私にはうつ病が必然だった【自分を保つためのワーク】10分で読めるシリーズ

私にはうつ病が必然だった【自分を保つためのワーク】10分で読めるシリーズ

328円 (税込)

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さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

悩みごとに苦しんでいる人

憂うつな気分から抜け出せずに、いつも気持ちが暗くなっている人

無気力で誰とも会いたくない人

いつの間にか楽しさを感じなくなってしまった人

本書はこのような悩みを抱えている方、自分でどうしたらいいか分からなくなっている方に向けた内容になっている。

題名には「うつ病」と記載しているが、うつ病の人に向けてというだけではなく、少しでも気になったならぜひ最後まで読んでほしい。

これを読んで気持ちが軽くなったり、自分を労る心を持てるようになったり、これからどう生活していくかを前向きに捉えられるようになったら嬉しく思う。

結論から言うと、私は薬の副作用でうつ病になった。

これはただの結論であって、私が悩みの渦中にいたのは事実だ。

日々の生活でやらなければいけない仕事、関わらなければいけない人、未来のためにやらなければいけないことにどっぷりと浸かっていた。

これだけを聞くと、充実感のある生活で何も問題のないように感じるだろう。

確かにそれは間違いない。

でもそこに向かう私の心理状態や思考の仕方に問題があったのだ。

うつ病から回復したとき、初めてこのことに気がついた。

そこで、状況は違えど深くて暗い闇に入り込まなくてもいいように、そこから抜け出せるように、少しでも誰かの助けになれればと思い、この本を書くことにした。


【著者紹介】

佐藤さき(サトウサキ)

人との付き合い方がうまくできず、ネガティブな思考に悩み続ける。

あるとき「死」を考えるが、どうにか立ち直り、再スタートを切る。

理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。

心理学や哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。

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