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-運動も勉強も苦手、何をやってもダメ、トロくて泣き虫で友達もいない。ついたアダ名は「ダメガネ」。そんな辛い現実を忘れさせてくれたのは、いつも漫画だった。漫画が私を救ってくれたように、今度は私が誰かを救う漫画を作りたい――悪戦苦闘の就職活動の結果、白金結衣(しろがね・ゆい)は老舗出版社に潜り込み、青年漫画誌「ヤングヤング」編集部に配属される。ようやく自分の居場所を見つけたと仕事に意気込む白金。その彼女は、目の前で先輩編集者(美人)が漫画家に冷徹に言い放つのを聞くのだった。「そのつまらない原稿を、今すぐ燃やせ」。 未熟でまっすぐな根性が、傷だらけのマンガ編集道をひた走る情熱オシゴト物語!
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3.5凜堂学園に編入してきた園村祥は、謎の美少女・皐月坂かさねと出会う。しかし彼女は超能力者を自称し、祥の事を超能力集団へとスカウトしてくるのだった。ドン引きする祥だったが――!?
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5.0
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3.0男子高生・古町大吾は夏祭りの夜、狐のお面を被った少女に「ひとつだけ願いを叶えてやろう」と言われる。冗談と捉え「面の下が見たい」と答えた大吾が目にしたのは、月のように輝く金色の瞳だった。後日、再び現れた少女・きつねは、自らが妖怪であることを打ち明け、願いを叶えた対価として『ある計画』に加担するよう大吾を脅してくる。しかもその計画には大吾の憧れの女生徒・菊田あかりも関係していて――。 京都を舞台に繰り広げられる小さな妖しの千年の恋物語。
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-1巻799円 (税込)3月20日から全線復旧した三陸鉄道の「鉄道むすめ」久慈ありすと釜石まなが、今作のカバーでは宮沢賢治の銀河鉄道に乗車! マンガ本編でも活躍しております。他にも初登場の「上条明峰」「篠原ウミハル」「榊カルラ」を含む、13人の岩手ゆかりの作家が乗車して、いつもより大増ページの264p編成で岩手の魅力をお届けします! カラー記事には声優朗読劇「フォアレーゼン」から、浅沼晋太郎さん、八代拓さん、野上翔さんの独占インタビューも!
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-好評の「コミックいわて」シリーズ第12弾! 昨年に引き続き、里中満智子氏が登場。 吉田戦車氏も久々に参加! 他にも、三陸鉄道のキャラクターをデザインしたMATSUDA98氏が描く「三鉄新人物語」、小田ひで次氏の人気シリーズ「アギョンとウンギョ」の2本立て、そのだつくし氏は平民宰相・原敬を描いた「ウマで来た.」を執筆。岩手の町の魅力を描いた、郷愁を誘う「花巻さんぽ」(田中美菜子氏)、「夏へのトンネル」(青木俊直氏)も秀逸です。巻頭カラーは、田中美菜子氏が岩手県制作アニメ「ゴールデンゴッド」の撮影ルポマンガを! 人気キャラのウッシー(牛若丸)とBEN(弁慶)とコラボしています。カバーは、鬼剣舞をモチーフにした魔法少女のイラストを、波多ヒロのペンネームでも活躍中(「ミスミさんは見透かせない」)の竜宮ツカサ氏が描いています! 岩手のことがもっと好きになる11本の豪華読み切りを収録!
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4.0無機質な空の色、物理法則に逆らった奇妙な建物。見知らぬ街で、気がついたら私、淡路なつみは殺戮マシーン(仮)と対峙していた。ペットのクワガタと戯れていただけなのに、なんなのもう!訳もわからず走る。ここはどこで、どうして私はこんなところに?思い返そう。2016年7月21日――やりなおしたくてたまらない、私の人生最低の一日を。
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3.3大きな体に変わったひれ。ふしぎな魚マンボウはどうやってねむるか知っていますか? マンボウのことならなんでも知りたいマンボウ博士・澤井悦郎さんの研究の舞台はなんと水族館! 生きものを研究する楽しさと、マンボウの魅力いっぱいのノンフィクションです。