検索結果

  • 愛し方がわからなくて〈プロポーズのゆくえⅡ〉【分冊】 1巻
    無料あり
    1.0
    「兄さんはマギーと結婚しないんだろう。だったら僕が結婚する!」。 難病を患った家政婦エイダの治療費を得るために、結婚を決意したウエスト家の三兄弟。次男ルークは幼なじみのマギーに結婚を申し込む! 一方、マギーにとってルークは憧れの人。でも、プレイボーイの彼が振り向いてくれるなんて、夢にも思わなかった。 友情を前提に結婚生活を始めた二人は!?

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  • 口づけは甘い罠〈プロポーズのゆくえⅢ〉【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    「今度の任務から戻ったら、適当な相手と結婚するよ」。難病を患った家政婦エイダの治療費を得るために、結婚を決意したウエスト三兄弟。軍の特殊部隊に勤める三男マイケルは、メキシコでゲリラの捕虜となった女性牧師アリッサの救出に向かう・・・。一方、アリッサにとって彼は生き方も考え方も違う別世界の人。密林をさまよう逃避行の中で、二人の間に生まれたのは!?

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  • ハートの秘密〈プロポーズのゆくえⅠ〉【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    「僕たちは結婚しなければならない」。 ウエスト家の三兄弟は、難病を患った家政婦エイダを救うために望まぬ結婚を決意した・・・・・・。一方、三兄弟の長男ジェイコブの住み込みアシスタントとなったクレア。 気難しさと複雑な魅力を併せ持った彼の不可解な態度に戸惑いながらも、次第に心惹かれていく・・・。でもクレアは「決して恋はしない」と心に決めていて!?

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  • 愛し方がわからなくて プロポーズのゆくえ II
    -
    彼は金のため、彼女はベッドでの経験のため、互いを利用するつもりだった。■「だけど、なぜ私なの?」長年の友人ルークに結婚を申し込まれたマギーは、驚いてそうきいた。ルークが自分を愛していないことは知っていたし、彼の父親が結婚を遺産相続の条件と遺言したことも知っていたので、これが便宜上の結婚の申し込みだろうということは、彼女にもわかった。でも、堕天使のように罪深いほど魅力的な容姿の彼となら、便宜上であっても結婚したがる女性はたくさんいるはずだ。気弱で色気もない私なんかより美しい女性が。しかし彼はこう答えた――君は僕に期待しても無駄だと知っているし、僕は、僕を愛していると思いこんでいる女性と結婚するのは嫌だから、と。マギーは彼との心地よい友人関係を危険にさらしたくはなかった。けれど、彼女自身、どうしても解決したい悩みがあり、それには彼と結婚するのが一番の方法に思えた……。
  • 愛し方がわからなくて〈プロポーズのゆくえII〉
    完結
    5.0
    「兄さんはマギーと結婚しないんだろう。だったら僕が結婚する!」。難病を患った家政婦エイダの治療費を得るために、結婚を決意したウエスト家の三兄弟。次男ルークは幼なじみのマギーに結婚を申し込む!一方、マギーにとってルークは憧れの人。でも、プレイボーイの彼が振り向いてくれるなんて、夢にも思わなかった。友情を前提に結婚生活を始めた二人は!?
  • 愛したのはボス 闇の使徒たち III
    -
    早く月曜日にならないかしら。秘書のキャリーにとって、ボスに会えない週末はいつも憂鬱だ。大統領補佐官マット・タイナンは有名なプレイボーイ。わたしみたいな田舎娘を相手にするわけがない。そうはわかっていても、思いは止められなかった。ある日、彼女はマットから極秘調査を命じられる。経過報告のため彼と過ごす機会が増え、キャリーは有頂天になった。親密なディナー、きらめく夜景をのぞみながらの熱いキス……。だが、終わりは突然にやってきた。「きみとはもう会いたくない」キャリーは涙をこらえ、マットの前から姿を消した。

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  • 明日が見えなくて 富豪一族の伝説 X
    -
    看護師のビクトリアは、内戦状態にある南アメリカの島国、サント・ボニストの診療所で負傷兵の治療にあたっている。テキサスの大富豪である父からは、何度も帰国するよう言われてきた。だけど戦火におびえるこの町で、傷ついた人々を見捨てることなど決してできない。ある日、いつものとおり負傷兵をのせたジープが到着し、表に出てみると見知らぬ男が車から降りてきた。野性的で傲慢そうなほほえみ。でもなぜか目を離せない男性だわ。全身を貫いた奇妙なうずきから逃れたくて、彼に背を向けたビクトリアは、背後から名前を呼ばれて凍りついた。「ビクトリア」なぜ? どうして彼が私の名を?
  • 運命のバカンス
    4.0
    ジェーンはカンザスでスペイン語を教える高校教師。名前と同じように平凡で、男性にふりむいてもらえない自分にうんざりしていた。そこで、自分を変えようと南の島への一人旅を思いたったが観光の途中でトラブルに巻きこまれ、地元の兵士に追われて命からがら逃げまどうはめにおちいった。しかも、危ないところを救ってくれた謎めいた男性に心を奪われ、情熱的に愛をかわしてしまった。名前も告げずに立ち去った彼を忘れられぬままカンザスに戻ったジェーンは、今までどおりの変化のない生活を送る……はずだった。かつて感じたことのない体調の異変に気がつくまでは。
  • 遅すぎた求婚
    -
    ワイナリーの広告に使う絵の製作を頼まれ、 ディクシーは以前住んでいたナパ・バレーへやってきた。 仕事のほかに、もう一つすべきことがあった。 昔の恋人コールと対峙して、思いを断ち切るのだ。 相変わらず男を挑発する女だ。 コールは現れたディクシーを見ながら思った。 長続きするような相手ではないが、 短期間のたわむれにはうってつけだ。 コールはセクシーな笑みを浮かべて歩み寄った。
  • 記憶のなかの恋人
    -
    スザンナは一本の電話を受け、タスマニアのリゾート施設へ向かった。電話の主はドノバン・キーン。彼とは二カ月前にそのリゾートで出会い、すぐさま惹かれ合ってめくるめく週末をともに過ごしたのだ。だが、週末を終えてアメリカに帰国したはずのドノバンは、スザンナからの電話をいっさい無視し、あっさりと彼女を切り捨てた。なぜ今ごろ連絡をしてきたのだろう? それも、どこか怒った様子で。疑念と期待を抱きつつ、スザンナはドノバンが指定した場所に赴いた。久しぶりに見る彼は、相変わらずセクシーでハンサムで、男らしい。でも、何かが違う。まるで見知らぬ他人を見るような冷たい目……。不意に言いようもない不安に襲われ、スザンナの背筋は震えた。
  • 傷ついた令嬢 デブロー家の伝説 IV
    -
    「きみを誘惑するつもりは毛頭ない」友人の兄ニックの言葉に、エイミーの自尊心は砕け散った。エイミーは友人の赤ん坊をニックと一緒に世話するためにしばらくの間ひとつ屋根の下で暮らしている。ニックは決して恋に落ちない独身主義者と言われているけれど、ともに過ごすうちに、二人の間には何かが芽生えたと思ったのに。エイミーは彼が本気かどうか探るために、大胆な賭に出た。自分のほうから熱いキスを仕掛けたのだ。だがキスが終わってもニックは退屈そうな表情で冷たく言っただけだった。「終わったかい?」■『デブロー家の伝説』もいよいよ最終話。呪いのせいで一族は幸せな恋愛ができないというジンクスを、兄たちに続き末妹のエイミーも破ることができるでしょうか。
  • 昨日までひとりぼっち
    -
    ダラスに引っ越そうと車を走らせていたブリンは事故に遭い、同乗のケリーに大怪我をさせた。偶然通りかかった医者ジョーに助けられ、ケリーは入院。行くあてのないブリンは、ジョーの提案で、彼の実家であるダレッサンドロ家に泊まることになった。そこでは、大家族がそれぞれブリンの身の上を心配し、ナニーとして働かないかとまで誘ってくれた。事故当時から、ブリンとジョーは互いにひと目で心を奪われていた。しかし、少しおせっかいだが心温かい大家族で育ったジョーに、ブリンは素直になることができなかった。彼と違って、里親の家で育った子供時代が孤独だったから。それに、ある事情から母親には絶対ならないつもりだから。
  • 今日からは特別な人
    4.0
    ダラスに引っ越す途中で事故に遭ったケリーは、つらいリハビリを経て回復し、修士号をめざし勉強に励んでいる。心の支えは、入院中に知りあったシェーン・ウォーカーと、姉のように慕ってきたブリン・ラーキン・ダレッサンドロだ。うれしいことに、シェーンとブリンはいとこ同士と判明。ふたりにつながる大家族の輪にケリーも加わるようになった。出会いから一年半、ケリーとシェーンは親友のように楽しみをわかちあい、ときにはふれあってきた。ある夜、シェーンは実母の訃報をケリーに明かし、アル中で一緒に暮らすことのできなかった母への思いを話した。なぐさめようと彼を抱きしめたケリーの中に、突然、熱い炎が燃えあがる。もう親友には戻れないの?ケリーは怖くなった。友達を失うなんて、耐えられない。
  • 疑惑のフィアンセ
    3.0
    ■信頼すらないプロポーズ。その目的は、花嫁の監視。■一生裏切り者の烙印を押されたままでも、もうコネリー家とかかわってはいけない。グラント・コネリーの秘書シャーロットは黙って姿を消し、場末の食堂(ダイナー)でウエイトレスとして働き始めた。愛するレイフにも二度と会えないかもしれないけれど、彼と過ごした一夜の証はしっかりと刻まれている。この子と二人、ひっそりと生きていこう。だが、レイフ・コネリーには事態を静観するつもりなどなかった。シャーロットの妊娠を知った今、取るべき道は一つだ。たとえ、コネリー家に対する陰謀に加担した女であろうとも、妻として迎え入れるほかはない。レイフは彼女の勤める店へと乗り込んだ。
  • 口づけは甘い罠〈プロポーズのゆくえIII〉
    完結
    5.0
    「今度の任務から戻ったら、適当な相手と結婚するよ」。難病を患った家政婦エイダの治療費を得るために、結婚を決意したウエスト三兄弟。軍の特殊部隊に勤める三男マイケルは、メキシコでゲリラの捕虜となった女性牧師アリッサの救出に向かう…。一方、アリッサにとって彼は生き方も考え方も違う別世界の人。密林をさまよう逃避行の中で、二人の間に生まれたのは!?
  • 唇の記憶 ある運命の物語 II
    -
    看護師のリーは、命に携わる仕事に生きがいを見いだしながら、医師になるための勉強も続けている。一人前の医師になるまでは、男性との恋に溺れるつもりはない。過去の苦い恋の痛手を思えばなおさらだ。ある日検査を受ける予定の男性の名前を聞き、リーはその場に凍りついた。アダム――かつて心から愛し合い、傷つけてしまった人。今でも本当は、忘れられないくらい愛している男性。緊張を隠しながら近況を尋ねたリーに、彼は冷たく言い放った。「ぼくは過去について話すためにここに来たんじゃない」★ミニシリーズ『ある運命の物語』の二作目です。運命のいたずらで、生き別れた姉がいることを知ったアダム。さらに十年前、突然彼のもとを去った恋人とも再会し、心乱れますが……。★
  • コルトン家のクリスマス
    -
    ●『プロポーズは聖夜に』(ジュディ・クリスンベリ著)前大使の父をサポートするだけの単調な毎日を送っていたエバ。クリスマス・イブの朝、クリーニング店で信じられないほどすてきな男性に出会う。名前も知らないまま別れたものの、その夜思いもかけず彼と再会する。そして二人は事件に巻き込まれ……。 ●『聖夜の約束』(リンダ・ターナー著)クリスマス・イブだというのに、人質交渉人のジュリアナは、元大使邸立てこもり事件解決のため呼び出しを受けた。現場に出向いた彼女は、関係者のなかにある男性を見つけて呆然とした。カート。三年前に別れた元夫だ。ともに働かなくてはならないなんて……。 ●『ミステリアスな聖夜』(キャロリン・ゼイン著)妹の結婚披露パーティで、ジュリエットは軽蔑するように見つめている男性に気づいた。いったい誰なの?友人に彼がイアンだと紹介されてからも、刺すような視線にジュリエットの不安はおさまらない。すると突然イアンは彼女を部屋から引きずり出した。
  • 強引な誘惑 富豪一族の伝説 II
    -
    バネッサは心配のあまりどうにかなりそうだった。甥が誘拐されて二カ月がたつのに、何の手がかりも見つからない。状況を打開すべく、フォーチュン家に新たに派遣されたのは、FBIの敏腕捜査官デビン・キンケイドだった。バネッサは、瞳に孤独を漂わせる彼を一目見るなり運命を感じた。捜査を手伝って親密になれたらと願ったが、デビンは素人の口出しなどいらないと、露骨に彼女を避け続ける。業を煮やしたバネッサは、彼を挑発するためキスを仕掛けた。だが、彼の反応は期待していたものとはほど遠かった。「お手軽なセックスなら望むところだ」デビンはそう言うと彼女を乱暴に抱き上げ、ベッドルームへと運んでいった。■『富豪一族の伝説』第二話をお届けします。誘拐事件の捜査と並行して、二人の関係もスリリングに展開していきます。
  • さまよえるシンデレラ 富豪一族:知られざる相続人 II
    3.0
    エマは生まれてすぐに捨てられ、里親の家を転々としてきた。そのためか人との関係が長く続かず、いつも孤独だった。ある日、彼女が働く店にフリンという名の男性が現れて、彼女は実は大富豪フォーチュン家の相続人だと告げられる。なかば強引に事実を受け入れさせられ、違和感を覚えつつもエマは富豪一族の一員となった。親戚の集うパーティが開かれることになり、今までしたこともない口紅を引いてドレスに身を包んだ。しかし広い屋敷で道に迷い、情けなさに落ち込んでいると、聞き覚えのある低い声がした。「君をさがしていたんだ」すると目の前に、官能的な笑みを浮かべたフリンが立っていた。★『富豪一族:知られざる相続人』は、一年ぶりに登場のアイリーン・ウィルクスが執筆。大作家リンダ・ハワードに~私が読みたいと思うことを書いてくれる人~と言わしめた注目の作家です!★
  • スター作家傑作選~シンデレラに情熱の花を~
    -
    純な乙女が情熱を、そして、愛を知り……。シークレットベビーほか濃厚な短編集! ■押しも押されもせぬ大スター作家ダイアナ・パーマーを筆頭に北米ロマンス界に燦然と輝く大人気作家が描いた、シークレットベビーあり、予期せぬ妊娠や華麗なる変身ありの豪華短編集です!
  • 地中海にささやかれ モンテカルロの誘惑 II
    -
    友人の結婚式の準備を手伝うため、一カ月間モナコに滞在することになったマデリン。息抜きをしようと、ガイドの手配をホテルのフロントで頼んだところ、ハンサムな男性が声をかけてきた。「僕がガイドになりましょう」知らない男性にガイドを頼むのはためらわれる……それでもマデリンは、彼の魅力に陶然となった。一方のドミニクは、不安げに見つめ返してくる女性に興味をひかれた。彼女は美しいだけでなく、どうやら僕の正体を知らないらしい。モンタニャール公国の皇太子としてでなく、一人の男として美女とバカンスを楽しむ絶好の機会だ。ドミニクは決めた。正体を隠したまま彼女に接しようと。★モナコを舞台にした、きらびやかなミニシリーズ〈モンテカルロの誘惑〉第2話です。まさか異国の王子だとは知らず、ガイドを申し出てくれた男性に夢中になっていくマデリンですが……。二人の間に立ちふさがる身分の差を乗り越えられるのでしょうか。★
  • ときめきを教えて
    -
    ●『悲しみの刻印』(アン・メイジャー著)エイミーは八年前、自分のミスで親友を溺死させてしまった。以来、罪悪感から逃れるため、仕事一筋に没頭してきた。今日は彼女の三十歳の誕生日。偶然入ったバーで久しぶりに酔ったエイミーは、大胆な行動に出た。カウンターにいるあのセクシーな男性を誘惑したっていいでしょう? ●『きみへのラブソング』(クリスティン・リマー著)妹の遺児であるジェシーを抱え、プルーデンスは迷っていた。ビリーに知らせるべきかしら?この子の父親に。酒好きの遊び人ビリーは、まだ自分が父親になったことすら知らない。プルーデンスは子供の将来のため、一計を案じた。
  • 狙われたプリンセス 王家の恋 VI
    3.0
    王女ナディアの運命は動かしがたいものだった。タミール王国君主シーク・アーメドの長女として王室顧問で封建的な男性バトラス・ダビールと政略結婚をする。それが国の繁栄のためであり、王族の生き方なのだ。彼女にとって唯一の慰めは、芸術活動と孤児院への訪問だけだった。ある日ナディアは、イギリスの外交官ゲージ・ウェストンと思いがけず親しくなる。自由な考え方で女性を敬い、ナディアの孤独に深い理解を示す彼に婚約者がいる身でありながら彼女は惹かれずにはいられなかった。彼が実は国際的なスパイで、国家間の陰謀をあきらかにするため王女である彼女を罠にかけようとしているとも知らずに……。
  • 呪われた薔薇 王家の恋 VII
    3.0
    モンテベロ王国でアクセサリーショップを経営するローズは、先祖代々受け継がれてきた不思議な能力(ギフト)の持ち主。ある夜、空港が燃える予知夢を見て通報したところ、逆に空港爆破の犯人とみなされ、厳しい取り調べを受けた。驚いたことに翌日、尋問の場にいたアンドルー伯爵がローズの店を訪れて臆面もなくデートを持ちかけた。私を犯人と疑って監視するつもりなのね。彼女は警戒心をあらわにしたが、伯爵に手を取られてはっとした。あの予知夢のなかに現れた男性……燃えさかる炎のなかで私の腕をつかんだのは、この人だわ!伯爵、あなたはいったい何者なの?
  • ハートの秘密〈プロポーズのゆくえI〉
    完結
    5.0
    「僕たちは結婚しなければならない。」ウエスト家の三兄弟は、難病を患った家政婦エイダを救うために望まぬ結婚を決意した……。一方、三兄弟の長男ジェイコブの住み込みアシスタントとなったクレア。気難しさと複雑な魅力を併せ持った彼の不可解な態度に戸惑いながらも、次第に心惹かれていく…。でもクレアは「決して恋はしない」と心に決めていて!?
  • ハーレクインコミックス セット 2024年 vol.222
    完結
    -
    毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「きまじめな誘惑」「近くて遠い人」「バレンタイン・プレイス十四番地」「目撃者」の4話をまとめて収録。
  • ハーレムの夜
    5.0
    ほのかに芽生えた恋は、砂塵とともに散り――異国の王子から突然のプロポーズ。そこに愛はなく……。めくるめくアラビアン・ロマンス! 婚約者に捨てられ片田舎の空港に置き去りにされたドーラは、偶然居合わせた外遊中のアラブの王子カリールに助けられた。ドーラは臨時秘書として雇われるが、ある夜、傷心に泣いていたところを慰められ、カリールと結ばれる。あれは王子の気まぐれだと自分を戒めるも、翌朝待っていたのは彼からの突然のプロポーズだった。ドーラは半ば夢見心地で王子とともに異国へ行く決心をする――彼の本当の目的を知らぬまま。
  • ハーレムの夜
    3.0
    恋人と仕事を一度に失って片田舎の空港に取り残されたドーラ。そんな彼女を救ったのは、偶然居合わせたアラブのプリンス――米国外遊中の王子カリールが、臨時の秘書に雇ってくれたのだ。そして数日後のある晩、二人は激情に駆られるまま結ばれる。これはプリンスの気まぐれ。なにかを期待するなんてばかよ……。自分を戒めたドーラは翌朝、王子に突然プロポーズされて驚いた。一緒に帰国してプリンセスになってくれ。彼は真剣にそう訴える。ドーラはなかば夢見ごこちで、ともに旅立つ決心をした。遠い砂漠の王国のことも、カリールの本当の目的も知らないまま。
  • ひとりぼっちが怖くて
    -
    母も孤児院の仲間も、皆私を置いていった。そして、あなたまで……。■医者の言葉にジェイシーは青ざめ、必死に気を失うまいとした。妊娠……。両親の顔も知らない私が、母親になるなんて……。さらに医者は言った。「あなたの血液型がRhマイナスなので、胎児の父親の血液型やその他の情報を知る必要があるんです」ああ、トムに妊娠したことを話さなければならないなんて。一夜かぎりのできごとだったのだ。新聞記者の私にとって、警部補のトムは情報提供者であると同時に、いい友人だった。だがあの夜、なにかが起こり、二人は愛を交わした。そしてすべてが終わったあと、彼はたった一言、“間違いだったよ”と言い残して去っていった。あれから二カ月、トムは私に会おうともしない。自分が父親になると知ったら、彼はどんな顔をするだろう。
  • プリンセスのあやまち 王家の恋 VIII
    3.0
    「ぼくと結婚してください」タミール王国のサミラ王女は、ボディガードの言葉に耳を疑った。父王の篤い信任を得て、彼女の専属となったファリド・ナシールは有能だが、氷のように冷たく感情のない男だと評判だ。今も彼はハンサムな顔をこわばらせ、視線を合わせようとしない。イエスと答えるしかないのね……サミラはひそかに涙ぐんだ。みずから招いた苦境とはいえ、このままでは私のせいで王室がスキャンダルに巻き込まれてしまう。そんな事態を防ぐため、彼は忠誠心からプロポーズしているのだ。そうとわかってはいても、やはり愛のある結婚がしたかった。生活をともにすればいつかわかりあえる、という期待はできない。孤高のボディガードは人を愛する心など持たないのだから……。湧き上がる悲しみをこらえつつ、王女は小さくうなずいた。
  • ボスはプレイボーイ 富豪一族の伝説 V
    -
    エミリーはこの二年間、ボスのローガン・フォーチュンに報われない思いをいだいていた。上流社会の女性たちと浮き名を流すボスへの気持ちを隠し、彼の恋の後始末さえ引き受けてきた。だがある日を境に、ローガンの優雅な独身生活は一変する。かつての恋人がひそかに彼の子供を産み、亡くなったのだ。一夜にして父親となったローガンは、またもやエミリーに助けを求めてきた。「きみが必要なんだ」熱く訴える彼のまなざしに、エミリーは愚かにも叶うはずのない夢を見てしまった。

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  • 目撃者
    完結
    3.0
    ヒューストンの病院で起きた銃撃事件唯一の目撃者は、緊急治療室の女医・サラだった。目撃者を犯人から守るため、ボディガードを命じられた囮捜査官のラズは、内気で頑固ながらも魅力溢れる彼女に好奇心をくすぐられる。サラの安全のため、隠れ家行きを提案したラズだったが、そこでの生活は想像以上に魅惑的で…!?
  • 誘惑しないで 富豪一族の肖像 VIII
    -
    華麗なるフォーチュン一族の中で、ナタリーはいつも居心地の悪い思いをしていた。女性たちはみな華やかでとびきり美しいのに、彼女だけが地味で冴えないのだ。ある日、ナタリーは祖母が遺した広い屋敷を旅に出かけるあいだ人に貸そうと借家人の募集広告を出した。応募してきたのはハンサムな建築家、リック・ドルトン。出会ったその日から興味をあからさまに示してくる彼にナタリーは疑問を感じながらも急速に惹かれる。そして、何もかもが記録的な速さで進んでいったが……。
  • 偽りの任務 ラブ&ミッション I
    -
    ★わたしは彼を待っていたの。生まれてから今までずっと。★社会には存在すら知られていない政府系秘密組織<SPEAR>。その諜報員アリーに新たな指令が届いた。元諜報員であるイーストを現場の仕事に復帰させろというのだ。イーストは現在カリフォルニアにいて、太平洋を望む海岸に立つ瀟洒なホテルの支配人をしている。妙な任務をいぶかりながら、アリーは保養休暇を装い、<コンドル・マウンテン・リゾート>へ向かった。ずばぬけた知性と冷静な判断力を持ち、これまで任務に失敗したことのないアリーだが、今度の任務は思った以上に困難なものになりそうだった。ひと目見ただけで、イーストに心を奪われてしまったから。

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