小説・文芸 - きずな出版作品一覧

  • 新版 世界一わかりやすい 『源氏物語』教室(きずな出版)
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    1巻1,500円 (税込)
    【この一冊で『源氏物語』をひとつかみ。】「源氏物語はむちゃくちゃに面白いのである。これほど面白いものを知らずに一生を終えるなんてもったいない、それほど理屈抜きで面白い。」(著者) 現代文講師をここまで言わしめる『源氏物語』。物語としてのおもしろさを、どこまでご存じですか? 本書は、意外と知られることのない物語としての側面を、光源氏の人生を出生からその最期まで、講義形式で味わっていただけます。新たな訳でご覧あれ、「出口源氏」の奥深い世界。 〈もくじ〉第1章 光源氏の青春時代 第2章 光源氏の壮年時代 第3章 光源氏の栄華 第4章 光源氏の晩年
  • 大人の婚活(きずな出版) 結婚で幸せになれる人の賢い選択
    4.0
    大丈夫! 私に、おまかせください! 35年間で1200組の男女を成婚へ導いてきた結婚請負人の著者が「幸せになれる結婚」を実現するためのすべてを明らかに! ●年齢で結婚をあきらめるのはもったいない理由 ●「理想の相手」を求めすぎてはいけない ●ご縁が進むのはこんな「意外」な瞬間だった ●多くの夫婦が離婚してしまう原因 ●結婚の邪魔をしているのは「女性側の○○」 ●友人に打ち明けるべきか? ●恋愛抜きで結婚は成立する? ●男性は女性のどこを見て判断しているのか ●第一印象だけで判断することのもったいなさ ●二人の距離がなかなか縮まらないと思ったら ●こんな相手とはいますぐ別れなさい ●女性からプロポーズするのはすごい効果がある ●共通点がない人と結婚してもいいのか? ●20代、30代、40代……世代別の結婚戦略 ●結婚しないほうが幸せな人もいる
  • 神の門(きずな出版)
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    山崎拓巳が、2年がかりで書き下ろした恋愛サスペンス小説。天才画家・田宮洋介は、友人の紹介で出会った美人アシスタントの高山師奈と平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、2人の目の前に恐ろしいものが現れ、事態は急変する――。愛し合う二人に待ち受ける結末とは?現在と過去、男と女の心情、無意識の嫉妬の連鎖が複雑に絡み合う先に待ち受ける、衝撃の結末。

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  • 瀬戸内寂聴の「喝!」(きずな出版) 寂庵こぼれ咲き便り
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    超大作・『源氏物語』執筆の裏側、病と闘った晩年、恋愛について、被災地への慰問……30年以上ともに歩いてきた著者だから知りえた、寂聴先生のエピソードが満載! 笑いあり涙ありのライトエッセイが誕生。「人は自由に生きる権利と幸せになる権利があります」「恨んだら、自分に毒が回って、器量が悪くなるわよ」「うちは宗教では稼がない」……寂聴先生の金言がここに! 【目次】第一章 寂聴先生、最期のときまで 第二章 寂聴先生との出会いと寂庵の八十年代 第三章 寂聴先生の気迫とパワーと、優しいお心 第四章 寂聴先生の「源氏物語」への意気込みと愛着 終章 寂庵を去る日
  • 知覧いのちの物語(きずな出版) 「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの生涯
    4.0
    いまから70年前―太平洋戦争の過酷な環境の中、鹿児島の「知覧」という町に、誰よりも命と向き合い、愛に生きた人がいた。その人の名は「鳥濱トメ」。この物語は、「特攻の母」と呼ばれたひとりの女性の波乱の人生と、この国の未来を思い飛び立っていった特攻隊員たちを描いた、小説でもドラマでもない、真実の物語。祖母トメの意志を継いだ実孫・鳥濱明久が、戦後70年のいま、語り継ぐ。

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  • 三島由紀夫は何を遺したか(きずな出版)
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    没後50年、当時の担当編集者が三島の謎に迫る! 『金閣寺』『潮騒』『仮面の告白』など、日本文学のみならず世界の文学シーンにも多大な影響をもたらした作家、三島由紀夫。そんな三島は1970年11月25日、自衛隊市ヶ谷駐屯地にて隊員の前で演説をしたのち割腹自殺を遂げた。その理由は今なお多くの謎に包まれている。三島由紀夫の担当編集者であると同時に、友人でもあった著者が語る「作家・三島由紀夫」と「人間・三島由紀夫」の実像とは? 「割腹自殺をした理由」「ノーベル文学賞落選の真相」「川端康成との確執」「突然肉体改造を始めたワケ」……没後50年、三島由紀夫、日本文芸界の多くの真相がいま明かされる!

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