BL小説 - ガッシュ文庫作品一覧

  • 官能小説家のぜいたくな悩み
    5.0
    スポーツインストラクターの龍と売れっ子官能小説家の紅葉は 心も身体も満ち足りた恋人同士v けれどある日、紅葉は仕事に詰まってしまって――? オール書き下ろしで登場!
  • 獣欲―花嫁は狼に奪われる―(分冊版) 【第1話】
    -
    「存分に種を注ぎ込んでやるから――孕め」 小さなバーに勤める和彦には秘密があった。それは人狼であること。そして、両性具有であること。それゆえ誰とも交わらず生きてきた。だが、雌を失い絶滅の危機に瀕する一族に秘密を知られ、囚われてしまう。純血種である真神家の兄弟――冷徹な敬二郎と気さくな紀三郎に無垢な体を拓かれ…。彼らは後孔までも犯し、雄の精を胎内に注がれる屈辱と過ぎた快楽は、和彦から理性と矜恃(プライド)を奪い…!?
  • 極道の花嫁(分冊版) 【第1話】
    -
    「てめえは家に来てもらう、俺の嫁としてな」 高校生の鈴本尚弥は、由緒正しい極道の御曹司。でも、運営難の鈴本組には逮捕された組長の保釈金が払えない…! 突如、保釈金の肩代わりを申し出たお隣のライバル極道・渡瀬伊織に攫われた尚弥。いやいやながらも鈴本組存続をかけて、伊織の豪邸で花嫁修業をすることに! 寝食のお世話や、いってらしゃいのキスに挑戦しても、ドキドキして失敗ばかり。なのに、夜のお勤めで身体だけ淫らになっちゃって…? ラブで純真☆極妻修行!!
  • 二人の伯爵と奪われた寵姫(分冊版) 【第1話】
    -
    どうしてヨーロッパの王国で、魅惑的な二人の伯爵に押し倒されているんだろう? ――森と湖と古城の国シェーンヴァルト。覚えているのは映司という名前だけ。記憶を失って目覚めると、美しい男達が心配げに自分を見つめていた。金髪のアレクシスと赤毛のレオンハルト、二人の伯爵と映司は旅行先で親しくなったらしい。心細くて縋るものがない映司に、なぜか彼らは執着をみせる。愛していると言って、それぞれ快楽を教えこむのだ。…気付くと、映司は囚われていた。――美しい古城の寵姫の部屋に。
  • 蠱蝶の殉情(分冊版) 【第1話】【ラブシーン有】
    -
    「おまえを俺の后にする」 男でありながら王女として暮らす苓鈴。他国への刺客となるべくその身を毒で満たし、接吻で殺められる“毒姫”に育てられた。だが国内で謀反が起こり、両親を喪った上に首謀者の神開という男に囚われ、結婚を強いられる。神開を屠ろうと初夜に臨んだ苓鈴だったが、なぜか彼に毒は効かず、男と知られてなお無垢な躰を拓かれた。毒ゆえ敬遠され、親の温もりすら知らない苓鈴は、初めての熱と快楽にただ喘ぐことしかできず――。 ※収録作「蠱蝶の殉情 前編」。
  • 狼の甘い咬み痕(分冊版) 【第1話】【ラブシーン有】
    -
    1~3巻220円 (税込)
    真面目なサラリーマンの柊哉は恋人にフラれ、傷心していたところゲイバーで緒方という男と出会う。鋭い視線で誰もが惹かれる美男の緒方と、遊び慣れない柊哉は戸惑いながらも溺れるように濃密なセックスをした。その帰り道、偶然にも狼のように大きな犬が人間に変化するのを見てしまう。 襲われかけたその時、助けてくれたのは緒方だったが、彼もまた人狼ということを知ってしまった柊哉。その日から人狼族の秘密を守るため監視されることになり…!?
  • 秘めやかな蜜事~紳士倶楽部の饗宴~(分冊版) 【第1話】【ラブシーン有】
    -
    アパレル会社の社長兼デザイナーの津田と、カメラマンの柏木、男前な二人が僕みたいな取り柄のない人間を好いてくれるなんて――。同僚の失敗を被ってリストラされた蓮。居酒屋のバイトもクビになったところを、客だった津田と柏木に拾われる。なんで、こんなに優しくしてくれるの? 疑問に思いながらも無気力だった蓮は導かれるまま、とある会員制の紳士倶楽部に足を踏み入れた。――津田と柏木、二人の愛人兼モデルとして、その無垢な身体を開発されるとも知らずに…。
  • 花嫁代行、承ります!(分冊版) 【第1話】
    -
    女子顔負けの美貌を見染められブライダル会社のPVに花嫁役で出演する事になった便利屋の奏多。ところが何故だか現れた新郎役は、かつて奏多が振った同級生…桐丘博臣だった。しかも、いまや大企業の専務となった博臣に家政夫として雇われ、メイドエプロン着用や耳かきを強要される羽目に! これは昔の復讐か? と警戒する奏多だが、自分が作った料理を嬉しそうに食べ、些細な言葉に一喜一憂する博臣に次第に心が揺れてしまう。そんな折、奏多をつけ狙うストーカーが現れて…?
  • 官能小説家を調教中(分冊版) 【第1話】
    -
    俺、谷本紅葉は官能小説家。なのに、どーしてもラブシーンがうまく書けない。それは経験がないから? 幼なじみで一番の読者・龍に相談すると、「じゃあ俺としようぜ?」って……! 「気持ちよくしてくれりゃ、だれでもいいんだろ?」なんて、ずっとずーっと大好きだった龍に言われてとってもショック。でもカンジちゃって……俺、どーしよう!?

最近チェックした本