プリーモ・レーヴィ作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 改訂完全版 アウシュヴィッツは終わらない これが人間か 4.6 プリーモ・レーヴィ / 竹山博英 社会・政治 / 政治 朝日選書 1巻1,600円 (税込) 第2次世界大戦時の強制収容所から生還した著者が、その体験を人間の極限状態として克明に、静かに描き出す。35言語に翻訳され、世界中で読み継がれてきた古典的名著。旧版『アウシュヴィッツは終わらない』を改題し、増補、完全版としておくる。 試し読み フォロー 溺れるものと救われるもの 4.5 プリーモ・レーヴィ / 竹山博英 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 朝日文庫 1巻1,100円 (税込) アウシュヴィッツ体験を描いた名著『これが人間か』から約40年、記憶の風化を恐れたレーヴィは、改めて体験を極限まで考え抜き、本書を書いた。だが刊行の1年後、彼は自死する。生還以来、罪の意識と戦い、証言し続けた彼は何を思い、生きたのか? 試し読み フォロー 天使の蝶 4.1 プリーモ・レーヴィ / 関口英子 小説 / 海外文学 光文社古典新訳文庫 1巻968円 (税込) 先史時代の鳥類のような奇怪な骨を見つけたのは、廃墟と化した大戦後のベルリンのアパートの一室だった……化学者でもあったプリーモ・レーヴィの世界観が凝縮された表題作「天使の蝶」をはじめ、傑作「ケンタウロス論」、「転換剤」「完全雇用」など15篇。アウシュビッツ体験を核に問題作を書き続け、ついに自死に至った作家の、本邦初訳を多数収録した傑作短編集。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>