【感想・ネタバレ】仕掛人 藤枝梅安 26巻のレビュー

あらすじ

梅安、殺しの一撃!正義の悪人狩り!!今回も悪を葬る必殺針が炸裂する「梅安定法針」「梅安高田馬場」他、傑作四編を収録。

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Posted by ブクログ

仕掛之八十五「梅安伏待月」
荒木又右衛門の助太刀も題材に侍社会の意地比べの愚かさを描く。

仕掛之八十六「梅安走り蕎麦」
畜生ばたらきとか鬼平の用語満載。更に柏原先生と小四郎が活躍するところは剣客商売っぽい。

仕掛之八十七「梅安四更梳刻」
一番呪いたくなるのは巻き添えで殺された小六爺さん。

仕掛之八十八「梅安女犯僧」
音羽の元締めの不始末。事件がちょうど白子屋の時期であの暗闘から早3年になっているそうな。

仕掛之八十九「梅安定法針」
外道と化した女盗賊を仕掛けようとする梅安と彦さんを邪魔する謎の浪人とその意外な正体。

仕掛之九十「梅安高田馬場」
斧太郎のしぶとさが光る。

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2014年08月10日

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