【感想・ネタバレ】東シナ海開戦1 香港陥落のレビュー

あらすじ

真綿で首を絞めるように香港の自由を奪った中国が、次に見据えるのは台湾だ。ある日、台湾領の東沙島が中国軍の奇襲を受ける。大艦隊が接近する中、台湾軍は必死の抵抗を続けることに……。そんな緊迫する台湾に偶然居合わせたのが《サイレント・コア》の魔女こと司馬光一佐。面倒を見ている娘のレストラン開店を祝っていたところ台湾、アメリカの関係者との秘密会談に引き込まれ、日本の軍事参加を迫られる。「尖閣を守りながらの二面作戦は無理!」とつっぱねるが、事態はますます予断を許さないものとなっていく。一方、中国へ一矢報いるため、凶悪な計画を携えた者たちも上海へ向かっていて……?
大石英司の新シリーズ、不穏にスタート!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

さて、一年以上前に購入した本を
やっと読み出しました。
最終巻まで発売されたので
ここから一気読みを。。。

で、「香港陥落」というタイトル
小説内ではそんなに、というか
ほぼ取り上げられてなかったように
思いますけどね。
むしろ「東沙攻略戦」の方が
しっくりくるような・・・

まぁ、プロローグでしょうからねぇ
そんなに派手派手な戦争シーンは
出て来ないんでしょうね

それにC国ばかり敗北して
きましたからねぇ、ずっと。
この辺りで、1勝しておく設定も
悪くないんじゃないかな
って思ったり。。。

2巻目が楽しみですわ

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2021年12月03日

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