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  • 東京最高のレストラン2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今年で22年目を迎える、最も歴史あるレストランガイドの最新版です! 日本を代表するグルメ界のトップライター、評論家5名が実名でレストランを評価する、通称”白本”。 今年度版は、コロナ禍で雌伏の時を過ごしたシェフたちの独立店が多くオープンしたこともあり、かつてない高レベルの話題店が揃いました! 巻末座談会では、実は今最もニーズが高い、アラカルトで1万円以下の名店をたっぷりご紹介しています。 必携のレストランガイド、どうぞお買い求めください。 【 著者 】 マッキー牧元 小石原はるか 松浦達也 森脇慶子 浅妻千映子
  • 東京最高のレストラン2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今年で23年目を迎える、東京で最も歴史あるレストランガイドです。 日本を代表するグルメ界のトップライター、評論家5名が実名で、味だけではない視点で「最高のレストラン」を選んでいます。その数約400店。 この1年の東京のレストランシーンを語るのに欠かせない一冊として、グルメ好きから愛読されるガイドの最新版です。 中でも約1年以内にオープンした新店の中から、最も評価に値する20店(今年は19店)を選び、「今年の注目店」として徹底的に討論する名物座談会は必読です。 巻末座談会は、「美味しいジビエの楽しみ方」。さらにジビエが楽しめるレストランリストも掲載しました。 コロナ禍も明け、これから新しくレストランを開拓したいというニーズも高いと思います。 本書は多くのレストランを知り尽くしたプロが、それぞれ実名でお店を推薦しているので、ご自身の嗜好に合ったメンバーを見つけてみてください。より多くのご自身にぴったりの「最高のレストラン」と出会えると思います。 必携のレストランガイド、どうぞお買い求めください。
  • 教養としての「焼肉」大全
    3.7
    最初に牛タンにレモンをかけた店は? 内臓のホルモンも「放るもん」由来ではない! 焼肉店のカルビやロースは、カルビやロースじゃない 焼肉を愛し、焼肉に愛されたスペシャリストが徹底解説 知れば焼肉がもっと旨くなる! 名店「肉山」オーナー・光山英明氏推薦! 「これを読んで焼肉を学び直します」 「日本の焼肉は世界的に見ても、珍しい食べ物だ。 『肉を焼く』という調理の最終工程を客に任せる、 大胆極まりない業態は他に類を見ない」(「はじめに」より) さまざまなメディアで焼肉の焼き方を検証してきた著者が、 焼肉の歴史、いい肉・いい店の見分け方、焼き方の極意、 ビジネスシーンでの所作……などを深掘り解説。 いまや日本の国民食となった、その究極の味わい方を完全網羅。 これはまさに“読む焼肉”! 焼肉ファンならずとも押さえておきたい味わい深い一冊です。 ●目次 第1章 日本における焼肉と肉食の歴史 第2章 焼肉に潜むリスクとの正しい付き合い方 第3章 焼肉の焼き方を知れば、肉が格段に旨くなる 第4章 「いい」焼肉店とメニューの選び方 第5章 仕事と人生に役立つ焼肉店における コミュニケーションの組み立て方 [巻頭付録] ・ガスロースターのプレート&炭火の七輪(カンテキ)の 焼き台温度帯MAP ・教養としての牛肉の部位 [巻末付録]主要焼肉店年表(戦前の朝鮮・韓国料理店由来を含む)
  • ハイボールとつまみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 糖質オフ対策でビールより断然人気! ? ハイボールに合う簡単つまみを厳選。 身近な材料ですぐできる! つまみばかりが80品! “糖質オフ”対策で、ますます人気が加速。 ビールより断然ハイボール! 派が激増中です。 しかし、「ハイボールに合わせたい」つまみって 意外と思いつかないなあ、 なんて人も多いのではないでしょうか。 調理の仕組みや科学、食文化史などを踏まえ、 料理史・一般誌・新聞・Webまで幅広く執筆。 食トレンドにくわしく自らもハイボールを愛する“フードアクティビスト”が、 「これぞ、ハイボールに合う! 」つまみを研究。 ハイボール派におすすめしたい、 簡単レシピを厳選しました。 ●ハイボールをもっとおいしく。 「人生が変わる ハイボールのつくり方」 ●好みにピタリと合う 「ウイスキーと缶ハイボールの選び方」 ●“肉バカ”松浦達也が研究の末に生み出した 「肉汁最強のから揚げ」ほか、 絶品つまみ80品――がギュギュッと一冊に。 家にある材料でパパッと作れて、 とにかくうまい! “アテ”とともに、 家飲み時間を楽しんじゃってください! 松浦 達也(まつうらたつや):調理の仕組みや科学、食文化史などを踏まえ、 料理誌・一般誌・新聞・書籍・WEBまで幅広く執筆・編集を行う編集者/ライター/フードアクティビスト。 ビジネス書・サブカルチャーなどジャンル不問で、テレビ等で食トレンドやニュース解説も。 著書『家で「肉食」を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』は、 肉好きにとってのバイブルと呼ばれ、ロングセラーに。 『新しい卵ドリル』(以上 マガジンハウス)もヒットしているほか、 『家メシ道場』『家呑み道場』(以上 ディスカヴァー・トゥエンティワン)、 『レッツ! 粉もの部』(KADOKAWA)と、調理ユニット「給食系男子」名義の著書も。 日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクター。
  • 新しい卵ドリル
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その卵、もっとおいしくなります! 肉マニアを熱狂させたロングセラー本『大人の肉ドリル』から2年。 第二弾として登場の「卵ドリル」は、 おうちの卵料理がもっとおいしくなる「卵の新常識」と、 カンタンおいしい43レシピを掲載。充実の一冊が登場です!! どの家庭の冷蔵庫にもある、おなじみの食材。 みんな大好き。安くておいしくて保存もきいて、栄養価も高い! まさに、パーフェクト食材と言える「卵」は、 適当にチャチャッとつくっても、 そこそこおいしくなるのも魅力だったりします。 ですが、そんな身近な存在だからこそ、 じつはみんなが、「いつものメニュー」を、 適当なレシピで、自己流でつくりがち。 もっとその特性を知れば、 もっともっとおいしくなる卵料理。 そして、知るほどにアレンジの幅もグンと広がります。 本書は、フードアクティビスト松浦達也さんが、 夜な夜なキッチンで、 卵料理のレシピの検証を、重ねに重ねて、 辿り着いた「結論」を一冊にまとめたもの。 使った卵の数は、約8000個!! 目からウロコのハウツーが詰まっています。 まずは、巻頭の5つの“卵の法則”を熟読して、 基本的なルールをつかんでください。 そして次なるステップは、 実践編の43個のレシピにトライ! いつもの卵料理が、 見違えるほどおいしくなったと実感するはずです。 定番のオムレツは誰でもできるよう、 3つの巻き方別のチャート式で紹介。 初心者でもちゃんとつくれるよう丁寧にガイドします。 ゆで卵は、好みのゆで加減に応じて、 秒数別に5種類。 殻をきれいにむく方法も、 プロセスをおって紹介しています。 その他、プリンは「85℃で蒸して1日寝かせる」 チャーハンは「ご飯より卵が先」 だし巻き卵は「片栗粉を加えてふるふるに」など、 おいしくなるコツがたくさん! さらに、卵サンドは3種類+α、 おなじみのたまごかけごはんは、 31個のバリエーション、などなど盛りだくさん……。 マスターすれば、 今日からおうちの卵料理がおいしくなる、 卵が一生うまくなる、卵料理の決定版が登場です!
  • 家で「肉食」を極める!肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべては、家で肉を最高においしく食べるために…。 数百に及ぶ論文など膨大な資料をひもとき、家庭で調理される肉料理を徹底的に考察。 定番から、ちょっと背伸びの変わりだね、あの店の味まで、 すべてにおいしい理由あり!の「全35の肉レシピ」を収録しました。 「焼く」「揚げる」「ゆでる」「蒸す」「煮込む」「混ぜる」「漬ける」など、 肉の調理に必要な手法の意味をあらためて検証し、それらをベースにレシピを構築。 さらに、日本における肉料理の歴史や背景もじっくり振り返りながら、 一般的なレシピにも応用できる、真似できる“肉の基本”を解説! じっくり読んで、楽しく作る、おいしく食べる。 イエニクの結論がギュッと詰まった、新しい肉マニア本がここに登場です!
  • 月刊ブレイブ・セレクション 第9号
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    ノーベル賞受賞経済学者クルーグマン、フリードマン、バージングループ総裁リチャード・ブランソン、スターバックス創業者ハワード・シュルツ、元Google日本法人代表取締役社長辻野晃一郎、ライフネット生命代表取締役社長の岩瀬大輔、佐々木俊尚、マッキー牧元ら豪華執筆陣の連載コラム、ニューヨーク・タイムズの注目記事など、最高品質の情報ばかりをセレクトした新時代情報ツール。
  • 出世酒場 ビジネスの極意は酒場で盗め
    4.0
    仕事ができる人かできない人かは、飲めばわかる。近場のチェーン店ですませるな。同じ仲間とばかり飲むな。出世したいなら、いい店の常連になれ。飲み食べ歩き歴30年の達人が、「飲んで学べる酒場」、名店20数軒を厳選して案内します! 「マッキーさん直伝 瓶ビールのおいしい注ぎ方」や、コミックエッセイ「出世酒場 プチ体験」など、コラムやおまけもてんこ盛り。
  • 東京最高のレストラン2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊から18年。毎年発行されるレストランガイドの中で、最も歴史がある本です。プロの評論家が実名でレストランを採点し、語るスタイルは健在。さらに今年から新メンバーとして松浦達也氏が加わり、ますます充実です。 巻頭を飾る話題の注目店に選ばれたのは、はたしてどのレストランか? ニューオープン情報もますます充実です。巻末座談会「レストランの未来はどうなるのか」も必読です。
  • 東京最高のレストラン2015
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グルメのプロが実名で評価する、東京のベストレストラン! オールジャンル最高の料理店がここに! 今年で13年目を迎えた、日本で唯一の実名評価レストランガイドです。 グルメ界のプロフェッショナルによる辛口評価が好評を博し、多くの著名人や有名シェフにも読まれている本格グルメガイドブックです。
  • 東京最高のレストラン2013レストランは人生を楽しくする!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年で12年目を迎えた、日本で唯一の実名評価レストランガイドです。 グルメ界のプロフェッショナルによる辛口評価が好評を博し、 多くの著名人や有名シェフ、TV・雑誌の制作者が毎年こぞって購入、ネタ本にしています。 今年はグルメ好きから絶大な信頼を得るマッキー牧元氏も新加入! 最先端にして最深の本格グルメガイドブックです。
  • 東京最高のレストラン2017
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で唯一の、プロによる実名で評価するレストランガイドの最新版です。 今年は、創刊した2001年からの15年の間にオープンしたレストランの中から、ベストテンを決定! 本書にしかできない企画ですので、ぜひご覧ください。 名物である「今年の注目店」座談会も健在。 果たしてどんなお店が選ばれたのか? どうぞお楽しみください。
  • 東京最高のレストラン2018
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年で17年。毎年発行されるレストランガイドの中で、最も歴史がある本です。 巻頭を飾る注目の20軒に選ばれたのは、はたしてどのレストランか? ニューオープン情報も充実で、プロだからこそ見つけられたお店が多数掲載されています。 巻末座談会は「私の偏愛レストラン」。 マッキーさんをはじめとしたメンバーが、自分だけが心から愛するお店にについて、熱く語ります! こちらのお店も見逃せません。
  • 東京最高のレストラン2016
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2001年の創刊以来、絶大な信頼を得てきた、プロが実名でレストランを評価する唯一のガイド本です。 巻頭では、この1年で最も注目に値すると判断した22店のお店について、名物である座談会形式で語り合っています。 本当に行くべきお店だけを約500店厳選。 東京のお店事情の「今」がわかる、グルマン必携の一冊です。
  • 東京最高のレストラン2020
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊から19年。毎年発行されるレストランガイドの中で、最も歴史がある本です。プロの評論家が実名でレストランを採点し、語るスタイルは健在。 東京にある膨大なレストランの中から、本当に訪れる店はどこなのかを実名で評価し続けています。 今年の注目は「中華」の新星! 話題の注目店にはなんと5店の中国料理店が選ばれました。果たしてそれはどのレストランなのか!? その答えは本書の中で……! また人気の巻末特別座談会、今年のテーマは「決定! レストランの聖地はここだ」。東京のレストランシーンを何十年と見続けてきた食のプロフェッショナルたちが、各ジャンルのレストランの聖地について語り合います。
  • 東京最高のレストラン2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今号で創刊から20年を迎えた、東京のレストランの歴史を見続けてきたガイド本です。 最も注目に値するお店をプロが選び、実名で評価し、さらに座談会で語り尽くす。どこにも真似のできない、オリジナルなスタイルを貫いてきました。 今回はコロナの影響で4か月遅れての発刊となりましたが、待ち望んでくださった皆様の気持ちに応えられる内容だと自負しています。 かつてのメンバーである“美食の王様”来栖けい氏、鮨評論の第一人者・早川光氏もゲスト参加。来栖氏は座談会で、早川氏は鮨ジャンルで、変わらぬ切れ味を披露しています。 巻末座談会では、三谷青吾氏、北山智映さんを追悼すると共に、果たしてレストランはどうなっていくのかについて、本書ならではの視点で語り合っています。 また、20年前の人気レストランはどこだったのかがわかる「プレイバック東京最高のレストラン」も掲載。 レストランの現在・過去・未来を知ることができる愛蔵版の一冊です!
  • 東京最高のレストラン2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「白本」の名前でも親しまれる、21年目を迎えた最も歴史のあるグルメガイドです。 約2年に渡る危機の中、苦難が続いたレストラン業界ですが、それを乗り越えた強さから、確実に魅力は増しています。 本書は5名の食のプロフェッショナルが、実名で本当にお薦めできるお店だけを約500軒紹介していますので、ぜひ自分と好みの似た選者を見つけてご活用ください。 巻頭では、この1年ほどの間にオープンした中で、私たちが最も注目した選りすぐりの20店を紹介。最新にして最高の店を知ることができます。それぞれのお店に対して忌憚ない意見が飛び交う、名物の実名座談会もぜひお読みください。 巻末では、今絶対に行っておくべき東京の名店をジャンル別にご紹介。グルメ好きならまず訪れてみるべきお店ばかりです。 どうぞ食べ歩きの友として、東京の食シーンを知る一冊として、お楽しみください。
  • パティシエ世界一 東京自由が丘「モンサンクレール」の厨房から
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    NHK連続テレビ小説「まれ」の製菓指導、辻口博啓――。そのスイーツの美味しさの秘密、つくり方、波乱の半生……包み隠さずに語った一冊。辻口博啓氏は、洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」において最年少記録となる弱冠29歳で優勝して“世界一のパティシエ”となり、自由が丘にパティスリー「モンサンクレール」をオープンさせた人物である。「行列のできるパティスリー」として、ご存じの方も多いだろう。本書は、そんな辻口氏に、フードジャーナリストの浅妻千映子氏が密着取材したものである。美しさと美味しさを兼ね備えたスイーツはどのようにして生み出されるのか? 実家の和菓子屋の倒産からいかにして世界一のパティシエとなったのか? ときには隠し味を初公開し、ときには波乱の半生を語り……。洋菓子の奥深さを知るとともに、世界の最前線で走り続ける人物ならではの熱いメッセージがつまった「味わい深い」一冊である。 (本書より)「プリンは、すごく評判いいですよ。自分で言うのもなんだけれど、完成度が高いと思う。ところで、隠し味が知りたいって? うーん。弱ったなあ。本当に初公開なんだけど……」

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  • ほめられレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数々のレストランを食べ歩き、フードジャーナリストとして活躍する浅妻千映子さん。料理人やグルメ批評家など、食通たちをうならせ、ほめられてきた料理は、手間がかかったように見えて実は簡単。見た時、食べた時におもわず気分が上がるものばかりです。面倒な手間は一切なし。ミキサーやフードプロセッサー、オーブンも使用しません。しかも、使う食材はひとつだけ。調味料やアイデアがとびきりのアクセントです。毎日の主菜、副菜はもちろん、お酒のつまみやおもてなしにぴったりです。 撮影:平松唯加子 主婦と生活社刊

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