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-成功する人の物事の見方と考え方を解説します。成功しない人は物事を順方向から眺め、成功する人は、物事を逆方向から観察します。本書を参考に、逆転の発想を手に入れてください。 まえがき 世の中で起こっていることの裏側に興味がある人がいる。 裏側というのは仕掛けといい変えてもいい。 あのアイドルのCDはなぜ売れるのだろうか? そういった、テレビ番組で特集されるようなビジネスは序の口として、なぜあの、うさん臭い人が成功者として報道されるのかとか、いつもお客様がいないカフェはなぜ潰れないのかとか、いろいろなことが気になっている人がいる。 こういった人は、情報に敏感で、物事を仕組みとして理解しようとしているから、かなり成功者の視点に近いと言える。 しかし、成功者になるには、もう一歩踏み込んだ視点が必要だ。 本書では、それを紹介していこうと思う。ポイントはモノの見方だ。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 逆境でこそ輝き出す人がいる。 ミスをした、上司に叱られた、苦手な部下がいる、評判の悪い社員が自部署に配属されてきた、専門外の仕事を任された。 そんな難しい状況に直面したときに「逆に燃えてきた」と元気になる。 あなたは、どんなタイプだろうか。 地の底からでも這い上がろうとする不死鳥のような魂を持っているだろうか。 それとも早々とあきらめて舞台袖に引っ込んでしまう自分に嫌気が差しているだろうか。 困難な場面での自分に不満があるなら、まだ救いはある。成長すればいいのだ。 自己嫌悪に陥るような行動をとってしまったとしても大丈夫だ。 そこがあなたにとっての底だから、あとは伸びるだけ。覚悟を決めて成長していけばいい。 本書では、逆境での処世術、成長志向をお伝えする。ひとつの項目は長くても5分程度で読めるようになっている。 モチベーションを高めたいときにさっと開いて、数項目を眺めてみてもいい。 自分の身を振り返ってゆったりと熟読してもいい。 使い方は自由だ。 本書の最後には人生を変える仕組みとして逆境で伸びる人の心得と、それを習慣化する仕組みを提供している。 本気で取り組めば必ずあなたの内面が変わる。内面が変わればそれに影響されて現実が変わる。 逆境に強い自分を、逆境でこそ輝き出すたくましさを手に入れるために、是非本書を活用していただきたい。 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 日本は人口減少時代に入った。高度経済成長期やバブル期のように不動産の価値が右肩上がりで上昇していく時代ではない。 ごく一部の地域だけが高値を維持しても、大半は緩やかな資産価値の低下に陥りそうだ。 中でも、分譲マンションは少しでも問題があれば、資産価値が大きく下落するだろう。 ローンで苦労しながら都心のマンションを買ったのに、気づいたときには残ったローン以下の資産価値しかないことも十分に考えられる。 それが無理して買ったマンションだったとしたら、財産をすべてなくして“下流老人”への道をひた走ることになりかねない。 さらに建物が老朽化したにもかかわらず、大規模修繕工事や建て替えが難しいとなれば、廃墟寸前の部屋に暮らし続けることになる。 そんなマンションを買ってくれる人がいるはずもない。無理してマイホームを買う時代ではなくなった。 失敗しないマンション選びのために、業界の秘密を紹介しよう。 【目次】 販売価格は購入時の十分の一以下 リゾート地以外の分譲マンションに潜む同じ危険性 危険をはらむ新築マンション 業界人の多くが資産運用に使うのは中古 収入ぎりぎりでの新築購入は家計破綻の可能性 資産価値を急落させる欠陥工事 欠陥工事対策には排水溝やクラックをチェック 年度末に合わせて竣工したマンションは要注意 先着順販売は売れ残り物件 管理組合の活動状況もチェックが必要 民泊利用の有無も要チェック項目 ババ抜きや既存不適格マンションも危険 古いマンションは建て替えも視野に 高齢者が多いマンションは建て替えが困難 建て替えの実現は極めてレアケース 立地適性化計画の居住誘導区域に注意 確実に変わるこれからの都市構造 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。 地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 徳島県在住。現在はフリージャーナリスト、マンション管理士としても活動している。
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3.0さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 表面的な理解は、応用が利きませんので、結果的に継続しなくなるのです!! その結論に達したプロセスを知り、基本的な考え方を理解することで初めて“継続する仕組み作り”が可能だからです。 そのため本書で今まで書かれた内容は、私が当時何を考え、どのように行動したかを追体験することで考え方の基本的な部分を理解していけるので、 この後の内容を表面的な理解に留めないための前振りです(前振りが長くてすいません)。 【目次】 刺さるために必要な心得 業務効率化をするにも問題解決に繋がる気づきが必要 独りよがりな業務効率化は継続することはない 問題解決の手段としての業務効率化を意識する 表面的な理解は、応用が利きませんので、結果的に継続しなくなるのです。 相手にイメージが伝わらない業務効率化は決して定着しない 不要な作業を一つ加えることで全体の業務の業務効率化に繋がる考え方 理解できなければルールを作り直す決断も必要 時代にそぐわなくなった仕組みは見直しをかけるべき 問題解決にはやっぱり心理戦が大切? 【著者紹介】 睦月かい(ムツキカイ) 著者紹介 1991年頃より小説を執筆し始める 2001年:群像新人賞落選を機に執筆活動を中断し、結婚して4児の父親になる。 2002年:個人ブログで過去の作品などを投稿し始める 2016年:4歳の息子がドラベ症候群と診断されたことを機に専業主夫の傍らライティングの仕事を始める
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 ITの進歩やグローバル化により、仕事をしている中でずっと何かに急かされている気分にはなりませんか? 企業では労働時間が深刻な問題となっている中で、フリーランサーにとっての時間コントロールは自己管理のみ。 時間を長くかけても、それがそのまま収入に繋がるわけでもありません。気がつけばプライベートなことを後回しにして、仕事に専念しているのではないでしょうか。 私は海外(ドイツ)在住ですが、まわりには実に上手に時間を使い、その中で質の高い仕事をこなしている人を多く見かけます。 その根源にあるのは「メリハリのある時間の使い方」。 そこでそれらの人々をお手本に、私たちにもできることを考えていこうと思います。 ポイントは、いかに仕事に集中するか。 今までの倍速で仕事をするのは難しいかもしれませんが、1.5倍に濃縮された時間で集中して仕事に向かうことができれば、あなたの睡眠や趣味の時間を削らずに時間をもっと増やすコツがみつかるはず。 ここではフリーランス業についてのお話が中心となりますが、企業や組織で仕事をしている方にも何らかのヒントになるかもしれません。 時間は自分で作り出すものなのです! 【目次】 1.24時間仕事に追われていませんか? 2.仕事に集中できる時間には限りがある 3.動画サイトでチェックしてみよう 4.時間の使い方再点検 5.同時進行作業の驚くべき効果 6.あなたの時間の使い方の問題点 7.1日単位ではなく、1週間単位で考える 8.思い切って休む時間を取る方が得 9.決めたルールを見直す勇気 10.70%の仕上がりでもいいのでは? 11.まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。 現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 銀行との取引が思ったようにいかない。 どのように銀行と付き合っていったらいいか分からない。 そういう悩みを持った経営者や経理担当者の方、これから起業を目指している方のために本書を執筆した。 尚、本書はこれから就職先として銀行を考えている学生の方にも十分参考になる内容である。 わたしはバブル崩壊直後に都市銀行に入り、一貫して法人取引を担当してきた。 日本の様々な地域で、様々な規模と業績の企業を担当した。 わたしが担当した企業の中には、銀行との取引経験が浅く、銀行との付き合い方が分かっていないと思う企業も多かった。 本書は、長年の銀行の法人担当者としての経験の中で、銀行員の日々の活動がどんなもので、 その活動において担当者が何を見て何を考えているのか、またその背景にある銀行の業績評価などを紹介する 本書を読めば、あなたの担当となる銀行員が何を考え、あなたの何を見ているのかを理解することができ、 これからの銀行との付き合い方がはっきりと分かるようになるだろう。 【目次】 一部 営業活動を理解する 法人担当者の一日 外訪活動 内部活動 二部 業績評価を理解する 全体計画 支店計画 個人計画 三部 法人取引を理解する 融資業務 運用業務 預為業務・外為業務 四部 担当者を理解する 法人担当者の役割 法人担当者の本音 五部 銀行との付き合い方 担当者との付き合い方 上司との付き合い方 【著者紹介】 紅太陽(クレナイタイヨウ) バブル崩壊と同時に都市銀行に就職する。 銀行の合併も経験。 日本経済のうねりの中で、全国の支店で法人営業を担当しながら、中小零細企業の現実を知る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 “ハレの日、ケの日”をご存じだろうか。「知らないよ」という声が多いなら、昭和は遠くなりにけり……、 といったところだが、実は日本人にはとても馴染み深い言葉である。身近な例をあげてみよう。 「葬式」は? ハレの日? ケの日? 「結婚式」は? ハレの日? ケの日? これ、どちらもハレの日なのである(一部地域の考え方を除く)。 ハレの日とは、普段起こらないようなことが起きる日、ケの日とは、日常普段の日。 だから紅白幕がかかろうが、クジラ幕がかかろうが、どちらもハレの日。 そして、この日本でそこに赴くだけでハレの日になる、そんな街がある。 そう、「銀座」である。「銀座」は、大正デモクラシーあたりから発展し、戦中戦後を経て世界へと文化を発信する“粋な街”となった。 その「銀座」の歩き方を、ご紹介しよう。 【目次】 そこにいるだけで、ハレの日 まずは大通り 新しくなる中央通り5丁目~8丁目 “永遠のランドマーク”、歌舞伎座 大通りを一つ中へ入ってみよう 銀座の真骨頂、“路地裏” 銀座はすべてを教えてくれる 「銀座」での飲食で大切なこと 【著者紹介】 mozartian(モーツァルティアン) 大学卒業後、全国紙新聞社に7年勤務し、営業広告・記事執筆に携わる。 その後新聞社を退社し、宅地建物取引主任者、建築士資格、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーターを取得。 小学校から大学までラグビー部。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 覚えられるには訳がある! 皆さまこんにちは!突然ですが、暗記はお得意でしょうか? 資格のためのテキストから、受験のための教科書まで、覚えるなんて苦手だよ! すぐに忘れちゃうよ!と言う方が大半なのではないでしょうか? はっきり言って恥じる必要は微塵もありません。何を隠そう私も同じだからです! それも英単語も漢字も漢文も歴史もまるで覚えられない超絶困ったさんでした! そんな大威張りで落第生を名乗れる私ですが、大学での評価はほぼ全てがSでした。 勿論試験を受けて、公正な判断のもとの堂々の成績です! なんで?そう思われるでしょうね。 それにはちょっとした訳があるのです。 世の中には一回読んだだけの文章を、最初から最後まで何百回と読んだようにすらすら覚えられる人が存在します。 我が家の父がそれでした。クイズ番組を見れば全問正解!(出場してれば)毎回ハワイ行きだよと笑う父に、私はそのDNAの欠片も遺伝しなかったと嘆いたものです。 ですが、大学に行った私は変わりました。 とにかく良い得点をとって、先生と互角に戦う野望を達成すべく、論拠になる広い知識や情報を集めて、必要な時にすぐ使えるように記憶に留めたいと奮闘しました。 ですが、何か特別大きなことをした訳ではありません。情報を仕入れた時(本を読んだ時)、記憶の整理の仕方をある方式に統一しただけです。 皆さんもこのシンクツリー情報整理術で記憶を整理し、忘れやすいことは覚えやすい側面を探して、それとワンセットで覚えるようにし、覚えたことは積極的に使いまくりましょう! それだけで、あなたの記憶力はクイズ王なみに進化します! 【目次】 シンクツリーをご存じですか? 情報整理術から記憶術へ テストや資格の勉強で使うなら? 英語にも使える! 国語にもシンクツリーは使える! シンクツリー「漢文編」! 理科にも使えるシンクツリー! 資格試験にもシンクツリー! 資料の暗記にもシンクツリー 覚えづらいことは感想とセットで! 覚えたことは積極的に使う! 身につけて欲しい習慣 まとめ
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 古今東西の哲学者が集う空想世界にようこそ! この架空の世界で議論されるのは「性善説vs性悪説」。 人間の本性は善なのか、それとも悪なのかを問う対立議論です。 ここでは諸子百家と呼ばれる古代中国の思想家たちが主役です。 古来から、中国では本性論が盛んに行われてきました。 道徳を大事にする儒教の考え方の中では、人のもともとの本性が善か悪かという問題はとても重大なものだったのです。 特に政治の場面では、人間の本性をどう考えるかによってその国民の扱い方が大きくわかれていきました。少々極端な言い方をしてしまうと、 本性論は国の行く末まで決めてしまうような問題だったのです。 哲学と政治が強く結び付いているのは中国の思想の特徴です。 諸子百家の時代も例外ではありません。 ですから本性論は形而上ではなく、しっかり地に足の着いた実践的な思想になって表れることが多く、 孟子も荀子も政治を頭に置いて語っている節があります。 そこが形而上に流れがちな西洋思想と違う面白さといえるでしょう。 なお、言うまでもないのですが、以下で扱う人物像はすべてまったくのフィクションです。 本当にこんな人だったとは決して思わないでください。こんなイメージのままウッカリ人に話すと驚かれます。 【目次】 諸子百家の基礎知識 登場人物紹介 問題提起 孟子、性善説を語る 荀子の主張 法治主義、そして事件発生 場外乱闘的な老荘思想 大団円 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 諸子百家の面白さに魅かれ東洋思想に傾きつつある。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 形而上学上の諸問題を、哲学者みずからの口を借りて語る「空想討論」。哲学者たちが目的論と機械論に分かれて自説を主張します。 簡単に読める哲学の世界へ、お気軽にどうぞ。 【目次】 登場人物紹介 デモクリトスの機械論 スピノザの機械論 カントの目的論 アリストテレスの目的論 質疑応答・機械論派から目的論派へ 質疑応答・目的論派から機械論派へ 結論とライプニッツの意見 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 最近になって、形而上学の面白さにあらためて開眼。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ずっと1人で戦わないといけないと思ってきた。 すごく嫌な経験をして、不安ばかり抱えて、嫌なことばかり起こっていたから。 生きている価値がないと何度も思った。 自分の存在価値ってなんだ?生きている意味って?と何度も問うていた。 がむしゃらに何をしても結局夢ばかり見て、結局何もしてこなかった自分ではないけれど、するべきことができなかったとして自分の才能を信じるだけで形にしてこなかったことは確か。 それが40年、雁字搦めの鎖にまかれた自分。 苦しめて人生をめちゃくちゃにして、でもまわりから見ればごく普通の人間で、だから誰も知らなかったし、話しても無駄とずっと思ってきた。 生まれたせいにもして、家族のせいにして、環境のせいにして、運命のせいにして、親のせいにしてきたし、自分の失敗や失態のせいにもしてきた。 こうして鎖に捲かれたまま地獄の中を生きてきた。 それが40歳を過ぎて解く方法がわかったのはひょんなきっかけだった...。 【著者紹介】 リサ ゼイト…Writer&Artist. 日本に生まれ海外で生活をする。 人生経験に基づくSDGs、音楽、美術、言語、コミュニケーション、住居、金もち貧乏、特に人の持つ性質や経験(例;仲間外れ、work abuse、slave、離婚、破産、など)に注目。 人間観察が得意。またスピリチュアル、心理学、精神学などに関わる執筆あり。子供の頃から運動神経に長けている。 運転マニュアル可。両利き。絶対音感はない。京都を世界1の場所だと思っている。趣味は絵画や動画作り。音量や空気感、温度に非常に敏感。 将来の夢はアフリカでの子供教育、生活保護の奉仕活動をすること。
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-【書籍説明】 サラリーマンとして働いているけれども、このままずっと定年までサラリーマンとして働き続けられるのだろうかと不安になっているでしょうか? 個人的な都合でサラリーマンを辞めることを検討しているでしょうか? いつ会社から切られるか分からないからサラリーマンを続けながら起業したいと考えているでしょうか? 本書を読むことでサラリーマンを辞めて、独立して仕事をしていくとはどういうことなのかが分かります。 筆者はずっとサラリーマンとして定年まで働くつもりでしたが、一身上の都合で退職して独立起業しました。 初めての独立なので悩んだことがたくさんありました。筆者なりに試行錯誤したノウハウを本書に詰め込みました。 独立するということは決して楽なことではありません。本気で取り組む人だけが生き残れる世界と言われています。 そうして、筆者は42歳で独立してから一年が経過して、筆者は44歳になりました。果たして、筆者は独立してメシが食えているのでしょうか? 本書は、しがないサラリーマンが会社を辞めて、独立した結果、どうだったのかというお話です。高齢で脱サラして独立したという経験が、読者の皆様に少しでも参考になれば幸いです。 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は21冊。 2018年に20年勤務したIT企業を退職後、2019年よりフリーランス(個人事業主)として独立起業。YOULAB(ユウラボ)代表。 事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量9500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き あなたはクヨクヨしたことがあるだろうか?イライラしたことはあるだろうか? 「当たり前でしょ。」そんな声が聞こえてくる。そのくらい、クヨクヨ、イライラは身近なもの、日常茶飯事である。 しかし、できたらクヨクヨ、イライラから早めにすっきりしたいだろう。これもほとんどの人が思うことだ。 本書は、我々の毎日から切っても切り離せない気持ちの浮き沈みに対し、どうすれば上手にそれらと付き合って行けるか、例を挙げて紹介する。本書のどこかが、あなたの毎日の憂鬱な部分に変化を与えていけるものと期待する。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 十一月最後の日、赤字ローカル線五湊鉄道の社員二名が誘拐された。ひとりは五湊鉄道のアイドルユニット「五湊ガールズ」の加藤凛、もうひとりはカメラマン斉藤翔太。その日、ふたりは写真撮影のため降り立った駅で拉致された。翌日、五湊鉄道に犯人から脅迫状が届く。犯人の要求は、身代金一千万円をクラウドファンディングで集め、一カ月以内に渡せというもの。そして警察に知らせたら殺害すると脅している。ところが矛盾したことに、犯人は二人を誘拐した事実をSNSで公表しているのだった。 警察もSNSも、これはかつての森永・グリコ事件を模倣した、劇場型犯罪を装った関係者の自作自演劇だろうと考えた。 ところが、誘拐されたふたりは一カ月を経過しても行方不明のまま。そのため、不安を感じた観光客や撮影好きの客足は激減した。 その一方、ふたりの安否を気遣う声が高まり、クラウドファンディングの金額は一千万円を超え、ますます増加する勢いであった。そうする中、五湊鉄道管内で火災や猫の大量死など不審なできごとが連続して起こり、そして事件は急転回する。 大正時代から続く古き良き鉄道の魅力と、現代における鉄道経営の難しさがぶつかりあって事件は進む。 【目次】 第一章 誘拐事件発生 第二章 台湾料理店瑞芳 第三章 再建会議 第四章 アイドルユニット誘拐計画 第五章 誘拐決行 第六章 事件急転回 第七章 エピローグ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。自身の50年に渡る貿易実務経験と、 ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 65歳を超えても働きたいものだと思う。 しかし今さら就職はいやだし、できれば起業して、経営コンサルタントにでもなりたいと思う。 ところがそう簡単に仕事はない。 悶々と散歩だけの生活をするうちに発見する。 「クラウドワーカーという仕事」である。 パソコンひとつあれば自宅で仕事ができるこの「クラウドワーカーという仕事」。 始めて半年が経過し、好きなことをやって多少の小遣いを稼げるようになった。 定年退職後の第2の人生を、「起業」でもなく、「就職」でもなく、「アルバイト」でもなく、「クラウドワーカー」という仕事によって、 年金以外の収入を得て生活できるのである。 今やそういう時代になったのだ。 【目次】 1.クラウドワーカーっていくら稼げるの? 2.クラウドワーカーの報酬の相場について 3.クラウドワーカーという仕事が魅力的な理由 4.少し大きめの案件に挑戦する 5. クラウドワーカーという仕事の課題と将来性 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 子育ては親の思い通りにはいかない。本当にいかない。思い通りにいっている親子がいたらぜひ会ってみたい。 それぐらい、どこの家庭でも子どもは親の思い通りには育たない。 学校教育も少しずつ変化している。 答えがはっきりと出る問題ではなく、子どもの思考を問うような問題も増え、子どもの考える力を育むようになってきた。 スマホやテレビは子どもにはよくないと思うが、世の中にでればパソコンが使えないと仕事にならない職業も多い。 タブレットを使った教育も進んでいる。 そんな中で、家庭でのスマホやパソコンを制限することも難しくなってくる。 教育も過渡期であり、子育て中の親は悩みの種だ。 成績が上がらない子どもに、「お腹にいたときに、IQ200の子育て本を読んだのだけどね。」と思わず言ってしまった。 すると、「まっ!俺は、愛Q200あるけどな!」とニコニコ笑って子どもは返答していた。 それを見て、「そうだな。頭がよくて心がないより、愛嬌がある方がいいかも!」そんな風に思えた。 子育ては思い通りにならない。 しかし、せめて自分の将来を自分で考える力だけは身につけてあげたい。 その子の進む道は、自分で決めて、自分で歩んで欲しいと願う。 【目次】 【1】子どもの好奇心 【2】電池がない時に何を教える? 【3】絵本をどう使う? 【4】自分が困っていることを子どもに相談する。 【5】テストの間違った回答について 【6】何にもないところで何をする? 【7】いろんなお仕事があることを教えてあげよう。 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 鞆の浦沖にて紀州藩の蒸気艦と衝突・沈没した、海援隊の「いろは丸」。 日本初の蒸気船同士の事故として有名なこの事件は、紀州藩が土佐藩に莫大な賠償金を支払うことによって決着した。 その金額は7万両。それには「いろは丸」が積載していたという大量の銃火器類や金塊の代金が含まれていた。 国際法『万国公法』を楯に徳川御三家のひとつである紀州藩に挑む海援隊隊長・坂本龍馬。 だが最新の研究で「いろは丸」は銃も金塊も積載していなかったという驚愕の真実が判明した。 「幕末最恐のクレーマー」、坂本龍馬が成功させた「いろは丸沈没事件」の顛末とは? 著者紹介 岡本洸聖(オカモトコウセイ) 1982年生まれ 校正者として勤務の傍ら、郷土史研究で得た成果をベースに歴史関連のコラムを執筆。 また、武道の経験をもとに幕末を中心とした剣術の話題を得意としている。 橋本歴史研究会事務局長 居合道(無外流)四段 杖道(神道夢想流)四段
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 誰しも苦手なことはありますよね。 子どもの頃に嫌な思いをしたとか、面倒でやりたくないという先入観など。 そんな食わず嫌いだらけの著者が、嫌っていたことをいつの間にか好きになっていた…。 人生何が起こるかわかりません! 【目次】 1、スポーツ嫌い 2、苦手な片付け 3、テーマパーク 4、好きな音楽のこだわり 5、苦手な人付き合い 6、魚釣り
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 まえがき グウタラの部屋と聞くと散らかり放題で、足の踏み場もないような部屋を思い浮かべませんか? 休日に家でゆっくり過ごそうと思っても散らかった部屋にいるとなんだか落ち着かない・・・ なにかをしようと思っても、まず場所を作ってからなんて日常茶飯事・・・片づけなければというストレスになります。 そこまで散らかっていなくても、なんだか雑然としていると思っている方、そのような部屋とは決別しませんか? 物を少なくすれば、片付けの面倒やストレスから解放され、気が済むまでグウタラできるのです。 私の部屋も以前は、散らかってはいないものの物が多く雑然としていて、物の出し入れが面倒だったのです。 そんなとき、あるテレビ番組で「リバウンド0の片付けの○○」という放送を見て、感動し一念発起! その方が書いた本を購入し、片付けを開始しました。 本に書いてある順番で、1つ1つ手に取り、はじめこそなかなか進まなかったのですが、そのうち瞬時に判断をつけられるようになりました。 フルタイムで仕事をしているため、休日に集中して片付け作業をしていたので、時間はかかりましたが、集中した日だけでいうと、 1週間くらいで片付けは終わりました。 完璧にできたのです。 物の出し入れも楽にできるし、物を探すこともない・・・なのに少し不便な感じがしたのです。 そう!私はグウタラなのです! 仕事が販売業ということで一日中立ちっぱなし、帰宅したらなるべく動きたくないのです。 休日はソファーから動きません!というくらいです。 なるべく動かず、なんでもできたらいいなぁ・・・という発想からいろいろ模索し、今は快適便利な綺麗な部屋でグウタラ休日を過ごしています。 動かずに必要なものが手の届く場所にあるって最高だと思いませんか? 片付けは有名な方が書いた本などを参考にしていただくとして、私はその先の自分にあった快適な部屋作り、 整理整頓を考えるところからお話しできたらと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「このままの働き方でいいのか」 「自分らしく、楽しく働いて生きていきたい」 「転職しようかな」 このような考えが、一瞬でも頭をよぎったことはないでしょうか。 そんな新社会人や就活生のために、本書を執筆しました。 筆者も、実はその一人です。 ”漠然とした将来への不安”を抱え、毎日が「なんとなく」で、確固とした自信も持てずに過ごしてきました。 こういった若者は少なくないらしく、ドラマなどでもよく描かれる人物像ではあるものの、そのような悩みとともに慌ただしい日常をこなすのは決して楽なことではありませんよね。 筆者は現在、4年制大学を卒業して2年目の23歳。 いわゆる「人生黄金ルート」を、それなりに上手くやってきた方だと思います。これからもやっていくんだ、そう思っていました。 しかし、社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度の転職を経験しました。 当たり前になりつつある転職、意外と他人事ではないかもしれない適応障害。 ”どこにでもいる普通の23歳”の1年半にわたる「人生旅行記」は、日々を精一杯生きるあなたに、いま一度立ち止まって考える勇気を与えます。 あなたの1年後、明日、15分後の未来に、新たな希望を見つけましょう。 【目次】 本書の使い方 転職までに考えたこと 転職までにトライしたこと 適応障害について 人生の黄金ルートを外れて 転職して良かったこと 今からできること 【著者紹介】 猫井青(ネコイアオ) 2000年1月生まれ、茨城県出身。 2022年、國學院大學文学部を卒業。 新卒入社後、適応障害を発症し二度の転職を経験。 現在は派遣社員をしながら副業でライターをしている。 猫と暮らすこととカフェの開業を夢見る24歳。 note : ao2sai_writer X(旧Twitter): @ao2sai_writer
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-20分で読めるミニ書籍です(文章量17,000文字程度=紙の書籍の34ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「もっと楽しく子育てしたい!」 「毎日怒ってばかりは嫌だ!」 これは、あなたの本です。 大切で、とってもかわいい我が子。 だけど、子育てしていると、ついつい頭ごなしに怒ってしまうことがあります。 本当にこれでいいのかと、不安になることもあります。 本書では、そんなあなたの子育てを少しでもラクに楽しくする12の魔法を紹介いたします。 魔法を紹介してくれるのは、40年間子どもの教育に関わってきた楠目眞理子先生(マリコセンセ)です。 現在でも二つの教室で、日々、80人の生徒たちを育てるマリコセンセが子育ての魔法を教えてくれます。 是非、本書を活用し、あなた自身もハッピーになってください。 そして子どもが20歳、30歳の大人になったときに、ぐらつかない人生を生きれるようにしてあげてください。 それが親の仕事です。 以下、まえがきより 子どもを育てる中で、ぜひ「培う」という言葉を思い浮かべてください。 「培う」とは、その根元に土をかけ育てるということです。 ここで大切なことは、土も色々だということ。どういった土をかけて育てるかで根っこは、 根の強さも根の深さも違い、その伸び方が違ってきます。 子どもを、より良い土壌で育てることこそが親の務めだと言えます。 そして、その土から創造される「器」は自由に表現され出来上がるもので、 また、人としての「器」は能力や人格の大きさを表す言葉でもあるのです。 わが子を育てる上で、その子の能力や人格をのびのびと、ぐらつくことのない根っこに育てて欲しいと思います。 ここ熊本市東部地区帯山、西部地区川尻の二つの教室で、日々、80人の生徒たちと関わり、 40年の月日を通して見えてきた12の子育て魔法を紹介いたします。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係の悩みがある あれもこれもうまくいかない プレッシャーが大きすぎる ストレスがたまっている このままでいいのかと不安になる モヤモヤする 収入が増えない 貯金がない 健康に不安がある いろいろありすぎて、頭が爆発しそうだ! 本書を本気で使っていただければ、こういった問題はすべて解決に向かって動き出す。 GROW、これは世界一シンプルな問題解決法だ。コーチングにおける基本の質問法でもある。 これをしっかりと使いこなせば、大抵の問題は解決に向けて動き出す。そんな夢のようなツールがあるのだろうか。 それがあるのだ。世界のエリートたちは有効活用している。 我々は、どんな料理でも箸で食べることができる。 はさむ、切る、刺す。麺でも肉でも豆腐でも、手が汚れないようにスナック菓子を箸で食べる人もいる。 たった二本の棒というシンプルな構造だが万能のツールだ。 本書で教えるGROWも同じようなもので、圧倒的にシンプルだが、すべての問題に対して活用できる。 問題解決界の箸といえる存在がGROWだ。もしあなたがこれを知らないなら確実に損をしている。 悩み、ストレス、モヤモヤを抱えているなら、本書を使い倒してほしい。 問題解決界の万能選手GROWを使わないで苦しむなんて馬鹿げている。 本書ではGROWの使い方を徹底的に解説する。 まったく知識がない状態からでも、活用いただけるように執筆した。 最終的には、この最強の問題解決法を習慣として身に付けていただく。 これによって、 今までモヤモヤしていたこと ストレスがたまってつらいこと どうしていいかわからない悩み 人間関係の問題 お金の問題 健康の問題 忙しすぎて時間がないという問題 すべてが解決に向かって動き出す。 今この瞬間になにもかもを解決するのはムリだが、今この瞬間進むべき方角を変えることはできる。 希望にあふれるビジョンに向かって全力で走ることができる。 課題や目標を次々にクリアし、悩みやストレスを長く抱えることはなく、解決に向けて手を打ち続ける自分になれる。 論より証拠、さあ、お試しあれ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 本書は、すでに当然のように外国人・日本人を問わず、そして、語学すら障壁にならないというレベルでコミュニケーションができている人や、そもそもグローバルコミュニケーション自体に興味・関心がないという人にとっては物足りなく、またはまるで役に立たないものかもしれない。しかし、今まさにグローバルビジネスの世界に足を踏み入れたいと考えている人、また、英語を使ってもっと多くの人と出会いたい、話してみたいが、外国人を目の前にすると妙に力んでしまったり、どう振舞ってよいかが分からない人にとっては、有益な情報を提供できることだろう。 振舞い方、話し方、タブー、そして、心の持ち方まで、気になる要素を盛り込み、解説している。あなたがこれを読み終えた後に、「さあ、私もやるぞ!」という気分になっていて下さることを願っている。 【目次】 第一章:グローバルパーソンは決して謝らない?の誤解 第二章:グローバルパーソンは常に対等?の誤解 第三章:グローバルパーソンは自己主張が全て?の誤解 第四章:グローバルパーソンは自信満々?の誤解 第五章:グローバルパーソンは空気など読まない?の誤解 第六章:グローバルパーソンは個人主義?の誤解 第七章:グローバルパーソンはハイテンション?の誤解 第八章:グローバルパーソン=英語が流暢な人?の誤解 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会というビジネスの世界に飛び込み、早いことで1年が過ぎ2年目に入ったサラリーマン。 業務を覚え、職場環境にも慣れてきたところで、仕事の質と量も求められるようになり、1年目と比較して楽しさがなくなってきたと思っているあなた。 将来に不安も感じ始め、転職も視野に入れているかもしれません。 実は、社会人2年目に入ると情熱を忘れ、やる気が起きない、刺激がなく楽しくない、と苦しむ人も多いのが現状です。 1年目の時にあった、「新しい」経験や知識を得ることがほとんど無くなり、「楽しい」から「ただ、忙しい」に変わってしまうことが原因でしょう。 そうなると4年後、5年後にマンネリ化し変化を嫌い、日々時間が過ぎるのを待つつまらないビジネスライフが待っています。 日々業務をこなしているだけで楽しくない、刺激がない、将来が不安だと感じている2年目をどう過ごすか、どう行動するかで3年目以降が大きく変わってきます。 環境を変えるという転職も一つの方法でしょう。 しかし、なんの改善もしないまま転職しても、必ず同じことの繰り返しになります。 今一度立ち止まり見つめ直してみましょう。 本書では、3年目以降にマンネリ化せず、周囲と差をつけることができるビジネスマンになるための考え方や捉え方をお伝えしていきます。 ぜひ、誇りと情熱を取り戻し、輝く父親(母親)の背中を、未来の子どもたちに見せてあげてください。 【目次】 最低限のビジネスマナー 初心を忘れるような大人になるな 人としての器が大きくなる感情のコントロール ライバルと差がつくアウトプット型の人間 さようならマンネリ化のために自分軸になろう できないことリストを作ろう 感謝することの意味 【著者紹介】 中岡千(ナカオカセン) 1985年熊本県生まれ 小学校2年生から野球、サッカーをやりはじめチームスポーツでコミュニケーション力を磨き、20歳の時に海外留学を得て他国の人と触れ合い、考え方や自分の表現力を学ぶ。 帰国後、幾つかの会社を経て上場企業勤務。 商談や打ち合わせの9割が雑談や世間話というスタイルで、上場企業でも入社3年目から貢献褒賞をもらいはじめ、20年営業一筋で常に会話を楽しんでいる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ケアマネ試験が年々難しくなっているので、合格できないんじゃないか?と思っていらっしゃる専門職の方、今更学生のようにテスト勉強できない!どこが重要なのかわからない。本屋に行くと、どのテキストを手に取ったら良いか解らないという皆さんへ。 私が、ケアマネ試験に2度失敗して恥ずかしい思いをし、その分試験の傾向がわかりましたので、解説していきたいと思います。 先ずは、複雑な受験手続きは、どうしたら良いのか頭がいっぱい!などの不安にお答えします。無事に合格できたら、大変な研修が待っています。その研修で、知っておいた方がお得な情報を載せます。 ケアマネの試験は、受かるための試験ではありません。今年、何人のケアマネが必要かで、合格率が決まります。私が受験した年は、合格率が14%と低く、次の年は合格率が高くなりました。傾向と対策も、解り易いように解説していきたいと思います。 受験者の多くが、ケアマネの仕事に就きたい人が多いと思いますが、更新研修を受けてみると、ケアマネ業務をせずに、知識を深めて業務に活かす方もいらっしゃいます。 ようこそ!ケアマネの世界へ。 【目次】 ケアマネの世界へようこそ! ケアマネジャー(介護支援専門員)の試験は、まずどうしたらいいの? 受験資格と受験地を知ろう!勉強の場所は? ケアマネ試験と申込みの流れ!その1 ケアマネ試験と申込みの流れ!その2 令和6年での実務経験期間と資格を確認しよう!その1 令和6年での実務経験期間と資格を確認しよう!その2 令和6年での実務経験期間と資格を確認しよう!その3 ケアマネ試験失敗談から、学んだ勉強方法 ケアマネ試験成功した体験談 ケアマネ試験、必勝法!! 過去問をやろう!理解度がわかりますよ! ケアマネ研修で何が大変だったかと、研修内容公開! ケアマネ試験見事合格!大変な研修がある! いよいよ、ケアプラン作成!その1 いよいよケアプラン作成!その2 【著者紹介】 モグ山雪舟(モグヤマセッシュウ) 正看護師、SMO協会の治験コーディネーター、ケアマネの、モグ山雪舟です。ケアマネになるのに、大変苦労しました。 試験内容はすごく難しいので、試験対策が難しかったですし、落とす試験なので、合格への道が大変険しかったです。試験に落ちて苦い思いをし、試験合格してからも、大変な研修が待っています。 とても苦労しました。慣れないことにも挑戦しました。大人になっても成長できます!さあ、皆さんも一緒に頑張りましょう!ようこそ、ケアマネの世界へ!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近ごろの私たちは「人生100年時代」という言葉を耳にするようになりました。 そんな時代の経営者や人事担当者の方に、ぜひお読みいただきたい一冊です。 日本では職業人生は長くなる一方で、求められる職業スキルの変化は激しくなるばかりです。 一人の人が一つの職業やスキルで、一生を生きるのが難しい時代になりました。 そこで、誰もがよりよい職業人生を歩めるよう、厚生労働省が推進しているのが「ジョブ・カード」「セルフ・キャリアドック」です。 本書では、この二つの制度を活用する上でのポイントと効果を解説します。 ・ジョブ・カード、セルフ・キャリアドックって何なのか? ・ジョブ・カードという言葉を聞いたことがあるが、どうすれば作れるのだろう? ・セルフ・キャリアドックを導入した企業があると聞いた。私の会社にも導入できるものなのか? このような疑問をお持ちの方は、ぜひ本書をお読みいただくと、悩みを解決できるでしょう。 世の中が企業に求めるニーズが変われば、従業員の皆さんには新しい職業能力を身につけてもらわなければなりません。 そうなるとどのような職業能力を身につければよいのでしょうか?ジョブ・カードとセルフ・キャリアドックがヒントを与えてくれます。 本書を通じて、少しでも理解を深めていただけたら幸いです。 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2023年1月にキャリアデザイン・メンタルサポート株式会社を設立。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は会社の経営、人事や人材開発、団体の運営されるに携わる方々に、キャリアコンサルタントの活用をご提案する書籍です。 キャリアコンサルタントがどのような能力をもっているのか?そして皆様の会社経営や団体の運営に、どのようなメリットをもたらす人であるかを知っていただくための本です。 キャリアコンサルタントは、以下のような悩みの解消に貢献します。 ・社員教育の仕方がわからない ・自社にマッチした人材を採用できない ・常に人材が不足している感覚がある ・職業能力開発の最新動向がわからない ・そもそも従業員の能力開発の必要性がわからない このような悩みはすべて、キャリアコンサルティングを活用することで解決します。 キャリアコンサルタントは、働く人たちのキャリアや能力開発の支援を通じて、組織を強化します。 変化が激しくなる一方の現代社会において、個人も組織も自律的に生き抜くための支援を行います。 本書では現役キャリアコンサルタントの著者が、徹底的に解説します。 【目次】 一部 キャリアコンサルタントって何をする人なの? 二部 キャリアコンサルタントの活用でお得な制度 三部 キャリアコンサルタントが活用できる制度 四部 キャリアコンサルティングはどんな効果があるの? 五部 キャリアコンサルタントの探し方 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2022年12月に株式会社 静岡キャリア形成・メンタルサポートを設立。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書は、CSRを考える上で必要な手掛かりを示したものです。 CSRは、ネガティブに捉えられがちです。法令遵守や、リスクなど。 守勢のために必要なことと認識されやすいものです。 法令遵守は別として、リスク管理というのは業務にも必要とは言えます。 徹底することは、中小企業や、ベンチャーにとっては、負担にもなりかねません。 しかし、CSRは決して守勢のみではありません。リスク管理だけとも言えないのがCSRです。 CSRは、Corporate Social Responsibility、すなわち企業の社会的責任。非常にとらえがたい概念ではあります。 ただ、守勢というよりも、企業の持続的な発展に必要な手掛かり、言ってみれば、攻めに類するもの。 簡単なことでも、気軽なものでありませんが、もっと広く考えても構わないのではないでしょうか。 言葉こそ目新しいかもしれませんが、考えそのものは、古くからありました。 企業の持続的な経済発展のため、環境、経済、社会など、多様な起こりうる問題に対する課題を解決すること。 決して突然湧いて出てきた考えではないのです。 今回は、そのために8つに分けて紹介します。 CSRは、決してリスクや義務として切り縮められるものではありません。 むしろ企業の戦略にこそ必要なもの。ご参考になれば、と思います。 目次 1. CSRは法令遵守のみを指すものではなく、義務とも言い切れない 2原則や方向性を決めるのは企業自身で、ガイドラインはあくまで手順である 3. CSRに必要なのは企業統治 4. 自らの業態、事業に応じて、CSRを組み立てるべき 5. 各チャネルから潜在的な課題を洗い出す 6. 投資家、消費者は企業をよく見ている 7. 必ずしも過剰に道徳的になる必要はない 8. CSRは経営戦略である 著者紹介 煎茶濃いめ(センチャコイメ) 1979年、大阪府生まれ。 制作会社などに勤務した後、2014年ごろより、在宅ライターとして活動中。 情報サイトの記事作成、電子書籍執筆などを手がける。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は不登校に悩んでいる人のために執筆しました。不登校は学校へ行かないのではなく、行けないことが問題です。 不登校は孤独で辛い経験だと思います。 私は小学校から中学校までの9年間不登校として過ごしてきました。 私が不登校になったときは、まだ不登校に対して理解がされていませんでした。 そのため、私が子どもの頃は一人で不登校の問題を抱えて悩み続けていました。 悩んでいた当時は人生の中で最も辛い時期を過ごし、9年間という時間を棒に振ってしまいました。 だからこそ、不登校で悩んでいる子どもに大切な時間を無駄にしてほしくないという思いを込めて、本書を執筆しました。 不登校経験者だからこそ理解できる不登校脱却方法を知っていただきたいです。 本書は、不登校本人、親、経験者の3つの視点を通して不登校克服方法を考えます。 また、本書では自分の相性と合う環境へ転換することにより、今まで悩んできた問題を切り離すことが重要だと考えています。 つまり、本人が立ち止まっていては何も変わりません。 本書を通して、どのように行動するべきかを考えるきっかけになれば幸いです。 【目次】 本人が考えること 親が考えること 不登校を克服する考え方 筆者の不登校実体験 ふりかえり 【著者紹介】 Taru(タル) 広島県出身の大学院生。不登校の経験を活かして、不登校支援に取り組む。 現在は児童相談所や教育機関にて講演会を行い「不登校の過ごし方」を伝えている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 フリーホラーゲームはブームを経て一ジャンルとして定着しつつあります。 名作に触れたことで創作意欲を刺激され、自分もホラーゲームを作ってみたいと思い立つ人も少なくありません。 ですが、多くの人は何から手をつければいいのか戸惑い、そして作業量の多さに屈して諦めてしまっているのも事実です。 本書はそんなゲーム制作が未経験の初心者、制作を始めても完成までこぎつけないという方のためにあります。 せっかく名作になれる可能性を秘めている構想が形にならないのは非常にもったいないと思い、過去の経験からホラージャンルに重点を置いて制作法をまとめました。 いろんな制作体制のメリット・デメリットから企画書という形で構想を具体的にイメージ化する方法、ストーリー構成などわかりやすく紹介しています。 本書の通りに従えば、実現できるかわからない浮遊感ある構想を実現性のある企画へと変えることができます。そこまでできれば、作品として世に送り出せる確率もグッと高まります。 名作を作り出せる可能性を捨てるのはまだ早いです。ぜひその構想を形にしてください。 【目次】 一章 制作スタイルはどうする 二章 企画書をつくろう 三章 シチュエーションは三種類 四章 ストーリーは九つのシーンから成る ◯分岐のポイント 五章 ギミックの三要素 六章 ゲームの組み立て おまけ やってはいけないこと ◯“予兆”以外のびっくり系イベントは多用しない ◯宗教を否定しない ◯死は控えめに まとめ 【著者紹介】 茶天(サテン) 方向性がはっきりしない同人屋。長編ノベルを発表するのが今のところの夢。
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-【書籍説明文】 あなたは、上場準備のプロジェクトリーダーでしょうか? そして“自分には経験値が足らない”と感じていらっしゃるでしょうか? この本では、あなたを勇気づけます。 上場するために、チームを、社員たちをどう導いていけばいいのかをお伝えします。 きっとあなたは、素晴らしい上場の日を迎えることができるでしょう。 私は前職で、上場準備のプロジェクトリーダーをしていましたが、“上場”という言葉くらいしか知らない、経験ゼロの状態でした。 どんなステップを踏んで、何をしなければならないか、まったく知りませんでした。 『なんとかなるだろう』と脳天気でいましたが、いざ始めてみると、本当に大変でした。 “泳げない子供が、足のつかないプールに飛び込んで、溺れないように、必死にバタバタしている”、そんな感じです。 このように言っても、まだピンとこないと思います。 『どうすれば、わかってもらえるのか?』 そう考えた時、上場準備のプロジェクトをエッセイ風に書くことを思いつきました。 『感じていたことを、包み隠さず、書こう』と。 そうすることで、わかりやすくなるのではないかと考えたのです。 実際にあったストーリーを私が上場リーダーに任命されるところから順番にお話します。 ・経験ゼロの私がなぜ、上場準備のプロジェクトリーダーになったのか。 ・私が上場実務チームのマネージャー選びで失敗を繰り返したのはなぜか。 ・社内がバラバラになりそうな状況で、どのように考え、いかに責任を負って社内を一つにしたのか。 どのエピソードも、これから上場に向けて駆け抜けていく読者の皆さまにとっては失敗予防となるでしょう。ある意味、私の失敗はあなたの未来の姿です。 もちろん成長に失敗は必要です。ただ上場を成功させるためには許容できない失敗もあるのです。 それをしっかりと書きました。 たった一つの出来事が上場チームをバラバラにします。 ほんの少しの心配りで全社が一丸となって走り出します。 ざっと目を通すだけでも構いません。 少しでも早く本書を読むことをオススメします。 2ヶ月後、3ヶ月後には大きな違いとなるでしょう。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) デートの約束はできたけど、どこに行けばいいのかわからない… 何を話せばいいのか分からない… 一回目のデートで幻滅されたらどうしよう… 草食系男子が増えてきた今の時代、多くの男性が女性に対して積極的にアプローチできなくなっている。 しかし草食系男子が増えているからといって、逆に積極的な肉食系の女性が増えているかと言えばそんな事はない。 本来、多くの女性は男性からのアプローチに対して受け身でありたいものなのだ。 男性にとっても、意中の女性に対して積極的なアプローチができなくては、恋愛に発展する事も難しいだろう。 本書では、女性への接し方を知らない男性のあなたへ、女性とデートをする時に注意するべきポイントを解説している。 安心してほしい、本書に書いてある事を実践しておけば、初デートで幻滅される事はまずないだろう。 では始めていこう。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより 「社長の山本が、ぜひお目にかかりたいとおっしゃっております」 「駐車場はどなたも無料でご利用できます」 「事前に申告されて下さい」 これらはどれも間違った言葉遣いの例である。 では一体どこが誤りなのか、あなたは理路整然と説明できるだろうか。 もしできなかったとしても心配は無用だ。この本を読めば7日後には正しい言葉遣いが身につく。 完璧とはいかなくても必ず上達する。 本書には1日目から7日目まで、それぞれの日に何をするべきかが具体的に書いてある。 朝でもいい、夜でもいい、とにかく本書を毎日読もう。読んだら必ず実行しよう。 目次 ・まえがき 1日目・正しい言葉遣いは心のこもったプレゼントと知ろう ・1日目の課題 2日目・今日から尊敬語と謙譲語を混同しない ・2日目の課題 3日目・「~られる」「~される」はなるべく避けよう ・3日目の課題 4日目・過剰な敬語は逆効果なのでもうやめよう ・4日目の課題 5日目・類語辞典で語彙を増やそう ・5日目の課題 6日目・言葉遣いのポイントはナチュラルメイクと知ろう ・6日目の課題 7日目・まとめ、すべてをやってみよう ・7日目の課題 ・あとがき 著者紹介 永井雄吉(ナガイユウキチ) 1965年、北海道生まれ。 東京外国語大学大学院博士課程単位取得退学。 専門分野はスペイン演劇の研究。 大妻女子大学、東海大学、東京工科大学、駿河台大学などで初級スペイン語を教え、現在は中京大学で初級スペイン語を担当。 スペインの古典劇や現代劇の翻訳を出版するほか、各種辞典の項目執筆の経験もある。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 新社会人や敬語に自信のない方、敬語で良い印象を与えたい皆様へ。 義務教育で、敬語を習いましたが、社会人になって敬語がなかなか使えない私でした。 子どものころよく大人が謙遜して「つまらないものですが・・・」「お手すきのときに・・・」など、難しい敬語を使っていましたが、あの頃は敬語を使う意味がよくわかりませんでした。 敬語を知らないことで、「常識を知らない」と笑われることが多く、社会に出てから恥をかくことが多くなりました。 「誰も教えてくれない」「今さら聞けない」と悩んでいました。 数年後、秘書実務検定の試験勉強の中で基本から具体的に敬語を覚えることができ、敬語を使うことに自信が持てるようになりました。 敬語を使うことで、人間関係がスムーズにいくことも多いですし、上手に活用すると「言いにくいこと」、 「聞きにくいこと」、「人間関係にヒビが入らずに上手に本音をごまかしたいとき」などにも使えてとても便利です。 敬語をもっと掘り下げて覚え、実生活で有効に使えるようにしていきましょう。 自信をもって敬語が使えて、相手に良い印象を与えることができるようになります。 正しい敬語を使えることで人間関係をスムーズにすることもできます。 学校で習う敬語だけでは、実生活、社会生活ではなかなか使いこなせません。 尊敬語と謙譲語が入り混じり、正しくない敬語が横行しているため、知ったかぶりで敬語を使ってしまうと、むしろ恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。 その敬語は正しいの? 相手にどんな印象を与えるの? 本書を読むことで、正しい敬語、覚えておくと便利な敬語、感じが良い敬語、品の良い敬語など、 敬語がスムーズに使えるようになり、自分に自信がつき良い印象を与え、人間関係も今よりスムーズになることでしょう。
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-20分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 *本書は、ブログ「知的印象UP★就活カタカナ英語クイズ」を加筆再編集し、 ブログにはなかった理解度テストも加えてボリュームアップしたものです。 現在、ビジネスは世界同時進行で動いています。 仕事で使うさまざまなシステムやツールも英語。 外資系企業や海外部門でなくても、英語やカタカナ用語にふれる機会は格段に増えたと言ってよいでしょう。 たとえば、よくある上司の指示。「代理店とのミーティングがあさっての10時にリスケされたから、グループウェアを更新しておいて。 先方から届いたアジェンダを転送しておくから、部門のドキュメントサーバーにアップしといてくれる?」 何となくわかっているつもりでも、この会話に出てきたカタカナ用語の元になっている英単語とその意味は? と聞かれると、答えに詰まってしまう人もいるかもしれません。 答えはミーティング=meeting(会議)、リスケ=reschedule(計画を変更する)、 グループウェア=groupware(組織内情報共有ソフト)、アジェンダ=agenda(議題、検討課題)、ドキュメント=document(文書)、 サーバー=server(ネットワークでつながったコンピュータ上で他のコンピュータにファイルやデータ等を提供するコンピュータ)―。 この本は、このような用語に企業や経済ニュースでふれることになる就活生や新入社員の皆さんをはじめ、 知っているつもりで今さら聞けないという現役社会人の皆さんにも役立つ、用語学習の読み物として構成しています。 まずは、一問一答クイズ形式で、頻出用語30語を学習しましょう。 学習が終わったら、10問の理解度テストです。これは、短文穴埋め問題になっていますので、 TOEICテストの受験勉強中の方は、Part 5対策としてチャレンジしてみてください。 TOEICテストはビジネスで使える英語力を試すテスト。 身近なカタカナ英語をたよりに語彙を増やすことはとても効率がよいのです。 今回のテーマは「営業・購買編」。さっそく学習を始めてみましょう。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 継続することが苦手な人 いつもものごとが続かない人 途中で飽きてしまう人 これから継続させたいものがある人 本書は、継続力を身につけるためにコツやポイントをまとめた内容になっています。 今日から取り組めるワークも考案しました。 三日坊主になってしまう人は必見です。 これまでの経験から、継続することへの苦手意識を持っているかもしれません。 継続することに対する意識の仕方や、気の持ちようでは、継続することへの意識が変わります。 私は、継続することが苦手ではありません。 しかし、継続できることと、できないことがはっきりとしています。 継続できるときは、それほど意識しなくても続けられます。 かと思えば、継続できないことは、時間をおいても続けられません。 これには、ある理由がありました。 何年も続けていることもあれば、一ヶ月も続かないということもあります。 おもしろいもので、はっきりとパターン化していることに気が付きました。 このパターンに気がついてからは、継続することで悩むこともなくなりました。 仕事やプライベートにおいて、何かを継続する必要性があるならば、ぜひこのワークをつかって使ってみてください。 何事も気負わずに、取り組めるように設定してあります。 これから先、あなたが苦手意識を持たず、または苦手意識を克服し、続ける力を身につけられることを願っています。 【目次】 本書の使い方 一部:続けたいことはなんですか? 二部:これがあなたの継続力を変える 三部:長く続けるために大事なこと 四部:続けるなら、楽しくやろう! 五部:続けることが習慣になる 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合い方が苦手で、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすい。長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 現在は退職し、さらなる生きやすい世界を目指している。
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2.010分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき つい20年ほど前までは今のように、携帯電話を持つことが当たり前ではなく、待ち合わせ一つとっても非常に大変でした。今では、高校生くらいになればほぼ全員がスマートフォンを持っているため、ただ単に通信手段というわけではなくなってきました。スマートフォンを持っていないことによる仲間外れ感であったり、ガラケー(従来型の携帯電話)だと恥ずかしくてみんなの前で出せなくなったり等、ブランド的な側面や社会的な側面がスマートフォンには付加されてきています。 大人であっても、もはや連絡手段ということだけでなく、スケジュール管理や書類作成などもスマートフォンやタブレットで行う人がいます。もはや生活必需品となった携帯電話ですが、便利な側面だけではありません。 とあるスマートフォンの開発者は「自分の子供にはスマートフォンを持たせない」と言い切ったほど、その闇は深いのです。 その一つに、携帯・スマホが手放せない人たちが増えているという現象があります。ある人はゲームをずっとやっていますし、ある人は特に目的もなくネットサーフィンをしているということもあります。そして、メッセージをやり取りするアプリなどを使って常にメッセージの交換をしている人もいますね。また、SNS等をつかって自分の近況をどんどんアップする人もいます。 この本は、携帯やスマホが手放せない人は心理的な面から見つめなおし、困っているようであればどのように上手く付き合えるようになるかを書いた本です。 もし携帯電話やスマホを失くしたり、1週間以上使えない状態になったりすることを想像して不安になるようであれば、ぜひこの本を一読してほしいと思っています。 また、周りにずっと携帯やスマホばかりをいじっている人がいて心配ならば、解決の糸口が本書にはのっているかもしれません。自分自身ではなく友人や家族、恋人がそのような状態の方にもぜひ一読することをお勧めします。 本書に登場する事例は、全て筆者が専門書をもとに作りあげたフィクションの事例です。
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3.010分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 世の中の本を見てみると、意外に傾聴について書かれている本は少なくありません。臨床心理士の養成過程において、最初に見につけるべき姿勢とされるのが傾聴の姿勢です。これは、認知行動療法を行なうにしても、プレイセラピーを行なうにしても、来談者中心療法でも、精神分析でも、最初に行なうのは傾聴からとされているからです。しかし、この傾聴ですが、「ただ、口を挟まず聞いていればいい」と誤解されていることが多くあります。傾聴というのは、実はただ話を聞いていれば良いだけではないのです。もし、あなたが対人援助職や接客業をやっていて、傾聴というものがなんなのか分からなかったり、分かってはいるつもりだけど上手く実践できなかったりする場合は本書を読んでみて下さい。 本書は臨床心理士としての立場から、臨床場面で使うに当たって注意している傾聴のポイントを簡潔に書いた本です。 対人援助職や接客業でなくても、日常生活のコミュニケーションを円滑にしたり、職場での連携を強めることも可能です。部下を持っている上司の方は勿論、日頃パートナーに不満がある方まで役に立つように書いてあります。 この本を読んで、是非実践してみてください。 なお、本書に出てくる事例は、専門書をもとに筆者が作り上げたフィクションの事例です。
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-【書籍説明】 本書でお伝えする傾聴の技術は、人たらしカウンセラーである私が「国家資格キャリアコンサルタント」「フリースクールのカウンセラー」という二つの仕事を通して学び、身につけてきたものの一端です。 私はキャリコンとして、仕事を探す多くの方に向き合い、相談や助言を行ってきました。また、フリースクールのカウンセラーとしても十年間活動しており、ひきこもりや不登校などさまざまな問題を抱える青少年とその家族など実に千名を超える方々の話を聴きました。 カウンセリングの基本は、悩む人の心を開く「傾聴」です。それは相手の自己肯定感を高め、信頼関係を構築する技術。心の扉を開き、相手の物語を輝かせる「鍵」なのです。 本書では、称賛・ストローク・アサーションという3つの傾聴テクニックを3本の鍵にたとえ、実践的な会話例を交えて解説します。会話が苦手・初対面が苦手・人間関係が苦手といった悩みを抱えるあなたにおすすめです。 3本の鍵を手にしたとき、あなたもきっと「人たらし」になれるはず。初対面や目上の方への接待、気が重い育成の場面でもスムーズにコミュニケーションがとれます。人間関係を良くして、企業風土を改善するのにも役立ちます。 【著者紹介】 荒木信雄(アラキノブオ) 1981年、神奈川県生まれ。フリースクールに約10年間勤め、不登校、ひきこもり、非行問題を抱える青少年とその家族の支援にカウンセラーとして従事する。 人間関係学(発達課題・交流分析)を主軸とし企業や地域で店長研修や関係構築研修、コミュニケーションワークショップなども展開。 国家資格キャリアコンサルタントとして実技試験対策講座、ロープレレッスンを手がける。趣味はカフェで「なにもしないこと」、長期休暇はバックパッカー
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度) 【書籍説明】 あなたはデートの時に、「割り勘」それとも「全額支払う」もしくは「全部彼女が支払う」どれに当てはまる? 一般的に男性がデートの時にお勘定を持つ習性はまだ根強く残っている。 とくに最初のデートで、レジの前で女性がバックからお財布を出そうとするものの、男性が支払いをしてくれることが多い。 最初のデートに限ってだが、ただ単に「ラッキー!奢ってもらえた!ありがとう!」だけ思っている女性はいないものだ。 お金の出し方一つでその人のカッコよさがわかる。お金の出し方のカッコいい男は「モテる」のである。しかし、誰だってお金に余裕があるわけでない。 「ケチでもモテたい」そんな思いは誰にでもある。あなたが「太っ腹」であっても「ケチ」であっても「女性にモテる」参考になればと願う。 【目次】 【1】太っ腹男はモテるのか?! 【2】ケチな男はモテるのか?! 【3】女性はデートに「太っ腹男」「ケチな男」どっちを選ぶ? 【4】女性は結婚する時「太っ腹男」「ケチな男」どっちを選ぶ? 【5】カッコいいお金の出し方 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
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-本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。 【書籍説明】 さて、いきなりですが、あなたにいくつか質問をさせてください。 ・今の自分の仕事に誇りを持っていますか? ・毎日の仕事に充実感や満足感を感じていますか? ・自分の強みや能力を最大限に発揮できていますか? ・自信を持って仕事に取り組めていますか? ・このまま歳をとり定年を迎えても後悔はありませんか? ・これからの時代を生き抜く上で必要なスキルを持っていますか? もし、一つでも「Yes!」と言い切れないなら、仕事で結果を残すための本質的なスキルを学んでみませんか? 本書では、私が1万人のビジネスパーソンを教える中で見つけた「成功者に共通する本質的なスキル」を学ぶことができます。 仕事で成果を出すために絶対に押さえておきたいスキルです。 このスキルを「分かる」レベルではなく、「できる」レベルで身につけていただくことを目標にします。 できるレベルに達していただくために本書では、普段私が行っている研修をできるだけそのままの形で再現しています。 したがって『本を読む』というよりは、『研修を受講する』というつもりで読み進めていただきたいのです。 第1部はインプットフェーズとして、7つのエッセンシャルスキルを一つずつ解説していきます。 しっかりと理解できるようにワークを出題していますので、ぜひ取り組んでみてください。 第2部はアウトプットフェーズとして、3ヶ月間のアクションプランシートを作成していただきます。 本書のエッセンスをすべて吸収し、あなた自身の価値を高める計画を立ててください。 私は、実際の研修でも、必ず最後にアクションプランを立てていただくようにしています。 せっかく学んだスキルを普段の仕事で活用し、確実に身につけていただきたいからです。 さて、この7つのスキルを身につけることで、あなたの仕事の質はグンと高まります。 結果として、上司や先輩から頼りにされたり、お客様から喜ばれたり、ビジネスパートナーやライバルからも一目置かれる存在になるでしょう。 またこれらのスキルは、たとえあなたが職を変えたり、起業したりしても役立つ普遍的なものですので、本書で学び、今のうちにしっかり身につけておきませんか?
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 世の中が世知辛いのか、それともギスギスしているのか、とかく腹の立つことも随分あります。 苦情のひとつも言いたい場面が数多くあるでしょうが、中々勇気をもって言いにくいものです。 特に、「クレーマー」という言葉が世間一般で言われるようになりましたので、「必要以上に文句を言い、クレーマーと呼ばれたくない」と思う方もいるかもしれません。 そもそも他人に「苦情を言う」ことがためらわれる人も多いでしょう。あるいは、クレームをつけたことで、過去に大きな失敗をした経験がある方もいるでしょう。 本書は、「クレームをつけるのが苦手な方」や、「クレームをつけるとついつい感情的になってしまい、失敗してしまう」という方を対象に、 「クレーマー」と呼ばれないで済むクレームのつけ方について説明します。 また、クレームをつけるということは、場合によっては相手と全面的に争うことになりますから、訴訟を意識する必要もあります。 そういった場合の対策も説明してありますので、ぜひ、ご覧ください。 【目次】 一章「クレーマー」とは? 二章「店・企業」に対して上手にクレームを入れるには? 三章「役所や医療機関、学校などの公的な機関へ上手にクレームを入れるには?」 四章「職場にクレームを入れたい場合は?」 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。学校現場で長年培った経験や、生徒指導を通して身に着けた様々なテクニックなどから、 生きづらい世の中を渡るための知識を少しでもお届けできればと日々願っています。 本作は、様々な場面でクレームを入れたくなることがありますが、どうすれば適切なクレームを入れることができるのか? クレーマーと呼ばれずに済むにはどうすればいいのか? を具体的な事例を交えて紹介しています。
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-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「起業する、起業する」と口癖のように言っているが、結局、起業しない人が多い。 もしあなたが数年間も、そのような気持ちでフラフラしているとしたら、それはかなり危険な状態かもしれない。 起業にはもちろんリスクがある。 しかし中途半端な気持ちで会社員を続けているのも、大きなリスクがある状態だ。 この本では結局起業できない人と、なんだかんだで、あっさり起業しちゃう人の特徴を紹介していく。 さらにそこから、起業できない人が起業しちゃう人になるためのアイデアを提供する。 一方で起業だけが仕事人生のすべてではないという話もしていこう。 これにより本書を使って起業するかしないかを決めていくことができるはずだ。 そして、どちらの道に進もうとおもしろい仕事人生を生きるためのプランも用意した。 もう不完全燃焼の自分とは手を切ろう。今、道を定めて歩き出そう。 【目次抜粋】 1部 結局起業できない人 ・貯金がない ・自信がない ・今の会社から逃げたい ・いい会社に勤めている ・悪すぎる会社に勤めている 2部 あっさり起業しちゃう人 ・最初から起業する気 ・身近に経営者が多い ・会社員の自分に違和感がある ・人と違う道を行くのが当たり前 3部 起業するための資金はどうするか ・3年分のお金が必要 4部 起業する自信を手に入れるには ・会社で自信を手に入れる ・副業で自信を手に入れる ・潰しは効かない 5部 起業の計画 ・お金と自信から逆算 ・社会人で副業すると相乗効果 ・3年分の生活費を貯金できないなら挑戦する資格なし ・副業禁止だったら転職しよう 6部 会社員で成功するのも大事 ・出世すれば貯金しやすい 7部 一生会社員でもいい ・社内起業家も生き方のひとつ ・定年後起業は現実的ではない 8部 起業するかしないか決めよう ・決められないのが最悪の決断 ・極論どちらでもリスクは変わらない ・決めることで力が数倍になる 9部 独立起業するプラン ・資金と自信を得られるプランを作る 10部 社内起業するプラン ・担当者になる2つの方法 ・社長はいつも担当者を探している
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 組織の中で出世するかしないかは、紙一重であると思う。 しかし、この紙一重が組織で働いている場合にはとてつもなく重い意味を持っている。 微妙な呼吸で出世の方向に開きがでてしまうのが、組織の厳しさと言える。 紙一重の差だけで、経済的な恩恵を受ける格差は大きいし、肩書を手にしたことによるメリットと肩書のないデメリットでは、 日本の組織社会で計り知れないものがあることも事実である。 「そんなバカな」とか、「あり得ない」とか不平不満を言ってみても、学生の時には優秀な人でも課長になれない人もいるし、 学生時代は成績が優秀でなくてもやすやすと部長になれる人もいる。 「肩書なんて、人間の価値と何の関係があるのだ」と言っている人が、実は肩書を気にしている場合もあるのだ。 出世をするパターンは一様ではない。中には公明正大とは言えない場合もあるのだが、 そこがビジネス世界の奥深さであり面白いところでもある。 それぞれ事情は異なるのだが、結局は部長以上に出世したビジネスパーソンのパターンを紹介しながら、 ビジネス世界の肩書について考えてみたいと思う。 【目次】 パターン1 転職による棘の道 パターン2 日本的慣習縁故の道 パターン3 閥の活用で進む道 パターン4 自分の専門性を活かす道 パターン5 語学が武器の道 パターン6 匠の技で突き進む道 パターン7 ベンチャー企業の道 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量16,000文字程度=紙の書籍の32ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 まえがき 結婚式、純白の衣装に身を包む新郎新婦。感動の瞬間を迎える親族たち。 そして、祝いに沸き笑顔の友人や同僚たち・・・何とも幸せに満ちた瞬間でしょうか・・・ 僕は結婚式場で仕事をしていたことがあるので、いろいろな場面を見て、 それらがとても幸せに満ち溢れた、輝ける一日であることを熟知しているつもりです。 だがしかし 時として、そんな大事な、幸せな、記念すべき一日を台無しにしてしまうハプニングやトラブルが起こることがあります。 これを読んでいる皆さん、別段不安に思う必要はありません、これらは数多くの結婚式を裏方として見守ってきた僕ですら「よもや、 こんなことがおこるのか!?」とよほど印象に残ったトラブルの数々です。ほとんどの結婚式は何の問題もなく、滞りなく行われたのです。 そうです、どれだけ万全を期そうとも。起こるものは起こるのです。 この本は、そんな他人のトラブルを笑い飛ばし、もしも我が身に降りかかった場合「そういや、そんなこともあったな!あっはっは!」 と後で酒の肴に出来るように、と書くものでありますから。 決して「こわい、けっこんしき、こわい。」とか思わぬようにお願い申し上げます。 著者紹介 綾羅木大手(アヤラギオオテ) 1987年生まれ、過去に結婚式場で働いていた経験あり。趣味はギターとバイクと映画鑑賞。
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-結婚式を控えている方。結婚式の準備をはじめる前に本書をご覧ください。本書では結婚式の準備のために考える重要なことを5つ紹介しております。この5つを知ることにより、結婚式を成功させることができます。 まえがき この書を手に取るあなたは今、結婚が決まった幸せいっぱいの女性であると想像する。 憧れの結婚式。 純白のウェディングドレス。 みんなの祝福。 女性たちは誰もが「人に褒められ、愛される花嫁」になりたいと願うだろう。 そして、自分たちが最高の形で最高の一日を迎えることができるか。 この書は結婚式に向けての準備をするすべての女性たちを応援するために捧げたい。 一つ目はお金のこと。 これが土台。一番大切なことになる。 夢のない話だ、と避けず、パートナーと話し合うことが大切。 結婚式だけでなく、パートナーとはこれから生涯お金の話をその都度その都度していく。 そのファーストステップと考えて二人で取り組んでいくと良い。 かかる費用はあなただけではなく、誰しもが気になるポイントだ。 初めての共同作業は「ケーキカット」だろうか? 実は結婚式にかかるお金の話が二人でする「初めての共同作業」になることは間違いない。 二つ目は結婚式のカタチ。 二人のことだから、二人でやればよい。 そういう人もいるし、なるべくたくさんの人に祝福してもらいたい。 そういう人もいるだろう。 そして場所。 海外で、二人きりで。少しの人を招いて。 ホテルやレストランで親戚と内々に。たくさんのゲストを招いて。 結婚式のカタチは数多く存在する。 その中で自分たちに最もふさわしいカタチになるよう考えたい。 三つ目は挙式に向けて自分を磨くこと。 ドレス選びもこのカテゴリーに中に入る。 エステは必要か。 やるのであればどんなことをすべきか。 自分を磨く花嫁の一番の楽しみについて考えてみる。 四つ目は感謝について 親や、知人。 自分を大切にしてくれた人へ、どう感謝を伝えていくことが良いか。 結婚式はそういった感謝を込めて行うことも含めて考えていく。 五つ目はパートナーとの関係について この結婚式準備はパートナーとやり取りをして相手とぶつかることが多い。 今まで知らなかったパートナーの価値観や、今まで出てこなかったパートナーを取り巻く環境について知ることになる。 ここでパートナーとの関係を整理する人も中にはいる。 結婚式の準備があなたとパートナーにとってよりよい関係を作るきっかけになるように、ああ、自分が選んだパートナーと結婚することになって良かった。 結婚式の後、それがしみじみ感じられることになるようお手伝いしたい。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 決断力不足で困っていませんか?レストランで注文を決めるのに時間がかかりすぎていませんか? 本書は、決断力を付けるための頭の中の整理術をご紹介します。 以前は私も、同じ悩みを持っていました。ランチを決めるのにも贈物を選ぶのにも、 必要以上の時間がかかってしまい、そのくせに時間をかけて決めたはずなのに後悔ばかりしてしまうのです。 私が、決断力を身に付けるために行ったことは、頭の中を片付けただけです。これだけで判断に自信がつき、 決めることが楽しくなりました。決断とは頭で行うことですから、頭が片付いていることは、 物事を考える流れを目で見るように明確にし、優先順位やリマインダーが常に頭の中にあるような感覚を与え、 感情のコントロールすら容易にさせるのです。 頭の中が片付くと、様々な能力に良い影響を与えます。勉強や仕事、頭を使うこと全てに、 今までよりも少し高い所から見るようなゆとりができるのです。 十の課題を設定しました。全て終えた時には、『決断力』がついています。 【目次】 第一章必殺技には、条件がある! 第二章決断力を呼び覚ます!~五つの修行~ 第三章環境を維持する~二つの心得~ 第四章分身会議を身につける! 第五章錆び付いた決断力を磨きなおす! まとめ 【著者紹介】 葉桜陽(ハザクラヨウ) とにかく、美しいものが好き。 散歩や自転車旅が何よりの楽しみです。 料理、音楽、絵、小説と、美味しいもの美しいものを追及することが幸せ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 皆さんは、これまでに会議に参加された経験はおありでしょうか。 この書籍を読まれている方であれば、頷かれることでしょう。 また、大多数の方が、会議中に「長い」「無駄が多い」と感じられたことがあるでしょう。 もちろん、複数の人間が共通見解を見い出すには、ある程度の時間を有します。 とはいえ、日本のビジネス界では、非効率で必要以上に長い会議が蔓延しています。 これは、長時間労働や学生スポーツの練習過多にもみられるような「長い時間をかけることは良いこと」という日本古来の風潮や、「全員が意見を出すこと」を重視する日本人の気質などが要因とされています。 しかし、文化的な要因は改善が難しいため、論理的な手法を用いて会議を効率化するのが現実的です。 実際、議論の優先順位や、話すべき論点とそうでない論点を区別することで、会議のムダをほとんど全て省くことができます。 そこで、本稿は冗長な会議やミーティングを効率化し、意思決定の質を高めたいビジネスパーソンに向け、会議を効率化するための5つのルールを紹介します。 この5つのルールを守れば、結論の質を確保しつつ確実に会議の時間を短縮することが可能です。 【著者紹介】 五味英司(ゴミエイジ) 学生時代より、エッセイやWEB上の記事を中心に執筆活動を続ける。本稿は著者の電子書籍としての処女作。 過去の受賞歴に「平成二十七年度随筆春秋奨励賞」、「平成二十八年度文芸思潮エッセイ賞入選」などが有る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や研究機関、民間企業の研究所などでは、多くの研究者が日々、研究活動に従事している。 研究者も当然、普通の人間であり、その性格、個性も様々である。 そしてこれも当然のことだが、研究活動を行うのは、人間である。無個性な機械や人工知能ではない。 人間が行うものである以上、研究活動の進め方にも、それぞれの個性が多かれ少なかれ、反映されるものである。 従って、その人の個性、性格が研究活動に与える影響を、考えることが必要となってくる。 その人の性格によって、作業が他の人よりも効率的に進んだり、思わぬところで停滞したり……ということもあるだろう。 だとすると、自分の性格や行動様式、つまり自分がどんなタイプかを知ることは、より効率的に研究活動を進めるために、非常に有益と思われる。 本書では、学部生や大学院生も含む研究者の方々が、自分のタイプを知ることの重要性について考えてみた。 本書が、より円滑な研究活動の助けになれば、幸いである。 【目次】 1章 誰も皆、普通の人 2章 意思決定のタイプ 3章 意思決定を最適化する 4章 良くない性質も利用の余地あり 5章 何が研究の原動力か まとめ 自分のタイプを知ろう 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 これまで研究に費やすパワーの多くを、怒りで賄ってきたような気もするが、別に常時怒り狂っているわけではない。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日夜研究に励む研究者でも、どうにも「やる気」が出ないことはある。 研究者もごく普通の人間である以上、それは当然のことである。 また、やる気がどうにも長続きせず、途中で嫌になることを繰り返しつつ、日々の業務を何とか進めている人もいるだろう。 研究活動に対するモチベーション(動機付け)が保てず、迷いや不安を感じている人や、仕事そのものに取り組む意欲が、どうにも出てこない人もいるに違いない。 本書では、そうした「どうもやる気が出ない」、「集中力が持続しない」と感じている研究者に、 「こんなことで案外とやる気が取り戻せるのでは?」という、ごく簡単なヒントについて考えてみた。 主に大学教員やポストドクター(ポスドク)の場合を想定してはいるが、基本的な部分では、研究機関や民間企業の研究者の方々にも、通じるところは多分にあると思う。 また、研究の最も初歩の段階にある学部生や大学院生の方々、また学位取得間もないポスドクや助教の方々も、しばしばこの「意欲減退」問題に悩まされることはあると思われる。 そういう場合に、本書が幾らかでも助けになれば幸いである。 【目次】 1章 「やる気」を失う時 2章 よく寝て、よく遊ぶ 3章 身になることをする 4章 やる気を下げるもの 5章 心そのものが磨り減っている場合 まとめ まずは、休もう 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 年を追うごとに睡眠時間が少なくなっている気がするが、もしかすると「あまり長く寝ていると勿体ない」という加齢的(?)な焦りなのだろうか……などと、ちょっと自己分析してみたりする今日この頃である。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や国の研究機関、民間の研究施設で日夜研究に励む研究者も、いつも順調に研究を進めているわけではない。 何らかの問題で、行き詰まることもしばしばである。 それは、今現在手掛けている研究が、どうにもうまく行かないことが原因かもしれない。 自分の能力のせいなのか、どこかでやり方を間違えたか、はたまたテーマ自体が悪いのか、しばし考え込んでしまうような事態である。 あるいは、研究自体ではなく、研究活動を取り巻く「環境」の方に、重大な問題があるのかもしれない。 人間関係の問題、資金不足、時間不足など、研究活動に影響を与える要素は、数多く存在する。 いずれにしても、思い通りに研究が進まないというのは、多大なストレスが溜まるものである。 研究者も、もちろん普通の人間である。 そんな時は、苛立ちを何処かにぶつけたくもなるし、場合によっては人目も憚ることなく、大泣きしたくなるようなこともあるだろう。 本書では、そういう状況が起こる原因と、対処の方法などについて、簡単にではあるが考えてみた。 研究活動に行き詰まりを感じている研究者の方々に、少しでもヒントとなるところがあれば幸いである。 【目次】 1部 研究そのもので行き詰まるとき 1章 研究が上手く行かないとき 2章 モチベーションが上がらないとき 3章 やはり仲間は大事 2部 研究の環境で行き詰まるとき 1章 一番大きな問題の元は人間 2章 危険はなるべく事前に避ける 3章 潰される前に逃げる 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 理学博士。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業で研究活動を行ってきたので、それなりに色々見たり聞いたり経験したりしている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「研究者」とは「研究する者」、つまり自然や人間、社会などの様々なことを、学問的に研究している人々のことである。 研究者の仕事は、人間社会をより良く発展させていくために、必要不可欠である。 高校生や大学生の皆さんの中には、将来そのような仕事に就きたいと考えている人もいるだろう。 しかし当然ながら、「自分は研究者に向いているのだろうか?」という不安もあると思う。 学力などの能力面では問題ないとしても、性格的に向いているのかどうか、という不安である。 ここで結論的なことを先に言ってしまうと、「大部分は大丈夫」である。 とは言ったものの、やはり「こういう人はあまり向いていないかもしれない」的なことも、実際に研究の現場では、しばしば見掛けるものである。 本書では、その「大部分」から外れた、研究者としては難しいかもしれない特徴について、幾つか簡単に挙げてみた。 学生の皆さんが進路を考える際の、一つのヒントとなれば幸いである。 【目次】 1部 研究者とはどんな人 1章 色々な人がいる 2章 オタク的な気質の有無 2部 研究者に向かない人々 1章 単なる情報コレクター 2章 独りで生きる隠者 3章 社交性・協調性のない人 4章 完全に受け身な人 5章 段取りがおかしい人 6章 書けない人 まとめ 大体は大丈夫。しかし…… 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や各種の研究機関で、日夜研究に励む研究者たち。研究者も当然、人間である。人間が寄り集まって何かをする以上、何らかの摩擦、いざこざ、小競り合い的なものは付きものである。 研究室やゼミなどに所属した学生の方々や、学位取得後間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の中には、これまで見たこともないような「ヘンな人」が指導教員や上司になって、戸惑いを感じている人も少なくないだろう。 また、これまで見たこともないような「奇妙な状況」にも、出くわしているかもしれない。本書では、それらの中の幾つかについて、ごく簡単に紹介した。 指導教員や研究グループを選ぶ際の、「こういうこともあるかも」という心構え、あるいは「覚悟」として、本書に挙げたケースを知っておくことは決して無駄ではない。 実際に問題に出くわした時に、本書が冷静に対応する手助けになればと思う。 また、指導教員や受入教員になる立場の方々は、本書で紹介されたケースが、「もしかしたら自分も気づかないうちにこんなことを……」と、我が身を振り返るきっかけになるかもしれない。 訴えられる前に気づくための、ある種のきっかけになれば幸いである。 【目次】 1部 研究教育現場の厄介な人々 ・1章 暴君タイプの人々 ・2章 暴君タイプのリーダー ・3章 暴君タイプへの対処 ・4章 嘘つきタイプの人々 ・5章 嘘つきタイプへの対処 2部 ジェンダー絡みの不穏な状況 ・1章 時代錯誤な人々 ・2章 時代錯誤な状況の予防と対処 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 これまでの職位や立場もなかなかバラエティ豊かだったが、それらはむしろ有益な経験であったと思っている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「自己管理」(セルフマネジメント)は、当然ながら学術研究の世界においても、大変重要である。 自己管理が満足にできないと、ただ時間を浪費するばかりで、何の研究成果も挙げられず、日々発生する細々とした仕事にのみ忙殺されることになる。 しかもそれらの仕事も満足にこなせず、周囲からの評価を下げ、自分自身のモチベーションも下がるということも起こるだろう。 「大学教員は様々な仕事があって大変なのだから、一つ一つ丁寧かつ完璧にやっている時間などない」というような苛立ち混じりの声も、当然あると思う。 大学教員に限らず多くの研究者は、同時に幾つもの仕事をこなさねばならないような、厳しい状況に置かれているものである。 それはもちろん事実だが、「では、それらをうまく処理するために、何かしているのか?」と問われると、曖昧な返答しかできない人も、結構いるのではなかろうか。 本書では、研究者が日々の仕事で陥りがちな問題と、自己管理のために重要なこと、そして自己管理の基本的な技術について述べてみた。 本書が、自己管理の一助になれば幸いである。 【目次】 1章 ただ居残ることに意味はない 2章 だらだら進めても無駄なだけ 3章 締め切りを設定する 4章 機会と優先順位を見極める 5章 したこと、すべきことを見極める 6章 作業の段取りを見極める まとめ 研究者の自己管理 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 路上観察者としての自己管理術(?)は、 「行きと帰りの道を別々にして、出会いの機会をなるべく増やす。そのために脚力を維持し続ける」 というものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ビジネス書には「思考術」や「時間術」など、役立つテクニックを教えるものがある。 学術研究に従事する研究者にも、それらのテクニックは大変有用であり、大いに参考にすべきところが多い。 実際、研究者や大学院生の中には、そうしたテクニックを参考にしつつ、日々の研究活動を進めている方々も少なくないだろう。 しかし研究活動が思うように進まなかったり、無意味なことを繰り返したりすることは、しばしば起こるものである。 一定のノルマや提出期限が決まっているような研究に起こる問題もあるし、そのような縛りがない形の研究活動の中で、起こりがちな問題もある。 大学などの教育研究機関、民間企業の研究施設の別を問わず、研究者が得るべきものは「成果」である。 しかしどのような環境でも、成果を得るまでに思わぬことで遠回りしてしまうことは、誰しも経験しているのではなかろうか。 本書では、「なるべく無駄、無意味なことを避けつつ、成果に辿り着くためのヒント」について、幾つか考えてみた。 非常に基本的なことばかりと思うが、何か良い気づきに結びつくことがあれば幸いである。 【目次】 1章 スキル、テクニックに固執しない 2章 「がむしゃら」から脱却する 3章 結論ありきで突っ走らない 4章 「自分だけが頼り」と思わない 5章 車輪を再発明しない 6章 作業工程への想像力を養う 7章 ゆとりと無駄・無意味は違う 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。路上観察によって、心のゆとりを得ている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 理系、文系問わず、学術研究に携わる者には、絶対に逃れられないことが一つある。 それは「文章を書くこと」である。 すなわち論文や学会の予稿、また研究費獲得のための書類など、文章を書くことからは逃れられない。 そして同時に、「文章を読む」ことも、あらゆる場面で付いて回る。 良い研究を行うためには、様々な資料にあたり、最大限度活用することが絶対に必要である。 つまり読むことは、研究活動の「基礎の基礎」である。 「読めなければ、書けない」という言葉を、筆者は学生の頃に聞いた記憶があるが、これまで経験した限りでは、それは紛れもない事実であると確信できる。 研究論文を書くためには、的確に「読む」ための能力がまず必要である。 また、文章を書く能力も、文献を読むことによって培われる部分が必ず存在する。 本書では、特に学生やポスドク、助教など若手研究者に向けて、研究に活かせる読書や文献の活用、論文への文献引用の基礎、文献の検索などについて、簡単に述べた。 ただ、論文執筆作法的な話はともかく、読書に関する趣味趣向や方法は、人によって千差万別だろう。 あくまでもちょっとしたヒントとして、気楽に読んでいただければ幸いである。 【目次】 1章 基礎知識として何を読むか 2章 研究の役に立つ本とは 3章 「漫画で学ぶ」系の本は役立つか 4章 文献をどう読み、どう引用するか 5章 引用文献をどう扱い、どう探すか まとめ 読むことは基本中の基本 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 この本を書いている最中に読んだ本は、「ジョニー・ライデンの帰還」22巻(Ark Performance、2021)であった。 もちろん、研究とは全然関係ない。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学問の研究では、ある特定のテーマについて調べて考察を加え、得られた結論を論文などの形で広く発表する。 研究においては、全てのプロセスにおいて「筋の通った」、「理に適った」考え方が求められる。 特に重要な「論文執筆」においては、好き勝手書くことは許されず、得られた結果のみを客観的、論理的に記載しなければならない。 しかし、ある程度研究活動を続けていると、時として「何のためにこれをやっているのか」、「次にやるべきことは何か」など、 大切な事柄がいつの間にか消え失せ、ただ単に何かの作業を繰り返しているだけということも起こり得る。 あるいは、いざ書こうとすると、どういうわけか全く書けないということもある。 さらに酷い場合は、論文の基本的な書き方自体が、分からなくなっているということすらある。 いずれも、論理的に物ごとを考えられているかという部分に、重大な問題が発生している状況と言える。 本書では、いかに「論理性」を保ちつつ研究を進めるか、特に論文執筆ではどうするかということについて、考えてみたい。 特に大学生や大学院生、そして若手研究者の皆さんに、少しでもヒントになるところがあれば幸いである。 【目次】 1章 論理的思考を実行できているか 2章 書けない理由は何か 3章 論文の書き方に小細工は無用 4章 凝り固まる原因とは 5章 自分自身をロジカルに分析する 6章 ロジカルシンキングでも難しい問題 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 昨今、仕事と生活の調和、すなわち「ワークライフバランス」が重要視されるようになっている。 もちろんこれは、研究教育活動に携わる人にとっても、無縁な話ではない。 やや大雑把な言い方だが、研究者とは、自分の元々持っている趣味趣向の延長にあるものを「生業」として、とことん深掘りしているような人々である。 そのため、人によっては、自分の興味、好奇心の赴くまま、ひたすら研究活動に没頭するような場合もあるだろう。 そうなるとワークライフバランスの方も、変調を来すことは避けられない。 その意味では、むしろ研究者こそ、ワークライフバランスについて、これまで以上に真剣に考える必要があると言える。 ただ、研究者のワークライフバランスに影響を与えるものは、研究や教育の活動だけではない。 カネや人間関係絡みの問題の方が、研究自体よりもずっと大きな問題になること も、しばしばである。 そして研究者も人間である以上、ワークの方が好調ならば、それで良いというわけには行かない。 本書では、研究者のワークライフバランスに関して、ごく簡単にではあるが考えてみたい。 【目次】 1章 研究者にありがちな気質と生態 2章 「のめり込み気質」とどう向き合うか 3章 研究に絡んだ種々の問題 4章 ポストに関する諸々の問題 5章 誰も皆、普通の人間 6章 自己満足という罠 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 理学博士。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日本全国の大学や研究機関では、多くの研究者が、日々精力的に研究活動を進めていることだろう。 しかし研究者の皆さんは程度の差こそあれ、ふと行き詰まりを感じたり、なぜ作業がうまく行かないのかと悩んだりすることもあるだろう。 あるいは、なぜうまいこと成果が出ないのかと、いらだちを感じることもしばしばだろうと思う。筆者ももちろん、例外ではない。 本書では、研究活動を進めるための、「こうすればもっとスムーズに進められるのでは?」、「こういうことが必要なのでは?」というようなヒントやテクニック的な事柄について、8か条に分けて紹介した。 主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方の部分では、文系の方々にも役立つところがあると思う。 特に、これから学位を取ろうとしている学生の方々や、学位取得間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の、幾らかでも助けになれば幸いである。 また、これまでの長い研究活動で少々「疲れてきた」シニア研究者の方々、そして中堅世代の方々も、大変差し出がましいとは思うが、行き詰まりを少しでも取り払うきっかけになれば……と思う。 【目次】 第1条 スキルだけで満足するな 第2条 大物狙いもほどほどに 第3条 がむしゃらにも頭を使え 第4条 失敗データは成功の元 第5条 手抜きに手を抜くな 第6条 文章を書く癖を付けよ 第7条 頼れるのは研究の友 第8条 研究力は「総合力」 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 分析装置を動かしたり数理統計的処理をしたりする理系の者であるが、言動や雰囲気的に「あまり理系らしくない」と言われることがしばしばある。 しかしそれはある意味、なかなか有効な武器にもなり得ると考えている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【目次抜粋】 一章 歯と健康 全身を守る切り札は「歯」にあり ◯長寿の割に短い?日本人の歯の寿命 ◯歯を失う最大の原因は「歯周病」 ◯特に喫煙者はリスクが大きい ◯メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は歯周病のリスクが1.5倍になります ◯健康寿命にも影響がでます。 二章 歯周病と全身疾患との関わりについて 全身の疾患と密接に関係する「歯周病」研究 ◯脳…認知症との関係に大注目 ◯血管・心臓…歯周病治療で動脈硬化が改善 ◯肺…誤嚥性肺炎を防げるか ◯膵臓…歯周病治療で糖尿病が改善 ◯大腸…がんから潰瘍性大腸炎まで ◯子宮…早産や低体重児のリスクに ◯腎臓…慢性腎臓病に改善可能性 ◯骨…骨祖しょう症と相互に関係 三章 「磨いているつもり」なのは自分だけ?歯周病と虫歯の原因を取り除くために、継続あるのみの歯磨き! ◯歯磨きをしたつもりでも、基本的には磨けていない ◯どのように歯磨きをすればいいのか? ◯歯磨きした気になっている? ◯歯はいつ磨くのか? ◯歯ブラシの選び方?フロスや歯間ブラシの必要性は? ◯電動歯ブラシはどうなの? ◯歯磨き剤はどんな成分が効くの?選び方は? ◯洗口液(マウスウオッシュ)の効果は? ◯キシリトールガムは虫歯予防に効果ある? 四章 歯医者に行かない理由を作っていませんか? 歯医者は、「歯が痛くなってから、行く所」になっていませんか? ◯なぜ歯医者に行きたく無いのか? ◯麻酔が効かない・痛い ◯歯医者の麻酔は痛いのが当たり前? ◯何度も通わなくてはいけない ◯歯の治療費の謎? 五章 歯を大切にできない人は資産も大切にできない それは、歯の治療費が謎だから? ◯保険診療と自由診療 ◯インプラントとは ◯矯正治療 ◯ホワイトニング 六章 予防歯科のすゝめ 虫歯も歯周病で無くても、定期検診に通う事! ◯コンビニより多い歯医者選び ◯良心的な歯医者をどう見極めるか? ◯歯医者の中の専門医 ◯要望や質問に丁寧に答えてくれる歯医者と付き合うこと! ◯「予防徹底」こそ良い歯医者 ◯ベテラン衛生士の目から見た「良い歯医者」の具体的なポイント
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 インターネットの発達にスマートフォンの普及。 今や知りたい情報は瞬時に調べて答えがわかり、行きたい場所もその場ですぐ行き方がわかります。 便利でいい世の中になりました。でもその裏で、論理的、系統的にものを考えるヒトの力がどんどん奪われています。 週に1日は検索をやめて、自分の頭だけで考えてみませんか? 一つ一つの業務はこなせても、時がたてばやり方を忘れてしまう。 Aが完了して初めてBが成り立つのに、Aを中途半端にしたままBをやろうとして頓挫する。 きちんとした根拠があって定められたルールを、根拠をよく理解しないまま破る。 いくら教えても毎回同じ質問をしたり同じミスを繰り返す――これらはみな、検索人間が陥りがちな症状です。 記憶力が悪いのではありません。記憶力がある人でも、検索が習慣になってしまうと脳が記憶さえしないのです。 【目次】 ●検索が習慣になるとどんな影響が? ●1●物事を長期に記憶しない「もう一度教えて人間」 ●2●物事を一問一答で考える「答え教えて人間」 ●3●物事を点で考える「視野せま人間」 ●4●検索結果を自分の知識だと思い込む「勘違い人間」 ●5●何でもネットに頼る「準備おそおそ人間」 ●検索漬けにならないために ~ネットがなかった時代の情報収集~ ●休日はノー検索デー ●チャレンジ1=「調べ方」を考える ●チャレンジ2=思いついた調べ方で行き方を調べる ●チャレンジ3=調べた行き方で目的地に行く ●週1回でも脳の体力をつける習慣を 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、 外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。著書は「会議が変わる発言術」「報酬未払い少額訴訟の10ステップ」。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8500文字程度=紙の書籍の17ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 幕末の英雄、坂本龍馬。維新回天の原動力として大きく歴史を動かした伝説の志士だ。 だが彼について語る時、多くのファンが気になる問題がある。それは「剣士としての強さ」だ。 剣豪であったことをうかがわせるような数多くの言い伝えやエピソードが残されているものの、それらのなかには史実とは異なるものも少なくないため、龍馬の剣の実力のほどはいまいちはっきりしないのが現状だ。 そこで、彼が幼少の頃から学び続けた武術の流派や、有名な北辰一刀流剣術の修行について検証することで道場での強さを、そして窮地を脱した寺田屋事件や最期の時を迎えた近江屋での立ち回りなどから、実戦での強さについての分析を試みた。 そして浮かび上がってきた龍馬の真の「強さ」の秘密とは―。 今という時代の波濤と日々戦う、現代に生きるすべての志士に捧ぐ。 著者紹介 岡本 洸聖(オカモト コウセイ) 1982年生まれ 校正者として勤務の傍ら、郷土史研究で得た成果をベースに歴史関連のコラムを執筆。 また、武道の経験をもとに幕末を中心とした剣術の話題を得意としている。 橋本歴史研究会事務局長 居合道(無外流)四段 杖道(神道夢想流)四段
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-【書籍説明】 織田信長。天下布武を掲げて戦い、戦国時代を終わらせた改革者であり、第六天魔王とまで言われたその壮絶な生きざまによって日本史でも有数の人気を持つ人物である。 この織田信長の名を天下に轟かせたのが、桶狭間の戦いである。その戦いは1560年に起こった。 駿河、遠江、三河の三国を制した「海道一の弓取り」とも呼ばれる戦国大名・今川義元が、2万5千とも言われる大軍で、織田信長が統治する尾張に攻め込んだのである。 信長はわずか二千と言われる少数であったが、今川義元の本陣に自ら攻め込み、その首を取って勝利を収めた。 これにより、信長は窮地を脱するとともに、独立した三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、天下取りに乗り出すという重要な合戦である。 あえて結論から書くが、信長という人物が勝ったのは「人事を尽くして天命を待った」ことにあった。 すべきことをすべてしていたから、天命をつかめたということである。 では、各種資料から、織田信長の地盤はどうだったのか、どのようにして桶狭間で今川義元と対峙したのかを考察し、桶狭間の戦いについての理解を深めていきたいと思う。 【目次】 長年言われてきたこと 桶狭間に奇襲はあったのか 信長の祖父・織田信定がやったこと 信長の父・織田信秀がやったこと 織田信秀の計略と経済基盤 織田信秀、美濃・三河の双方と争う 信長初陣 足利家名門の意味 織田信秀死す 信長、大金を投じて500丁の鉄砲を買う 信長、斉藤利政(後の斉藤道三)を唸らせる 赤塚・萱津の戦いに見られる「信長らしさ」 村木砦の戦いに見る「信長らしさ」 信長と簗田弥次右衛門の関係性を考える 信長、清洲城を奪取し守護を手中に収める 信長、弟・信勝と対決する 信長、守護・斯波義銀を追放する 尾張東部での争いと、岩倉織田家との対決 今川義元、尾張攻めの体制を固める 他国から見た信長の評価 織田軍と今川軍の周辺状況 驚異的な両軍の行軍速度 丸根砦・鷲津砦攻防戦始まる 信長出陣 「すわ、かかれ、かかれ」 今川義元を討ち取った後の疑問点 さらなる疑問
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3.010分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき アメリカ・マイクロソフト創業者のポール・アレン氏により、フィリピン中部のシブヤン海の海底1000mから発見された戦艦「武蔵」。旧日本海軍が1942(昭和17)年に完成させた戦艦であり、同型艦「大和」と共に世界最大の大和型戦艦が発見されたとして注目を集めている。 「武蔵」は基準排水量6万4000トンの巨体に、これも世界最大の46cm砲9門を備え、最大で650mm(560mm説もある)もの重装甲を備えた艦で、ギネスブックには「世界で最も被弾した軍艦」として紹介されている。 「武蔵」の耐久力は驚異的なもので、同時代の戦艦が魚雷3~4発の命中で致命傷を負う中、魚雷20本、爆弾19発の命中弾(諸説ある)を受けながらも、6時間以上も浮いていたとされている。 本書ではこうした「武蔵」や同型艦の「大和」をあまり知られていない観点から紹介して行こうと思う。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。
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-本書は戦艦大和の評価を検証したものです。大和は大艦巨砲主義時代の産物であり、時代遅れの無用の長物として役に立たなかったという批判があります。本書では、主な批判4点に注目し、それを検証、考察いたしました。その結果は、一般的に持たれている印象とは程遠いものでした。是非本書で戦艦大和の本当の姿を感じてください。 まえがき 近年、映画やゲーム、まんが、小説などのヒット作が立て続いたことで、日本海軍が注目されている。日本海軍の象徴は艦艇であれば大和型戦艦、つまり戦艦「大和」とその同型艦「武蔵」だろう。大和は世界最大最強戦艦として建造されたが、建造目的である「敵戦艦と交戦して、これを撃沈する」を達成する機会に恵まれなかった。米軍の上陸した沖縄を救うために特攻出撃し、ほとんど戦果なく航空攻撃で撃沈された悲劇的な最後は有名である。 大和は有名なだけに批判も多い。大きいばかりで役に立たない「世界三大無用の長物」として「万里の長城、ピラミッド、戦艦大和」を挙げる向きもあるほどである。 本書では、世間で挙げられている大和型戦艦への批判の妥当性を検証する。公平に検証することで、正当な批判と難癖を分けることは、物事を正しく捉えるためには必要なことである。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 どんな批判を受けているのか 大和型戦艦への批判は、大体以下の通りである。 1.速力が最大27ノットと、同世代の他国戦艦や空母よりも遅く、空母の護衛ができなかった 2.副砲の配置や水中防御など、防御面で欠陥があった。 3.レーダー照準射撃を搭載している米国戦艦よりも、射撃システムで劣っていた 4.太平洋戦争の大半は航空機同士の戦いに終始した。戦艦などの大型水上艦は過去の遺物であり、建造費用の高い大和型戦艦を作るなら空母や航空機を作った方がよかった。 ではこれが妥当な批判なのかについて、検証していこう。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 太平洋戦争中に日本が製造した航空機の中で最も多い1万機以上が作られた、日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)。 デビュー時には零戦13機が中国空軍の戦闘機27機を損害ゼロで壊滅させ、太平洋戦争では開戦時の真珠湾攻撃から大活躍した名機である。 太平洋戦争開戦からの3か月で、日本海軍は565機の敵機を撃墜したが、零戦はその内の83%となる471機を撃墜したと言われている。 零戦は優れた格闘戦性能や、大威力の20ミリ機銃、長い航続距離を兼ね備えており、有力な後継機がなかなか生まれなかった。 そのため、太平洋戦争中期からはF6Fヘルキャット、F4Uコルセア、P38ライトニングなどの有力戦闘機に押されるようになり、 最後は戦闘爆撃機や特攻機として終戦まで使われた。 零戦の栄枯盛衰はそのまま太平洋戦争の栄枯盛衰と言ってもいいほどであり、今日でも最も有名な日本製航空機の一つである。 今回はこの零戦にまつわるイフの妥当性を検証してみたい。 零戦は有名機であるため、批判も多い。代表的なものは「20ミリ機銃は命中率が低く、失敗だった」、 「機体強度が弱く、逃げ出す敵を追えなかった」、「航続力が長い代償として、防弾がなく人命軽視だった」、 「発動機換装が遅れたために、欧米の新型機に圧倒された」というものだろう。 本書ではこれが妥当な指摘だったか、検討していく。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、 この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書籍説明】 ◆受験生の君に、『記憶』&『速読』剣を 1日数百の英単語記憶、数十倍の英文読解速度、長文内容完全記憶、の力を君に。 古代の賢者達、現代の世界記憶選手権優勝者、3ヶ月で外国語をマスターする若き宣教師達のスキルを講義!賢者達も君を応援している! カード記憶や円周率再現の記憶「術」とは別モノ。最新科学も実証する「受験に絶大な効果を発揮する、記憶&速読法」! ◆「ローマン・ルーム法」&「光のリーディング」 記憶法=ローマン・ルーム法。1日250個の英単語記憶&7ページ長文も完全復元! 速読=光のリーディング。理解力UP&20倍速読→内容完全記憶→解答! 超難英単語や共通テスト等で徹底解説! ◆世界標準を君に 大学院生時から大学や河合塾(英語科)で教え、ハーバードや東大でも研究・実践を続けて来た、明快かつ世界水準の知を君に! ◆5か国語記憶法講義&受験王とのインタビュー掲載 記憶法だから苦労はゼロ。ヨーロッパ語は英語制覇に役立つ!英・仏・独・伊・羅の5か国語記憶の受験生は、そうはいない! 若き受験王がインタビューに登場!君は彼の過去、彼は君の未来だ! ◆天才じゃない僕から 天才じゃなく、「やり直す」君に。受験や競争で失われた自信や希望を取り戻し、最良だった頃の君に戻ろう。そして創ろう、君の王国を! ※書籍中で、読者の皆さんからの相談等のため、TwitterアカウントやEメールを掲載 (著者プロフィール) 池田 廉 (いけだ・れん) ◇社会科学者、大学等教員、教育者 ◇学校法人河合塾英語科講師 ◇米ハーバード大GSEアンバサダー(PPE-CAEL) ◇東大院(人文社会系研究科)&米ハーバード大学大学院(HGSE-Advanced Education Leadership) 修了 ◇近著『思春期フィロソフィア』 ◇専門は社会科学・心理・教育学・精神医科学・リーダーシップ理論等 ◇国際機関奉職(英仏独語等での交渉等)、国際・教育系財団法人役員、都市生活研究所役員、特命全権大使補佐等
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-【書籍説明】 六歳で父を殺され、その仇である坂上主膳を討ち果たす宿命を背負うことになった浅野民治丸、 長じて後に林崎甚助重信と名乗ることになるこの少年は、その小柄な体格を不利とせず逆に武器に変えるため激しい武術修行に明け暮れる。 やがて林崎明神より「鞘の内で決めよ」との神託を得て、必殺の秘太刀「居合抜き」を発想した 甚助は、弱冠二十歳にして遂に坂上主膳を討ち本懐を遂げるも、この時からが決して逃れることのできない「武者修行地獄」の始まりだった。 日毎に大きくなり、彼の知らないところで一人歩きする「居合遣い・林崎甚助」の名声や噂。それのみならず時を経て明らかになる、 両親と坂上主膳から主君・最上豊前守までつながる因縁。更には甚助自身の出生にまつわる「悪い噂」が、彼に深い苦悩をもたらすことになるのだった。 「居合術の始祖」として後の世に知られることとなる「不世出の剣聖」は、果たして何を求め何に迷い、生涯かけて何を目指したのか? 自ら居合道を嗜む著者が、武芸者の視点からその謎に迫る、著者初の小説にして歴史小説。剣豪ファン、武術ファン必見。 【目次】 第1章 発端 第2章 開眼 第3章 探索 第4章 血煙 第5章 半蔵 第6章 主膳 第7章 真相 第8章 深慮 第9章 対面 第10章 本懐 第11章 贖罪 第12章 菅野 第13章 偽物 第14章 相談 第15章 暇乞 【著者紹介】 鈴木天斗(スズキタカト) 1974年 宮城県生まれ。 元々高校時代から作家志望だったが、「人生を知らないと、いい作家になれない」と思い高校卒業後先ず、就職する。 目指すは武道を学ぶ者の視点から歴史の裏を読み、謎をひも解く「武芸者ライター」。 小説の執筆のために社会人になってから様々な武道を学び現在、全日本剣道連盟居合道五段、同杖道四段。ちなみに言えば昨年は初の居合道六段審査を受審、現在合格目指して修行中。 武道以外の趣味としては日本史探求、カラオケ、英会話など。 本書が念願かなって初の小説になった。著書は他に「運動音痴・臆病・ネガティブだった私でもここまで変われた、杖道の稽古で得られた効果の数々」。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。 ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。 だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。 それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。 分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。 しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。 そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。 そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。 読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。 20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。 もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。 さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。 【著者紹介】 安門拓(アモンタク) メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。 学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。 部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。 文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 ブログ記事とはどんな記事なのか? 普通の新聞や雑誌に掲載される記事とは違うのか? こんな風に思ったことはありませんか。 ブログ記事はインターネットメディアで掲載されるWEB上の記事になります。 インターネットを使って記事を書くので、誰でも挑戦ができます。 本書は、現役のWEBライターである私が、実際に記事を書いてきて、どのようにしたらもっと読まれるような文章になるのかをまとめました。 私自身、WEBライターとして仕事を始めた時は、なかなか人に読まれる文書を書けずに苦労しました。 そんな中、どんな記事を書けば読みやすく人に読まれるのかを考え、自分なりの書き方を研究してきました。 ブログ記事はちょっとしたコツを掴めば、見違えるほど読みやすい文章になります。 本書を読めば、読まれるブログ記事のテクニックを学ぶことができます。 WEBライターとして活動したいかただけでなく、SNSなどを使って情報を発信していきたいかたにも有効な本になっています。 ブログ記事の書きかたで迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。きっとあなたの文章も変わっていくことでしょう。 【目次】 ブログ記事とは? ブログ記事と一般的な記事との違い ブログ記事を書き続けるために意識することとは? この記事は読み手にとって利益になるのかを考える 文章自体を長くしない 適度に改行を入れて、読みやすい文章を意識 一つの記事の文字数は2,000文字が目安 ブログ記事を書く上でのテクニック 画像を入れると、より分かりやすい記事になる ターゲットを連想し記事を書いていく ブログ記事の書き方を振り返って。チェック項目で最終確認しよう。 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。WEBライターとして「WiMAXなどのモバイル端末」「健康・美容」「男性向けエンタメ情報」などの記事を執筆。 人に読まれる読みやすい文章とは何かを考え、一般的な文章のテクニックだけではなく、独自の文章術を実践している。 WEBライターとしての仕事のかたわら、シナリオ、小説、実用書を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 文章の書きかたが分からない。もっと上達したい。人に読まれる文章を書きたい。 このように考えているかたが多いようです。そんなあなたに、WEBライターとして、私が普段文章を書く上で意識しているポイントを紹介します。 本書を読み、さっそく実践すれば、あなたの文章力はみるみる上がっていくでしょう。 私自身、現在はWEBライターとして文筆業を営んでいますが、駆け出しのころは文章力が低くて悩んでいました。 ですから文章がもっとうまくなりたいというかたの気持ちはよく分かります。 私はWEBライターとして読みやすい文章とはどんなものかを常に考えてきました。 その結果、文章の質を上げるポイントを発見し、それを実践しています。 まずは「よく読み」「よく書く」という姿勢が大切です。その基本ができれば、もっと文章は上手くなりますし、テクニックの重要性が分かるようになります。 あなたもこの本を読めば確実に文章力が向上します。私が紹介するポイントを押さえ、ぜひ実践してみましょう。 【目次】 文章上達のコツは「よく読み」「よく書く」 よく読むためにどんなことをすれば良いのか? よく書くためにどんなことをすればいいのか? WEBライターの私が文章を書く上で意識していること 効果的な文章力向上のトレーニングとは? 読点と適切に使うためには? 文末の表現に気をつけるためには? 難しい漢字は極力使わない 一つの文章を長くしないと読みやすい 「こと」を多用しない 話し言葉は使わない まとめ:もっと文章を上手く書くために 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。WEBライターとして「WiMAXなどのモバイル端末」「健康・美容」「男性向けエンタメ情報」などの記事を執筆。 人に読まれる読みやすい文章とは何かを考え、一般的な文章のテクニックだけではなく、独自の文章術を実践している。 WEBライターとしての仕事のかたわら、ミステリ作品や実用書を執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。 心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。 このような方のために、本書を執筆しました。 わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。 そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。 そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。 筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。 理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。 その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。 さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。 【目次】 バランスの良い食事を心がける 便通コントロールを行なう 十分な睡眠をとる 運動をする 片付けを行なう よく笑う 自分を認める 自分の考え方をみつめなおしてみる 【著者紹介】 まいこ(マイコ) 看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 はじめまして、本書をご覧いただき誠にありがとうございます。とある国立大学の教育学部に所属しております、柴田ヤスヒラです。 この本を読まれているということは、皆さん自分に自信が持てず悶々とされているのかもしれませんね。 実は私もいっしょです。こうして執筆しておきながら、積極性やら社交性やら、周りと比べて何かと気後れする場面はあります(笑) それでも自分を保ち続けられるのは、なんだかんだ今の自分が好きだから。 その心の持ち方を皆さんにも知っていただきたく、今回の刊行へ至りました。だいじょうぶです。私の紹介するコツを試せば、きっと今日より素敵な明日が訪れるはずですよ。 最後に、私はあくまでも一大学生。大層なことは言えません。できることは、私流のメンタルマネジメント術をエッセイ交じりでお伝えするのみ。 ですからどうぞ肩の力を抜いて、友達の話に耳を傾けるようにページをめくっていってください。では、まず序章から。早速エッセイですよ、後のキーとなるのでぜひ目を通してくださいね。 【目次】 序章 ヤスヒラのごきげんないちにち 第1章 心のアンテナ 第2章 これまでの自分を見てみよう 第3章 今の自分を見つめてみよう 第4章 自分年表 第5章 自分の感性に沿ってみよう 第6章 「そんなことできるかい!」な人へ 第7章 自分の感性に背いてみよう 第8章 ふだんはどうするの? 第9章 これからにつなげていこう 第10章 それでもうまくいかないときは 第11章 柴田のイイタイコト 第12章 ありのまま・今のままの自分が好きになる方法 【著者紹介】 柴田ヤスヒラ(シバタヤスヒラ) 1996年、愛知県生まれ。地元の有名私大の中退、大学入試再受験を経て、現在は広島大学在学。学生演劇に携わっており、劇作・演出が専門。 独自の価値観と世界観をベースとした人物描写に定評がある。言葉を紡ぎ、思いやメッセージを届ける舞台づくりの技術に長けており、仲間からの信頼も厚い。 学業の傍ら、脚本制作の経験を生かし、多方面での執筆活動に勤しむ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 みなさんは「住宅双六」という言葉をご存じだろうか。双六はサイコロを振って上がりを競うボードゲームだ。昭和の時代、賃貸アパートから賃貸マンション、分譲マンションと住み家を変え、分譲マンションの売却益で最後に郊外の戸建住宅を買う住み替えパターンを住宅双六と呼んでいた。平成の時代になり、子供たちが巣立つと郊外の戸建住宅から都心の分譲マンションへ戻る老夫婦が増えてきた。三世代同居の家庭が減り、住宅双六に新たなゴールが追加されたわけだ。だが、そのゴールは幸福な人生の終着点を意味しているわけではない。日本は人口減少に突入し、住宅過剰時代を迎えている。都会では老朽化して荒れ果てるマンションが増えてきた。いわゆる「限界マンション」だ。もちろん限界マンションに大した資産価値などあるはずもない。行き着くところはスラム化。そうなる前に脱出しようとしても、二束三文でしか売れないとなると、老人ホームの入居資金にもならない。住宅双六の最後が限界マンションなら、人生の終着点は悲劇になる。全国でどんなことが起きているのか、限界マンションで人生を終えないようにするためにはどうしたら良いのか、見ていきたい。 【目次】 年金生活の高齢者が暮らす老朽化マンション 管理費や積立金不足で修繕予定を先延ばし 人口減少の中、住宅数が増加の一途 困難な合意形成、高すぎる建て替えのハードル 限界マンションは地域全体にも悪影響 高度経済成長期と変わらぬ自治体の意識 買い物弱者の命をつなぐ移動販売 南北格差の前に苦戦する泉北ニュータウン 全国に誕生しつつある限界マンション 管理組合の機能低下が限界マンション化の一因 人口減少時代に資産価値を維持できるのは一部だけ 地域の将来人口予測にも留意が必要 賃貸で一生暮らすことも視野に入れるべき
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 鍼(はり)とお灸(きゅう)の治療と聞いて、みなさんは何を思い浮かぶでしょうか? 「痛そう。熱そう。怖い。何をされるかわからない。」このように不安に思うかもしれません。 本書は、鍼とお灸に興味のある方や鍼とお灸の治療が未経験の方に、鍼灸(しんきゅう)の世界を身近に感じてもらえるように、簡単にわかりやすくお伝えします。 著者は、鍼灸専門学校で学び国家試験に合格、鍼灸師として20年以上経ちます。 「鍼灸師」ですが、正確には「はり師」「きゅう師」の二つの資格免許保持者です。 そんな著者の私が日頃から感じていることは、病気だけでなく元気が出ない時や不調がある時などにも、鍼灸治療を「手当てのひとつ」として、治療の選択肢や補助的な治療にしてほしいということです。 痛いところをあたたかい手でやさしく撫でられたり、触れられると不安感が落ち着いたという経験をされた方もいることでしょう。 鍼灸もその延長線上だと思っています。 不安や恐怖心があるのならまずそれらを取り除いて、数千年前から続いている鍼灸とは一体何か、未知なる世界や魅力をぜひ感じてほしいです。 本書をきっかけに鍼灸治療を受けてみようと思う方や実際に受けて効果を感じた方がいましたら、鍼灸がもっと日常に浸透するのではないかと、そんな未来に繋がることを願っています。 【目次】 鍼は痛い?お灸は熱い?どんなことをするの? 鍼とお灸にはどのような効果があるのか? 目に見えない気やツボとはなに?よく耳にする気血水とは? 経絡とは? 鍼灸の切診(脈診、腹診、切経)と治療法 鍼とお灸のこれから 【著者紹介】 スズキマコ(スズキマコ) 著者は、足裏のツボ療法を学びツボに魅せられ鍼灸師になりました。整骨院、鍼灸院での勤務を経て開業をしました。 20年以上の経験をもとに、現在は一人一人の治療時間を大切に往診治療をしています。リラックスできるように心と体にやさしい治療を目指しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 人へのイライラ、将来への不安や焦りなど、生き辛さを感じている方はたくさんいます。 本書を手にとったあなたも、もしかしたら暗い顔で毎日を過ごしている中のひとりかもしれませんね。 以前の僕もそうでした。いや、もしかしたら誰よりも暗い人間だったかもしれません。 ・赤の他人が目の前を歩いているだけでイライラしたり ・些細な言葉や出来事にひどく傷ついてばかりだったり ほかにも様々なネガティブ感情を抱えていましたし、命を断とうとしたことも3度4度とあります。 そんな僕に転機が訪れたのは、たった一言がきっかけでした。 「もっと自分を大切にしてあげて!」 その言葉に衝撃を受けました。 どうやら自己否定グセが今まで自分を苦しめていたようです。しかし運が良いことに、 「人は言葉で変われる」ことへの期待感を持てたことが、「ドMは最強の法則」の発見に至ります。 本書は実用書です。難しいことは一切しません。びっくりするほど簡単な解消方法をご紹介しています。 著者の体験と100名以上の実践者さんから寄せられた生の声をベースに具体的なトレーニング方法、 「実践」から本来の豊かさを手に入れてくださいね。 【著者紹介】 矢菜樹 孝明|世界を変える講演家 虐待・いじめ・閉鎖病棟で3年間の入院生活・逆DV・離婚後300日問題の解決・住民票の職権消除で2年半ほどのホームレス生活・解離性健忘による2年分の記憶の喪失ほか、 貴重な経験を積み重ねて来たことで「どんな人生でも諦めなければ必ず再生できる」そんな事実を笑いとおノロケでお伝えしています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、言語聴覚士の国家資格試験(国試)は、年々難しくなっています。 言語聴覚士以外の国試も合格率の下降傾向がみられます。 なぜなら、国家資格保持者が増えているからです。 そして、国試では、その分野の基礎や専門性だけでなく知識を応用する力も問われるようになってきています。 中途半端な知識では、合格することは困難です。 国家資格保持者には、即戦力、そして現場での専門的な知識が必要なのです。 私が学生の頃国試を受けた時は、「えっ!あの人が」と思う人が落ちたりしています。 普段から学校での学力が高くても国試は、対策をきっちりしないと不合格になることがあります。 学校での国試対策は、過去問を解いて傾向を勉強して対策するだけになりがちです。 大事なのは、国試までのスケジュール、単語や理論を覚える記憶力、そして応用力だと思います。 この本では、試験当日までのスケジュールの立て方、国試対策記憶術、本番までの心構えなどを紹介します。 言語聴覚士を目指す学生や国試を受ける予定がある人のお役に立てれば幸いです。 【目次抜粋】 第1部 効率の良い国試の勉強方法 第2部 集中力について 第3部 記憶術について 第4部 国家資格試験の心構え 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 現在、言語聴覚士として働き10年が経ちます。 私が、言語聴覚士の国家資格試験をうけたのは、10年前になりますがとても緊張したのを覚えています。 国試は、1年に1回しか受験できないので自分に対するストレスもかなりあると思います。 学校では、過去問の解き方は勉強しますが、限られた時間で国試に合格する方法は教えてくれません。 今回は、効率よく余裕をもって国試に合格する方法をご紹介します。
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-【書籍説明】 言語聴覚士をコミュニケーションの専門家と言うイメージで認知している人が多いです。 実際にしていることは、リハビリテーション業務です。 病院では、脳卒中で会話がしにくい、食べ物が飲み込みにくい、呂律が回りにくい患者様の評価や訓練プログラムなどを考えてリハビリを実施しています。 簡単に言うと、脳の障害で失ったコミュニケーション能力を取り戻せるようにリハビリで支援する仕事です。 なので、言語聴覚士は、コミュニケーション能力が高いというのは誤解です。 しかし、リハビリをしていると医師、看護師、コメディカル、もちろん脳に障害がある患者様とコミュニケーションをとることがたくさんあります。 言語聴覚士のリハビリは、個室に入って、患者様と1対1で会話することがほとんどです。 失語症の方に対してリハビリをする時は、どのように話のきっかけを作り、発語を促すことができるかを考えています。 そんな仕事の中で、私が勉強して身につけた人を笑顔にする話のネタ、会話が苦手な人でもきっかけが作れる話かけ方、明日から会話が楽しくなる方法を伝授していきます。 この本は、人間関係もコミュニケーションも苦手。人に話しかけるような話のネタなんてない。だから会話が楽しくない。そう思っている方にオススメです。 【著者紹介】 桝谷 泰弘(マスタニヤスヒロ) 現在、言語聴覚士として10年目になります。 言語聴覚士になろうと思ったきっかけは、自閉症児とコミュニケーションをとることに困ったことからです。 「自分に何かできることはないか?」と思った時に言語聴覚士になろうと決意しました。 誰にとっても日常生活で他人とコミュニケーションをとることは複雑で難しいものです。 1人でも多くの人にコミュニケーションの大切さ、楽しさを伝えられたら幸いです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 福澤諭吉といえば、幕末に欧米を3回も訪れた人で、欧米には追い付け追い越せだけれど、アジアは蔑視する「脱亜入欧」を唱えて、 庶民を上から目線で見下していた偉そうな学者、と勝手に思い込んでいたふしがあります。 ところがどっこい、今回調べてみると、これはとんでもない間違いでした。 福澤諭吉は「脱亜入欧」を一度も唱えたことはなかったし、上から目線の人でもありませんでした。 権力に媚びることは一切なく、明るく快活な人でした。 学者・研究者でもありましたが、むしろ「冒険家」のイメージです。 しかも、ビジネスマンとしてのセンスが抜群です。 世界中を回ってきたので、国際情勢に明るく、海外とビジネスに関する情報と見識は一流です。 福澤がどのような人かも知りませんでしたし、『学問のすすめ』がビジネス書・実用書の要素を持っているとは知りませんでした。 『学問のすすめ』は、1872(明治5)年から1876(明治9)年にかけて全17編が書かれ、一説では340万部売れたと言われる大ベストセラーです。 当時の人口が3500万人ですから、国民の1割が購入したことになり、現代では1200万部に相当するとも言われ、国民の熱狂ぶりが想像されます。 各章の中に、現代にも通用する福澤諭吉の23の教えを散りばめました。 この諭吉の教えによって、大局的な見方を学び、働く気持ちに火をつけてもらえるものと信じます。 【目次】 第1章 国際情勢を知れ 第2章 実学のすすめ 第3章 品格を高め、成功するための教え 第4章 人望の鍛え方 第5章 より高みをめざして 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 西洋音楽の発展を、私なりに、これは現代社会に通じると感じたものを書いてみたいと思った。 是非、個人の生活に合わせて学んでもらいたいと思っている。 入門書として理解しやすい文章になるように努力したつもりであるから、少し専門的すぎるものは避けている。 今まで西洋音楽はどういう歴史を持っているのかと考えた人や、現代人にとって、 西洋音楽はどういうものかと考えた人におすすめしたい本だと思っている。 あくまで歴史的な考察であるため、CDの購入に役立つかは分からないが、もし興味があり、聴いてみたいと思うのであれば、 本文で紹介したものを一聴していただければ良いのでは、と思う。 「日本人」は何を聴きたがっているのか、その上で現代人は何を考えればいいのかを追求することが読者にも湧き出てくれれば、 音楽史を学んだことと同じである。 一章ごとに読んでいき、おのずとわかってくるものが音楽史の一つである。 それが、広がった世界史の中の一部の文化史であることが、人々の考えの支えになるための教養となるはずであり、 読者の世界観も広がっていくのではないか。 西洋音楽の一幕に触れることが、「日本」を照らすことになるのである。 【目次】 ヴィバルディの現代的考察 ヴァーグナーの『神話』の現代での意味 カヴァレリナ・ルスティカーナの美しさ 朝比奈隆の生き方 ある映画音楽作曲家の役割 西洋音楽略史 日本人演奏家の活躍 ドヴォルザークの影響~ヤナーチェク~から シェーンベルクの『浄められた夜』は東洋の余波か ある女性演奏家のショパン グレン・グールドが生きた時代 雅楽に見る日本 ブラームスと森 【著者紹介】 鈴木雄介(スズキユウスケ) 1980年生まれ。 千葉県出身。 明治学院文学部芸術学科で、音楽史を学ぶ。
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1.0さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは! 「引き寄せの法則」を研究している現代白魔法使い沼尾充子と申します。 この本は次のように思っている人に読んでもらいたいと思い執筆しました。 「引き寄せの法則なんて嘘だ!」 「今すぐ幸せになれるおまじないが欲しい!」 「願いを叶えるには運が必要なんだ!」 引き寄せの法則に裏切られ続け、「二度と信じない!」と投げ捨ててしまった皆さん。 もう大丈夫です。今までうまくいかなかったのは、ある秘密を知らなかったからです。 今まで誰も語ることがなかった、誰も分かっていなかった引き寄せの法則の基本中の基本をこれでもかとこの本に詳しく書きました。 書いてあることは引き寄せの研究と実践を5年以上続けて来た私が実際に体験し効果を実感したことばかりです! 忙しい方でもムリなくできるように「一日たった5分」で効果が出るように工夫しました。是非、気楽にはじめてください。 さあ、ページをめくって本当の引き寄せの法則を学びましょう!! 諦めなければね!運は来るんですよ! 【目次】 はじめに~現代白魔法使いってなに?~ 1、まずは下準備から始めましょう 2、どうして嫌な記憶が湧いてくるの? 3、引き寄せの法則が得意な願いごとと条件 4、引き寄せの法則で願ってはいけないこと 5、引き寄せのやり方 6、「結果はできても過程は無理」の内訳 7、引き寄せの法則を5年続けているとこうなる 8、引き寄せの法則をする場所の選び方 9、願いごとの言い方と言う時のコツ 10、現代版魔力を鍛える方法 11、どうして引き寄せの法則が起きるの? 12、引き寄せの法則で過程が選べない理由 【著者紹介】 沼尾充子(ヌマオミツコ) 2013年に師となる人物と出会って以来気がつけば白魔法使いになっていた日本在中の人。 自身の守護霊の預言者なのを筆頭に高次元存在専門のチャネラー兼エンパス鑑定士というバリバリの霊能力者なのに スピリチュアルは霊能力者向け生活指南か現代におけるメタ認知の習得方法としか思っていない現実主義者。 もちろん怪しさ極まりないスピリチュアル界の流行については苦言が出まくる方。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「お嬢様」の生活に興味はございますか? 女性は誰でも「お嬢様」になれます。 この本には、「お嬢様」らしく、日々豊かに暮らすコツがたくさん述べられています。 実は、「お嬢様」はあまり贅沢をなさいません。 賢く倹約する方法を身につけられています。 そんな「お嬢様」が、豊かに楽しく生活するエッセンスを濃縮してお伝えしていきます。 あなたも「お嬢様」になってみませんか? 【目次】 1、生活 2、お金 3、食 4、健康 5、ファッション 6、もの 【著者紹介】 うり ゆうこ 1985年9月10日生まれ、乙女座、A型 東京都出身 文化学院中退
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ゲーム実況、と呼ばれるジャンルが日本で現れてから20年近くが経とうとしている。自身がプレイしたゲームをインターネットで配信し、視聴者と感動や楽しさを共有できるこの文化は、アンダーグラウンドで着実に知名度を上げていった。人々はゲーム実況をする人たちを「実況者」と呼び、彼らは時に身近に、時に神格化されながらゲームの楽しみ方の1つとして受け入れられていく。 そしてほとんど同じ時期から、卓越した技術を用いてゲームで勝つことでお金を稼ぐ「プロゲーマー」を生業とする人たちも出現し始めた。世界を股にかけ、カジュアルゲーマーとは次元の違うスーパープレイによって勝利を積み重ねていった彼らは、知る人ぞ知る存在として名を馳せていくことになる。 時は経ち、2022年3月。ゲーム実況者として「日本一」と言っても過言ではない名声を誇る加藤純一氏の結婚式が執り行われた。参加者にはかねてから親交の深いゲーム実況者としての面々に加えて、日本のプロゲーマーとしての第一線を走り続けてきた人たちの姿もあった。 カジュアルゲーマーとプロゲーマー ……交わることがないであろう関係だと考えられていた「彼ら」と、これから「彼ら」を目指す人たちの行く末について考察していきたい。 【目次】 なぜ今「ゲーム実況」がアツいのか 厳しい?国内プロシーンの実情 プロシーンの展望とCRカップがもたらしたもの 「わたしたち」のこれから 【著者紹介】 川上わかみ(カワカミワカミ) 執筆歴1年程の新人ライター。幼少期からゲームに触れて過ごし、最近ではゲームのみならずインターネット・グルメ関係の記事を主に執筆している。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 皆さんこんにちは。私は福岡に住む、アラサー女子のライターえぃみんです。 私は自分でいうのもおかしな話ですが、人よりはあらゆる恋愛を経験してきました。 純粋で手もつなぐこともなく終わった恋もあれば、人に言えない秘密の恋まで・・・。 年齢でいうと相手は年下から一回り以上年上の方までお付き合いしたことがあります。 好きな人がいない、という時期はありませんね。 常に誰かを想い、楽しい毎日や時折苦しい日々を過ごしてきました。 今の世の中、あまりにも恋をしていない人が多すぎます。 特に私の住む福岡は悲しいことに男性よりも女性が多く、年齢に限らずですが、特に若い20代から30代の女性が余っている現状。人口自体が女性のほうが多いので余るのは仕方ないのですが。 しかも福岡の女性はビジュアルもけっこういいほうで有名ですよね。 それなのに「彼氏いません」なんて堂々と言ってしまう女性たち。それが当たり前のような素振り。 なぜでしょう。 パートナーがいない、ましてや恋自体していないという人が多いのが現状です。 私には理解できません。 だって、恋みたいに、こんなに刺激的で甘くて苦くて、自分を人間的に成長させてくれるもの他にはないですよ!血もつながっていない赤の他人と、一緒の時間を過ごすのですから。こんなに密度の濃い関係性を作れるパートナーって、恋をする以外経験できないことです。 「好き」とはどんな感情なのか、どれが「好き」なのか、わからなくなっているのではないでしょうか? 心が鈍感になってしまっているのでは? その冷えて固まってしまった恋に対する感情をあたためて溶かして、 恋に対して前向きに考えてみませんか? 私の経験を交えながら、皆さんが恋をしたくなるような、そんなメッセージを捧げます。 【目次】 意外と身近に「好き」は見つかる 「ギャップ」という恋のエッセンス 「好き」の判断基準 出会いたい男性を具体的にイメージする 自分の好きな男性に「好き」になってもらうには 好きになることは奇跡 自分の気持ちに気づかせる 彼に「好き」と言わせよう 付き合ってからが本当のスタート
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 あなたは、クラシック音楽で好きな音楽家はいますか? どんなクラシック音楽を聴きますか? この質問に即答できる人が減っているのが現状です。 しかし、クラシック音楽を退屈なものとして見向きもしないのは少しもったいないことだと思います。 何故なら、古今東西、音楽と恋愛は切り離せない関係にありどちらも我々の生活と切り離せないものだからです。 ここで、少しだけスキャンダラスで少しだけドロドロとした作曲家たちの私生活を垣間見ることで「この曲があの○○の恋ウタなのか」と少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ここでは、恋人や妻にプレゼントされたクラシック音楽の名曲ばかりを集めました。 いわば、彼らの全身全霊のラブレターです。 そのラブレターと裏事情を少しだけ盗み見てみるのはいかがですか? 案外楽しいかもしれませんよ。 そして、クラシック音楽に興味を持っていただけたら、著者としてこれ以上嬉しいことはありません。 それでは、個性豊かな音楽家たちの、オリジナリティあふれる愛の歌、どうかお読み下さいませ。 【著者紹介】 犬飼ふゆ(イヌカイフユ) 4歳からピアノを始め、小さな田舎町において天才児と噂される。 音楽理論は及第点だったが実技、ことにリズム感や表現力に乏しかったため音楽家として日の目を見ることはなかった。 本人は「(ピアノの)打鍵のスピードや正確さなら客観的に分かるが、美しさなどという主観的なものを追求する意味が分からない」と周囲に語った。 音楽塾に通い一時期は音楽大学への進学を考えたが、経済的事情と本人の能力の限界にて断念。 今は日本の片隅でひっそりとクラシック音楽を堪能し、もっぱら聴くことを楽しんでいるという。 その生涯を閉じていないため音楽家としての評価は現段階ではできないが、おそらくとびきり有名になったり、 後世に名を遺すようなことはないだろうというのが本人と周囲の一致した見方である。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 この本はこれから恋愛を始める、もしくは始めたいあなたのために書いた本です。 恋愛ってステイタスやフィーリングだけですか? ロジックでは説明できない力が働いているかもしれないと思ったことはありませんか? そういった分野を少しだけ意識することで、あなたの恋愛は大きく前進するはずです。 もしすでに好きな人が決まっているならばぜひ、姉妹本「片思い中のあなたへ。 12星座占いで好きな人と相思相愛になる方法。星座占いで恋愛必勝」も手に取ってみて下さい。 もしくは既に両想いでこの関係を永遠のものにしたいとお望みならば、「既に両想いのあなたへ。 12星座占いで好きな人と永遠になれる方法。星座占いで恋愛完成」も手にとっていただきたいです。 どの本も星座占いの基本的な考え方は共通しているのですが、あなた向けの恋愛レシピ、シチュエーション別に調整された恋愛本となっております。 ぜひぜひ、お役に立てて下さいませ。 ここからは、あなた向けの恋愛のスペシャル・メニューです。お好きなところからお読みになってみて下さい。 自分を知っていれば、恋愛で幸せになることだって難しくないはずです 【目次】 本書の使い方 まっすぐなリーダー、おひつじ座さん 美意識のあるしっかり者、おうし座さん 社交的な人気者、ふたご座さん 家庭的なロマンティスト、かに座さん 寂しがりなスター、しし座さん 心優しい努力家、おとめ座さん 優雅な平和主義者、てんびん座さん 情熱的な秘密主義者、さそり座さん 多才な自由人、いて座さん 誠実な大器晩成型、やぎ座さん クールなアイディアマン、みずがめ座さん 幻想的な芸術家気質、うお座さん 【著者紹介】 犬飼ふゆ(イヌカイフユ) 某HPの片隅に「無料で占います」の書き込みをひっそりと続けることで占いの修業を積んだ、まだまだ駆け出しの占い師。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 あなたを今よりも、アゲ体質に、アゲ環境に、アゲ行動に、アゲ思考にするための呪文集。 呪文を唱えて実行することで、あなたのアゲ指数を上昇させましょう。 アゲルことはもちろん大事。けれど実はサゲナイことがもっと重要なのです。 本書では、サゲナイ呪文でその秘密や、コツもお伝えします。 【目次】 アガル↑↑呪文 アゲル↑↑↑呪文 サゲナイ→→呪文 おわりに 呪文一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていく上で、重要なこともそうでないことも、決断する場面は数多くあると思います。 それが人生における重要な選択の場面だと、決断するのに勇気が必要だったり、どうすればいいか悩んでしまったりすることもあるかと思います。 誰かに相談したり、いろいろと調べてみたりと、最善の選択をするためにできることもあります。 私は、自分の人生に大きな影響がある決断は全て自分で考えて行ってきました。 成功しても失敗しても悩むくらいならやってみる。そうすることで、全て自分の責任にできるからです。 もちろん失敗したこともあります。それもまた経験として後に活きてくると信じています。 慎重になることは悪いことではありません。ですが、やらずに後悔するよりはやって後悔するほうがはるかにいいと考えています。 そういった決断が苦手な人も多いのではないでしょうか。私がどういうふうに考えて、どういうふうに決断してきたのか、少しでも参考になればと思っています。 【目次抜粋】 第一部 私が自分で決断するようになったわけ 教育方針 自分の意思 自由 第二部 誰かに相談することの意味 充実した大学での一人暮らし 初めての相談 広がる選択肢、そのメリットとデメリット 第三部 大事なことほど自分で決める 結果より過程 自分で決めたこと(進学) 自分で決めたこと(仕事) 自分で決めたこと(上京) 第四部 選択肢のない決断の辛さ 潰瘍性大腸炎 何もできない日々 選択肢がある幸せ 第五部 結果論 決断したことに向かって頑張る 良い結果が全てではない 第六部 失敗だった決断 あとで気付くこともある 失敗だった決断(大学中退) 失敗だった決断(病気) 第七部 自分で決断することの意味 絶対はない 「後悔」という言葉 考え方次第 第八部 後悔しない決断をするためのコツ 常に心掛けていること 人生における大事な決断の軸 【著者紹介】 イイマトモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。 飲食店歴16年。 試行錯誤しながら自分にできることを模索中。 現在44歳。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生百年時代、住まいもライフスタイルによって変化が必要です。 賃貸対持ち家戦争ではどちらも一長一短があり甲乙付けられません。 しかし賃貸住宅が持ち家と決定的に違う特徴は、持ち家に比べて手軽に住み替えられるという点です。 本書はそのメリットを最大限活かすために、ライフスタイルの変化によって住まいを変える必要があるけど、どうやって選べば分からないあなたや、 一人暮らしを始めたいけれど踏み出す勇気が持てないあなた、日々忙しくて住まいにまで手が回らないあなたの元へ、住み替えの際に助けになるマニュアルとして届くと幸いです。 本書では後悔しない賃貸住宅の選び方の簡単なチャートとリストをご用意しました。 リストを作り可視化することで、不動産選びのプロである仲介業者の方にどんな住まいを求めているのかを明確に伝えることができるようになります。 毎日何気なく過ごす我が家が、より快適なものになりますように。 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。 日々建築、DIY、不動産の情報収集に勤しむ。 どんなに忙しくても物件情報のチェックは欠かさず、週末はビフォーアフターの再放送を嗜む。 いつかお金を貯めて大家デビューを夢見る、30代子育て世代webデザイナー。
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-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 今の自分の人生に満足しているという人はどれだけいるだろうか。 「満足」ということへの価値観の違いもあるが、ストレス社会といわれる現代において満足のいく生活をするのは簡単ではない。 ストレスは、一概に悪だと言い切れるものでもない。 適度なストレスは仕事の効率化を促し、また与えられた仕事を一生懸命にこなすための原動力ともなる。 しかし、ストレスが一定量を超えてしまうとそれは悪い作用を生み出し始める。 アメリカでは、ストレスに関連した病気によって毎年2000億ドル以上の経済損失が生じているといわれている。 アメリカ経済の破綻に端を発した不況が世界的に影響を及ぼした2009年、いくつかの製薬会社の株が上昇したことがあった。収益が急速に上がったのだ。 それは抗うつ剤、抗ストレス薬などを製作している会社だった。 この年、抗うつ剤の処方箋の枚数はかつてないほどに増加した。 当然のことながら、過度なストレスを抱えている限り満足のいく生活を送ることはできない。 この二つの要素は相容れないからだ。 そこで、ストレスを軽減し、また自分の人生に満足するために努力できる3つの点を考察したい。 まず日常の生活ですぐに始められること。 次にストレスの原因となっている点の考察とその対応策。 そしてポジティブな夢(もしくは目標)に向かって歩むこと。 これらは例え40歳、50歳と年を重ねていてもまったく遅くはない。 夢に向かって歩むといっても、人生を投げ出して新しいことを始めよう!というものでもない。 全て、明日からでも始められる内容だ。 ただ少しの努力を要する。しかしこの努力こそが大切だ。 努力を払って初めて、その先にある満足感を満喫できるからだ。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 頑張ったのに報われない。 こうなりたいという希望を持ちながら、自分の望み通りにならない人生を送っている。 そのことに不満を持つ人の多いこと。不満を感じるほどではないにせよ、「仕方ない」と妥協しながら毎日を過ごす人の多いこと。 世の中不幸ばかりじゃないか。自分は、好きだった娯楽や趣味からは次第に心が離れていきました。 かといって湧き出る疑問について誰かに聞くこともできず、そんなことを一人でいろいろ考え続けてました。 誰かに聞けばきっと答えは返ってきます。しかしその答えは必ずしも自分が理解し、納得できるものとは限らないからです。そしてその答えを同じ疑問を持つ人に教えてあげるときに、説得力が伴うだろうか?納得させられるだろうか?自分で作った疑問は自分で何とか答えを見出さないといけない。そう思ったのです。 やがて答えらしきものが見え始めました。 今生きている現実は絶対無視はできない。ならばその現実の中でどのように毎日を過ごしていくかが課題ではないのか? 誰でもすぐに簡単にできることは、何かを通して感じることや考えること。 そこから身の回りの物事の捉え方を変えていき、考え方を切り替えていけるならみんなそれぞれ、少なくとも納得できる毎日をおくり、それは納得できる人生につながるんじゃないだろうか?そのような結論を見いだしました。 ならば考え方の切り替えのお手伝いならできるかもしれない。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『後悔はチャンス!?』と不思議に思われたと思います。 世の中には、「後悔しない生き方」や「〇〇を後悔しない」などと、たくさんの本やSNSが溢れています。 どれを見てもネガティブなものが多いように思います。 ですが、後悔は気づくきっかけだという人もいますし、後悔なんて気にしないという人もいます。 過ぎ去ったことを悩んでいても変わらないのであれば、忘れてしまうこともありでしょうし、チャンスと捉えて、何かを変えるきっかけにすることもありでしょう。 ですが、後悔と言うものは、いつまでも心の中に刺さっていて、ことあるごとに思い出してイライラしたりクヨクヨしたりしているものという方が、大半だと思います。 私も、例外ではありません。 ほんの些細なことで思い出して、悔し泣きしたことも多々あります。 パートナーに八つ当たりしたこともあります。 人生って、なぜ後悔というものが繰り返されるのでしょうか? 記憶が残るなら、ネガティブなものではなく、ポジティブで楽しい記憶を優先して残ってくれたらと思うこともあります。 ですが、人間の脳は、嫌なことを優先して思い出してくれます。 後悔とは、満たされない欲求なのではないかと思うのです。 考えてみると、人やものに対して「しまった」と思うことや「なぜ?」と思うことが後悔という形で、いろいろと見せているのではないかと思うのです。 シャワーのお湯が熱かったや、食事をしようとお店の前にある行列を見たことなどに対して、何とも満たされないものにイライラしたり、がっかりしたり、 自分の感情のままに相手に当たってしまったりと、後悔のきっかけを作っています。 そして、その後に、満たされないものから、喪失感、自己批判や、怒りという形で、記憶に残り変化していくのではないでしょうか? 記憶の中に残るのは断片的なことしか残らないのに、思い出すきっかけも引き金は、本当に些細なことです。 なのに、なぜ人は後悔というものをするのでしょうか? 後悔とは、きっかけであり、チャンスと捉えることもできるのではないかと考えるのです。 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 少子化や、家を継がないスタイルで、親の弔いや墓の世話に負担を感じたり、子どもに面倒をかけたくないと考えたりする人が増えてきました。 自分の眠り方は自分らしくと考え、葬儀に数百万をかけることや、墓に納骨されることを無意味に思う人も多くなり、葬儀や納骨のあり方の多様化が進んできています。 自分らしい葬儀や納骨を希望する人、格安で質素な葬儀を望む人へ、経験談と個人的な将来設計を兼ねて、できるだけ自分の望む葬儀や納骨を選べるよう、どのような方法があるか解説させていただきます。 【目次】 第一章 墓と葬儀が負担になる時代がやってきた 第二章 うちの場合、豪華な祖父母の葬儀と簡素な実父の火葬式 第三章 葬儀と墓にかかる数百万を軽く考える身内が障壁 第四章 何もしたくなくても火葬式だけは必要 第五章 無宗教式の種類・一日葬と家族葬 第六章 無宗教式の種類・音楽葬なども 第七章 墓に入らない眠り方・自然葬 第八章 墓に入らない眠り方・納骨各種 第九章 葬儀と遺骨について家族や身内に遺志を伝えておく 第十章 遺族の気持ちを汲んだ話し合いを 第十一章 わたしが希望する没後 第十二章 もしも魂があるのならという概念が墓に縛り付ける 【著者紹介】 森内ゆい(モリウチユイ) 森内ゆい 在宅ライター 神戸在住 犬に人生を捧げたひとり親 著書にホラー「ことりの巣」「あの子が見つけた」 現代社会を取り上げたファンタジー「赤い月はもう見ない」 ハウツー書籍「改名をあきらめないで」がある
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 あなたは最近「ワクワク」を感じていますか? 心の底から惹きつけられ、手をつけないと気が済まない。そんなワクワクを最近いつ感じたでしょうか。 ぼくは人生においてワクワクは欠かせないものだと思っています。 その正体は「好奇心」です。 好奇心からいろいろなことに手をつけては飽き、まわりからもあきれられていたぼくが、本を出版し、デザイン事務所を立ち上げ、ライターとしても活動している。 そんなぼくを支えるものがまぎれもなく「好奇心」なのです。 もし最近ワクワクを感じていないのなら、本書を読み好奇心を手に入れてほしい。いまワクワクを感じているのなら、その炎を大切に燃え上がらせてほしい。 好奇心に溢れた人生はとても充実し、楽しいものになるでしょう。 ・人の目が気になって、自分のやりたいことをやれずにいる ・やりたいことはあったけど、親に反対されてできなかった ・興味のあることが世間では少数派とされていて恥ずかしい これらにあてはまるのなら、好奇心の芽を摘んでしまっているため要注意。 世間体や自身の殻など気にせず、自分自身の道を生きるために本書を読み進めてください。 本書を読み終えたあなたが、好奇心から何かを始めてくれたら幸いです。 【目次】 第一章 好奇心を持っていますか? 第二章 好奇心を大切に自分の道を生きろ! 第三章 好奇心を行動に移そう! 第四章 好奇心が人生を豊かにする 第五章 続ける意志とやめる勇気 まとめ 【著者紹介】 ナカシマユウタ(ナカシマユウタ) 1988年、愛知県生まれ。 販売職→法人営業を経て、現在は企業で人事採用を担当。 また複業としてデザイン事務所「W-rey」を立ち上げる。 夢を語り、実現することの楽しさを知り、多くの挑戦をしている。 著書に「夢を語ろう!実現しよう!5日後にあなたを夢へと全力疾走させる5STEP」がある。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 化学を勉強してみたいけど何から手を付けて良いか分からない。 化学の何が分からないかが分からない。 本書はそのような人の力になるために執筆しました。 本書を通じて少しでも化学の勉強法を理解してくれる人が増えて、化学が得意になってくれる人が増えてくれると非常に嬉しい限りです。 本書は化学の勉強の手段とその順番、また、受験などで役立つ参考書を特徴や使う場面とともにまとめました。 本書を活用して勉強していくにつれ、分からない分野、場所が可視化されてくると思います。 そこからは基本に沿って勉強するだけです。 みなさんの能動的な勉強の手助けになるような内容になっています。 また、化学を勉強していくにつれ基礎が身についていき、その勉強の中で自分なりの勉強法も身についてくると思います。 自分なりの勉強法で最後まで走れれば良いのですが時々迷子になってしまうときもあると思います。 その時に本書に戻って一つの指標にしてもらえたらと祈っています。 【目次】 第一章勉強の順序 第二章勉強の仕方 第三章暗記法 第四章 計算法 第五章 参考書の使い方 【著者紹介】 小野戌(オノケン) 国立理系大学(化学系) 在学 2022年からフリーランスのライターとして活動開始
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めに、この本は地理を受験用に学ぶ高校生、特にその中で地理が好きではない高校生の皆さんへ宛てたものです。 ですがはっきり言って、タイトルに「遊び方」と入れた以上、地理のテストで良い点が取れたり、受験に受かる戦略を知れたりするような類のものではありません。 純粋に地理を楽しんでほしい。そしてもしできることなら、地理を好きになってほしい。それがこの本のゴールです。 その結果地理の模試などの成績が上がろうが下がろうが、僕には関係ありません。 地理に限らず、どんな受験科目でも目に見える数字は二の次です。 僕は受験を終えて大学に進学し、半年ほど経ちましたが、それでも地理が好きです。 そんな科目を一つでも多く作れたら、人生楽しくなる気がします。 ぜひこの先書いてある「地理を学ぶメリット」と「地理の学び方」を知って、地理の勉強を楽しむことを実感して頂きたいと思います。 【目次】 1部 地理を学ぶメリット 一章 モテる 二章 新しい学問を拓ける 三章 データ分析力、情報収集能力がつく 四章 未来を予測できる 2部 地理の学び方 一章 「パターン」を見つける 二章 物語を知る 三章 映画・ドラマ・本・YouTubeを使う 四章 ヲタクになる 五章 旅に出る 【著者紹介】 はまこう(ハマコウ) 国際系の学部で学ぶ大学1年生です。 受験勉強の経験や大学での学修について発信出来たら良いなと思っています。文章を書くことは好きです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「将来の夢や目標が決まらない。」 「勉強をしようと思ってもなかなか行動に移せない。」 「部活や課題が優先になってしまい、他のことが何もできない。」 「計画を立てるのが苦手で、その場しのぎの行動が多い。」 「過去の失敗や出来ごとばかり気にして先に進めない。」 「具体的に何を勉強すればいいのかわからない。」 1つでも当てはまる項目があれば、今すぐ本書を読むことをお勧めします。 私は教育業界に在籍し、数多くの高校生たちを指導してきました。 指導してきて思うことは、最近の高校生たちは目先の学業ばかり優先し、具体的な将来像や目標を抱いている人が少ないです。 目標が定まっていなければ、今何をすべきなのかも合理的に判断できません。 本書を活用すれば、自分に合った目標設定と効率の良い学習方法を学ぶことができます。 この機会に、自分の目標や計画を見直してみてはいかがですか。 【目次】 ステップ1:将来像や目標の具体化 ステップ2:目標達成するための計画 ステップ3:達成するためのスケジュール(1学期編) ステップ4:達成するためのスケジュール(2学期編) ステップ5:達成するためのスケジュール(3学期編) ステップ6:達成するためのスケジュール(週間編) 【著者紹介】 suzu_taka(スズタカ) 大手予備校の管理職として、数々の高校生を志望校合格へと導いた学習指導の経験をもとに独自の教育論を伝え広めています。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8500文字程度=紙の書籍の17ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 人間、特に男性の常として「何が最強なのか」ということへの興味は付きない。 例えば「三国志」の呂布は、後に神様扱いされる関羽や、その関羽よりも強い張飛、二人の主君である劉備の3人を相手に互角に戦ったエピソードから「最強」と見なされている。 このような「最強」を巡る考察の中で盛り上がるのは、兵器の性能考察である。兵器には攻撃力が大きいとか、機動力に優れるといった様々な特徴があり、かつ実際の戦闘でどう活躍したか、といったファクターもあるため、人によって異なる考察がしやすいからだ。 今回は、第二次世界大戦で活躍した軍艦の中でも、最強と呼ばれる2隻の戦艦を比較してみよう。基準排水量6万4000トンと世界最大で、最大の46センチ主砲を持つ日本の戦艦「大和」と、歴代戦艦史上最速で、かつレーダーなどの電子機器に優れたアメリカの高速戦艦「アイオワ」の対決である。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。
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-【書籍説明】 かくて世界は騙される… 皆さん騙されたこと、ありますか? そんな嫌な経験ないに越したことはないけれど、誰しも多かれ少なかれ経験済みのはずですね? 心ないクラスメートの悪意の噂に始まり、大学時代に当てにしたレポートの裏付けになるはずだった嘘つき論文まで、どんなに手堅く生きても襲い掛かってきます。 大人になってからも、美味いセールストークに乗せられて、契約したら全然お得ではなくで、文句を言おうにも、契約書の隅に「…のような場合は…」なんて小さく免責事項として盛り込まれていたなんて、ザラにあるでしょう。 それらのギリギリ法定内の嘘だけではなく、昨今は不況なのに乗じて、人のちょっとした欲につけこんだ詐欺が増えました。 誰しもたまには騙されることが普通の世界とは言え、騙されるのは気分が悪いですし、被害の大きさによってはホントに笑えません。 それに誰かの犯罪の片棒を知らずに担がせられた日には、望まずして警察沙汰になることもあります! 大切な財産を奪われたり、罪に問われなくてもやってしまったことに後悔しきり…なんて御免ですよね? そこで今回は騙す側のテクニックと騙される側の心理や弱味を徹底解明することによって、騙されない思考回路を皆さんと作っていきたいと思います。 この本で学んだことを使って、騙そうとする奴から逃げるもよし、掌で踊らせて笑うもよし…皆さんはどんな風に使いたいですか? ともあれ、この本で覚えてもらいたいのはたったの5つです。 「詐欺はテンプレ!テンプレを覚えて比較してみること」 「詐欺は混乱した心の上に成立すること」 「売りに来た相手が、そのビジネスや契約の全てを説明できないなんてことは有り得ないこと」 「勘と言う心の警戒アラームを尊重すること」 「ものごとの正当な対価を知り、それがきちんとしたビジネスか見抜くこと」 たったのこれだけで、皆さんは誰にも騙されなくなるのです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたが100円ショップに行く目的、強いては楽しみとは何だろうか。 切れた洗剤を買いに? それとも使い終わった子どものノート? 破けてしまった靴下? もちろん、このように目的のものを買いにくる人も多いだろうが、何も目的がなくても、「何か良いものないかな?」と100円ショップに発掘をしに来ている人が今はほとんどではないだろうか? この20年間で100円ショップは品ぞろえの枠を超えて、「何か良いもの」を提案できる業態にまで成長した。 現在3店舗の統括店長でもある私が100円ショップをさらに1時間多く楽しむための方法をあなたに伝授したい。 100円ショップに対する世間の思い込み やっぱり中国産はいまいちか? 100円ショップはちゃんとしたところではないのか? 100円ショップの商品はすぐに使えなくなるのか? 100円ショップで買える隠れた優れもの! デジタルコーナーは注目 意外なお得品ボタン電池 アルカリ電池はどうか? 原価の高い商品はどれか? 他社で割高で売っているものはどれか? 逆に100円ショップが他社に負ける商品はどれか? 意外な高原価インテリア雑貨 100円ショップの儲かる仕組みとは? 最先端の陳列も楽しい アイテム数は1万5千から2万 棚の左上の商品を意識して売場を回遊すると新しい発見がある ネット販売と100円ショップどっちがお得なのか? 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格も取得。 現在は販売、執筆、投資などを実施。 インプットとしては月に10冊以上の読書と、NEWSPICS など最先端テクノロジー分野の記事購読など。 執筆した電子書籍は今回で15冊目。 「仕事ができない人の20の法則」「バカの教科書」「売上を上げる数字力」「働き方の本質」など。