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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
皆さんは、心理学と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
「コミュニケーション改善に使えそう」「メンタルヘルスの不調を改善するためのものだ」など、人によってさまざまなイメージを抱かれていると思います。
そんな心理学の分野の一つに、「ポジティブ心理学」というものがあります。近年注目されているこのポジティブ心理学は、実は日常の中でも非常に応用しやすい分野となっています。
この本は、日々の中でちょっとしたストレスを感じやすいような、感受性、繊細性の高い方へのメッセージとして執筆いたしました。
ポジティブ心理学のメソッドをご紹介しながら、実際に実践できる「ポジティブアクション」を提案させていただくような内容となっています。
日々の仕事や生活の中でプレッシャーを感じやすいと考えていらっしゃる方がいれば、この本を読むことで少しでも抱えている荷物が軽くなることを願っております。
【目次】
ポジティブ心理学とは?
ポジティブ心理学が注目される理由
ポジティブ心理学とウェル・ビーイング理論
仕事場面でも導入されているウェル・ビーイングプログラム
実践!ポジティブアクション
ポジティブアクション① マインドフルネス呼吸法
ポジティブアクション② ボディ・スキャン
ポジティブアクション③ ジャーナリング
ポジティブアクション④ 自分の「強み」を知る―VIA検査
VIAの結果をどう解釈するか
【著者紹介】
紫乃宮霞(シノミヤカスミ)
2020年に昭和女子大学人間社会学部心理学科を卒業後、企業向け人事コンサルタントとして従事。
営業、講師、テレマーケティング、プレゼンテーション、コラム執筆等を担う。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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