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-電車通学に悩む女子大生・龍野小百合。目立たないようにといつも俯いて地味な格好の彼女に救いの手を差し伸べたのは、小百合が通う大学の准教授・四葉夏樹だった。小百合を守るために行き帰りのボディガードを引き受ける夏樹。彼のおかげで小百合の表情は明るく変化し始めるものの、相変わらず自分に自信を持てないまま。そこで夏樹が思いついたのは学園祭のミスコン! 小百合の『プリンセス化計画』だった。ドレスを纏う小百合、カメラマンの前でポーズをとる小百合……見守るうちに、確実に近づいていく二人の距離――。果たして地味子はプリンセスになれるのか!? 『ナイショ』を積み上げる二人が紡ぐ、キャンパスラブストーリー。
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3.0お前にとって俺がたったひとりの相手だろう――横田紗耶香二十五歳、大手食品メーカー勤務。親友の有住は会社の先輩に溺愛され、もうひとりの親友未知は優しい御曹司と結婚。ふたりとも幸せそうで嬉しい!最高の親友に恵まれ、重要な仕事を任されるようになり張り切る紗耶香。でも完璧な彼女にもコンプレックスが。女性から妬まれ、男性から心ない視線を向けられ嫌な思いをしてきた。それを一蹴したのが七瀬圭司。自分にも他人にも厳しいが部下思いの部長で、紗耶香は入社前から彼のことが大好き。親友に勇気づけられ告白を決意した矢先、七瀬に断れないお見合い話が持ち上がって!?ずっと抑えていた本気の恋心を紗耶香は伝えることが出来る?
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3.5「恋をしよう、ジルベール。恋をすれば世界が変わる……かもしれない」 孤児であるジルベールは、養父母に恩返しがしたいと、もらえる支度金目当てで伯爵様と結婚する。 優しく魅力的な伯爵・レオポルトにすぐに惹かれるジルベールだったが、レオポルトはなかなかキスより先に進んでくれない。謎めいて秘密の多いレオポルト。ジルベールは彼のことを知らなければならないと屋敷の中を探り始める。そして秘密に触れたとき、ジルベールはレオポルトの孤独な人生を知る。レオポルトの孤独は、世界の秘密に関係していた。 レオポルトに寄り添うと覚悟を決めてから、彼はジルベールを溺愛するようになる。レオポルトに愛される淫らで甘い日々の中、やがてジルベールの身に変化が起きる。
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3.0悪質な詐欺に遭い、独り立ちするための資金を全て奪われて途方に暮れる緋桜。そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、大物オーラだだ漏れ、粋な着流し姿のおじさま・御宿玲吏だった。御宿は、緋桜のために住み込み先を紹介して盗られたお金を取り返すと約束する。細やかな計らいに感謝する緋桜だったが、実は御宿は、梔組の元組長で現在は「ご隠居」の、地元では知らぬものはいないヤクザの超大物だった……! その事実に戸惑いつつも、二十歳以上も年齢の離れた御宿に惹かれるのを止められない緋桜。しかも助けてくれたお礼を申し出ると、御宿は「俺の女になるか」と低く重い声で問う。その声に引きずられるように彼と夜を過ごすが、処女の緋桜が望む形で「女になる」ことを、御宿は拒み……。ヤクザの大御所とパティシエの卵。これは――禁断の恋?
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5.0森の中で暮らす薬師のレスリーは呪われた騎士団長・ギデオンを診ることに! 診療に行くやいなや、彼から一目惚れされてしまった!? 「君に会えないなんて耐えられない!」 彼からの一途な愛を毎日浴びるレスリー。 このまま彼と一緒にいれたらいいのに…… でもこの執着はきっと呪いのせい―― 解呪したら彼が離れてしまう……それでも彼を救うためなら―― 「呪われたままでいい。君の側にいられるなら!」 腕利き薬師×大型ワンコ系騎士団長の 甘くてえっちな王道溺愛ラブ! 【電子限定特典付き】には書き下ろしショートストーリーを収録! 「ベンジャミン・ワッツの独白」
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5.0ヒューゲ王国の王女・シュテファニエは花を咲かせる能力しか持たないことから“ハズレ姫”と呼ばれていた。 そんな彼女は、ファービデ領の領主・ホルストに嫁ぐことになった。 父王からは、ハズレ姫であるシュテファニエを欲しがるのは生贄にでもするつもりだろう、と言われていたが……? 城に連れて行かれると、使用人たちはもちろん夫となったホルストからも温かい歓迎を受ける――。 生贄として連れてこられたわけではなかったと安心を抱くシュテファニエ。 その日、シュテファニエはホルストと夫婦になって初めての夜を迎えるのだが――!? 「口づけても、いいだろうか……?」 ホルストからの愛撫はどこまでも情熱的で甘いものだった――……!
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3.0修道院にいた伯爵令嬢ミリアムは、幼馴染であり次期子爵家当主のレナートゥスから突然求婚され、実家に戻ることに。美しく成長し、美容にまつわる魔術でひと財産築いたレナートゥスは、ミリアムの服装や振る舞いに容赦なくダメ出しをする。それでも時折見せる可愛らしい様子にミリアムはほだされていき、彼と夫婦として寄り添っていく決意をする。だが、あるとき二人の結婚に反対している兄が、ミリアムを説得しに来る。「お前は、あの男に都合よく利用されているだけだ」――そう言って、兄はレナートゥスに対するある疑惑を口にする。それの疑惑とは……。自信のない令嬢と素直になれない魔術貴公子の、こじれた初恋は成就するのか!?
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4.0「君みたいな素敵な人、忘れられるわけがない」──会社での頑張りを認められ昇進を果たしリーダーとなった常磐杏奈。しかしプレッシャーからかミスも増え、あげくの果てには恋人にも振られてしまう…。そんなある日、ふらりと入ったカフェで高校時代の同級生、藤崎匠と再会することに。かつての匠は誰からも好かれる人気者で、地味めで大人しい杏奈とは正反対の存在。あまり接点がなかったはずなのに、杏奈を初恋の人だと主張する匠から猛烈なアタックをうける。からかわれているの? 本当に私のことが好きなの? 疑問に思いながらも、押せ押せな匠に杏奈もタジタジで…。不思議系爽やか男子に振り回される、ビタースイートラブコメ!
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3.8営業成績一位を毎月キープする須藤マキ。キツめの見た目とクールで近寄りがたい印象で高嶺の花と言われているが、実は可愛いものが大好きで、連日お姫様カフェへ通っていた。外見に反するこの趣味をずっと隠し通してきたのだが――。「あれ? 須藤さん?」突如、店に現れたのは、王子様のような容姿で女性人気ナンバーワンの後輩、滝嶋千里。以前から猛アピールされ、冷たく接しても子犬のように懐いてくる彼との鉢合わせに焦るマキ。「このことは絶対誰にも言わないで」とお願いするが、なんと滝嶋の態度が急変。バラされたくなければ付き合ってと脅してきて……!? 狼な本性を表した滝嶋の、歪で一途な愛をぶつけられたマキは――?
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5.0男娼を辞めたユウキは、身請けしてくれた樺山と暮らしながらも、遠野組の用心棒・能見と別居婚を続けている。そんなある日、樺山から能見へ依頼が持ち込まれる。それは、「駆け落ちした知り合いの息子を連れ戻して欲しい」というものだった。しかし、その相手の女は遠野組からも追手がかかっており、能見は捜索を押し付けられる。寂しさにかられたユウキは、大滝組の男嫁・佐和紀と共に、能見を追って新潟へ飛ぶ。ユウキの前に現れる「優しかった元カレ」。自分の暗い過去に引きずられるユウキだったが……。春売り花嫁シリーズ第二弾。
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4.8デートクラブの売れっ子男娼であるユウキは、未成年にも見える外見を武器に少年好きの顧客を掴んできた美少年。身請けを勧められ、ボディガードに付けられたのは、仕事で関係を持った元格闘技家のヤクザ・能見だった。ユウキのことが気に入ったと猛烈なアプローチをしてくる能見を、筋肉バカは好みのタイプではないと拒絶するのだが、転落人生の元凶である元カレが現れて……。筋肉バカのヤクザ×わがまま男娼の、シンデレラウェディングストーリー。後日談「レモネードの夏」(同人誌初出)を収録した新装版。
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3.9――君を失うくらいなら、壊してしまおう……。 兄や父を次々に喪い、即位したばかりの女王クレアは、 残酷な女王マティルダが支配する隣国との戦に敗れ、囚われてしまう。 だが、幽閉された古城で獄吏として現れたのは、 かつてクレアの代わりに人質として隣国へ渡った幼なじみウィリアムだった!? ずっと好きだった彼との思いがけない再会を喜ぶクレアだが……。 「君は、快楽に弱い普通の女だ」 彼は、クレアの女王としての誇りを打ち砕くように、 淫らな言葉で貶め、快楽に堕とそうとしてきて……。 敵国の獄吏×囚われの若き女王、凶悪な支配者に歪まされた初恋の行方は……? 【目次】 プロローグ 1章 再会の喜びと絶望 2章 初夜は甘い罰 3章 うわべだけの蜜月 4章 真実 5章 逃亡 6章 果たされた約束 エピローグ あとがき
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3.7約束して、黒髪の娘を、きっとあなたの妻に迎えることを■メイヤー家の長女、リディアの母はメイヤー家のメイドで、当時、婚約中だった父が手を付けて産ませたのだという。だから継母や異母妹のローザに対して気後れしながら生活している。そんなリディアに降って湧いた話は、領主であるロックフォールド伯爵からの求婚という突飛でもない縁談だった。伯爵は有能で長身、見栄えもいいと評判の男。なぜ会ったこともない伯爵から求婚を? まったく心当たりのないリディアは戸惑うばかり。伯爵の城館に家族で招待されたリディアだったが、現れた伯爵の従者ダグラスを見た途端、稲妻に打たれたような衝撃を感じてしまう。求めてくる伯爵と、求めてしまう従者の間で揺れ動く乙女心。だが伯爵がリディアを求めた真の理由には、驚くべく秘密が隠されていて──
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-「それでは、あなたをお守りする…永遠に」小日向家の姫、鳩子は十八歳になるのに結婚もせず、男のひとりも通わせていない。彼女の理想は「実があって誠があって、馬や弓を操れて、風雨などものともしない男丈夫」運命のであいを信じる彼女は、ついに流鏑馬の儀で理想の男に巡り会う。彼を恋い、占いの女から手に入れた恋の叶う香を沁み込ませた文を送ったが、彼――蘇芳は文の返事もなくいきなり鳩子のもとに訪れてきて…!?「鳩子さまに危機が迫っているかも知れないと思うと。いても立ってもいられなくて」彼を恋う鳩子は、思わぬ運命に巻き込まれていく…。やがて想いを通わせようとするふたりだったが、そんな中鳩子に魔の手が伸ばされて…?
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4.0「君の存在がどれほど僕を惑わせるか教えてあげる」 自分の助言で垢抜けたのに、その婚約者に婚約破棄されたベティーナは、“奇天烈貴公子”と呼ばれる公爵令息マクシミリアンのファッションアドバイスをすることに。羽を背負った服でも美しい彼のポリシーを尊重しつつ、TPOに合わせるよう助言する彼女をマクシミリアンは気に入り求愛してくる。「可愛いな。口づけだけでとろけてしまったの?」愛され輝くベティーナに元婚約者が接近してきて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.0きみのすべてを僕にさらして鎮めて欲しい。この、どうしようもない部分を――私設美術館で働くダリア。実家は郊外の農家で幼い弟妹のために仕送りが欠かせない。家族のために、そして誰にも教えていないある目標のために身を粉にして働かなくてはと思っている。そんなダリアは館長のアルヴァンが少し苦手。美貌の子爵でもある彼はダリアと正反対で、遠い世界の住人だからだ。ある日、アルヴァンは磨けば催淫作用がもたらされるといういわくつきの宝石を手入れする。その場に居合わせたダリアは目の色を変えた彼から淫らな要求をされてしまい――!?宝石の効果は本物なのか?真面目な学芸員と美貌の子爵様のじれ甘ラブストーリー。【挿絵入り!】
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-1巻792円 (税込)あなたはどんな時に髪を切りますか?美容室を舞台にした12編の心にしみるアンソロジーです。 楠谷佑 黒髪のゆくえ ある日突然ショートヘアになった紫子。「心機一転」という言葉の裏には深い理由が。 鳩見すた 頭パープル プロポーズを軽く流した彼女は、彼にある店で髪を切るように言うが・・・ 杉背よい 波の花 70歳の店長が営む寂れた美容室。一つの出会いが、この場所に再び命を吹き込む。 ひらび久美 床屋のとーちゃん 実父を知らない芙美、髪を切るのはいつも床屋の「とーちゃん」だった 猫屋ちゃき 名もなき花でも咲き誇れ 「ただいま、親父」。芽の出ない俳優の新太が10年ぶりに父の床屋のドアを開ける。 『自由に、軽やかに、美しく。彼女は歩く』溝口智子/『31センチでつながる』矢凪/『訪問美容アミ』浜野稚子/『前よりも、可愛くなあれ』桔梗楓/『おかっぱの娘たち』鳴海澪/『床屋さんのいなり寿司』神野オキナ/『欲しいもの全部あきらめても』朝来みゆか
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4.0私が隣にいる限り、誰にも君を傷つけさせない。 貴族の血を引く令嬢であるにもかかわらず、家の事情で国境の砦を守る隊に所属していたルイーズ。男だけの隊の中、弟の名を騙り男装をして衛生兵の役目を務めていた。だがある日、大隊長のドノヴァンが竜との戦いでルイーズを庇って負傷し、『竜毒症』になってしまう。獣のように暴れ、最後には命を落とすと言われるこの病を鎮めるには『異性を与える』しかない。敬愛する彼のため己の身を差し出したルイーズは、抱き潰された翌朝、正気に戻り事情を知った彼から「責任をとる」と言われて求婚される。けれどこれは彼にとって望まぬ結婚。断ろうとするルイーズだが、結局押し切られ、思いがけず好待遇すぎる新婚生活が始まって……!? 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 【著者】 金里遠玖 2023年『君を愛さずにはいられない~失われた記憶と再びの恋~』(ルーニカノベルス)で作家デビュー。近著に『敵の推しは、敵ですか?』(FG Venus)がある。
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4.0嫌われても、居場所がなくても、人生は続いていくのだ 幼い頃から人ならざるものを視ることができた文子は奉公先から気味悪がられ、暇を言い渡されてしまう。ある日、呪いのせいでお面が外せない古道具屋の店主・蔦野清志郎との縁談が持ち上がる。いざ古道具屋に赴くと、「表向き夫婦だが、妻として扱う気はない」と宣言された。しかし、古道具屋の仕事を手伝う中で文子は己の居場所を見つけ、清志郎と少しずつ心を通わせていく――。 ■猫屋ちゃき(ねこや・ちゃき) 「第2回お仕事小説コン」にて『こんこん、いなり不動産』で特別賞受賞。 ■イラスト 桜花舞(おうか・まい)
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3.4子爵令嬢のリタと従妹のレオノーラ、そして騎士のディルクは幼馴染み。リタはディルクに想いを寄せていたが、ディルクが可愛くて社交界の人気者であるレオノーラに想いを寄せていることを知っていた。そんなある日、レオノーラは次期伯爵・ベルントとの婚約を発表する。ベルントと寄り添い幸せそうに微笑むレオノーラの姿を見つめながら、ディルクが小さく「いいな」と漏らすのをリタは耳にしてしまう。レオノーラとの婚約を羨むディルクの姿に胸を痛めるリタだったが、嫉妬深いベルントがディルクのことを警戒していると知り、ディルクに「ベルントを安心させるためにも私たち、付き合っていることにしましょうよ」と提案する。こうして、偽装とはいえ、ずっと想い続けてきたディルクの恋人となったリタ。しかし他の女性に想いを寄せているとわかっていながらディルクに寄り添うことはつらく、ディルクが優しければ優しいほど、リタの辛さは増していく……。
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4.0さらけ出せ、その先を知れ。もっと俺に溺れてみせろ――■母親を不慮の事故で亡くしたミシェル。悲嘆に暮れる彼女の前に現れたのは、全帝都会のボス、アンディ・ウォンその人だった。十八年間明かされなかった自らの生い立ちを知り、戸惑うミシェル。そんなミシェルの運命を嘲笑うかのように、全帝都会の対抗組織、新夜会の魔の手が伸ばされる。帝都一街区の利権と娘の命を天秤に掛けられたアンディはあっさりと娘を見放し、ミシェルは新夜会の手中に落ちた。「美しい肢体だ。やはり生娘として利用するには惜しい」。利用価値を失ったミシェルに、新たな価値を見出したのは新夜会のナンバー2、ロイ。ロイはミシェルを色街へ売るべく、《教育》を施すと宣言する。生き伸びるためにロイに従うしかないミシェル。だが、ロイはミシェルを狂おしいほど愛し、身も心も乱して快楽の海へと溺れさせていく――摩天楼を背景に昼夜問わず行われる恋人達の秘め事を描いた、著者渾身の官能ノワール……!
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4.5ストレスと過労で体調を崩し退社、婚活も失敗した29歳の美玖。「東京にいるのはもうムリ、田舎に帰ろう」と決心し引っ越しをすることに。引っ越しの四日前、友人が開いてくれたお別れ会に飛び入り参加してきた男、エリート商社マンの隆介と意気投合し、つい一線を越えてしまう。それきりかと思いきや、残りの三日間を一緒に過ごすことになって!? 昼間は甘い時間を過ごし、夜は激しく求められ、いつの間にか縮む距離に戸惑う美玖。気持ちがわからないまま、ペットのカメを連れて田舎に帰り一軒家で一人暮らしを始めるが、思っていた以上の不便さと、おまけに気の進まない縁談がやってきて……。困り果てた美玖の脳裏に浮かんだのは……。
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4.4家業が極道のせいで、なかなか恋人ができない茜。このままでは一生結婚ができない……! そう危機感を覚えた茜が、本条組組長である父親に、実家を出て堅気として生きてみたいと訴えたところ、実家を出るのを認める代わりに、とある組の若頭・澤村暁哉をスカウトし、本条組に引き入れろと言ってきた。難易度の高さに頭を痛めつつもさっそく暁哉にアタックしてみたところ、なぜか「俺と君が恋人になって、そして俺を本気にさせたら、スカウトを受ける」と言い出して!? 突然はじまった大人の色気たっぷりのラブゲーム。堅気になりたいのに、茜は危険なヤクザの魅力に蕩かされて―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.9「貴方が生きてるこの世界が好き。……ありがとう。生まれてきてくれてありがとう。」前世でドはまりした乙女ゲーム“君春”、そのモブに転生したことに気づいた高校生・高橋真理子は、自身の最推しキャラである虎雅を見て、即告白する。その日から、虎雅に呼ばれれば秒で馳せ参じ、彼が眠れるまで電話をする、そんな不思議な関係が始まった。虎雅の側にいられればそれだけで嬉しい真理子だけど、そんな彼女を見る虎雅は時々困ったような、悲しそうな表情をしていて――…。乙女ゲームに転生した主人公が毎秒推しへの愛を叫ぶ!トキメキと切なさ溢れるラブファンタジーが待望の連載開始!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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3.0仕置きという名の愛撫は、許されざる執着の証。「俺を兄と呼ぶな!」■果てなく続くかと思われた戦争が終わり、喜びに沸き立つルーデンシア王国。絶えて久しかった貴族たちの宴も再開され、伯爵家の末娘ティアナは社交界デビューを飾ることになった。その舞台は、国を救った軍人たちの凱旋パーティー。宴の主役は、若き軍隊長アルバート。名門ベルク公爵家の次男に生まれながら最前線で軍功を立てた英雄に、令嬢たちは熱い視線を注いでいる。彼とは兄妹同然に育ったティアナは、久々の再会に「アルバートお兄様」と呼びかけた。すると、アルバートは「俺はお前の兄ではない」と不機嫌に。ティアナが再び「お兄様」と呼んだとき、「そう呼ぶならお仕置きだ」と、アルバートは激しい口づけを浴びせた――。こうして幼馴染みの二人は一線を越えてしまうが、ティアナは親が選んだ同爵の相手に嫁ぐ定めの末娘、アルバートは継ぐべき爵位を持たない次男。貴族社会の慣習に阻まれて二人の関係には出口が見えない。そして、アルバートの父の仲介によりティアナに相応の結婚相手が見つかる。だが、あくまでティアナとの愛に執着するアルバートは……?
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5.0貴婦人らしい趣味よりも馬で遠乗りをしたり薬草を集めたりするのが大好きなコリンヌ。年頃になっても元気があり余りすぎて社交界にも興味ゼロ。「このままでは行き遅れ、かなり年寄りの後妻に入るくらいしかなくなるぞ」との周囲の苦言にも、「世話の焼きがいがあって素敵。毎日お薬を調合して差し上げるわ」と元気に返す始末。そんなある日、ある伯爵から縁談の申込みが舞い込んでくる。相手は長らく伏せっていたため、社交界にはあまり顔を出さないことで有名な「幽霊伯爵」。名をアランというその伯爵は、今も田舎の領地に引きこもりっきりだという。普通ならば腰が引ける相手だが、アランの暮らす田舎がすっかり気に入ってしまったコリンヌは、喜んでお嫁に行くことに。こうして夫婦として共に暮らし始めた二人。傍からは仲睦まじく過ごしているかのように見えたが、アランはなぜかコリンヌに触れてこようとしない。キスはしてくれるし求めれば優しく抱きしめてくれるのに、一緒に寝ることだけはコリンヌがあの手この手で誘っても、なにかと理由をつけて拒み続けるのだ。アランの態度は自分に魅力がないせいだと思い込んだコリンヌは、得意の薬草で彼をその気にさせる作戦に出るが……。
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3.5高嶺の花部署と評判の受付、それが未知の配属先。美しい先輩たちは「一流物件」を品定め&寿退社を狙っているが、未知は全く興味を示さない。「ジュニア」と呼ばれる御曹司、太一にすら無関心。……けれど本当は彼に憧れている。地位に甘んじることなく、優しいうえに爽やかな容姿。でも好きだと伝えられないのは、未知が男性でも本気で引くほどの大食いだから。食欲のせいで元カレにこっぴどく振られて以来、恋愛なんてもってのほか。なのに太一から「可愛い」と言われて驚く未知。ありのままの自分でいいの?コンプレックスごと愛してくれる?傷ついた恋心を溶かすように、太一は待ったなしの本気アプローチを仕掛けてきて……?
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3.3伯爵令嬢のエルナに婚約者ができたのは、彼女が16歳の時だった。相手はエルナより4つ年上の伯爵令息、オスカー。この婚姻は両家の繁栄のためのもので、ふたりはまだ顔を合わせたこともなかった。恋愛結婚を夢見ていたエルナは、それをすこし残念に思う。とはいえ結婚自体は2年後であり、それまでの間は婚約期間だ。この2年の間にオスカーと恋愛をすれば、ふたりの結婚は恋愛結婚ということになるはず。そう思い直したエルナは、まだ見ぬオスカーを好きになれるよう、努力しようと決意する。しかし、そんな決意は無意味だった。エルナは恋に落ちてしまったのだ。オスカーのあまりに美しい容姿と、一見冷たい印象の割に実はとても優しいというそのギャップに。そして同時に気がついてしまった。オスカーはエルナにも結婚にも全く興味を持っていないということに。はたしてエルナは、婚約期間中にオスカーを振り向かせ、幸せな結婚生活を送ることができるのか。
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3.0「こんな噂を知ってるかい? 妖楼にはあやかしが集うというーー」 帝都最大の歓楽街、東座の奥にそれはある。 男専門の廓、妖楼。 雨の日に現れた客、霧島は店一番の花魁桔梗を指名するが、 桔梗は自分の名代として茅を出向かせる。 袖にされても桔梗を指名して通い続ける霧島と、その度に茅を名代として出す桔梗。 そして、桔梗の代わりに霧島の話し相手になる茅。 桔梗は何故頑なに会おうとしないのか。 霧島は何故「桔梗に会わなければならない」のか。 そこにはある過去と、それぞれの秘密が関係していた。 なんとか間を取り持とうとする茅だったが、 自身も霧島に惹かれていることに気づくと、次第に桔梗の代わりであることが苦しくなってしまいーー。
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4.0愛なき結婚を終わらせるはずが 旦那様の愛妻欲が露わに!? 親同士の決めた結婚で、初恋の御曹司・珀人と夫婦になった悠花。しかし1年経っても愛情が生まれるどころか以前よりも彼の態度は冷たくなるばかり。耐えられず離婚を申し出ると「俺以外を受け入れるのは許さない」と、なぜか彼の秘めた熱情が剥き出しになり…!? 不安がぬぐえず躊躇う悠花に、溺愛豹変した珀人の直球な愛は止まらない! 蕩けるほど甘い日々で、悠花のもとに愛の結晶が宿って…。
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3.5魔術を学ぶローゼは、姉の身代わりとなってハイゼンベルク子爵家へ嫁ぐことになる。子爵令息のエアハルトと顔 を合わせたその日の夜、子爵家に相応しい資質があるかを確認するためにとローゼは出会ったばかりのエアハルトに純潔を奪われてしまう。魔 術を毛嫌いしているエアハルトとローゼは反発しあうが、互いに歩み寄り、ささやかな交流を積み重ね、少しずつ距離を縮め、打ち解けてい く。だが、夜会でローゼと彼女の幼馴染みであり、初恋の相手でもあるドミニクと再会したことでローゼへの愛ゆえに嫉妬に狂ったエアハルト はローゼを強引に組み敷き――。エアハルトに愛されなくても彼を支えていこうと決意し心を閉ざしてしまうローゼと懸命に彼女の誤解を解こ うとするエアハルト。そんな中、ふたりに魔獣退治の命が下ってしまい、過酷な状況下に置かれることになってしまうが……。望まない結婚から始まった淡く、青い恋。すれ違っていくふたりの辿る運命は……?
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4.0OLの芽衣子は、社内恋愛の相手にフラれ、会社に居づらくなり失意のまま退職することに。送別会の帰り道、自宅近くにケーキショップを見つけるが、それは元彼がよく買ってきてくれた思い出の店。悲しみがぶり返した芽衣子の目の前に、イケメンパティシエ・東雲遙が現れた。「直感したんだ、君がいいなって。だからオレのところに来てくれない?」。半ば強引にスカウトされ、店員として働くことになるが、実は芽衣子は人見知りで接客など大の苦手。しかし、遙の温かいフォローに支えられるうちに…。もう一人のパティシエの慎吾との三角関係や、遙の背後に見える女性の影など、悩みつつも前向きに歩いていく芽衣子の成長と恋を描くビター&スイートな物語。
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4.0没落貴族の娘であるルイーゼは弟を学校へ行かせるため、家庭教師の職を探していた。しかし、美しい顔立ちが災いし、なかなか働き口が見つからない。途方に暮れていた時、紹介されたのが「ちょっとワケあり」の貴族令息の教育係。ようやく職を見つけられたことに喜ぶルイーゼだったが、教え子であるカミルはルイーゼよりも年上の青年! 初対面からナンパな態度で侮辱されたことに腹を立て、辞退しようかと思うも「この仕事を断って行く宛はあるのか? 俺には教育係が必要、君には仕事が必要。それなら仲良くしよう」というカミルの言葉に思いとどまる。実はカミルは、とある貴族のご落胤でありながら、爵位とは無関係の存在として、今までろくな教育もされずに過ごしてきた。しかし、爵位を継ぐはずだった兄が死んだことで突然、爵位継承者にされてしまったのだった。20歳を過ぎて、いまだに礼儀作法はおろか、教養さえも身についていないカミルを馬鹿にせず、親身になって教育をするルイーゼ。そしてそんな彼女に心を開き始めるカミル。固い信頼で結ばれた二人の関係はいつしか恋愛へ発展し、ルイーゼはカミルの教育係から婚約者になる。しかし、そんな二人の中を引き裂こうと、カミルの父がカミルの婚約者を連れてきて……。
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5.0コミュ障ぎみで、引きこもりの漫画家奈々子は、初の連載を描かせてもらえることになった。そこで、これからはデジタル化も必須と、担当編集者の命で彼女にデジタルを教えるために派遣されてきたのは、男性デザイナー・新。彼はイケメンで、男性恐怖症の奈々子はまともに話すこともできない。イケてない奈々子のことを最初は歯牙にもかけない新。しかし、漫画のこととなると真剣になる奈々子のことを次第に見直し始める。そんなある日、新は「奈々子の自信を回復させる」と宣言し、ヘアサロンやレディース用セレクトショップに奈々子を連れて行った。“この私が、まるでヒロインに!?”奈々子が自分でも驚くほどの変貌を遂げると新は…。
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4.0なんだ、抱いて寝るだけでは不満か? 冷酷と恐れられる皇帝ルシウスから政略結婚を持ちかけられたアンナリーナ。王女である彼女は母国の独立を守るため彼と交渉をするつもりだったが、憤慨した父王が侍女の姿絵を王女として送ったために事態はややこしくなってしまう。結果、アンナリーナは侍女に、侍女のアンナは王女に扮して二人で帝国へ赴くことに。アンナリーナは入れ替わりを言い出せないまま、横暴なルシウスからアンナを守るために奮闘するが……。「ならば、おまえが俺の相手をしろ」と彼の寝室に連れこまれ、『抱きまくら』として毎夜一緒に寝ることになり――!? 【目次】 プロローグ 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 エピローグ 【著者】 桜井さくや 2013年『白の呪縛』(ソーニャ文庫)で作家デビュー。近著に『王弟殿下のナナメな求愛』 『一途な貴公子は死神令嬢を逃がさない』 (ともにソーニャ文庫)等がある。
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-君は知るべきだ。俺がどんなに君を想っているのかを。 かつて自分を助けてくれた騎士に憧れ、辺境の騎士団の侍女となったルーシア。そこで出会ったのは、冷酷副団長と恐れられるハインツだった。彼の誠実さと優しさを知り恋をしたルーシアは、玉砕覚悟で告白。すると、思いがけず恋人になることに!? しかし交際は秘密にするという条件付き。もしかして、自分を気遣い断れなかったのでは……? そう思い至ったルーシアは身を引こうとするのだが、ハインツはそんな彼女に激情を露わにし――!? 互いの想いを確かめ合った二人。だがそこへ、柔和な微笑を浮かべるハインツの兄がルーシアに近づいてくる。やがて、ハインツの秘密主義の裏に隠された複雑な事情が明らかになり――。 【目次】 プロローグ 一章 二章 三章 四章 五章 六章 エピローグ 【著者】 明七 2021年『蝶は窓辺で恋に微睡む 年下夫はひたむきに愛を隠す』(ルキア)で作家デビュー。 近著に『王女の証明 訳あり子爵は大罪人の末裔に甘い罰を与える 』(ムーンドロップス)等がある。 炎かりよ