あらすじ
日織(ひおり)は、志を共にする国主たちの協力により二つの約定締結まで一歩。附孝洲(ふのこうしゅう)軍を挟み討つ準備が進むなか、続く体調の異変が懐妊のためと解る。喜び溢れるなか、胎(はら)の子が通常の六倍の早さで育つことに煩悶していた。一方、報を受けた悠花(はるはな)は、日織の許に向かうため、逆封洲(さかのほうしゅう)の若き国主が母を殺(あや)めるに至らせた己の罪を晒(さら)す覚悟を決める――龍ノ原(たつのはら)奪還の戦火燃えたぎる中、産声は上がるのか。
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Posted by ブクログ
それぞれのキャラクターがブレないところがいい。簡単には分かり合えないけれど、歩み寄り、受け入れ、協力することでより良い世界を築いていく。がんばれ日織〜!
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シリーズ8巻。毎巻、困難がこれでもか!というくらい日織や悠花に降りかかってくるのを粘りに粘って最後にパーっと逆転するのが読み心地良すぎる本作ですが、今回は長い行脚も終わり、最後にまた色々と…。割りと何が起こるかは想像のつく展開ですが、やっぱりカッコいい画が最後にきて、読み心地満点です。読み心地の良さには、主人公達の正義感や行動が凄く読み手の倫理観と合致しているというのも大。
赤子については予想外の展開が待っていて、今後の話の進み方が気になるものとなりました。
Posted by ブクログ
前作のキャラクターやストーリーを覚えているか不安になりながら読み始めたのですが、もう止まらない!
スラスラ物語が入ってくる!やっぱりこのシリーズ最高に面白い!
不津、よく考えろって言われて考えた結果があの態度…?どこまでも腹の立つ奴め…。
日織が悠花の名前を呼んだときは思わずうるうるきてしまった。
幸せになって……。
どうかどうか早く続きを…………!!!!!!!!!
Posted by ブクログ
ついに日織が母に。
性別は、そう来たか!と予想外で驚きました。
6倍早くお腹の中で育った子は、生まれてからも6倍早く成長するんでしょうか?
悠花は日織とようやく会えたけれど、和気との約束があるから、すぐに戻ってしまう?
日織・悠花贔屓だからか、和気には「そんなに悠花に依存せんでも……」と思ってしまいました。
頼れる男・有間は、甘ちゃん国嗣にお疲れ気味でしたが、やっぱりブレずにかっこいい。
そして、どこまでも他責を貫き、周りを見下す不津王はただただ不快。
ラストに日織が、言いたいこと全部言ってくれてスッキリ。
別に改心しなくていいので、それ相応の報いを受けてほしいです。
龍ノ原に戻った日織ですが、目戸や地龍とどう対峙するのか、それに御子がどう成長していくのか、気になることがいっぱいなので、早く次を読みたいです!
Posted by ブクログ
ついに!ついに!
ようやく日織と悠花が会えた!
約定が成り、日織が龍ノ原に入った!
龍たちが日織に気付き、いた!と喜んでる様はちょっと涙が出そうになってしまった。
無事に子供が産まれたところで今回はおしまい。
続きが気になる!
にしても不津が本当にひどい。
自分のやったことに慄き、改心するかと思ったのにあの様かと残念だった。
あとからあとから試練が続いた日織には、どうか悠花と幸せになってほしい。
まだまだ物語は続くのかなぁ。
Posted by ブクログ
一附ニ封の約定、ニ附一封の約定がなり、龍ノ原へ戻る日織。
日織の懐妊を知った悠花は和気の許しを得て日織の元に向かう。
悠花は日織の出産に間に合うのか⁈常とは違う妊娠で、日織はどうなるのか?
それぞれがそれぞれに負った業とどのように向き合っていくのか、理想を体現するとは何かに迫った一冊。
Posted by ブクログ
有間良きですわぁーーー
豪胆も機微も持ち合わせていたほんと良きですわぁー
そしてとうとう成った同盟。
そして日織と悠花の再会!
物語が盛り上がってきました
2026.2.28
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Posted by ブクログ
侵略さて来た大国相手にとか、ずっといがみあっている国相手に主人公が頑張る物語はよく有るけど、複数国一斉に色々しかけないといけないと言うのは珍しく
それが面白くも有るけれど、前巻から時間が経ったので色々うろ覚えで
半分位はえ?これどこの国?この人誰??みたいな感じで読み進めてた
漸くの出産、瞳や髪に龍要素でも出るのかと思ったら「ふたなり」
それって男性器に女性の胸が有る人じゃないの?生まれてすぐに判る物なの?と思ってググってみたら、両性具有の言葉通りの意味だった
ちなみに、ググった際ほぼほぼエロ関係の検索結果しか出なくて、その設定で大丈夫なのか?と心配になった