検索結果
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3.3幼い頃はお互いを思いあっていた伯爵令嬢リリィと公爵の子息セルジュ。気持ちは変わらないのに、素直に気持ちを伝えられなくなって意地を張る二人の距離は広がるばかり。そんな二人を心配して、2か月の留守の間、リリィの両親は彼女を公爵家に預けることに。なのに喧嘩になってしまい反省したリリィは、魔導師にジゼルに素直になれる魔法をかけてもらうが!? ◆◇◆作家先生より特別コメント頂きました!◆◇◆ こんにちは、七福(しちふく)さゆりです。本作は、大好きな幼馴染セルジュ(意地悪ドS!)の前で素直になれない主人公リリィが猫耳を生やされた上に、好きな人の前限定で素直になってしまうというとんでもない魔法をかけられてしまった赤っ恥ストーリー! ……ではなくラブラブな恋物語です! どうかよろしくお願い致します☆
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3.4会社では、バリバリのキャリアウーマンを演じている愛果。だけど会社を一歩出れば、ビン底眼鏡を装着し、アニメや乙女ゲーに興じる完全なオタク。そんな姿が天敵である会社の同僚にバレてしまった! 彼はバラされたくないなら、俺と付き合え、と言ってきて…!?
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4.5化粧品会社で秘書を務める一花は、同僚から「鉄仮面」と陰口を言われているが、直接の上司である副社長、神楽坂湊は真面目な彼女を信頼してしきりに口説いてくる。湊に惹かれつつも女性関係が派手な彼の言葉を本気にできない一花。だが不仲な母親の身勝手な再婚のショックでたがが外れ、 酒に酔い湊と一夜を共にすることに。「可愛い声だな。もっと聞かせろよ」 恋しい彼に優しく情熱的に抱かれ、翌日からも熱心に迫られてしまい…!?
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-厳しい両親の元で育てられた花凛は、父が海外に行く都合で従姉の家に居候することになった。今までの憂さを晴らすべく着飾って合コンに出かけたが、そこで化学教師の宇佐美と鉢合わせしてしまう。普段の格好と違う花凛に彼は気付かず、そのまま付き合うことに。「キミが誘惑したんだから責任とってもらわないとね」宇佐美の手で無垢だった身体を変えられていく花凛。しかし彼への気持ちが育つと共に正体を偽る罪悪感が強くなって!?
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3.8ネイリストとして働いている、二十八歳の美乃里。「恋愛相談を受けるのが上手」と評判のいい彼女だが、本当は恋人いない歴=年齢を更新中のおひとりさま! 恋したいもののうまくいかず、なかば諦めている。そんなある日、通勤電車で痴漢に遭っていた美女を助けたところ……後日、その美女が男性だったことが発覚! 超イケメンの彼だけど、どうやらオネエらしい。彼は、美乃里が恋愛に及び腰になっていることを知り、「試しに付き合ってみないか」と言い出す。ためらう美乃里だったが、なぜか強引に迫られてしまい、超過激な恋愛レッスンがスタート! 時にはオネエとは思えないほど男らしく、妖しく淫らな『夜』の作法まで教えられて――?
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4.4デザイン会社で働く莉々花には、誰にも言えない秘密がある。それは――性格を偽って、オヤジキャラを演じていること。過去の辛い経験から、素の自分を封印することに決めたのだ。おかげで人と深く関われず、二十六年間、彼氏もナシ。そんな彼女はある日、とあることがきっかけで、社長と二人きりで呑みに行くことに。初めは緊張していた莉々花だけれど、優しくて飾らない性格の彼と話しているうちに、うっかり素の自分をさらけ出し、深酒もしてしまう。そして翌朝目覚めたら……そこはホテルで、隣には社長の姿が!! しかも次の日からなぜか、怒涛の溺愛攻撃が始まって!? 恋愛経験ゼロなOLと策士な社長、勝敗が明らかすぎる(!)ラブ攻防戦。
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-この世界は宝石の守護を受けている。国ごとに守護の宝石があり、人もジュエルを持って生まれてくる。 アイリスは時期尚早と知りつつも、サファイア国の女王の座についた。アイリスの母でもある女王ラピが、強大な敵・ブラックダイヤモンドによって殺されてしまったからだ。悔しいことに、今のアイリスはブラックダイヤモンドに太刀打ちできる力を持っていない。対抗するには、アイリス自身の守護石・サファイアに最大の力を与えてくれる「夫」を手に入れるしか術がない。女王の死ををひた隠しながら、アイリスは政略結婚をすることを決意する。水晶のお告げにより利害の一致する周辺国の王子たちを城に招き、夫選びをすることにした。城に集まってきた王子たちは思いがけず、みな魅力的な男性ばかり……だけど同時に、宿敵ブラックダイヤモンドが潜んでいる可能性もある。この中に「未来の夫」はいるのだろうか? いるとしたらそれはどの王子なんだろう?アイリスの守護石サファイアは予知夢の能力を持っている。夢の中ではもう何度も「彼」に身体を預けていた。「アイリス……会いたかった」。夢の中の彼の声は微かにかすれて切ない。彼のジュエルが呼び合って結びつき、彼こそが未来の夫だとジュエルが告げる。彼は形のいい長い指で私の唇をなぞり、そして……夢の中でアイリスと“未来の夫“は深く交わり合う。そして予知夢は禍々しい未来も匂わせる。暗闇から低くておどろおどろしい声でアイリスを呼ぶのは、宿敵ブラックダイヤモンドだ。その狙いはアイリスを滅し、サファイア国を我がものにすることだと漆黒の闇が教える。戦う力を得るためにも、城に集う魅力的な王子たちのうち誰が味方で誰が敵なのか、ジュエルの力を借りて慎重に見極めなければならない。幸いにして、選択権はまだアイリスにあった。けれどアイリスは、この大事な夫選びの謁見の最中にひとりの男性・フィンに目を奪われてしまう。王子ではない彼は最初から対象外だというのに……いったいどうして!? 今ここに正統派本格ファンタジーラブストーリーの幕があがる!
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3.4一流商社で派遣社員として働く珠美は、同じ部署のエリート社員・伊達に片想い中。しかし、伊達を前にすると緊張して失敗を連発し、彼を怒らせてしまう、という悲しいループにはまっていた。この調子では、好いてもらうなんて到底無理……と諦めかけていたところ、故障したエレベーターに閉じ込められ、二人の仲は急接近!? なんと伊達も、前から好きだったと告白してくれて、二人は付き合うことになったのだ。嬉しい反面、予想外の展開についていけない珠美だけど、彼の激しい愛情と淫らな指に、次第に溺れていき――? 大人な彼の悩殺フェロモンにノックアウト!
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-「もう我慢できない、早く君を味わいたい――」彼の指が身体をまさぐり、自分も知らない奥深くへと侵入していく。最愛の人アルノルフと結婚して迎えた初夜、甘い言葉とキスを浴びて夢のような幸せに震えるベル。敵同士の家に生まれながらも恋に落ち、秘かに愛を育んでいた二人だったが、負債を負ったベルの家をアルノルフが援助するという名目で、遂に結婚に漕ぎつけたのだ。長年の想いが溢れ、24時間所構わず求め合う二人。アルノルフの熱を全身で受け止め快感と溺愛に浸るベルだったが、ある日、実家から届いた手紙が幸せな日々を奪い去って!?
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-「この赤い唇も白い肌も、柔らかな胸も全部俺のものだ」意識を失ったアリスに兄が囁く――。親同士の再婚で兄妹となったアリスとギルバート。アリスは兄と出会った瞬間、恋に落ちていた。以来、兄と妹ではいけないと知りながらも想いを募らせてきたが、ある日、公爵であるギルバートが姫と結婚するかもしれないという噂を聞き、アリスは思いつめてしまう。他の女性にとられるくらいならと、ギルバートに媚薬を飲ませて関係をもとうとしたのだ。でも誤って自分が飲んでしまう! 疼く身体を兄にすみずみまで指で舌で愛され、純潔を奪われて…!?
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