ビジネス・実用 - 新紀元社作品一覧
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-「創作トレーニング」シリーズ第4弾。好評『ストーリーの作り方』の実践編!本書ではジャンルごとにより深くストーリーの作り方を解説します。
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-ストーリー世界作りの目的はあくまでもストーリーを作ることです。それを直接にではなく、世界作りというワンクッションを置くことで、たやすく、できればスイスイとストーリーを作れるようにしたい、…という訳です。 虫のよいことを…と思いもしますが、ことさら「ストーリー世界」にこだわるのは、世界のほうが姿やカタチをイメージしやすいからです。一方のストーリーはというと、メモや箱書きを用いたとしても、姿のない、頭の中の作業と言えます。ならばイメージしやすい世界作りのトレーニングをすることで、ストーリー作りに役立てれば? そのほうがずっと分かりやすく、やりやすいのでは? 勝手ながら、そう考えることにしたのです。────(本書より)
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-『三国志』では、敵を罠にかけるなどの知略によって戦いを有利に進めるために、「連環の計」「反間の計」「二虎競食の計」「駆虎呑狼の計」など、さまざまな計略や兵法が使われています。これらの計略や兵法は、大陸から日本へ入り形を変えて、戦国時代には大いに用いられています。この計略にスポットをあて、三国志の知略の歴史としてまとめた一冊です。また、巻末には『三国志』時代の武器紹介と軍師・将軍列伝も掲載します。
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-年神の宿る「門松」、人の身代わりとなり罪穢れを背負う「人形」、悪霊・災厄を祓う「団扇」、異界をのぞき見る「鏡」など、人々の生活に密着している道具には、神秘的な機能や役割が与えられていることが少なくありません。本書では、人間の生活を支えてきた、さまざまな道具の神秘的なエピソードを紹介します。
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-踊る神々から、踊ると体力が回復したり攻撃力が高まったりする……わけではない、現実世界の踊り子たちを一挙紹介。加えてベリーダンス、フラダンス、バレエ、サンバ、フラメンコ、ヒップホップ、日本舞踊など、世界のダンスをまじめにしっかり紹介します。
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-人あるところに魔術あり。 古代から現代まで、いつ、どこで、どんな魔術が使われてきたのか。その魔術はどんな影響を受けて出来上がったものなのか。 人が作り上げてきた魔術の歴史と概要を図解で一挙解説。 魔術に興味のある人に、とりあえずこの一冊。