あらすじ
天使を斃(たお)す白衣の戦士
ファントムハイヴ家の使用人・バルド。彼は軍人ではなく、ごく平凡な農民だった――。自由の国・アメリカでの幸せを奪った悲劇、不死身の傭兵の誕生、セバスチャンからのスカウトとスパルタ教育、そして料理人(シェフ)への転身……、バルド過去編を完全収録。No.1執事コミック、待望の32巻登場!!
(C)2022 Yana Toboso
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Posted by ブクログ
バルドの過去編。
フィニとメイリンは既にいて、lastに来たのがバルド。
シェフとして使えず、セバスにも食って掛かるが・・・
フラッシュバック。
セバスに言われてスティルルームの掃除を頼まれる。
その地下に武器弾薬が貯蔵されている。
フラッシュバックするセバスとの出会い。
使用人をスカウトしていると聞かされて、空腹にいただくスコーンのティータイム。
いきなり現れて、いきなり去っていくセバス。
バルドの手の中にはファントムハイヴ家への手紙。
そして夜中の武器庫から坊っちゃんの寝室前にての銃撃戦へ。
お客様は全ておもてなし済み。
バルドの過去。
近くに住むジョアナと結婚。一人息子を授かる。
が。
燃え盛る我が家。襲撃されて、息絶えてる二人。
後ろから矢で射られるバルドは先住民を返り討ち。
そして流れて、戦場をかける人となった。
そこに英国に引っこ抜いたセバス。
そして、お屋敷に根を張ることを決意した。
そして、エイダとの対峙。
バルドは血液を渡すなとエイダに言い渡す。
それを承知できない劉。
バルドの過去編が現在と入り混じっている。
読んでいけばスルッと解るんだけど。
さて、劉とどうなるのか、これから先が楽しみです。
シエル(坊っちゃん)の話はまだまだ先ですかね・・・
おもしろかった!!前回から間が空いたので読み返してから読みました。
とても面白かった。バルドさんの過去もバルドさんとお屋敷にきてすぐの話も面白かった。こういうの好き。続きも楽しみだ〜
めちゃくちゃ気になるところで終わったので気長に待ちます。
ほぼバルトの過去編。すっかり潜入中という内容を忘れてしまったので前巻から見直し…。
馴れ初め?が分かるのは良いが、話が進まないのももどかしいような。
ようやっと本篇に戻るようなのでまったり待ちますが、完結する迄まだまだかかりそうです。
理想と現実、人生の選択。何が正しくて誤りなのか考えさせられます。
Posted by ブクログ
バルドの過去を知ったし人間ぽさで雇われたのもなんだかいい。
エイダのことも信じて見逃そうとしているけど、劉と意見われたし一体どうなるか気になるー!
Posted by ブクログ
バルドさんの過去話やお屋敷に来る経緯が分かったのは良かったですが…1冊丸ごとで坊ちゃんやセバスが全然出てこないのはちょっと寂しかったかな…
Posted by ブクログ
バルドの過去
アメリカに移住した家系。先住民に妻と息子を殺されてから先住民狩りに従軍
話は現代。看護師を説得して次の血液回収タイミングが明日だと知り、焦って行動しようとすると敵に補足される