あらすじ
【その執事、死亡。かーらーの!?】
殺害されたセバスチャンの依頼でやってきた名探偵・ジェレミーの正体はセバスチャンだった!? そんな奇妙な状況を成立させるため、裏で行われていた執事による壮大な自作自演とは!? No.1執事コミック、酔狂な第11巻登場!!
(C)2011 Yana Toboso
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謎解き編終わって
ホームズ編も終わっていよいよリビングデッドタイタニック編に突入!
結構好きな話ではあるので何回でも読んでるけど秋が来ないですね。
この話を読むと映画を見直したくなるのでちょっと見てきます!
リジーの決意にも繋がる話なので、次の話もとても期待できます。
なんと言ってもタイタニックとのオマージュ
しかもゾンビ付き!
次も乞うご期待
セバスチャンの働きがよーく伝わってきた…裏でこんなに動けるの凄いなぁ
ほんとになんでもできる万能執事だ。
スネークいつか反逆したりしないか不安だけどまた出てきてくれて嬉しい!
ゾンビ大好きなのでこの展開もたまらん。
Posted by ブクログ
女王的僕人...雖然有看到謝爾明明自己放火燒掉宅邸,沒有抓犯人與救小孩,知道他做虛偽報告,卻沒有明白的點出。應該說,這集開始女王也黑了XD 派人到凡多姆海伍伯爵家作客,卻是社局的殺人XD 格雷伯爵殺執事也毫不手軟哩。用愛吃東西裝可愛掩飾殘暴的個性XD
雖然這樣說,這集卻超好笑的XDD 無論是謝爾用戴戒指的手揮拳K賽巴欽那令人佩服的小聰明XD、或是謝爾說要收留Snake時賽巴斯欽那驚訝的表情XDD
說到Snake的手法...是福爾摩斯經典的斑紋帶(The Adventure of the Speckled Band)啊XDDD
Posted by ブクログ
はい、皆さん…「フゥゥゥエニックスゥゥ!」
前半のネタバラシ編もさることながら(断末魔のフェルペスさんは怖かったけどね!!!)
フェニックスにすべて持っていかれましたね!!(笑
気になる消え方をしていたスネークがまさかの再登場。
しかし彼は蛇と話せるみたいなのでそのうち蛇のチクリから坊ちゃんの嘘がばれそうな気がするんですが!!!(たまたまセバスチャンとシエルの話を蛇が聞いてしまう、ってのがありそうだなあと。小さい蛇もいるみたいだし)
新章は豪華客船ゾンビパニック。(あ、でもツギハギで電気ビリビリーはフランケンか?でも動きはゾンビっぽいからゾンビという事で!)魍魎のゆりかごが脳裏に浮かんだのはヒミツ☆
残念ながらグレルの出番はなさそうですが、葬儀屋が活躍してくれそうなので期待大!!!
…「口を割ったナース」とセバスチャンが言ってましたが、どんな手を使ったのかすごく気になります…
有名コンビ
二人のコンビ姿が定番になってきた。新しい住人が屋敷に入ることになった折に、伯爵の二面性が見えた。罪なき貧しい物にチャンスを与える一方で、神のごとく死を与える‥この物語の美学なのか、矛盾なのか。女王からの伯爵へのお仕置きの方法には恐怖を覚えた。登場する国や名前がリアルなだけに、本当にそういうことがその時代にあったのではないかと想像して、怖くなる。
Posted by ブクログ
というわけで黒執事。
ようやく続きを買ったよ。
密林さんのレビュー書こうとすると出てくるサムネに大分前から画像が出てきてたので、発売されているのは知っていたんだけど、ようやく買いました。
表紙が今回は白い人でちょっとだけびっくり。
※ネタバレ思い切りするんで、気をつけてください。
さて、今回なんですが。
前巻でこれはありえない! と散々ディスった話の続きからスタート。
セバスが探偵なんてありえないだろう! 反則だ! ……と思ったんですが。
「それが大事だったんですよ。ちゃんと裏があります」
と親切な方に教えていただいて、今回の巻が発売されるのをじっと待ってました。
やっぱりセバスがやったことはどう考えても、人間に出来るはずのないことなんだから、反則は反則だったんですが……。
まぁ、本当の犯人が女王の執事だったのはまぁ、仕方がない、と言ったらあれですが。
この物語の本質として当然、という気はします。
でもまぁ、解せないのは例えその組織に属するものであっても、油断してると寝首をかかれる可能性があるってことだよね。
おお怖い。
まぁ、シエルはそれを楽しんでる……というと違うけど、わかっててあえて巻き込まれにいってるからいいんだけど、そうじゃなかったら心臓に悪すぎる。
一般人がとてもとても生活できる状況じゃないよね。先に、精神がやられそう。
まぁ、でもそれはそれとして。
この物語の何が一番「ええー」だったかっていうと。
小説家にだけばらしたのは、そんな理由!?
ってところなんですよね。
あぁ、さすがシエル……っていうと違うな。
僕の中で、大分シエルは爪が甘いイメージだから(失礼)。
さすが「黒執事」っていうところかな?
にしても、なかなかわかりにくいなー……。
もうちょっとあからさまに書けばいいのに! って思ってしまうんだが。
この二人の関係だとセバスがシエルの心中を慮って言葉にするのは当然、なのかな?
いつも思うんですが、シエルが中途半端に甘えた表情をしたりするとこが逆に僕にはキャラが不安定っていうようにとれてしょうがないんですが。
まぁでも、このくらいの年の子なんだからこれくらい不安定でもしょうがないか……
個人的にはこの設定だったらシエルには人知を超えた存在になってほしいところだけど(無茶)
Posted by ブクログ
いろいろ感想はあったけど
「私流のアレンジで失礼するよ」に全部持っていかれたwwww
あと、表紙を見てもピンと来なかった自分にちょっと呆れました。
Posted by ブクログ
幽鬼城殺人事件裏真相、サーカス編で伏線かけられていたスネーク再登場のエピローグ、新章に突入した豪華客船編2話の計5話収録。幽鬼城裏真相とエピは我慢できずに本誌既読だったので楽しみが半減してしまいまし、た…が、やっぱり年老いたアーサーのモノローグは秀逸だったと思います。ですがやはりこれに懲りて大人しく単行本化を待ちたく存じます。坊ちゃんの根性悪さには相変わらずニヤニヤできました可愛い貌してやっぱこの子とんだ鬼畜。スネークは多分主従の当て馬と見せかけたまんまペットぐらいの重要度でラスト付近でちょこっと活躍する感じかな…可愛いからできれば出番増やしてほしんだぜ…などと胸中ぬかしていたらまさかの従僕ポジションマジでええええと驚愕しました。え、燕尾服(?)着せちゃうんだ…萌えるのでずっと着せてて下さい。全然詳しくないのでアレですが、ハウスメイドのメイリンと同程度の階級かと思いきや主人の出先には同行する模様だし、フットマンとは執事の直属の部下的立場に当たるのですかと首傾げ。今度ヴィクトリア朝期の英国使用人についての解説書とか読んでみます…。主人公ですが本編で黒ドクター扮装しちゃったり髪伸ばしちゃったりと相変わらずの執事ライフ謳歌ぶりを見せつけてくれていました。何よりです。肝心の新章の内容ですが、おっ、タイタニックパロwktkと見せかけたなんちゃって屍鬼ですよねこれはね。よく解んないですが噛まれた人間も同じように正体不明の怪物化して増殖していくんだろう? 歴史に明るくないので史実のどのネタを基に構成立てているのか作者様オリジナルか存じませんが今度もかなり期待しています。ホームズといい題材のチョイス上手いというか英国という国がもはや美味い。美形キャラの権威を尽く失墜せしめる捨て身のギャグ精神もご健在だし、こしゃく(笑)また出たし、ジャック・ザ・リッパー編/グレル→サーカス編/ウィリアムと続き豪華客船編→ロナルド・ノックスとコンスタントに死神との絡みも多く嬉しいです。彼死神の中でも若輩のようだし、外見年齢20代後半の万能クールキャラで売ってる主人公が歳下にナメられきってる様はゾクゾクしますよね。なんとも先が楽しみである。次の12巻は7月発売だとかで遠いような仕事速いような。やな先生頑張って下さいー。
◆“May you in heaven half an hour before the Devil knows you're dead.”…アイルランド地方での墓碑銘に修飾する慣用句。「あなたが死んだことを悪魔が知る頃にはどうか天国へ辿り着けていますように」的意味合い。
→派生
◆『その土曜日、7時58分』(Before the Devil Knows You're Dead)…2007年、米。なんか相当評価が良かった映画らしいのであとで観てみたい。