杉浦日向子作品一覧 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 とんでもねえ野郎 4.1 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1巻660円 (税込) 江戸蒟蒻島「真武館」の道場主、桃園彦次郎はとんでもねえ野郎だ! 借金ふみ倒し、無銭飲食、遊廓泊りの朝帰り、……日々是やりたい放題。それでも妻の若菜はいつもニコニコと道場で子供達に剣術を教えている。時は幕末、しかしこの男にはな~んにも関係ない。起承転々、桃園彦次郎放蕩控。【対談:杉浦日向子・久住昌之氏】 試し読み フォロー YASUJI東京 3.9 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1巻715円 (税込) 井上安治、風景画家。元治元年、浅草生れ。14歳の時、小林清親に入門。明治22年没。25歳。安治は東京に何を見たのだろうか。明治の東京と昭和の東京を自在に往き来しつつ、夭折の画家井上安治の見た風景を追い、清親との不思議な師弟関係を描く静謐な世界。他に単行本未収録作品を併録。【解説:南伸坊】 試し読み フォロー 二つ枕 4.2 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1巻605円 (税込) 夜ごとくり返される客と花魁の虚々実々の駆け引き。江戸は吉原の世界を精密に描いた「二つ枕」に「廓中通信」、「青楼夜話」等遊廓を舞台にした初期の作品を併せて収録する作品集。【解説:北方謙三】 試し読み フォロー 東のエデン 4.1 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1巻770円 (税込) 文明開化……西洋がはいり込んできた〈東のエデン〉ニッポン、その時代の空気とそこに生きた人々の息づかいを身近に感じさせてくれる、味わい深い作品集。外国人の眼に映じた日本を描いた表題作をはじめ、若き書生たちのユーモラスな日常と揺れ動く心を描いた「閑中忙あり」「ぶどうのかおり」、異界をさりげなく垣間見させてくれる「やまあり」「仙境」など全9話。【解説:赤瀬川原平】 試し読み フォロー ニッポニア・ニッポン 4.0 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1巻605円 (税込) 長いあいだ門戸を閉ざしてきた日本に外国からの風が吹き込む。江戸から東京へ、江戸から明治へとすべてが移り変わってゆくなかで人々は時代の波にまき込まれ、それを受入れながら生きてゆく。現代の日本と地つづきにある明治・江戸を描き続ける杉浦日名子が案内する“ニッポン開花事情”。【解説:中島梓/林丈二】 試し読み フォロー ゑひもせす 4.3 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1巻660円 (税込) 現代の浮世絵師・杉浦日向子が愛情を込めて描く江戸庶民の日常ドラマ。初恋に胸をこがす箱入り娘、おいらんにモテようと、ない知恵を絞るオニイサン。タイムマシンで江戸に飛べばすぐそこを歩いていそうな“愛しき江戸のワタシラ”が次々と登場する。デビュー作“通言室乃梅”を含む杉浦日向子初期作品集。【解説:夏目房之介】 試し読み フォロー 合葬 4.0 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1巻605円 (税込) 江戸の終りを告げた上野戦争……彰義隊の若き隊員たちに視点をすえて、滅びゆく江戸風俗を背景に、時代の転換期を描く閨秀漫画家による歴史ロマン。江戸文化と文明開化に、ともに限りなき深い愛情を抱く著者ならではの長編。日本漫画協会賞優秀賞受賞作。【解説:小沢信男】 試し読み フォロー 百日紅 4.2 杉浦日向子 学術・語学 / 学習・知育 ちくま文庫 1~2巻715円 (税込) 文化爛熟する文化文政期の江戸。葛飾北斎、娘のお栄、弟子の英泉らを主人公に、江戸の暮らし・風俗・浮世絵の世界を多彩な手法で描き出す代表作の完全版。【解説:夢枕獏】 試し読み フォロー 江戸へおかえりなさいませ 4.0 杉浦日向子 エッセイ・紀行 / エッセイ 河出文庫 1巻781円 (税込) 今なおみずみずしい代表的エッセイ集の待望の文庫化。親本初収載の傑作マンガ「ポキポキ」、文藝別冊特集号から「びいどろ娘」「江戸のくらしとみち」「江戸「風流」絵巻」なども収録。 試し読み フォロー 新装版 入浴の女王 3.8 杉浦日向子 エッセイ・紀行 / エッセイ 講談社文庫 1巻607円 (税込) 銭湯は町の味噌汁。生まれたばかりの赤子から明日お迎えの隠居までひとつ湯の中、いいだしが出よう筈。日本全国の銭湯を訪ね地元女性の赤裸々を観察し、湯上がりに地元男性と酌み交わす、われこそは入浴の女王。裸の群れに裸で飛び込み、町の素顔を賞味する爆笑珍体験イラストエッセイ三部作、堂々完結。 試し読み フォロー 新装版 東京イワシ頭 3.9 杉浦日向子 エッセイ・紀行 / エッセイ 講談社文庫 1巻628円 (税込) こみ上げる笑いをこらえ鑑賞する演歌ディナーショー。鳥肌を立てつつ挑む高級エステ。バブル東京に花咲く即席シアワセ=「イワシ物件」を匿名体当たり取材! 没後なお人気の現代の江戸人・杉浦日向子の酔狂ぶりが炸裂する爆笑珍体験イラストエッセイ三部作。 試し読み フォロー 新装版 呑々草子 3.8 杉浦日向子 エッセイ・紀行 / エッセイ 講談社文庫 1巻838円 (税込) 日本男児の理想の臀部を求めて三大裸祭りへ! 高速夜行バスで東京―鹿児島往復40時間0泊3日の旅! 酉年に鶏を食いに鳥取へ! 意味なし意義なし目的なし、起承なければ転結もなし。日本全国を呑々経巡(へめぐ)る愚行三昧の阿呆旅。34歳にして隠居宣言した著者の爆笑珍体験イラストエッセイ三部作、第2弾。 試し読み フォロー その日ぐらし 4.0 杉浦日向子 / 高橋克彦 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻489円 (税込) 「持家なんぞけちくせえ」「米が切れたら稼ぎにいく」「江戸っ子気質は火事のせい」など、驚異の自由人・江戸人の生活と心意気を快活に解き明かしながら、存分に語り尽くす異色の対談集。ローン知らずの“その日ぐらし”、“出世”なぞどこ吹く風……とお気楽・気ままな刹那主義は、世紀末の現代人へ贈る再生のメッセージ。 試し読み フォロー 1~13件目 / 13件<<<1・・・・・・・・・>>>