決して珍しい病気ではありません。 現在では、治療方法も確立され、不治の病ではなく、薬を服薬すれば普通のかたと同じような生活が送れます。 しかし、一度統合失調症になると、治療は長期間になります。一カ月程度では回復しないのです。私は治療中にさまざまな経験をしました。 もちろん苦しい経験もしてきたので、この病気で苦しむかたの気持ちがよくわかります。 私は治療中、芸術療法という治療方法を知り、それを実践してきました。 その結果、回復スピードも上がり、現在では普通のかたと同じ生活が送れるくらいまで、症状は回復しました。 今回は、私が実際に体験した芸術療法の中でも、絵画療法にスポットを当て、いろいろお伝えしていきます。 絵画療法と聞くと、あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、立派な統合失調症の治療方法の一つです。 統合失調症の治療に迷ったとき、本書を参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に 絵画療法って何? 絵画療法ってどこでできるの? 私が感じた絵画療法の効果 絵画療法を始める時期について 絵が上手く描けないのだけど問題ないの? 絵画療法で描いた絵はどうなるの? まとめ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という障害を患っており、長い間闘病生活を送ってきました。 統合失調症は、百人に一人の割合で発症する、決して珍しい病気ではありません。 現在では、治療方法も確立され、薬も進化しているので、例えこの病気になったとしても、悲観する必要は全くありません。 私自身、現在は薬を服薬しながら、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。 但し、回復には長い期間が必要です。なかなかすぐには回復しないのが、統合失調症の難しいところです。 治療を続けていく中で、多くの困難を感じてきました。 そのため、統合失調症の治療で悩むかたの気持ちがよくわかります。 そんな統合失調症の回復のために、効果的な治療方法があるので、本書で紹介していきます。 それはデイケアというサービスです。今回は精神科の治療として、注目を浴びているデイケアの活用方法やポイントについて解説していきます。統合失調症の治療に役立ててみてください。 【目次】 デイケアって何? デイケアを利用する時期とは? デイケアの利用方法 デイケアの費用 デイケアで何ができるのか? デイケアで受けたいプログラムについて まとめ デイケアを利用して治療に役立てよう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 以前執筆した『うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。 家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。』に続く“うつ病家族サポートシリーズ”として、今回はうつ病患者が母親に求むことに焦点を置いて執筆した。 この書の中での母親とは、主夫がいる家庭の母親ではなく、家族のサポートを主に任されている母親に焦点を置いて執筆させていただく。 父親と母親とでは、やはり子どもとの距離や立場が違うため、患者が求めることも異なるのだ。 母親に焦点を当て、私の経験をもとにしてほしかったことや母親に感謝していることなどを執筆していく。 うつ病患者の母親という立場で、サポートに悩む方に読んでいただき参考にしてもらいたい。 【目次】 病気を受け入れる 薬の管理 記録をつける 患者との接し方を知る 前向きにどっしり構える母親 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という障害があり、長い間治療を受けてきました。この病気は、百人に一人くらいの確率で罹患する病気で、決して珍しくありません。 統合失調症になると、主に幻覚や幻聴に苦しめられます。私自身、長期にわたって幻覚や幻聴に悩まされてきました。 これは、当事者にしかわからない苦しみです。家族の誰かが、統合失調症になると、残された家族は対応に迷います。 いくら、幻覚や幻聴があると知っていても、どのように対処すればいいのか困ってしまうでしょう。 私自身、幻覚や幻聴といった症状に悩まされてきたため、この症状で悩むかたや、家族の気持ちがよくわかります。 幻覚や幻聴を抑えるためには、服薬が一番大切ですが、それ以外にも私自身が行ってきた対処法などを、本書で紹介していきます。 本書を読めば、家族の皆さんにも当事者の気持ちがわかり、どのように対処するべきなのか対策が立てられます。ぜひ、本書を参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に 私が体験した「幻聴」とは? 私が体験した「幻覚」とは? 「幻覚」「幻聴」は無視するに限る 私が行った「幻聴」への対処法 私が行った「幻覚」への対処法 「幻覚」「幻聴」への家族の接しかた まとめ 幻覚や幻聴を体験してみて私が感じたこと 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という病気を患っています。既に病気になり5年が経ちましたが、現在では症状は安定し、一般の方と同じ生活ができるくらいまで回復しています。 しかし、ここまで回復するのには時間がかかりました。さまざまな薬を飲み、少しずつ回復してきたのです。 統合失調症の薬はたくさんあります。自分との相性もあるでしょう。私自身、相性の悪い薬を飲み、治療が進まなかった経験があります。 そのため、統合失調症の薬で悩むかたの気持ちが良く分かります。本書では、私が実際に飲んできた薬を紹介しながら、薬の相性や飲み心地、効果などを紹介します。 実際に統合失調症の私が経験してきたことを元に紹介するので、統合失調症の薬で困っているかたには、良いヒントになるのではないでしょうか。 個人差はありますが、根気よく付き合えば、必ずピッタリの薬が見つかるでしょう。本書がその指標になれば幸いです。ぜひ参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に ドグマチール レスリン レクサプロ ルーラン ロナセン ジプレキサ シクレスト まとめ 私が飲んできた薬を改めて見比べてみて 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-【書籍説明】 自分が「ダメな人間だ」とか「人より劣っている」と感じていませんか? アドラーの心理学を用いると、自分の考え方が根本的に覆されます。 私も、厳しいしつけ、イジメ、詐欺など地獄のような人生を経験しました。 だから尚のこと、「ダメな人間」とか「人より劣っている」と思って欲しくないのです。 ボランティアからカウンセラーを始めて16年。沢山のお悩みを解決してきました。 改めて、大勢の人を救いたいと資格を取り、様々な心理学の本を読みましたがアドラーの心理学に衝撃を受けました。 この本を最後まで読んで頂ければ、私が感じた衝撃が分かるかと思います。 アドラーの心理学は薬を用いず、考え方を変えただけで、人生が180度変わるからです。 今でも、初心に戻るためにアドラーの心理学の本は常に読んでいます。 カウンセリングにも用いて、改善された方が大勢いらっしゃいます。 たった四つの課題で「ダメな人間なんだ」と思う自分がいなくなります。 それは、幸せへの第一歩なのです。 上級心理カウンセラー小野塚玲子 【目次】 第一章 ありのままの自分を受け入れること ・優劣をつけたがる性質 ・庖丁を振り回す親 ・相手が行った言葉を取りあえず受け止める ・他人とのコミュニケーションの取り方 ・第一章のアジェンダ 第二章 過去を引きずらない ・過去に起きたことは水に流す ・言葉の捉え方 ・考えるということ ・第二章のアジェンダ 第三章 人生の課題 ・人を嫌いになる目的 ・周りを敵だと思わないこと ・第三章のアジェンダ 第四章 課題の分離 ・怒りという感情 ・人生の目標 ・課題の分離 ・第四章のアジェンダ まとめ 【著者紹介】 小野塚玲子(オノヅカレイコ)1968年生まれ神奈川県出身 現代、精神面で不安を抱える方が多くなっている世の中になりました。 私は、できるだけ多くの人に低料金でご利用出来るよう、個人でのHPを開設し更にもっと、 低価格でご利用出来るようインターネットカウンセリング会社2社と契約しております。 一人一人悩みを解決していくより、大勢の人の苦しい悩みの解決にもっと力になりたいという思いが通じ、 縁あって、この様に執筆させていただけました事、誠に感謝しております。 上級心理カウンセラー(一般財団法人日本能力開発推進協会)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は100人に1人が発病する病気で、決して珍しくはありません。 ただ、一度病気になってしまうと、長期の療養を余儀なくされるため、仕事を辞めたり、休職したりする必要があります。 私の場合、それまでやっていた仕事を辞め、治療に専念することになりました。 問題になるのは、社会復帰の仕方についてです。 障害を持ったかたに対する就職は、厳しい道のりであり、すぐには就職できないかもしれません。 私自身、厳しい就職活動を続けてきたので、就職に悩む当事者の気持ちが良く分かります。 しかし、挫けてはいけません。厳しい道のりであっても、就職の道は残されています。 私自身、現在ではフリーランスのWEBライターとして働いています。障害を持っても、クリエイティブな就職をするのは可能なのです。 諦めずに活動しましょう。本書では、私が実際に経験してきたことを元に、統合失調症の就職のあり方を考えます。 本書を読めば、新しい就職の形が見えてくるはずです。ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 統合失調症の方の就職の仕方 私が経験した就職について 就労継続支援A型とは? 統合失調症の当事者が、WEBライターになるには? どんな風に書く訓練をすれば良いのか? 実際に記事を書いてみよう 就業時間と病気の関係 まとめ 統合失調症でもWEBライターになれる! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは小さい頃、どんな環境で育っていましたか。 幸せで愛情満ちた温かい家庭で育っていたら、おそらくこのようなテーマとはあまり縁がないかもしれません。 私は、これまでに母親から受けた精神的な抑圧による心の傷があり、成長してからの私を苦しめました。 そのことで、自分の言動が大きくコントロールされてしまっていることがありました。 そうした人を、アダルトチルドレンと呼ぶのだと知ったのは大人になってからでしたが、自分にとてもよく当てはまることに驚いたものです。 そして今でも少し幼い頃の記憶に囚われて悲しくなることもありますが、長い時間をかけて、自分らしく生きられる道を探り、物事が好転していきました。 本書は、何らかの家庭内のトラウマを抱えて自分の人生を大いに楽しめているような気がしない人、つい常に誰かの期待に応えてしまうような傾向にある人を対象にしています。 アダルトチルドレンから脱却するには、心のクセのようなものから意識して離れるようにし、またそれなりに思い切った行動をする必要があります。 この本を手に取る皆さんが、少しでも辛い記憶から解き放たれ、本来の自分を取り戻せるようになることを願っています。 【目次】 第1章 幼少期の記憶にあるもの 第2章 アダルトチルドレンとは 第3章 アダルトチルドレンからの脱却 第4章 期待できる変化 第5章 さいごに 【著者紹介】 相澤すみれ(アイザワスミレ) 1973年、東京都生まれ。子どもの教育に関心があり、IT企業の教育サービス運営や家庭教師・塾講師を歴任。 3人の子どもの育児の傍ら、契約社員やパートを経て、2017年より在宅ライターとして活動中。 恋愛・ライフスタイル・子育て・ダイエットなどの記事を自らの経験より執筆している。好きなものは、ホットヨガ・犬・チョコレート・納豆・スピッツ(バンド)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私には統合失調症という病気があります。 現在は寛解状態と言って、薬を服薬している限りは、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。 しかし、ここまで来るのには長い年月が必要でした。 統合失調症になると、薬を服薬し続けなければならないので、場合によっては副作用が出ます。 副作用は人によって様々ですが、非常に苦しい思いをします。 私も薬を服薬する上で、たくさんの副作用を経験してきました。 そのため、統合失調症の薬を服薬し、副作用に苦しむかたの気持ちが分かります。 本書では、私が実際に経験したことを元に、家族に知ってもらいたい副作用との付き合いかたをご紹介します。 薬による副作用には対処法があります。 もちろん、副作用を抑えるための薬も存在しているので、あまりに副作用が酷い場合は、そのような薬を利用されると良いでしょう。 当事者ではない限り、薬の副作用の苦しみはなかなか分からないでしょう。 家族のかたには本書を参考してもらい、副作用との付き合いかたを確認していきましょう。きっと、参考になると思います。 【目次】 落ち着かないのは副作用のせい? 落ち着かない時の対処法について 薬を飲むと太るって本当? 体重増加を抑えるため、私がしてきた対処法 舌や体が震えてしまうのは副作用? 治療初期に多い副作用は、ぼーっとしてしまうこと 眠気も副作用の一つなので注意しよう! 医師と信頼関係を築き、適切に薬を服薬しよう! まとめ 副作用と戦うために覚えておきたいこと! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書き始め、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
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5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は100人に1人は疾患する病気で、決して珍しくありません。 しかし、精神の病気という理由もあり、まだまだ偏見が強いのが正直な印象です。 私は、26歳の時に統合失調症を患い、治療に専念してきました。ですから、統合失調症のかたの気持ちが良く分かります。 病気を理解されないと、1人で苦しむことになりますから、この病気は当事者だけではなく、家族の協力がとても大切になります。 私自身、療養中は家族に助けてもらいました。 家族で助け合ったからこそ、治療が上手くいき、こうして社会復帰できたのだと思います。 本書では、私が統合失調症になり、療養中に家族にしてもらって嬉しかったこと、してもらいたかったこと、家族がするべき行動などをまとめてあります。 統合失調症は長い療養が必要になるので、当事者はとても焦っています。社会と距離を置き、1人でぽつんと治療をしなければならないのは、とても不安です。 本書を参考に、家族の絆を高め合いましょう。治療の手助けになれば幸いです。 【目次】 自堕落に見えるのは、回復の途中 一人暮らしの場合、治療はどのように進めれば良いのか? 家族と共に治療をする場合の対処法について 日々の居場所作りはどうすれば良いのか? 社会から孤立しているという感覚を理解してあげよう デイケアを利用してみよう! 就職はすぐにできない。焦らずじっくり見守ろう! まとめ スムーズに回復するために家族ができること 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。 治療の一環として文章を書き始め、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。 ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
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4.0さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、不登校になってしまった子どものことを「どう接したらよいか」、「これから先どうしたらよいか」と不安に思っている保護者の方に捧げる対応の仕方です。 著者が多くの子どもたちとの面談や話の中で、感じ取ったことや、不登校をお持ちの保護者の方に実行してもらっている対応を書かせていただきました。 悩んでいる方はぜひ読んでみてほしいと思います。 【目次】 はじめに 1.初期対応:不登校になったときに親ができること 2.学校へ行くことを強制することが、子どもを追い詰める! 3.我が子を信じることが大切 4.学校に行きたくない理由なんて説明できないのが本音 5.不登校・登校拒否は、問題行動ではありません 6.子どもを責めない・脅さない・圧力をかけない 7.居場所の確保 8.コミュニケーションを増やして自傷行為防止に 9.食事に愛情を込める方法もある 10.親は子どもの将来を心配し、不安になります 11.必要に応じてカウンセラーを利用する 12.子どもと接する前に初期対応をチェックしましょう 【著者紹介】 桜井涼(サクライリョウ) 1978年新潟県生まれ。元学習塾講師。その頃より子どもの心の動きに興味を持つ。2009年より文筆家として活動。 子どもの心に関するコラム、子どもの心が正常に育つために夫婦へのアドバイスなどを執筆中。心の闇を抱える子どもへの取材や心理学を学び、メンタルケア心理士資格取得。