あらすじ
見ないで! 可愛くなくて、強いあたしを。
豪華客船上を埋め尽くす動く死体。絶対絶命のピンチを救ったのは、シエルの婚約者・エリザベスだった―!! 天真爛漫な少女が明かす、胸に秘めた想いとは…。大人気スーパー執事コミック、待望の第13巻!!
(C)2011 Yana Toboso
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
シエルとセバスチャンの過去
リジーが可愛いにこだわる理由と、セバスチャンとシエルの出会いに関する重要な話。
シエル(?)とセバスチャンの契約の表現は、ここから次々と明らかになって、より明確になっていくとともに、これまでにはられた伏線を回収していくものでもあります。
いよいよ豪華客船編もクライマックス
リジー
リジーの過去…
シエルの為に…こだわってた
可愛い女の子。大人なろうとしているシエルをちゃんと隣で見ていて…
涙を流しながらのシーンはこちらも涙が出ました…
もうリジー大好き…ヒールの事とかもう大好き…リジー推す…愛しい。
リジーの前では型なし坊ちゃまもかわいい。
シエルとセバスチャンの過去がちょっと見えた。
Posted by ブクログ
エリザベスをすっごく好きになった巻。
はじめは、この子がお嫁さんで大丈夫???って思ってたけど、前巻と本巻読んで納得。この子しかいない。闘う可愛い女の子が大好きな私にはすっごいよかった。ただの可愛い女の子じゃなかった。
しかし、この子にこんな裏があったなら、シエルママにも何かあるのかなぁ。ただの、無垢なレディみたいにいまのところ書かれているけど。。。
Posted by ブクログ
止まらないリジーの好感度鰻上り。思いのほかあっさりリジーのターンは終了、子爵のターンに。黒執事は絶対にどこかでぶはっと噴き出すシーンがあるから油断ならない。お気に入りは総出でやっぱ殺そうのシーンです。
Posted by ブクログ
前半部像相聲挺好笑的~
我都忘了死神「一定有戴眼鏡」這個設定哩@@
走馬燈怎麼看都覺得很有趣~像動畫的影格。
附錄說到樞Yana出道前後的事情。《黑執事》是他第一篇長篇連載,也是他超越眾多新人與老鳥,赫然爆紅的驚人作品。2006年開始連載已達5年~。
2003年投稿第一篇短篇呀@@意外的年資超淺!還被編輯批評故事、分鏡和背景都爛透了~可是現在樞Yana的畫技實力,無論黑白或彩稿都很扎實,尤其是黑白稿的背景,十分細緻漂亮(當然也或許是助手畫的~看樣子有5位助手XD)像望月淳一樣進步十分快速的同雜誌新人!(不過望月淳的作品就沒像他這樣紅透半邊天了@@)
沾水筆的事~我以前也曾以為是插在中間哩XD 台詞寫在喉嚨=裝訂邊的事~有些老手現在還是會在麼做,出租書或是購買的二手書常會打釘,結果中間的字都看不到了orz 即使用力扳開也是orz(訂書針打得真緊呀orz)非常無奈orz
Posted by ブクログ
黒執事13巻目。
リジーのエピソードキター!!!
リジー・・・可愛いよ・・・
電波な子なのかと思っていたけど色々考えてたのね~・・・
より一層好きになりました☆
あとついに葬儀屋の素顔公開ですね~
想像以上にイマドキなイケメソでびっくらこきましたwww
彼が死神だということは、アニメで知っていたのですが
素顔までは出てなかったですからね~。 これでまた人気上がるんじゃないの?w
セバスチャンのレコード再生で過去編突入ですかね?
セバスチャンはどうなっちゃうんでしょうね~
レコード出てるなら死ぬんかなと思いますけど
何となく死ななさそうな気も・・・w
まぁ、セバスチャンが死んだら黒執事終了だと思うので
生きてることを願いつつ、次巻を待ちますw
過去の出会い
ついに死体改造の本当の立役者が明らかになった。死神云々の話は私の理解できる範囲を越えているが、そこから伯爵と執事の過去に至る流れに持っていくとは、作者のニクいところだ。少しずつ明らかになる伯爵の過去から、その人物像がもう少しは理解できるだろうか。次巻での引き続きのストーリーに期待。
Posted by ブクログ
リジー良い娘だね。でもフランシス伯母様の方が好きだけどね。リジーがシエルより背高くならないように低い靴を履く、って場面でシエルが履いてた靴が欲しいです←
アンダーテイカーが死神だったって、そういえば本編では明らかにされてなかったっけ。アニメで見たのか。なんとも言えない美形だった。
フランシス伯母様のターンはまだですか。…なさそうだけどw
Posted by ブクログ
ついに本気になったリジーに何とか助けられたシエル。
まさか、リジーにそんな秘密があるとは思わないので、ちょっとびっくりしたけど、個人的にはそれでリジーにほれなおしました。
ただかわいいだけの女の子より、強い女の子の方が好みです。
そして、ついに物語の黒幕が姿を現しました。
彼には、ずっと何かあると思ってだけど、そういうオチだとは思いませんでした。でもまあ、納得といえば納得。
それから、ついにシエルとセバスチャンの出会いがあかされました。
その代わりといってはなんだけど、かなりセバスチャンがやばいことになっている気がするけど、何となく彼は死なない気がするのであまり心配していない。
そういう意味では、黒執事はもしかしたらあの人死んでしまうかもという怖さはないので、安心して読めます。
今回の巻の見どころとしてはそんなところだと思います。
実は、シエルとセバスチャンの出会いのシーンのシエルがかなり性格悪いんだけど、そのシエルを見ていると、本当に作者さんが書きたかったシエルはこんなシエルなんだろうなー……とは思います。
この本を読みながらずっと思ってるんですが、どうにもこうにもシエルの性格が中途半端でイマイチ萌えなくて困っている。
もうちょっと強かったり弱かったりすればいいのに、と思っているんですが、これくらい性格悪かったら個人的には大満足です。
だからきっと作者さんはこんなシエルを描きたかったんだろうなって勝手に考えています。
大人になってからの方が、考えないといけないことも多くなったせいかシエルの性格がぶれてどっちなんだよ! ってなることが多いです。
なんにせよ、セバスチャンのピンチで終わっちゃったので、早く続きが出てくれるのを待ってます。
Posted by ブクログ
リジーちゃんのかっこ良さ!(*´ω`*)
これからどこに生きてくるのかわかりませんが(今回はやっぱり人外にはかなわないから単発だった)
あの設定は素敵ですね。身長差でかってしまう女の子の意地とかシエルの影響があっての少女趣味なんかの描写も素敵でした。
政略結婚も入ってるとはいえ本当に結婚する前提を持ちながら楽しんでもいるしだからこその苦労もあって素敵。
そんな話をこんなネタばっかの回に突っ込んでくる枢さんも素敵。
あと、アンダーテイカーwwww
いや、それなりに人外のたぐいだろうなとも思ってはいましたが
まさかそちらの方とは。死神のデスサイズはほんといつ見てもチートですね。しかもなんか仏教っぽい木札も使っているみたいだし。
それにしても今までの感じの”死者をいたわる葬儀屋”のイメージはどこへ行ったのでしょうか。シエルへのいままでの忠告の意図も彼の今回の様子を見ると不自然に感じます。
これからが楽しみ。
後思わぬ所でシエルとセバスチャンの契約のはなしが出てきましたね。契約履行は死ぬまでになっていないけれど、復讐を果たすまでっていう表現が気になりますよね。
果たすのはシエル・ファントムハイヴでなくても良くなってしまいそう。それにしてもはじめの二人の関係が楽しすぎていいですね・・・