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3.4職務中に殉職した自衛官、天海隆司。再び目を開けると、全く知らない世界にいた。彼は前世の姿とは違い、華奢で美貌の公爵令息、リューディス・アマーティアに転生していたのだ。リューディスはこの世界でも人を守り、助けられるように身体を鍛え始めるが、兄カルロスはリューディスを溺愛し、親友ユージーンはやたらに懐いてくる。おまけに王国の第二王子マクシミリアン殿下には気に入られ、婚約者の候補となってしまう。どれだけ鍛えようとも美しい容姿や気高い性格に惹かれ周囲はどんどんリューディスを愛するようになり……果たしてリューディスは自ら望むように、冒険者になれるのか!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.5累計アクセス数130万PV突破!(2022年2月現在) WEB発大本命の西洋ファンタジーが上下巻同時発売で登場! アリアランテ神国──女神リリアナの加護を受けるこの国には、 特権を得る一部の神民と、貧窮にあえぐ大多数の棄民が住まう。 ここでは百年の一度、女神の力を受け取る四名の神女候補が集められる。 しかし、水晶の導きによって“五人目”の候補が選ばれた。 彼女の名前はククル・デニ、棄民。 「俺たちと共に神都へ来て欲しい、ククル」 それはやがて、 アリアランテの根幹を揺るがすこととなる──。 巻末には電子特典でしか読めない書き下ろしエピソードを収録。 クリスタルパレスで過ごすクーたちの日常を切り取った「雨やどり」をお見逃しなく!
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2.7乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったデルフィーナ。このままだと向かうは破滅エンド――いや、絶対に回避してまったり田舎生活を送ってみせる!そう誓ったデルフィーナは奔走し、とうとう迎えた王太子との婚約破棄。これでようやく自由の身…と安心した矢先、なぜか攻略キャラの1人である竜騎士・セドリックが熱い視線で見つめてきて…!? 「ずっとお慕い申し上げておりました。私と結婚していただけませんか?」 シナリオにない予想外の求婚に動揺するデルフィーナ。実は前世の推しキャラだった彼の告白にときめきつつも固辞するが、セドリックはお試し期間を設けることを提案。1年限定のかりそめ婚約者になることに。どうにか婚約撤回をもくろむデルフィーナだけど、セドリックの甘さは加速する一方で――!? こんな溺愛ルートは聞いてません!(汗) 役目を終えた悪役令嬢×最強騎士の溺愛ラブファンタジー!
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4.0
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5.0妖に育てられ人間が苦手な緋菜は、好きな書物が買える高い給金に惹かれ、祇園寺家当主・周の期間限定婚約者になることに。 しかし周は人間社会で生きる鬼だった! 令嬢失踪事件を追う周に頼まれ、社交界を渋々探る緋菜。 その最中に襲われた緋菜は周に救われるが、妖を惹きつける特殊な存在だとわかり―― 「この髪の一本も、流れる血の一滴も、誰にも奪われたくはない」 妖に愛される少女×愛情深い鬼族当主の溺愛ファンタジー! 【電子特典付き】 図書室で学術書を読む緋菜の側に、今日は珍しく仕事が休みの周もいた。 そこへ座敷童子たちが遊びに来るが、二人きりの時間を邪魔された周は不満なようで……? 特別書き下ろし短編『誰にもとられたくない』を収録!
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4.0
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4.0大好きな乙女ゲームの悪役令嬢に転生したリラ。願いは一つ、推しカプである、自分の婚約者・ヨハネスと正ヒロイン・ローゼが結ばれてハッピーエンドを迎えること!ヨハネスとの婚約破棄のため、浮気相手を探しはじめたが…。相手役に名乗り出たのはなんと、結ばれるとバッドエンド確定の超絶イケメンのヤンデレ令息・ギルベルトだった!?突然の濃厚なキス。強引な愛撫からは逃げられず、体だけでなく心までも、重すぎる愛に溺れてしまいそう…!「口では嫌がっていながらこんなに感じてリラの体はいやらしいですね」どうしよう。このままだと私、闇堕ちルート待ったなし!?
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3.8
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-皇族の生まれながら奴隷に身を窶した翠鳳は、和平の証として敵国・北宣に嫁ぐことに。だが北宣には政の安定を図るため、皇太子の実母は死を賜る“子貴母死”の慣習があった。おまけに奴隷の翠鳳は皇帝の命で、皇女と身分を偽っていたのだ。文化、価値観の違いや嫌がらせと戦いながら綱渡り後宮生活が始まるはずだったが、北宣の皇帝・永昊にある思惑があって? 自国にいても奴隷、嫁げば献上された戦利品。花嫁道中海賊に襲われ、後宮では命を狙われ、文化の違いからできないことも多いけど、他に居場所はなくここで生きていきたい。翠鳳は自分の居場所を作ろうと奮闘する! 人生諦めモードから逆転中華ファンタジー!
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4.4
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4.025歳のOLの実央は、付き合う人がみんなだめんずになってしまうのが悩み。今回も浮気男と別れ、もう恋はしないと決意した直後に、上司である営業部長・晃生から告白される。だれもが認めるイケメンで人柄も良く、おまけに自社の御曹司。一見完璧な人だけれど、だめんずである可能性を疑い消極的な実央だったが、友人の後押しもあって“最後の恋”を始めることに。付き合いはじめても晃生のスパダリっぷりは本物で、彼を知っていくうちに実央はどんどん好きになっていく。しかしある日、晃生が秘密を抱えているようなそぶりが見えだして…。男運のない残念OL×完璧御曹司(秘密あり?)の溺愛ラブストーリー。
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-輪廻した彼女は、悲劇を全力で回避する。 皇帝討伐の反乱の最中、非業の死を遂げた末端の皇帝妃・玲秋(れいしゅう)、だが何故か過去の世界で蘇った玲秋は、共に落命した幼き公主・珠玉(しゅぎょく)を救うべく動き出す。そんな彼女の前に、極刑を命じた第三皇子・紫釉(しゆ)が現れて…!? 陰謀と愛憎が渦巻く中華後宮輪廻恋物語、コミカライズ第①巻!【連載時のカラーページを完全収録!】
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4.0「皮肉なものね――」自国で虐げられ、敵国である湖紅国に嫁ぐことになった行き遅れ皇女・劉翠玉。彼女は敵国へと向かう馬車の中で、自らの運命を思いポツリと呟いていた。翠玉の夫となるのは、湖紅国皇帝の弟であり、禁軍将軍でもある男・紅冬隼。翠玉は、愛されることは望まずとも、夫婦として冬隼と信頼関係を築いていきたいと願っていた。そして迎えた対面の日……自らの役目を全うしようとした翠玉に、冬隼は冷たい一言を放ち――? チグハグ夫婦が織りなす後宮物語、ここに開幕!
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5.0心優しき女神リリアナを戴き栄えた国家、神国アリアランテ。女神の祝福を受けるとされるこの国はその実、一部の特権階級「神民」が恩恵を受ける一方で、国民の大多数を占める「棄民」は貧しい暮らしを余儀なくされていた。そんな棄民の一人として生まれ、鬱屈した日常を送る少女・ククル。彼女の人生は、神都からやってきたという二人の神民、キリクとカイトに出会った事によって一変する。百年に一度、女神の力を受け取り神国に繁栄をもたらすとされる「神女」に、ククルが選ばれたというのだ――。少女は陰謀渦巻く神都へと旅立ち、やがて国家の根幹を揺るがす大いなる騒乱に巻き込まれていく。
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3.0■あらすじ 汪国の妃、玲秋は敬愛する幼い公主、珠玉と共に確かに死んだ。皇帝に愛されることもないまま、突如国で謀反を起こした第三皇子、紫釉により生き埋めにされたのだ。 ――けれど、玲秋は生きていた。なんと二年も時の戻った状態で。 舞い戻った後宮で未来を変える方法を探ろうとした矢先、玲秋は後宮前でそこにいないはずの人物――紫釉と出会ってしまう。過去を思い出し警戒する玲秋をよそに、紫釉は珠玉の世話をする玲秋に対して好意的に接してきて……? 愛憎渦巻く後宮で数々の想いが交錯する、中華後宮輪廻恋物語! ■登場人物 ・玲秋(れいしゅう)…後宮の末端妃。後宮の片隅で物静かに暮らしていたが、謀反の際に生き埋めにされ死亡。二年前の後宮に舞い戻る。 ・紫釉(しゆ)…汪国第三皇子。突如謀反を起こす。玲秋が殺されたのは彼の命令らしいのだが……。
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5.0敵対する龍神の后になったよみがえり巫女! 天に浮かぶ《天海》と地に広がる《地嶺》。龍神と狼神の争いによって国土が二つに分断されたこの国では、それぞれの神を祀る人々も互いに憎み合い、対立を続けていた。 地嶺の狼神に仕えて政を仕切る牙の一族に生まれながら、巫女として能無しであった灯花は、一族を追われ、いまは孤独に森の中で暮らしている。 ある晩、灯花は夜空からまばゆい光が地嶺に向かって落下していることに気づき、光が落ちた先にある湖に駆けつける。そこには、ひどい怪我を負った白銀の龍がおり、湖に半身を沈め苦しんでいた。 その龍が、地嶺と敵対する天海の唯一神だと気づきながらも、龍を匿い、懸命に治療を続ける灯花。だがそれは地嶺において禁忌であり、灯花は裏切り者として断罪されることに……。 神と、その神を祀る一族が支配する二つの世界で、出会ってはならないふたりは出会い、そして運命が動き出す。龍神・氷雨と再会した灯花は、新たな命を与えてくれた彼のもとで巫として暮らすことになり、灯花の優しさと献身は、冷たく凍っていた龍神の心をゆっくりと溶かしていくが――。 壮大なる傑作和風ファンタジー、登場!
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3.1公爵家当主のエドワードと10年前に婚約して以来、シエラは彼に恋をしていた。取り付く島もなく冷酷だと噂されるエドワードだったが、シエラを軽んじる態度をとることは決してなく、そんな彼のそばは温かいものであった。だが、彼女はエドワードから自身が嫌われており、妹のヒルダの方が彼に愛されていると思っていた……。ある夜、エドワードが主催する夜会で壁に佇んでいたシエラのもとに、ヒルダが彼のエスコートを受けて現れて――? シエラに向かってエドワードとの婚約解消を宣言するヒルダだが、彼が告げたのはシエラへの愛の告白だった……!? 「あり得ない――私は、シエラを愛している」 騒然となった舞踏会をエドワードと一緒に抜け、彼女は彼の自室に通されることに。改めてシエラが妹との関係に言及するも、エドワードからは熱い想いを告げられてしまい――!?
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3.0ウィンドロス侯爵家のアーノルドとセイラは、血の繋がっていない義理の兄妹。しかしそれは真っ赤な嘘で、じつはふたりは婚約者だった。アーノルドは幼い頃の事件のせいで女性不信であり、そんなアーノルドとセイラを打ち解けさせるため、両親は10年という歳月をかけてセイラを「妹」と偽ったのだ。そのかいあって、今ではアーノルドはセイラを溺愛している。これならば大丈夫、と侯爵夫妻は満を持してセイラが婚約者であることを明かすが、アーノルドはそれを拒絶する。セイラは妹であり、結婚だなんてありえない、と。それを聞いたセイラはあっさりと身を引く。「ならば自分がこの家にいる意味はない。早く嫁ぎ先を見つけて出て行かなければ」 すぐにでも他の結婚相手を探そうとするセイラを前に、アーノルドは態度を一変。「お前を他の男のところへ嫁に出すくらいなら、僕が結婚する!」 こうして兄妹から婚約者へと変化した二人だが……。
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4.1人づきあいを避け、アロマオイルを作りながらひっそりと暮らしていた伯爵令嬢のユリアーナはある日、「王弟のディオンが不眠症で悩んでいるからアロマの力を借りたい」と王宮から依頼を受ける。しかしディオンはアロマテラピーに猜疑的で、ユリアーナのことも適当にあしらってばかり……だったが、あることに気がついた瞬間、ディオンの態度は一変する。「やはりお前だ。お前の香りが甘くて、ひどく、落ち着く……」 ユリアーナ自身の香りに心安らぐ、と気づいたディオンはなんと、アロマの代わりにユリアーナへ添い寝を求めてきたのだ。こうしてユリアーナは「ディオンの抱き枕」という大役を担うことに。ユリアーナのおかげでディオンの不眠は改善され、生来の穏やかさを取り戻したディオンにユリアーナは徐々に惹かれ始める。そんなある日、ユリアーナはディオンの妹であるヘンリエッテから、夫婦のセックスレスに効くアロマを依頼され……。
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4.5魔法のエリート校で知り合った、貴族なのに魔法がまったく使えないセシリアと、平民だが圧倒的な魔力を持つランドルフ。ともに異分子な二人は意気投合し、やがて恋に発展するが、卒業前夜に体を重ねたあと、セシリアは彼の前から姿を消す。5年後、父の汚職で没落し、メイドとなったセシリアは国王に次ぐ地位である聖魔導士になったランドルフと再会を果たす。実は、セシリアは性行為で相手の魔力を吸収する特異体質。ランドルフと関係したことで、彼の魔力の一部が体に移っていた。しかしランドルフは、そんな事情には一切気にかけずセシリアを「妻に娶る」と公言し、専属女官に指名。何度も体を重ねたことで、ついにランドルフの魔力は、すべてセシリアに移ってしまう。
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4.3カプレシア王国の第二王女・フランチェスカは、過去に結婚を断られている自身の護衛隊長・レオナルドにいまだ恋心を抱いていた。ある日、レオナルドから突然キスをされ彼への思いは再熱する。翌日、弁解しにきたレオナルドにくっついてきたのはルルーナという名の淫魔だった! 取り憑かれたレオナルドがこのままでは死んでしまうと知ったフランチェスカは、持ち前の行動力で彼のために性欲を満たす努力をはじめる。両思いであることも確かめられ、心身ともに愛を深めているはずなのに、満たされない様子のルルーナ。実はレオナルドには秘めた欲望があるようで……。第3回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト入賞作。
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3.8
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-ロゼルシエ家の娘レオノーラは日々義妹のエマを虐げて過ごしていた。 いつものように罵声を浴びせたあと、レオノーラはあることを思い出す。 自分が前世では日本で会社員をしていたこと、そして今いるこの世界はシンデレラの物語だということ。 そう、レオノーラはシンデレラの義姉だったのだ。 前世を思い出したレオノーラは人が変わったようにエマに謝罪し、自身が今まで行ってきた所業を悔い改める。 しかしエマはそんな彼女を訝しみ、ある条件――以前レオノーラが壊した、懐中時計を直すよう提示した。 レオノーラは直すことに奮闘し、そこで魔法使い――宮廷魔術師のジェイドと出会う。 ジェイドとの出会いにより、レオノーラの生活は大きく変わっていき――。 一方で、エマとリュシアン王子をくっつけようとしたレオノーラだが何故かリュシアンから気に入られ……? 少し意地悪な俺様魔法使いと正統派キラキラ王子に翻弄される、シンデレラの義姉が主人公の物語開幕!
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3.0伯爵令嬢のミラベルは、ある日、婚約者のニースが庭園で他の女性に愛を囁く場面に遭遇してしまう。 悲恋に酔う二人を見て、このままでは自分が悪役にされてしまうと危惧したミラベルは、友人である公爵令嬢ソレーヌたちの助力を得て失踪することに。 失踪中はソレーヌの家でメイドとして過ごしていたが、冷たいと評判のソレーヌの兄リオが優しく接してくれることに戸惑うミラベル。 自分が妹の友人だから優しくしてくれるのかと思っていたが、実は違うようで――。 政略が絡むなか、失踪したミラベルの行く末は? 冷酷なはずが、なぜかミラベルには優しい公爵様との純愛ストーリー第1弾!
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3.8マルティナはこの一ヶ月間、生家のシェナスト伯爵家でひどく肩身の狭い思いをしていた。父の勧めた相手、ドルフ辺境伯の元へ嫁いだものの、たった一年で離縁されて領地に舞い戻ってきたからである。自室にこもりがちだったマルティナだが、父から呼びつけられた書斎で告げられたのは、信じられない言葉だった。「エリアス王太子殿下から、お前を閨の教育係に任命するとお達しが来ている」閨教育。——しかも、エリアスの?久しぶりに聞いたエリアスの名。王侯貴族の子息令嬢だけが通う王立高等学園の博士課程で、同じクラスになったのがエリアス・フォン・ノルステネシア王太子殿下だったのだ。脳裏に浮かぶエリアスはいつだって女性に囲まれていた。その彼がなぜ自分を指名したのかと疑問に思うものの、無理ですと言える雰囲気ではなかった。何故ならマルティナは、結婚において父が一番期待していた懐妊に至ることができなかったのだから。それもそのはず、前夫ドルフはマルティナには指一本触れてこず、短い夫婦生活は白い結婚のまま終わっていたのだ……
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4.0幼少期、自身にかけられた呪いを5年かけて解呪したエルザは恋愛などそっちの気で解呪の魅力に引き込まれてしまう。 しかし婚姻をしないわけにもいかないエルザのもとに、エルザ同様に「引きこもり」の王子から婚約の話が舞い込んできた。 これ幸いと申し出を受け入れたエルザはティオハルトのもとに嫁ぐのだが、彼の引きこもりの原因は呪いだったのだ。 彼の呪いも解呪しようとするエルザに対し、なんとティオハルトは恋に落ちしてしまう。 すると今まで発動してなかった呪いが発動してしまい……! このままティオハルトはどうなるのか?エルザは解呪できるのか? 時間との闘いの最中、二人の恋も発展していく……。
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1.8極貧男爵家の長女、リリア。社交界デビューを済ませたものの持参金も出せない彼女は、20歳になった現在でも結婚どころか親しい異性もおらず、趣味であるレース編みで可愛い小物を作りバザーで売ることが唯一の楽しみだった。しかし、そんなリリアに結婚の話が転がり込んでくる。相手は公爵家の長男で次期当主、王都立の騎士団で団長を任されているイザークだった。なんでもリリアの祖父が、イザークの祖父と取り交わした約束がこの結婚なのだという。「良き妻になれるようしっかり努めよう」「唯一の癒しであるレース編みを否定しない方でありますように……」と願ったリリアだったが、レース編みを否定はしないが編んでいる姿を険しい顔で見つめてくるイザークがいた。先が思いやられるリリアであったが、イザークはとある秘密を抱えていて――。
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-オトナ女子に贈るキラめく恋愛コミック『Opa×Comi(オパコミ)』 ★表紙イラスト/tsugumi ★一挙3話掲載!! 『高潔すぎる騎士団長ですが新妻への独占欲を我慢できない』1~3話 片喰 原作:舞姫美 ★好評連載陣! 『先生とイけない私のトロあま取材』5話 うちゃ 『ツンデレラヴァーズ ケモノな幼なじみと意地っぱりな唇』5~6話 朔也 原作:七福さゆり 『今夜、君は僕のものになる』6~7話 篁ふみ 原作:井上美珠 ※TL雑誌『Opa×Comi』は、今号Vol.50にて一時休刊となります。今後は各作品の単話版でお楽しみください。
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3.8周回プレイするほどハマっていた 乙女ゲームの悪役令嬢・リラに転生した莉良。 推しカプのためにも意地悪キャラを全うしようとするも、 どうしても主人公・ローゼを虐めることができず…。 別ルートを模索中、なぜかヤンデレ(超絶イケメン)公爵・ギルベルトに 執着されてしまい――。 「私と貴女は結ばれる運命なのです」 強引なキス…のはずなのに……。 理性とは裏腹な反応に抗おうとするも、 敏感になった局部を激しく攻められ、思わず喘いでしまうリラ。 「なんて可愛い声なんだ。ずっと聞いていたい」 ギルベルトの独占欲はどんどん加速していき――!? ※コミック誌『Opa×Comi Vol.33』にも収録されています。重複購入にご注意ください。
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-古代中国・汪の国、第三皇子・紫釉と紹将軍が主導した皇帝徐欣討伐の反乱の最中、非業の死を遂げた末端の皇帝妃・玲秋と、幼き公主・珠玉。だが何故か過去の世界で目覚めた玲秋は、運命を変え珠玉の命を救うべく奔走するが…?陰謀と愛憎が渦巻く中華後宮輪廻恋物語!【第1話前編収録】
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4.7心優しき女神リリアナを戴き栄えた国家、神国アリアランテ。女神の祝福を受けるとされるこの国はその実、一部の特権階級「神民」が恩恵を受ける一方で、国民の大多数を占める「棄民」は貧しい暮らしを余儀なくされていた。そんな棄民の一人として生まれ、鬱屈した日常を送る少女・ククル。彼女の人生は、神都からやってきたという二人の神民、キリクとカイトに出会った事によって一変する。百年に一度、女神の力を受け取り神国に繁栄をもたらすとされる「神女」に、ククルが選ばれたというのだ――。少女は陰謀渦巻く神都へと旅立ち、やがて国家の根幹を揺るがす大いなる騒乱に巻き込まれていく。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。