狙われたプリンセス 王家の恋 VI

狙われたプリンセス 王家の恋 VI

王女ナディアの運命は動かしがたいものだった。タミール王国君主シーク・アーメドの長女として王室顧問で封建的な男性バトラス・ダビールと政略結婚をする。それが国の繁栄のためであり、王族の生き方なのだ。彼女にとって唯一の慰めは、芸術活動と孤児院への訪問だけだった。ある日ナディアは、イギリスの外交官ゲージ・ウェストンと思いがけず親しくなる。自由な考え方で女性を敬い、ナディアの孤独に深い理解を示す彼に婚約者がいる身でありながら彼女は惹かれずにはいられなかった。彼が実は国際的なスパイで、国家間の陰謀をあきらかにするため王女である彼女を罠にかけようとしているとも知らずに……。

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狙われたプリンセス 王家の恋 VI のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年01月04日

     ⑥
     前の話に引き続き、舞台はタミール王室。長女ナディア王女の婚約者、バトラス・ダビール(前回もちらっと出てた)はなんと悪役。ヒーローとして、ペンウィック王国公爵ゲージ・ウェストン登場。スパイものっぽい。

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