あらすじ
お前たち! クリケットやらないか!!
名門寄宿学校(パブリックスクール)に潜入したセバスチャンとシエル。姿を現さない謎の校長に会える方法は唯一つ、伝統のクリケット大会でMVPを獲得すること。No.1執事コミック、いつの間にやら超本気のクリケット漫画へ――!?
(C)2013 Yana Toboso
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リジーは察しもよくて超超できた女の子だなぁぁかわいい。
リジーの家族も男性はちょっと抜けてるけどかっこよくてかわいいな。
お母様はバリバリにかっこいい。
シエルのお父様もこの学校でてたのね?!
久しぶりのタナカさん〜!!!しかもデフォルメじゃなくてイケメンおじタナカさんだ…久しぶりに拝めて嬉しい。
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ギャグなのかシリアスなのかwww
かなり早い展開のように思えますが、個人が引き立つように書いてあります。クレイトォォォン!
エドワードのエリザベスに対する思い、ひいては天才に対する姿勢は素晴らしい!
妬みもなしで純粋に尊敬できるなんてその才能は他の人が持つのことのできないエドワードだからこそ持てる才能。
だからこそ周りに評価されるんだろうなー。
そして、ハーコートかわいそえろい
Posted by ブクログ
いつも通りの黒執事といった感じでした。シエルとセバスが黒い。真っ黒です。
そして、クリケットって外国ではメジャーなスポーツなんですね。初めて知りました。
Posted by ブクログ
パブリックスクール編。いつものように細かく書かれる服装や調度品という感じではないけど……枢さんは同人誌がやるようなことを簡単に本誌でやるから怖い。流石。
黒執事って、ギャグと推理(解決?)のバランスが絶妙ですよね。
・・・思い返すとサーカス編や今回はあざと(王道のオチが多い)すぎではと言いたくもなるけれど。
今回は制服でいろんな動きが見れて面白いですねー。次回は服とか装飾の素敵なデザインも見られるはず……。
Posted by ブクログ
買うだけ買って、めっちゃ放置してたやつ。
本当にこの二年くらい、本が読めてなかった。
今はただひたすら読んでるけど、ついつい読んでるほうがメインになって、片づけがおいついてないので、そっちが不安です。
それはさておき。
シエルは、女王の憂いを拭い去るために、デリックを探すけれども、どう頑張ってもデリックの痕跡は出てこない。
勢い余って、寮に火をつけることまでやったけれど、結局のところデリックの行方はつかめず。
すでにデリックが寮にいないことだけは掴んだ。
かくなる上は、学長に会うしかないと、そのためにはクリケットで優勝するしかない、とシエルは策を練る。
そして、クリケットの試合が始まる、というものだった。
なんというか、初めてクリケットのルールを知ったんですが、野球になれすぎているので、全然、難しいことが理解できない頭が悪すぎて。
とにもかくにも、思ったことじゃないところから思ったことではないことが起こって、今回はスポーツ漫画だったんじゃないかと思うほど爽やかだったけど、黒くなるのはこれからなので、とても楽しみにしています。
Posted by ブクログ
全巻より引き続き学園もの。
ほんと、ハリーポッターな世界。いや、現実にもあるんだけど、ファンタジックですね。
寮対抗のクリケット大会。クリケットのルール―を初めて知りました。ええ。
そして相変わらず正々堂々とは縁のない主従たち。
学園ものだと、ノリが軽い感じで、笑って楽しめます(笑)
伝統的な学園だけあって、貴族社会の面倒な人々がちらちら出てきたり。
リジーの兄さんの意外な才能も。ただのシスコンじゃなかった。
そしてファントムハイブ先代の話が入ってきました。
なんだろね、この人も人となりが語られるごとに、黒々としてまいります。
校長先生が姿を見せて、以下次号。
学園物はいつまで続くのかなぁ。