ブロンズ
レビュアー
  • 秋霖高校第二寮 リターンズ(1)
    購入済み

    俺様高校生作家から目が離せない

    ・人気のハチャメチャ寮生活シリーズがパワーアップして帰ってきた!焦れったい聡と波多野の関係性も大きく進んでいきます!
    ・最後に入ってる波多野さん視点のバレンタイン短編が凄く良かった!波多野さん視点もっと読みたい。読者が思ってた以上に聡にめちゃ惚れてて、振り回されてるのが萌えた。
    ・波多野さんの、「関係や気持ちを、ひとことで言い表すことなんてできる筈がない。だから人は、そんな気持ちを歌に込め、絵に込め、物語に込めるのだ。」という独白が印象的だった。作家の波多野さんが言うから重みがある!

    #胸キュン #ハッピー #癒やされる

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    2023年09月03日
  • 秋霖高校第二寮(1)
    購入済み

    俺様だけど受けのことが大好き


    ・素人目にわかりづらいけど、第二寮の面々(聡以外)には最初から最後までバレバレなぐらい、聡への気持ち全開でブレがない波多野さんに超萌える。
    ・聡はちょい愚痴っぽいし、恵まれた家庭で育ったが故の甘ったれさがあるけど、根が善良で世話焼きなところに波多野さんが癒されるのもわかる。
    ・波多野さんは聡をコキ使うしかなり横暴で、一見、かなり聡を振り回してる。でもそんな俺様波多野さんも心底惚れてる聡の鈍感さに振り回されてるという構図が面白い。
    ・シリーズ通して2人の関係性が本当にゆっくり進むのも良き。何せ第二寮はプライバシー皆無で、良いところで必ずお邪魔が入るのが様式美!(笑)でも無茶苦茶な第二寮メンバーが2人の背中を押してくれることも多くて、何だかんだ素敵な関係性だと思う。第二寮での賑やかな生活は読んでて楽しい。

    #胸キュン #ほのぼの #癒やされる

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    2023年09月03日
  • Tonight,The Night 【イラスト付】【電子限定SS付】
    購入済み

    2人だけのちっぽけで大切な六年

    春の夕方の、青とピンクが混ざった空のことを「春の、生まれたての季節のやわらかな宵」と表現していて、なんて綺麗な言葉だろうと思いました。一穂作品は難しくない、簡単な日本語しか使われないのに溜息が出るほど素敵な文章ばかりです。
    今作は攻めの佑が小学6年生、受けの真知が大学生です。この攻めた設定に買う前は及び腰になってしまいましたが、一穂ミチ作品には「雪よ林檎の香のごとく」という歳の差モノの伝説級の名作があります。私はこの「雪よ林檎の〜」が何回も読み返すほど大好きなのです。それもあって、勇気を出して買って大成功でした。
    歳の差モノの醍醐味と一穂先生の美しくて優しい言葉達の魅力を凝縮したような今作品、ぜひ手に取っていただきたいです。

    #切ない #感動する #エモい

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    2023年08月30日
  • 雪の声が聞こえる【SS付き電子限定版】
    購入済み

    雪国の身分差幼馴染からの溺愛

    ・雪国の、窮屈で閉鎖的な田舎を舞台に身分差のある幼なじみ2人が、悩みながらも愛を育む話。この設定にめちゃくちゃ萌えました。雪の描写が良い。
    ・攻めの雅彦さん(お屋敷のお坊ちゃん。優秀で非の打ち所がないが、幼馴染の幸だけに心を許している)は、周囲の環境の窮屈からか幸への執着が強く、メンヘラでヤンデレ。暴走することもあったけど幸のことが本当に大好きで大事にしたいってことが伝わってくる。一見完璧な青年なのに、幸に関係すると急に不安定になるところが萌え。
    ・幸(お屋敷の庭師の孫。雅彦を慕っているが、まだまだ淡い気持ち。)は、雅彦の独占欲や強引さには怯えつつも、雅彦のことを心から慕い、大好きなことは最初から一貫してる。生い立ちも恵まれはないし、たくさんの試練が幸を襲いますが、最後には立ち向かう芯の強さがあって良かった!
    ・雅彦さんが暴走したり、幸が悩んで逃走したり紆余曲折あるけど、最後は乗り越えて、ご褒美のごとく甘々になります。

    #ドキドキハラハラ #深い #萌え

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    2023年08月15日
  • アウトフェイス ダブル・バインド外伝
    購入済み

    忍の無鉄砲さと一途さが魅力!

     ダブル・バインドを読んで、ちょっとでも忍のことが気になった人には絶対読んでほしい!忍というキャラクターの魅力で一冊成り立ってます。

    どんな悲惨な状況でも生き抜いてきた強かさ。進藤を盲信しながらも、時に進藤ですら制御してきれない、無鉄砲で大胆不敵な一面もある。それでいて、潔いまでに進藤に惚れぬいている。今作では、進藤や葉奈という大切な存在を得て、大きな幸せとそれに伴う苦悩にぶち当たっています。

     進藤の亡くなった妻が予想外にすごく良いキャラでした!個人的にBLのキャラが結婚歴あって子持ちなのは抵抗ある派なので、ダブル・バインドを読んだ時、進藤さんにそこまで萌えれませんでした。でも、美津香さんの突き抜けた破天荒な女王様キャラが面白くて、すごく好感を持ちました。また、子供を作らないと決めていた進藤が、忍の血を引く子を大事に育てている事実が、忍への愛の大きさを表してることが腑に落ちました。

     ラストの忍と進藤の痴話喧嘩かわいかった。喧嘩できるくらいにまで2人の関係性が対等になったことが嬉しいです。進藤はクールでいまいち愛情がわからずらいけと、扉を蹴り破ろうとしたり、贈ったピアスを付けてないことに怒る進藤さんは可愛らしかったです。
     アウトフェイスの続編が読みたい!

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #萌え

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    2023年08月14日
  • エス 残光
    ネタバレ 購入済み

    好きな人に心から身を委ねる幸せ

    ・今まで「刑事とエス」という建前のもと、惹かれ合う気持ちと溢れる愛情を必死に抑えこんできた椎葉と宗近。最大の危機から脱して再会を果たし、ついにお互いの本当に想いを認め合ったシーンは感無量で、何度も読み返しました。
    ・やっと五堂や東明の問題が片付き、また椎葉は危険の少ない部署に異動、宗近が完全にヤクザを辞めたことで、今後2人が穏やかな生活を送っていくことがわかり、本当に安心しました。しばらくは平和に蜜月期を過ごしてほしいです。
    ・また、悪役である五堂も大変魅力的なキャラクターでした。名作「DEADROCK」のコルブスしかり、英田先生は、カリスマがあって、取り返しのつかないレベルの悪事を働いてるし人間性ブッ壊れてるけど、深い淋しさを抱えてて100%憎みきれない、「これまでに、どうにかこの人を救う道は本当になかったのか?」と思わせてしまう黒幕を描かせたら本当に凄いですね。
    ・東明は最初は小物だし最低だと思ってたけど、宗近の所業については同情しました。宗近が歩み寄ってからは素直に反省してて良かったです。でも小鳥を殺したのはアカンし組長の器に本当になれるかは疑問ですね。

    #ドキドキハラハラ #深い #カッコいい

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    2023年01月15日
  • エス 咬痕-かみあと-
    ネタバレ 購入済み

    一気読みしました!

    ・永倉と椎葉の関係性に萌えた〜!!
    険悪→職務上、しぶしぶ協力→警察への複雑な感情や、エスとの関わりなど、お互いが似た境遇であることがわかる→極限状態の中で、一瞬でも共感しあい、お互いの愛しい相手に見立てて慰め合う、の流れに萌え転がりました。椎葉のマンションでキスして噛まれるシーンは最高に滾り立ちました。
    ・永倉と真生の関係性は本当に切なくて情緒がぐちゃぐちゃになりました。真生のかわいそうなまでの健気さに胸を打たれました。あのプライド高くて攻撃的で皮肉屋な永倉に「かわいい。愛おしくてたまらん(意訳)」とまで言わせてしまうだけのことはある!永倉のために必死に情報を集める真生のいじらしさよ。永倉は、優しくしないこと、愛さないことで真生を守ろうとしたんですよね。読み終わった後、この2人のことを考え込んでしまいました。この2人は最後までお互いに好きと言えなかったし、肉体関係もなかったけど、お互いの存在に心の底から救われてたんですよねきっと。自首する直前の永倉の、「塀の中であいつのふくれっ面を思い出しながら過ごすよ(意訳)」という台詞にすごく心を打たれました。もう二度と会えなくても、真生を思う気持ちだけが永倉にとっての光で、大事なものなんだろうなって思いました。ふたりの関係性の良さのあまり町中駆け回る勢いでした。
    ・椎葉と宗近の関係性も順調に沼の深みにハマってて会場の熱気は最高潮です。宗近が椎葉の頬を叩くシーン非常にドキドキしました。宗近という男の危険性を知れば知るほど惹かれてしまう椎葉の気持ちがよくわかります。
    ・面白すぎて3〜4巻、続編も即購入して一気読みしてしまいました‥!

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #ドロドロ

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    2023年01月15日
  • エス 裂罅
    ネタバレ 購入済み

    突っ走る椎葉に目が離せない

    ・椎葉がクロにピアスを開けられる場面が性癖にブッ刺さりました。麻酔や消毒もなしに無理やり開けられるのでかなり痛そうでしたが‥。宗近が血を入念に舐めとろうとして椎葉が嫌がるシーンも込みでサイコーでした。
    ・椎葉と宗近が五堂に見られながら致すシーンもめちゃくちゃ刺激的でドキドキしました。五堂とは趣味が合いますわ。そしてやっぱり五堂は宗近のことが潜在的に好きなんだろうなと思います。(もちろんそんな簡単な言葉では言い表せないですが)
    ・その後、宗近がエス登録の抹消を申し出る場面も良かったです。あの剛胆不敵な宗近が、椎葉に危険がせまることが心底怖いと語るところに心を揺さぶられました。愛は人を臆病にするんですよね、教科書で読みました。そんな宗近に対し、自分の身勝手だとはと承知の上で、絶対に離れたくないと涙ながらに迫る椎葉の迫力も良かった。椎葉は普段は精一杯強気でストイックだけど、宗近に対しては虚勢が崩れまくってるのが愛おしい。
    ・最後はかなり気になる感じで終わりますが、4巻も同時購入で即読みなのでノープロブレムでした。椎葉は思い込みが激しいし無鉄砲ですが、どこまで突っ走れるか着いて行きたくなる魅力があると感じました。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #萌え

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    2023年01月15日
  • エス
    ネタバレ 購入済み

    硬派な色気がある作品

    ・暴力団で重要なポジションにつき、有能な宗近と、銃を憎み、宗近をエスにしようとたくらむ美貌の刑事・椎葉の緊張感のある関係性が好きです。ラストなシーンではピンと張り詰めた糸が切れたかのように奔放になる椎葉がとても良かった!
    ・個人的には安東との関係もめちゃくちゃ気になります。安東は多くを語らなかったけど、強気な椎葉がたじろくぐらい、熱をはらんだ視線を向けた描写や、宗近が、「あの堅物が入れ込んでいた相手」と称していた描写にドキドキしました。椎葉は恋愛感情はないものの、安東には強固な信頼関係を築いていたようですし、宗近も安東兄弟の墓参りに行っており親しかってようです。亡くなってなお、存在感のあるキャラクターでした。
    ・椎葉の亡き姉の夫である篠塚とのやり取りも大変香ばしいですね〜。こういう関係性、背徳感があって大好きです。安東も篠塚も出番は少ないですが、どちらも椎葉を大切に思いつつも複雑な関係性になっており、物語に彩りを与える良いキャラクターでした。

    #ドキドキハラハラ #深い #カッコいい

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    2023年01月14日
  • この罪深き夜に
    ネタバレ 購入済み

    最高な大正メロドラマに萌え禿げ

    文句なしに面白かったです!!興奮さめやらぬ内に感想を書き留めてます!ページ数かなり多いのに、「この2人はどうなってしまうんだ?!」とページをめくる手が止まりませんでした。
    以下、好きなシーンです。
    ・遼一郎に運動から手を引かせるために、2人がはじめて体を重ねるシーンは本当にドキドキしました。場所が遼一郎の下宿先なのも良い。
    ・国貴を手に入れたい浅野との駆け引き。作者様のお気に入りキャラなだけあり、浅野はとても魅力的な悪役?でした!国貴の首に、浅野につけられた跡を見つけて遼一郎が嫉妬するシーン大好き。こんなんなんぼあっても良いですからね。
    ・活動写真館で、国貴が遼一郎に心中か国内逃亡をせまるシーン。常に抑圧された人生を送ってきた国貴の、内に秘めた苛烈さが爆発してて好きです。国貴は普段は無感動ですましてるのに、好きな人に対しては苛烈なまでの愛情を持っているのがサイコー。
    ・高跳び直前の港で、お互いの気持ちを打ち明け合うシーン。盛り上がりは最高潮。この作者様は物語の山場を作るのがとっってもお上手な方ですよ〜!!
    ・無事に逃げおおせた潜伏先の上海での、蜜月期サイコー無限に読める。言葉が通じない場所でもたくましく生きる力がある遼一郎がかっこいい。国貴が外で仕事をすることを許さない過保護さにも萌えまくりました。駆け落ちの良さが全部つまってる。
    ・そもそも反体制派運動者×華族、2人はもと主従関係で幼馴染って設定が良すぎて罪深い。悪魔のごとき魅力を放ってますよね〜!本当に大好きな作品です。

    #ドキドキハラハラ #萌え #ドロドロ

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    2023年01月09日
  • 王さまのがっこう
    ネタバレ 購入済み

    主人公たちのその後が気になる!

    ・龍の子供達が家庭教師陣に超懐いてて可愛いです。家庭教師陣も、自分の担当の子供を溺愛してて微笑ましい〜!あたたかい気持ちになる小説です。
    ・龍の子供達同士も仲良くて、頻繁にお泊まり会してるのが可愛い。龍の子供達の今後の成長が気になる!
    ・主人公カップル については、ジレジレな両片思いを堪能できました。両片思い好きな人におすすめです。一方で、両思い後のラブラブ要素がちよっと少ないかな?と感じたので、続編希望です。
    ・受け(主人公)は挿絵では儚げな美人ですが、実は恵まれない境遇ながらも、自らの努力と才能で頭角をあらわしたド根性系で、好きなタイプの主人公でした。
    ・攻めは優秀で強くて隙がない感じですが、終盤で、実は恋愛については不器用で、受けのことをすごく大事に思ってることが伝わってきて萌えました。
    ・攻めと受けは家庭教師の学校の同級生で、主席と次席として切磋琢磨してた親友同士という設定です。また、エリート一家の出と、養子という正反対の境遇でありながら、お互いが唯一心を許せる関係だった、という過去があります。こういう関係性がかなり好きなのでテンション上がりました。
    ・本作品は恋愛、子育て、学園トラブルなど盛りだくさんの内容で、満足感高かったです。

    #癒やされる #萌え #アガる

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    2023年01月07日
  • ツァイガルニクの恋の沼【イラスト付】
    購入済み

    家具職人と手芸店店主

    地元に小さなアトリエを構える木工家具職人の攻めと、同じ地元に帰ってきて、祖父母の手芸店を継いだ受けの幼馴染ラブ。お互い、好きな相手に臆病になってしまう故に、すれ違ってばかりの2人ですが、お互いの家に行き来して夕食を共にしたり何だかんだで一緒にいて微笑ましいです。幼馴染だけど、疎遠になった期間があるので両思いになった後も初々しさがあって可愛い2人でした。

    作品全体に流れる雰囲気に、手仕事のあたたかみが感じられて好きです。お仕事BLではないですが、ものづくりの職人さんのドキュメンタリーとか好きな人におすすめかもしれないです。

    #胸キュン #ハッピー #癒やされる

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    2022年10月04日
  • 淫魔じゃないのに!
    購入済み

    オチが秀逸

    表紙やサンプルからは頭からっぽラブコメの印象受けるが、読んでみると意外とちゃんとしてる!
    特にオチが秀逸なのでぜひ読んでいただきたい。
    同時収録の「悪魔のくせして!」は本編の受けのお兄さんが主人公。こちらも面白い!

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    2020年08月16日
  • さんすくみ 1

    さくらももこさんに近い世界観

    お寺、神社、教会の息子の3人組が主人公。この3人の関係性がちょうど良い。この3人のトホホな日常が、なんだか「ちびまるこちゃん」を読んだ読後感に似てる。派手さはないし、何でも上手くいくわけじゃないけど、こんな毎日も悪くないよね、という感じ。遅く起きた日の昼下がりに、お茶を飲みながら読みたい。

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    2020年01月01日