久しぶりたけおさんのレビュー一覧
ブロンズ
レビュアー
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箱の奥の違和感
『箱の男』は、ゆるいタッチのキャラクター造形と、物語が放つ深い不気味さとの“落差”が強烈な読後感を生むミステリーだ。物語の中心にあるのは、リビングに置かれた大きな箱と、その中に入ったまま生活する父親。箱には腕を出すための穴がひとつ開いているだけで、娘はその腕と声だけを頼りに日常を続けていく。この設定だけでも十分に異様だが、作品はその違和感をあえて説明しすぎず、読者の想像力を刺激する形で積み上げていく。
特筆すべきは、キャラクターの柔らかい線と丸みのある表情だ。普通なら安心感を与えるはずの絵柄が、状況の異常さと組み合わさることで、逆に“逃げ場のない不穏さ”を強調している。読者は、娘の視点を通し -
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飽きない楽しさ
毎回あたしんちは楽しく読んでいます。特にゆず彦やみかんが日常の中で楽しくあり、疑問を持っているようなないようについてはとても楽しいです。
日曜の小気味よい内容を面白く、漫画に書ける着眼点を持つ栄子さんには本当に感動しています。いつまでもいつまでも楽しい漫画を書いてください。お願いします。 -