濱田研吾作品一覧
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3.5「鉄道公安官」とは、昭和22年から国鉄分割・民営化まで活躍した、「鉄道公安職員」の通称。現在、その役割は都道府県警による鉄道警察隊に引き継がれているが、当時はれっきとした国鉄職員であった。本書では、国鉄マンとしての誇りを持ちながら、駅や列車内でのスリ、窃盗、暴力事件などと戦い続けたその全貌を、新たな資料とインタビューにより明らかにする。鉄道という閉じた「舞台」ならではの犯罪も興味深い。 濱田研吾(はまだけんご) 1974年大阪府交野市生まれ。ライター・編集者。社史や企業PR誌の執筆・編集のかたわら、昭和時代の芸能史、映画史、放送史、広告文化史、鉄道史を研究。著作や雑誌などに発表している。著書に『徳川夢声と出会った』(晶文社)、『脇役本・ふるほんに読むバイプレーヤーたち』(右文書院)、『三國一朗の世界・あるマルチタレントの昭和史』(清流出版)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
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-509~730円 (税込)アフタヌーン7月号、表紙&巻頭カラーは『ダーウィン事変』(うめざわしゅん)。今号重大発表あり! 巻中カラーは『ブルーピリオド』(山口つばさ)。今号連載再開! 映画情報もあり! 巻中カラー2は『どくだみの花咲くころ』(城戸志保)。待望の単行本第1巻5月22日発売! 巻中カラー3は『乾と巽―ザバイカル戦記―』(安彦良和)。巨匠の最終回お見逃しなく! マンガ大賞受賞『君と宇宙を歩くために』(泥ノ田犬彦)も出張掲載! 今号も目一杯!!