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4.5闇堕ち一家の逆転劇、開始! 断罪回避を目指す悪役革命児の家族再生ファンタジー! 第10回ネット小説大賞受賞作、待望のコミカライズ第1巻! 描き下ろし漫画&原作MIZUNA先生による書き下ろし小説をW収録! 【あらすじ】 一家断罪のゲームシナリオが待つバルディア辺境伯家の長男に転生したリッド。 前世でそのゲームをやり尽くした記憶を頼りに、悪役モブ(自分)の能力を覚醒させ、未来の断罪回避のために走り出す! まずは崩壊寸前の家族を更生させたいところだけど……冷酷な父、ひとりぼっちの妹、そして不治の病に伏せる母と、問題は山積み。 闇落ちまっしぐらの一家を救うため、リッドが次々繰り出す“秘策”はやがて、ゲームのシナリオを超え、大きなうねりとなって大陸全土を巻き込んでいく――! 悪役革命児が巻き起こすハートフル家族再生ファンタジー、ここに始動!
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4.4【電子書籍限定書き下ろしSS】&【Ruki先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 「小説家になろう」四半期1位!(ファンタジー異世界転生/転移ランキング/2022年4月時点) 第10回ネット小説大賞受賞の大人気作が早くも書籍化! 「さあ、悪役家族(僕たち)の大逆転といくよ」 “型破りな腹黒神童”がギロチン回避のために企む、ハートフル家族再創造計画、始動! コミカライズ企画進行中! 合計3万字超の書き下ろし番外編も巻末収録! 書き下ろし番外編 「ファラ、バルディア領に行く」 「魔の森の『魔物』」 「外伝 物語の始まり『ライナー・バルディア』と『ナナリー・ロナミス』の出会い」 【あらすじ】 「さあ、悪役家族(僕たち)の大逆転といくよ」 一家断罪のゲームシナリオが待つバルディア辺境伯家―― その長男に転生したリッド(6歳)は、ほくそ笑んでいた。 なぜなら前世で本作を端役までやり尽くした彼にとって、 悪役モブを覚醒させることなど、たわいもないことだったのだ! まずは手始めに、崩壊寸前の家族を更生へ。 抜群の頭脳で、母の病を治すため幻の特効薬を開発。 グレた妹には徹夜で絵本を読み聞かせ、 冷酷なくせに実はチョロい父には甘え倒して、手玉にとる! だが、順調に見えたファミリー円満計画は 元シナリオにないマグノリア帝国領地争いに巻き込まれてしまい……!? 闇落ち一家に愛を! 帝国に明るい未来を! “型破りな腹黒神童”のハートフル家族再創造計画、始動! 著者について ●MIZUNA 地味な作業が割と好きな作家。 ゲームとかは本編そっちのけで「レベリング」ばっかりしちゃう派です。 映画、アニメ、ドラマ、ゲーム、舞台など物語は何でも好きです。 好きなアニメは「カウボーイビバップ」。
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4.3「申し訳ございません……っ!! 手違いです!!」 異世界召喚に巻き込まれ死んでしまった男は半ば脅される形で、絶世の美少年・ハロルドとして望んでもいない異世界転生をしてしまう。 気持ちを切り替えたハロルドは「身の丈に合った生活を送る」をモットーに田舎の平民としてのんびり生きようとするが、ハロルドを気に入った女神から【女神フォルテの寵愛】【錬金術師】【異空間収納】【魔眼(鑑定)】など特別な力を押し付けられ!? さらに生まれ持った【緑の手】も特別なスキルの様で――? スキルを持つハロルドは強制的に貴族たちが通う王都の学園に通うことになる。友人たちと平和な学園生活を送りたいハロルドだったが、特別な力を持つが故に次々と事件に巻き込まれてしまい――? 数十年ぶりに現れた妖精たちに懐かれたり、王家の積年の悩みを意図せず解決したりと、思いがけず目立ってしまうハロルドは身の丈に合った平凡で平和な生活を手に入れることができるのか!?
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4.0「見せて。俺にだけ、全部」――仕事でもプライベートでも心を削られていた硬石胡桃は、この日、元恋人の婚約パーティーに参加してメンタルの限界を迎えていた。パーティー後、バーでひとり飲んでいると、妙に馴れ馴れしい男性に声をかけられる。すぐには思い出せなかったが、彼は高校時代の同級生・白波瀬だった。十年ぶりに再会した同級生を前にして気持ちがゆるんだ胡桃は、ある悪癖も手伝ってそのまま彼と一夜の関係を持つも、それきりのつもりだったが――「硬石さん。今日は俺に甘えてみない?」それ以降、高校時代にもほとんど関わりがなかったはずの白波瀬が、なぜか胡桃に構い倒しどこまでも甘やかそうとしてきて……!?
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-今度こそ、幸せを手に入れる! 前世で誰にも愛されなかった少年は、 事故死した刹那、忘れられた神に拾われ、妾腹の子として再び生を受けた。 貧しいながらも深い愛情を注ぐ母の存在によって、初めて愛というものを知った。 やがて騎士爵家の養子となった少年・トーマは、その恩に報いようと力を求める。 授かったのは、あらゆるものを別の形に変える【変換】のスキル。 酒を造り、領地を繁栄へと導き、神の使徒として歴史に名を刻む──。 これは、愛に応える騎士爵家の少年が残した軌跡。 騎士爵家に転生した少年が描く、愛と宿命の壮麗ファンタジー。
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-魔法が自然と生活に馴染む国、ティヨール。 この国では十歳になると、国民全員が魔力測定を義務付けられていた。 「王国の国民、全員に初歩の回復魔法をかけてもまだ余るほどの魔力を持っている」 歴代でも最高値の聖属性魔力を測定された公爵令嬢のシュロールは、新しい聖女の誕生かと、国を挙げて人々から湧き上がる期待を受ける。 しかし、その周囲の期待を裏切るかのごとく、持ちうる魔力を全く使うことが出来なかった。 五年という月日が過ぎ、努力が報われることなく焦燥するシュロールにふりかかる悲劇。 婚約者でもある王太子にも冷遇され、世間には「聖女のなりそこない」と呼ばれ、どんどんと周囲から孤立していってしまう。 家族からも利用し見下され追い詰められるシュロールに、やがて思いもよらない救いの手が差し伸べられる。 果たしてシュロールは、その身体の内に秘めた魔力を使うことはできるのか――?
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3.8「これって、どこかのお話にありそうなテンプレじゃない?」 ラーヴェ王国の第一王子アルベルトに転生するも、第二王子に王位を継がせるために、わがままな性格になるよう育てられていることに気づく。 このまま大人になれば、婚約者である令嬢に婚約破棄を突きつけ、結果的にざまぁされるような王子様になってしまう。 「王子様やめれば、ざまぁフラグが立ってる王子じゃなくなる!」 断罪される未来を回避するため、側妃である母上を説得。凄腕の侯爵であるおじい様を味方につけ、よからぬことを企む国王陛下やその側近のもとに突撃! 幼いながらも聡明な活躍をみせるアルベルトに、周囲は王の素質を見出していき――。 危険なフラグは折ってやる! 爽快王子様ファンタジー、開幕! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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5.0「君の隣でないとだめだ」――愛は期待するなと言った冷徹旦那様の独占欲に火がついて… 3年前に婚約破棄を経験した薫子。心配する親のために堅物エリート警視正・和永と見合いをし、「愛情は期待するな」と言う彼との結婚を決めた。しかし2年後、薫子は彼に恋心を抱いてしまっていて…。これ以上彼と一緒にいることが苦しく離婚届を用意。すると和永の様子が一変、不器用な溺愛が始まって!? 「君のことを考えると冷静でいられない」冷徹だった旦那様の熱情が甘く優しく耳に溶けて…。
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3.0可愛い顔と虚弱体質のせいで周囲から浮いているハルト。ある日、クラスメイトに巻き込まれ不運にも異世界に召喚されてしまう。ひとり「なんの資質もなし」と烙印を押され放り出されるけれど――実は女神からお詫びに全項目カンストのチートスキルをもらっていて!? 今度こそ平穏で自由な生活を送るため、ハルトはスキルを隠蔽して魔法学園へ入学することに。 「やっちゃった! 加減を誤った!」 入学試験では規格外の魔法で設備を破壊してしまったり、錬金術を使いこなしてとんでもアイテムを量産したり、禁忌魔法をかけられ苦しむドラゴンを救ったり…隠すはずが特別な力がつい漏れ出てしまうハルトを周りは放っておかず、ついには大事件に巻き込まれてしまい…!? 手違い召喚者による最強で平穏な学園ライフ、開幕!?
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-「絶対に母上を救ってみせる!」 断罪回避を目指す悪役革命児の家族再生ファンタジー! ゲームマニアの会社員・神田一(かんだはじめ)は度重なる過労で倒れ、目が覚めると乙女ゲーム「ときレラ!」の悪役キャラ・リッドとなっていた。 ゲーム内で自身を待つのは断罪バッドエンド――。 断罪を回避するべく、持ち前の頭の良さと転生前にやり込んだゲーム知識で、まずは家族不和の立て直しに取り掛かる。 冷酷な父、ひとりぼっちの妹、そして病に伏せる母。 彼女達を救うためにリッドが行う施策は、ゲームのシナリオを超え、大きなうねりとなって大陸全土を巻き込んでいく!
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3.0「エモニエ公爵令嬢ジゼル・エモニエを、『改悛の塔』に幽閉することとする」 愛を誓ったはずの王弟ベランジェに裏切られ、国王暗殺未遂の濡れ衣を着せられたジゼル。 王位継承権第一位のフレデリク王太子は無能で、さらには子供返りをしていると言われており、ベランジェは自分が王位を継げるようにと、王家に次ぐ権力を持つエモニエ公爵家の一人娘・ジゼルへ協力を仰いでいた。そんなベランジェからの寵愛を手に入れるため、ジゼルはフレデリクを排除する計画に盲目的に協力してきた。 ベランジェの狙いが国王であったこと、彼がジゼルを犯人に仕立て上げるために求婚してきたこと——なぜ気づけなかったのかと、ジゼルは改悛の塔の独房で悲嘆に暮れる。しかし、幽閉されて数日が経ったある日、最低限の使いの者以外は誰も訪れないはずの独房にフレデリクが現れて……!?
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3.0隣国の国王・カインに嫁ぐも無実の罪に問われ断罪――の瞬間、なぜか六歳に巻き戻ってしまうこと五回目の王妃・ミレニア。デスループを回避するため、「運命が変わらないなら私自身が変わればいい」と一念発起する。するとミレニアの奇跡の魔法の才能が開花し、あれよあれよという間に聖女認定されて、人生大逆転! しかも、断頭台に送った張本人のカインがなぜか甘い視線を送ってきて!? 愛されルートなんて聞いてないんですけど……。 ※電子書籍限定書下ろし付き。
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2.0
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-※本作品は最新作を含む合本版です。収録書籍をご確認の上、重複購入にご注意下さい。 【「やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます」1-10巻を収録した合本版!】 「さあ、悪役家族(僕たち)の大逆転といくよ」 “型破りな腹黒神童”がギロチン回避のために企む、ハートフル家族再創造計画、始動! ※本電子書籍は「やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます」1-10巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます2【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます3【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます4【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます5【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます6【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます7【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます8【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます9【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます10【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 【あらすじ】 「さあ、悪役家族(僕たち)の大逆転といくよ」 一家断罪のゲームシナリオが待つバルディア辺境伯家―― その長男に転生したリッド(6歳)は、ほくそ笑んでいた。 なぜなら前世で本作を端役までやり尽くした彼にとって、 悪役モブを覚醒させることなど、たわいもないことだったのだ! まずは手始めに、崩壊寸前の家族を更生へ。 抜群の頭脳で、母の病を治すため幻の特効薬を開発。 グレた妹には徹夜で絵本を読み聞かせ、 冷酷なくせに実はチョロい父には甘え倒して、手玉にとる! だが、順調に見えたファミリー円満計画は 元シナリオにないマグノリア帝国領地争いに巻き込まれてしまい……!? 闇落ち一家に愛を! 帝国に明るい未来を! “型破りな腹黒神童”のハートフル家族再創造計画、始動!
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-※本作品は最新作を含む合本版です。収録書籍をご確認の上、重複購入にご注意下さい。 本電子書籍は「やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます」11-12巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます11【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます12【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「さあ、悪役家族(僕たち)の大逆転といくよ」 “型破りな腹黒神童”がギロチン回避のために企む、ハートフル家族再創造計画、始動! 「さあ、悪役家族(僕たち)の大逆転といくよ」 一家断罪のゲームシナリオが待つバルディア辺境伯家―― その長男に転生したリッド(6歳)は、ほくそ笑んでいた。 なぜなら前世で本作を端役までやり尽くした彼にとって、 悪役モブを覚醒させることなど、たわいもないことだったのだ! まずは手始めに、崩壊寸前の家族を更生へ。 抜群の頭脳で、母の病を治すため幻の特効薬を開発。 グレた妹には徹夜で絵本を読み聞かせ、 冷酷なくせに実はチョロい父には甘え倒して、手玉にとる! だが、順調に見えたファミリー円満計画は 元シナリオにないマグノリア帝国領地争いに巻き込まれてしまい……!? 闇落ち一家に愛を! 帝国に明るい未来を! “型破りな腹黒神童”のハートフル家族再創造計画、始動!
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-魔法が自然と生活に馴染む国、ティヨール。 この国では十歳になると、国民全員が魔力測定を義務付けられていた。 「王国の国民、全員に初歩の回復魔法をかけてもまだ余るほどの魔力を持っている」 歴代でも最高値の聖属性魔力を測定された公爵令嬢のシュロールは、新しい聖女の誕生かと、国を挙げて人々から湧き上がる期待を受ける。 しかし、その周囲の期待を裏切るかのごとく、持ちうる魔力を全く使うことが出来なかった。 五年という月日が過ぎ、努力が報われることなく焦燥するシュロールにふりかかる悲劇。 婚約者でもある王太子にも冷遇され、世間には「聖女のなりそこない」と呼ばれ、どんどんと周囲から孤立していってしまう。 家族からも利用し見下され追い詰められるシュロールに、やがて思いもよらない救いの手が差し伸べられる。 果たしてシュロールは、その身体の内に秘めた魔力を使うことはできるのか――? こちらは全巻完全収録版です。
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-魔法が自然と生活に馴染む国、ティヨール。 この国では十歳になると、国民全員が魔力測定を義務付けられていた。 「王国の国民、全員に初歩の回復魔法をかけてもまだ余るほどの魔力を持っている」 歴代でも最高値の聖属性魔力を測定された公爵令嬢のシュロールは、新しい聖女の誕生かと、国を挙げて人々から湧き上がる期待を受ける。 しかし、その周囲の期待を裏切るかのごとく、持ちうる魔力を全く使うことが出来なかった。 五年という月日が過ぎ、努力が報われることなく焦燥するシュロールにふりかかる悲劇。 婚約者でもある王太子にも冷遇され、世間には「聖女のなりそこない」と呼ばれ、どんどんと周囲から孤立していってしまう。 家族からも利用し見下され追い詰められるシュロールに、やがて思いもよらない救いの手が差し伸べられる。 果たしてシュロールは、その身体の内に秘めた魔力を使うことはできるのか――? 『公爵令嬢シュロールは聖属性魔力がありあまる(1)【分冊版】1』には「第一章 魔力の目覚めと、記憶の目覚め」~「第二章 避けることのできない婚約破棄」(前半)までを収録
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4.0成り上がりの平民・チェルニー家の庶子リディエ。病気という名目で幽閉されていた彼女は、我侭な異母妹の身代わりとして公爵家に嫁ぐことになる。ところが、身代わりは予見されていて……!? 到着早々、公爵本人に身体を検められるが――「リ、リディエ……?」告げていないはずの名を呼ばれ、彼女は自分が公爵の〝初恋相手〟だと知る。幼少時の病のせいで出会いの記憶を失くしているリディエは戸惑うが、公爵の真摯な愛と思いやりに触れ、次第に彼に惹かれていく。「僕が愛している人は君だけだ」――仲を深めていくふたり。彼とともに過ごすうち、やがてリディエは幼い頃の記憶をぽつぽつと思い出すように。また、この婚姻にはある目的が……?
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-私…『君が恋人ったらシークレット』という乙女ゲームに転生してしまった。 しかも、唯一の悪役令嬢クレリットとして――。 このゲームは軽くて婚約破棄、重くて斬首ルート。だから目指すは死亡回避。 そもそも婚約しないように、ヒロインにも近づかない、など幼少時からかなり頑張ってみるが……。 大公令嬢クレリット・エルランスは、学園の卒業パーティで婚約者である第一王子アーサー・エルドラドンから婚約破棄を宣言される。 頑張った結果、冤罪も認められられたけど、家名剥奪の上国外追放にされた――。 ……けれど大丈夫!! なぜなら私の想い人は王子ではなかったから。 恋人とふたり、平民で幸せに暮らしますっ♪♪ 『ざまぁ劇場~悪役令嬢は転生者、自力で頑張りました~(1)』には「プロローグ」~「『私』が愛した王子様」までを収録
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3.4私…『君が恋人ったらシークレット』という乙女ゲームに転生してしまった。 しかも、唯一の悪役令嬢クレリットとして――。 このゲームは軽くて婚約破棄、重くて斬首ルート。だから目指すは死亡回避。 そもそも婚約しないように、ヒロインにも近づかない、など幼少時からかなり頑張ってみるが……。 大公令嬢クレリット・エルランスは、学園の卒業パーティで婚約者である第一王子アーサー・エルドラドンから婚約破棄を宣言される。 頑張った結果、冤罪も認められられたけど、家名剥奪の上国外追放にされた――。 ……けれど大丈夫!! なぜなら私の想い人は王子ではなかったから。 恋人とふたり、平民で幸せに暮らしますっ♪♪
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-婚約者に浮気され、両親にも家のために利用されたイゾルデは、自らの生涯を終えようと自死の名所を訪れていた。そこで出会ったのは、人嫌いで有名なオルデンベルク伯・アルフォンス。追ってきた護衛に向かい、アルフォンスは突然、イゾルデとは許されない恋に落ちた恋人同士だと宣言するのだった。遺書を残してきた手前、家に帰ることができないイゾルデは、しばらくアルフォンスの屋敷で過ごすことに。なんと彼は、祖先が受けた呪いを受け継いでしまい、嘘をついた人間の顔を認識できない。だが、イゾルデの顔ははっきりと認識できる――という。 「僕から離れないで、絶対に」 イゾルデに固執するアルフォンスは、日に日に蕩かすように彼女に触れ始める。優しい言葉や仕種、触れ方を通じ、イゾルデはアルフォンスに惹かれていくが、その反面で彼に捨てられたくないという切ない気持ちを募らせていき……。
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3.0「肌だけじゃなくて、君の全部、もう他の誰にも見せたくない」化粧品会社の総務部で働く灯子は、スキンケア商品のモニターに選ばれ研究所の商品開発部へ異動することに。そして主任の瀬多から直接肌チェックを受ける羽目になる。端麗な顔立ちで有名な瀬多は、実は自他ともに認める変わり者で、肌に異常なほど執着を示すいわゆる“肌フェチ”だった。灯子の肌に陶酔する彼に、ふたりきりの研究室で頬を撫でられ唇が触れそうなほど顔を寄せられて、緊張は最高潮に。胸の高鳴りから目を逸らし続ける灯子だったが――「……ごめん」ある夜、謝罪とともに口づけられ…?※本作品は過去に出版されていた別タイトルの作品を加筆修正したものです。
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2.5年度末の仕事がようやく終わり、へとへとに疲れ切って帰宅した聖。翌朝、温かい布団の中で目を覚ますと、そこが自分の部屋ではないことに気付く。ふと鏡を見ると、髪や瞳の色が変わっていて、目の前に現れた王子を名乗る青年から「聖女様」と呼ばれる始末。状況を飲み込めないまま話を聞くと、澱(よど)と呼ばれる物質によって穢された王国を浄化させるため、聖は“聖女”として召喚されたのだという。澱を消すまで元の世界に帰ることはできないと言われ、仕方なく浄化に協力することに。護衛を務める騎士団長・ヴィンセントを筆頭に、浄化の旅に出た聖は元の世界に戻ることを望みながらも、徐々にヴィンセントに惹かれてしまい……?
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2.56年付き合った社内恋愛の彼氏と別れて退職を決意した夏摘は、同期の小椋から経理の経験を見込まれ、副業の確定申告の手伝いを頼まれる。その副業がアクセサリーのハンドメイドであり、自分のお気に入りショップのオーナーが小椋だと知る夏摘。社長子息でありながら実力で昇進を勝ち取る彼の、意外なプライベートに驚く彼女だったが――「ずっと気になってたんだ、駒木さんのこと」彼は夏摘が常連客だと気づいていたらしい。しかも、彼の依頼の本当の目的は別にあるようだ。夏摘の耳を飾る輝きへうっとりと指を伸ばす小椋は、彼女が無自覚に隠した傷にも優しく触れる。そして、夏摘が必死に抑え込んでいた感情を揺さぶり始め……?
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-「愛しています、エステル。だからもう諦めて」 かつて、ダリエ家は悪魔に憑かれていた。 先祖が悪魔と契約した代償で、ダリエ家に生まれた女子は悪魔の生贄にされる――そう伝えられてきたが、ダリエ家の直系の娘・エステルにとってそれは遠い昔の話で、お伽話のようなものだった。 そんなエステルは、大好きな婚約者・イヴォンとの結婚を控え、まさに幸せの絶頂にいた。 唯一の不安は、大伯母に結婚を反対されていることだ。悪魔の生贄として捧げられかけた大伯母いわく、イヴォンの顔は、ダリエ家に巣食っていた悪魔そのものだという……。 半信半疑のエステルだったが、大伯母から授かった鍵に導かれた先で、本当に悪魔を見つけてしまった。 大伯母の言う通り、悪魔の顔は、最愛のイヴォンにそっくりで――……。
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3.3「もう一度教えてほしい。君が、誰を好きなのか」──病に倒れた母の治療と引き換えに、佐橋家の養子となった美月。彼らが営む事業のために結婚を強要された彼女は、常識外れのお見合い相手から逃げ、通りすがりの男性に助けを求める。彼の助けによって何とか事無きを得た美月だったが、母への援助の打ち切りを匂わせられ、結局新しい相手とお見合いすることに。その会場に現れたのは、前のお見合いで逃げた際に助けてくれた男性だった。指一本触れないと約束され、美月は彼との結婚を決める。だが、次第に彼が特別な存在に変わっていってしまう。やがて涙とともに身の上話を打ち明けた美月へ、彼は「約束、破ります」と優しく手を伸ばし……?
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4.0社内では「高嶺の花」と囁かれる仁那。しかし、家ではよれよれのルームウェア姿、冷蔵庫の中はほぼアルコールと、私生活はかなり雑。ある日の残業中、不摂生が祟った仁那は眩暈を起こして動けなくなってしまう。そんな彼女に声をかけたのは、総務部の冴えない眼鏡男・四条だった。彼の配慮はありがたい。ありがたいが、まずい。あの部屋を見られたら私のイメージが崩壊する──仁那の焦りなど露知らず、四条は彼女を送り届け、ゴミ箱状態の部屋にも動じず介抱を始める。彼の行動を訝しみ、何が目的なのか問いただすと、「僕の言いなりになってくれませんか」──四条の言葉に身構える仁那。ところが、彼が求めてきたのは……生活習慣の改善?
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3.3お願いだからそんな熱っぽい視線で見つめないで!──ここは魔力至上主義の国、ヴァントーニュ王国。貧乏子爵家のアリアーネは魔力なしで差別されても愛する弟のためお金を稼ぐことにご執心。あるとき、仲良しの王女から魔法士エリート集団のノワール騎士団長・セザールのお世話係に推薦される。自分と真逆の存在に近づきたくはないけれど、お給金アップ! チップもはずんでくれる! と聞かされれば快諾するしかない。一番の使命は生活能力皆無な彼を毎朝起こすこと! しかし、おそろしいほど美丈夫で規格外の魔力を持つセザールに魅了されたら即クビ。「このお給金の泉を守ってみせる!」 魔力なしのアリアーネはやる気満々で挑むが!? ※このタイトルには【分冊版】がございます。重複購入にご注意ください。
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-この本の主人公は月形士郎。幼なじみの火夏とともに人狼の館に閉じ込められてしまいます。そこで行われるのは同級生たちとの命をかけた人狼ゲーム。人狼による襲撃を食らう、処刑されるなどをすれば命を落としてしまうのです。緊張感のある状況のなか、士郎はたびたび大きな決断を迫られることになります。 〈あらすじ〉中学校の遠足でテーマパークへとやってきた月形士郎と鷹山火夏。士郎と火夏は「人狼の館」と看板の架かった館へと入る。館の中を進むと、大広間に5人の同級生と先生の姿があった。館の扉は開かなくなっており、全員閉じ込められてしまったようだ。すると、大広間の上部にあったモニターが点灯。ドクロの仮面をつけた男が喋り出す。「人狼ゲームを君たちにやってもらおうと思う。命がけでね。」命をかけた頭脳戦がいま始まる。
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5.0「どうか、姉様の知っている僕だと思ってくれませんか」――ロレッタと従弟のウェインは、3年前、多くの民が祝福する中で結婚した。しかしその直後、彼女は自分が子を授かれない呪いにかかっていると気づく。小公爵夫人として跡継ぎを望めないことは致命的で、申し訳なさから、ロレッタは夫と目を合わせることもできなくなってしまう。早く離縁を切り出さなければ、でも彼が自分以外の女性を選ぶ姿は見たくない――とひとりで苦悩を深めていたある日のこと。目を覚ますと、彼女の精神はちょうど10年前、13歳の頃に戻っていた。ふたり心を通わせていた頃の記憶をなくしたロレッタに、ウェインはただの幼馴染として寄り添うことを提案し……?
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3.5社長令嬢として何不自由なく暮らしていた麻里はある日、階段を踏み外し異世界へと落ちてしまう。右も左もわからない世界で拾ってくれたのは、王国軍将軍・ルクスフェルド。亡き両親に代わり9人の弟妹を一人で育て上げたルクスに、麻里は7人目の妹として引き取られることに。次第に麻里はルクスに惹かれるようになり、ルクスもまた麻里を妹以上の存在に感じ始めるのだが……二人の気持ちが近づき始めたとき、ルクスの不倫疑惑が浮上! さらに、王宮で働き始めた麻里には王子からのアプローチが始まって? 届きそうで届かない、すれ違う二人の想いが行き着く先は……? 書下ろし番外編も収録。ムズキュン満載のラブファンタジー!
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2.8「婚約者を死に至らしめる呪われた令嬢」――ルクール国ヒンデミット公爵家の長女グレーテは、婚約者が次々と不慮の死を遂げたことでそう噂され、周囲の貴族だけでなく両親と妹たちからも敬遠されていた。そんな折、公爵家に国王から縁談の打診が来る。相手は隣国アルテアの指導者の息子だという。王を喪って間もない小国であるアルテアは、ルクール国民から見下されており、妹たちは断固として縁談を拒否。結局、厄介払いも同然の形でグレーテが嫁ぐこととなる。侍女のレネだけを連れてアルテアへ向かうグレーテだったが、道中で馬車が事故に遭ってしまう。あわやというところでアルテアの騎士団に救出され、手当を施されてベッドで目覚めたグレーテは、一人の騎士が自分を膝に抱きかかえ、「もう大丈夫ですよ」と優しく囁いてくれたことを思い出す。そこへ件の騎士が見舞いに訪れ、侍女のレネや御者、馬も大事には至らなかったと教えてくれた。安堵したグレーテが名を尋ねると、彼は「エリク=ヴァレンタ」と名乗る。そう、彼こそがグレーテの婚約者だったのだ。その事実を知ったグレーテは、咄嗟に婚約の解消を申し出てしまい……。
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-「ユーリヤ。僕に、もっと許してくれる?」――閉鎖的な島国ロヌの巫女・ユーリヤは〝癒しの力〟を持っている。秘密にしていたそれを、しかし彼女は海の向こうから来た女性使節団員の怪我を癒すため使ってしまう。驚きつつも秘密を守る女性を、ユーリヤは〝お姉様〟と呼び慕い始めるが……「約束しただろう、攫ってあげるって」彼女が慕った〝姉〟は、女性に扮した大国の第二王子・エグバートだった。彼とともに大国へ渡ったユーリヤは、島では得られなかった自由を手に入れる。やがて彼女は、妹扱いしてくるエグバートへ身分違いの恋心を抱き始めるが、それを抑え込むため再び彼を〝お姉様〟と呼んだとき、エグバートは態度を豹変させ――
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3.5「ユーリヤ。僕に、もっと許してくれる?」――閉鎖的な島国ロヌの巫女・ユーリヤは〝癒しの力〟を持っている。秘密にしていたそれを、しかし彼女は海の向こうから来た女性使節団員の怪我を癒すため使ってしまう。驚きつつも秘密を守る女性を、ユーリヤは〝お姉様〟と呼び慕い始めるが……「約束しただろう、攫ってあげるって」彼女が慕った〝姉〟は、女性に扮した大国の第二王子・エグバートだった。彼とともに大国へ渡ったユーリヤは、島では得られなかった自由を手に入れる。やがて彼女は、妹扱いしてくるエグバートへ身分違いの恋心を抱き始めるが、それを抑え込むため再び彼を〝お姉様〟と呼んだとき、エグバートは態度を豹変させ――
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4.07年推し続けているミュージシャンのライブへ、親友と泊まりがけで出かけた日架。しかし当日、目を覚ますとそこは……「お待ち申し上げておりました、聖女殿」――異世界の国・イジュリスだった。異能の代償で長い眠りに就いた教皇のため、異界の聖女を求めた彼らは、術師・ノアの力で日架を召喚したという。だが、日架の隣で寝ていた親友は神社の娘。どう考えても彼女のほうが聖女にふさわしい。もしやこの男、喚ぶ対象を見誤ったのでは?と疑う日架だったが、彼は「私が聖女を取り違えるわけがない」の一点張り。結局、日架は教皇を目覚めさせる方法を探し始めるが……第一印象は最悪だったノアの素顔を知るごとに、彼との距離は近づいていき?
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4.0塔によって構成される階層世界「エルダーツリー」において階層=階級であり、上層は下層から搾取し、下層は上層に虐げられるのが絶対の論理である。そんな世界の最下層で貧しいながらも幸せに暮らしていた主人公・オルトだったが、ある日上層からやってきた貴族によって幼なじみの少女・レシアが攫われてしまう。生まれついた階層を無断で超えることは許されない世界で禁忌を犯し、レシアを救う旅に出るオルト。――8年後。90階層へとたどり着いたオルトが再会したのは〝貴族の婚約者〟として美しく成長したレシアだった……。
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3.3お願いだからそんな熱っぽい視線で見つめないで!──ここは魔力至上主義の国、ヴァントーニュ王国。貧乏子爵家のアリアーネは魔力なしで差別されても愛する弟のためお金を稼ぐことにご執心。あるとき、仲良しの王女から魔法士エリート集団のノワール騎士団長・セザールのお世話係に推薦される。自分と真逆の存在に近づきたくはないけれど、お給金アップ! チップもはずんでくれる! と聞かされれば快諾するしかない。一番の使命は生活能力皆無な彼を毎朝起こすこと! しかし、おそろしいほど美丈夫で規格外の魔力を持つセザールに魅了されたら即クビ。「このお給金の泉を守ってみせる!」 魔力なしのアリアーネはやる気満々で挑むが!? ※こちらは【分冊版】です。同タイトル通常版との重複購入にご注意ください。
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4.0絶対におかしいと分かっているのに、止められない――個人医院の事務として働く平井美玖にはツキイチのお楽しみがある。普段の勤勉な姿からは想像もつかないだろう、誰にも言えない変態じみた趣味だ。この日もそれに夢中になる美玖だったが、なんとその姿を院長の椎葉崇行に見られてしまった。「……気持ちいい? もっと?」「平井さんは、こういうのが好きなんでしょう?」痴態を口外しない交換条件のように重ねた身体は、恐ろしいほどどろどろに蕩かされていく。そして、普段は温厚な彼の色気に満ちた獰猛な姿に、美玖はすっかり溺れてしまう。しかし、一方の崇行もある秘密を抱えているようで? 癖アリな二人の淫らな純愛ラブストーリー。
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3.0公爵家から伯爵家へ没落した家の令嬢・エリノアは、生家のため、クィルター公爵家の三男・シリルのもとへ嫁ぐことになった。シリルと初めて顔を合わせた日、エリノアは彼にひと目惚れするが、シリルからは『子供は要りません』と淡々と告げられてしまう。その後、結婚から半年を経ても、ふたりは夫婦の営みどころか顔を合わせる機会すら滅多にない結婚生活を続けていた。 ところがある日、そんなふたりの関係を変えるできごとが起こる。十日ぶりに屋敷へ戻ったシリルを出迎えたエリノアが階段から落ちかけ、彼女を咄嗟に受け止めたシリルが頭を打って意識を失ってしまったのだ。ほどなくして意識を取り戻したシリルだったが、目覚めた彼が発した言葉に、エリノアは堪らず絶句してしまう。 「美しい。あなたのような女性には……初めてお会いする」——妻であるエリノアのことだけ、シリルは綺麗さっぱり忘れてしまったらしい。それだけでなく、彼はエリノアにひと目惚れしたとまで告げる。夫からの初めての甘い求愛に激しく戸惑う中、高鳴る胸を押さえながら、エリノアは彼にある嘘をつく決意をする……。
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3.9酔った勢いのワンナイトをきっかけに、優秀な後輩・北瀬と付き合い始めた理彩。職場で誰にでも人当たり良く接する彼は、しかし理彩とふたりきりになると途端に顔を強張らせてしまう。その癖、眼鏡を外すとスイッチが入ったように情熱的に理彩を求めてくる。何度肌を重ねても、付き合ってほしいと切り出してきた相手の真意が見えず――どんどんぎこちなくなっていく関係に悩み、やがて理彩は、真面目な彼が一夜の責任を取ろうとして交際を申し出てきたのだと考えるように。だがある夜、意図せず同僚に言い寄られた理彩に、北瀬は「なんで彼氏いるってはっきり言わねえんだよ」と独占欲も顕わに口づけを迫り……!?
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3.6「手放す気はないと言ったはずです」――欠員補充のため、総務課から秘書課に異動した知尋。ようやく仕事にも慣れてきたそんな頃、社長室に呼び出され……お見合いをセッティングしてあげる代わりに、気難し屋で有名な専務・成嶋の専属秘書に就いてほしいと告げられる。成嶋専務といえば、整った顔に厳しい表情。第一印象は怖いのひと言に尽きる人物。あの……私、婚活してません……。と否定できないまま、不安を抱えつつ専属の任を受け入れる知尋。周囲は口を揃えて「秘書として最低限の仕事をこなせば大丈夫」と言うが、ある日成嶋の目のくまが気になり、つい干渉してしまう。そんな知尋に、成嶋の態度は少しずつ変わり始め――?