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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ごめんね」が言えるようになる絵本 「友達のものを無理やり取ってしまった!」 「クラスメイトを無視してしまった!」 このように明らかに「ごめんね」が必要な時でも、なかなか謝ることができない。 本書は、そんなもどかしい気持ちを抱える子どもたちのために生まれた絵本です。 作者であり教育学者の齋藤孝先生は言います。 「まず理解していただきたいのは、“ごめんね”は本能的に言えるものではなく、学習しないと言えないものだという点です。 この本で練習すれば、できるようになりますよ」 【あらすじ】 この絵本の主人公は、なかよしの皇帝ペンギンのひなである「ぺんたと小春」です。 ある日のこと、ぺんたは小春の大切にしているリボンを汚してしまいました。 ところが、謝ることができません。 そんなぺんたの前にあらわれたのは、「ごめんね駅」ゆきのふしぎな電車です。 電車が進むにつれ、 「あっちもわるいんだもん駅」 「ちょっとだけごめんね駅」 「嫌われたくないもん駅」など、 ひとつひとつ、ぺんたの気持ちを見透かすような駅があらわれるのでした。 さて、つぎはいよいよ「ごめんね駅」。 ぺんたは、小春に「ごめんね」と素直に言えるのでしょうか?
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペンギンやマンボウは海中で、ミズナギドリや鵜は大海原で、どうやって餌を捕り、活動しているのだろうか?観察できない動物の行動を調べる-そんな研究が、記録装置「データロガー」を取り付けることで可能になった。動物自らがとってきたデータから、泳ぎ、羽ばたく野生の姿を、生き生きと再現する。現生動物から翼竜まで、動物たちの知られざる姿が明らかに。
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4.0一生懸命だからこそ、サボるんだ! 動物搭載型の記録装置による「バイオロギング」や「音」を使った最新の記録・分析システムで、予想も常識も覆す、驚きの新発見が続出。南極のペンギンやアザラシから、身近な日本のイルカ、ウミガメまで、謎に包まれた生きものたちの生態と〈本気の姿〉を明らかにする、新しい海洋動物学。[カラー版]
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3.0ネズミは地震の数日前に逃げ、渡り鳥は夜空で会話し、アシカの子どもは人間と動物の関係性を3年越しに記憶していた──。 本書は、最先端の動物追跡技術「ICARUS(宇宙を利用した動物研究のための国際協力)」プロジェクトを通じて明らかになった、動物たちの驚くべき知性と相互作用、そして人間との関係を描いたサイエンス・ノンフィクションだ。 著者のマックス・プランク研究所の生態学者マーティン・ヴィケルスキは、この研究のパイオニアであり、世界各地の研究仲間とともに20年もの人生をこのプロジェクトに費やしてきた。野生動物に超小型の無線タグを装着し、国際宇宙ステーションからその動きを追跡することで、鳥、アザラシ、キツネ、サメ、ゾウ、トンボに至るさまざまな生きものたちの生態をリアルタイムで「可視化」する壮大な構想として実現した。 そのビジョンが形になるまでの、現場で経験した笑いと涙のエピソードの数々。その結果導き出された深い洞察。自然災害の予測、感染症の拡大、気候変動への適応など、私たち人類の未来にかかわるテーマが語られている。 自然を愛する人、科学に心を躍らせる人、そして地球という奇跡の星に思いを馳せるすべての読者に。 【動物たちの目を通して見えてくる新しい世界】へようこそ。 ■内容 キース・ギャディスによる序文 序章:アシカのベビー・カルーソ 第1章 大草原から宇宙へ、そしてまた大草原へ 第2章 鳥の情報ハイウェイ 第3章 小さなカマドムシクイから教わったこと 第4章 初期の追跡調査 第5章 カウボーイのような歩き方になったわけ 第6章 私たちのスプートニク的瞬間 第7章 知っているようで知らないネズミたち 第8章 イカロスへ続く長い道のり 第9章 ヨーロッパへ戻って 第10章 誰が主体か? 第11章 ICARUSの設計が始まる 第12章 野外で動物にタグを付ける 第13章 打ち上げに近づく 第14章 待ちに待った打ち上げ 第15章 タグ開発の険しい道のり 第16章 システムの明暗 第17章 遊ぶ動物たち 第18章 プーチンのウクライナ侵攻 第19章 アリストテレスからフンボルトにいたる宇宙の概念 第20章 地震予知をするウシ、ベルタ 第21章 動物たちのインターネット 終章:さらに速く、さらに遠くまで飛ぶICARUS あとがき:明るい未来への展望 解説 佐藤克文
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――野外研究者はなぜ「クレイジー」なのか? マニアックな知識、希有な体験を魅力的に語ることで、私たちの好奇心を刺激してくれる研究者たちから、人としての生き方、働き方を学んでみよう。(『中央公論』8月号特集) カラーグラビア「バイオロギングサイエンスへの招待 『動物目線』で本当の姿を追え!」佐藤克文/対談「『ケータイ圏外』『極貧』の職場に集う猛者たち」佐藤克文(東京大学教授)×川端裕人(作家)/「『昆活マイスター』の昆虫人生論『地球の太古の匂い』を感じ取ろう」香川照之(作家)/「コウモリの洞窟から通勤電車まで いつでも、どこでもフィールドワークの術」小林朋道(公立鳥取環境大学教授)/「本と一緒に野に出よう! ――お薦め本10冊」鎌田浩毅(京都大学大学院教授)
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4.0
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【フルカラー、全ページイラスト入り!】 なぜ、ホタルはおしりが光るの? アメンボが水の上を歩けるのはどうして? チョウチョはどうやって、さなぎから変身するの? カメレオンの色はなぜ変わるの? 蚊に刺されるとかゆくなるのはどうして? みんなが知ってるいきものの 誰も知らない「カラダの魔法」に、 大人気のキャラクター「ぺんたと小春」が迫る! 【たのしく読めて、理科が自然と好きになる!】 東京大学教授の佐藤克文先生が監修! 「理科が苦手な子どもが、たのしく読んでいる」と評判! 【自由研究もこれ1冊でできる!】 この本の、気になる部分を書き写すだけで、 自由研究もラクラクできちゃう! 【人気のキャラクター「ぺんたと小春」が登場!】 ツイッターフォロワー6万人! 「かわいい」と大人気のキャラクター「ぺんたと小春」が、 どうぶつたちに素朴な疑問を聞きに行きます!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぺんたと小春のめんどいまちがいがし」が大人気のぺんたと小春の歳時記が、登場!! フォロワー10万人突破! のTwitterで大人気のかわいい写真がいっぱい! 未掲載写真も多数収録!! お正月、節分、ひなまつり、端午の節句、七夕、十五夜、クリスマス……。 日本には、数多くの年中行事があります。 七五三が子どもの成長をおいわいするイベントであるように、伝統行事には、 世代をこえ時代をこえて伝えられてきた、たくさんの願いが込められています。 ぺんたと小春が、そんな行事の数々について紹介していきます。 小学校受験では「おうちで季節の行事を楽しんでいますか?」は定番の質問です。 季節のイベントに興味を持ち、楽しみながら体験できると学びにもつながり、 日々の暮らしがより色鮮やかになるのではないでしょうか。 「月の満ち欠け」「二十四節気」「各月の異称」など知識ページも豊富で、 ぺんたと小春の楽しい4コマまんがもついています! おこさまにとっての「はじめての歳時記」にぴったりの1冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ50万部突破! まさかの脳科学者より 「脳に効く!」 「頭がよくなる!」 「頭が柔らかくなる!」 と太鼓判。 国民的まちがいさがしで話題の 「ぺんたと小春」、新シリーズ発売。 こんどは、頭がいい人ほどダマされる “イラたのしい”なぞなぞ104問。 例えば…… 「100円のりんごと、 200円のメロンと、150円のスイカ。 このなかで一番値段が高い果物はどれ?」 その答えは、りんご! なぜなら、メロンとスイカは 「果物」ではなく「野菜」だからです。 解いてイライラ、答えが分かって。 腹がたつなぞなぞを クラスメイトやパパやママに出題すれば、 ひっかかることまちがいなし! ひとりでイラッと、 みんなでムカッと、盛り上がろう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★シリーズ累計42万部突破! 「めんどい」ゲームの最新シリーズ! ★今度は、かくされた724個の宝物を探す「かくれんぼ」! ★フォロワー10万人突破の大人気キャラクター! もう、「退屈」になるヒマがない! 子どもはもちろん、大人もおじーちゃんも おばーちゃんも必ずハマる! 集中力や観察力が身につく、 認知症予防、暇つぶしに最適と大評判! やってもやっても終わらない、 でもついついやりたくなる。 この値段でこんなに遊べる、 究極の「コスパブック」誕生! 【あらすじ】 「かくされた724個の宝物、全部さがせる人は、この世にいるか!?」 ぺんたと小春のもとに、森のおともだちから、相談が飛びこんできました。1枚の置き手紙とともに、大切なものが消えてしまったというのです。 みんなの宝物をさがすため、2人は勇気を出して伝説の泉へと向かうことに。――いざ、「かくれんぼ王国」へ! そんな2人も、いつしかトラブルに巻き込まれ、大ピンチに! 小春のリボンがない? ニセモノぺんたが現れた!? 置き手紙の差出人“かくれんぼ王子”を見つけ出し、事件を解決できるのか――。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まちがいさがし史上、一番めんどくさくて、最高におもしろい! フォロワー数10万人突破! Twitterで大人気の「ぺんたと小春」と挑む、まちがいの数が多すぎて、正直解くのがめんどくさいまちがいさがし。 総まちがい数は、なんと1211個! こんなの全部さがせるわけがない! 子どもはもちろん、大人もおじーちゃんもおばーちゃんも必ずハマる「まちがいさがし」にぜひ挑戦ください。集中力や観察力が身につきます。 【あらすじ】 小春が『鏡の王様』という絵本を読んでいます。鏡の王様は大のイタズラ好きで、鏡にうつったものに、数えきれないほどのまちがいをしのばせてしまうというのです。 ぺんたが絵本をのぞこうとしたとき、2人の目の前に、とつぜん本物の鏡の王様があらわれました。なんと2人は、まちがいだらけの鏡の王国へ連れていかれてしまったのです。 ぺんたと小春が鏡の王国をぬけ出す条件はただ1つ。すべてのまちがいをさがしだすこと――。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterで大人気!「ぺんたと小春」初のゲームブック。 考える力が身につくちょいムズ仕様! まちがいさがし、めいろ、しりとり、パズル、暗号ゲームなど、 街には、たのしい難問がいっぱいだ! 舞台は、なんでもそろうと評判の「ペンギン商店街」。 とある日のお昼どき。 ひとりの所員のミスで、お昼ごはんの食材がないことが判明! そこでペンギン飛行機製作所ではたらく「ぺんたと小春」は、 おなかを空かせた製作所のみんなのために、 はじめてのおつかいに大挑戦することに!! 旅の道中には、しりとりがだいすきな「しり鳥さん」や、 さかさ言葉で話す「ひっくりカエル」があらわれ、 「ぺんたと小春」の行く手を阻みます。 2人といっしょにたのしい難問を攻略し、 製作所のみんなにおいしいごはんを届けよう!