あらすじ
東京都‥‥板橋区大山‥‥!帝愛裏カジノ店長にして、悪魔的パチンコ台「沼」を作った麒麟児・一条聖也。後に、宿敵・伊藤カイジと死闘を繰り広げることになる一条にも、未だ燻り何者にもなれぬ青年時代があった‥‥!若者の夢‥希望‥絶望‥その全てを呑み込んできた“沼”‥‥「東京」を舞台にした、フリーター・一条と後輩・村上による1K6畳住まい、野望と困窮の上京物語‥‥!
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匿名
村上と
カイジの沼で登場した一条、村上の下積み時代の生活。あの眉毛ばっかいじってる一条の意外な姿を拝めます。
パンを真似したくなったΨ( ・∀・ )Ψ
匿名
おもしろい
正直、カイジを読んでた時はハンチョウもこいつも嫌いだったけど、もう1話を読んだ瞬間から心を掴まれた。私も現状に満足する事なく精進します。
サクセスストーリー
若くて希望に溢れて(根拠のない自信ゆえ)東京に憧れて(なんとなく)
ビッグになりたい(明確な目標はない)若者の成り上がりストーリー?。
ところどころ自分たちの分析は良く出来てるのに、行動に移せない所は共感できました。
匿名
あの沼の一条の昔の話…面白いです!
あのパン!めっちゃ美味しそうだった…笑
スカしていた一条のいろんな部分が見られます!
絵が福本先生の絵にそっくりなのも⭕
敵にも敵の人生がある
カイジのライバルの青春時代、本編では強敵として出現するが青春時代はどちらかというとカイジとかわりないような生活を送っていたことがわかり、カイジ本編と並べて読むと更に楽しめる
モラトリアムだったあのころ
フリーターではないけれど、20歳前後の空回りしている感じや焦燥感、無駄に高い自意識など思い出せば赤面物のあるあるがつまっていてイチジョウと村上に親近感を感じる。
イチジョウさすが
イチジョウにも苦労していた時代があった!
最初から勝ち組人生かと思いきや、ふつうにおんぼろアパート暮らし、しかも2人で。
ただイチジョウには野心がつねにあって、自分の行動を気づけば鑑みることがあり、ここからのストーリーが楽しみだ。
ハンチョウとトネガワに比べたら
ハンチョウとトネガワに比べたらちょい微妙かもです。しかし、面白くなる気配あり。関西人の偏見は関西人である自分が思うにはイジられた感覚でクスッと笑いました。
スピンオフ
カイジのスピンオフ作品です。作者さんの前作の、トネガワとハンチョウも面白かったので、今作も購入しました。こっちも面白かったです。
Posted by ブクログ
店長と村上さん、カイジ読んでるときは帝愛に入ってからの上司部下の関係なんだと思ってた
一緒にスプラトゥーンにハマったり自転車で海まで行ったりこういうのもいいよね
将来的には失敗してるのでそれを考えると帝愛に行かない世界線であってほしいが夢で地下労働させられてたりしてて危ういぜ
Posted by ブクログ
ちょうどカイジ2見終わったタイミングで、Google先生にレコメンドされたので買ってみた。
一条は一度は地下落ちしてから、例の裏カジノの店長になるという背景となっていますが、本作はさらにその前の岡山から上京してからの話が語られています。
若気のいたりというか、わりとしょうもない話なんですが、まあ気合入れなくても読める気軽さが良いですかね。