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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1950年10月2日、ある地方新聞の連載から始まり、世界中にファンが広がっているピーナッツ。 スヌーピー神話が生まれた数々のエピソードのなかから、人気の名場面134枚をカラーで収録。 作者・シュルツ本人が語る、少年時代の回想、漫画家としてのスタートのいきさつ、キャラクター誕生の裏話など、楽しい読み物も満載。 コミックのセリフは、『スヌーピー全集』でおなじみの吹き出しの中に日本語の構成です。 巻末に「ピーナッツ年譜」「ピーナッツ参考資料目録」を収録しています。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 谷川俊太郎さんが「PEANUTS」の作者シュルツさんやスヌーピーなど、各キャラクターに捧げる詩を作りました。かわいいだけではない、コミックの深さや広さを体感できる1冊。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 詩は音楽に恋してる。 収録作品は以下の通り。第一章「モーツァルトを聴く人」(1995年/小学館刊)19篇。 第二章「絵本・ピアノのすきな王さま」架空の国を舞台にした「音楽」がテーマの傑作絵本(谷川+堀内コンビによる未刊行の作品/初出は、1981年。ヤマハが愛好家向けに配布した「ピアノ小読本」に収録された幻の絵本作品カラー32ページ) 第三章「谷川俊太郎・音楽詩選」モーツァルトと音楽をめぐる名詩27篇(うち、二篇書き下し=「急がないモーツァルト」「いい天気」)。書き下しの一篇は以下の通り。 * 急がないモーツァルト 石畳の道に足音が響く/姿は見えないがモーツァルトだ/ 嬉しいことがあったのだろう/歩きに笑いがひそんでいる 建物から女が出て来る/慇懃に挨拶してすれちがう/ 短い旋律が生まれかけたが/すぐ小さなつむじ風に紛れる 永遠が日々の暮らしに微笑みかける/楽しみは哀しみに気づいている/ ピアノの黒鍵と白鍵が/黒白を問わない和音を生む 休止符に宿る人の心は/世界の喧騒を許している/ 地球が今日も自転している/モーツァルトは立ち止まらない このオリジナル文庫は『音楽の肖像』の続篇として構想された。本文中に新発見の堀内誠一によるカット十数点も収録。40年の時を経て原画が発見された幻の傑作絵本をオールカラーで収録。2022年1月から全国各地で堀内誠一展開催される予定。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2022年1月発行作品)
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぼくは、やきざかながきらいです! おすしのさかなは、だいすきです。夕食がやきざかなだと、とても残念です。ぼくは、食べ散らかして、やきざかなを食べたふりをしました」え~っ、そんなことして、いいの?! そうなのです、よくないのです。きらわないでほしいやきざかなが、お風呂にも、寝床にも、外にも、どこでもついてきて「きらわないでくれ~」というのです。やきざかなののろいはこわいのです!
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3.8
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3.0
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-ひたむきに 生きて、書いて、愛した。 夫人として、脚本家として、映画監督・市川崑の名作群を支え続けた和田夏十の、魂の遺稿集。〈没後40年〉を迎え、未公開写真・貴重資料を増補して電子書籍で初復刊! ◆『黒い十人の女』『ビルマの竪琴』『炎上』『鍵』『野火』など巨匠・市川崑監督の数多くの名作映画群を、夫人として、脚本家として支え続けた和田夏十(わだ なっと)。 長年の癌との闘病を経て、1983年2月18日に62歳で他界するまで、“時代に先がけた女性脚本家”、“主婦”、そして“2児の母”としてひたむきに生きた彼女の遺稿を精選収録したのが本書です。 市川夫妻の盟友で、創作上のパートナーでもあった詩人の谷川俊太郎氏が編纂。熱烈な市川ファンとして知られるイラストレーター・和田誠氏が装丁を手がけ、市川監督がカバーに装画を寄せ、まさにベストスタッフによって作られた本書。2000年に晶文社より刊行されて以降、長らく入手困難でしたが、いま、和田夏十の〈没後40年〉を機に、新規増補を加えた電子書籍として、初の復刊が実現しました。 ◆率直さ、繊細さ、大胆さを併せ持った珠玉のエッセイの数々(下記の題名参照)。研ぎ澄まされ、時に辛辣さをまじえた「ことば」の中から、人間への深い愛情がじわりと滲み出てくる作風は、和田夏十ならではのもの。 ミステリー風の短編小説「二枚の写真」、初のオリジナル脚本『黒い十人の女』の全文(準備稿)、大ヒットTV時代劇『木枯し紋次郎』の主題歌「だれかが風の中で」、続く『丹下左膳』の主題歌「かげろうの唄」の原詞など、多角的に収録された創作を通じて、著者の孤高の素顔と、魂の原点を知ることができるでしょう。 また、葬儀の場で読み上げられた谷川俊太郎氏による感動的な弔辞「魂の戦場」、市川監督による「あとがき」も収録。 ◆原本のカバー・表紙・見返し・扉などの装丁を、巻頭口絵としてカラーで再現。 ◆さらに、今回の電子書籍版の新規増補として、和田夏十のスナップ写真(幼少期から晩年まで)、各時代の直筆原稿再録、代表作の台本表紙集など初公開の貴重資料や、谷川俊太郎氏による新規コメント(予定)などを巻末に収録。まさに映画ファン必読の一冊です! ■目次の一部:この家の窓はね/生活美学とは/山田太一氏のドラマって/愛とは他に働きかける力/たしかに女性は/私は大分前から武士又は武士道というものに/私の一生を見ますに/ほか ■上記内容は予定であり、変更の場合もあります。原本に掲載された『炎上』の脚本は、権利等の関係上、今回収録しておりません。 ■市川崑・和田夏十著「成城町271番地」=ディスカヴァー・トゥエンティワンより電子書籍で発売中
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4.0谷川童話の傑作を集めた文庫オリジナル版を電子化。 まず、少年と少女を主人公にした「けんはへっちゃら」四部作――このシリーズは全て「子どもの目の高さ」で描かれた古典的名作。四作それぞれが絵本仕立ての四巻本として刊行されたもの。それぞれのタイトルは「けんはへっちゃら」「しのはきょろきょろ」「とおるがとおる」「せかいはひろし」。中でも現代の〈わらしべ長者〉物の傑作「けん…」は、少年のポケットに入っていた〈ひも〉が〈ふうせん〉になり、〈キャラメル〉→〈子犬〉→〈自転車〉→〈鉄腕アトム〉→そして最後は〈ジャムパン〉になるという、少年の一日を描いた楽しい冒険物語。 「ワッハ ワッハハイのぼうけん」は、この著者にしか書けないようなナンセンス童話の金字塔。和田誠の素晴らしいカラーとモノクロの絵を三十数点収録。 最後の「ここから どこかへ」は、おばけと少年の物語。登場するおばけは、〈部屋住みおばけ〉〈電波おばけ〉〈おならおばけ〉〈好きですおばけ〉〈文字おばけ〉〈からっぽおばけ〉といった不思議な面々。 谷川俊太郎の都会的なユーモアとナンセンスが飛び跳ねる発の文庫版傑作童話集を電子化。 ※この作品には一部カラーが含まれます。