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4.1たとえ憎しみを向けられても、私は夫を愛している…。 舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つジェントリのギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂とも言える結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
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-舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つ実業家のギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂であるはずの結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた、憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
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4.4
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-人づき合いが苦手で引きこもりの夏目一葉。貧乏アパート・昭和荘に暮らし漫画家を目指しているが、7年経ってもデビューできずにいた。ある日、一葉の隣室にイケメンリーマン・山田太郎が引っ越してくる。ひょんなことから山田が異星人だと知った一葉は、地球人代表として、彼の仕事である調査に協力するはめに。山田の触手で体を隅々まで探られるうちに、処女の一葉は初めての快感を覚えてしまう。一葉は山田とのかかわりきっかけに、少しずつ外の世界とのつながりを持ち始め、いつの間にか彼が特別な存在になっていることに気付く。しかし、山田の地球での調査は完了して…。はじめての相手は異星人!? 地球の常識を超えたイケメンに翻弄されるSFラブコメ。
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2.0田舎の男爵令嬢であったエレナは、皇帝レオナルドに見初められ皇妃となった。レオナルドと交流することになってから身分差に悩んでいたエレナだったが、レオナルドは「エレナが良いのだ」と愛を囁き、求婚した。彼に強く惹かれていたエレナはその愛を受けいれ、二人は結ばれ――永遠に幸福な時間が続くはずだった。だが夫婦となってからしばらくして、レオナルドは突然言ったのだ。「他に好きな女ができたから、もうエレナのことは愛していない」と。そうしてエレナは離縁を言い渡され、田舎の領地に戻ることに。エレナの心は深く傷ついていたが、領民は出戻ったエレナを温かく受け入れてくれる。エレナはここで第二の人生を送ろうと決意した。そして季節が巡った頃。レオナルドが、再びエレナの元に姿を現した。彼を必死に忘れようとしていたエレナに、レオナルドは言い募る。「どうか自分の元に戻ってきてほしい、話がしたい」と……。
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4.3新しい土地で独り暮らしを始めようとしていた保育士の若葉は、そこでかつて三年間だけ「家族」だった要と再会する。十年ぶりに会った彼は大人の男性に成長し、表具職人になっていた。要の作業場を見学させてもらった若葉だが、誤って預かり品である骨董の掛け軸を破損し、彼の手に怪我をさせてしまう。「俺はお前を姉だと思ったことは、一度もない」「抱きたい。――抱かせて」掛け軸と怪我を盾に迫られ、若葉は断りきれずに要の要求に応じるものの、「元義弟」が相手という背徳感を拭えない。しかしあの手この手でアプローチしてくる彼に、次第に心惹かれ……?真面目な「姉」と、コミュ障だが色気たっぷりな元義弟の、再会ラブストーリー。
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4.1弟扱いはおわりだよ 大人になった俺を確かめて “初めて”の相手に捕獲され―― クールな年下ホテルマン×洗練された大人の女←元喪女 〈あらすじ〉もう、逃がさない――。ギャラリーで働く29歳の瑠璃は、叶わない恋と知りながら妻子のいるオーナーに片思いしていた。ある日、打ち合わせで行ったホテルで彼女は1歳下の幼なじみ、尊と再会する。遊び人の高校生から理知的な大人の男に成長した尊は、ホテルのフロントマンになっていた。実は彼は11年前に頼み込んで初体験をした相手。尊は、動揺する瑠璃に強引に関係を迫る。 著者について 〈著者 プロフィール〉 西條六花(さいじょう りっか) 北海道出身、北海道在住。 2015年に出版デビュー、以後TL、BLの分野で執筆中。 最近(ようやく)コーヒーが飲めるようになりました。 〈イラストレーター プロフィール〉 千影透子(ちかげ とおこ) 蜜夢文庫様では初めてのお仕事です。 タイトル通りの溺愛物語で、ドキドキできる要素が沢山詰まった素敵な作品です。 原稿を読みながら仕事をする時間は本当に幸せでした。ありがとうございました!
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4.3
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2.5「今の俺なら、きみと娘を幸せにできる」 秘密で出産したら、真摯な愛で捕らわれ―― 恋人の浮気で住む場所をなくした怜は、同僚の陽希のお世話になることに。一緒に暮らす中で惹かれ合うも、彼は実は旧財閥の御曹司だった! 怜は妊娠するも、彼の親の反対から身を引き、密かに一人で育てると決意する。一方、怜を諦めきれない陽希も彼女のためのある計画を抱えていて…!? ついに怜と再会した彼の切実な熱情は、加速度を増し――。
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4.3大手専門商社の営業アシスタントをしている梓。同期の男性が結婚したことを知り、自分にそんな予定がないのを虚しく感じていた梓は、飲みに繰り出した繁華街でヒールが溝に嵌まって転びそうになってしまう。一生懸命パンプスを溝から外そうとするものの、なかなか取れずに泣きたい気持ちになっていると、すぐ傍のleggiero(レジェロ)というバーでバーテンダーをしている年下とおぼしき男性に助けてもらった。整った顔立ちでいかにも女性にもてそうな彼は、こちらの顔を見て驚いた顔をする。実は彼は梓がかつて家庭教師をしていた柾で、合格発表の日に告白されたものの、梓は彼氏がいたために断ったという過去があり……!? 気まずさをおぼえる梓だが、その後柾に彼の勤めるお店に誘われる。「だったら梓さん、俺でリハビリするのはどうですか」 酔った拍子に彼と一夜を共にすることになり――。
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4.0「君のためなら、何だってしてやる」 彼の極上愛で檻から攫われて―― 未来を見通す千里眼を持つ絢音は、親戚に利用され軟禁状態の生活を強いられていた。逃げ出した先で、御曹司の哉に保護されることに。ある事件の調査を頼まれた絢音は彼の力になろうと健気に頑張るが、哉は何よりも彼女の身を案じ、過保護に愛を注いできて…! 今まで能力しか求められなかった絢音は、彼に与えられる初めての激情に揺さぶられ――。
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5.0
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3.7たとえ死んでいても私は貴女に狂喜する。 ある事件に巻き込まれて死亡した魔女のイヴ。 しかし屍は朽ちることなく、協力者さえいれば生き返ることができる。 その機会を待ち続けていたイヴは数十年の歳月を経て、 なぜか侯爵家嫡男ユリウスの部屋へ棺ごと運び込まれてしまう。 夜毎に棺の蓋を開けては、屍状態のイヴにうっとりと愛を囁くユリウス。 彼にとってイヴは母親以外で初めて心を動かされた女性であるらしい。 「ネクロフィリアのうえマザコン!?」とイヴは警戒していたのだが……。 ネクロフィリアの貴公子×死せる魔女、ひと目惚れ執着ダークロマンス。 【目次】 プロローグ 魔女が死んだ日 第一章 貴公子、死体を手に入れる 第二章 満たされた生活 第三章 初めての蘇生 第四章 過去が繋がるとき 第五章 終着の春 第六章 ネクロフィリアの若き国王 エピローグ 最愛の人と生きる未来 あとがき
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4.5「俺が気になっているのはあんただ」。仕事では実績を上げているものの、自分には恋人もいないウエディングプランナーの早月。息抜きにひとりで飲みに行った彼女は、自分を助けてくれた男性と酔った勢いでホテルに行ってしまう。数日後、職場の後輩のお見合い相手として、早月はその男性・大河内と再会。「彼を気に入っているので協力して欲しい」と彩佳に頼まれ、二人の関係をなかったことにしようとする早月だったが、偶然行った歯科医院で今度は医者と患者として大河内に会ってしまう。大河内から猛アタックされ、悩む早月にさらなる試練が訪れて――。恋と仕事、後輩と好きになった人の間で揺れる想いを描く、スリリングで甘いラブストーリー。
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1.0目覚めたエマを、美麗な青年が見つめていた。泣きそうな瞳でほほ笑む青年は、エマの幼馴染ジルにとてもよく似ていた。年上のエマにプロポーズをした美少年のジル。彼に夢中な令嬢たちから受けるほのかな重圧と、二人の家格の圧倒的な違いから、恋しい気持ちに蓋をして遠ざけていたあのジルに。年上になったら結婚してあげる。そんな無理を言って、エマはジルの求愛をはぐらかしていた。目の前の青年はジルだと名乗った。君は五年間眠っていたんだ、君より年上になった俺の、プロポーズを受けてくれるね? と聞かされても、俄かには信じることができない。そもそもエマは、自分がジルにふさわしいと考えたことなど一度もない。少しずつ五年前の出来事を思い出しながら、エマは真実に近づいていく——
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4.6十七歳の姿のまま六十七年の眠りから目覚めた、辺境伯令嬢エリノア。兄のイザークに生き写しの青年イヴァンから、家族や密かに慕っていた兄も亡くなったと聞き、衝撃を受ける。その夜、食物や水でも癒えぬ飢餓感に懊悩するエリノアの元に彼が現れ、「君は〝黒い森〟で倒れて以来、人の精気を糧にする身になった」と告げる。信じがたい話だったものの、彼の血を舐めると確かに飢餓感は消えた。もっと効率よく与えられる方法がもう一つある──イヴァンはそう言って、エリノアを強引に抱く。兄と瓜二つの彼が与える精気は甘美で、背徳感をおぼえつつ夜ごと溺れていくエリノア。しかし人外であることに苦しむエリノアの前に、不死者が現れ……。
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4.2
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3.0エバリュエーターとして花白堂研究所に勤める美園は、勤続10年の特別休暇をもらい、せっかくだからと旅行をすることに。 しかし友人は仕事や家庭のことで忙しく、ひとり旅となってしまう。 そんなある日、美園の家のチャイムが鳴り、出てみると、そこにはかつて家庭教師をしていた時の教え子・真斗がいた。 彼が手にしていたのは、ピザの箱。頼んだ覚えのないそれに戸惑いを見せる美園だが、中身はなんとフランス行きの航空券で…!? 元教え子が、私を救う王子様に…? 強引な元教え子の御曹司×ワケありアラサーキャリアウーマンのむずきゅんラブ♪
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-エバリュエーターとして花白堂研究所に勤める美園は、勤続10年の特別休暇をもらい、せっかくだからと旅行をすることに。 しかし友人は仕事や家庭のことで忙しく、ひとり旅となってしまう。 そんなある日、美園の家のチャイムが鳴り、出てみると、そこにはかつて家庭教師をしていた時の教え子・真斗がいた。 彼が手にしていたのは、ピザの箱。頼んだ覚えのないそれに戸惑いを見せる美園だが、中身はなんとフランス行きの航空券で…!? 元教え子が、私を救う王子様に…? 強引な元教え子の御曹司×ワケありアラサーキャリアウーマンのむずきゅんラブ♪ ※この作品は「無敵恋愛S*girl 2019年12月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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4.5企業のチームに所属する競泳選手の青木昴は肩を痛めてしまい、今後の進退を考え鬱々としていた。そして病院の帰り道、苛立ちまぎれに民家の庭に咲く花を握り潰してしまったところ、その家の住人である依田香織に目撃されてしまう。それをきっかけに顔を合わせるようになり、徐々に距離が近づいていく二人。そんなある日、満足に練習できない現状への弱音をこぼした昴に、香織はつい辛辣な意見を述べてしまう。立ち去ろうとする昴を引き留めた香織は、衝動的に彼にキスをしてしまった。そのまま一線を越えてしまい、熱に浮かされたように互いの身体に溺れていく二人だったが、やがて昴は香織の心に自分ではない誰かがいるのに気づき……。
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3.6ユリアナにはジンクスがある。舞踏会でも茶会でも、ユリアナと一緒にいる令嬢は必ず恋愛が成就する。ユリアナについたあだ名は「引き立て役令嬢」。噂を聞きつけた令嬢たちからは同伴の依頼が絶えないのだが、当のユリアナ自身は結婚適齢期であるにもかかわらず、なかなか良縁に恵まない。そんなある日、ユリアナは公爵令嬢のラモーナからも仮面舞踏会での「引き立て役」を頼まれる。ラモーナには婚約者がいるというのに、王女キャスリンからも協力してほしいと言われて、ユリアナは承諾。そして当日、隣国の王太子がお忍びで出席しているという。ラモーナが射止めたい相手とは、王太子だったのだ! そして男装したキャスリンが二人の青年をユリアナとラモーナに引き合わせる。首尾よく王太子らしい青年とダンスをはじめたラモーナ。そしていつもはそのままお役御免となるユリアナも、キャスリンに背中を押され、もう一人の青年とワルツを踊りはじめるのだった……。
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4.9亡き父から引き継いだギャラリーを営む傍ら、日舞の師範をしている27歳の詩緒。従兄と一緒に建築事務所を経営する一級建築士の総一郎、33歳。ある雨の日、偶然出逢った二人は、相手の心に“人には言えない想い人”がいることを知り、孤独を埋めるように体を重ねていく。しかし、いつの間にかお互いが自分にとってかけがえのない存在になっていて――。体の関係から始まったために、本当の気持ちに素直になれない男と女。ひそやかに紡がれた愛は、さまざまな出来事を経て大輪の花を咲かせる。美しい文章で濃密な大人の恋を綴った長編ラブストーリー「ひそやかな花 その眼差しに揺らされて」1~3巻を合本。結婚後の二人を描いた書下ろし「いとおしき日々」を加えた完全版!
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3.6内気女子の紗季は、先輩社員の嫌がらせで仕事を失ってしまう。息抜きで訪れた旅先で、トラブルから救ってくれた壮馬と甘い夜を過ごして…。一夜の過ちだと思い黙ってその場を去ったら、やがて妊娠が発覚! 彼を探す当てもなく、ひとりで産み育てることに。しかし2年後、再就職先の御曹司だった壮馬に再会して――!? 立場ある彼に迷惑をかけたくないと思うが、壮馬の一途な独占欲に抗えない。「やっと手に入れた」――娘ごと深い愛で包まれ、次第に身も心も溶かされていき…。
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4.4
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4.4間宮伯爵家の当主・和孝の元に輿入れした、子爵家令嬢の佐保。夫となった和孝は寡黙であるものの控えめな気遣いを見せ、佐保はそんな彼に次第に慕わしさをおぼえていく。しかし結婚して一カ月が経っても、和孝は佐保を抱かない。その理由がわからずに悩んでいた矢先、佐保の実家が借金を踏み倒し、夜逃げしたという知らせが入る。それと同時に、実は佐保が子爵の庶子であり、女中同然に育ったことが明るみに出てしまった。怒りをあらわにした和孝は、佐保に残酷な罰を課す。「詫びの気持ちを示したいなら、僕の目の前で沢村に抱かれてみせろ」夫の和孝、そして彼の乳兄弟である沢村。二人の男の間で、佐保は翻弄され……。
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4.1あの晩のこと、 (体で)思い出させてやるよ 強引なのに優しい歯科医に翻弄されて グイグイ迫るイケメンドクター VS悩みが尽きないウェディングプランナー 〈あらすじ〉「絶対、好きにさせてやる」。何年も恋人がいないウエディングプランナーの早月。ひとりで飲みに行った彼女は、柄にもなく初めて出会った男性とホテルに行ってしまう。数日後、後輩のお見合い相手としてその男性・大河内と再会。後輩が大河内を気に入っていることから、関係をなかったことにしようとする早月だったが、通い始めた歯科医院で医者として現れたのは大河内で……。 著者について 西條六花 Saijo Rikka 北海道出身、北海道在住。 2015年に出版デビュー、主にTLの分野で執筆。著書多数。 毎年暑くなる気候に青息吐息です。
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4.3「これは運命なんです。結婚してください」お見合いで会ったばかりの道哉にプロポーズされたあゆみ。大手企業会長の次男でイケメンで自身も会社を経営している道哉となんて釣り合うわけがない。けれど、隙をつくようにキスをされ、熱く抱きしめられ、道哉は事あるごとにあゆみを誘惑してくる。平凡な日常に突然訪れた熱烈な求婚に翻弄されて!? (宇奈月香『お見合い相手に愛されすぎてます』) 「こうなったからには、おまえは俺のもの」成人式の翌日、苺花が目覚めると同じベッドに元同級生の二ノ宮勇司の姿が! 酔って意識を失くした間に処女を美味しくいただかれてしまったらしい。そんな出来事があってから、四年振りに同窓会で勇司に再会した苺花は彼からプロポーズされる。婚約指輪に新居……強引なほど結婚を急ぐ勇司の真意とは? (玉紀直『蜜月は優しい嘘~甘党旦那さまとシュガーラブ~』) エリート上司の愁也と恋人になった陽奈は、彼にひたすら甘やかされ、溺愛される日々を送っていた。「左手の薬指に指輪をはめてもいーい?」陽奈の指を舐りながら、巧みな指先で蕩けるような愛撫をほどこす愁也。愛される悦びを教えられる陽奈だけど、「結婚」をためらう理由があった。嬉しいはずのプロポーズ。陽奈が出す答えは……!? (伽月るーこ『上司が結婚を迫るので困っています!~私とアナタの境界線~』) 「お前を俺の嫁にする」両親がおらず天涯孤独の結香は、極道の若頭である孝臣と結婚前提で一緒に暮らすことに! 怖いと思っていた孝臣だけどやたらと結香の写真を撮りたがり、ベッドの中では結香を可愛いと言ってくれる。蕩けるほどの快感を教えられ、結香は次第に孝臣を恋しく思うようになるけれど、若頭として仕事中の彼を知ってしまい……!? (浅見茉莉『今日、極道の妻になりました』)
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-身代わりだとわかっているのに、火照る身体は抑えられず… 大正時代。男爵の妾の娘・清乃は、結婚を目前に亡くなった姉の代わりに嫁ぐことになった。相手は格上の侯爵家嫡男・有季。家柄の差があるのは承知の、身分と資産を交換するような政略結婚だ。そのため婚家の誰もが彼女に冷たく、有季も距離をおいていた。しかし健気にふるまい、可憐な容姿と聡明さをもつ清乃に有季は惹かれ、ふたりは少しずつ心を通わせる。そして迎えた初夜。男性の熱い肌と激しい欲望に貫かれ、清乃は甘い余韻に包まれる。幸せを感じていた清乃だったが、暗い影が忍び寄り…!?
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-お嬢さまは、探求心が旺盛でいらっしゃる。 ――いいですよ、何度でもいたしましょう リディアは侯爵家の養子で家督を継ぐ伴侶を探しているが男性が苦手。 そんなある日、新人家令のルークが閨指南を申し出てきて――!? リディアはヴィンセント侯爵家の養子で一人娘だ。義両親のために家督を継ぐ伴侶を探しているものの、男性が苦手なことから社交がうまくいっていない。そんなとき新人家令のルーク・スタントンが閨指南を買って出る。ルークに密かに惹かれていたリディアはその申し出を受けてしまい、それから毎夜ルークに翻弄される日々が始まる。けれど実はルークはヴィンセント家に復讐するためにやってきていて……!? スズメ柴・装画
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4.0「あの雨の日、彼は静かに泣いていた・・・・・・」 人気茶葉店の店主×内気なOL 優しい茶葉店の店主が私限定で獰猛に! 人気小説をコミカライズ! 〈あらすじ〉 「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。 イベント企画会社で働く莉子は引っ込み思案で男性と交際したことがない。 会社が主催する中国茶教室に参加して興味を持った莉子は、講師の響生に誘われ、彼が経営する茶葉店に通いはじめる。 穏やかな人柄の響生に少しずつ心を開くようになった莉子だったが・・・。 西條六花原作「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」のコミカライズ! 甘くてビターな溺愛ストーリー。 ※本書は単話版『眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲01~05』(PsycheLoss)との内容重複がございます。ご注意下さい。 ★単行本カバー下画像収録★
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3.7「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。イベント企画会社で働く莉子は25歳。引っ込み思案で男性と交際したことがない。ある雨の夕方、彼女は若い男性が泣いている場面に遭遇。動揺してその場を去るが、会社主催の中国茶教室でその男性・響生と再会する。西條六花原作「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」のコミカライズ!
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3.3ある日突然モンゴルに似た異世界へトリップした梨奈。荒野で死にかけていたところを、騎馬民族の青年医師・アーディルに拾われる。彼によれば、異世界人は王宮で保護されるのが慣例らしいが、そうなれば二度とそこから出られない。日本に帰る手がかりが荒野にあると信じる梨奈は王宮行きを拒否し、アーディルと偽装結婚の契約を交わす。ところがひょんなことから、二人の間に夜の営みがないと集落の皆にバレてしまい大ピンチ!夫婦生活を演出するため、アーディルと身体を重ねるフリをすることになったけれど、無骨な彼が隠し持っていた情熱に梨奈は翻弄されることになり――!?
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4.7「昔より感じやすくなった」。恋人と別れた夜、初めて体を重ねた相手・秋本と再会した芽依。七年半前、芽衣に何も告げずにアメリカに渡った彼は気鋭のジャズピアニストになっていた。“芽依を忘れられなかった”と告げた秋本は、その繊細な指で彼女を丁寧に愛して…。再会は大人の恋のはじまり! ピアノと芽依にしか興味がないヒーローと、愛することが怖いヒロイン。二人は過去を乗り越えられるのか!? 蜜夢文庫版『ピアニストの執愛 その指に囚われて』では描き切れなかったエピソードに加えて、投稿サイトで発表された番外編2作品と書下ろし番外編1作を加えた完全版!
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4.0社長令嬢の朱音に突然告げられた見合い話。相手は親会社の社長令息で、朱音に断る余地などない。 会社のためにと決意するが、それでも一度だけ自由なことをしてみたくて朱音は一人夜の街へ。 そこで危ないところを助けてくれた秋哉に惹かれ、そのまま一夜をともにする。 もう会うことのない男性――のはずが見合いの席でまさかの再会! 彼はお見合い相手の弟だった。秋哉は、自分を選べと熱く迫ってきて…!?
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4.2「絶対に俺を選ばせる」 一夜をともにしたのは、お見合い相手の弟!? 箱入り娘の朱音に突然舞い込んだお見合い話。父の会社のためと決意するが、結婚前に一度だけでも好きなことをやりたいと、一人夜の街へ。そこで危ないところを助けてくれた秋哉に強烈に惹かれ、一夜をともにしてしまう。連絡先もかわさず別れた二人は、見合いの席でまさかの再会。彼は見合い相手の弟だった。秋哉は、自分を選べと熱く迫ってきて…!?
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3.5「俺のことを「好き」って言わせてみせるから」 社長令嬢の朱音に突然告げられた見合い話。 相手は親会社の社長令息で、朱音に断る余地などない。 会社のためにと決意するが、それでも一度だけ自由なことをしてみたくて朱音は一人夜の街へ。 そこで危ないところを助けてくれた秋哉に惹かれ、そのまま一夜をともにする。 もう会うことのない男性――のはずが見合いの席でまさかの再会! 彼はお見合い相手の弟だった。 秋哉は、自分を選べと熱く迫ってきて…!?
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3.5甘やかされて育った男爵令嬢のエルフィ・ハイドラーは14歳の誕生日、高慢なふるまいを公爵家の令息ジュリアスに諌められる。その後、ハイドラー男爵家は没落、エルフィが友だちだと思っていた令嬢たちは次々に離れていった。過去の行いを悔いるあまりエルフィは憶病になり、婚期も逃していつのまにか24歳に。そんなエルフィのもとにも王太子殿下のお妃選びの晩餐会の招待状が届けられた。王太子とは、あのジュリアス。あれから1年後に、王子を亡くしたばかりの国王夫妻の養子として迎えられ立太子したのだ。そんな席に出かけるつもりはないエルフィだったが、両親から懇願されて出席することに。懐かしさを覚えながらエルフィは遠くからジュリアスを眺めているつもりだったが、ワインに酔って中庭で眠ってしまい、目覚めるとそこにはジュリアスが。ジュリアスは再会したエルフィがすっかり自信をなくしている様子に、過去の自分の生意気さを詫び、気分転換に城で好きに過ごすよう申し出る――。
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4.3何も思い出せなくなるくらい、私がすべて塗り替えればいい── 前皇帝が失脚し、見習い修道女となった元寵姫のイザベルは、薬草を育てながら真摯に奉仕する日々を送っている。ある日負傷者の治療に赴いたイザベルは、怪我人の八つ当たりに遭ったところを公爵家嫡男で騎士のジェラルドに助けられた。そこで彼の命を狙う話を偶然耳にしてしまい、暗殺計画が解決するまでジェラルドの婚約者のふりをすることに。共に過ごすうち彼に愛を囁かれ、若き次期公爵と結ばれることはないと諦めようとするイザベルだが……。 「ゆっくり慣らしていこう。君の身体が、私を覚えてくれるように」 元寵姫のすべてを蕩かし、隙間なく埋めていく騎士の深愛。
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4.8一年前、義理の叔父で気鋭のファッションデザイナーとして活躍する千里と、一度だけ関係を持ってしまったバイオリニストの紗香。好きだからこそ受け入れ、彼に抱かれてより恋心を自覚してしまった。だが端整で吸い込まれるほどの色気を醸し出す千里は、女なら誰にでも甘い顔をするのにあれから紗香にだけ冷たい。それでもいつか想いが届くことを願い、千里の元に通い続けた紗香だったが、やがて報われない片想いに疲れて彼への想いを絶とうと決意する。しかしそれを聞いた千里は「俺に挽回する機会を与えてほしい」と言い、独占欲を露わにし始めた。これ以上ないほどの彼の優しさに紗香は戸惑い、必死に押し込めてきた想いが揺り起こされて……
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4.0真剣勝負な婚活パーティもあえなく撃沈。晴香は失意の中、会場を後にする。そこに裕貴と名乗るイケメンに声をかけられ、ついその誘いに応じてしまう。いつもなら知らない人の誘いなんて相手にしないのに。だが、バーでの裕貴は紳士的で会話は面白く、晴香はすっかり気を許してしまって、自分のダメさ加減を吐露してしまう。結婚できないなら、せめて子どもが欲しい、と。すると裕貴が僕はどう? と甘く囁いてきて――それは神様が与えたもうた運命の出会いだった!? だってお腹に赤ちゃんが! まさかたった一夜の交わりで妊娠するなんて! 驚きはそれだけではなかった。異動してきた副社長がなんと裕貴! 一体どうなってるの!?
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3.0真剣勝負な婚活パーティもあえなく撃沈。晴香は失意の中、会場を後にする。そこに裕貴と名乗るイケメンに声をかけられ、ついその誘いに応じてしまう。いつもなら知らない人の誘いなんて相手にしないのに。だが、バーでの裕貴は紳士的で会話は面白く、晴香はすっかり気を許してしまって、自分のダメさ加減を吐露してしまう。結婚できないなら、せめて子どもが欲しい、と。すると裕貴が僕はどう? と甘く囁いてきて――それは神様が与えたもうた運命の出会いだった!? だってお腹に赤ちゃんが! まさかたった一夜の交わりで妊娠するなんて! 驚きはそれだけではなかった。異動してきた副社長がなんと裕貴! 一体どうなってるの!?
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4.0
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5.0警備会社で画期的な防犯グッズを次々に開発している志乃。複数の優れた防犯グッズの特許権を持っている彼女は、他の企業から狙われているため、会社にボディーガードをつけてもらうことになった。そのガードというのが、苦手な同期の柚木! 彼がいると、志乃は何かと実験を失敗し彼を危険な目に遭わせてしまうため、あまり好かれていないのだ。予想通り、ガードとしてそばにいる柚木は常に不機嫌そう。ところが、志乃は段々と横にあるぬくもりに惹かれるようになってしまった。恋愛経験があまりない彼女は、どうすればいいのか戸惑うばかりで――! ※電子版は単行本をもとに編集しています。