あらすじ
悪魔的パチンコ台「沼」の主・一条にもあった、燻っていた若き日‥!終電を逃して深夜の徒歩帰宅‥!後輩・村上は新たな夢のロケットを発射‥!夏の終わり‥九十九里浜で心の洗濯‥!一条&村上による上京生活録第3巻‥!
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Posted by ブクログ
登場人物みな可愛い…!
そしてもはや一条さんと村上に至ってはベテラン同棲カップルにしか思えない。
(天真爛漫な村上(圧倒的光属性)とプライド高くて面倒くさい女王様タイプの一条さん、BLのカップリング設定で考えても隙がなさすぎる…)
一条さんバイト仲間との深夜散歩回、村上バースデー回、村上のカメラ回、九十九里浜青春回、作詞作曲回、村上バイト探し回、3巻は全部のエピソードが好き…。
そして一条さん村上作詞作曲の「あかつき」には声を出して笑ってしまったし、一眼レフ買って一条さんばっかり撮る村上、どれだけ一条さん好きなんだ(レフ板持ちに借り出される三好もツボ)。笑
もう一条さんも村上も帝愛行かずにずっと仲良く二人で暮らしててほしい…。
イチジョウ心の迷い
イチジョウにも色々ある。
バイト先やSNSを通じて。
さまざまな人に触れることで気づきや発見があるんだなーって思うし、それが人生だと気づく。
Posted by ブクログ
深夜のこと「資本主義眠る」っていうのオシャレすぎん?
海のこと「大量の塩水」、社会に対して半身とかも良いワード
最後の話で、村上がイチジョウと合わないうちに成長して、パン屋のバイト決めたのカッコいい!
Posted by ブクログ
一条がTOEIC受けてるのも面白いんですが、スコア低くて落ち込んでからの、海行って癒されるとかいう展開が草。とりあえず、ファミレスのアルバイトにどっぷりって感じなので、テイアイで成り上がるのはまだまだ先のようです。
ありえない距離を歩いた日々
深夜の新宿?から大山までの徒歩帰宅。というか、この人たちのバイト先ってどこだったんだ?深夜だからこその自分の本音に自分で驚くイチジョウは若いのだなあ。
おもしろい
一条さん!真面目にファミレスでバイトしてる!一条さんなら!ホストクラブでバイトしたら
一攫千金なのに!!出会い系の、さくらとか!真面目なのがすてきだわ!!