【感想・ネタバレ】東シナ海開戦6 イージスの盾のレビュー

あらすじ

中国のミサイルによる飽和攻撃をしのいだイージス艦の“まや”と“はぐろ”は、撃ち尽くしたミサイルを那覇軍港で再度搭載していた。その頃、中国の寧波海軍飛行場に極秘の研究機関から一人の青年が訪れた。彼は、空自に大きく後れをとった空警機と哨戒機にある画期的な改造を加えるためにやってきたのだった……。一方、テロ・グループにシージャックされた豪華客船“ヘブン・オン・アース”は、接岸を許されぬまま東京湾回遊を続ける。四国沖で衛生兵として乗り込んだ《サイレント・コア》原田拓海一慰は、防衛医官の永瀬豊や外務省の九条寛らと意見交換しながら、船内の様子を見つめ続けていた――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

やっと読み応えのあるシーンが
出て来ましたね。
そして、日本のワンサイドゲームは
読んでいて気持ちがいい(笑)

あの国の兵器が性能が良くないとか
粗製濫造とかはどうでもいいんですが
日本側の兵器はこの小説通りの
働きを実際にするんでしょうかね? 

と思いながら読んでいました。
東京湾の出来事はもうほぼ関心なし。

さて続きはどうなるか? 

0
2021年12月10日

Posted by ブクログ

イージスと中華神盾の差というか、システムとしての共同交戦能力の差が如実に表れたな。ニフカすげー!

シージャックも解決して、次が最終巻かな?

0
2021年07月30日

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