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  • ドイツ三〇〇諸侯 一千年の興亡
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    かつてドイツは300もの領邦に分かれ、千年近くにわたり権力争いを繰り広げていた。親子が殺し合い、兄弟が憎しみ合う、破天荒で支離滅裂な諸侯達が跳梁跋扈する激動の時代を活写する。
  • 神聖ローマ帝国全皇帝伝
    -
    神聖ローマ帝国歴代皇帝、前代未聞の54人全員集合!初代オットー大帝からフランツ2世までの1000年にわたる歴史を一挙概観。対立王まで網羅した、人物でたどる神聖ローマ帝国史!
  • Momoka Japan 外国人が日本食を食べて感動が止まらない
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    チャンネル登録者数78万人超えの大人気YouTubeがついに漫画化!! 道行く外国人観光客に声をかけ、とっておきの日本食を堪能してもらう―― バリバリの関西人・Momokaと日本を愛する外国人たちのおもしろすぎる「日本再発見」! 「日本に来て1日目!初めて食べる日本食に感動が止まらない」 「外国人が初めて出来立てサクサクのとんかつを食べてみた」 さて、気になるその反応は…? 読むと元気になる! もっと日本が好きになる! 「現代ビジネス」で20,000,000PV超えの超人気作、待望の単行本!!
  • 皇帝銃殺
    -
    ハプスブルク帝国の次男として生まれたマクシミリアンは、皇帝として君臨する兄に野心を燻らせる。その焔は自らの運命をも狂わせていく。ハプスブルクの悲劇をスリリングに描いた傑作評伝。
  • ドイツ誕生 神聖ローマ帝国初代皇帝オットー1世
    4.0
    現在のドイツの源流になった神聖ローマ帝国。その初代皇帝・オットー1世の人生は戦いにまみれたものだった。身内からの反乱にイタリア遠征、そして強敵ハンガリーとの戦争。オットー1世の生涯を辿ることで、中世ヨーロッパが見えてくる。 【本書の内容】 ●五賢帝時代からハインリヒ一世の登場まで ●父ハインリヒの遺産 ●兄と弟の反乱 ●第一次イタリア遠征 ●息子リウドルフの反乱 ●レヒフェルトの戦い ●第二次イタリア遠征 ●皇帝戴冠 ●束の間の帰郷 ●第三次イタリア遠征 ●ビザンツ帝国との対立 ●帰郷、そして死
  • 神聖ローマ帝国
    4.2
    中欧に存在した不思議な「帝国」の一千年史。ドイツはじめ中欧諸国の母胎となったこの帝国は、教皇や周辺諸国、諸候と合従連衡と抗争を繰り返しながら、中世史の一極をなし続けた。その実体を解き明かす。(講談社現代新書)
  • 傭兵の二千年史
    3.8
    ヨーロッパ興亡史の鍵は、傭兵にあった! 古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て中世の騎士の時代から王国割拠、近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、常に傭兵が大きな役割を果たしてきた。(講談社現代新書)
  • ハプスブルク家の華麗なる受難(1)
    NEW
    4.0
    辺境の小領主から神聖ローマ皇帝に!? ハプスブルク家の歴史を描いたヨーロッパ史大河コメディ! <1273年10月24日> ハプスブルク家の当主ルドルフが、一族として初めて神聖ローマ帝国の主に選出された。 もとはスイス辺境の貧乏領主にすぎなかった一族が、なぜ皇帝に? ――皇帝。 それは教皇と並び立つ、 西ヨーロッパの最高権威。 「…に どうして父上が!?」 「…ふむ  私が思うに これは天命なんだ」 「……」 「耄碌(もうろく)したわけじゃないから」 ――時は中世。 神聖ローマ帝国は、皇帝不在の「大空位時代」を迎えていた。 皇帝不在ゆえの混乱を嫌った、時のローマ教皇グレゴリウス10世は帝国諸侯に通達する。 「選帝侯7名の全会一致で皇帝を決めなさい」 しかし、「強大な皇帝」が君臨することを恐れた大諸侯たち。 彼らは自分たちに都合の良い人物を皇帝に据えるべく画策する。 「その辺の良さげな奴 探すか…  やっぱり 南の方の領主がいいよね」 「教会との仲は良好でないと」 「政務と従軍の経験があって」 「誰とも揉めてなくて」 「あとは何より」 「「「強すぎない奴」」」 ……強すぎず、弱すぎず、「扱いやすし」とみられて選出されたルドルフ。 「わあい 大出世」 「父上!!」 しかし、帝国諸侯はやがて後悔することになる。 「とんでもない男を選んでしまった!」と…。 <SNSなどでも話題!>  「展開がハイテンポでめちゃくちゃ面白い!」  「世界史苦手民だったけど、これなら読める」  「高校生の時に読みたかった…」 読むと歴史に詳しくなれるヨーロッパ史大河コメディ! ぜひご覧ください!
  • ハプスブルク家の光芒
    -
    オーストリアの一地方豪族から、ヨーロッパのみならず新大陸までを影響下におく大帝国を築き上げたハプスブルク家。絶頂の極みにあって、光輝くほどに翳もまた深くなる。繁栄を欲しいままにした帝国も、いつしかそこかしこには衰退の兆しが見え隠れし、やがてはそれに呑み込まれることとなった。王権を可視化する装置としての祝祭空間につかの間の栄光を幻視し、歴史の転換点で繰り広げられた人間ドラマを、愛情をこめて描き出す歴史エッセイ。
  • 薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる 【単行本版(オリジナル描き下ろし付)】(1)
    -
    いつも全力で仕事に打ち込む企画部の花。会社じゃ「デキる女」で通っているけど、プライベートはズタボロ…。仕事を終えてオフモードになった途端、疲労でヘロヘロになる毎日だった。その日も帰宅途中に体調を崩し、飛びこんだ薬局で倒れてしまう。そこで介抱してくれたのは、とろけるような優しい声と気遣い、輝くような笑顔…まるで天使のような薬剤師さんだった! オマケに彼は花のお隣さんだと発覚し…!? 「わ…私の隣には天使が住んでいる!!」 社畜OLと天使男子の、上がったり下がったり、ジェットコースターラブコメディ! 【描き下ろしに花と天使のイチャイチャお菓子作り編も収録!】 ※この作品は「薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる」1~7巻を収録した合本版です ■収録内容 「薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる」1巻~7巻 電子限定描き下ろしおまけ漫画4P さらに、豪華特別試し読み! 「わんこな彼と同居はじめます!」「吸血鬼君のお願いは断れない!」の2作品各1話も収録!
  • ハプスブルク家の人々
    3.0
    700年王朝の歴史の闇に、妖しい光芒を放って消えた人々がいた……。13世紀に始まったハプスブルク家の歴史は、常にヨーロッパそのものの歴史だった!その華麗なる一族の歴史に秘められた愛憎劇。
  • 警察の誕生
    4.0
    警察の歴史をひもとくとき、今日のようなシステムが整うに到るまでには、その道筋は一筋縄ではいかなかった。そこには長い歴史が存在する。ヨーロッパにおける警察組織の発達過程は、王権や教会、都市といった様々な権力機構と不可分の関係にある。ヨーロッパ王朝史研究を専門とする著者が、各時代の独特な捜査法を紹介しつつ、ヨーロッパで近代警察が誕生するまでの背景、更には警察史を通じて見えてくる「新しいヨーロッパ史」を描き出す。【目次】序章 江戸の「警察」組織/第一章 古代ローマ「警察」制度/第二章 中世の「警察」制度/第三章 中世の都市の発展/第四章 嫌われるウィーン市警備隊/第五章 パリ「警察」の成立/第六章 警察大改革前のイギリス旧警察/第七章 「ありがたき警察」と警察国家/最終章 近代警察の誕生/あとがきにかえて
  • 薬局の天使男子にこれでもかと癒やされる(1)
    完結
    4.0
    全18巻132円 (税込)
    いつも全力で仕事に打ち込む企画部の花。会社じゃ「デキる女」で通っているけど、プライベートはズタボロ…。仕事を終えてオフモードになった途端、疲労でヘロヘロになる毎日だった。その日も帰宅途中に体調を崩し、飛びこんだ薬局で倒れてしまう。そこで介抱してくれたのは、とろけるような優しい声と気遣い、輝くような笑顔…まるで天使のような薬剤師さんだった! オマケに彼は花のお隣さんだと発覚し…!? 「わ…私の隣には天使が住んでいる!!」 社畜OLと天使男子の、上がったり下がったり、ジェットコースターラブコメディ!

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