鉄道作品一覧

  • 蒸気機関車200年史
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    1巻3,696円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 蒸気機関車の誕生からその終焉までの2世紀の歴史を追う研究書。これまでの単に趣味的、資料的な本とは一線を画し、19、20世紀機械文明の一歴史としての意味を明確にする。
  • ゆる鉄絶景100 中井精也写真集
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    1巻3,564円 (税込)
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「ゆる鉄」写真家・中井精也さんの集大成。 写真家の中井精也さんは、鉄道がもつ旅情や、ローカル線で感じるゆるい空気感を捉えた鉄道写真の新しいジャンル「ゆる鉄」を生み出しました。毎日1枚ずつ、撮影した鉄道写真を投稿する自身のブログ「1日1鉄!」が2024年4月に20周年を迎えるのを記念し、「ゆる鉄ワールド」の集大成となる本書を発売します。今回、中井さんが悩みに悩んで選んだ、北海道から沖縄まで47都道府県で撮影した100点には、本書のために撮り下ろした最新の作品も含まれています。朝日で赤く染まった富士山の麓を疾走する東海道新幹線、厳冬期の雪景色のなか鉄橋をゆっくり渡る只見線の列車、夏空の下で紺青の瀬戸内海を望む無人駅の下灘駅など、いずれも珠玉の鉄道絶景ばかり。そしてどの作品も、その場所の四季の彩りや光と影の変化を知り尽くした、中井さんにしか撮ることのできない1枚です。それぞれの写真の撮影時のエピソードや風景の解説を巻末に掲載。ページをめくるごとに、列車の旅に出かけたくなる作品が満載です。 (底本 2024年4月発売作品) ※この作品はカラーです。
  • 最新版 列車で行こう! JR全路線図鑑
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    1巻3,564円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR北海道からJR九州まで全188路線を完全網羅!・路線図はじめ最新データ充実の完乗ガイド・本文の漢字に全て読みがな、親子で楽しめる!・五十音順INDEX付き(路線名でページを検索できる)2022年は、日本に鉄道が開業して150年のメモリアルイヤー。加えて東北・上越新幹線が開業40周年を迎え、秋には西九州新幹線が開業と、「JRが熱い!」一年です。本書は鉄道写真家・櫻井寛さんのまさに渾身の一冊。全国のJR路線を完全網羅し各路線をつぶさに紹介します。巻頭には人気の【新幹線・観光列車・蒸気機関車】が大集合、150周年を記念したトピック【懐かしの蒸気機関車・特急・新幹線】など盛りだくさん。全384ページの大ボリュームでお楽しみください。
  • 増補版 よみがえる貨物列車
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の経済発展を物流面で支えた貨物鉄道。その雄姿をとらえた貴重な秘蔵写真を豊富に掲載。蒸気から交流電気・交直両用電気・ディーゼルまでの機関車コレクション、有蓋・無蓋・ホッパ・タンクの貨車大全集ほか、貨物鉄道の記録をまとめた貴重な1冊に、近年の動向を加えた増補版。明治・大正からJR時代まで、我が国の貨車の主要形式を完全網羅。
  • 完全版! 鉄道用語辞典 鉄道ファンも鉄道マンも大重宝
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    1巻3,465円 (税込)
    長い国鉄の歴史で培われてきた通称「国鉄言葉」が民営化により失われつつことを危惧した著者は2001年「深迷怪 鉄道用語辞典」、2006年「詳解 鉄道用語辞典」を刊行。しかしそれだけで満足できず、鉄道言葉の発掘・研究を重ね、すべての鉄道現場で使われている最新の語句を盛り込んだ改訂・完全版。辞典の形態だが、 現在の鉄道のウラオモテを楽しく解説するので読み物や資料集としてもファンのバイブルとなる一冊です!
  • スター列車の時代
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スター列車の輝かしい勇姿が、いま蘇る! 昭和50年代は、ブルートレインやエル特急など、多くの子どもたちが憧れた“スター列車”が多く存在した時代。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会長を務める猪井貴志氏は当時、日本全国を駆け巡り、スター列車の全盛期を写真に収めました。 本書では、「長大編成の列車たち」「新幹線」「夜行列車」の3部構成で展開、往年の子供たちが熱狂した鉄道ブームを振り返ります。鉄道写真界の第一線で活躍し続ける猪井氏の、ダイナミックな作品を楽しめる一冊です。
  • 鉄道ダイヤのつくりかた  (改訂2版)
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 鉄道ダイヤ作成、運用の現場の最新事情がこの本でつかめる!  ダイヤがどのようにつくられて日々計画・運用されているのか、ダイヤが乱れたときに鉄道事業者はどのように対応しているのかといった、これまで知りたくてもなかなか知ることができなかった列車ダイヤづくりとその運用の現場の実情を具体的に、より克明に取り上げて好評を博した書籍の改訂版です。  今回の改訂では、メインとなる各鉄道会社の事例はすべて刷新。鉄道事業者の列車運行に関する業務、方針のこの間の変遷や、コロナ禍以降の事業展開など、より現在の鉄道事情に合わせてアップデートしてまとめました。 1章 列車ダイヤとは 2章 列車ダイヤの作り方 3章 ダイヤづくりのむつかしさ―すべては利用者のために 4章 ダイヤづくりの手順 5章 ダイヤづくりの実際 6章 AIはダイヤをつくれるか? 7章 新型コロナウィルスへの対応
  • 列車で行こう!JR特急大図鑑
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    1巻3,267円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【最新版】全118特急が大集合!・人気列車を全網羅した「車両図鑑」。・「停車駅」「最高速度」など最新データが充実。・本文の漢字全てに読みがな、親子で楽しめる!最新のJR特急が集結した車両図鑑です。現在、JRでは臨時のものをのぞき、新幹線、観光特急などをあわせて118の特急がありますが、その全てを網羅しています。昨年刊行された櫻井さんの『列車で行こう!JR全路線図鑑』は大変好評で、たちまち重版がかかりましたが、この本はいわば“姉妹編”。JR特急に完乗した櫻井さんだからこその情報を満載してお届けします。口絵も充実。絶景特急、なつかしの寝台特急などが一堂に会します。漢字に読みがなを振ってあるので、お子さんでもすらすら読めます。親子でお楽しみください。
  • 鉄道の基礎知識[増補改訂版]
    3.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 車両、列車、ダイヤ、駅、きっぷ、乗務員、運転のしかた、信号・標識の読み方など、鉄道に関するあらゆるテーマを平易かつ蘊蓄たっぷりに解説した鉄道基本図書の決定版! 探求心旺盛な著者が、長年の調査・研究で得た成果を惜しげもなく披露。900点に及ぶ資料写真を交えながら鉄道システム全般を的確に解説します。初心者からベテランまで、楽しみながら鉄道の基本が学べる珠玉の一冊。
  • 旅鉄車両ファイル010 旧型国電 路線別車両案内
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦前戦後の都市部輸送を支えた旧型国電を、活躍した路線ごとに解説。 「旧型国電」とは、駆動方式に吊掛駆動を使用した電車で、もともと都市部の国電区間で使用されていたことから、1957年に登場した国鉄101系(登場時はモハ90系)以降の「新性能電車」に対し、そのように呼ばれるようになりました。 電化と電車の投入、使用された形式や種別等の解説、そして新性能電車による置き換えまで、各路線での旧型国電の足跡を、本書で詳しく解説しています。
  • 地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 富山地方鉄道・北陸鉄道・箱根登山鉄道
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    1巻2,970円 (税込)
    日本の近代史がくっきりと浮かび上がる 温泉に浸かってゆっくりしたい。人々のそんな思いを後押しし、それぞれの土地の名湯が楽しめるようになったのは全国の鉄道路線がもたらしてくれた恩恵である。本書で取り上げる富山地方鉄道、北陸鉄道、箱根登山鉄道の開業は、宇奈月温泉、山中温泉、箱根温泉などの温泉地をより身近なものにした。富山県内各地に路線を拡げていたいくつかの私鉄と富山県営鉄道、富山市電を引き継いだ富山地方鉄道(富山電気鉄道)、石川県内の私鉄路線を統合した北陸鉄道、小田原馬車鉄道から小田原電気鉄道となり、箱根湯本・強羅間を延長した箱根登山鉄道。 この鉄道会社3社の敷設免許申請がどのような経緯で認可され、いかにして沿線住民の通勤通学の足となり、観光客の利便性に応えてきたのか。 一方で、車の所有台数は1960年に290万台、70年には1653万台、2010年には7869万台となる。このように移動手段が劇的に変化するモータリゼーション隆盛のなかで、輸送力やスピードアップ、国際観光やリゾート開発など、さまざまな課題に直面する鉄道の歩みを数多くの当時の地図や資料、公文書で辿っていく。カラー図版多数掲載。[4色刷]
  • ずかん 美しい世界の線路 ― ヨーロッパ編
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    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 線路は美しい! 複雑に入り組んだ線路は,まるで「美術品」! 日本では見ることのできない,ヨーロッパの美しい線路の数々をぜひご堪能ください。 チェコ在住鉄道フォトライターの橋爪智之氏による,ヨーロッパに住んでいるからこその貴重な線路写真・情報を詰め込んだ,線路・分岐器の鑑賞ずかんです。線路の魅力を余すところなく,具体的に鑑賞ポイントを示しながら,やさしくビジュアルで解説していきます。
  • 駅スタンプ大図鑑 解説付き戦前の印影コレクション
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    1巻2,871円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【決定版】伝説的な駅スタンプ、1330点大集合!・戦前の熱狂的なブームがよみがえる。・圧倒的な点数を掲載したかつてない駅スタンプ図鑑。・現代よりはるかにバリエーション豊かなデザイン。・昭和初期の「街の名所」がわかる。「インバウンド」「旅行ブーム」……今から90年前、昭和初期の日本はまるで現代とそっくり。駅スタンプが誕生したのはこの頃のことだ。当時の雑誌「旅」では全国各地の駅スタンプにまつわる記事を展開し、押し鉄たちの魂を熱くした。戦前の駅スタンプは、定型化された現代のものと比べると圧倒的にバリエーション豊かで、デザインも多彩。発案者も駅員や市井の人々だったり……。ごくふつうの人たちが情熱を込めて描き込んだ「私の街の名所」を見れば、現代が喪ったものが見えてくる。
  • EF58 昭和50年代の情景
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    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和21年に登場し、50年以上にわたり旅客列車用の機関車として獅子奮迅の働きをみせたEF58。昭和50年代になると活躍の場は徐々に減りはしたが、それでも数多の寝台特急、夜行急行を各地で牽引し、その雄姿は多くの鉄道ファンを魅了した。本書では、著者秘蔵の200枚以上の写真を中心に、昭和50年3月から61年までのゴハチの軌跡を紹介する。昭和の鉄路を代表する名優の姿を心ゆくまで堪能していただきたい。
  • 櫻井 寛さんの全国私鉄 路線と車両大図鑑 電車で行こう!
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    1巻2,816円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで大活躍の鉄道写真家・櫻井寛氏撮影の写真と文章で楽しむ、全国の私鉄(JRを除く鉄道)路線、車両の大図鑑。「毎日小学生新聞」に連載した「列車に乗ろうよ!寛さんの鉄道全線完乗」私鉄を1冊にまとめました。路線図、路線データや駅、風景、車両写真がいっぱいです。これを読めば、キミも私鉄博士になれる!漢字には振り仮名がふってあるから、子どもでも読みやすい。
  • 消え果てた昭和の鉄道名場面 激動の国鉄、私鉄の写真記録
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道において昭和40年代~60年代は蒸気機関車の引退や、多くの路線の廃止があった激動の時代でした。そしてもっとも大きなできごとが国鉄の解体。激動の昭和を象徴する鉄道シーンに立ち合ってきた鉄道専門のフォトライブラリー「レイルウエイズグラフィック」が収蔵する貴重な写真の数々から、昭和の鉄道名場面を選りすぐって掲載し、解説した一冊です。 【目次】 1章 話題になった昭和鉄道トピックス 2章 消え果てた昭和らしい鉄道シーン 3章 サヨナラローカル線 4章 カメラマンが立ち合った鉄道ワンシーン 5章 鉄道とともに変わる街の風景 6章 国鉄消滅の瞬間を撮った
  • 女子鉄道員と日本近代
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    1巻2,640円 (税込)
    「太平洋戦争下に、男性の代替として鉄道は女性を大量に動員した」ことばかりが論じられてきた女子鉄道員は、実は1900年以前から働いていた。 明治初期の女性踏切番を皮切りに、出札係やバス・市電の車掌の勤務実態、男性職員との差別的な労働条件を明らかにし、厳しい労働実態にもかかわらず女性車掌を花形職業としてもてはやした当時の社会状況を活写する。 さらに、太平洋戦争に突入してからの国鉄の女性職員と乗務員をめぐる定説を新聞資料などを丹念に調査して引っくり返し、新たな一面を照らす。加えて、戦争末期には小・中学生まで鉄道員として動員していた事実も明らかにする。 男性中心の日本鉄道史の陰に追いやられ、物珍しい存在としてだけ扱われてきた女性鉄道員とそれにまつわる出来事を史資料を発掘して紹介し、通説に大きな風穴を開ける。
  • 飯田線のEF58
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全長195.7km、豊橋から辰野に続く日本を代表する秘境ローカル、飯田線。天竜川に沿って峻険な山間部を縫うように進む路線は、国鉄時代から現在まで多くの鉄道ファンを惹きつけてやまない。そして多くの人が知るように、この興趣に富んだ路線をゴハチことEF58が駆け抜けた時代があった――本書では、著者蔵出しの写真360点を収録。愛すべきゴハチと飯田線のこの上ない組み合わせを心ゆくまで堪能していただきたい。
  • 日本のもじ鉄 鉄道サインと書体の図鑑
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    唯一無二の市井のフィールドワーク! 著者自ら全国の201路線を訪ね歩いて、ホームと駅舎の駅名標、のりば・出口案内を撮影し、使用されている書体(フォント)を調査・解読。 旅客鉄道、貨物鉄道、路面電車、モノレール、ケーブルカーのサイン案内はもちろん、東京2020オリンピック・パラリンピック仕様のサイン案内まで、鉄道のあらゆる書体とデザインを採集した、掲載写真1,100点超の図鑑です。 【北海道・東北】 ------------------- JR北海道(北海道旅客鉄道)/札幌市営地下鉄(札幌市交通局)/道南いさりび鉄道/JR貨物(日本貨物鉄道株式会社)/札幌市電(札幌市交通事業振興公社)/函館市電(函館市企業局交通部)/青い森鉄道/津軽鉄道/弘南鉄道/IGRいわて銀河鉄道/三陸鉄道/仙台市地下鉄南北線(仙台市交通局)/仙台市地下鉄東西線(仙台市交通局)/仙台空港鉄道/秋田内陸縦貫鉄道/由利高原鉄道/山形鉄道/会津鉄道/福島交通/阿武隈急行 【関東】 ------------------- JR東日本(東日本旅客鉄道)/東京メトロ(東京地下鉄)/都営地下鉄(東京都交通局)/東急電鉄/こどもの国線(横浜高速鉄道/東急電鉄)/京浜急行電鉄/小田急電鉄/京王電鉄/西武鉄道/東武鉄道/東武鉄道東上線/京成電鉄/新京成電鉄/相模鉄道/みなとみらい線(横浜高速鉄道)/横浜市営地下鉄ブルーライン(横浜市交通局)/横浜市営地下鉄グリーンライン(横浜市交通局)/りんかい線(横浜臨海高速鉄道)/江ノ島電鉄/箱根登山鉄道/北総鉄道/東葉高速鉄道/埼玉高速鉄道/秩父鉄道/つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)/流鉄/関東鉄道/ひたちなか海浜鉄道/銚子電気鉄道/小湊鐵道/いすみ鉄道/芝山鉄道/鹿島臨海鉄道/真岡鐵道/わたらせ渓谷鐡道/上毛電気鉄道/上信電鉄/野岩鉄道/富士急行/都電荒川線(東京都交通局)/東京モノレール/多摩都市モノレール/湘南モノレール/千葉都市モノレール/ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)/日暮里・舎人ライナー(東京都交通局)/横浜シーサイドライン/ニューシャトル(埼玉新都市交通)/山万/大山ケーブルカー(大山観光電鉄)/筑波山ケーブルカー(筑波観光鉄道)/高尾山ケーブルカー(高尾登山電鉄)/御岳山ケーブルカー(御岳登山鉄道)/神奈川臨海鉄道/京葉臨海鉄道 【信越・北陸】 ------------------- しなの鉄道/長野電鉄/上田電鉄/アルピコ交通/ほくほく線(北越急行)/えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン/えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン/あいの風とやま鉄道/IRいしかわ鉄道/北陸鉄道/のと鉄道/福井鉄道/えちぜん鉄道/富山地方鉄道/富山地方鉄道(軌道線)/万葉線/黒部峡谷鉄道/立山ケーブルカー(立山黒部貫光)/黒部ケーブルカー(立山黒部貫光)/立山トンネルトロリーバス(立山黒部貫光) 【東海】 ------------------- JR東海(東海旅客鉄道)/名古屋市営地下鉄(名古屋市交通局)/名古屋鉄道/あおなみ線(名古屋臨海高速鉄道)/愛知環状鉄道/豊橋鉄道/城北線(東海交通事業)/リニモ(愛知高速交通)/伊豆箱根鉄道駿豆線/伊豆箱根鉄道大雄山線/伊豆急行/岳南電車/静岡鉄道/大井川鐵道/遠州鉄道/天竜浜名湖鉄道/明知鉄道/長良川鉄道/樽見鉄道/三岐鉄道三岐線/三岐鉄道北勢線/四日市あすなろう鉄道/養老鉄道/伊賀鉄道/伊勢鉄道/十国峠ケーブルカー/ゆとりーとライン(名古屋ガイドウェイバス) 【近畿】 ------------------- JR西日本(西日本旅客鉄道)/Osaka Metro(大阪市高速電気軌道)/阪急電鉄/阪神電気鉄道/京阪電気鉄道/南海電気鉄道/近畿日本鉄道/近畿日本鉄道けいはんな線/京都市営地下鉄烏丸線 (京都市交通局)/京都市営地下鉄東西線 (京都市交通局)/神戸市営地下鉄西神・山手線(神戸市交通局)/神戸市営地下鉄海岸線(神戸市交通局)/山陽電気鉄道/神戸電鉄/能勢電鉄/北大阪急行電鉄/泉北高速鉄道/叡山電鉄/近江鉄道/信楽高原鐵道/京都丹後鉄道(ウィラートレインズ)/嵐電(京福電気鉄道)/嵯峨野トロッコ(嵯峨野観光鉄道)/水間鉄道/和歌山電鐵/紀州鉄道/北条鉄道/阪堺電気軌道/大阪モノレール/ニュートラム(大阪市高速電気軌道)/六甲ライナー(神戸新交通)/ポートライナー(神戸新交通)/六甲ケーブル(六甲山観光)/摩耶ケーブル(神戸すまいまちづくり公社)/高野山ケーブル(南海電気鉄道)/生駒ケーブル(近畿日本鉄道)/叡山ケーブル(京福電気鉄道)/天橋立ケーブル (丹後海陸交通)/石清水八幡宮参道ケーブル(京阪電気鉄道)/坂本ケーブル(比叡山鉄道) 【四国・中国】 ------------------- JR四国(四国旅客鉄道)/高松琴平電気鉄道/伊予鉄道/伊予鉄道(軌道線)/土佐くろしお鉄道中村線/土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線/とさでん交通/阿佐海岸鉄道/智頭急行/岡山電気軌道/井原鉄道/水島臨海鉄道/広島電鉄/アストラムライン(広島高速交通)/一畑電車/錦川鉄道/若桜鉄道/八栗ケーブル(四国ケーブル)/スカイレール 【九州・沖縄】 ------------------- JR九州(九州旅客鉄道)/福岡市地下鉄空港・貝塚線(福岡市交通局)/福岡市地下鉄七隈線(福岡市交通局)/西日本鉄道/筑豊電気鉄道/平成筑豊鉄道/門司港レトロ観光線(平成筑豊鉄道)/甘木鉄道/熊本電気鉄道/島原鉄道/松浦鉄道/肥薩おれんじ鉄道/南阿蘇鉄道/くま川鉄道/熊本市電(熊本市交通局)/長崎電気軌道/鹿児島市電(鹿児島市交通局)/皿倉山ケーブルカー(皿倉登山鉄道)/北九州モノレール(北九州高速鉄道)/ゆいレール(沖縄都市モノレール)
  • 改訂新版 大日本帝国の海外鉄道
    5.0
    戦前日本の海外鉄道を徹底ガイドした名著が新版で復活! 時空を超えた鉄道の旅にようこそ 第41回 交通図書賞 奨励賞受賞作の改訂新版! 巻頭に伝説の超特急「あじあ」の最新写真収録! *当時統治下にあった「台湾」「朝鮮」「関東州」「樺太」「南洋諸島」そして「満洲」に日本が敷設した外地の鉄道を詳細に解説。 *当時の時刻表や観光案内、膨大な文献を駆使し、運賃や旅客の取り扱い、内地からのアクセス、豪華列車の案内などを展開した、戦前版『地球の歩き方』的書籍。 *旧版では2頁だったカラー口絵を大幅増の16頁とし、貴重な写真を多数(62点)掲載。 *新たに入手した当時の写真や絵はがき、パンフレット、使用済み乗車券や駅の記念スタンプなどの稀少資料の掲載を、旧版より大幅追加。 もともと旅行ガイドブックとは、歳月を経て版が改まるたびに情報が少しずつ更新され、写真や地図が充実していく発展途上型の読み物とも言える。今回、初めて本書を手に取ってくださった方も、旧版をお読みいただいた方も、大幅に増やした新掲載の写真や資料、そしてところどころ更新した本文を通して、時空を超えた東アジアの空想鉄道旅行による新しい景色を楽しんでいただければ幸いである。……「改訂新版の刊行にあたって」より
  • 地形と歴史で読み解く 鉄道と街道の深い関係 東京周辺
    4.2
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 鉄道も街道も、ある地点とある地点を結ぶために作られる。副次的に沿線が発達する。ならば、江戸時代の五街道も鉄道も似たようなルートとなって然るべきだ。しかし、いまの地図を見ると、そうはなっていない。 京王線は甲州街道に、田園都市線は大山道に沿っている。一方、同じ西に向かう青梅街道に沿った路線はない。こうした点について鉄道路線はそれぞれのルーツから語られることはあるが、一定の時代で区切って考えてみると、その時代時代で鉄道に課せられた社会の意識が見えてくる。 ●主な内容 第1章 鉄道開業~明治時代後半 鉄道忌避伝説が生じた街道との関係 私鉄による幹線(現JR)建設の時代 ・馬車鉄道(新橋―浅草)の誕生 ・幹線鉄道は東西南北に一路線ずつ ・鉄道が宿場町に立ち寄らない東海道・中山道・日光街道 ・甲州街道と中央線の微妙な関係  ・後の大手私鉄に先駆けて、なぜ川越鉄道と青梅鉄道が開業したのか ・幹線のターミナルは船着き場 第2章 明治時代後半~関東大震災 街道にぴったり沿っての鉄道敷設 現・大手私鉄、第一世代の本格的登場 ・東海道と甲州街道の集落へ、やっと鉄道がやってきた時代 ・山岳信仰の大山街道に敷かれた多摩川の砂利目当ての路面電車 ・新河岸川、川越街道と東武東上線 ・京成電気軌道と佐倉街道 広大な軍隊の施設と戦後の大規模団地  ・「絹の道」と横浜線・沿線の軍事施設 ・震災からの帝都復興で放射線と環状線の道路網 環七・環八も計画 第3章 昭和初期前後~現代 環状道路、首都高と私鉄新線 郊外電車の誕生から現代まで ・田園調布・洗足・大岡山の住宅地開発と大学誘致 ・目白文化村・大泉・小平学園都市 東急とは対照的な堤康次郎による開発 ・各私鉄沿線の住宅地開発 ・尾根筋を通る甲州街道沿いの京王線、丘も谷も突っ切り郊外へ向かう小田急線 ・西武多摩川線などの砂利鉄道 ・未成線――東京山手急行電鉄/京浜電気鉄道は白金を経て青山へ/新宿・渋谷から西に向かう郊外鉄道 ・通称オリンピック道路 ・多摩田園都市VS多摩ニュータウン 対照的な鉄道・高速道路構想
  • 日本の鉄道365日
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 曜日ごと7つのテーマで1日1ページ完結、365本収録! 鉄道ファンにはたまらない! バラエティ豊かな雑学が満載!! マニアも知らない!? 鉄道にまつわる謎、秘密、不思議…… 様々なジャンルの鉄道雑学について、1日1ページ完結というコンセプトで 構成。曜日ごとに設定したカテゴリーごとに、鉄道ファンが大いに興味をそ そられるバラエティ豊かな雑学ネタを365本収録。日本の鉄道に関する知 識と教養が満載の一冊です。 【構成】 ◎月曜日:新幹線の秘密 ex.新幹線発祥の地は新幹線が止まらない駅だった! ◎火曜日:鉄道会社・路線の謎 ex.時刻表上の地図にはない線路を走る列車がある!? ◎水曜日:国鉄・JR車両の秘密 ex.JR東日本・中央線の車両編成はこれ以上増やせないのか? ◎木曜日:駅の不思議 ex.1年にたった2日間しか営業しない駅の秘密 ◎金曜日:私鉄車両の秘密 ex.ロマンスカーの元祖・小田急3000形電車 特急用車両「SE車」開発秘話 ◎土曜日:技術・設備・サービスの裏側 ex.指定席券のダブルブッキングが起こらない販売システムとは? ◎日曜日:鉄道の歴史 ex.江戸末期には鉄道の敷設が考えられていた!? 【監修】 櫻田純 鉄道研究家。神奈川県立瀬谷高校、学習院大学在学中、鉄道研究会の代表を 務める。元玩具メーカー勤務。『日本懐かし鉄道大全』『日本ローカル鉄道 大全』(辰巳出版)など著書多数。
  • DCCで楽しむ鉄道模型
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 DCC、最初の1歩はこの1冊から。  鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。  本書は、DCCの基礎知識をはじめとして、DCCデコーダーの取り付け、コントロールに必要な各種設定、DCCの特徴を生かした運転方法、そして発展的な使い方のヒントを、豊富な写真と図を交えて解説している。 第1章 DCCを楽しむ人たち 第2章 DCCの基礎知識 第3章 DCC運転を楽しむ 第4章 車両へのデコーダーの取り付け 第5章 DCCと線路 第6章 さらに楽しむために 付 録
  • DCCで楽しむ鉄道模型 サウンド・応用編
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 DCCによるサウンドシステムと発展的な楽しみ方がわかる!  鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。  本書は、『DCCで楽しむ鉄道模型』の続編として、DCCの利用方法としてもっとも注目されているサウンド機能やファンクションの制御など、より発展的にDCCを楽しむためのテーマに特化し、各々の実装テクニックを詳説する。 第1章 DCCサウンドを楽しむ人たち 第2章 DCCサウンドシステム基礎編 第3章 サウンドデコーダー搭載加工の実例 第4章 デコーダーのプログラミング 第5章 パソコンを活用した上級テクニック 付録A DCCの基礎知識 付録B 関連資料集
  • 日本の食堂車
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治以来の全食堂車を履歴とともに詳述。全112頁うちカラー96頁。

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  • 列車で行こう! The Railway World 櫻井寛、絶景列車を撮る
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    1巻2,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界そして日本を撮り続ける鉄道写真家が選りすぐった「心に残る鉄道風景」を世界95か国より厳選。1990年にフォトジャーナリストとして独立した櫻井さん。93年に航空機を使わず陸路海路のみでの88日間世界一周し、その記録をまとめた『鉄道世界夢紀行』で交通図書賞受賞しています。日本国内、海外を問わず鉄道を撮り続けてきた櫻井さんがこれまでに撮影した国は95ヵ国、その渡航回数は250回を数えます。この本では長年にわたって撮り溜めてきた厖大な写真から、キヤノンギャラリー50周年展に出品した作品を中心に、選りすぐりの鉄道風景をお届けしています。
  • 地図と楽しむ 中井精也の鉄道絶景
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道に関わる全てに、旅情とせつなさを焼き付けた中井精也の鉄道絶景写真集に、撮影地がわかる「Super鉄道地形図」をセット。
  • 全国駅名あいうえお順一覧2019
    完結
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    全国鉄道会社全177社の駅名を一挙掲載!! JR・私鉄・ケーブルカー・路面電車まで2019年3月31日現在の駅をあいうえお順で並べました。3月16日から全線開業するおおさか東線の南吹田・JR淡路・城北公園通・JR野江駅、山陰本線梅小路京都西駅、筑肥線糸島高校前駅はもちろん、駅名改称するゆりかもめの東京国際クルーズターミナル、東京ビッグサイト駅、3月23日にJRから移管される三陸鉄道の新駅、3月31日まで営業のJR石勝線夕張支線の駅まですべて入っています。 あいうえお順なので、TVやネットでふと目にした駅はどこにあるんだろう??という疑問にも駅名ですぐに検索できる。時刻表で時刻を調べたくても、何線を走っているかわからないと時刻を調べることができなかった方にも朗報です。JTB時刻表の掲載ページも併記しているので、すぐに時刻も調べられます! ネットで検索すればいいじゃん・・・・という方にも、時刻表編集部渾身のデータ【JR発足当初と現在の駅数とキロ数、路線の一口メモ】は見逃せない。 JR東北本線が新幹線開通後、IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道に、北陸本線がえちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道に引き継がれた経緯も一覧になっているから比較もできて、鉄道の歴史を感じられる。JRだけでなく全国の鉄道会社をすべて網羅しているので、私鉄の開業や延伸もわかり、読み物としても面白い。 ■2019(平成31)年3月31日(日)現在 日本全国に存在する、JRと私鉄の全駅(貨物線貨物駅・信号場・操車場は除く)を収録。 三陸鉄道南北リアス線がつながったのち、かつJR石勝線夕張支線最後の日。 この日現在、JRは4485+64=4549駅、私鉄は5103駅。 『JTB時刻表』(以下『時刻表』)に掲載無しの駅も、ほんの若干存在する。 紙の『時刻表』と『時刻表』デジタル制作データベース「STEP(すてっぷ)」、国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』(以下『要覧』)を基礎資料とし、現地での自分の実見、鉄道雑誌各誌、Webなどを参照して作成している。 ●目次 凡例 2~3 ( 2 ) A表  JR全線全駅 あいうえお順駅名         4~ 33 (30) B表  私鉄全線全駅 あいうえお順駅名        34~ 70 (37) C表  JR線路名称順 線名・キロ・駅数一覧     71~ 78 ( 8 ) D表  私鉄各社    線名・キロ・駅数一覧     79~100 (22) EF表 『要覧』と『時刻表』の キロ・駅数総括表  101~102 ( 2 ) G表  私鉄社名 あいうえお順            103~105 ( 3 ) ●「C表」「D表」 ①「S62」=国鉄民営化の日の、1987(昭和62)年4月1日 ②「H14」=地方運輸局再編実施日の、2002(平成14)年7月1日 ③「H31」=今年度ラスト日の、2019(平成31)年3月31日の3時点における、キロ・駅数を対比させた。 実施月日は大部分割愛したが、この3時点に引っかからない、社名・線名・区間・1種2種3種の変更も加えてあるので、①~②の15年間、②~③の17年間、合わせて32年間の鉄道の履歴を鳥瞰できる。廃止日は、最終営業日の翌日である。
  • 知られざる連合軍専用客車の全貌
    完結
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    全1巻2,546円 (税込)
    戦後70年を記念し、満を持して発刊する占領期の鉄道史の空白を埋める一冊がついに発刊。昭和21年に品川操車場で撮影された、連合軍に接収された客車の外観と、車内の写真が近年JTBの倉庫から発掘された。米国議会に提出するため、運輸省の委託を受けて撮影した写真のネガで、当時は撮影禁止だった車内の写真は大変貴重で、これらの写真に加えて、元車両設計事務所副所長の星 晃氏が所蔵していた部内資料、さらに、ブルートレインや、グリーン車のマークをデザインしたことで知られる黒岩保美画伯のカラ―車内図などを掲載して、多角的に全貌を紹介する本邦初公開の超一級資料である。 ※この電子書籍は2015年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
  • 旅鉄CORE006配線で読み解く鉄道の魅力4 東海道本線編
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の第4作。本州3社の4エリアからなる4章構成で、各路線がどのような役目をしているか、過去、現在、そして将来はどうなるかを著者の視点で解説しています。ダイナミックな配線図を多数掲載した、資料性の高い一冊!
  • 最新版 JR全車両大図鑑  改訂第2版
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    1巻2,475円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年刊の『最新版 JR全車両大図鑑』(改訂版)を底本に、廃車をはずして新車をもれなく収載した決定版大図鑑。2020年最新のJR全車両(600種以上)を網羅。編成がわかる写真と各車両の解説つき。人気車両には「車両編成表」も表示し、走行区間・距離、列車本数、表定速度などのデータも充実。
  • 究極のナローゲージ鉄道 せまい鉄路の記録集
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    消えてしまった! 「特殊な」30の廃線軌道。400点にも及ぶ、「初出記録写真」が映し出す驚きの光景。見ることのできなかった「幻」の軽便鉄道が蘇る。知られざる関西の「中山製鋼所の構内鉄道」、奇跡! 木曽森林鉄道「王滝本線」のカラー写真、絶対立ち入り禁止の「奥多摩工業の石灰運搬軌道」など。埋もれた28の線路図も完全復活。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 車両の見分け方がわかる! 関西の鉄道車両図鑑
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま関西で見られる、現役車両の全タイプを収録した車両図鑑の決定版。各車両の性能諸元や走行路線は言うまでもなく、車両を識別するための外観的特徴やポイントをわかりやすく解説しています。JRグループ、大手私鉄、中小私鉄、公営鉄道(軌道含む)合わせて37社局の250以上の形式を収載。鉄道ファン必携の「車両を見分ける」ためのハンドブック。
  • 地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 関西2 近鉄・南海
    4.0
    1巻2,376円 (税込)
    鉄道から近代日本を眺める 近畿日本鉄道は都市間連絡や参詣、観光、信者輸送などさまざまな性格をもつ路線を抱え、約500キロの路線網を誇る大私鉄である。生駒トンネル建設で起きた事故、近鉄最大のターミナル・大阪阿部野橋駅の経緯などを振り返るとともに、吉野を目指し、また伊勢神宮への延伸を実現していった歴史を繙いていく。 南海電気鉄道は現存する日本最古の私鉄である。大阪南部から和歌山にかけての良質な木材はよく知られていたが、海路での運搬方法は気象状況に左右されやすく、また高野山を目指す多くの参詣者や観光客のためにも鉄道敷設が強く求められた。 南海の競合線JR阪和線は当初、阪和電気鉄道という私鉄で、その運転速度は戦前定期列車の国内スピード記録をもつ。これに対して、南海は昭和11年に「わが国で初めて冷房電車運転」を行なう。冷房車が大手私鉄の通勤列車に本格的に浸透するのは昭和50年代以降である。 昭和12年、日中戦争が始まると、贅沢な冷房は停止を余儀なくされる。私鉄の歴史は近代日本の歩みそのものとも言える。鉄道会社職員や沿線住民の声と当時の地図から「鉄道王国」日本の姿を浮かび上がらせていく。カラー地図多数。
  • 地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 関西1 阪神・阪急・京阪
    5.0
    1巻2,376円 (税込)
    新しいライフスタイルの誕生 日本初のインターアーバン(都市間高速鉄道)として知られる阪神電気鉄道は、1時間は待たねばならない官営鉄道に対し、住宅地にこまめに駅を設置し、運賃を安くすることで、鉄道利用という新たな需要を喚起していく。「たまにはおめかしして大阪や神戸へお買い物」というライフスタイルがこのころ生まれた。 阪急電鉄は、専務・小林一三のもと、温泉や少女歌劇、遊園地などとともに、沿線の住宅地開発に力を入れる。また、ターミナルデパートの建設などの取り組みで、阪神との熾烈な乗客獲得合戦を繰り広げていく。 大大阪市誕生で東京市を抜き、日本一の大都市となったこの地は、沿線人口急増に苦しんでいた。そのようななか京阪電気鉄道は大阪・天満橋と京都・五条をノンストップで結ぶ、日本最初の急行運転をおこなう。一両編成運転が当たり前の時代に二両連結の申請をし、複々線化を実行に移すなど、将来を見据えた大胆な先行投資で当局を驚かせた。 関東の私鉄をはじめ、日本全国の鉄道に多大な影響を及ぼしたこの3社の歩みを、鉄道や軌道に関する公文書と各時代の地形図を合わせて眺めることで、近代日本の姿がはっきりと浮かび上がる。掲載地図はすべてフルカラー。
  • 旅鉄車両ファイル009 国鉄ED75形電気機関車
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本国有鉄道では、1950年代に交流電化の研究を進め、地方の幹線から順次交流電化を進めてきました。車両技術の面でも制御方式が確立しておらず、新技術の開発、新形式への搭載が行われてきました。その中で、一つの決定版となったのが1963年に登場したED75形です。主に東北地方に投入され、東北本線・常磐線・奥羽本線などで活躍をしたほか、北海道仕様、九州仕様も登場しました。 本書では、ED75形の開発の経緯、登場の背景などを紹介するほか、現存する実車の取材記事、制御方式から見た交流電気車の発展をたどります。 【もくじ】 第1章 交流電気車史におけるED75形 制御方式から見た日本の交流電気車 第2章 ED75形の概要 ED75形交流電気機関車のプロフィール ED75形のメカニズム(台車/車体・台枠/主回路用の主な電気機器/主回路用以外の主な電気機器/空気ブレーキ装置) 第3章 ED75形の番代 番代区分と仕様変更(0番代/300番代/500番代/1000番代/700番代) 700番代の主要設計変更点 第4章 ED75形のディテール ED75形777号機のディテール(ED75形777号機の表情/四面から見たED75形777号機/外観/屋上機器/運転室1エンド/助士席/第1制御箱/運転室2エンド/機器室/台車・床下機器/2度目の転換期にあるED75形) 第5章 ED79形の概要 青函トンネル用改造車ED79形/主な改造点と番代の違い/ED79形の構造/ED79形50番代/ED79形の改造と運用 第6章 SG搭載仕様、ED76形 ED76形0・1000番代/ED76形500番代
  • 旅鉄車両ファイル007国鉄581系特急形電車
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1967年に登場した国鉄581系特急形電車は、世界初の寝台・座席転換式の電車として、夜は新大阪~博多間の「月光」、昼は新大阪~大分間の「みどり」でデビューしました。翌68年には改良型の583系が上野~青森間の特急にも投入され、青森から鹿児島まで、広域で活躍をしました。 東海道新幹線が開業し、高度経済成長まっただ中の1967(昭和42)年9月30日、一つの新型電車が新大阪と博多を結ぶ寝台特急「月光」で登場しました。それが581系です。最大の特徴は、寝台と座席の両用構造を電車に採り入れたことで、初めて投入された列車名にちなんで「月光形」の愛称が付けられました。翌1968(昭和43)年10月1日には、「ヨンサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正があり、改良型の583系が登場しました。青森まで電化が完成した東北本線の特急にも投入され、581・583系は青森から九州まで、まさに全国を股に掛けて昼夜問わず走り続けました。  本書は、581系に魅了され、研究を続けてきた鉄道愛好家、後藤崇史氏の初めての著書で、主に「寝台座席両用電車の構想から開発・落成まで」と「月光形の存在がもたらした影響」に重点を置いて記した一冊です。 ■もくじ 序文  「座標軸では示せない車両への想い」 第1章 581系誕生のいきさつ ヨンサントオ当日/ヨンサントオへと至る道筋/寝台座席“両用”電車の構想 第2章 581系の特徴的構造 寝台座席両用電車開発の実際/完成した「寝台座席両用電車」/寝台座席転換機構の構造/クハネ581形の先頭形状 第3章 581系の概要 寝台・座席車/食堂車/その他設備/屋根部/車体部/色と標記/床構造/台車/主要機器類/重量 第4章 581系の形式別解説 第1次新製車モハネ581形/モハネ580形/クハネ581形/サハネ581形/サシ581形/発注・納車/第2次増備車(42年度本予算車)/581系電車の営業運転開始 第5章 月光形の量産化 月光形の運用パターン/581系第1次新製車の成果/本格量産への布石-581系第2次増備車- 第6章 583系電車の概要 583系の開発-本格量産の開始-/583系の形式別概要モハネ583形/モハネ582形/クハネ581形(10号車以降)/サハネ581形(13号車以降)/サシ581形(6号車以降)/サロ581形(新形式一等座席車)/発注・納車/44年度第3次債務車とクハネ583形の開発/新形式制御車クハネ583形 第7章 その後の月光形 「月光形」登場の影響/月光形の斜陽化/月光形の増備終了/581系と583系の違い 参考資料 寝台座席両用電車の開発・登場の流れ/月光形電車の増備と主な改良点 跋文
  • 路面電車がみつめた50年 写真で振り返る東京風情
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AERA dot.人気の連載、待望の書籍化!AERA dot.に145回にわたって連載された「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」が書籍になりました。 鉄道写真家・諸河久氏が50年以上にわたり撮影した路面電車を、豊富な写真とともに紹介します。 高度成長期の熱気に満ちた人の波、名建築と風情ある街並み。魅力あふれる東京の表情をお楽しみください。 【目次】 第1章 美しき街・銀座を走る 55年前の色鮮やかな「銀座」/混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由 昭和39年東京五輪の気運高まる「銀座」の元日/地下鉄に追いやられた都電の数奇な運命 いまとはまるで違う50年前の「銀座」/ひた走る路面電車と空を覆う架線 「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電/「天下の銀座」が板張りだった理由 50年前の日本にたった1両しかなかった高性能路面電車「PCC車」/憧れの理由とは? 川がないのに「橋」の地名が多い東京/54年前「京橋」を走る都電と麗しき欧州建築群・・・・・ほか 第2章 山手の坂を巡る 車窓からの桜並木が鮮やかだった都電「番町線」/1964年東京五輪で真っ先に消えた顛末 路面電車は「坂道」こそ最大の見せ場!/50年以上前に都電がかけ上がった美しき名所 前回の東京五輪前「オリンピック道路」建設で総工事!/いまとはまるで違う58年前「青山通り」 東京タワーが「東京のタワー」だったと感じる53年前の西麻布/こんなにも見えた理由は? 「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電/広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは 都心の渓谷「お茶の水」の坂道を走る51年前の都電/江戸期から続く名所の変貌・・・・・ほか 第3章 川の流れに沿って 55年前「浅草」を都電が独り占め?/古くは開通日に関東大震災が発生したことも…… 隅田川のレジェンド橋「新大橋」/関東大震災に耐えた名橋を渡る都電が向かう先は? これぞ昭和の渋滞!/高度経済成長期の50年前「千住大橋」がここまで混み合った理由 隅田川で最後まで残った57年前「佃島」の渡し船/知られざるその船内の光景とは? 「お茶の水橋」工事で突如現れた85年以上前の都電軌道/歴史的な遺構は撤去されるのか 神田川がぐぐっと曲がる「大曲」54年前”橋の上”停留所の都電/歴史的発見「お茶の水橋」と共通点?・・・・・ほか コラム① 都電で「最も長い距離」を走った系統は?/54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景 コラム② 都電時代の「最も短い区間」はどこ?/70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両
  • JR電車編成表2019夏
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    1巻2,376円 (税込)
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。 さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、 最新の詳細データを網羅しています。

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  • 旅鉄車両ファイル008 国鉄205系通勤型電車
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    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄205系通勤形電車は、1985年に山手線に登場した通勤形電車です。国鉄で初めてステンレス製車体を本格採用し、「銀色の車体にウグイス色の帯」という現在の山手線に通じるスタイルを確立しました。そのほかにも界磁添加励磁制御、ボルスタレス台車など、国鉄初の技術を多数採用し、その後の私鉄電車やJRの電車にも影響を与えました。山手線のほかにも横浜線、埼京線などにも投入されましたが、後継車の登場後は古い電車で残る首都圏の他路線に転属し、車両の近代化を進めました。現在、JR東日本では仙石線、鶴見線、南武支線に、JR西日本では奈良線で活躍を続けていますが、登場から30年以上が経ち、動向に注目が集まっています。 本書では、205系が登場した背景、採用した数々の新技術を解説するほか、投入路線ごとの内容、形式・番代ごとの解説、宇都宮線・日光線で使用されていた600番代の取材記事、走行した路線などを掲載し、205系の功績と足跡をたどることができる一冊です。 ※本書は2022年3月に発売した『旅と鉄道』増刊2022年4月号「205系 最後の国鉄型通勤電車」を加筆・再編集したものです。 【目次】 第1章 205系通勤形電車の概要 第2章 新製投入路線と仕様 第3章 205系の形式と番代 第4章 205系のディテール 第5章 205系の足跡 第6章 205系の記憶
  • 普通列車編成両数表Vol.40
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    1巻2,288円 (税込)
    『Vol.40』では、2019年3月16日のJRグループダイヤ改正を中心とした最新データを収録しています。 主要な幹線については、平日と土曜・休日の運用をあわせて掲載。 『青春18きっぷ』などを活用する“乗り鉄”の方はもちろんのこと、“撮り鉄”の方にもおすすめの一冊。 『JR時刻表』とあわせて見れば、乗りたい列車、撮りたい列車の詳細情報がつかめます。

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  • 日本鉄道模型図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線からSLまで、新旧のリアルな鉄道模型を集めた図鑑が誕生。ジオラマづくりの基本も学べて親子一緒に楽しめる模型鉄への手引。
  • おとなの鉄学008 全国スイッチバック&ループ線データブック
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山間部を克服するためにつくられた設備「スイッチバック」「ループ線」 蒸気機関車が鉄道の主力であった時代、山間部の上りこう配は鉄道の難所で、技量の高い乗務員をもってしても限界がありました。そこで、山間部通過の困難を克服するための最終手段として「スイッチバック」や「ループ線」がいくつも造られました。 本書では、現存する設備だけでなく、廃止になった設備も紹介しています。これらを再認識し先人たちの鉄道建設に賭けた情熱に思いを馳せれば、新たな鉄道の魅力を発見できるはずです。
  • 旅鉄ガイド006 日本全国絶景車窓ガイド
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北は北海道から南は九州まで、列車の車内から見られる珠玉の絶景車窓を紹介。 車窓の中でも、見逃したくない絶景風景があります。視界いっぱいに広がる海や、蛇行する川、障害物なく山の形が美しく見える瞬間……。こういった全国各地で見られる絶景車窓を、鉄道カメラマンの佐々倉 実氏が長年にわたり取材・撮影してきた写真を集めた一冊です。 一部のコラムページでは、今は廃線になってしまい見られなくなってしまった懐かしの車窓なども紹介しています。
  • 名列車編成表 はつかり・雷鳥・あずさ・しなの・踊り子
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気列車の編成を、図と写真で解説! 本書では、主に国鉄時代から活躍した列車の中より「はつかり」「雷鳥」「あずさ」「しなの」「踊り子」の5列車をとりあげ、ダイヤ改正ごとの使用列車を写真や編成表とともに解説します。また、口絵カラーグラフでは、代表的な編成をダイナミックな写真で紹介。 写真に、編成表に、当時を知る鉄道ファンには胸が熱くなる名シーン満載の一冊です。
  • 列車で越える世界の緊迫国境
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    日本には陸の国境がないため国境問題を意識しにくいが、一方で尖閣諸島や竹島、さらには対馬や沖ノ鳥島など、領土を巡る隣国との国際問題への関心が高まっている。ロシアのウクライナ侵攻は、陸上で国境を接することの意味を改めて日本人に痛感させた。海上の国境は目に見えないが、陸の国境を越える体験は一般の日本人でも国境の存在を容易に体感できる貴重な機会である。そして、国際列車はその体験が可能な絶好の空間であり、隣り合う別の国同士の人々が狭い空間で乗り合わせる独特の場面であり、その乗客たちの多くは国境を挟んだ2国間に横たわる雰囲気の体現者たちといえる。 世界にはさまざまな背景を持つ国境が各地に存在し、国家と国家の境目がどのような雰囲気や環境の中にあるのか、千差万別である。そうした多様な国境を列車で横断する紀行文を通じて、日本人には縁遠い「国境」という存在を巡る問題を考える契機を提供する。
  • 軽便鉄道入門
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「軽便鉄道」とは、簡便で小型の車両を使う鉄道のことです。 通常の鉄道よりも簡易であるだけに、その土地に根付いた個性的な鉄道が誕生しました。かつては全国で活躍し、その地域の人々の生活を支えてきた鉄道だったのです。 本書は、軽便鉄道を鉄道趣味として楽しむための入門書です。現役で活躍する路線を訪ねる、古い資料を調査する、模型で再現する……。さまざまな形で軽便鉄道の楽しみ方を提案します。
  • 旅鉄BOOKS070 私鉄特急追憶乗車記
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東武1720系デラックスロマンスカー、小田急3100形ロマンスカーNSE、近鉄10100系ビスタカーⅡ世、南海20000系ズームカー、名鉄キハ8000系北アルプスなど、往年の私鉄特急をまとめた一冊。大手私鉄では、昭和30年代、40年代に各社を代表する特急列車を投入しました。鉄道写真家の南 正時氏がこれらの車両に乗車し取材・撮影してきた写真の数々をふんだんに掲載。臨場感あふれる写真展開で、走行写真はもちろんのこと、車内の様子まで、往時の様子を振り返ることができます。
  • 鉄道まるわかり017 相鉄のすべて
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都心への直通運転で注目を集める相模鉄道。2019年にはJR東日本と、2023年には東急電鉄と接続して、さらに東京メトロ、都営地下鉄、埼玉高速鉄道、東武鉄道と直通運転を開始。YOKOHAMA NAVY BLUEと名付けられた濃紺色の電車が、東京都心の各地で見られるようになりました。 本書では、相模鉄道の路線や駅、車両のほか、スーパーマーケットの「そうてつローゼン」、宿泊特化型ホテルの「相鉄フレッサイン」など、沿線外にも積極的に展開する多様な事業も取り上げ、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から相鉄グループを紹介します。 【目次】 ●第1章 相鉄グループの企業がわかる ●第2章 相模鉄道の路線がわかる ●第3章 相模鉄道の駅がわかる ●第4章 相模鉄道の車両がわかる ●第5章 相鉄グループの歴史がわかる ●第6章 相鉄グループの魅力がもっとわかる
  • 結成10周年!鉄道BIG4の旅
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」のオフィシャルブック。 鉄道界の人気4人組が一堂に会して、単行本に初登場! 中川家礼二、吉川正洋、岡安章介、南田裕介の4人による「鉄道BIG4」。彼らが出演する、日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」がスタートしたのは、2013年のことです。なかでも「鉄道BIG4」のコーナーは人気が高く、放送を待ちわびるファンも多いといいます。結成10周年という節目の2023年、「鉄道BIG4」が番組に戻ってきました! 「鉄道BIG4」の全放送INDEX付きの保存版、この一冊で4人の珍道中の鉄道旅をすべて紹介します。 ※本書は、『旅と鉄道』2020年増刊9月号「鉄道BIG4の旅」(天夢人発行)を再編集し、一部、新規記事を掲載したものです。
  • おとなの鉄学006 新編 幻の鉄路を追う 西日本編
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取材から30年、未成線への提言を再検証する。 1996年に中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』。約30年後である現在の開業・着工状況などを再検証した『新編 幻の鉄路を追う』の「西日本編」です。 本書では四国新幹線と四国横断新幹線に重点を置き、名古屋の南方貨物線、山陰路と山陽路を結ぶ陰陽連絡鉄道として岩日北線・今福線、九州横断新幹線の一環である高千穂延長線についても取り上げています。かつて計画されていた路線は、その後どうなったのか。着工の有無、その後の路線の活用などについても検証。30年前取材時の未発表写真や、新たな資料も多数掲載しています。 ※本書は、中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』を、改題・再編集したものです。 【もくじ】 ・名古屋市内の高架線――南方貨物線 ・豪雪地帯を貫くルート――越美線 ・高規格線構想の名残――山科駅の片町線直通準備 ・大阪北部の環状ルート――阪急の新線計画 ・海を渡る新幹線――瀬戸大橋線と鳴門橋の構造物 ・幻の陰陽連絡ルート――今福線、岩日北線 ・九州山地を越える路線――高千穂線高千穂―高森間 ・福岡近郊の未成線――呼子線
  • 地下鉄の魅力大研究 北海道から九州まで、全国の地下鉄を路線別に徹底解説!
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大都市圏の移動手段の主役、「地下鉄」を徹底解説! 1927年12月に東洋で初めての地下鉄が浅草~上野間で開業しました。100年近く経った現代においては、東京の13路線をはじめ全国の主要都市で地下鉄が活躍し、都市部のライフラインとしての役割を担っています。本書では、大都市圏の移動手段の主役である地下鉄について、著者の綿密な取材に基づき歴史や車両、駅施設などを紹介します。北海道から九州まで全国くまなく、地下鉄の魅力がわかる一冊です。 【目次】 ■関東エリア 〈東京メトロ〉銀座線/丸ノ内線/日比谷線/東西線/千代田線/有楽町線/半蔵門線/南北線/副都心線 〈都営地下鉄〉浅草線/三田線/新宿線/大江戸線 〈横浜市営地下鉄〉ブルーライン/グリーンライン ■北海道エリア 〈札幌市営地下鉄〉南北線/東豊線/東西線 ■東北エリア 〈仙台市地下鉄〉南北線/東西線 ■中部エリア 〈名古屋市営地下鉄〉東山線/名城線・名港線/鶴舞線/桜通線/上飯田線 ■近畿エリア 〈Osaka Metro〉御堂筋線/谷町線/四つ橋線/中央線/千日前線/堺筋線/長堀鶴見緑地線/今里筋線 〈京都市営地下鉄〉烏丸線/東西線 〈神戸市営地下鉄〉西神・山手・北神線/海岸線 ■九州エリア 〈福岡市地下鉄〉空港線・箱崎線/七隈線 ■その他の地下鉄の仲間 〈北総鉄道〉北総線 〈東葉高速鉄道〉東葉高速線 〈埼玉高速鉄道〉埼玉高速鉄道線 〈横浜高速鉄道〉みなとみらい線 〈広島高速交通〉広島新交通1号線(アストラムライン)
  • 大阪の地下鉄大研究
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関西初の地下鉄であるOsaka Metro御堂筋線の梅田~心斎橋間が1933年5月20日に開業してから、2023年で開業90周年を迎えました。 Osaka Metroは大阪市営地下鉄を前身にもち、地下鉄8路線、新交通システム1路線の路線網を築く鉄道事業者です。大阪市営地下鉄は、日本の公営交通では初めて、線路の脇にもう1本設けた給電用のレールから電気を集電する第3軌条を採用したほか、世界で初めて地下鉄駅に冷房を設置、さらに日本の地下鉄駅で初めてエレベーターを導入するなどエポックメイキングな出来事も多く、民営化された現在も多くの人々に利用されるだけでなく、趣味的な面からも注目を集めています。 本書は、Osaka Metroと前身の大阪市営地下鉄の歴史、路線、車両、トリビアを取り上げ、大阪の地下鉄の魅力を紹介します。 【目次】 Osaka Metro 全線路線図 第1章 大阪の地下鉄90年間のハイライト 第2章 Osaka Metro全路線&相互直通路線 第3章 Osaka Metroを走る現役車両と保存車両 第4章 大阪の地下鉄トリビア集 Osaka Metro 90年の歴史年表
  • 鉄道まるわかり004 東武鉄道のすべて 改訂版
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年3月に発行した『東武鉄道のすべて』から4年。注目の新型特急「スペーシア X」や東京メトロ日比谷線と直通する座席指定制列車「THライナー」、3機体制になった「SL大樹」など、その後の変化を盛り込んでいます。 東武鉄道は、浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地・日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成され、路線網は関東の私鉄で最長距離を誇ります。 近年、再注力している日光・鬼怒川温泉観光、高架化や複線化の進展、新駅・みなみ寄居駅の開業などの最新の動向から、各路線の解説や会社の歴史、車両解説まで、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6項目から紹介していきます。 本書は、2019年3月に発売した「東武鉄道のすべて」の改訂版になります。 【目次】 ●第1章 東武鉄道の企業がわかる ●第2章 東武鉄道の路線がわかる ●第3章 東武鉄道の駅がわかる ●第4章 東武鉄道の車両がわかる ●第5章 東武鉄道の歴史がわかる ●第6章 東武鉄道の魅力がもっとわかる
  • 戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団
    3.7
    1巻2,200円 (税込)
    地下鉄新橋駅には使われない幻のホームがある――やむなく作られた仮設駅とも語られるこのホームは、戦前の地下鉄建設をリードした東京地下鉄道と東京高速鉄道の地下鉄構想が衝突した結果、生み出された時代の徒花であった。日に日に戦時色が強まっていったこの時代、両社の対立は戦時体制に取り込まれていく。 新橋駅を巡る両社の対立を紐解きながら、幻のホームという「神話」が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。 地下鉄博物館や国立公文書館の史料を丹念に渉猟し、これまでミッシングリンクのように欠落していた戦前の地下鉄史と戦後の地下鉄史を接続する。1934年から49年の地下鉄空白の15年を埋めて、戦時下の地下鉄の実像を浮き彫りにする労作。
  • 旅鉄車両ファイル006 国鉄キハ40形一般形気動車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キハ40・47・48形気動車は、1977年にデビューし、全国の非電化路線に投入。国鉄分割民営化では旅客車で唯一、旅客全6社に承継された系列となりました。しかし、国鉄分割民営化から35年以上となり、各社で次世代の気動車や新動力の車両への置き換えが急速に進んでいます。一方で、小湊鐵道や錦川鉄道、北条鉄道などへ譲渡・売却されて新たな活躍を見せています。今なお人気のキハ40系を取り上げ、詳細な取材写真、豊富な資料や写真を用いて、本形式を詳しく解説していきます。 ■もくじ 第1章 キハ40・47・48形の概要 キハ40・47・48形一般形気動車のプロフィール COLUMN キハ20系とキハ40系の間に存在したキハ45系 第2章 キハ40系の形式と番代 キハ40系の新製形式(酷寒地向け/寒地向け/暖地向け) COLUMN キハ40形0番代は客車改造車 キハ40系の改造車 COLUMN キハ40系の顔をしたキハ58系 第3章 現役キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道キハ40形のディテール 道南いさりび鉄道を支える9両のキハ40形 小湊鐵道キハ40形のディテール 小湊鐵道に加わった5両のキハ40形 COLUMN 新天地で活躍するキハ40系 第4章 キハ40系の足跡 全国に残されたキハ40系の足跡 第5章 国鉄気動車のあゆみ 国鉄気動車史
  • 旅鉄車両ファイル005 国鉄EF63形電気機関車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1997年10月1日の北陸新幹線長野開業に伴い、信越本線は軽井沢~篠ノ井間が第三セクターに転換、急勾配で知られた横川~軽井沢間の碓氷峠は廃止(バス転換)となりました。 この国鉄・JRで最急勾配区間の廃止から四半世紀になります。そこで、この区間を支えた名補機、EF63形を改めて詳しく見直すとともに、廃止から四半世紀を迎える碓氷峠を改めて振り返ります。 ■もくじ 第1章 EF63形の概要 EF62形・EF63形電気機関車のプロフィール EF63形のメカニズムとディテール EF63形の制御/EF63形の車体と量産車/EF63形のディテール/製造時期による形態の差異 横軽対策の改良 協調運転用電車の登場 台車とブレーキ EF63形の連結器-ジャンパ連結器/両用連結器 EF63形の内部-運転室/機器室 EF63形全25両の肖像 COLUMN 生きたロクサンに会える! 碓氷峠鉄道文化むら 第2章 EF62形の概要 EF62形の特徴と車体 台車とブレーキ/運転室 COLUMN 山を下りた山男 第3章 碓氷峠のアプト式機関車 アプト式蒸気機関車- 3900形/3920形/3950形/3980形 アプト式電気機関車- EC40形/ED40形/ED41形/ED42形 碓氷峠鉄道文化むら保存車に見るED42形のディテール 第4章 碓氷峠ヒストリー 碓氷峠鉄道史 1893 1997
  • 国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真家・都築雅人氏がライフワークとして撮影する世界の蒸気機関車のうち、国内の現役車両を一堂に紹介! 40年前と現在の同じ場所で撮影した「SL今昔」、その土地に住む人々の情景を写し込んだ「煙情日記」など、国内の作品を集録。 また、撮影エピソードなどを随所に盛り込み、地元の人々とのコミュニケーションを大切にする都築氏の制作スタイルが伝わる内容となっています。 巻頭グラフ「煙情日記」 第1章 ・全国の現役蒸気機関車 (8620 58654・C10 8・C12 66・C57 180・D51 200・C11 171・C11 190・C11 207・C11 227・ C56 160・C11 325・C56 44・C57 1・C58 239・C58 363・C61 20・D51 498) 第2章 ・鉄道少年のみた風景 SL今昔 ・SLに会える! ミュージアム&パーク ・かつての面影を今に伝える SL風列車 ・SLのある風景 美しき鉄道橋
  • 車両の見分け方がわかる! 関東の鉄道車両図鑑② 大手私鉄/東京の中小私鉄
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま関東で見られる、現役車両の全タイプを収録した車両図鑑の決定版。各車両の性能諸元や走行路線はもとより、車両を識別するための外観的特徴やポイントをわかりやすく解説しています。第2巻には、関東の大手・準大手私鉄(東武・京王・小田急・東急・相模・京急・新京成)および東京都の中小私鉄、公営鉄道、計26社局の車両を収録。鉄道ファン必携の「車両を見分ける」ためのハンドブック。
  • 車両の見分け方がわかる! 関東の鉄道車両図鑑① JR/群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・神奈川・伊豆の中小私鉄
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま関東で見られる、現役車両の全タイプを収録した車両図鑑の決定版! 各車両の性能諸元や走行路線はもとより、車両を識別するための外観的特徴やポイントをわかりやすく解説しています。第1巻には、JRグループ(東日本・東海・西日本・北海道・貨物)と、群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・神奈川および伊豆の中小私鉄、公営鉄道、32社局の車両を収録。鉄道ファン必携の「車両を見分ける」ためのハンドブックです。
  • 旅鉄車両ファイル004 国鉄185系特急形電車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 185系特急形電車は、1981年3月に急行「伊豆」などで運用を開始し、同年10月に新設された特急「踊り子」で本格的なデビューを飾りました。以来、2021年3月に特急「踊り子」の定期運用を終了するまで、40年に渡って東京と伊豆を結ぶ顔として活躍を続けてきました。 また、1982年3月には北関東にも投入され、「新幹線リレー号」をはじめ、「新特急あかぎ」「新特急草津」などでも2016年3月まで活躍を続けてきました。現在も波動輸送用に一部編成が残り、首都圏最後の国鉄時代に製造された電車として多くのファンの注目を集めています。 本書は、2021年3月に刊行して好評を博した「旅と鉄道」増刊「ありがとう185系」を基に、収録できなかった貴重な図面資料や写真を追加収録し、発売いたします。 第1章 185系の概要 185系特急形直流電車のプロフィール 185系の形式 モハ185形/モハ184形/クハ185形/サロ185形/サハ185形 185系の方向幕 1田町電車区/2新前橋電車区(急行時代)/3新前橋電車区(特急時代)/4新前橋電車区(新特急時代) COLUMN お召列車に使用された185系 第2章 185系のディテール 185系200番代OM09編成のすべて クハ185-215/モハ184-230/モハ185-230/サロ185-215/モハ184-229/モハ185-229/クハ185-315/EF63形と連結する装備/運転室/普通車/グリーン車/客室設備/車掌室/トレインマーク/行先表示器/床下機器/屋上機器/台車 第3章 185系の列車史 185系の運用と塗色の変遷 国鉄時代田町と新前橋に新製配置/JR東日本田町電車区配置車/JR東日本新前橋電車区配置車/JR東日本大宮車両センター配置車 第4章 特急「踊り子」ヒストリー 特急「踊り子」前史1 週末準急から始まった伊豆アクセス/特急「踊り子」前史2 複数の愛称名を集約、準急から特急の時代へ/特急「踊り子」の愛称名で185系が本格稼働
  • 絶景・ゆる鉄・バリ鉄 みんなの鉄道撮影地ガイド
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道開業から150年、日本中の鉄道風景を撮ってきた鉄道写真家の中井精也が満を持してお届けするとっておきの鉄道撮影地ガイドです。雄大な風景が撮れる「絶景」、車両をメインに撮影できる「バリ鉄」、著者が得意とする「ゆる鉄」の3つのカテゴリーで厳選した日本全国159か所の撮影ポイントを豊富な写真とともにご紹介! 気軽に鉄道写真を愉しめるよう、アプローチが容易で構図の選択がしやすい場所を多めに選ぶ一方で、一度は訪ねてほしい絶景ポイントや著者独自の視点で選んだゆる鉄ポイントもバッチリ載せています。その場所ごとの撮り方のコツや、オススメの季節なども記載しています。
  • 旅鉄車両ファイル002 国鉄151系特急形電車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1958年に登場した国鉄の151系特急形電車は、国鉄初の特急専用の電車として「こだま」でデビューし、東京と大阪・神戸を結びました。機関車牽引よりも速く、客室も快適なため 評判となり、日本が電車大国となる礎を築きました。 東海道新幹線の開業後は主電動機の改造などを受けて181系と改称し、山陽本線の特急に移ったほか、中央本線の「あずさ」や信越本線の「あさま」に投入され、直流電化区間 の電車特急網の拡大に貢献しました。181系としての増備車を含め、1982年に全車引退。わずか24年の短い活躍でした。 本書では、「こだま」「つばめ」で活躍した最盛期の151系を中心に、貴重な写真や資料とともに振り返り、著者作成のイラストを交えて詳しく解説します。 著者の佐藤博氏は、本系列研究の第一人者で、鉄道雑誌各誌に寄稿をしています。
  • 日本路面電車地図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 街を走る電車たちの肖像と、廃線ルートまで網羅したスペシャルな地図がひとつに。レトロと近未来が同居する路面電車の魅力に迫る。
  • 日本鉄道風景地図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道とふるさとの情景。鉄道と駅。鉄道と橋。人気鉄道写真家による「鉄道のある絶景」写真集に、撮影地がすぐ調べられる「Super鉄道地形図」をセット。さあ地図鑑で旅に出よう!
  • 蒸気機関車紀行
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在でも乗る、見ることができる蒸気機関車を網羅した1冊。 鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーとして活躍する神谷武志氏が撮影した、迫力あふれ、豊富で美しい写真とともに、蒸気機関車の魅力を余すところなくお伝えします。 現役で本線を走る蒸気機関車だけでなく、公園や博物館で運行する蒸気機関車から、日本から海外にわたって活躍する蒸気機関車まで、徹底した現地撮影だからこそ表現できる、力強いビジュアルと充実した写真が本書のポイントです。 さらに、その蒸気機関車が歩んできた歴史、現在乗ることのできる情報、さらにカメラマンならではの視点でお伝えする撮影状況にいたるまで、わかりやすく、詳しく解説しています。 蒸気機関車ファンには完全保存版となる1冊です。 【本書の特徴】 蒸気機関車を知り尽くした鉄道カメラマン・鉄道フォトライフプランナーの神谷武志が、現在も本線を運行するすべての蒸気機関車を、撮影ポイント、シチュエーション、時間までを考え抜いて撮影した、迫力満点の写真をお楽しみください。 解説文は読み応えがあり、その蒸気機関車の一生が分かります。 公園や博物館、資料館、森林鉄道などに保存されている蒸気機関車も収録。 蒸気機関車が美しく輝く瞬間を切り取った写真の数々は秀逸の一言です。 日本から海外にわたり、今なお活躍している蒸気機関車にもスポットライトを当てています。 タイ、台湾の現役機関車、近年まで樺太、ベトナム、ヨルダンで走っていた蒸気機関車を掲載しています。 国内に動態・静態保存されているすべての蒸気機関車をデータリスト化。 保存場所から、保存状態、見学の可不可までがわかるリストとなっています。
  • 日本貨物鉄道地図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本中を走る姿が健気な編成写真集、凜々しい機関車名鑑、完全網羅の貨物路線図、未知の貨物線旅行……。最旬の鉄道貨物をヴィジュアルに味わい尽くす。鉄道貨物協会全面協力。
  • ヤマケイ・レイル・グラフィックス 車両集 2 首都圏の電車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集2 最新首都圏の電車」が電子書籍版で復刻。 底本刊行当時である2006年-2007年時点での首都圏の電車を、JR&私鉄ともに余すところなく掲載。 113系や201系、203系など2018年現在は首都圏から姿を消してしまった国鉄型電車に加えて、 小田急5000系や京王3000系など懐かしの私鉄電車も掲載。 まだ京浜東北線の209系や常磐線のE501系など、まだ現在と異なる路線で活躍している頃の写真も収録。 他にも、中央快速線E233系や小田急4000系など、2018年現在主力として働く電車がデビューしたばかりの頃の写真も掲載。 巻末には当時の首都圏鉄道情報をまとめた「首都圏の鉄道・ものしり帖」も掲載。 <目次> 山手線 京浜東北線 東海道本線 横須賀線 中央線 青梅線 中央本線・武蔵野線・五日市線・八高線 宇都宮線 高崎線・湘南新宿ライン・埼京線 常磐線 京葉線 総武線 東京メトロ銀座線 丸の内線 方南町支線・東西線・日比谷線・千代田線 半蔵門線・南北線・有楽町線 都営浅草線 新宿線 三田線 大江戸線・上野モノレール・都電・日暮里舎人ライナー 京浜急行 東京急行 小田急電鉄 京王帝都 井の頭線 西武鉄道 多摩川・山口線 東武鉄道 京成電鉄 つくばエクスプレス ゆりかもめ 東京臨海鉄道 東京モノレール 多摩都市モノレール・湘南モノレール・横浜新都市交通 相模鉄道 横浜市交通局 横浜高速・伊豆箱根鉄道 江ノ島電鉄 箱根登山鉄道 南武線 鶴見線・大川・南武支線・横浜線 根岸線 相模線 外房線 内房線 鹿島線 成田・久留里線 新京成電鉄 北総鉄道 舞浜リゾートライン 東葉高速鉄道 千葉都市モノレール 銚子電気鉄道 総武流山電鉄 山万・いすみ・小湊鉄道 川越線 八高線 埼玉高速鉄道 埼玉新都市交通 秩父鉄道 上越線 吾妻線・信越本線・わたらせ渓谷鉄道 上信電鉄 上毛電鉄 両毛線 水戸線 日光線 烏山線 野岩鉄道 鹿島臨海鉄道 関東鉄道 真岡鐵道 茨城交通 首都圏の鉄道・ものしり帖 ※この電子書籍は、2007年11月30日に発行した ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集2 最新首都圏の電車」初版第1刷を底本としてスキャンし、電子書籍版として再編集したものです。 ※本書籍の掲載内容は底本刊行当時のものであり、現在の情報と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ヤマケイ・レイル・グラフィックス 車両集 1 新幹線
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」が電子書籍版で復刻。 底本刊行当時である2006年-2007年時点での新幹線を余すところなく掲載。 2007年時点では山陽新幹線で最後の活躍を見せていた0系新幹線・100系新幹線や、 まだ東海道新幹線で活躍中だった300系新幹線・500系新幹線。 上越新幹線で活躍していた頃の200系新幹線・E1新幹線、山形新幹線で活躍していた400系新幹線など、 2018年現在では営業路線上で見ることのできない新幹線も数多く掲載しております。 他にも、デビューしたばかりのN700系新幹線や、全線開通していない頃の九州新幹線など、 当時の雰囲気を味わうことができます。 巻末には当時の編成席番表も掲載。 <目次> 新幹線 N700系 東海道新幹線 新幹線 700系 山陽新幹線 新幹線 500系 新幹線 700系レールスター 九州新幹線 九州新幹線 800系 東北新幹線 東北新幹線 200系リニューアル車 東北新幹線 E2系 山形新幹線 山形新幹線 400系 秋田新幹線 秋田新幹線 E3系 上越新幹線 上越新幹線 E1系 上越新幹線 E4系 長野新幹線 電気・軌道試験車/JR東日本 E926系 JR東海・西日本 923系 新幹線 編成席番表 ※この電子書籍は、2007年11月30日に発行した ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」初版第1刷を底本としてスキャンし、電子書籍版として再編集したものです。 ※本書籍の掲載内容は底本刊行当時のものであり、現在の情報と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 日本おもてなし鉄道 観光列車で楽しむ日本のデザイン
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 観光列車がブームです。日本各地の観光地を、ひと工夫もふた工夫も施した特色豊かな列車が運行しています。列車によって「移動」することではなく、列車に「乗る」ことそのものを目的とする旅が、人気を集めています。その象徴が、JR九州の「ななつ星 in 九州」や「或る列車」。日本の鉄道デザインの第一人者である水戸岡鋭治氏により、日本の伝統とモノづくりの技術を結集して創り上げられました。 これらの観光列車が人々の支持を受けるのは、そこに日本ならではのおもてなしが凝縮しているからです。風光明媚な景色。車両デザインの随所に施された、もしかしたら乗客がほとんど気が付かないかもしれないほど小さな配慮。心をこめて調理した地元食材の数々。接客係や、駅のホームで出迎える地元の人たちの笑顔――。 本書はさまざまな「おもてなし鉄道」を紹介しながら、それらが短期のブームで終わらず、息の長い観光資源として地域に貢献するために必要なことは何かを考察したものです。消費者としても楽しめ、ビジネスの視点からも参考になるものを目指しました。ぜひお役立てください。 【全国を疾る おもてなし鉄道、大集合!】  ななつ星 in 九州 / 或る列車 / トランスイート四季島 / トワイライトエクスプレス 瑞風 / たま電車 / ろくもん /  伊予灘ものがたり / フルーティアふくしま / 花嫁のれん / 越乃 Shu*Kura / のと里山里海号 / 東北エモーション /  おれんじ食堂 / とれいゆつばさ / ラ・マル・ド・ボァ / 田園シンフォニー / 明知鉄道グルメ食堂車 / 丹後の海
  • 鉄道デザインの心 世にないものをつくる闘い
    3.9
    1巻2,200円 (税込)
    「JR九州側に立たないでデザインしていいですか。僕は利用者の立場でありたい」 「ななつ星」「或る列車」から駅・街まで、水戸岡氏が仕事の心構えと覚悟を語る本はこれが最後 JR九州の超豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」の鉄道デザインなどで知られるデザイナーの水戸岡鋭治氏が、世の中になかった列車や駅を生み出していく中でのさまざまな“闘い”を明らかにした本。著者は、利用する人の立場に徹して、顧客である鉄道会社、車両メーカーや国土交通省を説得し、時には自らの考えを改めながら、顧客にとって最善と思われるものを実現していきます。 水戸岡氏はデザイナーの仕事について「顧客の要求を汲みとり、交渉し、妥協し、予算を管理し、値切り、請求書を発行し、地べたを這いまわってものを創り上げていく仕事」と言い切ります。「自分の中からわき上がってくるものを作品にするアーティストとは違う」。むしろ技術者、設計者が手掛ける仕事に極めて近い、“ものづくり”というべき仕事なのです。その視点は常に、車両に乗る人、駅を使う人の側にあります。 2015年8月8日運行開始予定のJR九州「或る列車」や大分駅リニューアルなど、水戸岡氏の2015年の仕事にも言及しています。ななつ星の洗面台を担当した14代目酒井田柿右衛門をはじめとした車両の内外装、小物などを手掛ける数多くの職人との、まさにものづくりの共同作業の描写にも多くの紙数を割いています。仕事に向けての心構えやヒントが数多く散りばめられている一方で、鉄道デザインの舞台裏を色濃く楽しめます。
  • 昭和の記憶
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50巻記念カラー版(96頁)。1950年代の貴重なカラー写真を満載。

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  • 国鉄車輌誕生(上)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 車輌開発者自らが記録し続けた貴重なカラー写真を収録。96頁版。

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  • SLばんえつ物語 撮影ガイド
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    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅写人シリーズの第一弾は、全国で最も人気の高いローカル線のひとつである磐越西線で、SLの定期運行を実現している“SLばんえつ物語号”にスポットをあてる。山深く高低差のある新潟福島県境を、7両の客車を力強く牽引するC57 180号機の雄姿には、誰もが魅了されるに違いない。本書は、新潟(新津)・会津若松間の、昔懐かしい原風景の中を、四季を通じて疾走するSL列車の撮影ポイントとともにその魅力を紹介するものである。
  • 只見線 SL撮影ガイド
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    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅写人シリーズの第三弾は、日本屈指の秘境路線として名高い只見線を疾走するSLにスポットをあてる。手つかずの大自然の中、これほどまでにSLの姿が似合う路線は少ない。甲高い汽笛を響かせる小型のC11 325号機と旧型客車の組み合わせは、鉄道ファンのみならず、訪れる人たちの心をつかんで離さない。本書は、只見川沿いを走るSL列車の撮影ポイントを紹介するものである。
  • SLやまぐち 撮影ガイド
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅写人シリーズの第四弾は、SLという産業遺産を後世に伝え続けるSLやまぐちにスポットをあてる。本書は、山口県の新山口と、島根県の小京都津和野とを往復する、C571号機が牽引するSLやまぐちの雄姿とその魅力を紹介するものである。
  • SL人吉 撮影ガイド
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅写人シリーズの第五弾は、鹿児島本線の熊本から八代、そして川線と呼ばれる肥薩線の八代から人吉の区間を走るSLにスポットをあてる。本書は、球磨川の雄大な流れを中心とした風景を織り交ぜながら、ハチロクと呼ばれ親しまれている58654号機が牽引するSL人吉の撮影ポイントを紹介するものである。
  • 五能線キハ40系 撮影ガイド
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅写人シリーズの第七弾は、秋田県東能代から青森県川部までを結ぶ五能線を走るキハ40系にスポットをあてる。本書は、日本海の海岸線に点在する奇岩怪石、日本海の西の空を真っ赤に染める夕陽、白神山地や岩木山の風景を織り交ぜながら、国鉄時代から現役を続けるキハ40系の撮影ポイントとともに、五能線沿線の魅力を紹介するものである。
  • 小湊鐵道キハ200 撮影ガイド
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今という一瞬を撮りながら旅する人のための実用ガイド“旅写人シリーズ”第六弾は、房総半島の中央部を走る小湊鉄道の気動車“キハ200”にスポットをあてる。千葉県市原市五井から夷隅郡大多喜町上総中野を結ぶ路線小湊鉄道の、とりわけ房総半島の里山を縫うように走る区間は、気動車キハ200形がよく似合う。本書は、国鉄型気動車キハ20形を元に製造された、小湊鐵道のキハ200形の撮影ポイントを紹介するものである。
  • JR車両オールガイド
    -
    ご好評をいただいた『JR車両コレクション』が、最新版に生まれ変わりました。新車登場や廃車が目まぐるしい鉄道車両の全現役形式の図鑑です。JR全社の車両を体系的に整理し、各型式を簡潔な解説と写真で構成した、分かりやすい作りはこれまで通り。いつも本棚に置いておきたい一冊としています。
  • 今ではありえない鉄道迷場面
    5.0
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和のおおらかだった時代の鉄道には、今では信じられないような光景が繰り広げられていた。そんな、もう見ることのできない、古きよき語り草となった鉄道の名場面を特集した一冊。あまりの混雑にドアを開けながら走った衝撃的な光景や、複数の行先の急行がひとつの列車として走った多層建列車など、かつては当たり前だったけども、今ではもう見ることのできなくなった鉄道の“迷”場面を写真とともに振り返ります。 【目次】 1章 今ではありえない鉄道シーン 2章 もう見ることのできない鉄道員の雄姿 3章 記憶に残しておきたい車両 4章 今となっては貴重な列車風景 5章 バラエティーに富んだ鉄道貨物輸送 6章 とても懐かしい車内の様子 7章 もう見ることのない鉄道施設 8章 駅に当たり前にあったシーン
  • 失われゆく国鉄名場面
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今となっては失われてしまった、懐かしく、おおらかだった昭和の鉄道名場面を国鉄公式カメラマンとして撮影し続けた、レイルウェイズグラフィック所蔵の写真とともに振り返ります。鉄道員たちの働く姿あり、大人気だった名列車あり、アナログだった時代の鉄道システムや、大勢の乗客が集まった駅のシーンなど時代を象徴する鉄度シーンが満載。好評の『滅びゆく鉄道名場面』の第二弾です。 【目次】 1章 国鉄マンたちの「姿」 ナッパ服姿の鉄道員 電車に登り前照灯を磨く 荷物列車への積み込み レールの湾曲を点検 トンネル内のつらら落とし カンテラで発車合図を送る駅員 形式などの手書き作業 赤色反射板の取り付け 鋳型を用いて鋳造 雪捨て列車での移動 竹梯子で架線の工事作業 など 2章 思い出の国鉄型車両の数々 並型自動連結器 木製の電車 めくり式トレインマーク 尾灯を囲む「補助反射板」 ステンレス製電気機関車 リベットのある車体 切り文字の形式称号・車両番号 特急シンボルマーク 20系客車の五角形テールマーク 回転幕式トレインマーク 外吊りドア車両 車運車 など 3章 駅で見かけた光景たち 構内踏切(渡線路) キヨスクで販売のミカン 継電連動装置と信号・転てつてこ 鉄道気象告知板 荷物用クレーン「テルハ」 手書き時刻表 など 4章 記録に残る鉄道施設 手動転てつ器 融雪カンテラ 可動橋 再利用されたラックレール 第4種踏切 「ハエたたき」電信柱 など 5章 失われゆく国鉄名場面 カニ族 列車の後方展望 スキー客の大行列 66.7‰の勾配標 ドアを開けて走る列車 「JNRマーク」を外す など
  • 日本の鉄道150選 未来に伝えたい車両・鉄道シーン・車窓・、名列車
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    日本の鉄道が開業して、ちょうど150年。当トラベルMOOKでは、この150に因んで、150選を選んで、それぞれの特徴や魅力などを解説。長い150年間の歴史を分かりやすく面白く、独自の視点でまとめています。それぞれ、車両、鉄道シーン、車窓の150選と、識者による国鉄~JRの名列車150選の読み物、『鉄道ダイヤ情報』と「DJ鉄道楽ナビ」のユーザーによる事前アンケートの結果報告ほか、これまでの150年を振り返り、これからの150年を予測する150年間ザッピングコラムも。交通新聞社秘蔵写真も満載です。
  • イラストでわかる乗り物001透視イラストでわかる鉄道のしくみ図鑑
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まるで車両の内部を透視しているように見える3Dイラストで、鉄道車両を徹底図解。写真ではけしてみることのできなかった、車両内部までわかりやすく詳しく解説します。新幹線、私鉄特急から、ディーゼル機関車や電気機関車、ブルートレインの客車、モノレールまで、往年の名車両について鉄道のしくみを取り上げます。 ●小田急ロマンスカー50000形VSE ●国鉄DD51形ディーゼル機関車 北斗星色 ●国鉄EF66形電気機関車 ●国鉄24系客車オハネフ25形 ●国鉄20系ナシ20形 ●新幹線0系21形 ●新幹線0系35形 ●JR東日本新幹線E1系 ●千葉都市モノレール0形 ●千葉都市モノレール軌道作業車 ●多摩都市モノレール工作車 ●D51形蒸気機関車 ●ロケット号
  • 滅びゆく鉄道名場面
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碓氷峠越えのEF63形の重連、夜行列車の通路で雑魚寝をする人々、581系電車の開放式3段寝台、東京駅構内を推進運転する電気機関車、帰省のために上野駅や品川駅で 行列をつくる群衆など、かつては当たり前にあった鉄道の名場面を当時の豊富な写真で振り返る一冊。その名場面の背景や、鉄道会社の裏事情、システムなどの解説をつけ て、鉄道ファンんが懐かしく鉄道文化を振り返ることができます。 ●SL時代の追憶 ●懐かしのあの路線、名シーン ●鉄道員たちの躍動 ●今はなき名車両たち
  • 極上の鉄道風景写真術
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道ファンの中でも大きな割合を占める「撮り鉄」の、バイブルとなる一冊です。 本書では、鉄道写真界の第一線で活躍する長根広和氏が、プロの技を伝授。 「青春18きっぷ」のようにスケール感あふれる鉄道風景写真、躍動感あふれる新幹線、 あらゆるシーンで的確な判断をして、傑作を生みだすコツが満載です。 ・第1章 撮影の前に ・第2章 撮影基礎 ・第3章 鉄道風景写真を撮る ・第4章 こだわり 僕の撮影スタイル
  • 旅鉄車両ファイル003 JR東日本E4系新幹線電車
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    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年9月に引退したE4系Max。オール2階建て新幹線、高速鉄道で世界最多の定員数といった他にない特徴があり、引退は大変注目を集めました。そこで、9月に刊行して好評 を博した「旅と鉄道」増刊の「ありがとうE4系Max」を再編集。JR東日本提供の形式図など、新たな資料を追加して書籍化します。 ●E4系新幹線電車のプロフィール ●E4系 P82編成のすべて ●運転士から見たE4系 ●整備担当者から見たE4系 ●E1系新幹線電車の概要 ●ダブルデッカー新幹線の27年 ●日本のダブルデッカー
  • 旅と鉄道2024年増刊4月号 ありがとう国鉄型特急
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」シールは付属しません。あらかじめご了承ください。 巻末に「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」画像になります。 いよいよラストランを迎える381系「やくも」 日本国有鉄道(国鉄=JRの前身の公共企業体)が製造した381系電車を使用した特急「やくも」は、今年4月から6月にかけて新型車両への置き換えが予定されていて、最後の国鉄型特急として注目を集めています。 現在、国鉄型の特急形電車・気動車を使用した定期特急は381系「やくも」のほか、キハ185系の気動車特急がJR四国とJR九州で走っていますが、中でも381系は前面の特急マークやトレインマーク、高位置に設けられた運転台など、国鉄型特急の伝統的なスタイルで製造されたため、長年の鉄道愛好家にとって、その終焉は非常に印象深いものがあります。 本誌では、北海道から九州まで、全国を走った国鉄型の特急形電車・気動車を使用した特急をエリア別に解説。懐かしい車両が誌面を駆け巡ります。
  • 旅と鉄道2024年増刊2月号日本全国駅を歩く 駅から徒歩20分の旅ガイド
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスやタクシーは不要!駅から歩いて行ける旅が満載! 鉄道で旅に出たい!だけど、どこへ行こう?そんな悩んだときに役立つ一冊です。 駅から歩いて行ける旅だけを盛り込んでまとめているので、時刻表でも乗り換え検索でも、行きかたを調べるだけで安心して鉄道の旅に出られます。 旅先には世界遺産、名城、温泉、絶景など、人気の旅のスポットを厳選。駅を降りてからの移動の不安にサヨナラできる旅にでかけてみませんか?
  • 旅と鉄道2024年増刊1月号 エンタメと鉄道
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は一部映画のスチール画像が非表示されている箇所があります。予めご了承ください。 いま、鉄道を舞台としたエンタメ作品が次々と登場し注目を集めています。 特集はマンガ原作から人気に火がつきミュージカル化された『青春鉄道(あおはるてつどう)』を紹介。さらに現在公開中の映画『ゴジラ-1.0』に登場する鉄道シーンをはじめ、歴代『ゴジラ』シリーズに登場した鉄道シーン、『男はつらいよ』の主人公・寅さんと鉄道シーン、『ウルトラセブン』と小田急ロマンスカーNSEなど、映像作品に登場する鉄道シーンを写真とあわせて掲載しています。また、“エンタメ鉄道”として話題の銚子電鉄、実在する鉄道事業者の制服を着て、実際にある職務の現場で活躍するキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」などの人気作品のほか、新時代の鉄道系YouTubeチャンネル、鉄道を舞台としたゲームや飲食店、鉄道をコンセプトとしたホテルや飲食店など幅広いジャンルを紹介します。
  • おとなの鉄学007盲腸線データブック
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「盲腸線」とは、終点が他の鉄道と接続していない路線のことです。鉄道用語として正式に使用されているわけではありませんが、鉄道趣味の世界ではすっかり定着した感のある言葉です。たとえば山中に線路が行き止まりになっているような路線は、いかにも「盲腸線」のイメージですが、実際には大都会にも多く存在します。「他社への乗り入れ計画が二転三転して盲腸線になった」など、ちょっと訳アリな背景を知れば、ローカル線の終着駅とは一味違った趣を感じることもできます。 本書は、各路線の軌間・動力方式・起点・終点・開通年月日・概略を掲載した、盲腸線の魅力をデータで楽しめる一冊です。
  • 旅と鉄道2023年増刊12月号 ありがとう小田急ロマンスカーVSE
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小田急電鉄が運行する特急・ロマンスカーは、新宿と箱根や江ノ島とを結ぶ特急として人気を集めています。VSEは2005年3月に2編成がデビューし、特急「はこね」などで新宿~箱根湯本間を中心に運転されてきました。2022年3月11日をもって定期運行を終了し、その後はツアー列車や貸切列車として運転されてきましたが、第2編成は2023年9月24日に引退、第1編成も2023年12月に引退予定です。 VSEは前面展望席、連接構造といった“ロマンスカーの定番”といえる構造に加え、ポンピドゥー・センター(仏)や関西国際空港を手掛けた世界的建築家・岡部憲明さんがプロデュースすることで、従来の鉄道車両の常識を覆す車両となったことが特筆されます。本誌はロマンスカーの中でも2023年12月に引退予定のVSE(50000形)を一冊まるごと特集します。
  • ヒギンズさんが撮った東武鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第6弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には東武鉄道の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • 飯田線
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和~平成初期の懐かしい飯田線の記録! 三河から伊那谷へ、急峻な天竜川に沿う秘境を切り開いて全通した飯田線。この飯田線は前身は私鉄であり、豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道と四つもの私鉄が接続して一本の路線を形成しました。本書は往年の旧型国電から119系・373系電車までと、懐かしい駅舎写真などで紡ぐ、鉄道風景が楽しめる写真集です。
  • ヒギンズさんが撮った京浜急行電鉄、京成電鉄、新京成電鉄
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第5弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には京浜急行電鉄、京成電鉄、新京成電鉄の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • 空から見た関西の街と鉄道駅
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日新聞社機・読売新聞社機が撮影した空撮写真の数々!! 日本の高度経済成長期、1950~80年代の関西の街の様子と懐かしい鉄道駅の記録を満載した写真集。
  • ヒギンズさんが撮った東京急行電鉄
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第4弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には東京急行電鉄の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • 東武東上線沿線アルバム
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東急新横浜線と乗り入れが決定し相模鉄道とも接続する、何かと話題の東武東上線の思い出写真集!! 東京と上州を結ぶ計画で始まった歴史がある東上本線と越生線。池袋から板橋区、和光市、朝霞、志木、川越、坂戸、東松山等沿線を走る列車を多数掲載。 昭和の時代を中心にノスタルジックな光景がよみがえる。沿線の古地図も多数収録!!
  • ヒギンズさんが撮った小田急電鉄、箱根登山鉄道、相模鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第3弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • 阪和線、紀勢本線
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和~平成初期の懐かしい阪和線、紀勢本線の記録! 大阪・天王寺から泉州を貫いて和歌山を結ぶ阪和線は1929(昭和4)年に私鉄の「阪和電気鉄道」として開業し、「日本一、速い電車」でその名を轟かせました。戦時中に国有化された後も大阪市街地と南紀との連絡を担い、近年には関西空港線に接続し関空特急「はるか」が運行されています。一方、紀勢本線は熊野古道に沿うように紀伊半島をぐるっと巡る景勝路線。沿線には風光明媚な観光地が多く人気を博しています。本書は両線の懐かしい鉄道風景をお楽しみ頂けるお薦めの写真集です。

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