【感想・ネタバレ】新春歌会 酔いどれ小籐次(十五)決定版のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

めでたしめでたし

「赤目様の行かれるところ、騒ぎが降りかかるのは、日常茶飯事、りょうは、退屈をせずに済みます。」おりょうの言葉だけれど、
今回も、先の長崎奉行や唐人達による、偽金作りや、浅草寺の子院34寺の貸地を巡って暗躍する寺社奉行他の悪人達を、バッタバッタと薙ぎ倒し大活躍。老中迄、やって来て、おりょうの歌人としての芽柳派立ち上げの歌会も大成功を収め、めでたしめでたし。
読者の気分もスッキリ、思わず、にんまりしてしまう。

0
2021年06月08日

「歴史・時代」ランキング