名称未設定さんのレビュー一覧

人間という生き物は、どうしてこうも、単純で、弱いのでしょうか。甘い蜜を少し吸っただけで、快楽に溺れてしまう。これからどんな地獄が待っているのか、期待しております。

自分自身に正直である人、自分自身を誤魔化しつづける人、今回は両極端で、対比が上手だなと思いました。生きづらい世の中ですが、そんな中でも、個性を大切にしてほしいです。

ただただエロいわけではなく、働く女子ならではの問題も描かれているので、面白いです。同じ作者さんの作品で、橘くんもカッコいいけれど、塩谷さんも素敵です。

まさに、現代社会の闇を描いた作品だと思います。環境や情報に左右されず、自分らしさを忘れないことが大切だと思いました。

広告で見かけて、気になったので、購入しました。緻密な心理描写に、女の子が可愛いので、読みやすかったけれど、心に刺さります。

ありがたいことに、私は、五体満足で生まれました。聴覚障害のある雪ちゃんにとって、時に、外の世界は怖いと感じることもあると思います。それでも、物怖じせず、前向きなところに、いつも勇気を貰っています。

逸臣さんが、いかに雪ちゃんを大切にしているか、伝わるからこそ、桜志くんの気持ちが切ないです。登場人物が増えて、これからどうなるのか、楽しみです。

告白するシーンでさえ、キュンキュンが止まらなかったのに、踏切でのシーンは、心臓が止まるかと思いました。

雪ちゃんがTHE・女の子といった感じで可愛いです。また、逸臣さんの飄々として、余裕のあるところもかっこいいです。

日々蝶々で有名な森下先生の作品が気になって、どうせなら、最新作をチェックしようと思って、ゆびさきと恋々を購入しました。逸臣さんが、どんな世界に連れていってくれるのか、楽しみです。

矛盾や葛藤の中で、ようやく結ばれて良かったです。第二章が始まるということで、それまでの間、番外編を読もうと思います。

人間と悪魔の恋愛模様ということで、とっつきにくい題材ではありますが、神話を元に、丁寧に描かれているので、面白いです。

口コミが良かったので、思い切って、全巻購入しました。絵に癖があって、好みではないですが、それに勝るほどの展開で、後悔はしていません。

興奮すると、生物の話をする敬一郎さんが可愛いです。生き物に感じて、全く詳しくないけれど、台詞や説明が分かりやすいので、是非、読んでみてほしいです。

回を追うごとに、くるみちゃんが大胆になっている気がするけれど、それはそれで可愛らしいです。敬一郎さんの心中、お察しします。笑

男の人が感じているシーンが好きなので、ドキドキしました。真っ直ぐすぎるがゆえに、大胆な二人ですが、これから先が楽しみです。

毎度のことながら、分冊版なので、あっという間に読み終わります。くるみちゃんも、敬一郎さんも、真っ直ぐな性格なので、今後も温かい目で見守ろうと思います。

性を生物学的な観点から見ているので、ある意味、面白いです。展開は遅いけれど、初々しい夫婦なので、どこか優しい気持ちになれます。

よくありがちなTLだと、男性が強引に奪う展開が多いけれど、敬一郎さんは、くるみちゃんのことを第一に考えているので、エロいのはエロいけれど、微笑ましい気持ちになります。

表紙が可愛いという理由だけで、購入しましたが、ストーリーがTLらしくない、ある意味、斬新な始まりだったので、購入して正解でした。

今までは、リサが深見さんに振り回されていたけれど、結婚してからというもの、深見さんがリサに翻弄されていて、普段とは違う深見さんが見れて、眼福でした。18巻まで発売されて、少し飽きてきたけれど、絵が可愛く、ストレスなく読めるので、最後まで見届けよう思います。

やっと新刊が出たと思って、0時になった瞬間、即購入して、そのまま読んだけれど、またもやいいところで終わってしまいました。また首を長くして待つ日が続くけれど、読み返しながら、気長に待ちたいと思います。

あの冷たく凍った瞳には痺れるけれど、タイトルにもある通り、宗一先生の愛が重すぎて、時々、心配になります。新キャラが登場して、どう絡んでくるのか、楽しみです。

空港でのシーン、胸が熱くなりました。佑志郎先生には、報われなかった分、いや、倍、幸せになってほしいです。ここで、佑志郎先生が退場するのは、少し寂しいですが、いつか戻ってくることを願っております。

交差点でのシーン、キュンキュンしました。進藤さんと結ちゃん、佑志郎先生と宗一先生の関係が修復したのに、まさかの展開すぎて、頭がポカーンとなっています。

佑志郎先生のキャラ、個人的に好きです。見た目の割りに、繊細で、不器用で、誰よりも、宗一先生のことを慕っているんだろうなと伝わってきます。

貸切風呂のシーン、眼福でした。宗一先生の用意周到さには、思わず笑ってしまったけれど、タイトル通り、結ちゃんへの愛が重すぎて、どうしようもないんだろうなと思いました。

結ちゃん同様、宗一先生がかっこよすぎて、こちらの心臓が持ちません。今までの無表情な顔も、それはそれで良かったけれど、やっぱり笑顔が一番です。

何度も読み返してしまいました。宗一先生の冷たい心を溶かすのは、やっぱり真っ白な結ちゃんしかいないですね。想いが通じ合った今、これからイチャイチャが増えるのかと思うと、今後が楽しみすぎます。

勝手に、人の家に入るのは、立派な犯罪だけれど、宗一先生の過去を知った以上、同情せずにはいられませんでした。この先、結ちゃんが、どう受け止めるのか、見物です。

宗一先生と佑志郎先生に挟まれる結ちゃんが、場所を代わってほしいくらい羨ましいです。どっちに付くか、何となく分かっているけれど、それでも読んでしまいます。

すみ先生の描く宗一先生の表情一つひとつが、美しくもあり、どこか儚げで、グッと引き込まれます。いつもいいところで終わるので、次巻が待ちきれないです。

結ちゃんの健気な性格が、この物語の救いです。一体、宗一先生に何があったのか、佑志郎先生と仲が悪いのか、これから展開に期待しております。

甘美的な絵で、口コミが良かったというのもあり、一気買いしました。結論から言うと、どうしてもっと早く買わなかったんだろうと思うくらい、引き込まれる作品でした。

塩谷さんって、意外と天然なところがあるんですね。そんなところも、また可愛いです。二人の関係性が、いつ溝口さんにバレるのか、今後も楽しみにしております。

絵がキレイだったので、購入しました。犬猿の仲から始まる恋ということで、TLにしては、あまりない設定だと思いました。

たった一杯の珈琲で、人を救う青山さんを見て、私も、人に優しくありたいと思うようになりました。心が温まる話なので、ちょっと疲れたなという時に、ピッタリの作品だと思います。

コナリ先生の描くキャラクターは、現実味があって、色々と考えさせられますが、短編ものなので、サクッと読むことができると思います。

ドラマ化されると聞いて、漫画を購入しました。絵が独特なので、好き嫌いが分かれると思いますが、凪のお暇同様、人間模様が面白いので、是非、読んでほしいです。

たっくんはもちろん、その兄弟に振り回される八重ちゃんがただただ可愛いです。結婚まで、なかなか一筋縄ではいかないけれど、次巻も買います！

お客さんじゃなくて彼氏っていう台詞にキュンキュンしました。佐藤ちゃんの前では、ベタベタな塩谷さんが可愛いです。

単純明快な溝口さんと意味深長な塩谷さん、この二人の対比が、ストーリーに、いい感じにマッチしていると思います。

初期の頃と比べて、いろんな表情をする塩谷さんが見れて、眼福です。クールな姿はもちろん、意地悪なところも好きです。

塩谷さんもカッコいいけど、ガキっぽい溝口さんも好きです。また、思い込みで、自分自身に振り回される佐藤ちゃんも可愛いです。

早く続きを読みたいです。塩谷さんのおかげで、佐藤ちゃんに対する溝口さんのイメージも変わって、これからどう絡んでくるか、期待しております。

ただただ甘い話だけではなく、仕事上の問題もあって、リアル感があります。塩谷さんが、どう出るのか、期待しています。

1巻といい、2巻といい、いいところで、溝口さんが現れるなと思いつつ、密室で、2人きりなんて、ドキドキハラハラして、読み応えがあります。

よく広告で見かけて、絵が好みなので、購入しました。マンガっぽい展開ですが、続きが気になるので、次巻も購入しようと思います。

読者としては、二人とも同じ気持ちなんだから、早くくっついてしまえと思いますが、これからどうなるのか、ゆっくり見守りたいと思います。

男の人の弱った姿には、やはりグッときます。TLにしては、ストーリーの構成がしっかりしているので、過激な描写はもちろん、登場人物に感情移入しやすいです。