出産・子育て - 新潮社作品一覧

  • 出生前検査を考えたら読む本 無料お試し版
    無料あり
    5.0
    年齢制限の撤廃、拡大する検査項目、難しい陽性結果の判断――迷ったときは何をどう考えればいいの? 受検者が増加する新型出生前検査(NIPT)の実情を調べ始め、陽性結果を受けたものの元気な赤ちゃんを産んだ女性に出会った取材班が専門医、カウンセラーへの丁寧な取材と各種データを踏まえて伝える最新情報。無料お試し版! 本書の出発点は、2023年LINEジャーナリズム賞年間大賞(2023年)受賞の毎日新聞配信記事「私はなにを…1年後も続く罪悪感 新型出生前診断(NIPT)は命の選別か、それとも希望か」。反響の大きさを受けて書籍化が決まる過程で、取材班のひとりひとりがさらに取材を重ね、情報を充実させた。 健康な赤ちゃんを願う妊婦さんの間で広がっているNIPTの「現場」はどうなっているのか。受ける前に知っておきたい基本情報や実施施設の現状、実際の遺伝カウンセリングの様子なども報告する一冊。 取材班がこのテーマに取り組んだいきさつを語る「はじめに」から、NIPT陽性結果を受け、妊娠継続を迷い始めた妊婦さんがどのような経緯で無事出産に至ったかを記したパート(「第一章」の一部)を一挙試し読み。

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  • いい親よりも大切なこと~子どものために“しなくていいこと”こんなにあった!~
    4.0
    子育てのつらさは9割が思い込み!? 「いつも笑顔でいなきゃ」「ママ友をつくらなくちゃ」「しつけをきちんとしないと」……。そんなことしなくても、ママも子どももハッピーに! 悩めるママたちに大人気の講座「おやこ保育園」。自治体や企業からも引っ張りだこの保育士起業家コンビの秘密がつまった独自メソッドを初公開!
  • おやこで作ろう こどもお花部
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シロツメクサで花冠を作ろう、お花屋さんの定番、バラとガーベラを素敵に飾ってみよう、カボチャを花瓶にしてみたら? ドライフラワーや押し花で何が作れる? 散歩の途中で見つけた野の花や、身近に手に入る花などに日用品を加えて。かわいくてセンスもいい、こどもの感性を育む、フラワーアレンジ集。
  • キラキラネームの大研究
    3.9
    苺苺苺と書いて「まりなる」、愛夜姫で「あげは」、心で「ぴゅあ」。珍奇な難読名、いわゆる「キラキラネーム」の暴走が日本を席巻しつつある。バカ親の所業と一言で片づけてはいけない。ルーツを辿っていくと、見えてきたのは日本語の本質だった。それは漢字を取り入れた瞬間に背負った宿命の落とし穴、本居宣長も頭を悩ませていた問題だったのだ。豊富な実例で思い込みの“常識”を覆す、驚きと発見に満ちた日本語論。
  • 決定版 妊娠レッスン―赤ちゃんが欲しいすべてのカップルへ―(新潮文庫)
    -
    「赤ちゃんは欲しいけれど不妊治療に踏み込めない」「不妊治療を受けているが妊娠しない」不妊に悩むすべての人に贈る“最も役に立つ妊活教本”。誤解や思い込みも多い「妊娠の仕組み」や「不妊治療」について正しく知り、心と体にやさしい、しなやかな妊娠力を身につけよう。口コミでロングセラーとなっていた名著を大幅アップデートした決定版。不妊の森で迷子にならないための必読の書。
  • 子どもの困った!行動がみるみる直るゴールデンルール
    4.0
    何をするにも、いやいやばかり。せっかく作った食事も、全然食べてくれない。お外に行けば、泣いて暴れて、いたたまれない。一体どうしたらいいの?――子どものこんな「困ったアレコレ」に、目からウロコの対処法、教えます。子どもと過ごす時間がいまよりもっと楽しくなる、あとあと困らないためのゴールデンルール10章。
  • 子どもはみんな問題児。
    4.2
    「焦らないで、悩まないで、だいじょうぶ。子どもは子どもらしいのがいちばんよ」――名作絵本「ぐりとぐら」の生みの親は母であり、数多くの子どもを預かり育てた保母でもあった。毎日がんばるお母さんへいま伝えたい、子どもの本質、育児の基本。「いざという時、子どもは強い」「ナンバーワンは、お母さん」「がみがみ言いたい気持ちを本で解消」……45のメッセージを収めた、心がほぐれる子育てバイブル!
  • 出生前検査を考えたら読む本
    4.0
    年齢制限の撤廃、拡大する検査項目、難しい陽性判定の判断――でも正しい考え方を知れば大丈夫。受検者が増加する新型出生前検査(NIPT)の実情を調べ始め、陽性結果を受けたものの元気な赤ちゃんを産んだ女性に出会った取材班が専門医、カウンセラーへの丁寧な取材と各種データを踏まえ、最新情報をわかりやすく伝える。
  • 時間という贈りもの―フランスの子育て―
    3.0
    18歳でパリに留学してから40年。フランス人の夫とのあいだの一人息子は、エコールノルマルを目指す20歳。テレビもゲームもない家で、絵本や小説、映画や演劇、ピアノやオペラなど芸術を愉しむ時間をたっぷりと与え、自分の頭で考える力と人生を味わう力をともにのばしてきた。急がない子育てのヒントがたっぷりとつまった本。
  • すべては赤ちゃんのために―子どもを守る究極のオーガニック―
    1.0
    赤ちゃんをとりまく“化学物質漬け”の環境を、根本から変える! 合成添加物はもちろん、水さえも使わない、一〇〇%天然成分の肌水や、石鹸など、赤ちゃんとそのお母さんのための基礎化粧品を次々と世に出してきた農の革命家。わが子のアトピーをきっかけに、徹底的に取り組んできた、とてつもない「非効率」の追求とは。

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  • それでも、産みたい―40歳目前、体外受精を選びました―
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まさか自分が不妊だなんて……想像さえしなかった「現実」からずっと逃げてきたけれど、やっぱり子どもが欲しい。体外受精は怖い? お金はいくらかかる? 命を創り出すなんてエゴ? 答えのない自問自答でモヤモヤ。でも――。葛藤の日々と一歩踏み出した先にある「未来」を率直に綴り、不妊に悩むすべての人に寄り添うエッセイ漫画。
  • なるほど! 赤ちゃん学―ここまでわかった赤ちゃんの不思議―
    4.0
    赤ちゃんは、学習の天才! 「自分」と「他人」をいつから区別してる? 寝かしつけに効果的な歌い方とは? どうやって言葉を覚えるの? 赤ちゃんにできて、ロボットにはできないことって? 2000人の乳幼児と接した研究者たちが明かす、赤ちゃんの知られざる能力とは。子どもを知れば、育児・保育・教育がもっと楽しくなる! 進化しつづける、〈赤ちゃん学〉の世界へようこそ――。
  • ほめると子どもはダメになる
    3.9
    頑張れない、傷つきやすい、意志が弱い。生きる力に欠けた若者たちは、欧米流「ほめて育てる」思想の産物である。一九九〇年代に流入した新しい教育論は、 日本社会特有の「甘さ」と結びつき様々な歪みを引き起こした。「ほめても自己肯定感は育たない」「欧米の親は優しい、は大誤解」「母性の暴走が弊害のもと」……臨床心理学データで欧米の真似ごとを一刀両断! 教育と人材育成に関わるすべての日本人必読の書。
  • 間違いだらけの高齢出産
    3.0
    「実に多くの夫婦が、妊娠・出産の正しい知識を持っていない」……これまで3000件以上の出産に立ち会い、不妊治療も数多く手掛けるベテラン産婦人科医師が、妊娠・出産について分かりやすく解説します。出産や流産と年齢の関係、不妊の原因と治療内容、気をつけるべき女性の病気など、今すぐに知りたい最新情報が満載。
  • 目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夫とフェアに家事育児を分担し、いがみ合わずに暮らすべく20のルールを決めました! 必要な「ワガママ」は信頼の証/家事は「得意な方」「こだわりのある方」が担当/ポジティブな言葉は口に出す/お母さんも週1は夜の外出を。一人で抱え込み過ぎてパンクした初婚を猛省した著者が、産前産後の夫婦関係をさらけ出すエッセイ漫画。

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