あらすじ
転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───! 「小説家になろう」で累計PV3000万超の大人気作! 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記!
バサマークの右腕、軍師・トーマスとの頭脳戦を制し、ついにベルツド城を攻略したクラン陣営。ミーシアン州三大都市のうち二つを押さえ、継承戦は有利な展開に。戦功をあげたアルスには、まさかの大役が任され、周囲は騒然! 一時のランベルク帰還、そしてアルスたちは新たな地へ――。次の戦いに備え、逸材を探す彼らの前に現れたのは…!? 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記、第13巻!!
平々凡々な会社員だったはずが、家の玄関で倒れた記憶から目を覚ますと、知らない言葉が交わされ、羽で犬が宙を飛び回る謎の部屋にいて、シルバートレイに映った自分と思われる姿は…赤ちゃん!?
どうやら自分は死んでしまい、アルス・ローベントという人間として転生したらしい。小さな土地を治めるローベント家は貴族で、父母やまわりの人々には恵まれた生活をしている。3歳になるころには読み書きは完全に習得し、この世界にも詳しくなってきた。そして、自分自身はこちらの世界でも平凡だが、ただ他の人にはない「鑑定」というスキルがあり、人々の能力や適性を数値化して見ることができることもわかってきた。そして、学べば学ぶほど、自分や領地には荒れる未来しか見えず、アルスはこの「鑑定」の能力を使って、領地と領民を守るための人材の確保に乗り出すのだった…。
主人公のアルスがもうとにかくいいヤツで、周りと信頼関係を積み上げていく過程が見ていてパズルがはまるかのように気持ちよく進みます。最強の国づくりを目指すアルスと、彼に見いだされた仲間たちの成り上がりライフを見守りましょう!!
感情タグBEST3
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アルスはカレナ郡長にまで昇進!!
凄い飛び級!
反発ももちろんあるだろうけど
このまま突き進んで欲しい!
新しい人材も増えて!
ますます楽しみだけど、、、
7万の軍隊、、、大丈夫か?
表紙にもあるけど、クラン様、ルメイル様、アルスとそれぞれ領地や領民を愛してるのが伝わってきてアツかった!
ジョーのお馬鹿な感じをザックがどうコントロールしていくのか見もの!
匿名
また、、!
なんとなんと、
またもや新キャラが登場しました
書き分けのしっかりされているイラストですが
カタカナに弱く名前が覚えられません…(笑)
しかしアルスの快進撃が気持ちいいのでこれからも楽しみにしています
面白い。
とても面白いです。
主人公の母が一度も登場しないまま、妹と弟が生まれて、父の死去とともにいつのまにかいないことになっていて、それはどうなん?と思いますが、主人公にまつわる周りの人たちはとても感情がわかりやすく、人間味があり読んでて飽きないです。ただまだまだ先は長そうだ。。。